JPH05321508A - 地中タンクの構築方法 - Google Patents
地中タンクの構築方法Info
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- JPH05321508A JPH05321508A JP4152624A JP15262492A JPH05321508A JP H05321508 A JPH05321508 A JP H05321508A JP 4152624 A JP4152624 A JP 4152624A JP 15262492 A JP15262492 A JP 15262492A JP H05321508 A JPH05321508 A JP H05321508A
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Abstract
地中タンクを構築する方法であり、保護液の分離・老化
を防止でき、タンク板厚を減らせる方法を提供する。 【構成】 竪孔11内の保護液10を循環させる保護液
循環管3を地中タンク1の底蓋部2aに取り付け、地上
の所定位置16で胴体ユニット2を順次接合しながら、
地中タンク1を竪孔11内に沈設する。この際、地中タ
ンク1内に浮力調整液9を注入、保護液循環管3に浮体
5を取り付け、浮力調整液面9aと保護液面10aをほ
ぼ同一高さにしてタンク内外圧力差を小さくする。
Description
に温水や冷水等の蓄熱用地中タンク、あるいは河川の流
出量調整用地中タンク等といった、各種の地中タンクを
構築する方法に関するものである。
することは、地中地盤の断熱効果を利用でき、高額な土
地代を節減できるため、有効な手段であり、大深度にす
る程その効果は大きくなる。また、地中タンクにする
と、タンク内に貯蔵する液体の内圧と地下水の外圧とを
バランスさせることができるため、タンク板厚を薄くで
きる効果もある。
中タンクの構築方法では、図6に示したように、保護液
10で孔壁を保護しながら掘削した竪孔11内の保護液
中に地中タンク1の底蓋部2aを浮かべ、該底蓋部2a
に地中タンク1の胴体ユニット2を接合し、所定長さの
地中タンク1が竪孔11内に沈設されるまで所要個数の
胴体ユニット2を順次接合して行く。
ト2の接合が地上の所定位置で行えるように、保護液1
0による浮力を一部減殺して地中タンク1の沈降量を調
整する浮力調整液9を構築途中の地中タンク1に注入
し、地中タンク1の全ての接合と沈設が終了した後、地
中タンク1の外周面と竪11の孔壁面との隙間にグラウ
ト材12を充填する。
は、地中タンク1を浮上させる保護液10が竪孔11内
で静止しているため、時間の経過とともに保護液10中
の粒子が分離してしまい、竪孔11の上方部分と下方部
分とで比重差が生じ、孔壁の安定保護の効果を損なう。
て、地中タンク1内の浮力調整液面9aと地中タンク1
外の保護液面10aとの間に水位差hが生じ、この水位
差h分の圧力Phがタンク側壁に作用するので、この外
力に対応してタンク板厚を決定する必要がある。そのた
め、タンク板厚を薄くすることができず、地中タンクの
製造費の低減には一定の限界がある。
的は、地中タンクの構築途中においてもタンク側壁に過
大な外力が作用しないので、タンク板厚を薄くして地中
タンクの製造費を節減できると共に、保護液の分離と老
化を的確に防止して孔壁の安定確保を行なえる、地中タ
ンクの構築方法を提供することである。
符号を用いて説明すると、本発明の構築方法では、保護
液10で孔壁を保護しながら掘削した竪孔11内の保護
液10に地中タンク1の底蓋部2aを浮かべ、所定長さ
の地中タンク1が竪孔11内に構築されるまで所要個数
の胴体ユニット2の接合と沈設を繰り返し行なう。
接合が地上の所定位置で行えるように、保護液10によ
る浮力を一部減殺して地中タンク1の沈降量を調整する
浮力調整液9を構築途中の地中タンク1に注入し、地中
タンク1の全ての接合と沈設が終了した後、地中タンク
1の外周面と竪孔11の壁面との隙間にグラウト材12
を充填する。
質的に全工程にわたって竪孔11内の保護液10を連続
的または断続的に循環させ、地中タンク1内の浮力調整
液面9aが地中タンク1外の保護液面10aとほぼ同等
になるように構築途中の地中タンク1に所要の浮体5を
直接または間接に装着することである。
の底蓋部2aに保護液循環管3を取り外し可能に接続
し、胴体ユニット2の接合と沈設に対応して保護液循環
管3を地上の所定位置において順次継ぎ足し、所要の浮
体5を地上の所定位置において保護液循環管3に装着
し、グラウト材12の充填後に地中タンク1から保護液
循環管3を取り外す。
タンク1を構築する際、地中タンク1の底蓋部2aに接
続した保護液循環管3を通して竪孔11内の保護液10
を循環させ、これによって保護液10の分離と老化を防
止する。
を地上の所定位置で行ない、かつ構築途中の地中タンク
1に過大な外力が作用するのを防ぐために、浮力調整液
9が地中タンク1内に注入される。この注入は、地中タ
ンク1内の浮力調整液面9aが地中タンク1外の保護液
面10aとほぼ同等になるように行なわれる。
胴体ユニット2の接合と沈設が順次行なわれ、地中タン
クの長さが増大するに従って、保護液面10aと浮力調
整液面9aには、もはや浮力調整液9の注入だけでは解
消できない液位差が生じて来る。このような液位差が生
じて来たら、または予めなされた浮力計算に基づいて、
地中タンク1内の浮力調整液9中に位置する保護液循環
管3に対し浮体5を取り付ける。
9の注入により、前記条件(即ち、胴体ユニット2の接
合位置が地上の所定位置になるように地中タンク1の沈
降量を調整すること、および、地中タンク内外に過大な
圧力さが生じないように浮力調整液面9aと保護液面1
0aをほぼ同一高さにすること)を充足しながら、竪孔
11内に地中タンク1を構築する。
築し、竪孔11の壁面と地中タンク1の外周面間の隙間
にグラウト材12を充填した後、地中タンク1から浮体
5を撤去することによって、地中タンク1が完成する。
地中タンク1の完成後は、地中タンク11内の貯蔵液体
13による内圧と、地中タンク1の外周面に作用する地
下水圧とが均衡する。
による地中タンクの施工手順を以下に説明する。まず、
泥水やベントナイ液等の保護液10で孔壁の崩壊を防ぎ
ながら、大深度の竪孔11を地盤に掘削する。地中タン
ク1の底蓋部2aの内側に設けた保護液の流入口部4に
は、適宜長さの保護液循環管3を予め地上でねじ込み接
続して置く。
最下位の胴体ユニット2を予め接合して置いたものを、
竪孔11内の保護液10に浮かべる。この構築途中の地
中タンク1内に所要量の浮力調整液9を注入し、保護液
10による浮力と地中タンク1の自重とをバランスさせ
ながら、次の胴体ユニット2の接合を行ない易い地上の
所定位置16まで沈設する。この胴体ユニット2の接合
と沈設に並行して、保護液循環管3の継ぎ足しが行なわ
れる。以下、同様にして胴体ユニット2の接合と沈設お
よび保護液循環管3の継ぎ足しを繰り返すことによっ
て、地中タンク1を構築して行く(図1および図2参
照)。
ンク1の自重が増すので、必要浮力が大きくなる。その
ため、地中タンク1内の浮力調整液面9aと地中タンク
1外の保護液面10aとの間には液位差が生じ、地中タ
ンク1への内外圧力差が増大する。このように浮力調整
液面9aと保護液面10aに差が生じて来たら、その内
外圧力差が完成時の地中タンク1の構造強度を超えるも
のとならないように、浮力タンク等で構成される浮体5
を保護液循環管3に連結材16で連結し、浮力調整液面
9aが保護液面10aにほぼ等しくなるように沈設施工
を行なう。
足し作業を行なう時に短時間中断されるが、それ以外の
時には保護液10の循環は連続して循環される。すなわ
ち、胴体ユニット2の接合時、地中タンク1の沈設時、
次の胴体ユニット2の接合準備時などにおいては、図示
していない保護液ミキサーと保護液ポンプの運転によっ
て、保護液の注排出管7と保護液循環管3を介して竪孔
11内の保護液10の循環が行なわれる。この保護液1
0の循環は、地中タンク1と竪孔11間のグラウト材1
2の充填の直前まで行われる。
後、地中タンク1と竪孔11間にモルタル等のグラウト
材12を注入する。グラウト材12の充填は、地中タン
ク1に過大な充填圧力が作用しないように数段に分けて
行われる。最後に、地上部から図示していない治具を使
用して、保護液循環管3を回転させ、底蓋部2aの保護
液流入口部4から保護液循環管3を取り外す。地上部か
ら保護液循環管3を順次引き揚げて、保護液循環管3と
保護液循環管3に装着した浮体5を回収する(図3参
照)。
調整液9を補充注入することによって、地中タンク1内
の浮力調整液面9aの低下を防止する。以上のようにし
て所定長さの地中タンク1の構築を完成した後、最上位
の胴体ユニット2に所要のタンク頂壁部17を接合す
る。なお、浮体5を浮力タンクで構成したときには、遠
隔操作可能な注・排水バルブを浮力タンクに設けて置
き、保護液循環管3を回収する際には、上方への飛び出
しを防止するために浮力タンクに注水して浮力を減じて
置くのが望ましい。
ク1に浮力調整液9と置換して温水または冷水13を貯
蔵し、この温水または冷水13を熱交換用配管15を通
じて熱交換器14に送ることによって、その熱エネルギ
ーを冷暖房等に利用する例を示している。
なく、保護液循環管は地中タンクの底蓋部の内側に接続
しないで、底蓋部や胴体ユニットの外側に取り付けるこ
ともできる。また、保護液循環管は地中タンクのいずれ
の箇所にも取り付けず、地中タンクとは別個に竪孔内に
挿入して置くこともできる。一本の長い保護液循環管ま
たは所要長さに予め接続された保護液循環管を地中タン
クから独立させて竪孔内の最深部に挿入して置く場合に
は、胴体ユニットの接合と沈設に並行して保護液循環管
を継ぎ足す必要がないので、竪孔内の保護液の循環は全
工程にわたって連続的になされる。
することには限定されず、地中タンク1の胴体ユニット
2に直接装着することもできる。例えば、図5に示した
ように、浮体5の下面側に複数本の屈曲バネ脚体18を
等間隔に固着して置き、屈曲バネ脚体18の下端部の外
向き突起19を胴体ユニット2の内周面の係止用溝板2
0に弾性係合させることによって、浮体5を胴体ユニッ
ト2に着脱可能に装着することができる。
は、解除用円環板21が嵌められており、保護液循環管
3の引き揚げ時に連結材6が円環板21を突き上げるこ
とによって、各屈曲バネ脚体18が内向きに弾性変形
し、前記外向き突起19が係止用溝板20から脱出す
る。これによって浮体5は胴体ユニット2から撤去さ
れ、保護液循環管3と一緒に回収される。なお、屈曲バ
ネ脚体18が大きな浮力に対抗して外向き突起19と係
止用溝板20との係合を維持するためには、脚体18の
弾性を比較的小さく設定する必要があるが、その場合に
は、撤去時の解除操作力が大きくなる。そのため、浮体
5に強大な浮力が作用する施工例では、係止用脚体を剛
性の高い伸縮部材で構成し、空気圧シリンダ等で伸縮駆
動して係止用溝部等と係脱させることもできる。
築途中の地中タンク1内の浮力調整液9の液面9aが地
中タンク1外の保護液10の液面10aとほぼ同等にな
るように、地中タンク1に所要の浮体5を直接または間
接に装着するので、沈設時に地中タンク1に作用する内
外圧力差を小さく抑えることができる一方、地中タンク
1の完成後は地中タンク1内の貯蔵流体による内圧と地
中タンク1の外周面に作用する地下水圧とが均衡するの
で、地中タンク1には構築から完成後に至るまで過大な
内外圧力差が生じない。そのため、タンク板厚を薄くし
て地中タンクの製造費を低減させることができる。
わたって竪孔11内の保護液10を連続的または断続的
に循環させたので、保護液10が適度に攪拌されること
になり、保護液10の分離と老化を的確に防止して、竪
孔11の孔壁の安定を確保することができる。
部に沈設される地中タンク1の底蓋部2aに保護液循環
管3が接続されているので、地中タンク1の周囲の保護
液10は部分的な偏りなく、ほぼ均等に循環させられ、
保護液10の分離と老化はより効果的に防止される。
浮体5および保護液10による浮力と、地中タンク1
(請求項2の発明では地中タンク1並びに保護液循環管
3)および浮力調整液9の重量による沈降力とのバラン
スを適度に調整しながら、地中タンク1を竪孔11内に
徐々に沈設して行くため、施工面において比較的簡便な
構築方法であり、能力の大きい重機を必要としないので
経済的である。
の胴体ユニット2の接合に加えて、保護液循環管3の継
ぎ足しと保護液循環管3への浮体5の装着がいずれも地
上の所定位置で行えるため、全体の作業性が良く、作業
者の安全確保ができる。
の底蓋部2aに保護液循環管3を取り外し可能に接続
し、該保護液循環管3に浮体5を装着しているので、グ
ラウト材12の充填後に地中タンク1から保護液循環管
3を取り外したときには、浮体5が地中タンク1から直
ちに離脱されることになるため、地中タンク1からの浮
体5の撤去作業を別個に実施する必要がなく、作業の簡
便性に優れている。
の地中タンクが竪孔内の中間部付近まで沈設され、最上
部の保護液循環管に最初の浮体が装着された状態を示し
ている。
足された保護液循環管に合計3個の浮体が装着され、所
定長さの地中タンクが竪孔内の最深部まで沈設された状
態を示している。
材を充填した後、浮体付きの保護液循環管を地中タンク
の底蓋部から取り外した状態を示している。
は冷水の貯蔵用タンクとして使用したときの実施例図で
ある。
が地中タンクに直接装着されている状態を示している。
るときの例図である。
Claims (2)
- 【請求項1】 保護液で孔壁を保護しながら掘削した竪
孔内の保護液に地中タンクの底蓋部を浮かべ、所定長さ
の地中タンクが竪孔内に構築されるまで所要個数の胴体
ユニットの接合と沈設を繰り返して行く過程で、胴体ユ
ニットの接合が地上の所定位置で行えるように、保護液
による浮力を一部減殺して地中タンクの沈降量を調整す
る浮力調整液を構築途中の地中タンクに注入し、地中タ
ンクの全ての接合と沈設が終了した後、地中タンク外周
面と竪孔壁面の隙間にグラウト材を充填する構築方法に
おいて、実質的に全工程にわたって竪孔内の保護液を連
続的または断続的に循環させ、地中タンク内の浮力調整
液面が地中タンク外の保護液面とほぼ同等になるように
構築途中の地中タンクに所要の浮体を直接または間接に
装着することを特徴とする地中タンクの構築方法。 - 【請求項2】 地中タンクの底蓋部に保護液循環管を取
り外し可能に接続し、地中タンクの胴体ユニットの接合
と沈設に対応して保護液循環管を地上の所定位置におい
て順次継ぎ足し、所要の浮体を地上の所定位置において
保護液循環管に装着し、グラウト材の充填後に地中タン
クから保護液循環管を取り外すことを特徴とする、請求
項1に記載の地中タンクの構築方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15262492A JP3179867B2 (ja) | 1992-05-20 | 1992-05-20 | 地中タンクの構築方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15262492A JP3179867B2 (ja) | 1992-05-20 | 1992-05-20 | 地中タンクの構築方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05321508A true JPH05321508A (ja) | 1993-12-07 |
JP3179867B2 JP3179867B2 (ja) | 2001-06-25 |
Family
ID=15544453
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15262492A Expired - Fee Related JP3179867B2 (ja) | 1992-05-20 | 1992-05-20 | 地中タンクの構築方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3179867B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012127580A (ja) * | 2010-12-15 | 2012-07-05 | Ohbayashi Corp | 地面の掘削孔への地中熱交換器に係る管部材の設置方法 |
JP2012127583A (ja) * | 2010-12-15 | 2012-07-05 | Ohbayashi Corp | 地中熱交換器に係る管部材の掘削孔への建て込み方法 |
CN109577370A (zh) * | 2018-12-31 | 2019-04-05 | 江苏扬桩金源管业有限公司 | 带有排水装置的桩墙一体装配式管廊 |
-
1992
- 1992-05-20 JP JP15262492A patent/JP3179867B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012127580A (ja) * | 2010-12-15 | 2012-07-05 | Ohbayashi Corp | 地面の掘削孔への地中熱交換器に係る管部材の設置方法 |
JP2012127583A (ja) * | 2010-12-15 | 2012-07-05 | Ohbayashi Corp | 地中熱交換器に係る管部材の掘削孔への建て込み方法 |
CN109577370A (zh) * | 2018-12-31 | 2019-04-05 | 江苏扬桩金源管业有限公司 | 带有排水装置的桩墙一体装配式管廊 |
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Publication number | Publication date |
---|---|
JP3179867B2 (ja) | 2001-06-25 |
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