JPH05332750A - 照準方法 - Google Patents
照準方法Info
- Publication number
- JPH05332750A JPH05332750A JP16216292A JP16216292A JPH05332750A JP H05332750 A JPH05332750 A JP H05332750A JP 16216292 A JP16216292 A JP 16216292A JP 16216292 A JP16216292 A JP 16216292A JP H05332750 A JPH05332750 A JP H05332750A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- camera
- fzp
- pattern
- equation
- circle
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Length Measuring Devices By Optical Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【構成】 物体Aの表面に描いた円形Bの中心点Oに、
2枚の同一パターンのFZP(フレネルゾーンパター
ン)10,11を所定の距離だけ平行に離したFZPプ
レート2の中心点O’を一致させ、カメラ2でFZPプ
レート2にできるモアレ縞12を画像として取り出し、
モアレ縞12が直線状になったときのカメラ2に写るx
軸方向およびy軸方向の第1極大透過率を示す輪帯の半
径から、カメラ2と一方のFZP10との間の距離、お
よびカメラ2の光軸とパターン面と直交する軸とパター
ン面上で直交するx,y方向成分のずれ角を検出する。 【効果】 物体表面から離れた位置で正確に、物体表面
に描かれた円形の中心軸の方向を検出することができ
る。
2枚の同一パターンのFZP(フレネルゾーンパター
ン)10,11を所定の距離だけ平行に離したFZPプ
レート2の中心点O’を一致させ、カメラ2でFZPプ
レート2にできるモアレ縞12を画像として取り出し、
モアレ縞12が直線状になったときのカメラ2に写るx
軸方向およびy軸方向の第1極大透過率を示す輪帯の半
径から、カメラ2と一方のFZP10との間の距離、お
よびカメラ2の光軸とパターン面と直交する軸とパター
ン面上で直交するx,y方向成分のずれ角を検出する。 【効果】 物体表面から離れた位置で正確に、物体表面
に描かれた円形の中心軸の方向を検出することができ
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、物体表面に描かれた円
形の中心軸の方向を検出する照準方法に関する。
形の中心軸の方向を検出する照準方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、物体表面に描かれた円形の中心軸
の方向を検出する場合、円の大きさ、歪みから距離や傾
斜を求めていた。
の方向を検出する場合、円の大きさ、歪みから距離や傾
斜を求めていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、物体表面が
僅かに曲面となっているような場合、上記方法では、物
体表面に描かれた円形の中心軸の方向の十分な検出精度
が期待できないという欠点があった。本発明は、物体表
面から離れた位置で正確に、物体表面に描かれた円形の
中心軸の方向を検出する照準方法を提供することを目的
とするものである。
僅かに曲面となっているような場合、上記方法では、物
体表面に描かれた円形の中心軸の方向の十分な検出精度
が期待できないという欠点があった。本発明は、物体表
面から離れた位置で正確に、物体表面に描かれた円形の
中心軸の方向を検出する照準方法を提供することを目的
とするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、物体表面に描
かれた円形の中心軸の方向を検出する照準方法におい
て、前記円形の中心点に、2枚の同一パターンのフレネ
ルゾーンパターンを所定の距離だけ平行に離したフレネ
ルゾーンパターンプレートの中心点を一致させ、カメラ
で前記フレネルゾーンパターンプレートにできるモアレ
縞を画像として取り出し、前記カメラに直線状に写る前
記モアレ縞の空間周波数から、前記カメラと一方の前記
フレネルゾーンパターンとの間の距離、および前記カメ
ラの光軸とパターン面と直交する軸とパターン面上で直
交するx,y方向成分のずれ角を検出するものである。
かれた円形の中心軸の方向を検出する照準方法におい
て、前記円形の中心点に、2枚の同一パターンのフレネ
ルゾーンパターンを所定の距離だけ平行に離したフレネ
ルゾーンパターンプレートの中心点を一致させ、カメラ
で前記フレネルゾーンパターンプレートにできるモアレ
縞を画像として取り出し、前記カメラに直線状に写る前
記モアレ縞の空間周波数から、前記カメラと一方の前記
フレネルゾーンパターンとの間の距離、および前記カメ
ラの光軸とパターン面と直交する軸とパターン面上で直
交するx,y方向成分のずれ角を検出するものである。
【0005】
【作用】フレネルゾーンパターンプレートによって生じ
るモアレ縞は、カメラで見る2枚のフレネルゾーンパタ
ーンのずれの空間周波数に対応し、ずれが大きいほどモ
アレ縞のピッチが細かく、ずれが小さいほどモアレ縞の
ピッチは大きくなる。その周波数成分を分析することに
より円形の中心軸の方向を求めるものである。
るモアレ縞は、カメラで見る2枚のフレネルゾーンパタ
ーンのずれの空間周波数に対応し、ずれが大きいほどモ
アレ縞のピッチが細かく、ずれが小さいほどモアレ縞の
ピッチは大きくなる。その周波数成分を分析することに
より円形の中心軸の方向を求めるものである。
【0006】
【実施例】本発明を図に示す実施例について説明する。
図1は本発明の実施例を示す斜視図で、図1(a)に示
すような物体Aの表面に、円形Bが描かれた場合の、円
形Bの中心軸Cの方向を検出し、照準を定める方法につ
いて説明する。まず、2枚の同一パターンのフレネルゾ
ーンパターン(以下、FZPという)10、11を距離
dだけ平行に離したフレネルゾーンパターンプレート
(以下、FZPプレートという)を用意する。FZPプ
レートは、厚さdのガラスの表裏にFZPを貼り付けた
ものでも良い。図1(a)に示した円形Bの中心点Oを
求め、このFZPプレート1の中心点O’とを一致させ
て、図1(b)に示すように、物体Aの表面にFZPプ
レート1を貼り付ける。このFZPプレート1を離れた
位置からビデオ画像として取り出すカメラ2によって、
ビデオ受像機3に表示して見ると、2枚のFZP10、
11によって生じるモアレ縞12が観測できる。このモ
アレ縞12は2枚のFZPのずれの空間周波数に対応
し、ずれが大きいほどモアレ縞12のピッチが細かく、
ずれが小さいほどモアレ縞12のピッチは大きくなる。
このモアレ縞12のピッチから円形Bの中心軸Cの方向
を検出する方法の原理を以下に説明する。まず、カメラ
2から一方のFZP10までの距離をLとし、カメラ2
の光軸DとFZP10のパターン面と直交する中心軸C
とのずれ角をθとし、図2に示すように、パターン面上
で直交するx,y方向成分のずれ角をθx ,θy とす
る。また、カメラ2から見た一方のFZP10と他方の
FZP11の中心点O’のずれ量をSx ,Sy とする
と、 (Sx ,Sy )=(dsinθx ,dsinθy )
となる。 もし、カメラ2の光軸DとFZPプレート1のパターン
面とが垂直でないなら、カメラ2から見るFZP10,
FZP11は楕円のパターンになるため、カメラ2に写
るFZP10,11の画像10’、11’の径はそれぞ
れ、次の数式1、数式2に示す通りとなる。
図1は本発明の実施例を示す斜視図で、図1(a)に示
すような物体Aの表面に、円形Bが描かれた場合の、円
形Bの中心軸Cの方向を検出し、照準を定める方法につ
いて説明する。まず、2枚の同一パターンのフレネルゾ
ーンパターン(以下、FZPという)10、11を距離
dだけ平行に離したフレネルゾーンパターンプレート
(以下、FZPプレートという)を用意する。FZPプ
レートは、厚さdのガラスの表裏にFZPを貼り付けた
ものでも良い。図1(a)に示した円形Bの中心点Oを
求め、このFZPプレート1の中心点O’とを一致させ
て、図1(b)に示すように、物体Aの表面にFZPプ
レート1を貼り付ける。このFZPプレート1を離れた
位置からビデオ画像として取り出すカメラ2によって、
ビデオ受像機3に表示して見ると、2枚のFZP10、
11によって生じるモアレ縞12が観測できる。このモ
アレ縞12は2枚のFZPのずれの空間周波数に対応
し、ずれが大きいほどモアレ縞12のピッチが細かく、
ずれが小さいほどモアレ縞12のピッチは大きくなる。
このモアレ縞12のピッチから円形Bの中心軸Cの方向
を検出する方法の原理を以下に説明する。まず、カメラ
2から一方のFZP10までの距離をLとし、カメラ2
の光軸DとFZP10のパターン面と直交する中心軸C
とのずれ角をθとし、図2に示すように、パターン面上
で直交するx,y方向成分のずれ角をθx ,θy とす
る。また、カメラ2から見た一方のFZP10と他方の
FZP11の中心点O’のずれ量をSx ,Sy とする
と、 (Sx ,Sy )=(dsinθx ,dsinθy )
となる。 もし、カメラ2の光軸DとFZPプレート1のパターン
面とが垂直でないなら、カメラ2から見るFZP10,
FZP11は楕円のパターンになるため、カメラ2に写
るFZP10,11の画像10’、11’の径はそれぞ
れ、次の数式1、数式2に示す通りとなる。
【0007】
【数1】
【0008】
【数2】
【0009】一般に、FZPプレートの透過率Tは次の
数式3で示されるので(例えば、「画像解析ハンドブッ
ク」東京大学出版会編141ページ)、パターンの楕円
化および位置ずれを考慮すると、FZP10,11の透
過率分布t1 (x,y),t2 (x,y)は、次の数式
4、数式5、数式6、数式7で表される。ただし、
r1x,r1y,r2x,r2yはFZP10、11のカメラ2
に写るx軸方向およびy軸方向の第1極大透過率を示す
輪帯の半径を示し、ψ1 *、ψ2 *はそれぞれψ1 、ψ2 の
複素共役を示す。
数式3で示されるので(例えば、「画像解析ハンドブッ
ク」東京大学出版会編141ページ)、パターンの楕円
化および位置ずれを考慮すると、FZP10,11の透
過率分布t1 (x,y),t2 (x,y)は、次の数式
4、数式5、数式6、数式7で表される。ただし、
r1x,r1y,r2x,r2yはFZP10、11のカメラ2
に写るx軸方向およびy軸方向の第1極大透過率を示す
輪帯の半径を示し、ψ1 *、ψ2 *はそれぞれψ1 、ψ2 の
複素共役を示す。
【0010】
【数3】
【0011】
【数4】
【0012】
【数5】
【0013】
【数6】
【0014】
【数7】
【0015】これより、FZP10,11を重ね合わせ
たときの透過率分布は、数式8で示す通りとなる。
たときの透過率分布は、数式8で示す通りとなる。
【0016】
【数8】
【0017】この第3項までは、次の数式9で示され
る。
る。
【0018】
【数9】
【0019】これは、FZP10,11の透過率分布の
和をしめすもので、モアレ縞の成分は出てこない。 ここで、ψ3 =ψ1 ψ2 =exp{2πj(A1 +A
2 )} ψ4 =ψ1 ψ2 *=exp{2πj(A1 −A2 )} とおくと、数式8の第4項はψ3 +ψ3 *となり、数式1
0で表される。
和をしめすもので、モアレ縞の成分は出てこない。 ここで、ψ3 =ψ1 ψ2 =exp{2πj(A1 +A
2 )} ψ4 =ψ1 ψ2 *=exp{2πj(A1 −A2 )} とおくと、数式8の第4項はψ3 +ψ3 *となり、数式1
0で表される。
【0020】
【数10】
【0021】このとき、A1 +A2 は数式11で示され
る。
る。
【0022】
【数11】
【0023】カメラ2からFZP10までの距離は、F
ZP10とFZP11の間の距離より極めて大きいた
め、x軸方向およびy軸方向の第1極大透過率を示す輪
帯の半径はFZP10とFZP11でほぼ等しいと考え
られる。したがって、L≫d、r1x≒r2x、r1y≒r2y
とすると、A1 +A2 は数式12で示すことができる。
ZP10とFZP11の間の距離より極めて大きいた
め、x軸方向およびy軸方向の第1極大透過率を示す輪
帯の半径はFZP10とFZP11でほぼ等しいと考え
られる。したがって、L≫d、r1x≒r2x、r1y≒r2y
とすると、A1 +A2 は数式12で示すことができる。
【0024】
【数12】
【0025】この数式12から、2倍の空間周波数を持
った原点を中心とする同心円状の縞模様となることがわ
かる。したがって、直線状のモアレ成分は検出できな
い。また、第5項はψ4 +ψ4 *となり、数式13で表さ
れる。
った原点を中心とする同心円状の縞模様となることがわ
かる。したがって、直線状のモアレ成分は検出できな
い。また、第5項はψ4 +ψ4 *となり、数式13で表さ
れる。
【0026】
【数13】
【0027】このとき、A1 −A2 は、同様にL≫d、
r1x≒r2x、r1y≒r2y、の条件を入れると数式14で
表される。
r1x≒r2x、r1y≒r2y、の条件を入れると数式14で
表される。
【0028】
【数14】
【0029】したがって、第5項は、数式15に示すよ
うになり、直線的な縞模様を表すことがわかる。
うになり、直線的な縞模様を表すことがわかる。
【0030】
【数15】
【0031】この第5項をフーリエ変換を用いて抽出
し、数式16の係数に当てはめる。
し、数式16の係数に当てはめる。
【0032】
【数16】
【0033】この数式16に数式1、数式2を代入する
と、距離L,ずれ角θx 、θy がそれぞれ数式17、数
式18、数式19によって求められる。
と、距離L,ずれ角θx 、θy がそれぞれ数式17、数
式18、数式19によって求められる。
【0034】
【数17】
【0035】
【数18】
【0036】
【数19】
【0037】
【発明の効果】以上述べたように、本発明によれば、物
体表面に描かれた円形の中心にFZPプレートを貼り付
けて、カメラで撮り出したモアレ縞からカメラとFZP
プレートまでの距離と、カメラの光軸と物体表面に対し
て垂直な軸との角度が求められるので、円形をカメラで
撮り出すことができる位置であれば、物体表面から離れ
た位置でも正確に、物体表面に描かれた円形の中心軸の
方向を検出することができる効果がある。
体表面に描かれた円形の中心にFZPプレートを貼り付
けて、カメラで撮り出したモアレ縞からカメラとFZP
プレートまでの距離と、カメラの光軸と物体表面に対し
て垂直な軸との角度が求められるので、円形をカメラで
撮り出すことができる位置であれば、物体表面から離れ
た位置でも正確に、物体表面に描かれた円形の中心軸の
方向を検出することができる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例を示す斜視図である。
【図2】FZPプレートとカメラの関係を示す説明図で
ある。
ある。
1 FZPプレート 10、11 FZP 12 モアレ縞 2 カメラ 3 ビデオ受像機
Claims (1)
- 【請求項1】 物体表面に描かれた円形の中心軸の方向
を検出する照準方法において、前記円形の中心点に、2
枚の同一パターンのフレネルゾーンパターンを所定の距
離だけ平行に離したフレネルゾーンパターンプレートの
中心点を一致させ、カメラで前記フレネルゾーンパター
ンプレートにできるモアレ縞を画像として取り出し、前
記カメラに直線状に写る前記モアレ縞の空間周波数か
ら、前記カメラと一方の前記フレネルゾーンパターンと
の間の距離、および前記カメラの光軸とパターン面と直
交する軸とパターン面上で直交するx,y方向成分のず
れ角を検出することを特徴とする照準方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16216292A JPH05332750A (ja) | 1992-05-27 | 1992-05-27 | 照準方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16216292A JPH05332750A (ja) | 1992-05-27 | 1992-05-27 | 照準方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05332750A true JPH05332750A (ja) | 1993-12-14 |
Family
ID=15749211
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16216292A Pending JPH05332750A (ja) | 1992-05-27 | 1992-05-27 | 照準方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH05332750A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2000097639A (ja) * | 1998-09-17 | 2000-04-07 | Agilent Technol Inc | 変位測定装置 |
US6148589A (en) * | 1998-12-04 | 2000-11-21 | Omori Machinery Co., Ltd. | Method and apparatus for packaging group of cylindrical articles |
JP2022076116A (ja) * | 2020-11-09 | 2022-05-19 | 株式会社豊田自動織機 | マーカ |
-
1992
- 1992-05-27 JP JP16216292A patent/JPH05332750A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2000097639A (ja) * | 1998-09-17 | 2000-04-07 | Agilent Technol Inc | 変位測定装置 |
US6148589A (en) * | 1998-12-04 | 2000-11-21 | Omori Machinery Co., Ltd. | Method and apparatus for packaging group of cylindrical articles |
JP2022076116A (ja) * | 2020-11-09 | 2022-05-19 | 株式会社豊田自動織機 | マーカ |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US10670829B2 (en) | Imaging device | |
CN1196791A (zh) | 具有延伸成像深度的莫阿干涉测量系统和方法 | |
JP2002517045A (ja) | テンプレート・マッチポイントの部分位置を正確に位置決定する方法 | |
Percoco et al. | Photogrammetric measurement of 3D freeform millimetre-sized objects with micro features: an experimental validation of the close-range camera calibration model for narrow angles of view | |
CN112539714A (zh) | 一种偏心检测方法、检测方法、处理方法及检测设备 | |
CN211374003U (zh) | 镜头测试装置 | |
JPH05332750A (ja) | 照準方法 | |
US3870414A (en) | Method for sensing surface displacement orthogonal to the direction of observation | |
US5406375A (en) | Angular distortion measurements by moire fringe patterns | |
Xiang et al. | Spatial phase-shifting profilometry by use of polarization for measuring 3D shapes of metal objects | |
JP2913021B2 (ja) | 形状計測方法及び装置 | |
Cheng et al. | Camera Calibration Based on Phase Estimation | |
JPH09329440A (ja) | 複数枚の画像の各計測点の対応づけ方法 | |
CN107367721B (zh) | 一种用于动态位姿测量的位姿测量装置 | |
JPS5816216A (ja) | タルボ干渉計 | |
WO2021120911A1 (zh) | 一种板状工件的三维坐标校准方法 | |
JP2002081923A (ja) | モアレ縞の投影による物体の三次元形状測定法及びその装置 | |
CN112326021A (zh) | 一种激光光束性能参数单点测量方法 | |
JP3340599B2 (ja) | 平面推定方法 | |
US3874796A (en) | Method of surface contouring | |
JPH1146359A (ja) | 撮像装置の視野位置ずれ調整用被写体 | |
CN103727897A (zh) | 类镜面表面测试方法 | |
CN116165760B (zh) | 一种基于三维表面虚拟叠合的间隙精度控制方法及系统 | |
RU2065570C1 (ru) | Электронно-проекционный способ измерения формы и перемещений поверхности объекта | |
JP3415921B2 (ja) | 長さまたは距離の測定方法と測定用の較正治具 |