JPH0530929A - ソフトグラノラバーの製造方法 - Google Patents
ソフトグラノラバーの製造方法Info
- Publication number
- JPH0530929A JPH0530929A JP3282364A JP28236491A JPH0530929A JP H0530929 A JPH0530929 A JP H0530929A JP 3282364 A JP3282364 A JP 3282364A JP 28236491 A JP28236491 A JP 28236491A JP H0530929 A JPH0530929 A JP H0530929A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- food
- mixed
- semi
- finished product
- raw materials
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Seeds, Soups, And Other Foods (AREA)
- Cereal-Derived Products (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 朝食等の代用食や栄養の補給食やおやつの全
般にわたって適応する食品。 【構成】 コーンフレークとパン粉とオートミールとハ
ゼとピーナツ或いはアーモンドと塩とその他適原料を任
意割合で混ぜて暖めて半製品とし、水飴と砂糖とショー
トニングと天然香料とその他適原料を任意割合で混合し
５０℃〜８０℃で加熱して半練品とし、半製品に半練品
をかけて掻き雑ぜてから鉄板上に延ばして冷し適大きさ
にカットして包装する。
般にわたって適応する食品。 【構成】 コーンフレークとパン粉とオートミールとハ
ゼとピーナツ或いはアーモンドと塩とその他適原料を任
意割合で混ぜて暖めて半製品とし、水飴と砂糖とショー
トニングと天然香料とその他適原料を任意割合で混合し
５０℃〜８０℃で加熱して半練品とし、半製品に半練品
をかけて掻き雑ぜてから鉄板上に延ばして冷し適大きさ
にカットして包装する。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は朝食の代用食品或いは補
給食品としてのソフトグラノラバーの製造方法に関する
ものである。
給食品としてのソフトグラノラバーの製造方法に関する
ものである。
【０００２】
【従来の技術】朝食の御飯やパンの代用食或いは栄養の
バランスを補うための補給食、更には手軽なおやつとし
てグラノーラやケロック（商品名）等に牛乳をかけて食
べたりそのような食事に相応しい各種のものが考えられ
て市販されている。
バランスを補うための補給食、更には手軽なおやつとし
てグラノーラやケロック（商品名）等に牛乳をかけて食
べたりそのような食事に相応しい各種のものが考えられ
て市販されている。
【０００３】
【考案が解決しようとする問題点】このように各種のも
のが市販されているが、代用食と補給とおやつの全般に
適応するものが少なく、代用食には良いがおやつには今
一歩或いはおやつには良いが代用食や補給食には今一歩
というように、味覚的に片寄り充分でないため食用上非
常に不都合を感じていた。
のが市販されているが、代用食と補給とおやつの全般に
適応するものが少なく、代用食には良いがおやつには今
一歩或いはおやつには良いが代用食や補給食には今一歩
というように、味覚的に片寄り充分でないため食用上非
常に不都合を感じていた。
【０００４】
【問題点を解決するための手段】本発明はこのような不
都合を解消し、どのような場合の食用にでも適するソフ
トグラノラバーの製造方法を提供せんとするものであ
る。
都合を解消し、どのような場合の食用にでも適するソフ
トグラノラバーの製造方法を提供せんとするものであ
る。
【０００５】即ち、コーンフレークとパン粉とオートミ
ールとハゼとピーナツ或いはアーモンドと塩とを任意割
合として鍋でよく混ぜて少し暖めて半製品とする第一工
程と、水飴と砂糖とショートニングと天然香料（果物を
砕いて液状にしたもの）を任意割合で混合し５０℃〜８
０℃で加熱して半練品とする第二工程と、半練品を半製
品にかけて良く掻き雑ぜてから鉄板上に延ばして冷す混
合冷却工程と、そして適当な大きさにカットして包装す
る包装工程との組合せからなるもので、前記第一工程或
いは第二工程に栄養成分（例えばビタミン類），その他
原料（例えば、クエン酸・天然色素・果物・穀類等）を
適宜に混入しても良い。
ールとハゼとピーナツ或いはアーモンドと塩とを任意割
合として鍋でよく混ぜて少し暖めて半製品とする第一工
程と、水飴と砂糖とショートニングと天然香料（果物を
砕いて液状にしたもの）を任意割合で混合し５０℃〜８
０℃で加熱して半練品とする第二工程と、半練品を半製
品にかけて良く掻き雑ぜてから鉄板上に延ばして冷す混
合冷却工程と、そして適当な大きさにカットして包装す
る包装工程との組合せからなるもので、前記第一工程或
いは第二工程に栄養成分（例えばビタミン類），その他
原料（例えば、クエン酸・天然色素・果物・穀類等）を
適宜に混入しても良い。
【０００６】食べるに当たっては、従来と同じように用
いれば良い。そうすると半製品の味の中に半練品の味が
混合した従来と違った新しい風味のものを嗜むことが出
来、朝食の代用や補給食やおやつに相応しい食品となっ
ている。
いれば良い。そうすると半製品の味の中に半練品の味が
混合した従来と違った新しい風味のものを嗜むことが出
来、朝食の代用や補給食やおやつに相応しい食品となっ
ている。
【０００７】
【実施例】以下本発明の実施例を説明する。 １．第一工程 コーンフレーク１００ｇとパン粉１００ｇとオートミー
ル１００ｇとハゼ５０ｇとピーナツ又はアーモンド５８
ｇと塩２ｇとその他原料（例えば果物や穀物等の固形材
料）適ｇを鍋でよく混ぜ少し暖めて半製品とする。
ル１００ｇとハゼ５０ｇとピーナツ又はアーモンド５８
ｇと塩２ｇとその他原料（例えば果物や穀物等の固形材
料）適ｇを鍋でよく混ぜ少し暖めて半製品とする。
【０００８】２．第二工程 水飴３００ｇと砂糖３００ｇとショートニング１００ｇ
と天然香料（果物を砕いて液状にしたもの）６０〜７０
ｇとその他原料（例えばクエン酸・ビタミン類・天然色
素・果物等の液粉状材料）適ｇを混合し５０℃〜８０℃
で加熱して半練品とする。 ３．混合冷却工程 第二工程で出来た半練品を第一工程で出来た半製品にか
けて良く掻き雑ぜ掻き雑った後鉄板上に延ばして冷す。
と天然香料（果物を砕いて液状にしたもの）６０〜７０
ｇとその他原料（例えばクエン酸・ビタミン類・天然色
素・果物等の液粉状材料）適ｇを混合し５０℃〜８０℃
で加熱して半練品とする。 ３．混合冷却工程 第二工程で出来た半練品を第一工程で出来た半製品にか
けて良く掻き雑ぜ掻き雑った後鉄板上に延ばして冷す。
【０００９】４．包装工程 冷えた半完成品を適当な大きさにカットして包装する。
そして第一工程・第二工程・混合冷却工程・包装工程と
の組合せとしたものである。なお、第一工程のその他原
料或いは第二工程のその他原料として分けたがこれに限
定せず必要があればどちらに用いても良い。食べるに当
たっては、従来と同じように朝食の代用に或いは補給食
やおやつに食べれば混合した原料の味が適宜混入し従来
と違った新しい風味のものとして嗜むことが出来るため
どの場合にも適応することが出来る。
そして第一工程・第二工程・混合冷却工程・包装工程と
の組合せとしたものである。なお、第一工程のその他原
料或いは第二工程のその他原料として分けたがこれに限
定せず必要があればどちらに用いても良い。食べるに当
たっては、従来と同じように朝食の代用に或いは補給食
やおやつに食べれば混合した原料の味が適宜混入し従来
と違った新しい風味のものとして嗜むことが出来るため
どの場合にも適応することが出来る。
【００１０】
【考案の効果】上述の如く本発明は、各原料の特色を生
かしながら混合した風味を出して新しい独特の味を嗜む
ことが出来、朝食の代用に、補給食に、おやつに適応す
る等多くの特長があり産業上非常に優れた発明である。
かしながら混合した風味を出して新しい独特の味を嗜む
ことが出来、朝食の代用に、補給食に、おやつに適応す
る等多くの特長があり産業上非常に優れた発明である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 【請求項１】 コーンフレークとパン粉とオートミール
とハゼとピーナツ或いはアーモンドと塩とその他適原料
を任意割合にて鍋でよく混ぜて少し暖めて半製品とする
第一工程と、水飴と砂糖とショートニングと天然香料と
その他適原料を任意割合で混合し５０℃〜８０℃で加熱
して半練品とする第二工程と、半練品を半製品にかけて
良く掻き雑ぜてから鉄板上に延ばして冷す混合冷却工程
と、適大きさにカットして包装する包装工程との組合せ
としたことを特徴とするソフトグラノラバーの製造方
法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3282364A JPH0530929A (ja) | 1991-08-02 | 1991-08-02 | ソフトグラノラバーの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3282364A JPH0530929A (ja) | 1991-08-02 | 1991-08-02 | ソフトグラノラバーの製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0530929A true JPH0530929A (ja) | 1993-02-09 |
Family
ID=17651452
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3282364A Pending JPH0530929A (ja) | 1991-08-02 | 1991-08-02 | ソフトグラノラバーの製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0530929A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1999018812A1 (en) * | 1997-10-09 | 1999-04-22 | Rigas Rigopoulos | Breakfast cereal based on comminuted paximadia or similar product |
| US7763298B2 (en) | 2001-08-31 | 2010-07-27 | General Mills Ip Holdings Ii, Llc. | Methods of making vacuum packaged food products |
-
1991
- 1991-08-02 JP JP3282364A patent/JPH0530929A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1999018812A1 (en) * | 1997-10-09 | 1999-04-22 | Rigas Rigopoulos | Breakfast cereal based on comminuted paximadia or similar product |
| US7763298B2 (en) | 2001-08-31 | 2010-07-27 | General Mills Ip Holdings Ii, Llc. | Methods of making vacuum packaged food products |
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