JPH05303593A - 自動番組送出制御装置 - Google Patents

自動番組送出制御装置

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Publication number
JPH05303593A
JPH05303593A JP4037422A JP3742292A JPH05303593A JP H05303593 A JPH05303593 A JP H05303593A JP 4037422 A JP4037422 A JP 4037422A JP 3742292 A JP3742292 A JP 3742292A JP H05303593 A JPH05303593 A JP H05303593A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
program
broadcast
program data
retrieval
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP4037422A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshitaka Nakajima
良▲隆▼ 中島
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
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Publication of JPH05303593A publication Critical patent/JPH05303593A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】オペレータの釦操作を軽減して、短時間で確実
に所望放送番組の頭出しを行う。 【構成】釦押下検出部1は、オートスキップ釦6の押下
を検知して検知信号S1をデータ入力部2へ送出する。
データ入力部2は、検知信号S1を受けて動作を開始
し、オペレータが入力キー7を介して入力する検索キー
データを受け、検索キーデータS2としてデータ検索部
3へ送出する。番組データ記憶部4は、番組名,コード
番号,放送時刻等のデータからなる番組データが予め格
納している。データ検索部3は、検索キーデータS2に
応じて番組データ記憶部4に格納されている番組データ
を検索し、該当する番組データS3をデータ入力部2へ
送出する。データ表示部5は、該当する番組データS3
を表示する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は自動番組送出制御装置に
関し、特に所望する放送番組の頭出し機能を有する自動
番組送出制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の自動番組送出制御装置では、所望
する放送番組の頭出しを行う場合、オペレータは自動番
組送出制御装置に設けられているオートスキップ釦を押
下する。このオートスキップ釦の押下により、予め登録
されている各放送番組のデータについて放送時刻が検索
され、オートスキップ釦の押下時刻を基準として最も近
い放送予定時刻の番組データが表示されるようになって
いる。
【0003】オペレータは、表示された番組データを確
認し、もし、所望する放送番組ならば、所定の放送時刻
に改定する。また、所望する放送番組でないならば、1
番組データ単位でスキップするスキップ釦を押下し、所
望の放送番組データが表示されるまでスキップ釦の押下
を繰り返えしている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の自動番
組送出制御装置では、オートスキップ釦の押下により、
予め登録されている番組データの放送時刻が検索され、
最も近い放送予定時刻の番組データが表示されるように
なっている。しかし、随時放送する番組に対しては、放
送時刻のデータが登録されていないので、オートスキッ
プ釦の押下によって検索することはできない。このた
め、随時放送する番組の頭出しを行う場合は、スキップ
釦の押下により1番組データずつ検索したり、あるい
は、頭出しさせたい番組データまでのデータを消去した
りしている。従って、スキップ釦の押下を繰り返えすの
で、所望する放送番組の頭出し操作が煩雑となり、短時
間で処理できないという問題点がある。また、番組デー
タを消去するときに間違えて必要なデータを消去したと
きは、データを復元しなければならず、番組送出に支障
を来すという問題点がある。
【0005】本発明の目的は、オペレータの釦操作を軽
減でき、短時間で安全且つ確実に所望の放送番組の頭出
しを行うことができる自動番組送出制御装置を提供する
ことにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の自動番組送出制
御装置は、所望する放送番組の頭出し機能を有する自動
番組送出制御装置であって、前記放送番組の番組名,コ
ード番号,放送時刻等からなる番組データを予め格納し
ているデータ記憶部と、前記所望する放送番組を検索す
るための検索キーデータを入力キーを介して受けるデー
タ入力部と、このデータ入力部からの前記検索キーデー
タに応じて前記データ記憶部に格納されている番組デー
タを検索し該当する番組データを抽出するデータ検索部
とを備えて構成されている。
【0007】
【実施例】次に本発明について図面を参照して説明す
る。
【0008】図1は本発明の一実施例を示すブロック図
であり、放送番組データの頭出しを行う機能部分を示し
ている。
【0009】ここで、番組データ記憶部4には、放送番
組データが予め格納されている。この放送番組データ
は、番組名,コード番号,放送時刻等のデータからな
る。
【0010】さて、オペレータがオートスキップ釦6を
押下することにより、釦押下検出部1はこれを検知して
検知信号S1をデータ入力部2へ送出する。データ入力
部2は、検知信号S1を受けて動作を開始し、検索キー
データの入力待ち状態となる。次にオペレータが入力キ
ー7を介して検索する放送番組のコード番号または放送
時刻等を入力する。入力されたデータは、データ表示部
5によって表示されると共に、検索キーデータS2とし
てデータ検索部3へ送出される。
【0011】データ検索部3は、検索キーデータS2に
応じて番組データ記憶部4に格納されている番組データ
を検索し、該当する番組データS3をデータ入力部2に
送出する。データ入力部2は番組データをデータ表示部
5に表示させる。オペレータは、表示された番組データ
を確認して放送時刻等を改定する。
【0012】なお、このような処理はソフトウェアによ
っても実行できる。
【0013】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、オ
ペレータが、所望する放送番組の検索キーを入力し、こ
の検索キーにより検索することにより、オペレータの操
作負担を軽減して、短時間で安全且つ確実に所望放送番
組の頭出しを行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示すブロック図である。
【符号の説明】
1 釦押下検出部 2 データ入力部 3 データ検索部 4 番組データ記憶部 5 データ表示部 6 オートスキップ釦 7 入力キー S1 検知信号 S2 検索キーデータ S3 該当する番組データ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 所望する放送番組の頭出し機能を有する
    自動番組送出制御装置であって、前記放送番組の番組
    名,コード番号,放送時刻等からなる番組データを予め
    格納しているデータ記憶部と、前記所望する放送番組を
    検索するための検索キーデータを入力キーを介して受け
    るデータ入力部と、このデータ入力部からの前記検索キ
    ーデータに応じて前記データ記憶部に格納されている番
    組データを検索し該当する番組データを抽出するデータ
    検索部とを備えることを特徴とする自動番組送出制御装
    置。
JP4037422A 1992-02-25 1992-02-25 自動番組送出制御装置 Withdrawn JPH05303593A (ja)

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JP4037422A JPH05303593A (ja) 1992-02-25 1992-02-25 自動番組送出制御装置

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JP4037422A JPH05303593A (ja) 1992-02-25 1992-02-25 自動番組送出制御装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH05303593A true JPH05303593A (ja) 1993-11-16

Family

ID=12497090

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4037422A Withdrawn JPH05303593A (ja) 1992-02-25 1992-02-25 自動番組送出制御装置

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