JPH0532658U - ヒンジ - Google Patents

ヒンジ

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JPH0532658U
JPH0532658U JP019060U JP1906091U JPH0532658U JP H0532658 U JPH0532658 U JP H0532658U JP 019060 U JP019060 U JP 019060U JP 1906091 U JP1906091 U JP 1906091U JP H0532658 U JPH0532658 U JP H0532658U
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hinge
pot
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hinge pot
door
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    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E05LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
    • E05DHINGES OR SUSPENSION DEVICES FOR DOORS, WINDOWS OR WINGS
    • E05D5/00Construction of single parts, e.g. the parts for attachment
    • E05D5/02Parts for attachment, e.g. flaps
    • E05D5/08Parts for attachment, e.g. flaps of cylindrical shape
    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E05LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
    • E05DHINGES OR SUSPENSION DEVICES FOR DOORS, WINDOWS OR WINGS
    • E05D7/00Hinges or pivots of special construction
    • E05D7/12Hinges or pivots of special construction to allow easy detachment of the hinge from the wing or the frame
    • E05D7/123Hinges or pivots of special construction to allow easy detachment of the hinge from the wing or the frame specially adapted for cabinets or furniture
    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E05LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
    • E05YINDEXING SCHEME RELATING TO HINGES OR OTHER SUSPENSION DEVICES FOR DOORS, WINDOWS OR WINGS AND DEVICES FOR MOVING WINGS INTO OPEN OR CLOSED POSITION, CHECKS FOR WINGS AND WING FITTINGS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, CONCERNED WITH THE FUNCTIONING OF THE WING
    • E05Y2900/00Application of doors, windows, wings or fittings thereof
    • E05Y2900/20Application of doors, windows, wings or fittings thereof for furnitures, e.g. cabinets

Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 ヒンジポットのドア等の結合部への接続が取
付け通具を使用せずに可能で、また、容易にヒンジポッ
トをヒンジ腕から分離できる家具ユニット用ヒンジを提
供する。 【構成】 家具ユニットの壁27に取付け得るヒンジ腕
と、ドア側のヒンジ腕に回転可能に接続される少くとも
一つのヒンジポット1とを有するヒンジ。ヒンジポット
1は内部結合部を差込むことができ且つ内部結合部をば
ねで作動する錠止部13により解除可能に固定し得る凹
部を備えている。ヒンジポット1または結合部7のいず
れか一方に他方の部分の凹部に嵌合して受けられる少く
とも一つの肩がある。結合部7はドアの平面に垂直にま
たはほぼ垂直にヒンジポット1に差込むことができ、結
合部7に傾斜可能に取付けられている錠止部13は凹部
の境界を画するヒンジポットの壁の突端にもたれかかっ
ている。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】 この考案は、家具ユニットの壁に取付け得るヒンジ腕と、ドア側のヒンジ腕に 回転可能に接続された少くとも一つのヒンジポットを有すると共に内部結合部を 差込むことができる凹部を有し、該内部結合部は、ヒンジポット内に、ばねで作 動する錠止部により解除可能に固定可能であり、更に締付け用小ねじが設けられ ているヒンジ、特に単軸ヒンジ、に関する。
【0002】 このようなヒンジは、特に事務所の、有機的および機能的家具の構成に使用さ れている。これらヒンジは、隅角のツインヒンジ、すなわち、二つのドアをこれ に接合するヒンジに使用されている。
【0003】 一般に、これらヒンジは単軸ヒンジとして作られているが、結果はこれに限ら れるものではない。 従来のヒンジの場合には、底板が家具ユニットを組立てるとき、家具ユニット の側壁に固定される。ヒンジポットはドアに設置される。このヒンジポットは関 節付き心棒または4本の関節付き心棒および2本の関節付きレバーを介して実際 のヒンジ腕に接続されている。最終的アセンブリでは、ヒンジは底板に設置され 、これが家具ユニットの側壁に取付けられ、この底板に接続される。ドアの位置 はヒンジ腕の位置を底板に対して相対的に移動することにより調節することがで きる。一般に、従来のヒンジは家具のドア継手の幅方向および家具ユニットの奥 行方向に調節することができる。或る場合には、高さの調節も可能である。
【0004】 冒頭に記した形式のヒンジは、ヒンジ腕が家具ユニットの側壁に直接取付けら れている、たとえばそれにねじ止めされている、という点で前記ヒンジと異なっ ている。これにはヒンジを非常に狭くしておくことができ、更に別の底板を省略 することにより空間が節約されるという長所がある。その結果家具ユニットの幅 全体を最適に使用することができ、これはたとえば索引カードファイルなどに特 に有用である。
【0005】 これらのヒンジについては、2部分アセンブリ、すなわち、ヒンジ腕が家具ユ ニットに固定され、ヒンジポットがドアに設置されるものも既知である。ドアを 最終的にはめると、ヒンジポットがヒンジ腕に接合された結合部を介してヒンジ 腕に接続される。従来のヒンジの場合には、これは締付け用小ねじで行われる。
【0006】 冒頭に記した形式のヒンジを改良してドアの取付け、すなわち、ヒンジポット の結合部への接続、が容易になるようにすることが本考案の目的である。ここで 、取付けは道具を使用せずに可能でなければならない。というのは締付け用小ね じの締付けにはドアを保持しなければならない場合に屡々困難を伴うからである 。同様に、本考案によれば、ドアを再び容易に取外すこと、すなわち、ヒンジポ ットをヒンジ腕から分離することが可能でなければならない。ヒンジポットと結 合部との結合をヒンジのどんな位置においても可能にすることが本考案の特定の 目的である。
【0007】 本考案の目的は、ヒンジポットまたは結合部のいずれか一方に、他方の部分の 凹部に嵌合して受けられる少くとも一つの肩を備え、結合部をドアの平面に垂直 なまたはほぼ垂直なヒンジポットに差込むことができ、且つ結合部に傾斜可能に 取付けられている錠止部が凹部の境界を画するヒンジポットの壁の突端にもたれ かかる構成により達成される。
【0008】 好都合に、肩および凹部が末広側面を有するように設けられている。これによ り結合部のヒンジポットへの差込みが容易になる。
【0009】 結合部をヒンジポットから解放しやすくするために、レバーがヒンジポット内 に回転可能に取付けられ、錠止部を突端から遠ざかるように押すのに使用するこ とができる。
【0010】 本考案の一実施例について以下に付図の図を参照して説明する。 図2に示すヒンジポット1は、外側にリブ3が設けられ且つ一方の側が家具ユ ニットのドア26の端面で終る平らな側面4を有するように弓形形状に切取られ ている扁平円筒2を備えている。
【0011】 ヒンジポット1には家具ユニットのドア26に支えられるフランジ5が設けら れている。 ヒンジポット1には結合部7を差込むことができ且つその中に固定することが できる凹部6を備えている。
【0012】 凹部6の二つの側壁8は結合部7の対応する凹部10の中に突出する肩9であ る。この実施例では、肩9および凹部10には真直ぐな側壁11および曲がった 側壁12があり、側壁11および12はヒンジポット1の基底に向って末広がり になっている。
【0013】 錠止部13は結合部7の前端で軸14に傾斜可能に取付けられている。結合部 7をヒンジポット1の凹部6に凹部10が肩9をぴったり受けるように差込むと 、ばね22で作動される錠止部13がヒンジ部1の突端15の後でラッチし、結 合部7がヒンジポット1に錠止される。
【0014】 結合部7のヒンジポット1での保持を改良するために、対応する止め16,1 7を設けることができ、これらが結合部7がヒンジ腕20に対向する側で押し出 されるのを防止する。止め16はヒンジポット1の平坦面4にあり、止め17は 結合部7の対応する平坦面上にある。
【0015】 ヒンジポット1に取付けられて更に解錠レバー18があり、これはその端がフ ランジ5と同一平面になっているが、その機能については後で説明することにす る。
【0016】 ヒンジを奥行方向に調節できるようにするために、結合部7を2部分構成、す なわちヒンジ軸19に取付けられる部分7′および凹部10が形成され且つ結合 部13の、軸14または軸14を形成する取付け用の目を構成することができる 部分7″から成るものとすることができる。
【0017】 部分7′、7″は小ねじ21で締付けられて共に保持されている。これを行う には、小ねじ21を部分7′にある細長い穴28を通して突出する。細長い穴2 8の長さで奥行方向の調節範囲が決まる。
【0018】 板ばね22は、錠止部13を凹部6に側壁に対しておよびヒンジポット1の突 端15に対して押付けるが、図10〜図12からわかるように、部分7′,7″ の間に締付けられて保持されている。
【0019】 図11からわかるように、板ばね22の脚22′はヒンジポット1の基底に対 して押付け、凹部23で受けられている。 ヒンジ腕20を図5に示す。ヒンジ腕20は、家具ユニットの壁27に横方向 に支えられる脚20′、脚20″およびヒンジ軸25の取付装置24を備えてい る。
【0020】 ヒンジを取付けるとき、ヒンジポット1を一方でドア板26に設置し、ヒンジ 腕20を家具ユニットの側壁27に、たとえばねじ止めにより固定する。ヒンジ 軸25によりヒンジ腕20に結合部13の付いた結合部2を取付けると、結合部 7の二つの部分(7′,7″)が締付け用小ねじ21により共に保持される。
【0021】 ドア板26を家具の骨組に取付けるためには、ヒンジポット1の付いたドア板 26を結合部7まで持上げて肩9が凹部10に押込まれるようにするだけでよい 。これは結合部7のどんな位置においても、すなわち、究極的にドア26のどん な開き角でも可能である。
【0022】 結合部7は、錠止部13が(先に記したように)ばね14により突端15の下 に押されているので、ヒンジポット1に自動的に固定される。 ドア板26を家具の骨組から解放しようとする場合には、すなわち、ヒンジポ ット1を結合部7から分離しようとするときは、解錠部18を図12に示すよう にフランジ5から遠ざかるように回転するだけでよく、その結果、錠止部13が 突端15から遠ざかるように押される。同時に、脚ばね22の脚22′がヒンジ ポット1を結合部7から遠ざかるように押すので、ヒンジポット1は確実に離れ るようになる。
【0023】 解錠部18をその最初の位置、すなわち、フランジ5に平行な位置にすると、 ヒンジ腕を何時でも結合することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の結合部の概要図を示す。
【図2】ヒンジポットの図を示す。
【図3】錠止部の図を示す。
【図4】解錠レバーの図を示す。
【図5】ヒンジ腕の図を示す。
【図6】錠止部の側面図を示す。
【図7】図4による解錠レバーを通る長手方向断面を示
す。
【図8】解錠レバーの平面図を示す。
【図9】ヒンジポットを通る長手方向断面図を示す。
【図10】結合部およびヒンジポットの付いたヒンジ腕
を通るヒンジ軸に垂直な断面を示し、ドア側のヒンジポ
ットと骨側のヒンジ腕とが分離している。
【図11】組立中のヒンジ腕およびヒンジポットを断面
で示す。
【図12】結合部がヒンジポットに固定されている場合
の、図11のものと同じ断面を示す。
【図13】2部分結合部の一方の部分の側面図を示す。
【図14】図13に示された部分の平面図を示す。
【図15】結合部の長手方向断面図、平面図および側面
図を示す。
【符号の説明】
1 ヒンジポット 6,10 凹部 7 結合部 9 肩 11,12 末広側面 13 錠止部 15 突端 16,17 止め 18 解錠レバー 22 曲げばね 23 溝
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 エリツヒ・レツク オーストリア国 アー−6973 ヘキスト、 キユーフエルシユトラーセ 7

Claims (13)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 家具ユニットの壁に取付け得るヒンジ腕
    と、ドア側のヒンジ腕に回転可能に接続された少くとも
    一つのヒンジポットとを有すると共に内部結合部を差込
    むことができる凹部を有し、該内部結合部は、ヒンジポ
    ット内に、ばねで作動する錠止部により解除可能に固定
    可能であり、更に締付け用小ねじが設けられているヒン
    ジ、特に単軸ヒンジにおいて、ヒンジポット(1)また
    は結合部(7)のいずれか一方に他方の凹部(10)に
    嵌合して受けられる少くとも一つの肩(9)が設けられ
    ており、結合部(7)はドアの平面に垂直にまたはほぼ
    垂直にヒンジポットに差込み可能になっており、且つ結
    合部(7)に傾斜可能に取付けられている錠止部(1
    3)が凹部(6)の境界を画するヒンジポットの壁の突
    端(15)にもたれかかることを特徴とするヒンジ。
  2. 【請求項2】 肩(9)および凹部(10)が末広側面
    (11,12)を備えていることを特徴とする請求項1
    に記載のヒンジ。
  3. 【請求項3】 互いに対向する二つの肩(9)がヒンジ
    ポット(1)の両側に設けられていることを特徴とする
    請求項1または2に記載のヒンジ。
  4. 【請求項4】 肩(9)はヒンジポットの壁に一体に形
    成されていることを特徴とする請求項3に記載のヒン
    ジ。
  5. 【請求項5】 解錠レバー(18)がヒンジポット
    (1)に回転可能に取付けられ、錠止部(13)を突端
    (15)から遠ざけるように押すのに使用することがで
    きることを特徴とする請求項1ないし4の少くとも一つ
    に記載のヒンジ。
  6. 【請求項6】 結合部(7)にヒンジポット(1)の平
    坦側面(4)の対応する止め(16)にもたれかかる止
    め(17)が形成されていることを特徴とする請求項1
    ないし5の少くとも一つに記載のヒンジ。
  7. 【請求項7】 錠止部(13)は、結合部(7)に取付
    けられている曲げばね(22)により動作し、同時にヒ
    ンジポット(1)を押すことを特徴とする請求項1に記
    載のヒンジ。
  8. 【請求項8】 ヒンジポット(1)を押す曲げばね(2
    2)の部分(22′)はヒンジポット(1)の基底にあ
    る溝(23)により受けられていることを特徴とする請
    求項7に記載のヒンジ。
  9. 【請求項9】 結合部(7)は2部分構成のものであ
    り、曲げばね(22)が二つの部分(7′,7″)の間
    に締付けられて保持されていることを特徴とする請求項
    1ないし8の少くとも一つに記載のヒンジ。
  10. 【請求項10】 ヒンジポット(1)は解錠レバー(1
    8)をその終端がフランジ(5)と同一平面となるよう
    に受ける凹部を有するフランジ(5)を備えていること
    を特徴とする請求項5に記載のヒンジ。
  11. 【請求項11】 錠止部(13)は止めの曲面によりヒ
    ンジポット(1)の突端(15)にもたれかかることを
    特徴とする請求項1に記載のヒンジ。
  12. 【請求項12】 曲げばね(22)は板ばねであること
    を特徴とする請求項7に記載のヒンジ。
  13. 【請求項13】 側面(11,12)の一方は曲面であ
    り、一方はヒンジポット(1)の基底に垂直な直線状を
    成していることを特徴とする請求項2に記載のヒンジ。
JP1991019060U 1990-03-27 1991-03-27 ヒンジ Expired - Lifetime JP2545950Y2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
AT0070590A AT398225B (de) 1990-03-27 1990-03-27 Scharnier
AT705/90 1990-03-27

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Publication Number Publication Date
JPH0532658U true JPH0532658U (ja) 1993-04-30
JP2545950Y2 JP2545950Y2 (ja) 1997-08-27

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ID=3497631

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1991019060U Expired - Lifetime JP2545950Y2 (ja) 1990-03-27 1991-03-27 ヒンジ

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EP (1) EP0449070B1 (ja)
JP (1) JP2545950Y2 (ja)
AT (2) AT398225B (ja)
CA (1) CA2037613C (ja)
DE (1) DE59100063D1 (ja)
ES (1) ES2040136T3 (ja)

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CA2037613C (en) 1996-11-05
JP2545950Y2 (ja) 1997-08-27
CA2037613A1 (en) 1991-09-28
EP0449070A1 (de) 1991-10-02
ATE87349T1 (de) 1993-04-15
AT398225B (de) 1994-10-25
ES2040136T3 (es) 1993-10-01
ATA70590A (de) 1994-02-15
EP0449070B1 (de) 1993-03-24
DE59100063D1 (de) 1993-04-29

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