JPH05306980A - タフネス・テナシティ試験機 - Google Patents

タフネス・テナシティ試験機

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JPH05306980A
JPH05306980A JP11126292A JP11126292A JPH05306980A JP H05306980 A JPH05306980 A JP H05306980A JP 11126292 A JP11126292 A JP 11126292A JP 11126292 A JP11126292 A JP 11126292A JP H05306980 A JPH05306980 A JP H05306980A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
asphalt
toughness
tenacity
tension head
screw shaft
Prior art date
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Pending
Application number
JP11126292A
Other languages
English (en)
Inventor
Takehiro Maeda
武宏 前田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Eneos Corp
Original Assignee
Japan Energy Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Japan Energy Corp filed Critical Japan Energy Corp
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Publication of JPH05306980A publication Critical patent/JPH05306980A/ja
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  • Investigating Strength Of Materials By Application Of Mechanical Stress (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 アスファルトのタフネス・テナシティ試験に
適した使い勝手のよい小形の試験機を提供する。 【構成】 基台3には、モータ4に連動する1本のスク
リューシャフト6が立設されている。スクリューシャフ
ト6には、保持部8のナット部8aが係合している。保
持部8の係合部8bはケース5のレール9に係合してい
る。保持部8の先端には、テンションヘッド13が取付
けられたロードセル12が設けられている。基台3上に
は、装着部40で試料容器20が取付けられている。試
料容器20内のアスファルト30にテンションヘッド1
3を沈め、モータ4を駆動する。スクリューシャフト6
が回転してテンションヘッド13が上昇し、アスファル
ト30を引張る。アスファルト30の変位と引張荷重
は、ロータリエンコーダ50とロードセル12によって
検出され、その結果から荷重−変位曲線が描かれる。タ
フネスとテナシティは、同曲線内の所定範囲の面積とし
て把握される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、道路舗装等に用いられ
るアスファルトの品質規格項目として重要な把握力(タ
フネス)と粘結力(テナシティ)を測定するタフネス・
テナシティ試験機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】(社)日本アスファルト乳剤協会は、改
質アスファルトの品質検査のため、タフネス・テナシテ
ィの測定方法についての規格を定めている。この「タフ
ネス・テナシティ試験方法」によれば、所定寸法の円筒
形容器に試料のアスファルトを入れて所定条件に保ち、
半球形の端部を有するテンションヘッドをこのアスファ
ルト中に沈め、引張試験機でテンションヘッドを上昇さ
せてアスファルトを引張る。そして、その時の荷重と変
位の記録から試料であるアスファルトのタフネスとテナ
シティを求める。なお、ここで用いられている引張試験
機は、金属の引張試験等に広く用いられている万能型の
試験機である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前述した万能型の引張
試験機は、金属の試験片に相当の荷重を加えて変形・破
断に至らしめる能力を有しており、そのために試験片の
一端を把持して移動する移動部分は2本のガイド柱によ
って安定的に支えられ、2本のスクリューシャフトによ
って駆動される構造になっている。
【0004】即ち、万能型の引張試験機は、アスファル
トのタフネス・テナシティ試験に必要な引張り力をはる
かに越える引張り荷重を発生できる装置であり、きわめ
て大形でアスファルトの試験には使い勝手が悪く、価格
も高いという問題があった。
【0005】本発明は、前述した規格に基づくアスファ
ルトのタフネス・テナシティ試験に適した使い勝手のよ
い小形の試験機を提供することを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明のタフネス・テナ
シティ試験機は、容器に収納されたアスファルトをテン
ションヘッドに付着させて引張ることによりアスファル
トのタフネス・テナシティを測定するタフネス・テナシ
ティ試験機において、基台と、前記容器を前記基台に着
脱自在に取付ける装着部と、前記基台に立設された1本
のスクリューシャフトと、前記スクリューシャフトを回
転させる駆動手段と、前記スクリューシャフトの回転に
伴い前記基台に対して昇降する前記テンションヘッドの
保持部と、前記保持部に設けられて前記テンションヘッ
ドに加わる荷重を測定する荷重検出手段と、前記スクリ
ューシャフトの回転量から前記テンションヘッドの変位
を検出する変位検出手段とを有している。
【0007】
【作用】アスファルトを入れた容器を基台の装着部に取
付け、保持部のテンションヘッドをアスファルト内に設
定する。駆動手段がスクリューシャフトを回転させる
と、保持手段のテンションヘッドが上昇し、アスファル
トを引伸ばし始める。アスファルトに加わる引張荷重は
荷重検出手段が検出し、アスファルトの変位はスクリュ
ーシャフトの回転から変位検出手段が検出する。これら
の引張荷重と変位の関係から、このアスファルトのタフ
ネスとテナシティを求めることができる。
【0008】
【実施例】本発明の一実施例を図1〜図5によって説明
する。図1に示すように、タフネス・テナシティ試験機
1(試験機1と呼ぶ。)の測定部2は、装置本体として
基台3を有している。基台3の内部には駆動手段として
のモータ4が設置されている。このモータ4は正転・逆
転を自在に選択できる。基台3の上面には、前面にスリ
ット5aを有する縦長のケース5が設けられており、該
ケース5の内部にはスクリューシャフト6が縦に設置さ
れている。スクリューシャフト6の下端は前記基台3内
にあり、前記モータ4の出力軸に駆動力伝達手段として
のギヤ7を介して連動連結されている。
【0009】前記スクリューシャフト6には、後述する
テンションヘッド13の保持部8が設けられている。保
持部8は、基端に設けられたナット部8aでスクリュー
シャフト6にかみ合っており、さらに基端に設けられた
係合部8bが前記ケース5内に縦方向に設けられたレー
ル9に係合している。従って、スクリューシャフト6が
回動すれば、保持部8は全体として上下に移動すること
ができる。また、レール9の上端近傍と下端近傍には、
それぞれリミットスイッチ10,11が設けられてお
り、保持部8の上限位置と下限位置が設定されている。
【0010】前記保持部8の先端は、前記ケース5のス
リット5aからスリット5aの前方に突出している。保
持部8の先端には荷重検出手段としてのロードセル12
が設けられており、該ロードセル12にはテンションヘ
ッド13が着脱自在に取り付けられている。
【0011】図2に示すように、テンションヘッド13
は、半球部14と、ねじ15a及び突起15bが形成さ
れた棒部15とを有している。テンションヘッド13の
支持具16は、内面に案内用の縦溝17aが形成された
ボス17と、ボス17の外面に取付けられた3本の支持
棒18とを有している。テンションヘッド13の棒部1
5は支持具16のボス17に挿入されており、突起15
bと縦溝17aが係合している。そして、ボス17から
上方に突出したテンションヘッド13のねじ15aに押
えねじ19がかみ合っている。
【0012】試料容器20は円筒形であり、内部にアス
ファルト30が収納される。なお、図2には明示してい
ないが、図3に示すように本実施例の試料容器20の底
面には円板状の係合板21が設けられ、係合板12の底
表面中央にへこみ21aが設けられている。
【0013】試料容器20の開口縁20aには、前記テ
ンションヘッド13と組合わされた支持具16の3本の
支持棒18が係合するようになっており、テンションヘ
ッド13の半球部14が試料容器20内のアスファルト
30に浸るように押えねじ19で調整することができ
る。
【0014】図1及び図3に示すように、前記基台3に
は前記試料容器20の装着部40が設けられている。こ
の装着部40は、ばね等の付勢手段によって基台3の上
面に一部を突出させたクッションボール41と、該クッ
ションボール41を覆って前記基台3の上面に設けられ
た受入れ部42とを有している。
【0015】試料容器20の係合板21を受入れ部42
に挿入すると、クッションボール41が基台3側に押込
まれる。係合板21は、押し込まれてゆくとへこみ21
aにクッションボール41の頂部がはまり、位置が固定
されるとともに、このクッションボール41の付勢力に
よって受入れ部42の内面に押圧当接し、これによって
試料容器20は基台3上に固定される。
【0016】前記スクリューシャフト6の上端には、変
位検出手段としてのロータリエンコーダ50が設けられ
ている。ロータリエンコーダ50はスクリューシャフト
6の回転量を検出してパルス信号を出力し、このパルス
信号から保持部8の変位を知ることができる。
【0017】図4に示すように、前記試験機1の測定部
2において、ロードセル12の出力はアンプ51で増幅
される。そして、該アンプ51の出力は、測定部2とは
別体に構成された制御部としてのパソコン60のA/D
変換ボード61に入力されるようになっている。
【0018】前記測定部2のロータリエンコーダ50が
出力するパルス信号は、前記パソコン60のカウンター
ボード62に入力される。
【0019】そして、前記パソコン60に入力された両
信号は、プログラムに従って処理されてCRTディスプ
レイやプリンタ等の表示/印刷装置63に与えられる。
該表示/印刷装置63は、試料であるアスファルト30
の荷重−変位曲線を例えば図5に示すように描く。
【0020】次に、本装置を用いて行なうアスファルト
30のタフネス・テナシティ試験の手順を説明する。 (1)160±10℃に調整したアスファルトを、予め
60〜80℃に温めておいた試料容器20に採る。アス
ファルトの量は50±1gとする。気泡が入らないよう
に注意する。
【0021】(2)予め60〜80℃に温めておいたテ
ンションヘッド13と支持具16と押えねじ19を試料
容器20に取り付ける。押えねじ19を回してテンショ
ンヘッド13の半球部14の上面がアスファルト30の
表面と同じ高さになるよう調節する。この状態で1〜
1.5時間室温に放置し、その後25±0.1℃に保っ
た恒温水槽中に入れて1〜1.5時間養生する。
【0022】(3)前記試料容器20及びテンションヘ
ッド13等を恒温水槽から取り出し、直ちに試験機1の
測定部2に取り付ける。即ち、試料容器20を装着部4
0にワンタッチで装着して基台3上に固定し、テンショ
ンヘッド13の棒部15のねじ15aをロードセル12
に取り付ける。
【0023】(4)測定部2及びパソコン60のメイン
スイッチを入れ、測定を開始する。上昇スイッチを入
れ、モータ4を正転させるとスクリューシャフト6が所
定方向に回転し、保持部8が上昇していく。
【0024】(5)テンションヘッド13が上昇する
と、試料容器20内のアスファルト30はテンションヘ
ッド13の半球部14に付着し、上昇に引張られて伸び
ていく。この時、テンションヘッド13の変位量はロー
タリエンコーダ50からのパルス信号によってパソコン
60が記録している。また、アスファルト30の引張荷
重は、テンションヘッド13を介してロードセル12に
加わり、パソコン60が記録している。
【0025】(6)アスファルト30が30cm伸びた
場合、又は引き伸ばされたアスファルト30が途中で切
れた場合、測定が終了する。この場合、上昇スイッチを
OFFにしてもよいし、そのまま上昇させて上方のリミ
ットスイッチ10によってモータ4を停止させてもよ
い。
【0026】(7)測定中、ロードセル12及びロータ
リエンコーダ50が出力した信号はパソコン60で記録
・処理され、このデータに基づいて表示/印刷装置63
はタフネス・テナシティ荷重−変位曲線を描き出す。
【0027】(8)図5に示すような曲線が得られたと
すると、A,B,C,D,F,Aで囲まれた部分の面積
がタフネスを表わし、C,D,F,Eで囲まれた部分
(斜線部分)の面積がテナシティを表わす。いずれの量
も、kgf・cm(N・m)の単位で表わされる。な
お、同図中CEは変曲点Cにおける接線である。
【0028】(9)試験終了後、ロードセル12からテ
ンションヘッド13を取り外し、降下スイッチを入れ
る。下方のリミットスイッチ11により、保持部8は試
験開始位置に止まる。
【0029】
【発明の効果】本発明のタフネス・テナシティ試験機
は、基台上の1本のスクリューシャフトによってテンシ
ョンヘッドを昇降させる構造なので、全体の構成がコン
パクトになり、卓上に設置することもできて使い勝手が
良いという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】一実施例における測定部の断面図である。
【図2】一実施例における試料容器及びテンションヘッ
ド等を示す図である。
【図3】一実施例における装着部を示す図である。
【図4】一実施例の全体構成を示すブロック図である。
【図5】一実施例において得られるタフネス・テナシテ
ィ荷重−変位曲線の一例を示すグラフである。
【符号の説明】
1 タフネス・テナシティ試験機(試験機) 3 基台 4 駆動手段としてのモータ 6 スクリューシャフト 8 保持部 12 荷重検出手段としてのロードセル 13 テンションヘッド 20 試料容器 30 アスファルト 40 装着部 50 変位検出手段としてのロータリエンコーダ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 容器に収納されたアスファルトをテンシ
    ョンヘッドに付着させて引張ることによりアスファルト
    のタフネス・テナシティを測定するタフネス・テナシテ
    ィ試験機において、 基台と、前記容器を前記基台に着脱自在に取付ける装着
    部と、前記基台に立設された1本のスクリューシャフト
    と、前記スクリューシャフトを回転させる駆動手段と、
    前記スクリューシャフトの回転に伴い前記基台に対して
    昇降する前記テンションヘッドの保持部と、前記保持部
    に設けられて前記テンションヘッドに加わる荷重を測定
    する荷重検出手段と、前記スクリューシャフトの回転量
    から前記テンションヘッドの変位を検出する変位検出手
    段とを有するタフネス・テナシティ試験機。
JP11126292A 1992-04-30 1992-04-30 タフネス・テナシティ試験機 Pending JPH05306980A (ja)

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