JPH05345723A - 慢性関節リウマチの処置のためのアザウリジンの投与方法 - Google Patents

慢性関節リウマチの処置のためのアザウリジンの投与方法

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JPH05345723A
JPH05345723A JP5005610A JP561093A JPH05345723A JP H05345723 A JPH05345723 A JP H05345723A JP 5005610 A JP5005610 A JP 5005610A JP 561093 A JP561093 A JP 561093A JP H05345723 A JPH05345723 A JP H05345723A
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JP
Japan
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azauridine
compound
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day
patient
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JP5005610A
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English (en)
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William Drell
ドレル ウィリアム
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U R RABUSU Inc
UR Labs Inc
Original Assignee
U R RABUSU Inc
UR Labs Inc
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Publication date
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    • A61KPREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
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    • A61K31/70Carbohydrates; Sugars; Derivatives thereof

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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は慢性関節リウマチを処置するため
の、有害な副作用を伴わないアザウリジン化合物の投与
方法の提供を目的とする。 【構成】 本発明は、慢性関節リウマチを有する患者を
処置するための方法であって、この患者にアザリビンを
10〜50mg/kg/日の投与値で約1〜約3週間にわた
る第一期間にわたって投与し、次いでこの患者にアザリ
ビンを少なくとも50mg/kg/日、そして好ましくは少
なくとも100mg/kg/日の投与値で投与することも含
んで成る方法を提供する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は慢性関節リウマチの処
置、より詳しくは慢性関節リウマチを処置するために6
−アザウリジン、アザリビン又はその他の6−アザウリ
ジン化合物を投与するための方法に関する。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】アザリ
ビン(2′,3′,5′−トリアセチル−6−アザウリ
ジン)は乾癬、乾癬性関節炎、菌状息肉腫、単純ヘルペ
ス及び痘瘡の処置のための経口投与形態において有効で
あることが見い出されている。このような症状の処置の
ための典型的な投与値は125〜250mg/kg/日であ
る。このような投与量値は、特にピリドキシン又はその
他のピリドキシン化合物、例えばピリドキサルホスフェ
ートと組合せて投与したとき、副作用を伴うことなく数
週間にわたって与えることができるが見い出されてい
る。
【0003】高い投与量では、アザリビンは抗炎症特性
を示す。このため、アザリビンは慢性関節リウマチの処
置に関して検査されている。しかしながら、慢性関節リ
ウマチを伴う患者への100mg/kg/日以上でのアザリ
ビンの投与値では、発熱、関節の痛み、関節の腫大、水
腫、吐気、嘔吐、発疹、筋肉の痛み及び硬直、並びにう
つ病を含む強い副作用が報告されている。ElisとR
askovaの "NewIndications for 6-Azuauridine T
reatment in Man, A Review" Europ. J. Clin. Pharmac
ol. 4, 77-81 (1972) ; Elis, Slavik, Ruskovaの "Sid
e Effects of6-Azauridine triacetate in Rheumatoid
Arthritis" Clin. Pharmacol. & Therap. II, 404-407
(1970)。わずかな副作用が、1日当りに50mg/kgの投
与値でさえも生ずることが更に報告されている。Ruskov
a, Elis, Perlik, Polansky とSlavik の "Unexpected
Side Effects of 6-Azauridine in Rheumatoid Arthrit
is and Feedback in Animal Experiments," Proc. Soc.
Europ. for the Studyof Drug Toxicity," Upsala:19
70年6月、12 191 (1971).この理由のため、この処法に
関してここ20年間何ら研究がなされていなかった。
【0004】
【課題を解決するための具体的手段】本発明は慢性関節
リウマチを有する患者の処置のための方法を提供する。
この方法は、アザウリジン化合物、好ましくはアザリビ
ンを患者に、約10〜約50mg/kg/日、そして好まし
くは約15〜約35mg/kg/日の投与値にて、予め決め
られた期間、好ましくは約1〜約3,4週間にわたって
投与することを含んで成る。これに、この患者が改善を
示すまで少なくとも約50、そして好ましくは100mg
/kg/日以上の投与値でのアザリビンの投与が続く。
【0005】このアザウリジン化合物は経口投与できる
ようなアザリビンとして投与されることが好ましい。胃
による吸収に耐性である製剤においてアザリビンを投与
することが更に好ましい。好ましい化学製剤は、一般に
経腸被覆物に封入されているような、アザリビンを含む
固体組成物を含んで成る。この製剤は錠剤、カプセル又
はその他の適切な形態において経口投与されうる。その
他の投与方法、例えば非経腸被覆アザリビンの経口投与
又は6−アザウリジンの静脈内投与が所望されうること
も理解されうる。
【0006】本発明の好ましい態様において、この方法
はピリドキサルホスフェート化合物、好ましくはHCl
の塩としてのピリドキシンの投与を更に含んで成り、こ
れはアザウリジン化合物の経口投与の前後24時間内、
そして好ましくはアザウリジン化合物と同時に投与され
る。このピリドキシン化合物は、投与すべきアザウリジ
ン化合物のモル当り少なくとも0.0005モル、好ま
しくは少なくとも約0.001モル、そしてより好まし
くは少なくとも約0.025モルのピリドキシン化合物
として付与されるのに十分な量において投与する。
【0007】詳細な説明 本発明に従い、既に開示されている有害な副作用を伴う
ことなく、慢性関節リウマチを有する患者を処置するた
めのアザリビン又はその他のアザウリジン化合物の投与
に関する方法を提供する。
【0008】この方法は、慢性関節リウマチに苦しむ患
者に、1日当り患者の体重kg当り約10〜約50mg(mg
/kg/日)、そして好ましくは約15〜約35mg/kg/
日の量で投与することを含んで成る。このようなレベル
でのこのアザウリジン化合物の投与を第一期間にわたっ
て、好ましくは約1〜約3週間にわたって続ける。
【0009】何ら有害な副作用が認められなかったら、
このアザウリジン化合物の投与をより高い投与値にて、
好ましくは少なくとも約50mg/kg/日、そしてより好
ましくは少なくとも約100mg/kg/日にて続ける。ア
ザウリジン化合物の高い投与値での投与は、患者が症状
のめざましい回復として改善を示すまで続ける。
【0010】所望するなら、この方法は第一投与期間に
続く、アザウリジン化合物の1又は複数種の中間投与値
の投与を含んで成る。例えば、アザウリジン化合物を約
10〜約50mg/kg/日の投与値で1〜3週間にわたっ
て投与し、次いで2〜3週間にわたって50〜100mg
/kg/日の値に高め、その後100mg/kg/日以上の投
与値で投与してよい。
【0011】もし遊離をアザウリジン、即ち、6−アザ
ウリジンを利用するとき、投与は静脈内点滴であるべき
である。その理由は、もし経口投与すると、腸内細菌が
アザウリジンを部分的に6−アザウラシルへと代謝せし
め、これは毒性であるからである。従って、経口投与さ
れうるアザウリジンの適切なエステルを利用することが
好ましい。
【0012】現状好ましいアザウリジン化合物は、トリ
アセテートエステルアザリビン(2′,3′,5′−ト
リアセチル−6−アザウリジン)である。
【0013】アザリビンは好ましくは、本明細書に参考
として組入れた米国特許第5,023,083号に記載
の経腸被覆物に封入されているアザリビンを含む固体組
成物として投与される。
【0014】アザウリジン化合物の経口投与は一般に、
ピリドキサルホスフェート欠乏症及びホモシスチンの異
常高値をもたらす。この問題は経腸被覆物の利用によっ
て完全ではないが小さくなるが、アザウリジン化合物の
投与は、ピリドキシン、ピリドキサルホスフェート、ピ
リドキサミン、ピリドキサミンホスフェート、ピリドキ
サル、ピリドキサルホスフェート及びその混合物より成
る群から選ばれるピリドキシン化合物の投与を伴うこと
が好ましい。このピリドキシン化合物は、アザウリジン
化合物の投与の前後24時間以内、そして好ましくはア
ザウリジン化合物と同時に投与することが好ましい。こ
のピリドキシン化合物は、投与すべきアザウリジン化合
物のモル当り少なくとも0.0005モル、好ましくは
少なくとも約0.001モル、そしてより好ましくは少
なくとも約0.025モルのピリドキシン化合物を付与
するのに十分な量において投与される。現状好ましいピ
リドキシン化合物はピリドキシン塩酸塩である。
【0015】理由はよくわかっていないが、50mg/kg
/日以上の投与値におけるアザリビンの投与に伴う慢性
関節リウマチ患者における有害な副作用は、第一期間中
での低投与値におけるアザリビンの投与、それに続く高
い直、即ち、50mg/kg/日以上でのアザリビンの投与
によって緩和する、そして更にはなくすことができるこ
とが見い出せた。このような計画におけるアザリビンの
投与は、慢性関節リウマチに苦しむ患者の赤血球沈降速
度を下げ、関節の圧痛/痛み指数、関節の膨大指数を改
善し、そして気分を優れさせることが示された。

Claims (13)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 患者における慢性関節リウマチの処置の
    ための方法であって:(a)この患者に約10〜約50
    mg/kg/日の量において、第一期間にわたってアザウリ
    ジン化合物を投与し、ここでこの第一期間は少なくとも
    50mg/kg/日の高い投与値でのアザウリジン化合物の
    その後の投与の際の、この少なくとも50mg/kg/日の
    投与値でのアザウリジン化合物による有害な副作用を引
    き下げるのに十分な期間であり;次に(b)少なくとも
    50mg/kg/日の高い投与値にて、この慢性関節リウマ
    チの改善のために十分なる第二期間にわたってアザウリ
    ジン化合物をこの患者に投与することを含んで成る方
    法。
  2. 【請求項2】 第一期間が約1〜約4週間である、請求
    項1に記載の方法。
  3. 【請求項3】 第二期間の経過後、患者が改善を示すま
    で少なくとも100mg/kg/日の投与値でアザウリジン
    化合物を投与する、請求項1に記載の方法。
  4. 【請求項4】 第二期間が約4週〜約8週間である、請
    求項3に記載の方法。
  5. 【請求項5】 第一期間の際に約15〜約35mg/kg/
    日の投与値でアザウリジン化合物を投与する、請求項1
    に記載の方法。
  6. 【請求項6】 第二期間の際に少なくとも約100mg/
    kg/日の投与値でアザウリジン化合物を投与する、請求
    項1に記載の方法。
  7. 【請求項7】 アザウリジン化合物がアザリビンであ
    る、請求項1に記載の方法。
  8. 【請求項8】 アザリビンを経口投与する、請求項7に
    記載の方法。
  9. 【請求項9】 アザリビン化合物が経腸被覆物に封入さ
    れている、請求項8に記載の方法。
  10. 【請求項10】 アザウリジン化合物が6−アザウリジ
    ンである、請求項1に記載の方法。
  11. 【請求項11】 6−アザウリジンを静脈内点滴により
    投与する、請求項10に記載の方法。
  12. 【請求項12】 投与すべきアザウリジン化合物のモル
    当り、少なくとも約0.0005モルの量において患者
    にピリドキシン化合物を投与することを更に含んで成
    る、請求項1に記載の方法。
  13. 【請求項13】 患者における慢性関節リウマチを処置
    するための方法であって:患者にアザウリジン化合物
    を、約10〜約50mg/kg/日の量において約1〜約4
    週間にわたる期間投与し;次いで患者にアザウリジン化
    合物を、約50〜約100mg/kg/日の増加させた量に
    おいて約4〜約8週間の第二期間にわたって投与し;次
    いで患者にアザウリジン化合物を、少なくとも約100
    mg/kg/日の更に増加させた量においてこの患者が改善
    を示すまでの第三期間にわたって投与すること、を含ん
    で成る方法。
JP5005610A 1992-01-17 1993-01-18 慢性関節リウマチの処置のためのアザウリジンの投与方法 Pending JPH05345723A (ja)

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