JPH05327373A - 合成型電力増幅器 - Google Patents

合成型電力増幅器

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JPH05327373A
JPH05327373A JP4132307A JP13230792A JPH05327373A JP H05327373 A JPH05327373 A JP H05327373A JP 4132307 A JP4132307 A JP 4132307A JP 13230792 A JP13230792 A JP 13230792A JP H05327373 A JPH05327373 A JP H05327373A
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JP
Japan
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power amplifier
phase
output
units
combined
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Withdrawn
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JP4132307A
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English (en)
Inventor
Hiroo Tamura
博夫 田村
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】複数のユニットの並列運転を行って高電力を得
る電力増幅器に関し、交換したユニットと他のユニット
との位相整合を容易に行うことができる合成型電力増幅
器を提供することを目的とする。 【構成】位相遅延量を設定可能な位相可変手段6を有す
る、個々に交換可能な電力増幅器ユニット2を複数個有
し、各電力増幅器ユニットの出力を合成して出力を得る
合成型電力増幅器において、出力検出手段4を設けて、
合成出力の一部を取り出し、検波器5を設けて、出力検
出手段4の出力を検波して、この検波電圧が最大となる
ように位相可変手段6を設定することによって、いずれ
かの電力増幅器ユニットの位相遅延量を他の電力増幅器
ユニットの位相遅延量と一致させることで構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、複数のユニットの並列
運転を行って高電力を得る電力増幅器に関し、特に交換
したユニットと他のユニットとの位相整合を容易に行う
ことができる合成型電力増幅器に関するものである。
【0002】テレビ中継放送装置等における固体化高周
波電力増幅器においては、1個のトランジスタで得られ
る出力電力が限られているため、複数の電力増幅器ユニ
ットを並列に接続して、出力を合成することによって、
高電力を得ている。
【0003】このような合成型電力増幅器においては、
電力増幅器ユニットの交換等の場合に、他のユニットと
の位相整合を容易に行えることが要望される。
【0004】
【従来の技術】図7は、従来の合成型電力増幅器を示し
たものであって、21は分配器、22 1,222 は位相
器、231,232 は分配器、241 〜244,245 〜2
8 は電力増幅器ユニット、251,252,26は合成器
である。
【0005】図7に示された合成型電力増幅器では、入
力信号を分配器21で分配し、それぞれ位相器221,
2 で位相整合を行ったのち、分配器231,232 でそ
れぞれ電力増幅器ユニット241 〜244 および245
〜248 に分配して入力して、それぞれ電力増幅を行
う。
【0006】各電力増幅器ユニット241 〜244 およ
び245 〜248 の出力を、それぞれ合成器251,25
2 で合成し、各合成器251,252 の合成出力を、合成
器26でさらに合成することによって、所望の高電力の
合成出力を得る。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】合成型電力増幅器にお
いて、ある電力増幅器ユニットが故障して、予備ユニッ
トまたは修理後のユニットと交換する場合には、交換前
のユニットと同じ位相遅延量を有するものと交換するこ
とが必要であり、もしも位相が異なっていると、電力が
相殺されて、出力低下等の問題が生じる。
【0008】従来、故障等のため電力増幅器ユニットを
工場で修理した場合には、使用するトランジスタのロッ
トが変わると、位相遅延量が大きく変化するため、その
まま交換して電力増幅器に実装した場合には、最悪の場
合、合成出力が定格レベルより電力増幅器2ユニット分
近くまで低下してしまうことがあった。
【0009】このような事態の発生を防止するため、各
電力増幅器ユニットごとに絶対位相を管理しようとして
も、同一の測定系を用いて誤差なく位相を測定して、修
理前の位相遅延量と同じになるようにすることは非常に
困難である。
【0010】さらに、中継局等が設置されるのは、通
常、山上等の無人局である場合が多く、測定器等も用意
されていないため、現場で位相測定を行って電力増幅器
ユニットの位相整合を行うことは不可能であった。
【0011】本発明は、このような従来技術の問題点を
解決しようとするものであって、複数のユニットの並列
運転を行って高電力を得る電力増幅器において、交換し
た電力増幅器ユニットと他のユニットとの位相整合を、
測定器がなくても、容易にかつ正確に行うことができる
合成型電力増幅器を提供することを目的としている。
【0012】
【課題を解決するための手段】 (1) 本発明は、位相遅延量を設定可能な位相可変手段6
を有する、個々に交換可能な電力増幅器ユニット2を複
数個有し、各電力増幅器ユニットの出力を合成して出力
を得る合成型電力増幅器において、出力検出手段4を設
けて、合成出力の一部を取り出し、検波器5を設けて、
出力検出手段4の出力を検波して、検波電圧が最大とな
るように位相可変手段6を設定することによって、いず
れかの電力増幅器ユニットの位相遅延量を他の電力増幅
器ユニットの位相遅延量と一致させるようにしたもので
ある。
【0013】(2) また本発明は(1) の場合に、出力検出
手段4が、各電力増幅器ユニットに設けられた、電力増
幅器ユニットの出力電力の一部を取り出すカプラ17
と、各カプラからの出力を合成する合成器8とからなる
ものである。
【0014】(3) また本発明は(1) または(2) の場合
に、各電力増幅器ユニット2において、位相可変手段6
が制御電圧の大きさに応じて位相量が変化するアナログ
位相器11からなるとともに、ピーク検出回路13を備
えて、検波電圧のピーク点を検出してピーク検出信号を
発生し、位相器制御回路14を備えて、順次大きさが変
化する制御電圧を発生するとともに、ピーク検出信号に
応じて制御電圧の変化を停止するようにしたものであ
る。
【0015】(4) また本発明は(1) または(2) の場合
に、各電力増幅器ユニット2において、位相可変手段6
が入力ディジタル値に応じて位相量が変化するディジタ
ル位相器18からなるとともに、ピーク検出回路13を
備えて、検波電圧のピーク点を検出してカウンタストッ
プパルスを発生し、カウンタ19を備えて、順次カウン
トしてディジタル値を発生するとともに、カウンタスト
ップパルスに応じてカウントを停止するようにしたもの
である。
【0016】
【作用】図1は、本発明の原理的構成を示したものであ
って、1は分配器、2は電力増幅器ユニット、3は合成
器、4は出力検出手段、5は検波器、6は位相可変手段
をそれぞれ示している。
【0017】各電力増幅器ユニット2は、分配器1によ
って入力信号を分配して与えられてこれを増幅し、合成
器3は各電力増幅器ユニット2の出力を合成して、合成
出力を発生する。出力検出手段4は合成出力の一部を取
り出す。検波器5は出力検出手段4の出力を検波して、
合成出力に応じた電圧を発生する。位相可変手段6は、
電力増幅器ユニット2における位相遅延量を任意に設定
できる。
【0018】各電力増幅器ユニットは、検波器5の出力
電圧が最大のとき、それぞれの位相差が少ない状態であ
り、通常は、このような状態になるように、それぞれの
位相可変手段6が調整されている。いま、ある電力増幅
器ユニットを交換した場合には、検波器5の出力電圧が
ピークになるように、その位相可変手段6の位相遅延量
を調整することによって、他の電力増幅器ユニットとの
位相差を少なくして、合成出力電力最大とすることがで
きる。
【0019】この際、各電力増幅器ユニットに設けられ
た、電力増幅器ユニットの出力電力の一部を取り出すカ
プラ17と、各カプラからの出力を合成する合成器8と
からなる出力検出手段4によって、合成出力の一部を取
り出すようにしてもよい。
【0020】またこの場合に、各電力増幅器ユニット2
において、制御電圧の大きさに応じて位相量が変化する
アナログ位相器11によって位相遅延量を設定するよう
にし、検波電圧のピーク点を検出してピーク検出信号を
発生し、位相器制御回路14によって、順次大きさが変
化する制御電圧を発生して、ピーク検出信号に応じてこ
の制御電圧の変化を停止するようにしてもよい。
【0021】またこの場合に、各電力増幅器ユニット2
において、入力ディジタル値に応じて位相量が変化する
ディジタル位相器18によって位相遅延量を設定するよ
うにし、検波電圧のピーク点を検出してカウンタストッ
プパルスを発生し、カウンタ19によって、順次カウン
トしてディジタル値を発生するとともに、カウンタスト
ップパルスに応じてカウントを停止するようにしてもよ
い。
【0022】
【実施例】図2は、本発明の一実施例を示したものであ
って、図1におけると同じものを同じ番号で示し、7は
カプラであって、合成出力の進行波と結合して合成出力
の一部を取り出す。また、電力増幅器ユニット2におい
て、11は位相器、12は増幅部、13はピーク検出回
路、14は位相器制御回路、15はスタートスイッチで
ある。
【0023】電力増幅器ユニット2において、入力信号
は、位相器11で位相遅延量を調整されて増幅部12に
入力される。増幅部12の出力は、合成器3で合成され
て合成出力を発生する。検波器5はカプラ7を経て取り
出された合成出力の一部を検波することによって、合成
出力電力の大きさを示す検波電圧を発生する。
【0024】位相器11は、電圧制御型の位相器(アナ
ログ位相器)からなっていて、電圧入力の大きさに応じ
た位相遅延量を入力信号に対して与えることができる。
位相器制御回路14は、スタートスイッチ15をオンに
したとき、鋸歯状波または三角波に従って変化する制御
電圧を位相器11に入力するので、位相器11の位相遅
延量は、鋸歯状波または三角波の振幅変化に応じて変化
する。ここでは位相器11の位相遅延量を0°〜180
°とする。
【0025】ピーク検出回路13は、検波器5の検波出
力電圧のピーク点を検出する。図3はピーク点の検出を
説明するものであって、検波電圧の傾き(微分値)をみ
て、正の傾きから負の傾きに変化する時間t1 として、
ピーク点を検出することができる。
【0026】ピーク検出回路13においてピーク値が検
出されたとき、位相器制御回路14では、位相器11に
制御電圧として与えている鋸歯状波または三角波の変化
を停止して、位相器11における位相量を固定する。
【0027】図4は、位相器制御回路の動作を説明する
図であって、位相器制御回路14の出力電圧の時間的変
化を示したものである。位相器制御回路が鋸歯状波を出
力する場合、位相器制御回路出力電圧の変化に応じて位
相器の位相が時間とともに変化する。1回目の制御時に
は、位相調整が正しく行われなかったため、位相器制御
回路の出力がリセットされて、2回目の鋸歯状波出力が
行われ、時間t1 においてピーク点が検出されて位相器
制御回路出力電圧の変化が停止し、位相器の位相がその
電圧値に対応する値に固定されたことが示されている。
【0028】図5は、本発明の他の実施例を示したもの
であって、各電力増幅器ユニットの電力が非常に大きい
場合を例示している。図1および図2におけると同じも
のを同じ番号で示し、21 〜24 は電力増幅器ユニット
である。図中においては、電力増幅器ユニット21 のみ
がその詳細構成を示されているが、他の電力増幅器ユニ
ット22 〜24 についても同様である。16は入力側に
設けられた入力レベル調整用の固定減衰器、17は増幅
部12の出力側に設けられたモニタ出力発生用のカプラ
である。8は各電力増幅器ユニットのモニタ出力を合成
する合成器、9はダミーロードである。
【0029】各電力増幅器ユニットにおいては、出力電
力の一部をカプラ17を介してモニタ出力として取り出
し、合成器8は各電力増幅器ユニットのモニタ出力を合
成する。検波器5は合成器8の合成出力を検波して検波
電圧を出力するようになっている。
【0030】各電力増幅器ユニットは出荷時に、定格出
力において、各ユニットのモニタ出力が、相互に位相ず
れがないように調整されているものとする。いま、ある
電力増幅器ユニット、例えば21 が故障して予備のユニ
ットを実装したものとする。
【0031】交換した電力増幅器ユニット21 の出力を
ダミーロード9で終端し、モニタ出力のみを合成器8を
介して合成して、検波器5において検波して得られた検
波電圧をピーク検出回路13に入力する
【0032】位相器制御回路14のスタートスイッチ1
5を押すと、位相器11に鋸歯状波または三角波によっ
て変化する制御電圧が入力され、位相器11の位相が変
化しはじめる。ピーク検出回路13は、検波電圧の傾き
の変化する点によってピーク点を検出し、位相器制御回
路14は、ピーク点が検出されたとき、制御電圧の変化
を停止して、位相器11の位相遅延量を固定する。
【0033】各電力増幅器ユニット21 〜24 は、検波
器5の出力電圧が最大のとき、それぞれの位相差が少な
い状態であり、出力電力最大の状態となる。電力増幅器
ユニット21 を交換したとき、検波器5の出力電圧がピ
ークになるように、電力増幅器ユニット21 の位相器の
位相遅延量を調整することによって、他の電力増幅器ユ
ニット22 〜24 との位相差を少なくすることができ
る。その後、ダミーロード9を取外し、電力増幅器ユニ
ット21 の出力を合成器3に接続することによって、合
成器3からの合成出力電力を最大の状態にすることがで
きる。
【0034】図6は、本発明のさらに他の実施例を示し
たものであって、位相器としてディジタル位相器を用い
た場合を例示している。図中、図5におけると同じもの
を同じ番号で示し、18はディジタル位相器、19はカ
ウンタ、20はスタートリセット回路である。
【0035】スタートリセット回路20において、最
初、リセットスイッチを押して、カウンタ19をリセッ
トすることによって、ディジタル位相器18は位相量が
0の状態となる。
【0036】次にスタートリセット回路20においてス
タートスイッチを押すと、カウンタ19がカウントを開
始する。ピーク検出回路13において検波電圧のピーク
点が検出されると、カウンタストップパルスが出力され
るので、カウンタ19はカウントを停止し、ディジタル
位相器18は、そのときのカウント値に対応する位相量
に固定される。
【0037】これによって、図5に示された実施例の場
合と同様に、交換した電力増幅器ユニットと他の電力増
幅器ユニットとの位相差を少なくして、合成出力電力最
大とすることができる。
【0038】なお、本発明の合成型電力増幅器では、実
施例に示されたように、検波出力のピーク点に一致する
ように位相器の位相量の調整を自動的に行って固定する
方法に限らず、他の方法を用いることもできる。例え
ば、位相器に位相調整用のつまみを設け、マニュアル操
作によって、検波器からの検波電圧のピーク点を求めて
つまみを固定することによって、位相器の位相を設定す
るようにしてもよい。
【0039】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、複
数の電力増幅器ユニットの並列運転を行って高電力を得
る合成型電力増幅器において、ユニットの一部を交換し
た場合に、測定器を使用することなく、交換ユニットと
他のユニットとの位相差が少なくなるように、交換ユニ
ットの位相調整を行うことができるので、電力増幅器ユ
ニットの交換が容易になる。
【0040】本発明によれば、合成型電力増幅器用の電
力増幅器ユニットの絶対位相の管理を行うことが必要で
なくなるとともに、各電力増幅器に予備電力増幅器ユニ
ットとし固有のものを用意する必要がなく、予備電力増
幅器ユニットをすべての同一型の電力増幅器に共通に使
用することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の原理的構成を示す図である。
【図2】本発明の一実施例を示す図である。
【図3】ピーク点の検出を説明する図である。
【図4】位相器制御回路の動作を説明する図である。
【図5】本発明の他の実施例を示す図である。
【図6】本発明のさらに他の実施例を示す図である。
【図7】従来の合成型電力増幅器を示す図である。
【符号の説明】 2 電力増幅器ユニット 4 出力検出手段 5 検波器 6 位相可変手段 8 合成器 11 アナログ位相器 13 ピーク検出回路 14 位相器制御回路 17 カプラ 18 ディジタル位相器 19 カウンタ

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 位相遅延量を設定可能な位相可変手段
    (6)を有する個々に交換可能な電力増幅器ユニット
    (2)を複数個有し、各電力増幅器ユニットの出力を合
    成して出力を得る合成型電力増幅器において、 該合成出力の一部を取り出す出力検出手段(4)と、 該出力検出手段(4)の出力を検波する検波器(5)と
    を設け、 該検波電圧が最大となるように前記位相可変手段(6)
    を設定することによって、いずれかの電力増幅器ユニッ
    トの位相遅延量を他の電力増幅器ユニットの位相遅延量
    と一致させることを特徴とする合成型電力増幅器。
  2. 【請求項2】 前記出力検出手段(4)が、各電力増幅
    器ユニットに設けられた該電力増幅器ユニットの出力電
    力の一部を取り出すカプラ(17)と、該各カプラ(1
    7)からの出力を合成する合成器(8)とからなること
    を特徴とする請求項1に記載の合成型電力増幅器。
  3. 【請求項3】 前記各電力増幅器ユニット(2)におい
    て、 前記位相可変手段(6)が制御電圧の大きさに応じて位
    相量が変化するアナログ位相器(11)からなるととも
    に、 前記検波電圧のピーク点を検出してピーク検出信号を発
    生するピーク検出回路(13)と、 順次大きさが変化する前記制御電圧を発生するとともに
    前記ピーク検出信号に応じて該制御電圧の変化を停止す
    る位相器制御回路(14)とを備えたことを特徴とする
    請求項1または2に記載の合成型電力増幅器。
  4. 【請求項4】 前記各電力増幅器ユニット(2)におい
    て、 前記位相可変手段(6)が入力ディジタル値に応じて位
    相量が変化するディジタル位相器(18)からなるとと
    もに、 前記検波電圧のピーク点を検出してカウンタストップパ
    ルスを発生するピーク検出回路(13)と、 順次カウントして前記ディジタル値を発生するとともに
    前記カウンタストップパルスに応じてカウントを停止す
    るカウンタ(19)とを備えたことを特徴とする請求項
    1または2に記載の合成型電力増幅器。
JP4132307A 1992-05-25 1992-05-25 合成型電力増幅器 Withdrawn JPH05327373A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007129537A (ja) * 2005-11-04 2007-05-24 Mitsubishi Electric Corp 増幅回路
JP2017175424A (ja) * 2016-03-24 2017-09-28 日本電信電話株式会社 電力増幅装置および電力増幅制御方法

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Legal Events

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Effective date: 19990803