JPH0530708U - ワイヤーロープ外径測定装置 - Google Patents

ワイヤーロープ外径測定装置

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JPH0530708U
JPH0530708U JP7288991U JP7288991U JPH0530708U JP H0530708 U JPH0530708 U JP H0530708U JP 7288991 U JP7288991 U JP 7288991U JP 7288991 U JP7288991 U JP 7288991U JP H0530708 U JPH0530708 U JP H0530708U
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JP
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wire rope
measuring
pair
outer diameter
clamping
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JP7288991U
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English (en)
Inventor
孝夫 松井
Original Assignee
箱根ロープウエイ株式会社
セントラル技研株式会社
幹産業株式会社
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 作業者に危険を与えることなく、稼働中のワ
イヤーロープの外径を正確に、且つ容易に測定し得るワ
イヤーロープ外径測定装置を提供する。 【構成】 ワイヤーロープを定位置に保持する1対の挟
持部5,5′と、ワイヤーロープの外径を測定する1対
の測定部7,7′と、両方の測定部7,7′の傾斜角度
が互いに対称的に同じ角度になし、これによって測定部
7、7´によって外径を測定されているワイヤーロープ
の中心位置と挟持部5,5′によって挟持されたワイヤ
ーロープの中心位置を整合する1対の中心合せレバー1
1,11′とより成り、ワイヤーロープの変位量を制御
装置によって光量の変化量に換算し、これを光ファイバ
ーとCCDによって検出して基準値と比較して所望のワ
イヤーロープの外径装置値を得ると共に測定部7,7′
が互いに45°の角度で直交するように配置されている
為にワイヤーロープに対する着脱が極めて簡単になる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は稼働中のワイヤーロープの外径を基準丸棒の外径と比較してワイヤー ロープの外径値を得るようになしたワイヤーロープ外径測定装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来例えばエレベーターやケーブルカー等の種々のワイヤーロープを使用する 装置の稼働中におけるワイヤーロープの外径を測定するには作業員が現場にて手 によってノギスまたはマイクロメーター等を使用してワイヤーロープの外径を測 定しなければならなかったので、常に危険を伴うと共に正確な測定値を得ること が困難であった。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
本考案は比較的簡単な装置によって作業者に危険を与えることなく、稼働中の ワイヤーロープの外径を正確に、且つ容易に測定し得るワイヤーロープ外径測定 装置を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決する為の手段】
上述の目的は本考案の特徴によって、測定されるワイヤーロープの部分の長手 方向両側位置を夫々挟持する為にワイヤーロープに当接するように対称的に枢動 可能の1対の挟持レバーの組より構成された1対の挟持部と、ワイヤーロープの 直径に対して所定のばね力により当接挟持するように押圧可能で、ワイヤーロー プから離隔方向に対称的に駆動可能の1対の測定レバーより成る1対の測定部で あって、ワイヤーロープの測定される直径の方向を、挟持レバーにより挟持され る直径の方向に対して45゜の角度で互いに直交するように位置決めされている 前記測定部と、これらの測定部によって夫々直交して挟持されるワイヤーロープ の中心軸線位置を夫々前記挟持部により挟持されるワイヤーロープの中心軸線位 置に合致させるように前記測定部の枢動位置を正しく位置決めするように前記測 定部の固定軸を対称的に枢動させるように連動する1対の位置決めレバーとより 成るワイヤーロープ外径測定装置を提供することによって達成されるのである。
【0005】 上述のように構成されているから、本考案によるワイヤーロープ外径測定装置 を使用すれば、作業者に危険を与えることなく、稼働中のワイヤーロープの外径 を容易に且つ正確に測定し得るのである。特に本考案においては、前記1対の測 定部が挟持レバーにより挟持される直径の方向に対して45゜の角度で互いに直 交するように位置決めされて測定を行い得るように枢動可能に支持されているた めに、この測定装置をワイヤーロープに対して着脱することが極めて簡単に行い 得るのである。
【0006】
【実施例】
本考案によるワイヤーロープ外径測定装置の望ましい実施例が図1乃至図6に 示されている。
【0007】 図1は本考案による装置を頂部から見た、明瞭化の為に一部分省略して示した 概略的平面図であって、この図の上部及び下部位置には装置本体1の側板に夫々 取付けられた挟持用流体圧作動シリンダー装置2、2’によって夫々作動される ように、側板に取付けた取付け板3に軸4、4’によって枢支されたワイヤーロ ープ挟持部5、5’(これらの挟持部は互いに左右対称的に配置されるだけで構 造は同様で、図1の上部ではこれらの挟持部の挟持レバー13、13’の下方の 枢支部及びこれらの挟持レバー13、13’の連結部のみを示し、図1の下方部 分ではワイヤーロープを挟持する対向する1対の挟持爪6が夫々示されている) が設けられ、挟持爪6によってワイヤーロープを水平方向に挟持するようになっ ていると共に、その内側には図3、図4及び図5に示されるような、ワイヤーロ ープの外径を互いに直交する方向にて測定する為の1対の測定部7’、7(図3 及び図4)が互いに水平方向に対して反対方向に45゜の角度をなして対称的に 配置され、夫々他端部に取付けられた弾性板8’、8が夫々装置本体1に取付け られた調節突起部9’、9に当接されて夫々測定部7’、7に固定されて、取付 け板3、3に枢支された固定軸10、10’の廻りの小さい揺動運動を行い得る ようになっている。
【0008】 前記1対の測定部7’、7の固定軸10、10’にはまた中心合せ用レバー1 1、11’(図2)が夫々固定され、これらの中心合せ用レバー11、11’は 、後述するようにワイヤーロープが挟持部5、5’によって挟持され、1対の測 定部7、7’によって互いに直交方向に外径を測定される時に測定部7、7’が 互いに水平方向に対して正しい傾斜位置に枢支されて、測定部7、7’による外 径測定位置におけるワイヤーロープの中心軸線が挟持部5、5’によって挟持さ れるワイヤーロープの中心軸線と正しく合致するようになす為に互いにピン12 によって連動されるようになっている。
【0009】 前述のように挟持部5、5’は互いに対称的に配置されているが、構造は同様 であるので、図2を参照して挟持部5’を説明する。図2は図1の矢印II−I Iの方向に見た側面図であって、軸4に枢支されたL形の挟持レバー13はその 頭部がピン14によって連結杆を経て流体圧作動シリンダー装置2に連結されて 流体圧作動シリンダー装置2の作動によって枢動されるようになっている。この 挟持レバー13の下方の水平に伸長する腕の先端部には心合せピン16が植設さ れ、このピン16が軸4’に枢支された他方の対称的なL形の挟持レバー13’ の下方の水平に伸長する腕の先端部に形成された長溝15に滑動係合し、両方の 挟持レバー13、13’が左右対称的に枢動されるようになっている。これらの 挟持レバー13、13’の上端部には前述の挟持爪6が夫々対向するように枢支 されていて、流体圧作動シリンダー装置2によって挟持レバー13、13’の上 方部分が互いに近接するように揺動された時にワイヤーロープを両方の挟持爪6 によって挟持するようになっている。既述のようにワイヤーロープの挟持は装置 本体の図1にて上方及び下方の2箇所に配置される挟持部5’及び5の夫々の挟 持爪6によって行われてワイヤーロープを装置本体に対して定位置にて一定方向 に固定保持するようになっている。
【0010】 上述の測定部7、7’も左右対称的に配置されているだけで、その構造は互い に同じであるから、図3によって測定部7’のみを説明する。既述のように測定 部7’はこれの本体17’に固定された固定軸10によって取付け板3に枢支さ れ、この本体が斜め右方向に上昇する傾斜位置に配置されて他端部に取付けた弾 性板8’が装置本体の調節突起部9’に当接していて、固定軸10の廻りの多少 の揺動運動を可能になされている。測定部7’には本体17’に取付けられた流 体圧作動シリンダー装置18’が設けられていると共に、本体17’には2枚の 平行ばね板19’、19’が直立するように固定されて上端に測定接触片20a が取付けられた測定接触組立体20’が前記挟持部5、5’によって挟持された ワイヤーロープの中心軸線を中心にして左右対称的に1対設けられていて、平行 ばね板19’、19’が実質的に軸線21’を中心にして左右に小さい揺動を行 う時に所謂平行四辺形運動を行い、これによって上端の互いに対向する測定接触 片20aの平行な対向測定面が角度を変化しないで互いに平行を保ちながら実質 的に水平に平行移動するようになされている。これらの1対の測定接触組立体2 0’には互いに近接する方向に軸線21’から長手方向に向って対称的に伸長す る腕23’が取付けられていると共に、これらの腕23’は同様に軸線21’を 中心に揺動可能で上端を夫々測定接触組立体20’に連結されて、これと共に揺 動するように一体的に固定されたレバー22’が夫々設けられている。これによ って腕23’はレバー22’と同じ揺動運動を行うのである。これらの両方の腕 23’の先端部はピン24によって互いに連動されて左右両方の測定接触組立体 20’が、上述した挟持位置にあるワイヤーロープの中心軸線に対して互いに対 称的に近接離隔する揺動運動を行うようになっていて、夫々一端を本体17’に 固定された引張りばね25の他端が夫々の腕23’に取付けられて両方の測定接 触組立体20’を互いに近接する方向に附勢するようになっている。
【0010】 レバー22’の内の一方のレバーは上方に伸長されて伸長腕22aを形成し、 この伸長腕22aが前記流体圧作動シリンダー装置18’に連結されて、この流 体圧作動シリンダー装置18’の作動によって伸長腕22aを介して測定接触組 立体20’を前記ばね25の作用に抗して互いに離隔する方向に揺動させるよう になしている。
【0011】 上述の測定部7、7’は互いに独立して夫々軸10、10’の廻りに揺動出来 るようになっているから、挟持部5、5’によって挟持されたワイヤーロープの 中心軸線と測定部7又は測定部7’の測定の際のワイヤーロープの中心軸線の位 置が夫々狂っている場合には正確にワイヤーロープの外径の測定は出来ない。
【0012】 従って、ワイヤーロープの外径測定に際して両方の測定部7、7’における測 定ワイヤーロープの夫々の中心軸線位置を正確に規定する為には両方の測定部7 が7’が夫々互いに正確に対称的な傾斜角度を保つことが必要である。その為に 既述の中心合せレバー11、11’(図2に示される)が配置されている。
【0013】 この中心合せレバー11、11’は夫々軸4、4’に枢動可能に支持され、一 方のレバー11はL形に形成されて前記固定軸10に固定されていて、上方に伸 長する腕11aが中心合せ用流体圧作動シリンダー装置26に連結されていると 共に、レバー11の下方の水平に伸長する腕の端部には長溝12aが形成され、 同様に前記固定軸10’に固定されて水平に前記レバー11の方向に水平に伸長 する他方のレバー11’の端部には長溝12aに滑動係合するピン12bが植設 されている。前記ピン12bを遊隙を有しないで長溝12aに係合させる為にこ のピン12bを長溝12aの一方の縁部(図示では上方の縁部)に弾性的に押圧 させるレバー28がこのレバー11に植設された軸29によってこのレバー11 上に枢支され、ばね27によって弾性的に附勢されている。
【0014】 従って、流体圧作動シリンダー装置26を引込める方向に作動させることによ ってレバー11及び固定軸10を介して前述の測定部7’が固定軸10の廻りに 反時計方向に揺動され、同時にピン12bを介して他方のレバー11’も全く同 様の揺動角度だけ対称的に固定軸10’の廻りに時計方向に揺動され、測定部7 、7’が夫々流体圧作動シリンダー装置18、18’によって夫々作動されてワ イヤーロープの外径測定を行う時に夫々の測定位置におけるワイヤーロープの中 心軸線が正確に挟持部5、5’によって挟持されたワイヤーロープの中心軸線と 合致するようになし得るのである。
【0015】 本考案においては、ワイヤーロープの外径の測定値を得る演算を行う為に例え ば図4に示されるように測定時のワイヤーロープの外径の変化に対応して移動す る測定接触片20aの移動量の変化を図5に示されるLED30及び光ファイバ ー及びCCDによって光量の変化に変換して光学的制御装置31に送り、光学的 制御装置31にて基準値と比較してワイヤーロープの外径を演算するようになっ ている。ワイヤーロープの外径の変化を光量の変化に変換する為に図6に示され るようにそれぞれの測定接触組立体20’の頂部の裏側にL形の測定レバー32 が対向して取付けられ、下側の水平腕32aの対向する端縁の間の間隔が測定さ れるワイヤーロープの外径の変化に対応して変化するように配置されていて、こ の対向端縁の間隔に跨がるように水平の細長い開口33がLED30からCCD への平行光路内に設けられて、水平腕32aの対向する端縁の間の間隔の変化に 応じて通過光量を変化させ、この光量変化を光学的制御装置31にて基準値と比 較してワイヤーロープの外径を演算するようになっている。それぞれの測定接触 組立体20’は1対の平行ばね板によって支持されて所謂平行四辺形運動を行う から水平腕32aの対向する端縁の間隔の変化は正確に測定されるワイヤーロー プの外径の変化に対応するので、正確な測定値を得ることが出来るのである。
【0016】
【考案の効果】
本考案は上述のように構成されているから、挟持部5、5’、測定部7、7’ 及び中心合せレバー11、11’を設けるだけの簡単な構造で、従来技術のよう な困難な危険な作業を行う必要がなく、簡単にワイヤーロープに対して着脱出来 て、極めて容易に正確に稼働中のワイヤーロープの外径を測定出来る優れた効果 を得ることが出来るのである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案によるワイヤーロープの外径測定装置の
概略的頂部平面図。
【図2】図1の矢印II−IIの方向に見た概略的側面
図。
【図3】本考案の測定部7’の側面図。
【図4】本考案の測定部7の側面図。
【図5】本考案の光学的制御装置を示す頂面図。
【図6】図3を裏側から見た側面図。
【符号の説明】
1 装置本体 2 挟持用流体圧作動シリンダー装置 2’ 挟持用流体圧作動シリンダー装置 3 取付け板 4 軸 4’ 軸 5 ワイヤーロープ挟持部 5’ ワイヤーロープ挟持部 6 挟持爪 7 測定部 7’ 測定部 8 弾性板 8’ 弾性板 9 調節突起部 9’ 調節突起部 10 固定軸 10’ 固定軸 11 中心合せ用レバー 11’ 中心合せ用レバー 12 ピン 12a 長溝 12b ピン 13 挟持レバー 13’ 挟持レバー 14 ピン 15 長溝 16 心合せピン 17 本体 17’ 本体 18 測定用流体圧作動シリンダー装置 19’ 平行ばね板 20a 測定接触片 20’ 測定接触組立体 21’ 軸線 22’ レバー 23’ 腕 24 ピン 25 引張りばね 26 心合せ用流体圧作動シリンダー装置 28 レバー 30 LED 31 光学的制御装置 32 測定レバー 32a 測定レバーの下側の水平腕 33 細長い開口

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 装置本体に取付けられ、外径を測定すべ
    きワイヤーロープの部分の長手方向両側位置を夫々挟持
    する為の、挟持用流体圧作動シリンダー装置により作動
    されて前記ワイヤーロープに対して当接するように対称
    的に枢動可能の1対の挟持レバーの組によって夫々構成
    された1対の挟持部と、装置本体に枢動可能に取付けら
    れ、前記外径を測定すべきワイヤーロープの部分の直径
    両端に対して所定のばね力により当接挟持可能の平らな
    互いに平行に位置する接触当接片を有し、測定用流体圧
    作動シリンダー装置により前記ワイヤーロープから離隔
    方向に対称的に駆動可能の1対の測定レバーより成る測
    定部であって、前記測定レバーが夫々1対の平行ばね板
    を含み、これにより前記平らな接触当接片が互いに平行
    状態に位置された侭前記測定レバーが枢動出来るように
    実質的な平行四辺形運動を行うように構成されていると
    共に前記測定部がワイヤーロープの測定される直径の方
    向を前記挟持レバーにより挟持される直径の方向に対し
    て45゜の角度をなすように互いに直交させて挟持する
    対をなして設けられている1対の前記測定部と、前記1
    対の測定部の夫々1対の測定レバーによって夫々直交し
    た方向に挟持されるワイヤーロープの中心軸線位置を夫
    々前記1対の挟持部により挟持されるワイヤーロープの
    中心軸線位置に合致させるように前記測定部の夫々の枢
    動角度位置を正しく規定する為の、位置決め用流体圧作
    動シリンダー装置によって作動されて前記測定部の固定
    軸を夫々対称的に枢動させるように連動される1対の位
    置決めレバーとより成っていて、これらの1対の測定レ
    バーの組の測定時の夫々の変位量がLEDによって光量
    に変化されてCCDにより電気的に検出され、制御部に
    て標準値と比較されて演算されて所望のワイヤーロープ
    の外径測定値を得られるようになされているワイヤーロ
    ープ外径測定装置。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013227118A (ja) * 2012-04-25 2013-11-07 Mitsubishi Electric Building Techno Service Co Ltd エレベータロープ径確認治具
EP3795939A1 (de) * 2019-09-23 2021-03-24 Teufelberger Fiber Rope GmbH Messvorrichtung zum messen eines durchmessers eines seilförmigen messguts
CN117029632A (zh) * 2023-10-09 2023-11-10 江苏威雅仕不锈钢制品有限公司 一种钢丝绳粗细均匀度偏差测量装置

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