JPH05328113A - 色補正方式 - Google Patents

色補正方式

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JPH05328113A
JPH05328113A JP2418961A JP41896190A JPH05328113A JP H05328113 A JPH05328113 A JP H05328113A JP 2418961 A JP2418961 A JP 2418961A JP 41896190 A JP41896190 A JP 41896190A JP H05328113 A JPH05328113 A JP H05328113A
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JP
Japan
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color
correction
tetrahedron
divided
color correction
Prior art date
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Pending
Application number
JP2418961A
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English (en)
Inventor
Kaoru Imao
薫 今尾
Satoshi Ouchi
敏 大内
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Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ハ−ドウェア構成を更に簡単化し、高精度な
色補正を行うとともに無彩色の再現制御を可能にする。 【構成】 色信号の下位ビット信号Δr,Δg,Δbは
比較器1に入力されて、その大小が比較され、6個の四
面体の内から1個の四面体を選択する信号sが出力され
る。色信号の上位ビット信号r,g,bはメモリ5に入
力され、複数の立方体から1つの立方体が選択され、選
択された立方体の補正係数a4がメモリから読みだされ
る。上位ビット信号と選択信号sがメモリ2、3、4に
入力され、四面体の補正係数a1,a2,a3が読みだ
される。この補正係数と下位ビット信号とを乗算器6、
7、8で乗算し、その結果とa4とを加算器9で加算
し、リミッタ10を介してYの色補正出力を得る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、カラーコピーあるいは
カラーファクシミリ等において、R(赤),G(緑),
B(青)信号からY(イエロー),M(マゼンダ),C
(シアン)の信号を求める色補正方式に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、R(赤),G(緑),B
(青)の濃度信号からY(イエロー),M(マゼン
ダ),C(シアン)のインク制御量を求める色補正方法
として、補間による方法が幾つか提案されている。その
第1の方法は、R,G,B空間を複数の単位立方体に分
割し、各単位立方体の8個の格子点に予め計算で求めた
色補正値を設定し、格子点の中間に位置する入力色分解
信号の色補正値を、8個の色補正値を線形補間すること
によって算出する方法である。この方法は、線形補間時
に8回の積和計算をしなければならないことから、処理
時間が増大し、またハードウェア構成が複雑になるばか
りでなく、隣接する単位立方体の境界では補間値の変化
分が不連続になるという問題があった。
【0003】これを解決する第2、第3の方法として、
四面体分割による補間方法がある。第2の方法は、R,
G,B空間を複数の単位立方体に分割し、分割された単
位立方体を更に複数の四面体に分割し、各四面体の各頂
点における色修正値をメモリに記憶しておき、入力RG
B信号の上位のビットデータによって単位立方体を選択
し、該選択された単位立方体から、下位のビットデータ
によって四面体を選択し、入力RGB信号に対応する色
修正値を、選択された四面体の色修正値により線形補間
することによって求める方法である(特公昭58−16
180号公報)。
【0004】第3の方法は、R,G,B空間を複数の単
位立方体に分割し、分割された単位立方体を更に5個の
四面体に分割し、各四面体毎に補正係数をメモリに蓄積
しておき、入力RGB信号の上位のビットデータによっ
て単位立方体を選択し、該選択された単位立方体から、
下位のビットデータによって四面体を選択し、該選択さ
れた四面体の補正係数と入力RGB信号との積和演算を
行うことにより色修正する方法である(特開平2−20
6973号公報、画像電子学会誌 第18巻第5号 1
989 pp319−328)。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記した第2の方法に
よれば、8点補間に比べて計算式が簡単化され、従って
高速に演算処理されるものの、乗算器数が4個で構成さ
れているためハードウェア量が多くなるという課題があ
った。
【0006】また、上記第3の方法は、積和演算を行う
乗算器と加算器の数がそれぞれ3個で構成されるのでハ
ードウェアが更に簡単化される。しかしながら、乗算器
への一方の入力として、RGB信号の全ビット幅が乗算
器に入力されるため、乗算器の規模が大きくなるという
課題があった。更に、5個に分割された四面体がR=G
=Bとなる辺を有していないので無彩色を再現制御する
ことが困難であるという課題があった。
【0007】本発明の目的は、ハードウェア構成を更に
簡単化し、高精度な色補正を行うとともに無彩色の再現
制御を可能にした色補正方式を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、請求項1に記載の発明では、R,G,B空間を複数
の立方体に分割し、該分割された立方体を6個の四面体
に分割し、入力されたR,G,B信号の上位ビット信号
で前記立方体の一つを選択し、該選択された立方体か
ら、入力されたR,G,B信号の下位ビット信号で前記
四面体の一つを選択し、該選択された四面体に設定され
た補正係数を用いてイエロー、マゼンダ、シアンの色補
正信号を生成することを特徴としている。
【0009】請求項2に記載の発明では、前記補正係数
は、前記各四面体毎に設定されている補正係数と、前記
各立方体毎に設定されている補正係数とからなることを
特徴としている。
【0010】請求項3に記載の発明では、前記分割され
た各四面体は、2つの格子点を共有するように分割され
ていることを特徴としている。
【0011】請求項4に記載の発明では、前記立方体の
各格子点に、最小自乗法で算出したイエロー、マゼン
ダ、シアンの値を設定し、前記補正係数を該設定された
イエロー、マゼンダ、シアンの値から求めることを特徴
としている。
【0012】請求項5に記載の発明では、前記設定され
たイエロー、マゼンダ、シアンの値を制御することによ
り、前記補正係数を調整することを特徴としている。
【0013】
【作用】色信号R,G,Bの下位ビット信号Δr,Δ
g,Δbが比較器に入力されて、Δr,Δg,Δbの大
小が比較され、6個の四面体の内から1個の四面体を選
択する四面体選択信号sが出力される。色信号R,G,
Bの上位ビット信号r,g,bはメモリに入力されて、
複数個の立方体から1つの立方体が選択され、選択され
た立方体の補正係数a4がメモリから読みだされて加算
器に入力される。上位ビット信号r,g,bと四面体選
択信号sが第1、第2、第3のメモリに入力され、四面
体の補正係数a1,a2,a3が前記各メモリから読み
だされる。この読みだされた補正係数a1,a2,a3
と下位ビット信号Δr,Δg,Δbとを乗算器で乗算
し、その結果と補正係数a4とを加算器で加算すること
によりイエロー、マゼンダ、シアンの色補正出力を得
る。
【0014】従って、本発明によれば、従来のものに比
べてよりハードウェア構成を簡単化することができ、高
速処理が可能になる。また、高精度な色補正が可能とな
るとともに、無彩色の再現特性が向上する。
【0015】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面を用いて具体
的に説明する。先ず、本発明の分割方法と、メモリに記
憶する補正係数について説明する。前述した第1から第
3の方法と同様に、入力色空間R,G,Bの各座標を2
のn乗個に分割し、色空間R,G,Bを2の3n乗個の
立方体に分割する。図2は、R,G,Bの各座標を4分
割し、64個の立方体に分けた図である。いま、R,
G,Bのビット幅をfビット(一般的には、各色を25
6階調で表現する場合、R,G,Bはそれぞれ8ビット
となる)として、R,G,Bを R=r+Δr,G=g+Δg,B=b+Δb と表し、fビットを上位のnビットと下位の(f−n)
ビットに分け、R,G,Bの各上位のnビットをr,
g,bに、下位の(f−n)ビットをΔr,Δg,Δb
に対応させると、R,G,Bの各上位nビットによっ
て、先に2の3n乗個に分割された立方体の内の1つが
選択されることになる。そして、下位(f−n)ビット
は、選択された立方体内での相対位置Δr,Δg,Δb
を示すことになる。
【0016】本発明では、上記立方体を更に6個の四面
体に分割する。この四面体への分割は、隣接する立方体
間で各四面体が稜線を共有するように分割する。すなわ
ち、図3に示すようにG=B平面、B=R平面、R=G
平面によって6分割する。このように四面体が稜線を共
有するように分割しているので、言い替えると、立方体
内の各四面体が二つの格子点(RGB値がそれぞれ小さ
い格子点とその対角線上の格子点)を共有しているの
で、四面体境界で色が不連続になることはなく、連続性
が保たれる。
【0017】そして、6個の四面体は、上記した立方体
内での相対位置Δr,Δg,Δbの大小関係によって何
れの四面体であるかを選択できる。相対位置Δr,Δ
g,Δbの大小関係の大小関係は以下の通りである。
【0018】 Δr<Δg<Δb Δg≦Δr<Δb Δg<Δb≦Δr Δb≦Δg≦Δr Δb≦Δr<Δg Δr<Δb≦Δg 一例として、Δb≦Δr<Δgによって選択される四面
体を図4に示す。
【0019】さて、このようにして分割された四面体の
各頂点(即ち、この頂点は立方体の各格子点となる)に
おける入力R,G,B信号の値に対するY(イエロ
ー),M(マゼンダ),C(シアン)信号の出力値を予
め最小二乗法によって算出しておく。一般的に、入力
R,G,B信号と出力Y,M,C信号の間は非線形の関
係にあるが、R,G,B空間を十分に細分化すれば、入
出力関係は線形で近似できる。このことから、各四面体
内部の色補正値(Y,M,C)は、例えばYについて
は、 Y=a1×R+a2×G+a3×B+k のように線形の色補正式によって表すことができる。こ
こで、a1,a2,a3,k(定数)は補正係数であ
り、各補正係数は、四面体の各頂点の座標を(R1,G
1,B1)、(R2,G2,B2)、(R3,G3,B
3)、(R4,G4,B4)とし、各頂点の座標におけ
る出力値(上記したように算出する)をY1,Y2,Y
3,Y4とすると、各頂点の座標値とその出力値を色補
正式に代入し、連立方程式を解くことによって、数1、
数2のように求められる。
【0020】
【数1】
【0021】
【数2】
【0022】上記色補正式にR=r+Δr,G=g+Δ
g,B=b+Δbを代入して、展開すると、 Y=a1×R+a2×G+a3×B+k =a1×(r+Δr)+a2×(g+Δg)+a3×(b+Δb)+k =a1×Δr+a2×Δg+a3×Δb+a4 となる。ただし、a4=a1×r+a2×g+a3×b
+kである。M,Cについても同様である。上記式から
明らかなように、補正係数a1,a2,a3は各四面体
毎に決定される値であり、a4は6個の四面体に共通つ
まり立方体毎に決まる値となる。本発明では、後述する
ようにこれらの補正係数a1,a2,a3,a4がメモ
リに蓄積される。
【0023】以下、本発明の具体的実施例を図1を参照
しつつ詳細に説明する。図1は、入力色信号R,G,B
からY(イエロー)の色補正信号を出力する本発明の色
補正装置のブロック構成図である。M(マゼンダ)、C
(シアン)用の色補正装置も全く同様に構成される。
【0024】図1において、1は、入力色信号R,G,
Bの下位ビット信号Δr,Δg,Δbを比較する比較器
であり、比較器1からは6個の四面体の一つを選択する
信号sが出力される。2、3、4は、それぞれ各四面体
毎の補正係数a1,a2,a3を記憶しているメモリで
ある(n=2つまり立方体を64個に分割したとする
と、四面体の数は384個となり、各メモリには384
個分の補正係数が記憶されることになる)。5は、各立
方体の補正係数a4を記憶しているメモリである。6、
7、8は、各メモリから出力される補正係数と下位ビッ
ト信号Δr,Δg,Δbを乗算する乗算器である。9
は、乗算器6、7、8の出力を加算する加算器である。
10は、加算器の出力が255以上のときは値を255
に、マイナスのときは値を0に設定するリミッタであ
る。
【0025】入力色信号R,G,Bが各8ビット構成で
あり、上位ビットr,g,bが2ビット、下位ビット信
号Δr,Δg,Δbが6ビットであるとして、説明す
る。色信号R,G,Bが入力すると、各色信号が上位ビ
ット信号r,g,bと下位ビット信号Δr,Δg,Δb
に分離され、下位ビット信号Δr,Δg,Δbは比較器
1に入力されて、Δr,Δg,Δbの大小が比較され、
6個の四面体の内から1個の四面体を選択する3ビット
幅の四面体選択信号sが出力される。分離された上位ビ
ット信号r,g,bはメモリ5に入力されて、64個の
立方体から1つの立方体が選択され、選択された立方体
の補正係数a4がメモリから読みだされて加算器9に入
力される。
【0026】一方、上位ビット信号r,g,bと四面体
選択信号sがメモリ2、3、4に入力され、上位ビット
信号r,g,bによって64個の立方体から1つの立方
体が選択され、該選択された立方体から四面体選択信号
sによって1個の四面体が選択され(つまり、信号r,
g,b,sによって384個の四面体から1個選択され
る)、その四面体の補正係数a1,a2,a3がそれぞ
れメモリ2、3、4から読みだされる。上記した色補正
式に従って、この読みだされた補正係数a1,a2,a
3と下位ビット信号Δr,Δg,Δbとを乗算器6、
7、8で乗算し、その結果と補正係数a4とを加算器9
で加算し、リミッタ10を介してYの色補正出力を得
る。この色補正出力Yがイエローのインク制御量信号と
なって図示しないカラープリンタ等に供給される。M,
Cについても同様である。
【0027】また、本発明では、前記したように設定し
たY,M,C値を微調整することにより、更に高精度な
色補正が達成できる。すなわち、例えばR=G=Bの格
子点を制御することによって、黒の再現性をコントロー
ルすることができるので、画質に大きな影響を与える無
彩色の再現特性を向上することができる。
【0028】本発明と前述した従来の第2の方法とを比
較すると、本発明では、メモリには補正係数が蓄えら
れ、色補正時に該補正係数と入力RGB値との線形演算
を行い、3個の乗算器を備えたハードウェアで構成され
ているのに対し、従来の第2の方法では、格子点出力値
と入力RGB値との積和演算を4個の乗算器で行ってい
ることから、ハードウェア量が大きくなる。
【0029】また、本発明と前述した第3の方法とを比
較すると、本発明では、立方体内の各四面体の補正係数
において、そのバイアス値(a4)が同じ値であるの
で、n個の立方体に分割した場合、係数を記憶するメモ
リ容量は19×nバイト(RGB積の係数;n×6×3
+バイアス;n)であるのに対して、第3の方法では、
バイアス値が異なるので、係数を記憶するメモリ容量は
20×nバイト(RGB積の係数;n×5×4)とな
り、本発明の方がよりメモリ容量を少なくすることがで
きる。
【0030】また、本発明では、乗算器への一方の入力
がRGBの下位ビットデータ(Δr,Δg,Δb)であ
るのに対し、第3の方法ではRGB信号の全ビット幅が
乗算器に入力されるため、本発明の乗算器の規模は第3
の方法のものに比べて小さくなる。更に、本発明の四面
体分割方法によれば、分割された四面体がR=G=Bの
辺を有しているので、無彩色の再現制御が容易になるの
に対して、第3の方法では5個に分割された四面体がR
=G=Bとなる辺を有していないので無彩色を再現制御
することが難しい。
【0031】
【発明の効果】以上、説明したように、請求項1、2に
記載の発明によれば、従来のものに比べてよりハードウ
ェア構成を簡単化することができるので、高速処理が可
能になる。また、請求項3、4、5に記載の発明によれ
ば、高精度な色補正が可能となるとともに、無彩色の再
現特性を向上することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】入力色信号R,G,Bからイエローの色補正信
号を出力する本発明の色補正装置のブロック構成図であ
る。
【図2】R,G,Bの各座標を4分割し、64個の立方
体に分けた図である。
【図3】G=B平面、B=R平面、R=G平面によって
6分割された四面体の図である。
【図4】Δb≦Δr<Δgによって選択される四面体の
図である。
【符号の説明】
1 比較器 2、3、4、5 メモリ 6、7、8 乗算器 9 加算器 10 リミッタ

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 R,G,B空間を複数の立方体に分割
    し、該分割された立方体を6個の四面体に分割し、入力
    されたR,G,B信号の上位ビット信号で前記立方体の
    一つを選択し、該選択された立方体から、入力された
    R,G,B信号の下位ビット信号で前記四面体の一つを
    選択し、該選択された四面体に設定された補正係数を用
    いてイエロー、マゼンダ、シアンの色補正信号を生成す
    ることを特徴とする色補正方式。
  2. 【請求項2】 前記補正係数は、前記各四面体毎に設定
    されている補正係数と、前記各立方体毎に設定されてい
    る補正係数とからなることを特徴とする請求項1記載の
    色補正方式。
  3. 【請求項3】 前記分割された各四面体は、2つの格子
    点を共有するように分割されていることを特徴とする請
    求項1記載の色補正方式。
  4. 【請求項4】 前記立方体の各格子点に、最小自乗法で
    算出したイエロー、マゼンダ、シアンの値を設定し、前
    記補正係数を該設定されたイエロー、マゼンダ、シアン
    の値から求めることを特徴とする請求項1記載の色補正
    方式。
  5. 【請求項5】 前記設定されたイエロー、マゼンダ、シ
    アンの値を制御することにより、前記補正係数を調整す
    ることを特徴とする請求項4記載の色補正方式。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7728847B2 (en) 2006-03-29 2010-06-01 Seiko Epson Corporation Color conversion device and image display apparatus having the same

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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