JPH05342890A - 半導体記憶装置 - Google Patents

半導体記憶装置

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JPH05342890A
JPH05342890A JP14585692A JP14585692A JPH05342890A JP H05342890 A JPH05342890 A JP H05342890A JP 14585692 A JP14585692 A JP 14585692A JP 14585692 A JP14585692 A JP 14585692A JP H05342890 A JPH05342890 A JP H05342890A
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JP
Japan
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memory cell
bit line
data
level
memory cells
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP14585692A
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English (en)
Inventor
Katsumi Fukumoto
克巳 福本
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Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
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Publication date
Application filed by Sharp Corp filed Critical Sharp Corp
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 フラッシュEEPROMのメモリセル群1
1、12に接続するビット線2、3とDRAMのメモリ
セル群4、5に接続するビット線9、10とがそれぞれ
トランスファゲート7、8を介して接続された。 【効果】 フラッシュEEPROMのメモリセルとDR
AMのメモリセルとが同一チップ上に組み込まれるの
で、これらを組み合わせて使用する場合の実装面積を縮
小することができ、これらフラッシュEEPROMとD
RAMとの間のデータ転送の際にも、外部のデータバス
を占有するようなことがなくなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、DRAM(Dynamic Ra
ndom Access Memory)やフラッシュEEPROM(Flas
h Electrically Erasable Programable Read Only Memo
ry)を組み合わせた半導体記憶装置に関する。
【0002】
【従来の技術】フラッシュEEPROMのメモリセル
は、図7に示すように、情報記憶用のセルトランジスタ
21とメモリセル選択用の選択トランジスタ22とをビ
ット線BLとソース線SRCとの間に直列に接続するこ
とにより構成されている。セルトランジスタ21は、フ
ローティングゲートFGとコントロールゲートCGとを
備えたMOSFETであり、フローティングゲートFG
に電子が蓄積されているかどうかによってコントロール
ゲートCGに印加するゲート電圧のしきい値を変化させ
てデータを記憶するようになっている。また、選択トラ
ンジスタ22は、NチャンネルのMOSFETであり、
メモリセルを選択するためのリコール線RLがゲートに
接続されている。
【0003】上記フラッシュEEPROMにおけるメモ
リセルのデータを消去する場合には、まずリコール線R
LをGNDレベルとして選択トランジスタ22を遮断し
ておき、ビット線BLに高電圧Vppを印加すると共に
コントロールゲートCGをGNDレベルとする。このよ
うにコントロールゲートCGとビット線BLとの間に高
電圧Vppを印加すると、フローティングゲートFG内
の電子がトンネル現象によってビット線BL側に引き抜
かれ、これによってデータが消去される。このデータの
消去は、少なくともビット線BLを共通にするメモリセ
ルごとにブロック単位で行われる。
【0004】また、データを書き込む場合には、上記の
ようにしてデータを消去した状態で、まずリコール線R
Lに2Vの電圧を印加して選択トランジスタ22をある
程度導通させておき、ソース線SRCをGNDレベルに
すると共に、コントロールゲートCGに高電圧VPPを
印加する。そして、ビット線BLをVccレベルにした
場合には、セルトランジスタ21のドレイン接合付近で
発生したホットエレクトロンがフローティングゲートF
Gに注入され、ビット線BLをGNDレベルにした場合
には、このフローティングゲートFGに電子が注入され
ないままとなるため、これによって任意のデータを書き
込むことができる。このようにしてフローティングゲー
トFGに注入された電子は、電源がない状態でも長期間
保存されるので、フラッシュEEPROMは不揮発性の
半導体記憶装置となる。
【0005】データを読み出す場合には、まずリコール
線RLをVccレベルとして選択トランジスタ22を導
通させておき、ソース線SRCをGNDレベルにすると
共に、ビット線BLの電位を約2Vに設定し、コントロ
ールゲートCGをVccレベルにする。ここで、セルト
ランジスタ21がフローティングゲートFGに電子を注
入された状態である場合には、コントロールゲートCG
に印加するゲート電圧のしきい値が高くなるためビット
線BLの電位はほとんど変化しない。しかし、フローテ
ィングゲートFGに電子が注入されていなければ、しき
い値も低くなるので、ビット線BLからソース線SRC
に電流が流出し、このビット線BLの電位が低下する。
従って、このときのビット線BLの電位を検出すれば、
データを読み出すことができる。
【0006】DRAMのメモリセルは、図8に示すよう
に、メモリセル選択用の選択トランジスタ23と情報記
憶用のコンデンサ24とをビット線BLと1/2Vcc
電源との間に直列に接続することにより構成されてい
る。選択トランジスタ23は、NチャンネルのMOSF
ETであり、メモリセルを選択するためのワード線WL
がゲートに接続されている。コンデンサ24は、ここに
電荷が蓄積されているかどうかによってデータを記憶す
る。
【0007】上記DRAMにおけるメモリセルにデータ
を書き込む場合には、ワード線WLをVccレベルにし
て選択トランジスタ23を導通させる。すると、ビット
線BLがVccレベルの場合には、コンデンサ24に正
の電荷が蓄積され、ビット線BLがGNDレベルの場合
には、コンデンサ24に負の電荷が蓄積されるので、こ
れによって任意のデータを書き込むことができ、データ
の上書きも可能となる。このようにして書き込まれたデ
ータは、随時リフレッシュする必要があり、しかも、こ
のために電源が必要となるので、DRAMは揮発性の半
導体記憶装置となる。
【0008】また、データの読み出しを行う場合には、
ビット線BLの電位を1/2Vccに設定しておき、ワ
ード線WLをVccレベルにして選択トランジスタ23
を導通させる。すると、コンデンサ24に正の電荷が蓄
積されている場合には、ビット線BLの電位が上昇し、
コンデンサ24に負の電荷が蓄積されている場合には、
ビット線BLの電位が下降するので、これをセンスアン
プで判定することによってデータの読み出しを行うこと
ができる。ただし、これによってコンデンサ24のデー
タは破壊されるので、データの読み出し後には再書き込
みが必要となる。
【0009】従来は、上記不揮発性のフラッシュEEP
ROMと揮発性のDRAMをそれぞれ別個のチップに形
成していた。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記フラッシ
ュEEPROMのような不揮発性の半導体記憶装置は、
特にデータの書き換えに時間を要するが、電源遮断後も
記憶データを保存することができるという利点があり、
また、DRAMのような揮発性の半導体記憶装置は、電
源が遮断されるとデータも消失するが、データの読み書
きを高速で行うことができるという利点があるので、こ
れらのフラッシュEEPROMやDRAMを機器の記憶
装置として組み合わせて使用する場合がある。そして、
このようにフラッシュEEPROMやDRAMを組み合
わせて使用しようとすると、従来は、それぞれ別チップ
のデバイスを個別に基板上に配置しなければならず、広
い実装面積が必要になるという問題があった。また、こ
れらフラッシュEEPROMとDRAMとの間でデータ
の転送を行おうとすると、データバスが占有されるた
め、他の処理が遅延するという問題も発生していた。
【0011】本発明は、上記事情に鑑み、不揮発性のメ
モリセルと揮発性のメモリセルとを同一のチップに組み
込み、内部でデータの転送を可能にすることができる半
導体記憶装置を提供することを目的としている。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明の半導体記憶装置
は、不揮発性メモリセルと揮発性メモリセルとを同一チ
ップ上に備えた半導体記憶装置であって、更に、該不揮
発性メモリセルに接続される第1のビット線と、該揮発
性メモリセルに接続される第2のビット線と、該第1の
ビット線及び該第2のビット線を相互接続するためのト
ランスファゲートと、を備えており、そのことにより上
記目的が達成される。
【0013】好ましくは、前記不揮発性メモリセルは、
フラッシュEEPROMのメモリセルであり、前記揮発
性メモリセルは、DRAMのメモリセルである。
【0014】
【作用】第1及び第2のビット線を相互接続するための
トランスファゲートの開閉を適宜制御することにより、
不揮発性メモリセルと揮発性メモリセルへのアクセスを
独立して任意に行うことができる。また、これら不揮発
性メモリセルと揮発性メモリセルとの間のデータ転送を
トランスファゲートを介してビット線上で行うことがで
きる。
【0015】従って、本発明によれば、不揮発性の半導
体記憶装置と揮発性の半導体記憶装置とが同一チップ上
に組み込まれるので、これらを組み合わせて使用する場
合の実装面積を縮小することができる。また、これら不
揮発性の半導体記憶装置と揮発性の半導体記憶装置との
間のデータ転送をチップ内のビット線上で行うことがで
きるので、外部のデータバスを占有するようなこともな
くなる。
【0016】なお、不揮発性メモリセルとしては、例え
ばフラッシュEEPROMのメモリセルを用いることが
でき、揮発性メモリセルとしては、例えばDRAMのメ
モリセルを用いることができる。
【0017】
【実施例】以下、本発明を実施例について説明する。
【0018】図1は、本実施例の半導体記憶装置の一部
を示している。図1では、ある1個のセンスアンプ1に
接続されるメモリセル群の構成のみが示されている。こ
のセンスアンプ1に接続された一対のビット線2、3に
それぞれDRAMのメモリセル群4、5が接続されてい
る。メモリセル群4、5は、それぞれ前記図8に示した
選択トランジスタ23とコンデンサ24とからなるDR
AMのメモリセルを多数備えた回路である。また、一対
のビット線2、3は、信号ΦPがHレベルの場合に導通
する3個のトランジスタ群6を介して1/2Vccレベ
ルにプリチャージされるようになっている。
【0019】一対のビット線2、3の両端には、それぞ
れトランスファゲート7、8を介してビット線9、10
が接続されている。各トランスファゲート7、8は、N
チャンネルMOSFETからなり、それぞれ信号Φ1、
Φ2がHレベルの場合に導通して各ビット線2、3とビ
ット線9、10同士を接続するようになっている。
【0020】ビット線9、10には、それぞれフラッシ
ュEEPROMのメモリセル群11、12が接続されて
いる。メモリセル群11、12は、それぞれ図7に示し
たセルトランジスタ21と選択トランジスタ22とから
なるフラッシュEEPROMのメモリセルを多数備えた
回路である。また、各ビット線9、10には、それぞれ
信号ΦPL、ΦPRがHレベルの場合に導通するトラン
ジスタ13、14を介してビット線電源Vpgが接続さ
れている。
【0021】以下に、本実施例の半導体記憶装置の動作
を説明する。
【0022】DRAMのメモリセル群4、5からデータ
を読み出す場合には、図2に示すように、ビット線電源
Vpgを0Vとして信号Φ1、Φ2をLレベル(0V)
にし、信号ΦPL、ΦPRをHレベル(Vcc)とする
ことにより、ビット線9、10を切り離してGNDレベ
ルに固定する。そして、まず信号ΦPを一旦Hレベルに
した後にLレベルに戻してビット線2、3を1/2Vc
cレベルにプリチャージしておき、例えばワード線WL
1をHレベル(Vcc+Vth)とすると、メモリセル
群4におけるこのワード線WL1によって選択されたメ
モリセルからデータが読み出されてビット線2の電位が
1/2Vccレベルから変化する。すると、センスアン
プ1がこのビット線2の電位とビット線3の1/2Vc
cレベルの電位との差から読み出しデータを確定してデ
ータ線に出力することができる。
【0023】フラッシュEEPROMのメモリセル群1
1、12からデータを読み出す場合には、図3に示すよ
うに、まず信号ΦPを一旦Hレベルにした後にLレベル
に戻してビット線2、3を1/2Vccにプリチャージ
すると共に、ビット線電源Vpgを0Vの状態で信号Φ
PL、ΦPRも一旦Hレベルにした後にLレベルに戻し
てビット線9、10をGNDレベルにしておく。また、
例えばメモリセル群11側のメモリセルが選択された場
合には、ビット線電源Vpgを2Vとしてメモリセル群
11に対応する信号ΦPLのみを再びHレベルにした後
にLレベルに戻すことにより、ビット線9を2Vにプリ
チャージする。そして、例えばリコール線RL1をHレ
ベル(Vcc)とすると、メモリセル群11におけるこ
のリコール線RL1によって選択されたメモリセルから
データがビット線9に読み出される。即ち、選択された
メモリセルのセルトランジスタのしきい値電圧Vthが
高い場合には、ビット線9の電位が2Vから変化せず、
しきい値電圧Vthが低い場合には、ビット線9の電位
が0Vまで低下する。このようにしてビット線9にデー
タが読み出されると、信号Φ1をHレベル(Vcc)と
してビット線9上のデータをビット線2に移動させる。
すると、センスアンプ1がこのビット線2の電位とビッ
ト線3の1/2Vccレベルの電位との差から読み出し
データを確定してデータ線に出力することができる。こ
の際、フラッシュEEPROMのセルトランジスタのし
きい値電圧Vthが高い場合には、DRAMのメモリセ
ルに“1”が記憶されていた場合と同じデータが読み出
されることになる。なお、リコール線RL1は、ビット
線9からのDCパスをなくすために、信号Φ1がHレベ
ルとなった後にLレベルに戻すようにする。
【0024】フラッシュEEPROMのメモリセル群1
1からDRAMのメモリセル群4にデータを転送する場
合には、図4に示すように、まず上記図3と同じ手順で
フラッシュEEPROMのメモリセル群11からデータ
を読み出す。そして、センスアンプ1がビット線2上の
データを確定してから、メモリセル群4における例えば
ワード線WL1をHレベルにすると、このワード線WL
1に接続されたメモリセルにデータが書き込まれ、ビッ
ト線9とビット線2のみを介してフラッシュEEPRO
MからDRAMへのデータの転送が行われる。即ち、フ
ラッシュEEPROMのセルトランジスタ21のしきい
値が高い場合には、DRAMのメモリセルに“1”のデ
ータが書き込まれ、フラッシュEEPROMのセルトラ
ンジスタ21のしきい値が低い場合には、DRAMのメ
モリセルに“0”のデータが書き込まれる。なお、フラ
ッシュEEPROMのメモリセル群12からDRAMの
メモリセル群5にデータを転送する場合も同様の手順に
よって行うことができる。
【0025】DRAMのメモリセル群4からフラッシュ
EEPROMのメモリセル群11にデータを転送する場
合には、まずフラッシュEEPROMのメモリセル群1
1のデータを一括消去する必要がある。このデータの消
去は、図5に示すように、信号Φ1をLレベルとしてビ
ット線9からビット線2を切り離した状態で行う。ま
た、メモリセル群11における全メモリセルのリコール
線RLをLレベルとしコントロールゲートCGをGND
レベル(0V)にしておく。この状態で、ビット線電源
Vpgを高電圧Vpp(約12V)に設定し、約10m
秒間信号ΦPLをHレベルにすると、ビット線9とコン
トロールゲートCGとの間に高電圧Vppを印加され
る。すると、各セルトランジスタ21のフローティング
ゲートFGから電子が引き抜かれ、これら全てのセルト
ランジスタ21のしきい値が低くなって、データの消去
がおこわなれる。また、このフラッシュEEPROMの
データの消去には比較的長い時間を要するので、リーク
補償のために前後にDRAMのリフレッシュを実行して
おく。
【0026】このようにしてメモリセル群11の消去が
完了すると、図6に示すように、図2と同じ手順でDR
AMのメモリセル群4のメモリセルからデータを読み出
す。そして、ビット線2上にデータが読み出されセンス
アンプ1によって確定されると、選択されたワード線W
L1をLレベルに戻すと共に、それまでLレベルであっ
た信号Φ1をHレベルにする。また、この際、信号ΦP
L、ΦPRをLレベルにすることによりビット線9をビ
ット線電源Vpgから切り離す。すると、ビット線2上
のデータに応じてビット線9の電位がVccレベル又は
GNDレベルのいずれかに変化する。この状態で、メモ
リセル群11における選択したメモリセルのコントロー
ルゲートCG1に高電圧VPP(約12V)を約10μ
秒間印加すると共に、同じメモリセルのリコール線RL
1をHレベルにしてソース線SRCのGNDレベルを接
続すると、ビット線9がVccレベルの場合にはフロー
ティングゲートFGへの電子の注入が発生し、ビット線
9がGNDレベルの場合にはこの電子の注入が発生しな
いため、DRAMのメモリセルからフラッシュEEPR
OMのメモリセルにデータが転送される。即ち、DRA
Mのメモリセルのデータが“1”であった場合には、フ
ラッシュEEPROMのセルトランジスタ21のしきい
値が高くなり、DRAMのメモリセルのデータが“0”
であった場合には、フラッシュEEPROMのセルトラ
ンジスタ21のしきい値が低くなる。なお、一旦データ
を消去したメモリセル群11内の他のメモリセルには、
続けてDRAMのデータを順次転送することができる。
また、DRAMのメモリセル群5からフラッシュEEP
ROMのメモリセル群12にデータを転送する場合も同
様の手順によって行うことができる。
【0027】この結果、本実施例の半導体記憶装置によ
れば、フラッシュEEPROMのメモリセルとDRAM
のメモリセルとが同一チップ上に組み込まれるので、こ
れらを組み合わせて使用する場合の実装面積を縮小する
ことができる。また、これらフラッシュEEPROMと
DRAMとの間のデータ転送をトランスファゲート7、
8を介してチップ内のビット線2、3及びビット線9、
10上で行うことができるので、外部のデータバスを占
有するようなこともなくなる。
【0028】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
の半導体記憶装置によれば、不揮発性の半導体記憶装置
と揮発性の半導体記憶装置とを組み合わせて使用する場
合の実装面積を縮小し高密度実装を可能にすると共に、
これら不揮発性の半導体記憶装置と揮発性の半導体記憶
装置との間のデータ転送の際にも、外部のデータバスが
占有されるようなことがなくなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例の半導体記憶装置の構成を示す
回路図である。
【図2】本発明の実施例に於けるDRAMからのデータ
読み出し動作を示すタイムチャートである。
【図3】本発明の実施例に於けるフラッシュEEPRO
Mからのデータ読み出し動作を示すタイムチャートであ
る。
【図4】本発明の実施例に於けるフラッシュEEPRO
MからDRAMへのデータ転送動作を示すタイムチャー
トである。
【図5】本発明の実施例に於けるフラッシュEEPRO
Mのデータ消去動作を示すタイムチャートである。
【図6】本発明の実施例に於けるDRAMからフラッシ
ュEEPROMへのデータ転送動作を示すタイムチャー
トである。
【図7】フラッシュEEPROMのメモリセルの構成を
示す回路図である。
【図8】DRAMのメモリセルの構成を示す回路図であ
る。
【符号の説明】
2 ビット線 3 ビット線 4 メモリセル群 5 メモリセル群 7 トランスファゲート 8 トランスファゲート 9 ビット線 10 ビット線 11 メモリセル群 12 メモリセル群
フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H01L 27/115 29/788 29/792 8728−4M H01L 27/10 325 V 8728−4M 434 29/78 371

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】不揮発性メモリセルと揮発性メモリセルと
    を同一チップ上に備えた半導体記憶装置であって、 更に、該不揮発性メモリセルに接続される第1のビット
    線と、該揮発性メモリセルに接続される第2のビット線
    と、該第1のビット線及び該第2のビット線を相互接続
    するためのトランスファゲートと、を備えた半導体記憶
    装置。
  2. 【請求項2】前記不揮発性メモリセルは、フラッシュE
    EPROMのメモリセルであり、 前記揮発性メモリセルは、DRAMのメモリセルである
    請求項1に記載の半導体記憶装置。
JP14585692A 1992-06-05 1992-06-05 半導体記憶装置 Withdrawn JPH05342890A (ja)

Priority Applications (1)

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JP14585692A JPH05342890A (ja) 1992-06-05 1992-06-05 半導体記憶装置

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JP14585692A JPH05342890A (ja) 1992-06-05 1992-06-05 半導体記憶装置

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JPH05342890A true JPH05342890A (ja) 1993-12-24

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JP (1) JPH05342890A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5964712A (en) * 1995-10-09 1999-10-12 Otsuka Pharmaceutical Co., Ltd. Apparatus and breathing bag for spectrometrically measuring isotopic gas
US6944042B2 (en) * 2002-12-31 2005-09-13 Texas Instruments Incorporated Multiple bit memory cells and methods for reading non-volatile data

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Effective date: 19990831