JPH0531080Y2 - - Google Patents

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JPH0531080Y2
JPH0531080Y2 JP1985129518U JP12951885U JPH0531080Y2 JP H0531080 Y2 JPH0531080 Y2 JP H0531080Y2 JP 1985129518 U JP1985129518 U JP 1985129518U JP 12951885 U JP12951885 U JP 12951885U JP H0531080 Y2 JPH0531080 Y2 JP H0531080Y2
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lid
bead
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inner lid
container
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Description

【考案の詳細な説明】 「考案の目的」 本考案は封緘用コツプ型容器蓋の考案に係り、
容器本体より口部を大きくした広口のコツプ型容
器口部に対し有効な封緘を形成し得ることは勿
論、替蓋として全コストの60%以上にも達する金
属質封緘蓋を有効利用すると共にその使用操作を
的確化し、又該金属質封緘蓋に施された表示を替
蓋としての使用時に反覆認識せしめることのでき
る容器蓋を提供しようとするものである。
産業上の利用分野 コツプ型容器の封緘用容器蓋。
従来の技術 頂面口部が最大径であるコツプ型容器に封緘蓋
を施すことについては従来から普通に実施されて
いる。即ちアルミニウムのような金属質封緘蓋の
内面、特に容器口部相当部分にパツキング層を焼
付けたものを施し、該封緘蓋の周側垂下部分を容
器口部に形成された玉縁に対して巻締めて封緘す
るもので、該封緘を解放するには前記封緘巻締め
部分の上部に施された切取線にそつて封緘部を除
去するものである。
なお上記したようなパツキング層の焼付けに代
えて別に形成された軟質樹脂製中蓋を用い、容器
口部に施されたこの中蓋に前記金属質封緘蓋を覆
着して前記同様に巻締め封緘することも行われて
いて、本考案者によつても実開昭59−16865号の
如きを提案している。即ちこの場合には金属質封
緘蓋の封緘を解放すると、封緘蓋が除去され、軟
質樹脂製中蓋のみが容器口部に残り、これを替蓋
として使用することができる。
又実開昭49−79550においては合成樹脂製内蓋
の容器頸部(玉縁)に対する係合部において、そ
れから下方に突出した摘みの付根から部分的に山
状ないし高原状の切溝を形成し、開封に当つて前
記摘みを把持し引張ることにより上述した山状な
いし高原状切溝域内を切取り、同時に上記内蓋に
覆着した金属箔による外蓋を変形させて開封する
ことが提案されていて、このものにおいては前記
合成樹脂内蓋のみが開封後においても周壁係合部
の大半が残されていることから替蓋として使用さ
れるものである。
考案が解決しようとする問題点 ところが上記した従来のものにおいては夫々に
問題点を有している。即ちパツキング層を焼付け
たものにおいてはその封緘を開封した後において
は玉縁と係着した部分が分離されるので、蓋が単
に容器口部上に載置された状態となり、替蓋とし
ての作用が不完全で、例えば容器転倒時などにお
いて内容液の漏洩を有効に阻止するような機能を
求め得ない。
前記した実開昭59−16865などの軟質合成樹脂
製の中蓋を用いたものにおいては金属質封緘蓋の
封緘を解放した後においてもこの中蓋が一応容器
口部に覆着された関係を形成しているので、略有
効な替蓋としての作用を果たすこととなるが、こ
の場合においては商標その他の美装印刷が施され
たコツプ型容器内の比較的大きい金属質封緘蓋が
切取られて廃棄されるだけであり、即ち美装印刷
された商標などが開封時に一見される程度で、替
蓋として用いられる合成樹脂製中蓋は何の装飾な
いし美観もないものとなる。つまり一般的に全コ
ストの65%あるいはそれ以上に達する大型の金属
質封緘蓋は替蓋として全く利用されない。
又上記合成樹脂製中蓋はそれなりの柔軟性を有
するのでコツプ型容器のようにそれなりの広さを
有する容器口部に対する開封後の替蓋としての装
脱操作が必ずしも容易でなく、往々にして不完全
な蓋となり、特に容器が倒れたような場合には脱
蓋し、あるいは少なくとも内容液を滲出、漏洩す
るようなこととなる。
前記した実開昭49−79550のものにおいては、
その容器としてはせいぜい牛乳瓶程度の如くで、
外蓋は金属箔であり、合成樹脂内蓋から突出した
摘みを引張ることにより変形して開封されるもの
であるから、そうした開封時において金属箔外蓋
が内蓋から離脱し替蓋としては合成樹脂内蓋のみ
となることが一般的である。従つて金属箔外蓋に
施された表示などを替蓋時において反覆認識させ
ることができず、又合成樹脂内蓋が相当に肉厚の
ものとならざるを得ないのでコストアツプとな
る。
つまり、所謂一升瓶などの瓶型容器に対する瓶
栓においては樹脂質栓体とその金属質封緘蓋とを
替栓時に接着一体化したものが本考案者などの提
案によつて一般化されているが、コツプ型容器蓋
の場合においては蓋の面積がその数倍以上の大型
なものであつて、この場合の樹脂中蓋と金属質封
緘蓋とを接着一体化することが容易でなく、個々
のものが重合されているだけであるから折角の大
型金属質封緘蓋は替蓋としては利用されない。
「考案の構成」 問題点を解決するための手段 アルミニウムなどによる皿型の金属質封緘蓋と
軟質樹脂製中蓋とより成り、該中蓋は中央の天板
部の周側に容器の口部玉縁を内外に亘つて受入れ
る玉縁嵌合部を形成し、しかも該玉縁嵌合部の外
側下方に延出した樹脂質スカート部を形成し、前
記封緘蓋は上記のような中蓋の天板部に重合する
天板重合部および前記玉縁嵌合部に覆着される玉
縁覆着部を有すると共に上記樹脂質スカート部に
重合して前記玉縁に対して巻締め封緘される金属
質スカート部を該玉縁覆着部から垂下形成し、該
金属質スカート部と上記玉縁覆着部との境界部分
に封緘を開封するための切取線を全周に亘つて形
成したものにおいて、前記中蓋の天板部を凹入す
ると共に周側を突出させて前記玉縁嵌合部を形成
し、また上記金属質封緘蓋の天板重合部を凹入せ
しめると共に周側に突出させて前記玉縁覆着部を
形成し、該玉縁覆着部に対し嵌合された前記中蓋
外面を接着したことを特徴とする封緘用コツプ型
容器蓋。
作 用 金属質封緘蓋の金属質スカート部が軟質樹脂製
中蓋の樹脂質スカート部を介して容器の口部玉縁
に巻締め係着されることによつて封緘状態を完成
することができる。
前記封緘状態は封緘蓋における金属質スカート
部を切取線にそつて切取ることによつて開封され
る。
軟質樹脂製中蓋の中央における天板部を凹入し
て形成すると共にその周側を突出させて玉縁嵌合
部を形成し、また金属質封緘蓋における中央の天
板重合部を凹入すると共に周側に突出させて玉縁
覆着部を形成することによりコツプ型容器を上に
重ねた場合、その上部容器の底部を凹入した天板
重合部に受入れ突出した玉縁覆着部で包囲接合
し、すべり落ちることのないコツプ型容器の重合
関係を形成する。
前記のように周側が突出した玉縁覆着部となつ
ている金属質封緘蓋においてスカート部との境界
部切取線より上部の突出した玉縁覆着部の内面に
プライマーのような接着剤を塗布し嵌合された中
蓋外面に対し熱融着などして接着することにより
前記切取り開封を支障なく達成せしめ、且つその
開封によつても金属質封緘蓋と軟質合成樹脂製中
蓋とが玉縁嵌合部と玉縁覆着部との間における屈
曲断面構造を利用した接着構造により大型部材で
あつても有効に接着一体化しており、斯うして比
較的大きい金属質封緘蓋を一体化した替蓋が得ら
れる。
従つてコツプ型容器の最大径部分に施される比
較的大きい金属質封緘蓋に施された商標その他の
美装印刷は替蓋としての装脱の都度利用者に認識
される。
実施例 本考案によるものの具体的な実施態様を添附図
面に示すものについて説明すると、本考案におい
てもアルミニウムなどによる皿型の金属質封緘蓋
1と軟質樹脂製中蓋2とを用いること自体は前記
した従来からのパツキング層を焼付けて形成しな
いものと同じであるが、前記中蓋2の中央に形成
された天板部12を凹入して形成し、その周側に
玉縁嵌合部4を突出して形成せしめ、また封緘蓋
1には中央部を凹入させて天板重合部11を形成
すると共に周側を突出させ、容器10の最大径部
分である口部玉縁11と嵌合する前記玉縁嵌合部
4に対する玉縁覆着部14を突出形成する。また
前記中蓋2の樹脂質スカート部5を介して容器1
0の口部に巻締め封緘される金属質スカート部8
を金属質封緘蓋1の玉縁覆着部14から垂下形成
していることは第3図の通りであり、樹脂質中蓋
2にも前記玉縁嵌合部4の外側下方に樹脂質スカ
ート部5が前記金属質スカート部8の内側に垂下
形成されたものであるが、本考案においてはこの
ような金属質封緘蓋1に樹脂質中蓋2を装着する
に当つて、封緘蓋1の玉縁覆着部14における内
面にプライマーなどの接着剤6を少なくともその
周側である上記のように突出した玉縁覆着部14
において反転状態で塗布し、このような金属質封
緘蓋1に対し前記中蓋2を嵌装して例えば90〜95
℃、50〜80Kgf/cm2で短時間(例えば4分の1
秒)の熱融着を行い、中蓋2を金属質封緘蓋1と
を接着する。熱融着がこれらの下限以下であると
融着不充分となり易く、一方上記した上限を超え
るときは中蓋2に収縮を発生し易く、玉縁に対す
る有効な嵌合が困難化する。金属質封緘蓋1の表
面には商標その他の表示が顕出されることは従来
からのものと同様である。
前記した封緘蓋1には玉縁11における金属質
スカート部8と玉縁覆着部14との境界部分に切
取線7が設けられ、該切取線7より下方の金属質
スカート部8に対してはその一部に切取り操作用
の把手部3が突設されており、該把手部3を引き
起し、切取線7にそつて引張ることによつてスカ
ート部8を容易に切除し得るように成つている。
なお前記したような金属質スカート部8ないし封
緘蓋1の外面のみにワツクスやシリコンニス等の
スリツプ剤9を塗布する。
上記したような本考案によるときは容器10の
口部玉縁15に対して両スカート部5,8を巻着
して封緘した状態においては従来からの中蓋を用
いるものと同様であるが、このような封緘状態の
ものを前記切取線7にそつて金属質スカート部8
を切取つたならば第2図に示すように金属質スカ
ート部8のみが切除され、中蓋2の樹脂質スカー
ト部5が封緘蓋1の下方に露出した状態となる。
即ち封緘蓋1の頂面部分は中蓋2の頂面に接着さ
れたままとなり、この状態では柔軟な軟質ポリエ
チレンなどで成形された中蓋2の全般を、特にU
型に屈曲突出した断面をなす玉縁覆着部14にお
いて補強し恰かも剛体部体と同じに扱われ、しか
も樹脂質スカート部5のみが露出していて適宜に
若干の拡径、伸縮を許容するので替蓋としての装
脱操作が頗る容易且つ的確に行われる。加うるに
前記のようにして中蓋2に冠着一体化された封緘
蓋1の天板部を中心とした大型な残存部分に商標
等の美装印刷部分が完全に存するから替蓋として
の使用に当つてその商標などを繰返して注視する
こととなり、認識度の高い表示効果を得しめる。
例えば清酒などの酒類容器として用いた場合にお
いて1口毎に替蓋を施すことができ、又その替蓋
を装脱する度び毎に商標等を認識せしめるわけで
ある。
前記のように皿型をなした金属質封緘蓋1を軟
質樹脂製中蓋2とは各別に振動整理機に入れ所定
数を単位時間に同数宛正確に排出するようにし、
そのシユート末端では両者1,2が共に上向きと
なるように調整して嵌合機へ導入し、嵌合させた
ものを加熱圧着機に導入して上記のように熱融着
し量産的に製造し得る。
「考案の効果」 以上説明したような本考案によるときは屈曲突
出した玉縁嵌合部を主体として軟質樹脂製中蓋2
が金属質封緘蓋1の玉縁覆着部14に対し有効に
嵌着一体化され、開封後の替蓋としての使用を安
定且つ的確化せしめ、又このような替蓋としての
使用時においては天板重合部を中心とし充分な広
さを有していて美装価値の高い替蓋をこの種封緘
蓋から得しめ、商標その他の表示に対する認識効
果を著しく向上し得るものであり、更に上記のよ
うに比較的大きな金属質封緘蓋の大部分が特に玉
縁嵌合部で包囲され中蓋に一体化接着された替蓋
となるからその強度や耐用性を高めると共に替蓋
装脱操作が的確であり、前記のように屈曲突出し
た玉縁嵌合部4および玉縁覆着部14が積み重ね
られたコツプ型容器の底部と嵌合して安定な積み
上げ状態を形成するなどの効果を有するものであ
るから実用上その効果の大きい考案である。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案の実施態様を示すものであつて、
第1図は本考案による蓋を用いた封緘状態の部分
切欠側面図、第2図はその開封状態の側面図、第
3図はその封緘蓋についての拡大した部分切欠側
面図、第4図はその合成樹脂質中蓋についての部
分切欠側面図である。 然してこれらの図面において、1は金属質封緘
蓋、2は軟質樹脂製中蓋、3は把手部、4は玉縁
嵌合部、5は樹脂質スカート部、6はプライマー
のような接着剤、7は切取線、8は金属質スカー
ト部、9はスリツプ剤、10は容器、11は天板
重合部、12は天板部、15は口部玉縁を示すも
のである。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. アルミニウムなどによる皿型の金属質封緘蓋と
    軟質樹脂製中蓋とより成り、該中蓋は中央の天板
    部の周側に容器の口部玉縁を内外に亘つて受入れ
    る玉縁嵌合部を形成し、しかも該玉縁嵌合部の外
    側下方に延出した樹脂質スカート部を形成し、前
    記封緘蓋は上記のような中蓋の天板部に重合する
    天板重合部および前記玉縁嵌合部に覆着される玉
    縁覆着部を有すると共に上記樹脂質スカート部に
    重合して前記玉縁に対して巻締め封緘される金属
    質スカート部を該玉縁覆着部から垂下形成し、該
    金属質スカート部と上記玉縁覆着部との境界部分
    に封緘を開封するための切取線を全周に亘つて形
    成したものにおいて、前記中蓋の天板部を凹入す
    ると共に周側を突出させて前記玉縁嵌合部を形成
    し、また上記金属質封緘蓋の天板重合部を凹入せ
    しめると共に周側を突出させて前記玉縁覆着部を
    形成し、該玉縁覆着部に対し嵌合された前記中蓋
    外面を接着したことを特徴とする封緘用コツプ型
    容器蓋。
JP1985129518U 1985-08-27 1985-08-27 Expired - Lifetime JPH0531080Y2 (ja)

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JPS6238843U JPS6238843U (ja) 1987-03-07
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002019229A (ja) * 2000-07-11 2002-01-23 Sato Corp ポータブルプリンタ

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5852057A (ja) * 1981-09-21 1983-03-28 日本クラウンコルク株式会社 易開封性ライナ−付容器蓋

Family Cites Families (1)

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JPS6238843U (ja) 1987-03-07

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