JPH05324562A - 電子機器装置 - Google Patents
電子機器装置Info
- Publication number
- JPH05324562A JPH05324562A JP13372992A JP13372992A JPH05324562A JP H05324562 A JPH05324562 A JP H05324562A JP 13372992 A JP13372992 A JP 13372992A JP 13372992 A JP13372992 A JP 13372992A JP H05324562 A JPH05324562 A JP H05324562A
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- JP
- Japan
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- lcd
- rubber
- guide portion
- lcd guide
- guide
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 電子機器装置において、表示用ＬＣＤのガイ
ドに緩衝効果と防塵効果を有するゴムをあらかじめ取り
付けることにより、ＬＣＤの組立性を良好にする。 【構成】 ＬＣＤガイド部５の内面および外面にゴム６
を取り付ける。ＬＣＤガイド部５とＬＣＤガラス部７の
間のゴム６が緩衝効果を有する。ＬＣＤガイド５と上ケ
ース部３の間のゴム６が防塵効果を有し、ＬＣＤガラス
部７の表面へのゴミの侵入を防ぐ。
ドに緩衝効果と防塵効果を有するゴムをあらかじめ取り
付けることにより、ＬＣＤの組立性を良好にする。 【構成】 ＬＣＤガイド部５の内面および外面にゴム６
を取り付ける。ＬＣＤガイド部５とＬＣＤガラス部７の
間のゴム６が緩衝効果を有する。ＬＣＤガイド５と上ケ
ース部３の間のゴム６が防塵効果を有し、ＬＣＤガラス
部７の表面へのゴミの侵入を防ぐ。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、汎用コンピュータの端
末機，携帯端末機等液晶表示装置(ＬＣＤ)部を表示部と
して備えた電子機器装置に関するものである。
末機，携帯端末機等液晶表示装置(ＬＣＤ)部を表示部と
して備えた電子機器装置に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来、この種の電子機器装置は、図10に
示すようにケース部14，窓板部15，ＬＣＤ部16を備え、
またＬＣＤ部16は図11に示すようにＬＣＤガラス部17，
ＬＣＤガイド部18，防塵部品19，緩衝部品20を備えてお
り、防塵部品19はケース部14とＬＣＤガイド部18の隙間
を無くし、緩衝部品20はＬＣＤガイド部18とＬＣＤガラ
ス部17の緩衝を行うよう構成されている。また、防塵部
品19，緩衝部品20はＬＣＤ部16の組立時に組み込むよう
構成されている。
示すようにケース部14，窓板部15，ＬＣＤ部16を備え、
またＬＣＤ部16は図11に示すようにＬＣＤガラス部17，
ＬＣＤガイド部18，防塵部品19，緩衝部品20を備えてお
り、防塵部品19はケース部14とＬＣＤガイド部18の隙間
を無くし、緩衝部品20はＬＣＤガイド部18とＬＣＤガラ
ス部17の緩衝を行うよう構成されている。また、防塵部
品19，緩衝部品20はＬＣＤ部16の組立時に組み込むよう
構成されている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の電子機器装置では、ＬＣＤ部において、防塵部品，
緩衝部品が別部品となっており、その枠型の形状および
ゴム製等の材質のため、組立を行いにくいという問題が
あった。本発明はこのような従来の問題を解決するもの
であり、組立の容易な優れたＬＣＤ部を備えた電子機器
装置を提供することを目的とするものである。更に上記
発明の実施において、ＬＣＤガイド部へのゴムの付着が
悪いという問題があり、本発明は、このような問題を解
決するものであり、ゴムの付着を良好にした優れたＬＣ
Ｄ部を備えた電子機器装置を提供することを目的とする
ものである。
来の電子機器装置では、ＬＣＤ部において、防塵部品，
緩衝部品が別部品となっており、その枠型の形状および
ゴム製等の材質のため、組立を行いにくいという問題が
あった。本発明はこのような従来の問題を解決するもの
であり、組立の容易な優れたＬＣＤ部を備えた電子機器
装置を提供することを目的とするものである。更に上記
発明の実施において、ＬＣＤガイド部へのゴムの付着が
悪いという問題があり、本発明は、このような問題を解
決するものであり、ゴムの付着を良好にした優れたＬＣ
Ｄ部を備えた電子機器装置を提供することを目的とする
ものである。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するために、ＬＣＤ部のＬＣＤガイド部の外面と内面に
一体化したゴムを取り付けるようにしたものである。ま
た、ＬＣＤ部のＬＣＤガイド部の表面をナシ地メッキ等
に相当する表面粗しを行うようにしたものである。
するために、ＬＣＤ部のＬＣＤガイド部の外面と内面に
一体化したゴムを取り付けるようにしたものである。ま
た、ＬＣＤ部のＬＣＤガイド部の表面をナシ地メッキ等
に相当する表面粗しを行うようにしたものである。
【０００５】
【作用】従って本発明によれば、防塵対策，緩衝対策を
目的としたゴムをあらかじめＬＣＤガイド部に取り付け
ることにより、ＬＣＤ部の組立性を良好にすることがで
きる。更にＬＣＤ部のＬＣＤガイド部表面を粗すことに
より、ゴムの付着を良好にすることができ、付着後のは
がれを防ぐことができる。
目的としたゴムをあらかじめＬＣＤガイド部に取り付け
ることにより、ＬＣＤ部の組立性を良好にすることがで
きる。更にＬＣＤ部のＬＣＤガイド部表面を粗すことに
より、ゴムの付着を良好にすることができ、付着後のは
がれを防ぐことができる。
【０００６】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照して説明
する。図１は、本発明の第１の実施例における電子機器
装置の構造を示す全体図であり、図１(a)は正面図，図
１(b)側面図であって、側面図の一部は構造図となって
いる。図１において、下ケース部１のボスに表示用のＬ
ＣＤ部２はねじ締結されている。上ケース部３にはＬＣ
Ｄ部２の表示が見えるように角穴があいており下ケース
部１に締結されている。上ケース部３には透明の窓板部
４が両面テープにより貼り付けられている。図２は第１
の実施例のＬＣＤ部２の詳細図であり外観および構造を
示している。図２において、金属性のＬＣＤガイド部５
の外面および内面にはゴム６が取り付けられており、Ｌ
ＣＤガラス部７はＬＣＤガイド部５の内面のゴム６と接
触している。また、図１，図２において、図２における
ＬＣＤガイド５の外面のゴム６は図１における上ケース
部３と接触し、隙間を無くしていることとなる。
する。図１は、本発明の第１の実施例における電子機器
装置の構造を示す全体図であり、図１(a)は正面図，図
１(b)側面図であって、側面図の一部は構造図となって
いる。図１において、下ケース部１のボスに表示用のＬ
ＣＤ部２はねじ締結されている。上ケース部３にはＬＣ
Ｄ部２の表示が見えるように角穴があいており下ケース
部１に締結されている。上ケース部３には透明の窓板部
４が両面テープにより貼り付けられている。図２は第１
の実施例のＬＣＤ部２の詳細図であり外観および構造を
示している。図２において、金属性のＬＣＤガイド部５
の外面および内面にはゴム６が取り付けられており、Ｌ
ＣＤガラス部７はＬＣＤガイド部５の内面のゴム６と接
触している。また、図１，図２において、図２における
ＬＣＤガイド５の外面のゴム６は図１における上ケース
部３と接触し、隙間を無くしていることとなる。
【０００７】図３は、本発明の電子機器装置のＬＣＤガ
イド部５の第２の実施例の詳細図であり、外観および構
造を示している。また、図４は第２の実施例のＬＣＤガ
イド部５の製造時における金型構造図であり、金型は、
キャビティ側金型８とコア側金型９に分かれており、図
４(a)はゴム６成形前の状態、図４(b)はゴム成形時、図
４(c)はゴム成形後を示したものである。
イド部５の第２の実施例の詳細図であり、外観および構
造を示している。また、図４は第２の実施例のＬＣＤガ
イド部５の製造時における金型構造図であり、金型は、
キャビティ側金型８とコア側金型９に分かれており、図
４(a)はゴム６成形前の状態、図４(b)はゴム成形時、図
４(c)はゴム成形後を示したものである。
【０００８】図５は、本発明第３の実施例における電子
機器装置のＬＣＤガイド部10の詳細図であり、外観およ
び構造を示している。また、図６は第３の実施例のＬＣ
Ｄガイド部10へのゴム印刷加工図であり、ローラ11の表
面には粘度の高いゴム６が付着していることを示してい
る。
機器装置のＬＣＤガイド部10の詳細図であり、外観およ
び構造を示している。また、図６は第３の実施例のＬＣ
Ｄガイド部10へのゴム印刷加工図であり、ローラ11の表
面には粘度の高いゴム６が付着していることを示してい
る。
【０００９】図７は本発明の第４の実施例の電子機器装
置のＬＣＤガイド部10の詳細図であり、外観および構造
を示している。また、図８は第４の実施例のＬＣＤガイ
ド部10へのゴム印刷加工図であり、印刷版12にはＬＣＤ
ガイド部10の印刷範囲に合わせて製作されていることを
示している。図８(a)は印刷版の外観図、図８(b)は印刷
版のＬＣＤガイド部10への取付図、図８(c)はＬＣＤガ
イド部10の完成図である。
置のＬＣＤガイド部10の詳細図であり、外観および構造
を示している。また、図８は第４の実施例のＬＣＤガイ
ド部10へのゴム印刷加工図であり、印刷版12にはＬＣＤ
ガイド部10の印刷範囲に合わせて製作されていることを
示している。図８(a)は印刷版の外観図、図８(b)は印刷
版のＬＣＤガイド部10への取付図、図８(c)はＬＣＤガ
イド部10の完成図である。
【００１０】図９は、本発明の第５の実施例の電子機器
装置のＬＣＤガイド部13の詳細図であり、図９(a)は外
観および構造を示している。図９(b)はＬＣＤガイド部1
3の表面拡大図であり、ＬＣＤガイド部13の表面にナシ
地メッキを行い表面を粗したことを示している。
装置のＬＣＤガイド部13の詳細図であり、図９(a)は外
観および構造を示している。図９(b)はＬＣＤガイド部1
3の表面拡大図であり、ＬＣＤガイド部13の表面にナシ
地メッキを行い表面を粗したことを示している。
【００１１】次に上記実施例の動作について説明する。
図１，図２において、表示用のＬＣＤ部２のＬＣＤガイ
ド部５の外面および内面にはゴム６が取り付けられてい
る。金属製のＬＣＤガイド部５の内面のゴム６はガラス
製のＬＣＤガラス部７と接触しており、ＬＣＤ部２が衝
撃を受けた場合、ＬＣＤガラス部７への衝撃を緩らげる
こととなる。ＬＣＤガイド部５の外面のゴム６は上ケー
ス３部と接触しており、電子機器装置ケース内部からの
ゴミがＬＣＤガイド部５の外面を移動しＬＣＤガラス部
７の表面に出て行けぬよう、ＬＣＤガイド部５と上ケー
ス部３の隙間を無くしていることとなる。そして、この
ようなＬＣＤガイド部５を有したＬＣＤ部２を下ケース
部１に締結し、下ケース部１に上ケース部３を締結して
いることとなる。
図１，図２において、表示用のＬＣＤ部２のＬＣＤガイ
ド部５の外面および内面にはゴム６が取り付けられてい
る。金属製のＬＣＤガイド部５の内面のゴム６はガラス
製のＬＣＤガラス部７と接触しており、ＬＣＤ部２が衝
撃を受けた場合、ＬＣＤガラス部７への衝撃を緩らげる
こととなる。ＬＣＤガイド部５の外面のゴム６は上ケー
ス３部と接触しており、電子機器装置ケース内部からの
ゴミがＬＣＤガイド部５の外面を移動しＬＣＤガラス部
７の表面に出て行けぬよう、ＬＣＤガイド部５と上ケー
ス部３の隙間を無くしていることとなる。そして、この
ようなＬＣＤガイド部５を有したＬＣＤ部２を下ケース
部１に締結し、下ケース部１に上ケース部３を締結して
いることとなる。
【００１２】図３において、ＬＣＤガイド部５の外面お
よび内面には一体化したゴムが取り付けられている。図
４において、図４(a)はゴム６成形前の状態であり、コ
ア側金型９にＬＣＤガイド部５を挿入しゴム６を挿入し
キャビティ側金型８を取り付け図４(b)の成形時状態と
する。図４(b)状態でキャビティ金型８，コア側金型９
を加熱しゴム６を硫加させ、キャビティ金型８，コア側
金型９の隙間に回り込ませ、ＬＣＤガイド部５の外面お
よび内面に焼き付け加工を行い、キャビティ金型８，コ
ア側金型９を分離させ、図４(c)状態とする。
よび内面には一体化したゴムが取り付けられている。図
４において、図４(a)はゴム６成形前の状態であり、コ
ア側金型９にＬＣＤガイド部５を挿入しゴム６を挿入し
キャビティ側金型８を取り付け図４(b)の成形時状態と
する。図４(b)状態でキャビティ金型８，コア側金型９
を加熱しゴム６を硫加させ、キャビティ金型８，コア側
金型９の隙間に回り込ませ、ＬＣＤガイド部５の外面お
よび内面に焼き付け加工を行い、キャビティ金型８，コ
ア側金型９を分離させ、図４(c)状態とする。
【００１３】図５において、ＬＣＤガイド部10の外面に
はゴム６が取り付けられている。図６において、ローラ
11の表面には粘度の高いゴム６が付着しておりＬＣＤガ
イド部10の外面に対してローラ11をＡ方向に押し付ける
ことにより、ＬＣＤガイド10の外面にゴム６が印刷され
ていくこととなる。
はゴム６が取り付けられている。図６において、ローラ
11の表面には粘度の高いゴム６が付着しておりＬＣＤガ
イド部10の外面に対してローラ11をＡ方向に押し付ける
ことにより、ＬＣＤガイド10の外面にゴム６が印刷され
ていくこととなる。
【００１４】図７において、ＬＣＤガイド部10の外面に
はゴム６が取り付けられている。図８において、印刷範
囲を指定した印刷版をＬＣＤガイド部10に取り付け、ゴ
ム６を印刷することによりＬＣＤガイド部10の外面にゴ
ム６が印刷されていくこととなる。
はゴム６が取り付けられている。図８において、印刷範
囲を指定した印刷版をＬＣＤガイド部10に取り付け、ゴ
ム６を印刷することによりＬＣＤガイド部10の外面にゴ
ム６が印刷されていくこととなる。
【００１５】図９において、ＬＣＤガイド部13の表面に
はナシ地メッキを行い図９(b)に示すように表面に凹凸
を付けている。ＬＣＤガイド部13の表面にはシリコン系
ゴムのゴム６がＬＣＤガイド部13の表面の凹凸と噛み合
うように取り付けられている。
はナシ地メッキを行い図９(b)に示すように表面に凹凸
を付けている。ＬＣＤガイド部13の表面にはシリコン系
ゴムのゴム６がＬＣＤガイド部13の表面の凹凸と噛み合
うように取り付けられている。
【００１６】このように上記実施例によれば、ＬＣＤガ
イド部５とＬＣＤガラス部７の緩衝効果と、電子機器装
置ケース内部からＬＣＤガラス部７への防塵効果を有す
るゴム６をあらかじめＬＣＤガイド部５に取り付けるこ
とにより、ＬＣＤ部２の組立性を良好にすることができ
る。また上記実施例によれば、図３，図４に示すように
キャビティ側金型８，コア側金型９によりＬＣＤガイド
部５にゴム６を焼き付けることにより、ＬＣＤガイド部
５の外面と内面に一度にゴム６を取り付けることができ
る。また上記実施例によれば、金型の形状によりゴム６
の形状、厚みについて自由に成形が可能となる。また上
記実施例によれば、図５，図６に示すようにローラ11に
よりＬＣＤガイド部10へゴム６を印刷加工することによ
り、金型を必要とせずにゴム６を取り付ける加工がで
き、価格を下げることができる。また上記実施例によれ
ば、ＬＣＤガイド部10の表面に凹凸がある場合でも印刷
が可能となる。さらに上記実施例によれば、図７，図８
に示すように、印刷版12によりＬＣＤガイド部10へゴム
６を印刷加工することにより、金型を必要とせずに印刷
形状を自由に選択することができる。また上記実施例に
よれば、図９に示すように、ＬＣＤガイド部13の表面に
凹凸を付けることにより、ゴム６の付着を良好にし付着
後にはがれにくくすることができる。
イド部５とＬＣＤガラス部７の緩衝効果と、電子機器装
置ケース内部からＬＣＤガラス部７への防塵効果を有す
るゴム６をあらかじめＬＣＤガイド部５に取り付けるこ
とにより、ＬＣＤ部２の組立性を良好にすることができ
る。また上記実施例によれば、図３，図４に示すように
キャビティ側金型８，コア側金型９によりＬＣＤガイド
部５にゴム６を焼き付けることにより、ＬＣＤガイド部
５の外面と内面に一度にゴム６を取り付けることができ
る。また上記実施例によれば、金型の形状によりゴム６
の形状、厚みについて自由に成形が可能となる。また上
記実施例によれば、図５，図６に示すようにローラ11に
よりＬＣＤガイド部10へゴム６を印刷加工することによ
り、金型を必要とせずにゴム６を取り付ける加工がで
き、価格を下げることができる。また上記実施例によれ
ば、ＬＣＤガイド部10の表面に凹凸がある場合でも印刷
が可能となる。さらに上記実施例によれば、図７，図８
に示すように、印刷版12によりＬＣＤガイド部10へゴム
６を印刷加工することにより、金型を必要とせずに印刷
形状を自由に選択することができる。また上記実施例に
よれば、図９に示すように、ＬＣＤガイド部13の表面に
凹凸を付けることにより、ゴム６の付着を良好にし付着
後にはがれにくくすることができる。
【００１７】
【発明の効果】本発明は上記実施例から明らかなよう
に、緩衝効果と防塵効果を有するゴムをＬＣＤガイド部
にあらかじめ取り付けることにより、ＬＣＤ部の組立性
を良好にすることができるという効果を有する。また金
型によりＬＣＤガイド部へゴムを焼き付けることにより
ＬＣＤガイド部の外面と内面に一度にゴムを自由な形状
に取り付けることができるという効果を有する。更にロ
ーラによりＬＣＤガイド部の外面にゴム印刷を行うこと
により、ＬＣＤガイド部の表面に凹凸がある場合にも金
型を必要とせず低価格にてゴム印刷が出来るという効果
を有する。更に本発明によれば、印刷版によりＬＣＤガ
イド部の外面にゴム印刷を行うことにより、自由な印刷
範囲に金型を必要とせず低価格にてゴム印刷ができると
いう効果を有する。またＬＣＤガイド部の表面に凹凸を
付けることによりゴムの付着後にはがれにくくすること
ができるという効果を有する。
に、緩衝効果と防塵効果を有するゴムをＬＣＤガイド部
にあらかじめ取り付けることにより、ＬＣＤ部の組立性
を良好にすることができるという効果を有する。また金
型によりＬＣＤガイド部へゴムを焼き付けることにより
ＬＣＤガイド部の外面と内面に一度にゴムを自由な形状
に取り付けることができるという効果を有する。更にロ
ーラによりＬＣＤガイド部の外面にゴム印刷を行うこと
により、ＬＣＤガイド部の表面に凹凸がある場合にも金
型を必要とせず低価格にてゴム印刷が出来るという効果
を有する。更に本発明によれば、印刷版によりＬＣＤガ
イド部の外面にゴム印刷を行うことにより、自由な印刷
範囲に金型を必要とせず低価格にてゴム印刷ができると
いう効果を有する。またＬＣＤガイド部の表面に凹凸を
付けることによりゴムの付着後にはがれにくくすること
ができるという効果を有する。
【図１】本発明の第１の実施例における電子機器装置の
全体図である。
全体図である。
【図２】本発明の第１の実施例におけるＬＣＤ部詳細図
である。
である。
【図３】本発明の第２の実施例におけるＬＣＤガイド部
詳細図である。
詳細図である。
【図４】本発明の第２の実施例における金型構造図であ
る。
る。
【図５】本発明の第３の実施例におけるＬＣＤガイド部
詳細図である。
詳細図である。
【図６】本発明の第３の実施例におけるゴム印刷加工図
である。
である。
【図７】本発明の第４の実施例におけるＬＣＤガイド部
詳細図である。
詳細図である。
【図８】本発明の第４の実施例におけるゴム印刷加工図
である。
である。
【図９】本発明の第５の実施例におけるＬＣＤガイド部
詳細図である。
詳細図である。
【図１０】従来の電子機器装置全体図である。
【図１１】従来の電子機器装置ＬＣＤ部詳細図である。
１…下ケース部、 ２，16…ＬＣＤ部(表示部)、 ３…
上ケース部、 ４，15…窓板部、 ５，10，13，18…Ｌ
ＣＤガイド部、 ６…ゴム、 ７，17…ＬＣＤガラス
部、 ８…キャビティ側金型、 ９…コア側金型、 11
…ローラ、 12…印刷版、 14…ケース部、 19…防塵
部品、 20…緩衝部品。
上ケース部、 ４，15…窓板部、 ５，10，13，18…Ｌ
ＣＤガイド部、 ６…ゴム、 ７，17…ＬＣＤガラス
部、 ８…キャビティ側金型、 ９…コア側金型、 11
…ローラ、 12…印刷版、 14…ケース部、 19…防塵
部品、 20…緩衝部品。
Claims (5)
- 【請求項１】 ケース部と液晶表示装置(ＬＣＤ)ガイド
部の間の隙間をなくし、ＬＣＤ部の防塵効果を高め、ま
た、金属製のＬＣＤガイド部とガラス製のＬＣＤガラス
の間の緩衝を行うために、ＬＣＤガイド部の外周の外面
と内面に一体化したゴムを取り付けた表示用ＬＣＤを備
えたことを特徴とする電子機器装置。 - 【請求項２】 金属製ＬＣＤガイドをあらかじめゴム用
金型に挿入し、ＬＣＤガイド部とゴムを一体成形するこ
とにより、ＬＣＤガイド部の外面と内面にゴムを一度に
焼き付けるようにゴム加工したことを特徴とする請求項
１記載の電子機器装置。 - 【請求項３】 ケース部とＬＣＤガイド部の隙間を無く
し、ＬＣＤ部の防塵効果を高めることを目的としたＬＣ
Ｄガイド部の外面へのゴムを取り付けるために、ローラ
を使用することによりＬＣＤガイド部にゴムを印刷する
ゴム加工したことを特徴とする請求項１記載の電子機器
装置。 - 【請求項４】 ケース部とＬＣＤガイド部の隙間を無く
し、ＬＣＤ部の防塵効果を高めることを目的としたＬＣ
Ｄガイド部の外面へのゴムを取り付けるために印刷版を
使用することによりＬＣＤガイド部にゴムを印刷するゴ
ム加工したことを特徴とする請求項１記載の電子機器装
置。 - 【請求項５】 ＬＣＤガイド部の表面をナシ地メッキ等
に相当する表面粗しを実施することにより、ゴムの付着
を良好にし付着後にはがれにくくする方法をとったこと
を特徴とする電子機器装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13372992A JPH05324562A (ja) | 1992-05-26 | 1992-05-26 | 電子機器装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13372992A JPH05324562A (ja) | 1992-05-26 | 1992-05-26 | 電子機器装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05324562A true JPH05324562A (ja) | 1993-12-07 |
Family
ID=15111550
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13372992A Pending JPH05324562A (ja) | 1992-05-26 | 1992-05-26 | 電子機器装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05324562A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7289172B2 (en) | 2002-12-20 | 2007-10-30 | Seiko Epson Corporation | Electro-optical device encased in mounting case and projection display apparatus |
-
1992
- 1992-05-26 JP JP13372992A patent/JPH05324562A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7289172B2 (en) | 2002-12-20 | 2007-10-30 | Seiko Epson Corporation | Electro-optical device encased in mounting case and projection display apparatus |
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