JPH05327585A - 携帯無線電話装置 - Google Patents
携帯無線電話装置Info
- Publication number
- JPH05327585A JPH05327585A JP4131292A JP13129292A JPH05327585A JP H05327585 A JPH05327585 A JP H05327585A JP 4131292 A JP4131292 A JP 4131292A JP 13129292 A JP13129292 A JP 13129292A JP H05327585 A JPH05327585 A JP H05327585A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- power
- unit
- section
- state
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- Pending
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-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02D—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES [ICT], I.E. INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES AIMING AT THE REDUCTION OF THEIR OWN ENERGY USE
- Y02D30/00—Reducing energy consumption in communication networks
- Y02D30/70—Reducing energy consumption in communication networks in wireless communication networks
Landscapes
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 電源オフ時の電池部からの電源供給をなくす
ことができる携帯無線電話装置を提供することを目的す
る。 【構成】 オフ状態で電源スイッチ部9を操作すると、
電源スイッチ部9の操作中には電源スイッチ部9を介し
て電源パスオン/オフ部14に第1の信号12が供給されて
電源パスオン/オフ部14がオン状態になって、制御部10
にも給電される。第1の信号12を検出した制御部10は第
2の信号13を、電源スイッチ部9の操作が解除されて第
1の信号12がオフされた後も発生し続けて電源パスオン
/オフ部14が継続してオン状態に維持される。第2の信
号13の発生状態で第1の信号12を検出した制御部10は、
第2の信号13の発生をオフし、電源パスオン/オフ部14
がオフ状態に反転して電池部11から制御部10を含む各部
への給電がオフされる。
ことができる携帯無線電話装置を提供することを目的す
る。 【構成】 オフ状態で電源スイッチ部9を操作すると、
電源スイッチ部9の操作中には電源スイッチ部9を介し
て電源パスオン/オフ部14に第1の信号12が供給されて
電源パスオン/オフ部14がオン状態になって、制御部10
にも給電される。第1の信号12を検出した制御部10は第
2の信号13を、電源スイッチ部9の操作が解除されて第
1の信号12がオフされた後も発生し続けて電源パスオン
/オフ部14が継続してオン状態に維持される。第2の信
号13の発生状態で第1の信号12を検出した制御部10は、
第2の信号13の発生をオフし、電源パスオン/オフ部14
がオフ状態に反転して電池部11から制御部10を含む各部
への給電がオフされる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電池により動作する携
帯無線電話装置に関するものである。
帯無線電話装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、携帯無線電話装置は、急速に使用
されるようになってくると共に電池による長時間通話使
用の要求が高まっている。
されるようになってくると共に電池による長時間通話使
用の要求が高まっている。
【0003】従来の携帯無線電話装置は図2に示すよう
に構成されている。1は携帯無線電話装置、2はアンテ
ナ部、3は無線信号の変調と復調を行う無線部、4は外
部の音声信号を取り込むマイク部、5は外部へ音声信号
を出力するスピーカ部、6は音声信号およびデータ信号
の処理を行う音声/データ処理部、7は表示を行う表示
部、8はキー入力を行うキー入力部、9は携帯無線電話
装置1の電源オン/オフを外部より操作を行うための電
源スイッチ部、10は携帯無線電話装置全体を制御する制
御部、11は携帯無線電話装置の電池部、12は電源スイッ
チ部9が押下されたか否かを制御部10により判定するた
めに制御部10へ入力される第1の信号、13は携帯無線電
話装置1のオン/オフ状態を制御部10より制御する第2
の信号、14は第2の信号13により該携帯無線電話装置1
の制御部10の以外の各ブロック部へ電池部11からの電源
を供給するか否かを制御する電源パスオン/オフ部であ
る。
に構成されている。1は携帯無線電話装置、2はアンテ
ナ部、3は無線信号の変調と復調を行う無線部、4は外
部の音声信号を取り込むマイク部、5は外部へ音声信号
を出力するスピーカ部、6は音声信号およびデータ信号
の処理を行う音声/データ処理部、7は表示を行う表示
部、8はキー入力を行うキー入力部、9は携帯無線電話
装置1の電源オン/オフを外部より操作を行うための電
源スイッチ部、10は携帯無線電話装置全体を制御する制
御部、11は携帯無線電話装置の電池部、12は電源スイッ
チ部9が押下されたか否かを制御部10により判定するた
めに制御部10へ入力される第1の信号、13は携帯無線電
話装置1のオン/オフ状態を制御部10より制御する第2
の信号、14は第2の信号13により該携帯無線電話装置1
の制御部10の以外の各ブロック部へ電池部11からの電源
を供給するか否かを制御する電源パスオン/オフ部であ
る。
【0004】先ず、装置を電源オフ状態から電源オン状
態とする場合について説明する。装置が電源オフ状態に
おいては外見上は、携帯無線電話装置1は電源オフであ
り動作を行っていない状態に見えるが、実際には、制御
部11のみが電池部10より電源供給を受け、一定時間間隔
の休止と動作を繰り返す間欠動作状態である。間欠動作
の動作時に電源スイッチ部9が押下されたか否かを第1
の信号により検知する。押下されていなければ、制御部
11は休止状態に入り次の動作開始まで動作を休止する。
ここでの休止時間間隔は、制御部11により予め決められ
ているものである。電源スイッチ9が押下されていれ
ば、制御部10は電源パスオン/オフ部14をオンとするた
めに第2の信号13をオンとする。これにより電源パスオ
ン/オフ部14が導通して、制御部10の以外の各ブロック
部が動作状態となり、携帯無線電話装置1が電源オンと
なる。
態とする場合について説明する。装置が電源オフ状態に
おいては外見上は、携帯無線電話装置1は電源オフであ
り動作を行っていない状態に見えるが、実際には、制御
部11のみが電池部10より電源供給を受け、一定時間間隔
の休止と動作を繰り返す間欠動作状態である。間欠動作
の動作時に電源スイッチ部9が押下されたか否かを第1
の信号により検知する。押下されていなければ、制御部
11は休止状態に入り次の動作開始まで動作を休止する。
ここでの休止時間間隔は、制御部11により予め決められ
ているものである。電源スイッチ9が押下されていれ
ば、制御部10は電源パスオン/オフ部14をオンとするた
めに第2の信号13をオンとする。これにより電源パスオ
ン/オフ部14が導通して、制御部10の以外の各ブロック
部が動作状態となり、携帯無線電話装置1が電源オンと
なる。
【0005】次に、携帯無線電話装置1を電源オン状態
から電源オフ状態とする場合には、携帯無線電話装置1
が電源オン状態において、電源をオフとするために電源
スイッチ9が押下されると、第1の信号12により制御部
10が電源スイッチ部9の押下を検出し、電源オフ制御を
行う。制御部10は、第2の信号13をオフとし電源パスオ
ン/オフ部14を非導通とする。これにより、制御部10以
外の各部は非動作状態となり、携帯無線電話装置1が電
源オフ状態となり、制御部10は前記の間欠動作状態とな
る。
から電源オフ状態とする場合には、携帯無線電話装置1
が電源オン状態において、電源をオフとするために電源
スイッチ9が押下されると、第1の信号12により制御部
10が電源スイッチ部9の押下を検出し、電源オフ制御を
行う。制御部10は、第2の信号13をオフとし電源パスオ
ン/オフ部14を非導通とする。これにより、制御部10以
外の各部は非動作状態となり、携帯無線電話装置1が電
源オフ状態となり、制御部10は前記の間欠動作状態とな
る。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】このような従来の携帯
無線電話装置では、装置が電源オフ状態であっても、実
際は電池部11から制御部10へ電力が供給されており、装
置の電源オン時の通話時間が短くなるという問題点や、
微少電流を電池部11より供給するために電池の特性が劣
化するという問題点を有している。
無線電話装置では、装置が電源オフ状態であっても、実
際は電池部11から制御部10へ電力が供給されており、装
置の電源オン時の通話時間が短くなるという問題点や、
微少電流を電池部11より供給するために電池の特性が劣
化するという問題点を有している。
【0007】本発明は携帯無線電話装置の電源オフ時は
電池部からの電源供給をなくすことを可能とし、通話時
間の長時間化と電池の特性劣化防止を可能とする携帯無
線電話装置を提供することを目的する。
電池部からの電源供給をなくすことを可能とし、通話時
間の長時間化と電池の特性劣化防止を可能とする携帯無
線電話装置を提供することを目的する。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明の携帯無線電話装
置は、電源スイッチ部の状態を制御部でモニタして、電
源パスオン/オフ部を制御部が制御し、電池部から各部
への給電をオン/オフする携帯無線電話装置であって、
電池部の一方の電極側に一方の端子が接続され操作され
た状態で他方の端子に電池部の出力と同位レベルの第1
の信号が発生する電源スイッチ部と、各部の電源ライン
と電池部の間に介装されて給電をオン/オフし前記第1
の信号の発生中にオン状態となる電源パスオン/オフ部
と、前記第1の信号を検出して第2の信号のオン/オフ
状態を切り換える制御部とを設け、前記電源パスオン/
オフ部を前記第1の信号と第2の信号の少なくともいず
れか一方の信号がオン状態であればオン状態になるよう
に構成したことを特徴とする。
置は、電源スイッチ部の状態を制御部でモニタして、電
源パスオン/オフ部を制御部が制御し、電池部から各部
への給電をオン/オフする携帯無線電話装置であって、
電池部の一方の電極側に一方の端子が接続され操作され
た状態で他方の端子に電池部の出力と同位レベルの第1
の信号が発生する電源スイッチ部と、各部の電源ライン
と電池部の間に介装されて給電をオン/オフし前記第1
の信号の発生中にオン状態となる電源パスオン/オフ部
と、前記第1の信号を検出して第2の信号のオン/オフ
状態を切り換える制御部とを設け、前記電源パスオン/
オフ部を前記第1の信号と第2の信号の少なくともいず
れか一方の信号がオン状態であればオン状態になるよう
に構成したことを特徴とする。
【0009】
【作用】この構成によると、電源パスオン/オフ部がオ
フ状態では電池部から各部への給電が完全にオフされて
いる。このオフ状態で電源スイッチ部を操作すると、電
源スイッチ部の操作中には電源スイッチ部を介して電源
パスオン/オフ部に第1の信号が供給されて電源パスオ
ン/オフ部がオン状態になって、制御部にも給電され
る。第1の信号を検出した制御部は第2の信号を、電源
スイッチ部の操作が解除されて第1の信号がオフされた
後も発生し続けて電源パスオン/オフ部が継続してオン
状態に維持される。第2の信号の発生状態で第1の信号
を検出した制御部は、第2の信号の発生をオフし、電源
パスオン/オフ部がオフ状態に反転して電池部から各部
への給電がオフされる。
フ状態では電池部から各部への給電が完全にオフされて
いる。このオフ状態で電源スイッチ部を操作すると、電
源スイッチ部の操作中には電源スイッチ部を介して電源
パスオン/オフ部に第1の信号が供給されて電源パスオ
ン/オフ部がオン状態になって、制御部にも給電され
る。第1の信号を検出した制御部は第2の信号を、電源
スイッチ部の操作が解除されて第1の信号がオフされた
後も発生し続けて電源パスオン/オフ部が継続してオン
状態に維持される。第2の信号の発生状態で第1の信号
を検出した制御部は、第2の信号の発生をオフし、電源
パスオン/オフ部がオフ状態に反転して電池部から各部
への給電がオフされる。
【0010】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図1に基づいて説
明する。なお、従来例を示す図2と同様の作用をなすも
のには同一の符号を付けて説明する。
明する。なお、従来例を示す図2と同様の作用をなすも
のには同一の符号を付けて説明する。
【0011】電池部11から、無線部3,マイク部4,ス
ピーカ部5,音声/データ処理部6,表示部7,キー入
力部8、および携帯無線電話装置1の全体を制御する制
御部10の各部にへの給電ラインには、電源パスオン/オ
フ部14が直列に介装されている。
ピーカ部5,音声/データ処理部6,表示部7,キー入
力部8、および携帯無線電話装置1の全体を制御する制
御部10の各部にへの給電ラインには、電源パスオン/オ
フ部14が直列に介装されている。
【0012】自己復帰型の電源スイッチ部9の一方の端
子T1は電池部11の一方の電極側に接続されており、電
源スイッチ部9を押下した状態では他方の端子T2に電
池部11の出力と同位レベルの第1の信号12が発生する。
電源スイッチ部9の他方の端子T2に発生した第1の信
号12は、第1のダイオードD1を介して電源パスオン/
オフ部14の制御端子に供給される。電源パスオン/オフ
部14は制御端子が“H”レベルの期間に入出力端子の間
がオン状態になるもので、第1の信号12を検出して電源
パスオン/オフ部14がオン状態になると、前記の各部へ
電池部11から給電が開始される。給電を受けて動作を開
始した制御部10が第1の信号12を検出すると、“H”レ
ベルに反転する第2の信号13を発生する。第2の信号13
は電源スイッチ部9の押下が解除されて第1の信号12が
オフになった状態でも継続して発生し、電源パスオン/
オフ部14は第2のダイオードD2を介して印加されてい
る“H”レベルの第2の信号で、電源スイッチ部9の押
下が解除された状態でもオン状態を継続して携帯無線電
話装置1の電源オン状態が維持される。
子T1は電池部11の一方の電極側に接続されており、電
源スイッチ部9を押下した状態では他方の端子T2に電
池部11の出力と同位レベルの第1の信号12が発生する。
電源スイッチ部9の他方の端子T2に発生した第1の信
号12は、第1のダイオードD1を介して電源パスオン/
オフ部14の制御端子に供給される。電源パスオン/オフ
部14は制御端子が“H”レベルの期間に入出力端子の間
がオン状態になるもので、第1の信号12を検出して電源
パスオン/オフ部14がオン状態になると、前記の各部へ
電池部11から給電が開始される。給電を受けて動作を開
始した制御部10が第1の信号12を検出すると、“H”レ
ベルに反転する第2の信号13を発生する。第2の信号13
は電源スイッチ部9の押下が解除されて第1の信号12が
オフになった状態でも継続して発生し、電源パスオン/
オフ部14は第2のダイオードD2を介して印加されてい
る“H”レベルの第2の信号で、電源スイッチ部9の押
下が解除された状態でもオン状態を継続して携帯無線電
話装置1の電源オン状態が維持される。
【0013】次に、携帯無線電話装置1を電源オン状態
から電源オフ状態とする場合について説明する。携帯無
線電話装置1が電源オン状態において、電源スイッチ部
9が押下されると、第1の信号12により制御部10が電源
スイッチ部9の押下を検出し電源オフ制御を行う。制御
部10は、第2の信号13をオフとすると同時に制御部10以
外の各ブロックの動作停止や表示の消去を行う。これに
より外見上は、機器の電源オフ状態となる。ここで、電
源スイッチ部9の押下を解除すると、第1の信号12もオ
フ状態となり、電源パスオン/オフ部14がオフとなっ
て、各部への電力供給が停止される。
から電源オフ状態とする場合について説明する。携帯無
線電話装置1が電源オン状態において、電源スイッチ部
9が押下されると、第1の信号12により制御部10が電源
スイッチ部9の押下を検出し電源オフ制御を行う。制御
部10は、第2の信号13をオフとすると同時に制御部10以
外の各ブロックの動作停止や表示の消去を行う。これに
より外見上は、機器の電源オフ状態となる。ここで、電
源スイッチ部9の押下を解除すると、第1の信号12もオ
フ状態となり、電源パスオン/オフ部14がオフとなっ
て、各部への電力供給が停止される。
【0014】
【発明の効果】以上のように本発明によると、電池部の
一方の電極側に一方の端子が接続され操作された状態で
他方の端子に電池部の出力と同位レベルの第1の信号が
発生する電源スイッチ部と、各部の電源ラインと電池部
の間に介装されて給電をオン/オフし前記第1の信号の
発生中にオン状態となる電源パスオン/オフ部と、前記
第1の信号を検出して第2の信号のオン/オフ状態を切
り換える制御部とを設け、前記電源パスオン/オフ部を
前記第1の信号と第2の信号の少なくともいずれか一方
の信号がオン状態であればオン状態になるように構成し
たため、電源パスオン/オフ部がオフ状態では電池部か
ら各部への給電が完全にオフされ、電源オフ状態時にお
ける消費電力を無くすことにより、通話時間の長時間化
が可能となるとともに、微少電流消費により電池の特性
劣化を防ぐことができるものである。
一方の電極側に一方の端子が接続され操作された状態で
他方の端子に電池部の出力と同位レベルの第1の信号が
発生する電源スイッチ部と、各部の電源ラインと電池部
の間に介装されて給電をオン/オフし前記第1の信号の
発生中にオン状態となる電源パスオン/オフ部と、前記
第1の信号を検出して第2の信号のオン/オフ状態を切
り換える制御部とを設け、前記電源パスオン/オフ部を
前記第1の信号と第2の信号の少なくともいずれか一方
の信号がオン状態であればオン状態になるように構成し
たため、電源パスオン/オフ部がオフ状態では電池部か
ら各部への給電が完全にオフされ、電源オフ状態時にお
ける消費電力を無くすことにより、通話時間の長時間化
が可能となるとともに、微少電流消費により電池の特性
劣化を防ぐことができるものである。
【図1】本発明の携帯無線電話装置の一実施例の構成図
である。
である。
【図2】従来の携帯無線電話装置の構成図である。
1 携帯無線電話装置 9 電源スイッチ部 10 制御部 11 電池部 12 第1の信号 13 第2の信号 14 電源パスオン/オフ部
Claims (1)
- 【請求項1】 電源スイッチ部の状態を制御部でモニタ
して、電源パスオン/オフ部を制御部が制御し、電池部
から各部への給電をオン/オフする携帯無線電話装置で
あって、電池部の一方の電極側に一方の端子が接続され
操作された状態で他方の端子に電池部の出力と同位レベ
ルの第1の信号が発生する電源スイッチ部と、各部の電
源ラインと電池部の間に介装されて給電をオン/オフし
前記第1の信号の発生中にオン状態となる電源パスオン
/オフ部と、前記第1の信号を検出して第2の信号のオ
ン/オフ状態を切り換える制御部とを設け、前記電源パ
スオン/オフ部を前記第1の信号と第2の信号の少なく
ともいずれか一方の信号がオン状態であればオン状態に
なるように構成した携帯無線電話装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4131292A JPH05327585A (ja) | 1992-05-25 | 1992-05-25 | 携帯無線電話装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4131292A JPH05327585A (ja) | 1992-05-25 | 1992-05-25 | 携帯無線電話装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05327585A true JPH05327585A (ja) | 1993-12-10 |
Family
ID=15054558
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4131292A Pending JPH05327585A (ja) | 1992-05-25 | 1992-05-25 | 携帯無線電話装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH05327585A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH09107584A (ja) * | 1995-10-12 | 1997-04-22 | Nippon Denki Ido Tsushin Kk | 最新データ受信方式 |
-
1992
- 1992-05-25 JP JP4131292A patent/JPH05327585A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH09107584A (ja) * | 1995-10-12 | 1997-04-22 | Nippon Denki Ido Tsushin Kk | 最新データ受信方式 |
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