JPH053097B2 - - Google Patents
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- JPH053097B2 JPH053097B2 JP57209633A JP20963382A JPH053097B2 JP H053097 B2 JPH053097 B2 JP H053097B2 JP 57209633 A JP57209633 A JP 57209633A JP 20963382 A JP20963382 A JP 20963382A JP H053097 B2 JPH053097 B2 JP H053097B2
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- cavity
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01J—ELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
- H01J25/00—Transit-time tubes, e.g. klystrons, travelling-wave tubes, magnetrons
- H01J25/02—Tubes with electron stream modulated in velocity or density in a modulator zone and thereafter giving up energy in an inducing zone, the zones being associated with one or more resonators
- H01J25/10—Klystrons, i.e. tubes having two or more resonators, without reflection of the electron stream, and in which the stream is modulated mainly by velocity in the zone of the input resonator
Landscapes
- Microwave Tubes (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
この発明は多空胴直進形クライストロンに関す
る。 〔発明の技術的背景とその問題点〕 従来、多空胴直進形クライストロンの平均出力
は200kW以下で、その多くは10〜50kWのもので
あり、重量は200Kg以下であつた。従つて、管軸
のズレは支持面に多少隙間が生じる程度で、実用
上殆ど問題とはならなかつた。 ところが、連続波又はパルス幅の非常に大きい
大電力クライストロンで平均出力が例えば1MW
以上のものにおいては、その重量は700Kg以上に
も達する。このような大電力クライストロンにお
いては、電子銃側ポールピースとコレクタ側ポー
ルピースの平行度と中心軸が一致していないと、
支持方法にもよるが、自重により両ポールピース
間にある高周波増幅部を曲げる力が働く。また高
周波増幅部の長さが長大である場合、この増幅部
を構成する筒状体の中心軸に曲がりが生じやす
く、これによつて電子ビームの透過率が悪くなり
易い。 〔発明の目的〕 この発明の目的は、管軸の調整を容易に行ない
うるようにした多空胴直進形クライストロンを提
供することである。 〔発明の概要〕 この発明は、高周波増幅部の少なくとも1つの
ドリフト管の途中が軸方向に分割され、この分割
ドリフト管部に中心軸調整装置が設けられてお
り、この中心軸調整装置は分割された各ドリフト
管の外周壁にそれぞれ薄い気密封着金属リングが
接合される中心軸に垂直に延長された外周先端部
が相互に気密接合され、且つこれら気密封着金属
リングを挾んで一対の厚肉フランジが各分割ドリ
フト管に固着されており、これら一対のフランジ
にフランジ間隔を調整するための間隔調整金具が
円周方向に所定間隔で複数個設けられてなる多空
胴直進形クライストロンである。 〔発明の実施例〕 この発明を出力1メガワツト(MW)級の超大
電力直進形クライストロン装置に実施した例の概
略を第1図により説明する。このクライストロン
装置は、電子銃部11、高周波増幅部12、出力
導波管部13、およびコレクタ部14を有する管
本体と、上記電子銃部が収納され電源が接続され
る絶縁油充填タンク15、高周波増幅部のまわり
に配置される集束磁石装置16、コレクタのまわ
りにとりつけられた蒸発冷却用ボイラ17とが組
み合わされてなる。 電子銃部11は凹面状の電子放射カソード1
8、第1アノード19、第2アノード20を有し
てなり、絶縁筒21a,21bで真空気密が保た
れ、図の下端部に金属排気管22が設けられてな
る。そしてフイラメント、カソード端子23,2
4および第1アノード端子19aを介して電源が
接続されるようになつている。これらはタンク内
の絶縁油中に入れられて動作させられる。高周波
増幅部12は、電子ビームの上流側から高周波入
力用共振空胴である第1空胴25、第2空胴2
6、第3空胴27、第4空胴28、第5空胴29
および出力空胴である第6空胴30が縦列に配置
され、それらが各々ドリフト管31,31……に
より連結されてなる。各空胴には同調周波数可変
用の容量調整板をもつチユーナ32,32……が
設けられており、これらは管軸に平行に延びる駆
動軸33,33……によりコレクタ側ポールピー
ス34の上部に設けられた駆動体および適当なギ
ヤ機構で駆動される。第1空胴25には結合度を
ギヤにより調整しうる可変入力結合部36が設け
られている。第2空胴26には同様に可変結合部
37が設けられ、これに図示しない高周波吸収器
が接続される。なお入力空胴の下方の第2アノー
ドにはカソード側ポールピース38が一体的に連
結されている。第4空胴と第5空胴との間のドリ
フト管部分には、その上下の各空胴およびドリフ
ト管の中心軸を微調整するための中心軸調整装置
39が設けられている。そして出力空胴30には
折り曲げテーパ導波管40が結合され、これはコ
レクタ側ポールピース34部分を貫通してこれと
コレクタ、ボイラとの間の空間から横方向に延長
されて真空気密を保つ誘電体板41を有する出力
導波管部13と一体化されている。集束磁石装置
16はヨーク42と、その内側に設けられた複数
の電磁石コイル43,43……とを有し、両ポー
ルピース34,38に磁気的に接続されている。
なお高周波増幅部12は円筒状カバー44により
覆われ、その外側に磁石装置が配置される。コレ
クタ部14はほぼ円錘状に形成され、その外周は
凹凸に形成されている。このコレクタ部を囲こむ
ボイラ17は下方に導水口45が設けられ、上部
に排水口46が設けられ、そして天井部分には蒸
気の排出口47が形成されている。排水口46の
内側にはコレクタ部14の先端よりも所定の高さ
まで常に水が充填されるように排水管48の開口
端が突設されている。なお各ドリフト管、各空胴
外壁、コレクタ底部、コレクタ側ポールピース部
分および出力導波管部は強制水冷されるようにな
つている。 次にこの発明の特徴部分について詳述する。 即ち、この発明の特徴部分は第2図及び第3図
に示すように構成され、既述のように高周波増幅
部(高周波作用部)12は、電子ビームを通す筒
状体つまり第1〜第6空胴25〜30をドリフト
管31で連結してなつている。そして、この筒状
体の途中例えば第4空胴28と第5空胴29の間
で分割され、各空胴28,29及びドリフト管3
1の中心軸を微調整するための中心軸調整装置3
9が設けられている。即ち分割された筒状体の外
周壁即ちCuからなる第4空胴外周壁50と第5
空胴外周壁51の各端部には、それぞれステンレ
スからなる断面L字形の薄い気密封着金属リング
52,53が径方向に突設され、ヘリアークによ
り接合され真空気密を保つている。尚、連結され
る第4空胴外周壁50と第5空胴外周壁51との
間には、外周部空間からガスを排出するための隙
間54が1ヶ所に設けられている。 更に、上記気密封着金属リング52,53を挾
むように一対のフランジ55,56が、それぞれ
第4空胴外周壁50と第5空胴外周壁51に突設
され、フランジ55,56の相互間隔を調整する
ための間隔調整金具例えばネジ57とナツト58
〜61が円周方向に複数個設けられている。そし
て、分割された筒状体の中心軸(C1−C2)のズ
レを調整した後、ネジ57とナツト58〜61に
より、両者を固定すれば、中心軸(C1−C2)の
ズレはなくなる。 尚、第4空胴外周壁50、第5空胴外周壁51
及びドリフト管31壁内には、いずれも冷却水通
路62,63が設けられ、冷却水64を冷却水パ
イプ65,66,67から流している。又、チユ
ーナ32を構成する容量調整板49内にも冷却水
パイプ68,69から冷却水64を流している。 〔発明の効果〕 この発明によれば、両ポールピース34,38
間に組立上生じた管軸(C1、C2)のズレをなく
するように管の排気後でも調整できる。例えば従
来、1.5mmもあつたズレがこの発明では0.1mm以下
に改善できた。これによつて電子ビームの透過率
を大幅に改善でき、長大な増幅部をもつ多空胴直
進形クライストロンの製造が容易となる。 なお分割部は増幅部の複数箇所に設けることも
できる。
る。 〔発明の技術的背景とその問題点〕 従来、多空胴直進形クライストロンの平均出力
は200kW以下で、その多くは10〜50kWのもので
あり、重量は200Kg以下であつた。従つて、管軸
のズレは支持面に多少隙間が生じる程度で、実用
上殆ど問題とはならなかつた。 ところが、連続波又はパルス幅の非常に大きい
大電力クライストロンで平均出力が例えば1MW
以上のものにおいては、その重量は700Kg以上に
も達する。このような大電力クライストロンにお
いては、電子銃側ポールピースとコレクタ側ポー
ルピースの平行度と中心軸が一致していないと、
支持方法にもよるが、自重により両ポールピース
間にある高周波増幅部を曲げる力が働く。また高
周波増幅部の長さが長大である場合、この増幅部
を構成する筒状体の中心軸に曲がりが生じやす
く、これによつて電子ビームの透過率が悪くなり
易い。 〔発明の目的〕 この発明の目的は、管軸の調整を容易に行ない
うるようにした多空胴直進形クライストロンを提
供することである。 〔発明の概要〕 この発明は、高周波増幅部の少なくとも1つの
ドリフト管の途中が軸方向に分割され、この分割
ドリフト管部に中心軸調整装置が設けられてお
り、この中心軸調整装置は分割された各ドリフト
管の外周壁にそれぞれ薄い気密封着金属リングが
接合される中心軸に垂直に延長された外周先端部
が相互に気密接合され、且つこれら気密封着金属
リングを挾んで一対の厚肉フランジが各分割ドリ
フト管に固着されており、これら一対のフランジ
にフランジ間隔を調整するための間隔調整金具が
円周方向に所定間隔で複数個設けられてなる多空
胴直進形クライストロンである。 〔発明の実施例〕 この発明を出力1メガワツト(MW)級の超大
電力直進形クライストロン装置に実施した例の概
略を第1図により説明する。このクライストロン
装置は、電子銃部11、高周波増幅部12、出力
導波管部13、およびコレクタ部14を有する管
本体と、上記電子銃部が収納され電源が接続され
る絶縁油充填タンク15、高周波増幅部のまわり
に配置される集束磁石装置16、コレクタのまわ
りにとりつけられた蒸発冷却用ボイラ17とが組
み合わされてなる。 電子銃部11は凹面状の電子放射カソード1
8、第1アノード19、第2アノード20を有し
てなり、絶縁筒21a,21bで真空気密が保た
れ、図の下端部に金属排気管22が設けられてな
る。そしてフイラメント、カソード端子23,2
4および第1アノード端子19aを介して電源が
接続されるようになつている。これらはタンク内
の絶縁油中に入れられて動作させられる。高周波
増幅部12は、電子ビームの上流側から高周波入
力用共振空胴である第1空胴25、第2空胴2
6、第3空胴27、第4空胴28、第5空胴29
および出力空胴である第6空胴30が縦列に配置
され、それらが各々ドリフト管31,31……に
より連結されてなる。各空胴には同調周波数可変
用の容量調整板をもつチユーナ32,32……が
設けられており、これらは管軸に平行に延びる駆
動軸33,33……によりコレクタ側ポールピー
ス34の上部に設けられた駆動体および適当なギ
ヤ機構で駆動される。第1空胴25には結合度を
ギヤにより調整しうる可変入力結合部36が設け
られている。第2空胴26には同様に可変結合部
37が設けられ、これに図示しない高周波吸収器
が接続される。なお入力空胴の下方の第2アノー
ドにはカソード側ポールピース38が一体的に連
結されている。第4空胴と第5空胴との間のドリ
フト管部分には、その上下の各空胴およびドリフ
ト管の中心軸を微調整するための中心軸調整装置
39が設けられている。そして出力空胴30には
折り曲げテーパ導波管40が結合され、これはコ
レクタ側ポールピース34部分を貫通してこれと
コレクタ、ボイラとの間の空間から横方向に延長
されて真空気密を保つ誘電体板41を有する出力
導波管部13と一体化されている。集束磁石装置
16はヨーク42と、その内側に設けられた複数
の電磁石コイル43,43……とを有し、両ポー
ルピース34,38に磁気的に接続されている。
なお高周波増幅部12は円筒状カバー44により
覆われ、その外側に磁石装置が配置される。コレ
クタ部14はほぼ円錘状に形成され、その外周は
凹凸に形成されている。このコレクタ部を囲こむ
ボイラ17は下方に導水口45が設けられ、上部
に排水口46が設けられ、そして天井部分には蒸
気の排出口47が形成されている。排水口46の
内側にはコレクタ部14の先端よりも所定の高さ
まで常に水が充填されるように排水管48の開口
端が突設されている。なお各ドリフト管、各空胴
外壁、コレクタ底部、コレクタ側ポールピース部
分および出力導波管部は強制水冷されるようにな
つている。 次にこの発明の特徴部分について詳述する。 即ち、この発明の特徴部分は第2図及び第3図
に示すように構成され、既述のように高周波増幅
部(高周波作用部)12は、電子ビームを通す筒
状体つまり第1〜第6空胴25〜30をドリフト
管31で連結してなつている。そして、この筒状
体の途中例えば第4空胴28と第5空胴29の間
で分割され、各空胴28,29及びドリフト管3
1の中心軸を微調整するための中心軸調整装置3
9が設けられている。即ち分割された筒状体の外
周壁即ちCuからなる第4空胴外周壁50と第5
空胴外周壁51の各端部には、それぞれステンレ
スからなる断面L字形の薄い気密封着金属リング
52,53が径方向に突設され、ヘリアークによ
り接合され真空気密を保つている。尚、連結され
る第4空胴外周壁50と第5空胴外周壁51との
間には、外周部空間からガスを排出するための隙
間54が1ヶ所に設けられている。 更に、上記気密封着金属リング52,53を挾
むように一対のフランジ55,56が、それぞれ
第4空胴外周壁50と第5空胴外周壁51に突設
され、フランジ55,56の相互間隔を調整する
ための間隔調整金具例えばネジ57とナツト58
〜61が円周方向に複数個設けられている。そし
て、分割された筒状体の中心軸(C1−C2)のズ
レを調整した後、ネジ57とナツト58〜61に
より、両者を固定すれば、中心軸(C1−C2)の
ズレはなくなる。 尚、第4空胴外周壁50、第5空胴外周壁51
及びドリフト管31壁内には、いずれも冷却水通
路62,63が設けられ、冷却水64を冷却水パ
イプ65,66,67から流している。又、チユ
ーナ32を構成する容量調整板49内にも冷却水
パイプ68,69から冷却水64を流している。 〔発明の効果〕 この発明によれば、両ポールピース34,38
間に組立上生じた管軸(C1、C2)のズレをなく
するように管の排気後でも調整できる。例えば従
来、1.5mmもあつたズレがこの発明では0.1mm以下
に改善できた。これによつて電子ビームの透過率
を大幅に改善でき、長大な増幅部をもつ多空胴直
進形クライストロンの製造が容易となる。 なお分割部は増幅部の複数箇所に設けることも
できる。
第1図はこの発明の一実施例に係る多空胴直進
形クライストロンを示す断面図、第2図及び第3
図は第1図の要部を拡大して示す平面図と断面図
である。 12……高周波増幅部、25……第1空胴、2
6……第2空胴、27……第3空胴、28……第
4空胴、29……第5空胴、30……第6空胴、
31……ドリフト管、32……チユーナ、39…
…中心軸調整装置、50……第4空胴外周壁、5
1……第5空胴外周壁、52,53……気密封着
金属リング、55,56……フランジ、57……
ネジ、58〜61……ナツト。
形クライストロンを示す断面図、第2図及び第3
図は第1図の要部を拡大して示す平面図と断面図
である。 12……高周波増幅部、25……第1空胴、2
6……第2空胴、27……第3空胴、28……第
4空胴、29……第5空胴、30……第6空胴、
31……ドリフト管、32……チユーナ、39…
…中心軸調整装置、50……第4空胴外周壁、5
1……第5空胴外周壁、52,53……気密封着
金属リング、55,56……フランジ、57……
ネジ、58〜61……ナツト。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 電子ビームを放出する電子銃部と、該電子銃
部のビーム下流に配置され複数個の共振空胴およ
びこれら空胴間に配置された複数のドリフト管を
有する高周波増幅部と、該高周波増幅部のビーム
下流に配置されたコレクタ部とを具備する多空胴
直進形クライストロンにおいて、 上記高周波増幅部の少なくとも1つのドリフト
管の途中が軸方向に分割され、該分割ドリフト管
部に中心軸調整装置が設けられており、該中心軸
調整装置は分割された各ドリフト管の外周壁にそ
れぞれ薄い気密封着金属リングが接合される中心
軸に垂直に延長された外周先端部が相互に気密接
合され、且つこれら気密封着金属リングを挾んで
一対の厚肉フランジが上記各分割ドリフト管に固
着されており、これら一対のフランジに該フラン
ジ間隔を調整するための間隔調整金具が円周方向
に所定間隔で複数個設けられてなることを特徴と
する多空胴直進形クライストロン。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20963382A JPS5999644A (ja) | 1982-11-30 | 1982-11-30 | 多空胴直進形クライストロン |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20963382A JPS5999644A (ja) | 1982-11-30 | 1982-11-30 | 多空胴直進形クライストロン |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5999644A JPS5999644A (ja) | 1984-06-08 |
JPH053097B2 true JPH053097B2 (ja) | 1993-01-14 |
Family
ID=16576019
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP20963382A Granted JPS5999644A (ja) | 1982-11-30 | 1982-11-30 | 多空胴直進形クライストロン |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5999644A (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0728685Y2 (ja) * | 1987-09-10 | 1995-06-28 | 日本電気株式会社 | 大電力クライストロン |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS55122341A (en) * | 1979-03-14 | 1980-09-20 | Nec Corp | Manufacturing method of rectilinear klystron |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5288964U (ja) * | 1975-12-26 | 1977-07-02 |
-
1982
- 1982-11-30 JP JP20963382A patent/JPS5999644A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS55122341A (en) * | 1979-03-14 | 1980-09-20 | Nec Corp | Manufacturing method of rectilinear klystron |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5999644A (ja) | 1984-06-08 |
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