JPH05333019A - 液体試料の分析装置 - Google Patents
液体試料の分析装置Info
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- JPH05333019A JPH05333019A JP3085710A JP8571091A JPH05333019A JP H05333019 A JPH05333019 A JP H05333019A JP 3085710 A JP3085710 A JP 3085710A JP 8571091 A JP8571091 A JP 8571091A JP H05333019 A JPH05333019 A JP H05333019A
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- Japan
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- liquid
- strip
- analyzed
- rod
- striplike material
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01L—CHEMICAL OR PHYSICAL LABORATORY APPARATUS FOR GENERAL USE
- B01L3/00—Containers or dishes for laboratory use, e.g. laboratory glassware; Droppers
- B01L3/50—Containers for the purpose of retaining a material to be analysed, e.g. test tubes
- B01L3/508—Containers for the purpose of retaining a material to be analysed, e.g. test tubes rigid containers not provided for above
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01L—CHEMICAL OR PHYSICAL LABORATORY APPARATUS FOR GENERAL USE
- B01L9/00—Supporting devices; Holding devices
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01L—CHEMICAL OR PHYSICAL LABORATORY APPARATUS FOR GENERAL USE
- B01L2300/00—Additional constructional details
- B01L2300/06—Auxiliary integrated devices, integrated components
- B01L2300/0609—Holders integrated in container to position an object
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- Health & Medical Sciences (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Clinical Laboratory Science (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Analytical Chemistry (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Hematology (AREA)
- Investigating Or Analysing Biological Materials (AREA)
- Sampling And Sample Adjustment (AREA)
- Investigating Or Analyzing Non-Biological Materials By The Use Of Chemical Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】 （修正有）
【目的】帯体もしくは小さな棒体として形成されている
試薬を、分析されるべき液体中に保持し得る液体試料の
分析装置を提供する。 【構成】少なくとも一つの反応領域２を有する帯体もし
くは小さな棒体と、該帯体もしくは小さな棒体の特定部
分を分析されるべき液体試料中に浸漬させておく保持部
との組合せを備えていることを特徴とする液体試料の分
析装置。
試薬を、分析されるべき液体中に保持し得る液体試料の
分析装置を提供する。 【構成】少なくとも一つの反応領域２を有する帯体もし
くは小さな棒体と、該帯体もしくは小さな棒体の特定部
分を分析されるべき液体試料中に浸漬させておく保持部
との組合せを備えていることを特徴とする液体試料の分
析装置。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、液体試料の分析装置に
関する。
関する。
【０００２】
【従来技術及びその問題点】液体試料の分析に使用され
る数多くの試薬は、現在、帯体（ストリップ）もしくは
小さな棒体（スティック）の形態にて提供されている。
該試薬の通常の形態においては、これらの帯体もしくは
棒体は、一つもしくは複数の試薬品を浸透させた少なく
とも一つの反応領域を備え、該反応領域が液体試料と接
触するように配置され、分析されるべき液体中への直接
的浸漬又は毛管現象による浸透のいずれかにより分析が
行なわれる。概略的な分析結果は前記反応領域から直接
的に読取ることができ、前記反応領域に何らかの変化が
見受けられる。
る数多くの試薬は、現在、帯体（ストリップ）もしくは
小さな棒体（スティック）の形態にて提供されている。
該試薬の通常の形態においては、これらの帯体もしくは
棒体は、一つもしくは複数の試薬品を浸透させた少なく
とも一つの反応領域を備え、該反応領域が液体試料と接
触するように配置され、分析されるべき液体中への直接
的浸漬又は毛管現象による浸透のいずれかにより分析が
行なわれる。概略的な分析結果は前記反応領域から直接
的に読取ることができ、前記反応領域に何らかの変化が
見受けられる。
【０００３】このような分析方法は、多くの点において
有利である。分析についての一連の操作全体を、分析さ
れるべき液体の中に単に帯体を浸すという操作に置換す
ることにより、分析が迅速で簡単なものとされ得る。こ
のため、前記分析方法は、特に多くの分析に幅広く採用
されており、特別な資格を有しない作業者により行なわ
れる分析、又は、現場における分析もしくは家庭におい
て個人により行なわれる分析等のように、極限られた装
置しか使用できない環境下にある多くの場所でも使用さ
れている。
有利である。分析についての一連の操作全体を、分析さ
れるべき液体の中に単に帯体を浸すという操作に置換す
ることにより、分析が迅速で簡単なものとされ得る。こ
のため、前記分析方法は、特に多くの分析に幅広く採用
されており、特別な資格を有しない作業者により行なわ
れる分析、又は、現場における分析もしくは家庭におい
て個人により行なわれる分析等のように、極限られた装
置しか使用できない環境下にある多くの場所でも使用さ
れている。
【０００４】試薬が特に帯体もしくは小さな棒体の形状
で使用される一つの分野について述べると、試薬を浸透
された帯体は、医学分野における診断に使用され得る。
このような帯体は、生物学上の液体、特に尿に存する種
々の物質の特定又は添加のために使用される。
で使用される一つの分野について述べると、試薬を浸透
された帯体は、医学分野における診断に使用され得る。
このような帯体は、生物学上の液体、特に尿に存する種
々の物質の特定又は添加のために使用される。
【０００５】帯体もしくは小さな棒体の形状で提供され
る試薬は、通常、結果を迅速に付与するためのものであ
るが、該試薬は数分程度の間、分析されるべき液体と接
触状態とされていることが必要である。このことによ
り、前記帯体もしくは小さな棒体を分析されるべき液体
中に保持しておかなければならないという問題が生じ
る。この問題は、幾つかの分析においては、分析される
べき液体を収容している容器の底部に前記帯体もしくは
小さな棒体を固定する装置により解決され得る。しかし
ながら、このような手段は、不安定なものであり、且つ
前記帯体もしくは小さな棒体に対して液体試料における
浸漬レベルの調整が容易にできないものであった。この
浸漬レベルが調整され得ることは重要であり、特に、帯
体もしくは小さな棒体が、分析されるべき液体を毛管現
象により供給され、液体中に直接的に浸漬されてはなら
ない反応領域を有する場合は重要である。
る試薬は、通常、結果を迅速に付与するためのものであ
るが、該試薬は数分程度の間、分析されるべき液体と接
触状態とされていることが必要である。このことによ
り、前記帯体もしくは小さな棒体を分析されるべき液体
中に保持しておかなければならないという問題が生じ
る。この問題は、幾つかの分析においては、分析される
べき液体を収容している容器の底部に前記帯体もしくは
小さな棒体を固定する装置により解決され得る。しかし
ながら、このような手段は、不安定なものであり、且つ
前記帯体もしくは小さな棒体に対して液体試料における
浸漬レベルの調整が容易にできないものであった。この
浸漬レベルが調整され得ることは重要であり、特に、帯
体もしくは小さな棒体が、分析されるべき液体を毛管現
象により供給され、液体中に直接的に浸漬されてはなら
ない反応領域を有する場合は重要である。
【０００６】本発明の目的は、このような問題を解決
し、分析用試薬を浸透させた帯体もしくは小さな棒体
を、分析されるべき液体試料中の適切な位置に保持させ
ておく分析装置を提供することにある。
し、分析用試薬を浸透させた帯体もしくは小さな棒体
を、分析されるべき液体試料中の適切な位置に保持させ
ておく分析装置を提供することにある。
【０００７】
【問題を解決するための手段】本発明は、少なくとも一
つの反応領域を有する帯体もしくは小さな棒体と、該帯
体もしくは小さな棒体の特定部分を、分析されるべき液
体中に浸漬させておく保持部との組合せを備えているこ
とを特徴とする液体試料の分析装置を提供するものであ
る。
つの反応領域を有する帯体もしくは小さな棒体と、該帯
体もしくは小さな棒体の特定部分を、分析されるべき液
体中に浸漬させておく保持部との組合せを備えているこ
とを特徴とする液体試料の分析装置を提供するものであ
る。
【０００８】望ましくは、前記保持部が分析されるべき
液体を収容する容器として形成されており、該容器に前
記帯体もしくは小さな棒体を固定するための保持部が備
えられている。
液体を収容する容器として形成されており、該容器に前
記帯体もしくは小さな棒体を固定するための保持部が備
えられている。
【０００９】望ましくは、前記容器に前記帯体もしくは
小さな棒体を固定するための保持部が、蓋体により形成
され、該蓋体は、前記容器のフランジ部に取付けられ、
前記帯体もしくは小さな棒体の通される少なくとも一つ
のオリフィスを有している。
小さな棒体を固定するための保持部が、蓋体により形成
され、該蓋体は、前記容器のフランジ部に取付けられ、
前記帯体もしくは小さな棒体の通される少なくとも一つ
のオリフィスを有している。
【００１０】更に、望ましくは、前記容器に前記帯体も
しくは小さな棒体を固定するための保持部が、分析され
るべき液体に浸漬される端部と反対側の、前記帯体もし
くは小さな棒体の端部に接近して設けられた接着領域に
より形成されている。
しくは小さな棒体を固定するための保持部が、分析され
るべき液体に浸漬される端部と反対側の、前記帯体もし
くは小さな棒体の端部に接近して設けられた接着領域に
より形成されている。
【００１１】更に、望ましくは、前記前記容器に前記帯
体もしくは小さな棒体を固定するための保持部が、分析
されるべき液体に浸漬される端部と反対側の、前記帯体
もしくは小さな棒体の端部近傍に固定されるクリップに
より形成されている。
体もしくは小さな棒体を固定するための保持部が、分析
されるべき液体に浸漬される端部と反対側の、前記帯体
もしくは小さな棒体の端部近傍に固定されるクリップに
より形成されている。
【００１２】望ましくは、前述の接着領域を備えた実施
態様及びクリップを備えた実施態様のいずれかにおい
て、分析されるべき液体に浸漬される端部と反対側の、
前記帯体もしくは小さな棒体の端部が、前記容器の壁部
と前記帯体もしくは小さな棒体とを離して保持するため
のアーム部とされる。
態様及びクリップを備えた実施態様のいずれかにおい
て、分析されるべき液体に浸漬される端部と反対側の、
前記帯体もしくは小さな棒体の端部が、前記容器の壁部
と前記帯体もしくは小さな棒体とを離して保持するため
のアーム部とされる。
【００１３】望ましくは、前記帯体もしくは棒体を固定
するための保持部が、分析されるべき液体を収容する容
器と独立して設けられ、これにより、前記容器の形状寸
法に対して前記帯体もしくは小さな棒体を位置調整する
必要がなくなっている。
するための保持部が、分析されるべき液体を収容する容
器と独立して設けられ、これにより、前記容器の形状寸
法に対して前記帯体もしくは小さな棒体を位置調整する
必要がなくなっている。
【００１４】更に有利には、前記保持部はフロートとし
て形成される。
て形成される。
【００１５】
【実施例】以下、本発明の実施例につき添付図面を参照
しつつ説明する。
しつつ説明する。
【００１６】以下の実施例に使用され対応する図面にお
いて各々示される試薬は、プラスチック製の帯体もしく
は小さな棒体（以下、帯状体という）とされている。該
帯状体には繊維質の吸収物質が結合されており、該帯状
体の長手方向に沿って数個の領域に分割されている。浸
漬領域（１）は分析されるべき液体に浸漬される部分で
あり、反応領域（２）は適当な反応物質の浸透する部分
であり、取扱領域（３）は使用者が帯状体を取扱うため
の部分である。
いて各々示される試薬は、プラスチック製の帯体もしく
は小さな棒体（以下、帯状体という）とされている。該
帯状体には繊維質の吸収物質が結合されており、該帯状
体の長手方向に沿って数個の領域に分割されている。浸
漬領域（１）は分析されるべき液体に浸漬される部分で
あり、反応領域（２）は適当な反応物質の浸透する部分
であり、取扱領域（３）は使用者が帯状体を取扱うため
の部分である。
【００１７】図１に示す分析装置は、蓋体（４）により
形成され、蓋体（４）には、帯状体を通すためのオリフ
ィス（５）が形成されている。蓋体（４）は、分析され
るべき液体を収容する容器上に取り付けられる。前記帯
状体はオリフィス（５）に対し挿入され、該オリフィス
に対し摺動可能とされ、分析されるべき液体の液面レベ
ルに合わせて、高さ方向の位置調整が可能とされてい
る。
形成され、蓋体（４）には、帯状体を通すためのオリフ
ィス（５）が形成されている。蓋体（４）は、分析され
るべき液体を収容する容器上に取り付けられる。前記帯
状体はオリフィス（５）に対し挿入され、該オリフィス
に対し摺動可能とされ、分析されるべき液体の液面レベ
ルに合わせて、高さ方向の位置調整が可能とされてい
る。
【００１８】図２に示す分析装置は、取扱領域（３）に
対応する帯状体の上部が、曲折部（６）及び（７）の２
箇所において折り返されている。このような２箇所の曲
折部により形成される鋭いエッジ部により形成された領
域により、前記容器の壁部内側と浸漬領域及び反応領域
とを離しておくためのアーム部（８）を形成している。
２番目の曲折部（７）の鋭いエッジ部及び前記帯状体の
上部により限定された領域には、所望の高さにおいて前
記容器の壁部に前記帯状体を固定するために、接着剤
（９）が備えられている。
対応する帯状体の上部が、曲折部（６）及び（７）の２
箇所において折り返されている。このような２箇所の曲
折部により形成される鋭いエッジ部により形成された領
域により、前記容器の壁部内側と浸漬領域及び反応領域
とを離しておくためのアーム部（８）を形成している。
２番目の曲折部（７）の鋭いエッジ部及び前記帯状体の
上部により限定された領域には、所望の高さにおいて前
記容器の壁部に前記帯状体を固定するために、接着剤
（９）が備えられている。
【００１９】図３に示す分析装置は、取扱領域（３）に
対応する帯状体の上部が曲折部（１０）及び（１１）の
２箇所においてジグザグに折り曲げられている。これら
２箇所の曲折部の鋭いエッジ部により限定される領域
は、前記容器の壁部内側に対し浸漬領域及び反応領域を
離しておくためのアーム部（１２）を形成している。２
番目の曲折部（１１）の鋭いエッジ部と帯状体上端とに
より限定される領域に、前記帯状体を前記容器に固定す
るためのクリップ（１３）が備えられている。
対応する帯状体の上部が曲折部（１０）及び（１１）の
２箇所においてジグザグに折り曲げられている。これら
２箇所の曲折部の鋭いエッジ部により限定される領域
は、前記容器の壁部内側に対し浸漬領域及び反応領域を
離しておくためのアーム部（１２）を形成している。２
番目の曲折部（１１）の鋭いエッジ部と帯状体上端とに
より限定される領域に、前記帯状体を前記容器に固定す
るためのクリップ（１３）が備えられている。
【００２０】図４に示す分析装置は、硬質の発泡体のよ
うな適切な物質から製造され、前記帯状体を通すための
オリフィス（１５）が設けられているフロート（１４）
により形成されている。前記帯状体は、オリフィス（１
５）に挿入され、所望の位置に調整された後、液体の表
面に浮かべられる。こうして、フロート（１５）は、浸
漬領域と反応領域の中間に配置される。このことによ
り、前記帯状体における反応領域が分析されるべき液体
と直接接触しないように保護され、更に、分析結果の読
取りが容易に行なわれ得る。
うな適切な物質から製造され、前記帯状体を通すための
オリフィス（１５）が設けられているフロート（１４）
により形成されている。前記帯状体は、オリフィス（１
５）に挿入され、所望の位置に調整された後、液体の表
面に浮かべられる。こうして、フロート（１５）は、浸
漬領域と反応領域の中間に配置される。このことによ
り、前記帯状体における反応領域が分析されるべき液体
と直接接触しないように保護され、更に、分析結果の読
取りが容易に行なわれ得る。
【図１】本発明の実施例に係る分析装置を概略的に示す
断面図である。
断面図である。
【図２】本発明の他の実施例の分析装置を概略的に示す
断面図である。
断面図である。
【図３】本発明の、更に他の実施例の分析装置を概略的
に示す断面図である。
に示す断面図である。
【図４】本発明の、更に他の実施例の分析装置を概略的
に示す断面図である。
に示す断面図である。
１ 浸漬領域 ２ 反応領域 ３ 取扱領域 ４ 蓋体 ５ オリフィス ６ 曲折部 ７ 曲折部 ８ アーム部 ９ 接着剤 １０ 曲折部 １１ 曲折部 １２ アーム部 １３ クリップ １４ フロート １５ オリフィス
Claims (6)
- 【請求項１】 少なくとも一つの反応領域を有する帯体
もしくは小さな棒体と、該帯体もしくは小さな棒体にお
ける特定部分を、分析されるべき液体中に浸漬させてお
く保持部との組合せを備えていることを特徴とする液体
試料の分析装置。 - 【請求項２】 前記保持部が、蓋体により形成され、該
蓋体は、液体試料の容器本体のフランジ部に配置され、
前記帯体もしくは小さな棒体の通される少なくとも一つ
のオリフィスを有していることを特徴とする請求項１に
記載の分析装置。 - 【請求項３】 前記保持部が、前記帯体もしくは棒体に
おいて、分析されるべき液体中に浸漬される端部と反対
側の端部に接近して設けられた接着領域により形成され
ていることを特徴とする請求項１に記載の分析装置。 - 【請求項４】 前記保持部が、前記帯体もしくは棒体に
おいて、分析されるべき液体中に浸漬される端部と反対
側の端部近傍に固定されたクリップにより形成されてい
ることを特徴とする請求項１に記載の分析装置。 - 【請求項５】 前記帯体もしくは棒体において、分析さ
れるべき液体中に浸漬される端部と反対側の端部が、前
記液体試料の容器本体の壁部から前記帯体もしくは棒体
を離して保持するためのアーム部とされていることを特
徴とする請求項３又は４に記載の分析装置。 - 【請求項６】 前記保持部が、前記帯体もしくは棒体を
通し且つこれを保持するためのオリフィスを有するフロ
ートにより形成されていることを特徴とする請求項５に
記載の分析装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| FR9000720A FR2657433A1 (fr) | 1990-01-23 | 1990-01-23 | Dispositif pour l'analyse d'echantillons de liquides. |
| FR9000720 | 1990-01-23 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05333019A true JPH05333019A (ja) | 1993-12-17 |
Family
ID=9393006
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3085710A Pending JPH05333019A (ja) | 1990-01-23 | 1991-01-23 | 液体試料の分析装置 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP0442232A1 (ja) |
| JP (1) | JPH05333019A (ja) |
| FR (1) | FR2657433A1 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007121270A (ja) * | 2005-09-27 | 2007-05-17 | Sysmex Corp | イムノクロマトグラフィー用キット、試験容器 |
| JP2008051763A (ja) * | 2006-08-28 | 2008-03-06 | Sysmex Corp | クロマトグラフィー用キット，試験容器 |
| JP2014071015A (ja) * | 2012-09-28 | 2014-04-21 | Taiheiyo Material Kk | 測定装置および測定方法 |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3368783A (en) * | 1966-02-01 | 1968-02-13 | Becton Dickinson Co | Apparatus for mounting a testing device |
| DE3413057A1 (de) * | 1984-04-06 | 1985-10-17 | MMM Münchener Medizin Mechanik GmbH, 8000 München | Halterung fuer messfuehler |
| DE8711962U1 (ja) * | 1987-09-01 | 1987-11-05 | Koehler, Dora, 1000 Berlin, De |
-
1990
- 1990-01-23 FR FR9000720A patent/FR2657433A1/fr active Pending
- 1990-12-18 EP EP90403634A patent/EP0442232A1/fr not_active Withdrawn
-
1991
- 1991-01-23 JP JP3085710A patent/JPH05333019A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007121270A (ja) * | 2005-09-27 | 2007-05-17 | Sysmex Corp | イムノクロマトグラフィー用キット、試験容器 |
| JP2008051763A (ja) * | 2006-08-28 | 2008-03-06 | Sysmex Corp | クロマトグラフィー用キット，試験容器 |
| JP4691476B2 (ja) * | 2006-08-28 | 2011-06-01 | シスメックス株式会社 | クロマトグラフィー用キット，試験容器 |
| JP2014071015A (ja) * | 2012-09-28 | 2014-04-21 | Taiheiyo Material Kk | 測定装置および測定方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| EP0442232A1 (fr) | 1991-08-21 |
| FR2657433A1 (fr) | 1991-07-26 |
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