JPH0532309A - ソータ - Google Patents

ソータ

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JPH0532309A
JPH0532309A JP28664991A JP28664991A JPH0532309A JP H0532309 A JPH0532309 A JP H0532309A JP 28664991 A JP28664991 A JP 28664991A JP 28664991 A JP28664991 A JP 28664991A JP H0532309 A JPH0532309 A JP H0532309A
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shoe
sorter
wall
slats
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David H Cotter
デイヴイツド・エイチ・コツター
Bernard H Woltjer
バーナード・エイチ・ウオルトジヤー
Curtis E Lemay
カーテイス・イー・ルメイ
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Rapistan Inc
RAPISTAN CORP
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Rapistan Inc
RAPISTAN CORP
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    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65GTRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
    • B65G47/00Article or material-handling devices associated with conveyors; Methods employing such devices
    • B65G47/74Feeding, transfer, or discharging devices of particular kinds or types
    • B65G47/84Star-shaped wheels or devices having endless travelling belts or chains, the wheels or devices being equipped with article-engaging elements
    • B65G47/841Devices having endless travelling belts or chains equipped with article-engaging elements
    • B65G47/844Devices having endless travelling belts or chains equipped with article-engaging elements the article-engaging elements being pushers transversally movable on the supporting surface, e.g. pusher-shoes
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65GTRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
    • B65G2207/00Indexing codes relating to constructional details, configuration and additional features of a handling device, e.g. Conveyors
    • B65G2207/36Pushing shoes on conveyors

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Branching, Merging, And Special Transfer Between Conveyors (AREA)
  • Special Conveying (AREA)
  • Attitude Control For Articles On Conveyors (AREA)

Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 過度のラインノイズを発生させることなく、
非常に早いラインを可能にし、スラットに沿い速やかで
且つスムーズに摺動する一方反発力に対抗することがで
きるようにする。 【構成】 ソータは、互いに離間して両端で一対のエン
ドレスチェーンの接続された複数のスラットを含む。ス
ラットはフレームに沿って長手方向に搬送する搬送面を
画成している。複数の分岐シュー28が設けられ、各分
岐シュー28は、搬送面に対して側方に移動させるため
に、スラットのうちの一つに移動自在に取付られる。各
スラットを、搬送面を形成する平坦な上部部分をもつ外
面を含んだ真直ぐな筒状体として形成する壁により画成
し、各分岐シュー28が、壁を包囲する実質的に連続な
摺動面を含む支持部分を有し、摺動面がスラットの外面
と実質的に同じ形状を有する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の背景】本発明は、コンベアソータシステムに関
し、特に、搬送面で移送する分岐シューが選択された支
線に向けてパッケージを側方へ分岐させる積極的(ポジ
ティブ)変位型仕分け(ソータ)システムに関する。
【0002】例えば、ゲラルド・エー・ブロウワーに発
行され本願出願人に譲渡された米国特許第4,738,347号
の「分岐シュー及び分岐レール」に開示されたタイプの
積極的変位型ソータシステムはもはや既知である。この
ようなシステムは、一対のエンドレスチェーンと、移送
用搬送面を提供するために、両端で前記チェーンに連結
された複数のスラットとを含んでいる。分岐シューは各
スラットに取付られており、このシューは前記スラット
を横切るように摺動できる。前記シューの移動は、この
シューから垂下する案内ピン及び同軸の軸受けによって
行われ、前記案内ピンは、搬送面の下方の網状の案内ト
ラックと係合している。ソータシステムの荷積み端で、
全てのシューはパッケージの一側に向いた特定の方向を
有している。パッケージが支線に分岐させられるとき、
分岐スイッチは、斜交トラックに向けて、パッケージに
隣接するシュー用の案内ピンを切換作動させ、パッケー
ジを分岐させるために、影響を受けている前記シューを
前記スラットを横切るように摺動させる。
【0003】分岐動作は、スラットの長手方向軸線の周
りと同様のその垂直軸線の周りに回転しようとするシュ
ーに反発力を与える。これらの力は、重たいパッケージ
の場合に増加することは勿論のこと、スラットに対して
高摩擦係数を有するパッケージの場合にも増加する。こ
れらの困難は、シューとスラットとの間で非常に容易に
摺動することが必要となるかなり早い速度のラインを望
む場合に大きくなる。反発力に対抗する支持構造を提供
するための労力は、摺動の容易さに相い反する傾向にあ
る。
【0004】
【発明の概要】本発明は、独特のスラット及び分岐シュ
ーを利用することにより、過度のラインノイズを発生さ
せることなく、非常に早いラインを可能にし、スラット
に沿う速やかで且つスムーズに摺動する一方、反発力に
対抗することのできるソータシステムを提供する。本発
明は更に、右側,左側,及び両側の分岐システムに利用
するための交換自在な上部分岐部分を有するモジュラー
型分岐シューを提供し、この分岐シューはパッケージの
ぶつかる可能性を減少させる構成をもっている。
【0005】本発明のソータシステムの実施態様におい
て、各スラットは平坦な上部部分をを有する壁によって
形成され、この壁は、実質的に連続な摺動面を含む支持
部分をもつ分岐シューと協働する搬送面を形成し、前記
摺動面は、スラットを包囲すると共に、前記スラットの
外表面と実質的に同じ形状を有している。更好適な実施
態様において、前記スラットは、平行四辺形断面を有
し、軸受け手段は、各スラットの少なくとも一つの縁部
と、前記分岐シューの摺動面の係合部分と、の間で形成
されている。前記軸受け手段は、スラットの縁部で拡大
形丸面によって提供されている。前記軸受け手段は、前
記スラットの軸線回りの反発力により良く対抗するため
に、対角線上に対向したスラットの縁部に設けることが
好ましい。
【0006】側方安定手段は、垂直軸線方向の反発力に
対抗するために、各スラットと、これに対応する分岐シ
ューの摺動面の係合部分と、の間に付加的に設けられて
いる。側方安定手段は、好適には、前記シューの摺動面
の合せ部分と係合するスラットの一部分のT字状外方延
長部である。
【0007】本発明の他の特徴に関して、分岐シュー
は、摺動部分を有する支持部材を含み、前記摺動部分
は、前記スラットのうちの一つに沿って摺動するのに適
する摺動面を形成する手段を含む。分岐部材は、支持部
材に接合されていると共に、前記部材の側方端部に一つ
以上の実質的垂直な分岐面を含む。複数の隣接する概ね
平坦な面は、前記分岐部材上で、分岐面の上部延在部か
ら下方へ向けて、側方においては内方へ向けて、長手方
向においては前方及び後方へ向けて傾斜する。このよう
な形状は、パッケージのぶつかり合いを大いに減少させ
る形状を提供している。分岐面は、右側及び左側の分岐
システム用の分岐部材の対向側部に設けられており、前
記垂直方向の2つ分岐面は両側分岐システムに設けられ
ている。
【0008】前記支持部材及び前記分岐部材の各々は、
実質的に同じ厚さを有する多数の接合形壁セグメントに
よって形成されている。前記壁セグメントの特有の配列
によって、前記部材は、ポリマー材から成形されて、特
異な強度を提供できる。このことは、軽量構造と、スラ
ットに対して摺動を容易にする対摩擦係合との両方を与
える。
【0009】本発明の上記目的及び他の目的,そして利
点や特徴は、図面と同時に以下の説明を参照することに
よって明らかとなる。
【0010】
【実施例】以下、図面と共に本発明の好適な実施例につ
いて詳細に説明する。ソータシステム20は複数のスラ
ット22を含み、各スラット22は、エンドレスチェー
ン26aに取り付けられた第1端部24aと、第2のエ
ンドレスチェーン(図示せず)に取り付けられた第2端
部(図示せず)を有している。分岐シュー28は、スラ
ット22の長手方向に沿って横方向に案内移動するよう
に各スラット22に取り付けられている(図1,2参
照)。前記シュー28の移動は、ベアリング56と係合
し且つネットワーク(網状)を構成する案内トラック3
9によって案内させられており、そして、前記シュー2
8の移動方向の変更は、分岐ピン54と係合する分岐ス
イッチ(図示せず)によって開始させられる。
【0011】図3に示すように、スラット22は、上部
壁30,下部壁32,上前方に傾斜した前方壁34及び
後方壁36を有している。従って、スラット22は、断
面において四角形をなし、この場合は、平行な上部壁と
下部壁及び、平行な前方壁と後方壁を有する平行四辺形
を形成している。スラット22は、真直ぐな筒状体をな
し、好適な実施例において、押出し加工,好ましくはア
ルミの押出し加工品である。前方壁34は、拡大した
(拡大形)丸コーナ38で上部壁30に接合されてい
る。後方壁36は、拡大形丸コーナ40で下部壁32に
接合されている。断面T字状の拡張部42は、底部壁す
なわち下部壁32から下方へ突出している。
【0012】各分岐シュー28は、支持部材44と、こ
の支持部材に取付られた分岐部材46とを有している
(図2参照)。支持部材44は、スラット22に沿って
案内移動させるために、スラット22の外面と実質的に
同じ形状をもった連続摺動面50を有する摺動部48を
含んでいる。摺動部としての案内部48は、突部70内
に形成された開口内に分岐ピン54を摩擦係合させるこ
とによって、分岐ピン54と同軸ベアリング56を取り
付ける円柱状突部70をもった基部52を付加的に含ん
でいる。ベアリング56は、分岐ピン54の拡径された
基部上で回転自在をなすと共に、C字状クリップ57に
よって所定の場所に保持されている。連続面50は、ス
ラット22の突部としての拡張部42を包囲するチャネ
ル58を含み、前記突部は前記チャネル内に載置される
(図8,9,11参照)。連続面50は支持リブ60を
付加的に含み、このリブ60は、支持部材の上部壁62
を支持するために、スラット22の上部壁30と係合す
る。連続面50は、上部の拡大形丸上部コーナ64と、
下方の拡大形丸後方コーナ66とを含み、これらコーナ
64、66において、スラット22の前記コーナ38,
40がそれぞれ載置されている。このような配列は、前
記スラット22の長手方向軸線の回りで前記シュー28
を回転させる反発力に抵抗するために、前記スラット2
2の拡大形丸コーナとこれに対応する前記連続面50の
コーナとの間で軸受け係合を提供している。
【0013】基部52は、多数の壁部分68からなるハ
ニカム構造を呈し、前記壁部分68の全ては、共通の壁
厚を有すると共に、案内部48の壁と実質的に同じ厚さ
にし、全ての壁の硬度を均一にしている。円柱状突部7
0は、基部52と同じハニカム構造を有すると共に、ベ
アリング56及び分岐ピン54を支持するために基部5
2から延びている。この構造は、分離する特徴を提供し
ている。従って、分岐シューがいかなる理由からか動作
しなくなった場合、基部52の残余部分から突部70を
切断して、ソータシステムの高価な部分が損傷すること
を回避する。上部壁62は、凹状部分74を形成するた
めに角度のついた切込み部72を有している。前記凹状
部分74はロック用スロット76を含んでいる。
【0014】分岐部材46aは、両方向性(両側)分岐
ソータシステムを利用ための設計がなされている。分岐
部材46aは、右側の垂直をなす分岐面78aと左側の
垂直をなす分岐面78bとを含んでいる。分岐面78
a,78bは、高分子材料からなる高摩擦の帯体80
a,80bで覆われている。一連の隣接する面82a,
82b,82c,82d,82e,82f,82g及び
82h,82i,82j及び82kは、分岐部材46a
の中心軸線Aに向けて、分岐面78a,78bから下方
へ、そして軸線Aの方向である分岐部材の移動に対して
前方及び後方に傾斜している。従って、面82a〜82
kのうちのいかなる面に突き当たるパッケージも、垂直
をなす分岐面78a,78bの上部延長部分がパッケー
ジの下方を通過するような地点まで、上方へ徐々に偏倚
させることができる。
【0015】図7に示すように、分岐部材46aは、相
互連結された多数の壁セグメント86によって形成され
たハニカム構造をもった基部84を付加的に含んでい
る。壁セグメント86は、均一な壁厚を有すると共に、
全ての壁の硬度を確実に且つ均一にするために、偏倚面
82a〜82kを形成する壁と実質的に同じ厚さをなし
ている。基部84は、突出するリブ88aを付加的に含
み、このリブは、角度のついた切込み部72と係合する
形状をなし、ロック用タブ90は、支持部材44上のロ
ック用スロット76に係合する形状をなしている。この
ようにして、機械的解放が行われるまで、基部84は、
関連して固定する前記ロック用部材76と90とのあり
結合をもって、凹状部分74と係合させることができ
る。
【0016】図5に示すように、右側の分岐部材46b
は、単一の垂直面78aと、一続きの偏倚面82a〜8
2fとを含んでいる。分岐面78aから分岐部材46b
の側方の対向側部92まで傾斜している点を除いて、面
82a〜82fは、両方向(両側)の前記分岐部材46
aと右側の前記分岐部材46bとの関係に類似した形状
として配列されている。更に、前記右側の分岐部材46
bは、角度付き切込み部72と係合するリブ88bと、
両方向(両側)の分岐部材46aと相互交換可能な右側
の分岐部材を取り付けるための支持部材のロック用スロ
ット76と係合するロック用タブ(図示せず)とを含ん
でいる。左側の分岐部材46c(図6参照)は、垂直分
岐面78bと連続分岐面82g〜82kのみを有してお
り、この連続分岐面82g〜82kは対向側部94に向
けて垂直面78bから離れるように下方へ傾斜してい
る。分岐部材46cは、支持部材44の角度付切込み部
72と係合するリブ88cと、ロック用スロット76と
係合するロック用タブ(図示せず)とを含んでいる。
【0017】ソータシステム20は、両側分岐システム
又は右側分岐システム又は左側分岐システムに適切な分
岐部材46a〜46cを提供することによって組み立て
られていると共に、図10に示すように、支持部材44
上で分岐部材46を滑らせることによって組み立てられ
ている。分岐シュー28が前述したように組み立てられ
てスラット22に取付られた場合、スラット22上のT
字状の突部としての拡張部42は、支持部材44のチャ
ネル58と係合して、軸線Bを中心とする分岐シュー2
8に加えられる垂直軸線方向の反発力に対抗する側方ス
タビライザを提供する(図8参照)。T字状突部42の
構造は、チャネル58に当接させるために長さ対幅を約
5:1の関係によりシューのくさび固定を回避すること
にある。一定の間隔は、突部42の底部と異物公差用チ
ャネルの底部との間に設けられている。前述スラット2
2の拡大形丸コーナ38,40と前記支持部材のコーナ
64,66との間に形成された軸受けは、スラット22
の長手方向軸線Cを中心とする反発力に対抗している
(図8参照)。しかしながら、スラット22の拡大丸形
コーナと支持部材との間に形成された前記軸受けは、ス
ラット22の沿う分岐シューの容易な摺動を可能にして
いる。スラット22及び分岐シューの平行四辺形は、ソ
ータシステムの搬送面21において間隙を減らすための
スラット22間の重なりを提供している。
【0018】好適な実施例において、支持部材の案内部
48及び分岐部材46は、高分子材料から成形される。
この成形は、全ての壁セグメントの適切な硬さを確保す
る部材全てにわたって有益で実質的に均一な厚さの壁を
容易に作り出すことがでいる。基部52,84のような
異例の強度を必要とする場所において、壁セグメントは
ハニカム構造をもって配列されている。最も好適な実施
例において、案内部48及び分岐部材46は、1/8イ
ンチ(1/20.32cm)の厚さの壁セグメントを有
すると共に、アセタール共重合体から成形されている。
このようなアセタール共重合体は、経済的に有益である
と共に、セレネス社の名称セルコン・アセタール・コポ
リマLW90(軸受け材)として市販されている。しか
しながら、他の高分子材料を、支持部材の案内部の成形
に利用してもよい。
【0019】各スラットの端部24aは、チェーン26
aに取付られ、この対向端部(図示ぜず)は、取付部材
96(図12,13参照)によって別のエンドレスチェ
ーンに取付られてる。取付部材96は、圧縮継手部98
及びスペーサ部100を含んでいる。前記圧縮継手部9
8は、スラット22の内部寸法と実質的に同一であり、
しかもスラットの各端部に利用できるような、菱形状を
なしている。取付ブラケット105の開口104を通っ
て延在する締結具105は圧縮継手部98のねじ挿入部
106と係合する。締結具102の適切な締め付けによ
り、圧縮継手部98は膨張して、スラット22の内壁面
と摩擦係合する。取付ブラケット105は、一個のチェ
ーンリンクすなわちローラリンクの延長されたピン10
7によって支持されている。スペーサ部100は、形状
において、圧縮継手部98より大きく形成されている
が、スラット22から分岐させられたパッケージと前記
スペーサ部100とが当たらないように、スラット22
の外形よりも小さくなっている。圧縮継手部とスペーサ
部との結合により、チェーンとスラットとの間での振動
を減衰する絶縁が提供され、高速ラインで重要である大
きなノイズ低減を図っている。好適実施例において、毎
秒500〜550フィート(約152.4〜167.6
4m)のライン速度が現在のところ想起されるが、将来
は想像するよりも早くなるだろう。好適実施例におい
て、取付部材96は、60ジュロメータ等級Aのニトリ
ルゴム材から成形されている。
【0020】本発明により提供されるモジュラー型スラ
ット及び分岐シューは、米国特許第5,038,912号の「垂
直作動型搬送システム」に開示されたような垂直作動型
分岐スイッチと組合わせて使用されることが意図されて
いる。
【0021】本発明は、上述した実施例に限定されるも
のではなく、本発明の要旨から逸脱することなく種々の
変更を加えることができるのは言うまでもない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のソータシステムの平面図である。
【図2】図1のII-II線に沿う断面図である。
【図3】本発明を実施する上で有効なスラットの拡大断
面図である。
【図4】両側の分岐部材を左前方から見た斜視面であ
る。
【図5】右側分岐部材を左前方から見た斜視図である。
【図6】左側分岐部材を左前方から見た斜視図である。
【図7】図4に示された分岐部材の底面を示す斜視図で
ある。
【図8】支持部材を左前方から見た斜視図である。
【図9】図8に示された支持部材の底面を示す斜視図で
ある。
【図10】分岐部材と支持部材との接合を示す側面図で
ある。
【図11】図8,9の支持部材の背面を示す斜視図であ
る。
【図12】図1のXII-XII線に沿う断面図である。
【図13】図12のXIII-XIII線に沿う断面図である。
【符号の説明】
22 スラット 28 分岐シュー 30 上部壁 32 下部壁 34 前方壁 36 後方壁 44 支持部材
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 バーナード・エイチ・ウオルトジヤー アメリカ合衆国、ミシガン州、ジエニソ ン、バーチウツド 6812 (72)発明者 カーテイス・イー・ルメイ アメリカ合衆国、ミシガン州、シエルビー ヴイル、ワイルドウツド・ロード 4876

Claims (51)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 互いに離間した両端部で一対のエンドレ
    スチェーンに接続された複数のスラットの最上部面によ
    って形成された長手方向移送用搬送面と; この搬送面に対して側方へ移動させるために、前記スラ
    ットのうちの一つに移動自在に各々取付られた複数の分
    岐シューと; 前記搬送面の位置決めされた製品を移動させるために前
    記分岐シューを側方へ移動させる側方への力を与えるよ
    う前記分岐シューと係合するトラック手段とを備えたソ
    ータであって、 前記各スラットを、前記搬送面を形成する平坦な上部部
    分をもつ外面を含んだ真直すぐな筒状体として形成する
    壁により画成し; 前記各分岐シューが、前記壁を包囲する実質的に連続な
    摺動面を含む支持部分を有し; 前記摺動面が、前記スラットの前記外面と実質的に同じ
    形状を有することを特徴とするソータ。
  2. 【請求項2】 前記真直ぐな筒状体は、前記平坦な上部
    部分を形成する一側部を含む四角形断面を有することを
    特徴とする請求項1記載のソータ。
  3. 【請求項3】 前記真直ぐな筒状体は、平行四辺形断面
    を有することを特徴とする請求項2記載のソータ。
  4. 【請求項4】 前記各スラットは、押出しにより形成さ
    れることを特徴とする請求項1記載のソータ。
  5. 【請求項5】 前記各スラットは、前記壁の前記両端を
    前記チェーンの取り付けるための取付手段を更に含むこ
    とを特徴とする請求項1記載のソータ。
  6. 【請求項6】 前記取付手段は、前記壁と前記チェーン
    との間の振動減衰材料を含むことを特徴とする請求項5
    記載のソータ。
  7. 【請求項7】 前記取付手段は、前記壁の内面と係合す
    る圧縮継手部を含むことを特徴とする請求項5記載のソ
    ータ。
  8. 【請求項8】 前記案内面は、耐摩耗材によって形成さ
    れることを特徴とする請求項1記載のソータ。
  9. 【請求項9】 前記各分岐シューは、前記支持部分に連
    結される分岐部分を含むことを特徴とする請求項1記載
    のソータ。
  10. 【請求項10】 前記分岐シューの前記支持部分及び分
    岐部分は、成形されたアセタール共重合体であることを
    特徴とする請求項9記載のソータ。
  11. 【請求項11】 前記分岐シューの前記支持部分及び分
    岐部分は、実質的に同じ厚さを有する複数の接合形壁セ
    グメントによって形成されることを特徴とする請求項1
    0記載のソータ。
  12. 【請求項12】 前記分岐部分は、あり溝によって前記
    支持部分に接合されていることを特徴とする請求項9記
    載のソータ。
  13. 【請求項13】 エンドレスウェブ内で互いに離間して
    接続された複数のスラットの最上部面によって形成され
    た長手方向移送用搬送面と; この搬送面に対して側方へ移動させるための前記スラッ
    トのうちの一つに移動自在に各々取付られた複数の分岐
    シューと; 前記搬送面の位置決めされた製品を移動させるために前
    記分岐シューを側方へ移動させる側方への力を与えるよ
    う前記分岐シューと係合するトラック手段とを備えたソ
    ータであって、 前記各スラットを、前記搬送面を形成する概ね平坦な上
    部壁部分と下部壁部分を有し且つ前記上部壁部分と下部
    壁部分を、前記壁部分間で接合縁部を形成した側壁部分
    によって接合してなる壁によって形成し; 前記各分岐シューが、前記壁を包囲する摺動面を含む支
    持部分を有し; 前記各スラットの前記接合縁部の少なくとも一つと、前
    記分岐シューの前記摺動面の係合部分と、の間で軸受け
    を形成する軸受け手段を備えたことを特徴とするソー
    タ。
  14. 【請求項14】 前記軸受け手段は、前記接合縁部の前
    記一つで拡大形丸面を形成することを特徴とする請求項
    13記載のソータ。
  15. 【請求項15】 前記軸受け手段は、2つの対向する前
    記接合縁部と前記摺動面の係合部分との間で軸受けを形
    成することを特徴とする請求項13記載のソータ。
  16. 【請求項16】 前記各軸受けは、2つの対向する接合
    縁部の各々で拡大形丸面を形成した手段を含むことを特
    徴とする請求項15記載のソータ。
  17. 【請求項17】 前記各スラットの前記壁部分のうちの
    一つと、前記分岐シューのうちのこれと対応する一つの
    前記摺動面の係合部分との間で側方安定手段を構成する
    手段を更に含み、前記側方安定手段は、垂直軸線方向の
    反力結合に対抗することを特徴とする請求項13記載の
    ソータ。
  18. 【請求項18】 前記壁部分のうちの前記一つは前記下
    方壁部分であることを特徴とする請求項17記載のソー
    タ。
  19. 【請求項19】 前記側方安定手段は、前記摺動面の前
    記係合部分内に形成されたスロット内で摺動自在に位置
    決めされる前記壁部分のうちの前記一つから延びるT字
    状部分を含むことを特徴とする請求項17記載のソー
    タ。
  20. 【請求項20】 前記支持部分をポリマー材から成形す
    ることを特徴とする請求項13記載のソータ。
  21. 【請求項21】 前記ポリマー材はアセタール共重合体
    であることを特徴とする請求項20記載のソータ。
  22. 【請求項22】 前記支持部分を、実質的に同じ厚さを
    有する複数の接合形壁セグメントによって形成すること
    を特徴とする請求項20記載のソータ。
  23. 【請求項23】 エンドレスウェブ内で互いに離間して
    接続された複数のスラットの最上部面によって形成され
    た長手方向移送用搬送面と; この搬送面に対して側方へ移動させるための前記スラッ
    トのうちの一つに移動自在に各々取付られた複数の分岐
    シューと; 前記搬送面の位置決めされた製品を移動させるために前
    記分岐シューを側方へ移動させる側方への力を与えるよ
    う前記分岐シューと係合するトラック手段とを備えたソ
    ータであって、 前記各スラットは、概ね平坦な上部壁部分と下部壁部分
    を有し、前記上部壁部分と下部壁部分を、前記壁部分間
    で接合縁部を形成した側壁部分によって接合し; 支持部分を有する前記各分岐シューは、前記壁を包囲す
    る摺動面を含み; 前記各スラットの前記壁部分のうちの一つと、前記分岐
    シューのうちのこれと対応する一つの前記摺動面の係合
    部分との間で側方安定手段を構成する手段を含み、前記
    側方安定手段は、垂直軸線方向の反力結合に対抗するこ
    とを特徴とするソータ。
  24. 【請求項24】 前記壁部分のうちの前記一つは前記下
    部壁部分であることを特徴とする請求項23記載のソー
    タ。
  25. 【請求項25】 前記側方安定手段は、前記摺動面の前
    記係合部分内に形成されたスロット内で摺動自在に位置
    決めされる前記壁部分のうちの前記一つの外方延長部を
    含むことを特徴とする請求項23記載のソータ。
  26. 【請求項26】 前記外方延長部はT字状であることを
    特徴とする請求項25記載のソータ。
  27. 【請求項27】 前記支持部分はポリマー材から成形さ
    れることを特徴とする請求項23記載のソータ。
  28. 【請求項28】 前記ポリマー材はアセタール共重合体
    であることを特徴とする請求項27記載のソータ。
  29. 【請求項29】 前記支持部分を、実質的に同じ厚さを
    有する複数の接合形壁セグメントによって形成すること
    を特徴とする請求項27記載のソータ。
  30. 【請求項30】 エンドレスウェブ内で互いに離間して
    接続された複数のスラットの最上部面によって形成され
    た長手方向移送用搬送面を有する分岐シューであって; 側方力を与え且つ係合するための前記スラットの前記最
    上部面下に延在し、前記搬送面に対して側方へ前記分岐
    シューのうちの選択された分岐シューを移動させるトラ
    ック手段を有する分岐シューにおいて、 前記スラットのうちの一つに沿う摺動に適した摺動面を
    形成する手段を有する摺動部をもつ支持部材と、 前記支持部材に接合され、側方端部に実質的に垂直な分
    岐面を少なくとも一つ有すると共に、側方内方及び長手
    方向前方又は後方に向けて前記分岐面の上部面から下方
    へ向けて傾斜する複数の隣接し且つ実質的に平坦な面を
    有する分岐部材とを備えたことを特徴とする分岐シュ
    ー。
  31. 【請求項31】 前記一つの分岐面を有し、前記平坦な
    面が、前記分岐面に対向する前記分岐部材の他の側方端
    部内方に向けて側方に傾斜することを特徴とする請求項
    30記載の分岐シュー。
  32. 【請求項32】 前記分岐部部材の対向する側方端部の
    各々に、一対の分岐面を有し、前記平坦な面が、前記分
    岐面の中心部分内方に向けて側方に傾斜することを特徴
    とする請求項30記載の分岐シュー。
  33. 【請求項33】 前記支持部材の摺動部分はポリマー材
    により成形されることを特徴とする請求項30記載の分
    岐シュー。
  34. 【請求項34】 前記ポリマー材はアセタール共重合体
    であることを特徴とする請求項33記載の分岐シュー。
  35. 【請求項35】 前記摺動部分は、実質的に同じ厚さを
    有する複数の接合形壁セグメントによって形成されるこ
    とを特徴とする請求項33記載の分岐シュー。
  36. 【請求項36】 前記支持部材は、前記トラック手段と
    係合する追従部分と、この追従部分を取り付けるための
    前記摺動部分によって形成された基部とを有し、前記基
    部は、ハニカム構造で配列された複数の前記壁セグメン
    トによって形成されたことを特徴とする請求項30記載
    の分岐シュー。
  37. 【請求項37】 前記分岐部材はポリマー材により成形
    されることを特徴とする請求項30記載の分岐シュー。
  38. 【請求項38】 前記ポリマー材はアセタール共重合体
    であることを特徴とする請求項37記載の分岐シュー。
  39. 【請求項39】 前記分岐部材は、実質的に同じ厚さを
    有する複数の接合形壁セグメントによって形成されるこ
    とを特徴とする請求項37記載の分岐シュー。
  40. 【請求項40】 前記分岐部材は、あり結合によって前
    記支持部材に接合されることを特徴とする請求項30記
    載の分岐シュー。
  41. 【請求項41】 前記あり結合はロック用爪を有するこ
    とを特徴とする請求項40記載の分岐シュー。
  42. 【請求項42】 エンドレスウェブ内で互いに離間して
    接続された複数のスラットの最上部面によって形成され
    た長手方向移送用搬送面を有する分岐シューであって; 側方力を与え且つ係合するための前記スラットの前記最
    上部面下に延在し、前記搬送面に対して側方へ前記分岐
    シューのうちの選択された分岐シューを移動させるトラ
    ック手段を有する分岐シューにおいて、 前記スラットのうちの一つに沿う摺動に適した摺動面を
    形成する手段を有する摺動部をもつ支持部材と、 前記支持部材に接合され、側方端部に実質的に垂直な分
    岐面を少なくとも一つ有する分岐部分と、 前記支持部材の案内部分を、実質的に同じ厚さ有する複
    数の接合形壁セグメントにより形成することを特徴とす
    る分岐シュー。
  43. 【請求項43】 前記案内部分はポリマー材により成形
    されることを特徴とする請求項42記載の分岐シュー。
  44. 【請求項44】 前記ポリマー材はアセタール共重合体
    であることを特徴とする請求項43記載の分岐シュー。
  45. 【請求項45】 前記支持部材は、前記トラック手段と
    係合する追従部分と、この追従部分を取り付けるための
    前記摺動部分によって形成された基部とを有し、前記基
    部は、ハニカム構造で配列された複数の前記壁セグメン
    トによって形成されたことを特徴とする請求項42記載
    の分岐シュー。
  46. 【請求項46】 前記分岐部材は、実質的に同じ厚さを
    有する複数の接合形壁セグメントによって形成されるこ
    とを特徴とする請求項42記載の分岐シュー。
  47. 【請求項47】 前記分岐部材はポリマー材により成形
    されることを特徴とする請求項46記載の分岐シュー。
  48. 【請求項48】 前記ポリマー材はアセタール共重合体
    であることを特徴とする請求項47記載の分岐シュー。
  49. 【請求項49】 前記分岐部材は、前記支持部材に取り
    付けるための基部を有し、この基部はハニカム構造をな
    す複数の前記壁セグメントにより形成されることを特徴
    とする請求項46記載の分岐シュー。
  50. 【請求項50】 前記分岐部材は、あり結合によって前
    記支持部材に接合されることを特徴とする請求項42記
    載の分岐シュー。
  51. 【請求項51】 前記あり結合はロック用部材を有する
    ことを特徴とする請求項50記載の分岐シュー。
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