JPH05344874A - 顆粒ヒトデの製造装置 - Google Patents

顆粒ヒトデの製造装置

Info

Publication number
JPH05344874A
JPH05344874A JP4181907A JP18190792A JPH05344874A JP H05344874 A JPH05344874 A JP H05344874A JP 4181907 A JP4181907 A JP 4181907A JP 18190792 A JP18190792 A JP 18190792A JP H05344874 A JPH05344874 A JP H05344874A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
starfish
boiling
starfishes
desalting
water
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP4181907A
Other languages
English (en)
Inventor
Mamoru Negi
守 根木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
SHINSEI COSMO KK
Original Assignee
SHINSEI COSMO KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by SHINSEI COSMO KK filed Critical SHINSEI COSMO KK
Priority to JP4181907A priority Critical patent/JPH05344874A/ja
Publication of JPH05344874A publication Critical patent/JPH05344874A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02ATECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
    • Y02A40/00Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production
    • Y02A40/10Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production in agriculture
    • Y02A40/20Fertilizers of biological origin, e.g. guano or fertilizers made from animal corpses

Landscapes

  • Fodder In General (AREA)
  • Apparatuses For Bulk Treatment Of Fruits And Vegetables And Apparatuses For Preparing Feeds (AREA)
  • Fertilizers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 ヒトデ類の脱塩、乾燥、粉砕の過程をより単
純化しつつ塩分や重金属を含まない動植物に有効な有機
成分だけを純粋抽出させる。 【構成】 集荷したヒトデを小ブロックに切断する粉砕
手段3と、該裁断ヒトデを脱塩させる煮沸手段4と、該
脱塩ヒトデを脱水させる乾燥手段5と、該脱水ヒトデを
微細粒子に粉砕するミル手段7とを備える。本発明は、
ヒトデを煮沸することによって海塩を脱塩させる。ヒト
デを各小片ブロックに分断してあるため、ヒトデと水と
の接触面積が増加し脱塩効率が高まる。またこの煮沸段
階で、ヒトデに含まれる重金属も相当部分が除去され
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、顆粒ヒトデの製造装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】ヒトデ類はサハリン東海岸から北海道沿
岸にかけて多く分布し、魚類貝類などの有用水族に食害
をもたらし漁民に多大の損害を与え、しかもこれらヒト
デは食用には向かないため、養殖場海域に発生したもの
や漁中に捕獲されたヒトデは、産業廃棄物として処理さ
れる。
【0003】しかしながらヒトデは有機体であるから、
これを純粋に乾燥させたときには農業用園芸用の肥料
や、家畜の飼料、その他の有効な用途に転用できる可能
性があり、このため従来よりヒトデを用いた植物肥料や
活性剤がいくつか提案されていた。
【0004】例えば、オーブン等でヒトデ類を加熱乾燥
させ、完全に乾燥させた後にこれを粉砕する技術(特開
昭58−187150号公報)、減圧下において生石灰
と反応させ、生石灰が消石灰になる際に発生する反応熱
および水素を利用して脱塩を行う方式(特開昭62−4
9812号公報)、淡水に浸潰させて脱塩したのち粉砕
しておが屑等を混入して発酵させる技術(特開昭63−
95185号公報)などである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながらこれら従
来の提案は、いずれも処理工程が複雑でコスト高になる
一方、十分な脱塩処理がなされないため、その最終製品
は実用に耐えない。
【0006】ヒトデ類を用いた最終製品は、植物肥料や
家畜飼料その他に使用するが、この際に十分な脱塩がな
されていないと動植物に害が生ずるのは広く知られてお
り、この点で従来の技術は多量に塩分を含んだままの最
終製品となって、乾燥ヒトデの生育養分効果を半減させ
ている。また、このように価値の低い最終製品を得るに
しては処理工程が複雑であり、無意味にコストが高くな
る。
【0007】しかも近時の沿岸ヒトデは、海洋汚染等の
影響で体内に少なからず重金属を含んでおり、従来の技
術はこれら重金属の除去処理も考慮されていない。
【0008】そこで本発明の目的は、ヒトデ類の脱塩、
乾燥、粉砕の過程をより単純化しつつ、塩分や重金属を
含まない、動植物に有効な有機成分だけを純粋抽出させ
る点にある。
【0009】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成して課題
を達成するため、本発明に係る顆粒ヒトデの製造装置
は、集荷したヒトデを小ブロックに裁断する粉砕手段
と、該裁断ヒトデを脱塩させる煮沸手段と、該脱塩ヒト
デを脱水させる乾燥手段と、該脱水ヒトデを微細粒子に
粉砕するミル手段とを備えて構成する。
【0010】
【作用】本発明は、ヒトデを煮沸することによって海塩
を脱塩させる。このとき、ヒトデを各小片ブロックに分
断してあるため、ヒトデと水との接触面積が増加し脱塩
効率が高まる。またこの煮沸段階で、ヒトデに含まれる
重金属も相当部分が除去される。重金属はヒトデの細胞
水分にイオンの形で溶け込んでいるが、煮沸による溶解
度の上昇に伴って煮沸水に拡散し、或いは煮沸による細
胞破壊によって物理的に拡散し、ナトリウムイオンと同
様に煮沸水全体に広がって細胞内の濃度は高度に希釈さ
れる。この後、乾燥粉砕すれば動物植物に無害の有効成
分だけがほぼ純粋な形で残る。
【0011】
【実施例】以下、添付図面に基づいて本発明の実施例を
説明する。図1は、本発明に係る顆粒ヒトデの製造装置
の一例を示すものである。この図において、1は廃棄物
扱いとなったヒトデを集荷する原料ホッパー、2はコン
ベア、3はヒトデを小片ブロックに切断する粉砕装置、
4は切断されたヒトデを煮沸処理する煮沸装置、5は遠
赤外線によりヒトデを乾燥させる乾燥機、6は冷却によ
ってさらにヒトデを乾燥させ、水分を完全に除去するク
ーリングボックス、7は乾燥した小片ブロックを砕いて
粉粒状にするミル装置、8はサイクロン、9はフィー
ダ、10はスクリューコンベア、11は製品ホッパー、
12は軽量袋詰め装置、13は製品搬出コンベアであ
る。
【0012】また14は煮沸装置のバーナ装置、15は
燃料供給タンク、16は給水タンク、17は脱臭装置、
18は排気ブロワ、19は吸気ブロアである。
【0013】収集されたヒトデはトラック20等によ
り、原料ホッパー1に集められ、コンベア2を介して粉
砕装置3へ送り込まれる。ここでヒトデは一辺2cm程
度の小片ブロックに切断され、煮沸装置4へ送られる。
煮沸装置4での処理時間は、処理ヒトデの量や煮沸水の
容量によっても可変するが、通常は15〜30分程度で
ある。
【0014】この煮沸処理により原料ヒトデの塩分およ
び重金属は煮沸水に融解し、ヒトデ細胞内の塩分濃度や
イオンの形で溶け込んでいる重金属濃度は高度に希釈さ
れ、ほとんど残留しない状態になる。尚、この煮沸装置
4には原料ヒトデを搬送するコンベア21が配設されて
おり、煮沸中はこのコンベア21は停止状態におかれ
る。煮沸脱塩後、原料ヒトデはコンベア21によって乾
燥機5へ送られ、遠赤外光によって加熱脱水された後、
クーリングボックス6において冷却乾燥処理を施され、
ミル装置7において微細粉末に粉砕される。
【0015】この後、乾燥粉末状のヒトデは搬送パイプ
22、サイクロン8、フィーダ9およびスクリューコン
ベア10を介して製品ホッパー11へ送られ、軽量袋詰
め装置12において適当量の袋詰め処理を受けた後、製
品コンベア13によって製品集荷部へ送られ、処理工程
を終える。
【0016】かかる処理、特に小片ブロックに切断され
て煮沸される段階で、ヒトデは塩分および重金属を殆ど
残留しない状態に変化し、その最終製品は植物動物に対
する有効成分だけを純粋に抽出した状態となる。従っ
て、この乾燥粉末状態のヒトデは、農業用肥料、園芸用
活性剤、家畜飼料、養殖餌料その他の用途に幅広く活用
することが可能となる。
【0017】また、脱塩処理時間は15〜30分程度で
あり、しかも煮沸によってほぼ完全に脱塩が可能となる
から、常に安定して高品質の製品を得ることが出来る。
また従来方式では脱塩能力に限界があり、重金属除去も
考慮されていないため、製品の高品質化を図る場合に
は、高効率脱塩や重金属除去など、目的に応じた特別の
処理を行う必要があるが、本発明によれば特別の工程を
要することなく煮沸時間の延長等によって容易に該目的
を達成できるから、特に工程を複雑化することなく短時
間、低コストで最高品質の製品を得ることが出来る。
【0018】このようにして得られる乾燥ヒトデの成分
は、下記の表に示す通りである。この成分分析は、財団
法人北海道環境科学技術センターによって平成4年4月
30日付けで本出願人に対し報告された。
【表1】
【表2】
【0019】次に、本発明に係るヒトデの脱塩処理につ
いて、他の実施例を説明する。煮沸による脱塩処理は、
原理的には原料ヒトデ内に含まれる有害イオンの融解度
を上昇させ、大量の煮沸水に拡散させることで目的を達
成する。すなわち小体積中に含まれていた高濃度の有害
成分を、大量の煮沸水に拡散させてヒトデの有害成分を
希釈することである。
【0020】原料ヒトデの体積に対し、煮沸水の容量は
圧倒的である。このため、一回、二階の煮沸処理を行っ
ても、煮沸水に溶け込む有害成分(塩分、重金属)の濃
度は僅かであり、従って毎回の処理毎に煮沸水を排水処
分することもない。しかしながら、処理回数の増加に従
って煮沸水に融溶する有害成分の濃度は確実に上昇し、
その濃度は最終製品に反映される。
【0021】この煮沸水の濃度上昇を最低限に抑えるに
は、煮沸装置4内に、塩分その他の有害成分を高効率吸
収し、煮沸水中の成分濃度を低レベルに抑える物質が必
要となる。もちろんこれは数十回の煮沸処理を繰返して
煮沸水が高濃度化した場合の問題であるが、この場合に
はスルホン酸基、カルボン酸基等の陽イオン交換基や1
〜3級アミン、4級アンモニウム塩等の陰イオン交換基
を用いたイオン選択透過性材料を煮沸水中に配し、或い
は玉ねぎなどの塩分吸収性材料を投入する。例えば玉ね
ぎは、煮沸水中の塩分を高濃度吸収して膨潤し、水溶液
中の塩分濃度を抑える働きを営む。煮沸水を一日一回交
換するとした場合、玉ねぎの投入も一日一回で良く、そ
のコストも最小限に抑えることが出来る。尚、イオン透
過性材料の配設方式は、煮沸装置4に応じたケース体を
作ってその中でヒトデを煮る等、ある種のフィルター機
能をもたせるのが望ましい。
【0022】また原料ヒトデを繰返し煮沸処理する場
合、煮沸水からは悪臭が発生し易い。悪臭の原因は、溶
解するヒトデの成分と空気中の微生物の反応と考えられ
るが、この場合、微生物の活動を抑えることで悪臭の発
生はほぼ完全に抑制できることが判明した。これは、煮
沸水中に二価三価鉄塩を含むセラミック、酸化亜鉛を含
むセラミック等を投入配設することによって達成でき
る。このセラミックの配設方式は特に限定されず、例え
ば煮沸装置4全体を二価三価鉄塩の配合素材で形成する
こと、別途成形した二価三価鉄塩配合ケースを煮沸装置
4内に設けること、煮沸装置4内にセラミック粒子を収
容するケース、棚状突出部分を設けること、セラミック
粒子を袋体やケースに入れて投入すること、セラミック
配合繊維を投入することなど、各種の方式が考えられ
る。
【0023】二価三価鉄塩は、一般微生物の活動を抑え
或いは死滅させ、汚泥や雑排水の悪臭を防止する。ま
た、酸化亜鉛も同様の機能を営む。原理的には、二価三
価鉄塩に関する提案(例えば特開昭61−72627号
公報)等にあるように、イオン化抑制によるマイナスチ
ャージ微生物の死滅であると考えられる。
【0024】また悪臭の原因は、連鎖水分子(クラス
タ)の連続部分に包含される有害ガス成分の働きにも起
因すると考えられる(例えば、日本炎症炎学会発行「炎
症」、1991年3月号、第11号第2号)。従って、
このクラスタを分断することにより有害ガスを解放し、
汚泥や雑排水の悪臭を防止できるが、このとき効率的な
基材としてはアルミナ、シリカ、ジルコニウムにプラチ
ナコロイドを添加した所謂プラチナ放射性材質がある
(特許第1539868号)。このプラチナ放射性物質
は、安定して煮沸水の水分子クラスタを分断し続け、煮
沸最終回においても煮沸水から悪臭を発生させることが
ない。このセラミックの配設方式も、二価三価鉄塩の配
設方式と同様であって良い。
【0025】尚、現在のところその原理は判明してはい
ないが、古タイヤを完全に燃焼乾燥させ、さらさらの乾
燥粉末にしてこれを煮沸水に添加すると、同様に悪臭を
防止できる。これは古タイヤが燃焼して残留した粒子
が、ある種の電磁波放出セラミックと同様の作用を営む
ためであると考えられる。この場合、原料コストは殆ど
かからないので、ヒトデ処理コストを更に低減すること
ができる。配設方式は、前述セラミックと同様である。
【0026】また本発明に係る顆粒ヒトデの製造装置
は、ホタテその他の廃棄物魚介類にも容易に適用でき
る。本明細暑中において「ヒトデ」とあるのは、特にこ
の装置をヒトデに限定する趣旨ではなく、産業廃棄物と
して特に深刻なヒトデの処理を提案するためであって、
適用種類は他の廃棄物魚介類であっても構わない。
【0027】
【発明の効果】以上説明したように本発明に係る顆粒ヒ
トデの製造装置は、集荷したヒトデを小ブロックに切断
する粉砕手段と、該裁断ヒトデを脱塩させる煮沸手段
と、該脱塩ヒトデを脱水させる乾燥手段と、該脱水ヒト
デを微細粒子に粉砕するミル手段とを備えるから、ヒト
デ類の脱塩、乾燥、粉砕の過程をより単純化しつつ、塩
分や重金属を含まない、動植物に有効な有機成分だけを
純粋に抽出することが出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る顆粒ヒトデの製造装置の一例を示
すブロック図である。
【符号の説明】
1 原料ホッパー 2 コンベア 3 粉砕装置 4 煮沸装置 5 乾燥機 6 クーリングボックス 7 ミル装置 8 サイクロン 9 フィーダ 10 スクリューコンベア 11 製品ホッパー 12 軽量袋詰め装置 13 製品搬出コンベア 14 煮沸装置のバーナ装置 15 燃料供給タンク 16 給水タンク 17 脱臭装置 18 排気ブロワ 19 吸気ブロア 20 トラック

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 集荷したヒトデを小ブロックに裁断する粉砕手段と、該
    裁断ヒトデを脱塩させる煮沸手段と、該脱塩ヒトデを脱
    水させる乾燥手段と、該脱水ヒトデを微細粒子に粉砕す
    るミル手段とを備える顆粒ヒトデの製造装置。
JP4181907A 1992-06-15 1992-06-15 顆粒ヒトデの製造装置 Withdrawn JPH05344874A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4181907A JPH05344874A (ja) 1992-06-15 1992-06-15 顆粒ヒトデの製造装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4181907A JPH05344874A (ja) 1992-06-15 1992-06-15 顆粒ヒトデの製造装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH05344874A true JPH05344874A (ja) 1993-12-27

Family

ID=16108982

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4181907A Withdrawn JPH05344874A (ja) 1992-06-15 1992-06-15 顆粒ヒトデの製造装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH05344874A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101033216B1 (ko) * 2009-05-14 2011-05-06 김종필 불가사리 자동멸균 처리방법 및 그 장치
KR102291578B1 (ko) * 2021-01-20 2021-08-19 석형균 친환경 흡착방식 유해물질 저감용 세라믹 도료조성물의 제조방법

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101033216B1 (ko) * 2009-05-14 2011-05-06 김종필 불가사리 자동멸균 처리방법 및 그 장치
KR102291578B1 (ko) * 2021-01-20 2021-08-19 석형균 친환경 흡착방식 유해물질 저감용 세라믹 도료조성물의 제조방법

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR100834410B1 (ko) 음이온 흡착 탄소 재료와 그 제조 방법
KR101797896B1 (ko) 미생물을 이용한 유기성 폐기물의 비료 제조방법
US20230125341A1 (en) Reducing the environmental impact of farming using biochar
CN107434303A (zh) 富营养化水产养殖废水的处理方法
WO2018006094A1 (en) Treated biochar for use in water treatment systems
AU2020301716B2 (en) Preparation and use of zeolite and biochar composite material
CN111115962A (zh) 一种多组合处理工厂化海水养殖尾水的方法
JPH05344874A (ja) 顆粒ヒトデの製造装置
ES2676622A1 (es) Procedimiento y equipo y para la obtención/recuperación de nitrógeno en forma de amoniaco (bio amoniaco) a partir de biomasas animales y vegetales
KR20100029410A (ko) 굴껍질을 이용한 중금속 오염 토양 처리 방법 및 토양처리제
KR101795104B1 (ko) 미네랄 지장수 제조방법
US5989439A (en) Method for treatment of feed water for swine
CN108002675A (zh) 一种污泥脱水剂及其制备方法、脱水方法
US5047255A (en) Activating material composed mainly of animal bone, flocculating agent composed mainly of the material and processes for preparation thereof
JP3511141B2 (ja) 水質汚濁および富栄養化改善材
JP2004351306A (ja) 付着生物殻を有効活用した水質浄化材
JP2003092998A (ja) 家畜類の養殖用飼料
JP2011236411A (ja) 土壌改良材の製造方法
CN110422919B (zh) 一种藻华抑制剂及其制备方法和应用
Yusoff et al. Foxtail palm fruits as potential activated carbon for metamifop removal
KR102650584B1 (ko) 토끼풀 건조분말을 이용한 토양개량제 조성물
JPS5980494A (ja) 下水汚泥を用いた固形燃料と製造方法
JPH09299922A (ja) 帆立貝の内臓物の有効処理法
CN102228824A (zh) 淡水鱼鱼鳞吸附剂的制备方法、应用及再生使用方法
JPH10114589A (ja) 魚介廃棄物から肥料を製造する方法

Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 19990831