JPH05319465A - 噴霧装置 - Google Patents

噴霧装置

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Publication number
JPH05319465A
JPH05319465A JP4266349A JP26634992A JPH05319465A JP H05319465 A JPH05319465 A JP H05319465A JP 4266349 A JP4266349 A JP 4266349A JP 26634992 A JP26634992 A JP 26634992A JP H05319465 A JPH05319465 A JP H05319465A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
spraying device
pressure
chamber
pressure chamber
spool
Prior art date
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Pending
Application number
JP4266349A
Other languages
English (en)
Inventor
Manuel Czech
マーヌエール・クツェーヒ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
KUTSUEEBO PURASUTO KUNSUTOSHIY
KUTSUEEBO PURASUTO KUNSUTOSHIYUTOTSUFUTEHINIKU GmbH
Czewo Plast Kunststofftechnik GmbH
Original Assignee
KUTSUEEBO PURASUTO KUNSUTOSHIY
KUTSUEEBO PURASUTO KUNSUTOSHIYUTOTSUFUTEHINIKU GmbH
Czewo Plast Kunststofftechnik GmbH
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by KUTSUEEBO PURASUTO KUNSUTOSHIY, KUTSUEEBO PURASUTO KUNSUTOSHIYUTOTSUFUTEHINIKU GmbH, Czewo Plast Kunststofftechnik GmbH filed Critical KUTSUEEBO PURASUTO KUNSUTOSHIY
Publication of JPH05319465A publication Critical patent/JPH05319465A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B05SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
    • B05BSPRAYING APPARATUS; ATOMISING APPARATUS; NOZZLES
    • B05B9/00Spraying apparatus for discharge of liquids or other fluent material, without essentially mixing with gas or vapour
    • B05B9/03Spraying apparatus for discharge of liquids or other fluent material, without essentially mixing with gas or vapour characterised by means for supplying liquid or other fluent material
    • B05B9/04Spraying apparatus for discharge of liquids or other fluent material, without essentially mixing with gas or vapour characterised by means for supplying liquid or other fluent material with pressurised or compressible container; with pump
    • B05B9/08Apparatus to be carried on or by a person, e.g. of knapsack type
    • B05B9/085Apparatus to be carried on or by a person, e.g. of knapsack type with a liquid pump
    • B05B9/0877Apparatus to be carried on or by a person, e.g. of knapsack type with a liquid pump the pump being of pressure-accumulation type or being connected to a pressure accumulation chamber
    • B05B9/0883Apparatus to be carried on or by a person, e.g. of knapsack type with a liquid pump the pump being of pressure-accumulation type or being connected to a pressure accumulation chamber having a discharge device fixed to the container
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B05SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
    • B05BSPRAYING APPARATUS; ATOMISING APPARATUS; NOZZLES
    • B05B1/00Nozzles, spray heads or other outlets, with or without auxiliary devices such as valves, heating means
    • B05B1/14Nozzles, spray heads or other outlets, with or without auxiliary devices such as valves, heating means with multiple outlet openings; with strainers in or outside the outlet opening
    • B05B1/20Arrangements of several outlets along elongated bodies, e.g. perforated pipes or troughs, e.g. spray booms; Outlet elements therefor

Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 大気圧より高い圧力で噴霧されるべく保持す
る圧力室、手で作動される分配弁を含んでいる噴霧ヘツ
ド、圧力室および分配弁と連通する分配導管からなる噴
霧装置を提供する。 【構成】 噴霧されるべき材料は手動方法において操作
されるような分配弁によつて分配される。環境に有害で
ある推進剤の使用を回避するために、噴霧されるべき材
料を収容しかつ可変容量の圧力室15を含む供給室16
からなる噴霧装置1を示唆する。可変容量のこの圧力室
15は圧力室15の容量を増大するためにかつしたがつ
て供給室16から圧力室15に材料を吸い上げるために
設けられる作動手段に接続される。圧力室15内の材料
が加圧手段により圧力下に保持されるので、逆止め弁が
供給室16に通じる吸い上げ導管27内に配置される。
材料は環境に有害な作用なしに噴霧装置1により噴霧さ
れることができ、従来の噴霧装置1の使用がここでは可
能である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、材料容器、材料が大気
圧より高い圧力で噴霧されるべく保持する圧力室、手で
作動される分配弁を含んでいる噴霧ヘツド、および前記
圧力室および前記分配弁と連通する分配導管からなる噴
霧装置に関する。
【0002】
【従来の技術】噴霧装置、とくに材料容器内に配置され
る液体材料を噴霧するための装置は知られている。該噴
霧装置は材料がそれから取られる圧力室を含んでいる。
分配弁を備えた噴霧ヘツドは材料を噴霧するために設け
られる。
【0003】
【発明が解決すべき課題】一般に知られるように、環境
に対して非常に有害である過フツ化炭化水素高圧ガス
(推進剤)のごとき高圧ガス(推進剤)が圧力室内に圧
力を発生するのに使用される。
【0004】それゆえ、本発明の目的は追加の高圧ガス
なしに材料を信頼し得るように分配する上述した種類の
噴霧装置を提供することにある。
【0005】この目的は、前記種類の噴霧装置におい
て、圧力室が可変容量を有しかつ吸い上げ導管を介して
供給室に接続され、前記圧力室がそれに作動手段を前記
圧力室の容量が前記手段の使用の間中増加されかつ材料
がそれにより前記供給室から前記圧力室に吸い上げられ
るような方法において接続し、逆止め弁が前記吸い上げ
導管内に配置され、そして前記圧力室が該圧力室内で材
料を加圧するための加圧手段に接続されることによつて
達成される。
【0006】本発明の他の利点は特許請求の範囲の従属
する請求項から明らかとなる。
【0007】作動手段のとくに簡単な設計はその一端が
室底部に固定される作動コードを備えた前記手段を設け
ることにより達成される。簡単な実施例において、室底
部は、例えば、作動コードを引っ張ることにより移動さ
れ得る。
【0008】僅かに改良された実施例において作動手段
は追加的に作動コードの他方端がそれに固定される巻き
取りスプールからなる。作動コードはここで巻き取りス
プールに巻回されかつそれから巻き解かれることができ
る。
【0009】巻き取りスプールは材料容器の下にかつそ
れに回転可能に支持される筺体内に好都合に配置され
る。
【0010】さらに、作動手段は筺体の外部から作動コ
ードを巻回するために巻き取りスプールを回転させるこ
とにより好都合に作動されることができる。
【0011】他の好都合な実施例において巻き取りスプ
ール(43)はそれに接続される駆動スプールによつて
回転されることができ引っ張りコードが駆動スプールの
まわりに巻回され、その一端が前記駆動スプールに固定
されかつ引っ張りコードの他端が外部から把持されるべ
くなされている。駆動スプールは引っ張りコードを引っ
張ることにより巻き取りスプールとともに回転されるこ
とができ、そして作動コードは巻き取りスプールのまわ
りに巻回され、それにより室底部が動かされる。
【0012】引っ張りコードの自由端がスプールを収容
する筺体内に消えることをそしするために、駆動スプー
ルのまわりに巻回される引っ張りコードの端部、すなわ
ち、把持されるべき端部は把持手段、とくにボールに接
続される。
【0013】巻き取りスプールおよび駆動スプールが一
体に作られかつ好ましくは作動手段の部品の経済的な生
産のために射出成形部品として形成される。
【0014】作動コードへの張力の容易な伝達のため
に、駆動スプールの直径は巻き取りスプールの直径より
大きく作られる。
【0015】引っ張りコードは好都合には巻き解かれた
状態から巻き取られた状態にこの端部に配置されかつコ
ードを巻き取るために駆動スプールを回転させる復帰手
段によつて戻される。復帰手段の簡単な実施例におい
て、該復帰手段が螺旋ばねである。該螺旋ばねの内方端
はスプールの軸線に作用しかつ外方端は筺体内に固定さ
れたピンに固定される。
【0016】室底部は吸い上げられた材料を永続的に加
圧するために圧力室から分配された材料に追随しなけれ
ばならない。このために、リセツト手段が加圧手段とし
て設けられる。簡単な実施例においてこのリセツト手段
は材料容器の底部と圧力室の室底部との間に配置される
螺旋ばねとして形成される。
【0017】圧力室は簡単な構造の実施例において筒状
形状を有し、とくに簡単な管状構造を結果として生じ
る。本発明の好適な実施例においてベローズが分配され
るべき材料を受容するために室底部と圧力室の上方内側
との間に配置される。このベローズはそれに接続された
圧力室底部の運動にしたがつて膨張されるかまたは圧縮
されることができる。これは、噴霧装置の早期の磨耗お
よび失敗に至るかも知れない、圧力室壁に対して室底部
の密封について高い要求がなされなくてもよいという利
点がある。さらに、材料は圧力室の内壁にくつつくこと
ができない、すなわち、室底部の対応する運動が常に保
証される。
【0018】圧力室を簡単な方法において供給するため
にかつ吸い上げられた材料を再び放出するために、圧力
室の上方端面が材料の入口および出口の両方に役立つ開
口を有する。
【0019】このために、吸い上げ導管および分配導管
は吸い上げ導管が分配導管内で終端するような形状を有
しそして材料が分配導管の上方部分に吸い上げられかつ
材料が分配導管全体を通して分配される。
【0020】材料が圧力室に吸い上げられるとき、圧力
室の容量は増加され、それにより材料の吸い上げを行う
真空が圧力室内に作り出される。他方において大気圧よ
り高い内部圧力は他の方法では材料が噴霧されることが
できないため材料の放出に要求される。材料の量が供給
室内で減少しかつリセツト手段を形成する螺旋ばねが解
放されるとき、圧力室内の圧力が降下する。低過ぎる圧
力−圧力がもはや材料の噴霧を保証しないような−を除
外するために分配導管を閉止するための手段が設けら
れ、その結果分配弁の手動操作に拘わらず、材料はもは
や分配されずかつ使用者は作動手段を操作させられる。
【0021】この圧力調整手段の好適な実施例におい
て、該手段は室底部から突出するプランジヤとして形成
されかつ圧力室の容量が減少しかつそれにより圧力室を
閉止するとき圧力室の分配開口と接触する。
【0022】これはまた圧力室が緊密に密封され、その
結果乾燥作用が圧力室内に残っている液体に対して気づ
かわれなくても良いという利点がある。
【0023】安全かつ容易な分配作業のためにすでに市
場において利用し得る圧力−調整噴霧ヘツドが噴霧ヘツ
ドとして使用され、その結果追加の構造的な努力が必要
とされない。
【0024】さらに、噴霧ヘツドは材料容器のカバー内
に配置される。
【0025】カバーおよびしたがつて噴霧ヘツドは好都
合には取り外される、例えばネジで取り外されることが
でき、その結果材料容器がその空の状態にあるとき、前
記容器は材料で充填されることができ、その後材料容器
は再びカバーにより閉止されかつ噴霧ヘツドは同時に再
び分配導管に接続される。
【0026】代替的な実施例において、噴霧ヘツドは分
配導管を遮断するための圧力依存遮断装置からなる圧力
調整噴霧ヘツドとして設計される。圧力調整噴霧ヘツド
の遮断装置は例えばその位置が内部圧力に依存しかつ特
別なかつ低い内部圧力で分配導管を閉止するピストンで
あつても良い。
【0027】ベローズの代替的な実施例において、室底
部は密封ピストンとして形成されることができる。
【0028】他の代替的な実施例において、リセツト手
段はポンプ室の内部に配置されかつその内部周壁を形成
するゴムスリーブとして形成されることができる。膨張
されたゴムスリーブがリセツト手段として作用する。
【0029】材料が材料容器から分配された後、容器内
の圧力は減じられた量の材料のため降下する。材料の定
義されたかつ信頼し得る放出を許容するために、圧力補
償手段が材料容器の内方室と噴霧装置の周囲との間に設
けられる。
【0030】この手段は例えば容器壁に形成される開口
であつても良い。好適な実施例において圧力補償手段は
圧力依存密封唇片として設計される。
【0031】代替的な実施例において作動手段は噴霧装
置の上方周部区域に蝶着されかつその自由下方端が作動
コードの他端に接続されるレバーロツドからなる。レバ
ーロツドの下方端が材料容器から離して動かされると
き、作動コードが容器から動かされ、それにより室底部
が下方に移動される。
【0032】他の実施例において室底部にロツドを介し
て接続されるキヤツプが噴霧装置の下方壁部分に配置さ
れる。キヤツプのネジ形状溝に係合するピンが下方に回
転させられ、室底部を加圧する圧縮ばねが同時に伸張さ
れている。溝はピンと溝との間の自己錠止を許容しない
ピツチを有するので、キヤツプは材料が噴霧されるとき
室底部の上方運動に沿って同時に上方に移動される。い
かに多くの材料がさらに圧力室内に残っているかはキヤ
ツプの位置から理解されることができる。
【0033】本発明の他の詳細、特徴および利点は図面
に関連して行われる以下の説明から明らかとなる。
【0034】
【実施例】次に噴霧装置の第1実施例の構成を図1を参
照して説明する。噴霧装置1はほぼ筒形状の材料容器3
からなる。該材料容器3はカバー7によつて閉止される
ことができる上方開口5を有している。材料容器3の上
方開口5およびカバー7は、例えば、対応する内部ネジ
山8および対応する外部ネジ山9によつて接続されるこ
とができる。
【0035】材料容器3は該材料容器3を閉止する容器
底部11を有する。容器底部と好ましくは一体である筒
状管13が容器底部11から延在する。ポンプ室15と
して形成される圧力室は筒状管13の上方区域に配置さ
れる。
【0036】ポンプ室15はその下方端で室底部17に
より制限されかつ室カバー18をその上方端に有する。
【0037】室カバー18は吸い上げられ材料がポンプ
室15に入り込むのを許容しかつ分配作業の間中ポンプ
室からのその放出を許容する開口19を含んでいる。
【0038】ポンプ室はその中にベローズ21を配置
し、該ベローズは一方で室底部17に堅固に接続されか
つ上方端で室カバー18から下方に突出する周壁23と
筒状管13の内壁との間に締め付けられる。これは結果
として材料用のポンプ室を生じる。室カバー18はまた
開口19から上方に延在する分配導管25を備えてい
る。吸い上げ導管27は分配導管25内で横方向に終端
する。
【0039】吸い上げ導管27はそれに筒状管13と平
行に延在しかつ吸い上げ開口30からなる下方に突出す
るノズル28からなり、吸い上げ開口30は容器底部1
1の近くに配置される。結果として、材料容器3内の材
料はほぼ完全に吸い出されることができる。
【0040】筒状管13を取り囲みかつ容器壁にまで延
在する空間は材料用の供給室16として役立つ。
【0041】好適な実施例において、室カバー18、分
配導管25および吸い上げ導管27を受容するためのノ
ズル26は、とくに射出成形部品として、一体に形成さ
れる。
【0042】吸い上げ導管27はその中に逆止め弁31
を配置しており、該逆止め弁は開口19に向かう材料の
通過のみを許容するが、材料が反対方向に動くとき吸い
上げ導管27を遮断する。これは材料が供給室16に逆
流するのを防止する。
【0043】螺旋ばね34として形成されるリセツト手
段33は室底部17と容器底部11との間の筒状管13
内に設けられる。
【0044】室底部17は該室底部17を動かすために
かつポンプ室15を増加するために、すなわち、材料を
供給室16からポンプ室15に吸い上げるために下方に
移動される。これは作動手段35の助けにより行われ
る。
【0045】作動手段35は室底部17に下方に突出す
る杭状取着体38に作用する作動コード37からなる。
該作動コード37は容器底部11の開口39を通って筺
体41内に延在する。巻き取りスプール43および駆動
スプール45からなる複合スプール本体42が筺体内に
設けられる。これらのスプールの構造はとくに図3から
明らかとなる。巻き取りスプール43および駆動スプー
ル45は、好ましくは射出成形部品の形において、一体
要素として形成される。スプール本体42は対応する保
持装置47内に回転可能に取り付けられる。突出ピン4
9はこの保持装置47上に配置され、そしてスプール本
体42と回転するピン51はスプール本体42の支持区
域に設けられる。
【0046】図1からとくに明らかなように、引っ張り
コード53は駆動スプール45のまわりに巻回される。
引っ張りコードの端部55は駆動スプール45内に固定
されこれに反し他端は開口を通って筺体の外部に延在す
る。引っ張りコード53の端部は図示実施例においてボ
ール60として形成される把持手段59に接続される。
【0047】所望の設計、ここでは、例えば端部57で
のループまたは小さい板等が可能である。
【0048】さらに、作動手段35は螺旋ばね62の形
に成形された復帰手段61を有する。螺旋ばねの内方端
はスロツトが付けられたピン51内に位置固定されこれ
に反して螺旋ばね62の外方端はそれ自体に折り返さ
れ、それによりピン49のまわりに配置される小環63
を形成する。
【0049】ボール60が引っ張られるならば、駆動ス
プール45は矢印46に向かって移動し、それにより作
動コードは巻き取りスプール43に巻回される。結果と
して、作動コード37は室底部17を下方に引っ張り、
それによりポンプ室15が増加される。ポンプ室の増加
された量は真空を形成し、その結果供給室16内の材料
は供給室16とポンプ室15との間に存在する圧力差に
より吸い上げ開口30を通って吸い上げ管29に吸い上
げられそして吸い上げ導管27および開口19を通って
ポンプ室に流れる。
【0050】引っ張りコード53の長さは室底部17が
引っ張りコードが完全に引き出されるときその最下方位
置にあり、そしてリセツト手段33が螺旋ばね33によ
り最大に圧縮されるように寸法付けられる。
【0051】図1からまた明らかなように、円錐状に集
中する上方先端66を有するプランジヤ65が、室底部
17から出発して、ポンプ室15内に設けられる。材料
が分配されるとき、ポンプ室15が再び小さくなり、円
錐先端16は開口19と接触しかつ該開口を閉止する。
【0052】さらに、弁構体69の先端がその中に貫通
する開口67が放出導管25の上方端に設けられ、開口
67は実質上緊密な方法で先端70を取り囲みかつ該先
端70は、順次、導管を含んでいる。
【0053】弁構体69は従来の型からなりかつ図11
に関連して以下にさらに詳細に説明される。
【0054】弁構体69は噴霧ヘツド、好ましくは圧力
調整噴霧ヘツド71内に配置され、該ヘツドは順次、カ
バー7内に配置され、その結果カバー7とともに取着お
よび除去されることができる。
【0055】圧力調整噴霧ヘツドは従来の型からなりか
つ材料を分配するために手で操作される。
【0056】以下の明細書において説明される図中で同
一部分は同一の参照符号で示される。
【0057】図2および図3から明らかなように、筒状
管13は材料3の底部11と一体に作られる。鼻部分7
3が室カバー18の位置を固定するために設けられる。
鼻部分73がその中で所定位置にぴつたり配置される対
応する開口が室カバー18に設けられる。
【0058】それゆえ、簡単なかつしたがつて安価な構
造が筒状管13および容器底部およびスプール本体42
用の一体に形成された保持装置47の簡単な構造のため
に可能である。
【0059】図5および図6は噴霧装置の2つの作動位
置を略示する。図5は伸張されたばね34を有する充填
されたベローズ21を示し一方図6は解放されたばね3
4および折り畳まれたベローズ21を示す。
【0060】図7はポンプ室15に関する代替的な実施
例を示す。ベローズ21に代えて、ポンプ室15内に摺
動可能に配置されるピストン73が使用される。ポンプ
室15に向かい合っているその上方側で、ピストン73
は該ピストン73に対してその上方に配置される空間を
密封する密封スリーブ75からなる。
【0061】図8は室底部17に接続されかつ筒状管1
3の内壁に沿って実質上延在するゴムスリーブ77から
なる噴霧装置の他の代替的な実施例を示す。室底部17
が矢印78に向かって下降されるとき、ゴムスリーブは
膨張しかつその膨張に応じて室底部17上に反対圧力ま
たは復帰運動を生じ、それにより底部は、順次、ポンプ
室15内に集められた材料に圧力を働かす。それゆえ、
ゴムスリーブ77は対応するリセツト手段33を形成す
る。
【0062】図9は本発明の噴霧装置に使用されるよう
な従来の圧力調整噴霧ヘツドを略示する。図10はまた
図9の図示と同様な噴霧ヘツドを略示する。圧力調整噴
霧ヘツド71は、順次、ロツド82により空間が置かれ
た関係に保持される2つのピストン80および81を含
んでいるツイン型ピストン79からなる。ピストン開口
においてピストンロツド82は材料がそれを通って空間
内に流れる入口開口83と連通する自由空間を出る。
【0063】ツイン型ピストン79は螺旋ばね85を介
して1方向に有効である力により1側で作用される。
【0064】ピストン室86は材料がそれを通って流れ
る開口89を形成する直径増大肩部87を有する。開口
89の大きさは、順次、材料により働かされる内部圧力
に依存するピストン81の位置に依存する。
【0065】内部圧力が減少されるとき、開口89が増
加され、その結果実質上同一量の材料が規定通りに開口
89を通って流れ出る。
【0066】しかしながら、材料内の内部圧力が低くな
り過ぎると、ばね85は右側のピストン81が出口開口
または噴霧開口91を閉止するまでさらにツイン型ピス
トン79を動かす。それにより適切な内部圧力が材料が
分配されるとき存在することが保証される。材料内に適
切な内部圧力が適切な噴霧作用のためにもはや存在しな
い場合には、それにより噴霧作業がもはや行われること
ができないことが保証される。
【0067】最後に、図11は本発明の噴霧装置にしよ
うされることができるような従来の弁構体69を示す。
この弁構体69は当該技術に熟練した者が知っている従
来の弁構体であるから、詳細な説明は必要ない。弁構体
69は入口導管93および出口導管95を有し、接続は
弁ロツド97を操作することにより入口導管93と出口
導管95との間で確立され、それにより孔98は前記接
続を確立するために解放される。無負荷状態において弁
構体69が閉止作用を行い、それにより吸い上げ作動の
間中逆止め弁として作用する。
【0068】噴霧装置の作動をわ再び図1を参照して以
下に説明する。引っ張りコード53が室底部17がばね
34の同時の圧縮により作動コード37により下方に移
動される作用を有するボール60によつて引っ張り出さ
れた後、材料は供給室16内に吸い上げられかつ充填さ
れたベローズ21内に配置される。
【0069】ボール60が解放された後、駆動スプール
は矢印46と反対の方向に螺旋ばね62によつて逆に動
かされかつ引っ張りコード53が再び巻き上げられる。
ポンプ室15内の材料は逆止め弁31により吸い上げ導
管27内にもはや逆流されることができない。それゆ
え、室底部17は材料が通常圧縮不能な媒体であるため
噴霧ヘツドのまだ閉止状態においてその下方位置に留ま
る。それは対応する量の材料が、作動コードに沿って、
室底部17が再び上方に走行するように分配されている
ときのみである。
【0070】開口19からの室底部17の予め定めた間
隔において、開口19はプランジヤ65によつて閉止さ
れ、その結果材料はもはや出ることができない。
【0071】プランジヤ65に代えて、またはプランジ
ヤ65に加えて、遮断装置が、図9および図10に関連
して説明されるように、噴霧ヘツド内に設けられること
ができる。
【0072】供給室16はアダプタラインを経由して充
填容器(図示せず)に接続されても良い。これは、噴霧
装置が再び使用されることができるため、多量の消費者
の場合において、例えば、ヘアーカツト技術において特
別な利点からなる。
【0073】図12に示される他の実施例において、室
底部17はロツド101を経由して噴霧装置の下方外壁
部分103を被覆しかつ壁103により案内されるキヤ
ツプ102に接続される。該キヤツプ102内に配置さ
れる溝105と係合するピン104は壁103に設けら
れる。溝105はキヤツプの内壁に沿って螺旋方法にお
いて延在し、溝105のピツチは該溝105とピン10
4との間の自己錠止が排除されるように選択される。吸
い上げのために、キヤツプ102は噴霧ヘツド71から
離れて向かい合う方向に回転される。回転の結果とし
て、室底部17はばね34の張力に抗して下方に向かう
運動を行い、それにより材料が供給室16から吸い上げ
られる。材料が噴霧されているとき、ばね34の張力は
噴霧ヘツド71に向かって室底部17を移動し、キヤツ
プ102はまたそれに沿って移動される。どのくらいの
材料が圧力室15内にあるかはキヤツプ102の位置か
ら理解することができる。代替的な実施例においてピン
104はまたキヤツプ102および壁103の溝105
内に設けられるても良い。1または幾つかのピン104
の代わりに、また部分的にまたは完全に形成されたネジ
山があつても良い。
【0074】留意されるべきことは、種々の実施例の組
合せが可能であるということである。要約すると、した
がつて留意されるべきことは、本発明の噴霧装置は信頼
し得る噴霧結果を保証する簡単なかつ効果的な噴霧装置
であるということである。
【0075】噴霧装置の供給室と周囲との間の圧力補償
は多くの方法において達成されることができる。例え
ば、意図された漏洩または容器壁の対応する開口が可能
である。圧力依存密封唇片(図示せず)が好ましくは設
けられる。一定の圧力差が供給室16の圧力と大気圧と
の間に存在するとき、この密封唇片は対応する圧力補償
を実施するための開放作用を行う。
【0076】
【発明の効果】叙上のごとく、本発明は、材料容器、材
料が大気圧より高い圧力で噴霧されるべく保持する圧力
室、手で作動される分配弁を含んでいる噴霧ヘツド、お
よび前記圧力室および前記分配弁と連通する分配導管か
らなる噴霧装置において、圧力室が可変容量を有しかつ
吸い上げ導管を介して供給室に接続され、前記圧力室が
それに作動手段を前記圧力室の容量が前記手段の使用の
間中増加されかつ材料がそれにより前記供給室から前記
圧力室に吸い上げられるような方法において接続し、逆
止め弁が前記吸い上げ導管内に配置され、そして前記圧
力室が該圧力室内で材料を加圧するための加圧手段に接
続される構成としたので、環境に対して非常に有害であ
る過フツ化炭化水素推進剤のごとき高圧ガスなしに材料
を信頼し得るように分配する噴霧装置を提供するができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】噴霧装置の好適な実施例を示す断面図である。
【図2】図1と同一に見た方向に取られる圧力室および
部分的に作動手段の上面図である。
【図3】図2の図から90°だけずらした上面図であ
る。
【図4】復帰手段の実施例を示す説明図である。
【図5】充填されたベローズおよび伸張されたばねを備
えた噴霧装置を示す概略図である。
【図6】折り畳まれたベローズおよび解放されたバネを
備えた図5の実施例を示す概略図である。
【図7】ピストンを備えた噴霧装置の代替の実施例を示
す概略図である。
【図8】ゴムスリーブを備えた噴霧装置の他の代替の実
施例を示す概略図である。
【図9】噴霧ヘツドの第1実施例を示す概略図である。
【図10】圧力調整噴霧ヘツドの第2実施例を示す概略
図である。
【図11】使用される弁構体を示す概略図である。
【図12】噴霧装置の他の実施例を示す断面図である。
【符号の説明】
1 噴霧装置 3 材料容器 7 カバー 15 圧力(ポンプ)室 16 供給室 17 室底部 19 開口 21 ベローズ 27 吸い上げ導管 33 リセツト手段 34 螺旋ばね 37 作動コード 43 巻き取りスプール 45 駆動スプール 53 引っ張りコード 55 引っ張りコードの端部 57 引っ張りコードの端部 60 ボール 62 螺旋ばね 69 弁構体 71 圧力調整噴霧ヘツド 79 ツイン型ピストン 80 ピストン 81 ピストン 102 キヤツプ 103 下方外壁部分 104 ピン 105 溝

Claims (35)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 材料容器(3);材料が大気圧より高い
    圧力で噴霧されるべく保持する圧力室(15);手で作
    動される分配弁(69)を含んでいる噴霧ヘツド(7
    1);および前記圧力室(15)および前記分配弁(6
    9)と連通する分配導管(25)からなる噴霧装置にお
    いて、 前記圧力室(25)が可変容量を有しかつ吸い上げ導管
    (27)を介して供給室(26)に接続され、 前記圧力室(15)がそれに作動手段(37,43,4
    5,53,60,102ないし105)を前記圧力室
    (15)の容量が前記手段の使用の間中増加されかつ材
    料がそれにより前記供給室(16)から前記圧力室(1
    5)に吸い上げられるような方法において接続し、 逆止め弁(31)が前記吸い上げ導管(27)内に配置
    され、そして前記圧力室(15)が該圧力室(15)内
    で材料を加圧するための加圧手段(33,34)に接続
    されることを特徴とする噴霧装置。
  2. 【請求項2】 前記作動手段(37,43,45,5
    3,60,102ないし105)および前記加圧手段
    (33,34)が互いに結合されることを特徴とする請
    求項1に記載の噴霧装置。
  3. 【請求項3】 前記分配導管(25)から離れた区域に
    おいて前記圧力室(15)が前記作動手段(37,4
    3,45,53,60,102ないし105)への接続
    のための固定接続からなることを特徴とする請求項1ま
    たは2に記載の噴霧装置。
  4. 【請求項4】 前記加圧手段(33,34)は前記材料
    を加圧するために前記圧力室(15)の容量を減少する
    ばねであることを特徴とする請求項1ないし3のいずれ
    か1項に記載の噴霧装置。
  5. 【請求項5】 前記加圧手段(33,34)および前記
    作動手段(37,43,45,53,60,102ない
    し105)が室底部(17)に固着されることを特徴と
    する請求項1ないし4のいずれか1項に記載の噴霧装
    置。
  6. 【請求項6】 前記作動手段がその一端が前記室底部
    (17)に固定される作動コード(37)からなること
    を特徴とする請求項1ないし5のいずれか1項に記載の
    噴霧装置。
  7. 【請求項7】 前記作動コード(37)の他方端が巻き
    取りスプール(43)に固定されかつ前記コードが前記
    巻き取りスプールに巻回されかつそれから巻き解かれる
    べくなされることを特徴とする請求項6に記載の噴霧装
    置。
  8. 【請求項8】 前記巻き取りスプールは前記材料容器
    (3)の下にかつ回転可能に取り付けられる筺体(4
    1)内に配置されることを特徴とする請求項7に記載の
    噴霧装置。
  9. 【請求項9】 前記巻き取りスプール(43)が前記作
    動コード(37)を巻き取るために前記筺体(41)の
    外側から回転されるべくなされることを特徴とする請求
    項8に記載の噴霧装置。
  10. 【請求項10】 前記巻き取りスプール(43)はそれ
    に接続されかつそのまわりに引っ張りコード(53)が
    巻回される駆動スプール(45)によつて回転されるべ
    くなされ、前記引っ張りコードの一端(55)が前記駆
    動スプール(45)に固定されかつ前記引っ張りコード
    の他端(57)が外部から把持されるべくなされること
    を特徴とする請求項9に記載の噴霧装置。
  11. 【請求項11】 前記他端(57)が把持されることが
    できかつ前記駆動スプール(45)のまわりに巻回され
    る前記引っ張りコード(53)に属することを特徴とす
    る請求項10に記載の噴霧装置。
  12. 【請求項12】 前記巻き取りスプール(43)および
    前記駆動スプール(45)が一体に作られかつ好ましく
    は射出成形部品として形成されることを特徴とする請求
    項10または11に記載の噴霧装置。
  13. 【請求項13】 前記駆動スプール(45)の直径は前
    記巻き取りスプール(43)の直径より大きいことを特
    徴とする請求項10ないし12のいずれか1項に記載の
    噴霧装置。
  14. 【請求項14】 前記駆動スプール(45)から巻き解
    かれる前記引っ張りコード(53)の復帰手段(61)
    は前記引っ張りコード(53)を巻き取るように前記駆
    動スプール(45)を回転させるために設けられること
    を特徴とする請求項10ないし13のいずれか1項に記
    載の噴霧装置。
  15. 【請求項15】 前記復帰手段(61)は螺旋ばね(6
    2)であることを特徴とする請求項14に記載の噴霧装
    置。
  16. 【請求項16】 螺旋ばね(34)が加圧手段(33)
    として前記材料容器(3)の底部(11)と前記圧力室
    (15)の室底部(17)との間に配置されることを特
    徴とする請求項1ないし15のいずれか1項に記載の噴
    霧装置。
  17. 【請求項17】 前記圧力室(15)が筒状形状を有す
    ることを特徴とする請求項1ないし16のいずれか1項
    に記載の噴霧装置。
  18. 【請求項18】 ベローズ(21)が分配されるべき材
    料を受容するために前記室底部(17)と前記圧力室
    (15)の上方内側との間に配置されることを特徴とす
    る請求項1ないし17のいずれか1項に記載の噴霧装
    置。
  19. 【請求項19】 その上方端において前記圧力室(1
    5)が材料の導入および放出の両方に役立つ開口(1
    9)からなることを特徴とする請求項1ないし18のい
    ずれか1項に記載の噴霧装置。
  20. 【請求項20】 前記圧力室(15)の前記開口(1
    9)が前記室底部(17)から延在するプランジヤ(6
    5)により閉止され得ることを特徴とする請求項19に
    記載の噴霧装置。
  21. 【請求項21】 前記噴霧ヘツド(71)が圧力調整噴
    霧ヘツドであることを特徴とする請求項1ないし20の
    いずれか1項に記載の噴霧装置。
  22. 【請求項22】 前記圧力調整噴霧ヘツド(71)が前
    記材料容器(3)のカバー(7)内に配置されることを
    特徴とする請求項21に記載の噴霧装置。
  23. 【請求項23】 前記カバー(7)が取り外し可能に作
    られることを特徴とする請求項1ないし22のいずれか
    1項に記載の噴霧装置。
  24. 【請求項24】 前記噴霧ヘツド(71)が分配導管
    (91)を遮断するための圧力依存遮断装置(79,8
    0,81)からなる圧力調整噴霧ヘツドとして形成され
    ることを特徴とする請求項1ないし19のいずれか1項
    に記載の噴霧装置。
  25. 【請求項25】 前記圧力室底部が密封ピストン(7
    3)として形成されることを特徴とする請求項1ないし
    17のいずれか1項に記載の噴霧装置。
  26. 【請求項26】 前記加圧手段が前記圧力室(15)の
    内部に配置されかつその内部周壁を形成するゴムスリー
    ブ(77)として形成されることを特徴とする請求項1
    ないし17のいずれか1項に記載の噴霧装置。
  27. 【請求項27】 圧力補償手段が前記材料容器(3)の
    内方空間と前記噴霧装置(1)の周囲との間に設けられ
    ることを特徴とする請求項1ないし26のいずれか1項
    に記載の噴霧装置。
  28. 【請求項28】 前記圧力補償手段が容器壁の開口とし
    て設けられることを特徴とする請求項27に記載の噴霧
    装置。
  29. 【請求項29】 前記圧力補償手段が圧力依存密封唇片
    として形成されることを特徴とする請求項27に記載の
    噴霧装置。
  30. 【請求項30】 その自由下方端が前記作動コード(3
    7)の他端に接続されるレバーロツドが前記噴霧装置の
    上方周部区域に蝶着されることを特徴とする請求項1な
    いし6のいずれか1項に記載の噴霧装置。
  31. 【請求項31】 前記供給室(16)がアダプタライン
    を経由して充填容器に接続可能になされることを特徴と
    する請求項1ないし20のいずれか1項に記載の噴霧装
    置。
  32. 【請求項32】 キヤツプ(102)が前記噴霧装置の
    下方外壁部分(103)をカバーするために該部分上に
    配置されかつ加圧方法において前記室底部(17)に固
    定されることを特徴とする請求項1ないし5のいずれか
    1項に記載の噴霧装置。
  33. 【請求項33】 前記キヤツプ(102)がネジ形状溝
    (105)を有しかつ前記外壁部分(103)が前記溝
    (105)と係合して少なくとも1本のピン(104)
    を含むことを特徴とする請求項32に記載の噴霧装置。
  34. 【請求項34】 前記溝(105)は該溝(105)と
    ピン(104)との間の自己錠止が排除されるようなピ
    ツチを有することを特徴とする請求項33に記載の噴霧
    装置。
  35. 【請求項35】 前記加圧手段が圧縮ばね(34)であ
    ることを特徴とする請求項32ないし34のいずれか1
    項に記載の噴霧装置。
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