JPH05300984A - 多段式押釦スイッチ並びにこの多段式押釦スイッチを用いたテレビゲーム機 - Google Patents

多段式押釦スイッチ並びにこの多段式押釦スイッチを用いたテレビゲーム機

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JPH05300984A
JPH05300984A JP4134119A JP13411992A JPH05300984A JP H05300984 A JPH05300984 A JP H05300984A JP 4134119 A JP4134119 A JP 4134119A JP 13411992 A JP13411992 A JP 13411992A JP H05300984 A JPH05300984 A JP H05300984A
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JP
Japan
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push button
movable contact
attached
contact member
case body
Prior art date
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JP4134119A
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English (en)
Inventor
Katsuhiro Matano
勝浩 俣野
Kenji Okabe
健治 岡部
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II D S KK
Sanwa Denshi Co Ltd
Original Assignee
II D S KK
Sanwa Denshi Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 簡単な構造を有し、テレビゲーム機の発射
ボタンとして用いられるべくより機能アップした多段式
押釦スイッチ並びにこの多段式押釦スイッチを用いたテ
レビゲーム機を提供する。 【構成】 取付手段を設けたケース本体に押釦を上下
動自在に係着し、この押釦の先端に可撓性材質のものか
ら成る可動接点部材を取り付け、この可動接点部材の先
端に複数の可動接点を設けると共に、前記押釦の移動方
向に中間部材を上下動可能に係着し、この中間部材を挟
んで押釦とケース本体底部との間に弾力に差を設けた一
対のスプリングを弾設し、前記ケース本体底部には前記
可動接点部材に対向して複数の固定接点を配置した固定
接点部材を取り付けること、並びにこのように構成した
多段式押釦ボタンスイッチを取り付けたテレビゲーム
機。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は例えばテレビゲーム機
の発射ボタンに用いて好適な多段式押釦スイッチ並びに
この多段式押釦スイッチを用いたテレビゲーム機に関す
る。
【0002】
【従来の技術】図1に示したように、ディスプレー体2
0を設置したテレビゲーム機21には、操作盤22が取
り付けられており、この操作盤22にはディスプレー体
20に映し出される戦車、人、飛行機といったキャラク
ターの移動方向を制御する操縦杆装置23の他に、該キ
ャラクターの持っている鉄砲や大砲のような武器の発射
を制御する発射ボタン24、25が設置されている。こ
の発射ボタンは1段式かせいぜい2段式のものである
が、近年テレビゲーム機のゲーム内容が複雑かつ高度化
するに及び、さらに機能アップした発射ボタンが要求さ
れるようになった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】この発明の目的は、簡
単な構造を有し、テレビゲーム機の発射ボタンとして用
いられるべくより機能アップした多段式押釦スイッチ並
びにこの多段式押釦スイッチを用いたテレビゲーム機を
提供せんとするにある。
【0004】尚、この発明に係る多段式押釦式スイッチ
は、テレビゲーム機の発射ボタン以外のスイッチとして
そのまま用いられることは言うまでもない。
【0005】
【課題を解決するための手段】上述し目的を達成するた
めにこの発明は、取付手段を設けたケース本体に押釦を
上下動自在に係着し、この押釦の先端に可撓性材質のも
のから成る可動接点部材を取り付け、この可動接点部材
の先端に複数の可動接点を設けると共に、前記押釦の移
動方向に中間部材を上下動可能に係着し、この中間部材
を挟んで押釦とケース本体底部との間に弾力に差を設け
た一対のスプリングを弾設し、前記ケース本体底部には
前記可動接点部材に対向して複数の固定接点を配置した
固定接点部材を取り付けたものである。
【0006】その際にこの発明は、押釦をケース本体へ
係着する手段を、前記ケース本体に設けた溝部と、この
溝部に係合する前記押釦より突設した突起部とで構成す
ることができる。
【0007】この発明はまた、押釦に可動接点部材を取
り付けるに当り、接点取付部材を介したり、中間部材を
ケース本体へ係着する手段を、前記ケース本体に設けた
溝部と、この溝部に係合する前記中間部材より突設した
突起部とで構成したりすることができる。
【0008】この発明はさらに、可動接点部材には同心
円状に外側に至るほど段部の低くなるように可動接点を
突設したり、固定接点部材を複数のパターンから成る固
定接点を印刷したプリント配線基板で構成したりするこ
とができる。
【0009】そしてこの発明は、上述したように構成し
た多段式押釦スイッチを取り付けてテレビゲーム機を構
成することができるものである。
【0010】
【作用】押釦を指で押圧すると、最初は弱い弾力の第1
スプリングが収縮して可動接点部材の段部の最先端の第
1の段部によって構成される第1の可動接点を第1の固
定接点に接触させ第1のスイッチをONする。さらに強
く押釦を押圧すると、今度は強い弾力の第2のスプリン
グが収縮して可動接点部材の第2の段部によって構成さ
れる第2の可動接点を第2の固定接点に接触させ、次の
第2のスイッチをONさせる。この時、第1の可動接点
の最先端の部分は押しつぶされて変形し、第2の可動接
点の第2の固定接点に対する接触を可能にする。さらに
強く押釦を押圧すると、第1の可動接点と第2の可動接
点がさらに押しつぶされて変形し、第3の段部によって
構成される第3の可動接点が第3の固定接点に接触して
第3のスイッチがONされるものである。
【0011】このような多段式押釦スイッチを発射ボタ
ンとして用いたテレビゲーム機は、例えば押釦を押し込
むごとに大砲、鉄砲の弾丸のスピードが早くなるように
したり、各スイッチごとに数種類の武器の弾丸発射を行
うようにするなど、さまざまな利用方法が考えられ、よ
り一層興趣に富んだテレビゲーム機を提供することがで
きるものである。
【0012】
【実施例】以下にこの発明の実施例を図面に基づいて説
明する。図2〜図4において、1は押釦であり、下部に
絶縁体によりなる接点取付部材2を取り付けてある。こ
の接点取付部材2の下部には、例えば導電性ゴムのよう
な可撓性と導電性に富んだ材質のものから成る可動接点
部材3が固着されている。この可動接点部材3には同心
円状に外側に至るほど段部の低くなるリング状を呈した
第1、第2及び第3の可動接点3a、3b、3cが設け
られている。
【0013】4はケース本体であり、上部に押釦1を摺
動自在に収装している。この押釦1はその下端部に突設
した一対の係止突起1a、1aをケース本体4の上部側
面に設けた溝部4a、4aに軸方向へ移動可能に係合さ
せている。このケース本体4は上部に鍔部4bを設け、
外周に設けた雄ネジ部4cに締付ナット5を捻子着させ
ることによって、取付手段6を構成させている。即ち、
図3に示したように鍔部4bと締付ナット5との間に、
例えばテレビゲーム機の操作盤の上部プレート7を挟ん
で締付ナット5で締付けてある。
【0014】接点取付部材2の外周には、ケース本体4
内に収納されつつ摺動可能に中間部材8が囲設され、こ
の中間部材8はその下端部より突設した一対の係止突起
8a、8aをケース本体4に設けた溝部4d、4dに軸
方向へ移動可能に係合させている。
【0015】ケース本体4の底部には、とくに図4に示
したように上面にパターン印刷した複数の固定接点9、
10、11、12を有するプリント配線基板から成る固
定接点部材13が敷設されている。上記各固定接点のう
ち指示記号9のものはコモンの固定接点である。ケース
本体4の内部にはさらに可動接点部材3の回りを囲んで
後述する第2の圧縮コイルスプリンとの間の絶縁を図る
べく絶縁筒体14が収納されている。この絶縁筒体14
はその底部より突設した係止突起14a、14aを絶縁
筒体14に設けた係止溝(図示せず)に係止させてい
る。
【0016】そして、中間部材8の上部と接点取付部材
2との間には、例えばバネ圧60gの第1の圧縮コイル
スプリング15が弾設され、中間部材8の下部と絶縁筒
体14との間には、該絶縁筒体14に環巻きさせて、例
えばバネ圧400gの第2の圧縮コイルスプリング16
が弾設されている。
【0017】したがって、この発明に係る多段式押釦ス
イッチは、ケース本体4内へ固定接点部材13、絶縁部
材14、第2の圧縮コイルスプリング16、中間部材8
の順に収納させて、中間部材8の係止突起8a、8aを
溝部4d、4dと係合させ、次いで第1の圧縮コイルス
プリング15を収納し、最後に接点取付部材2を介して
取り付けた可動接点部材3側を先にして押釦1をケース
本体4内に収納させて、係止突起1a、1aを溝部4
a、4aと係合させると組立てが極めて簡単に終了す
る。そして、その各部材の作用については上述した。
【0018】
【発明の効果】この発明は以上のように構成したので次
のような効果を奏し得る。
【0019】請求項1のように構成すると、簡単な構造
で押釦を押し込み、或は手を離すことによって少なくと
も3段階に渡って各接点をON、OFFできるので、本
願発明に係る多段式押釦スイッチを一つ用いたのみでこ
れを取り付けた各種機器の各種機能を制御できるという
効果を奏し得る。
【0020】請求項2と4のように構成すると、組み立
て分解が容易となるという効果を奏し得る。
【0021】請求項3のように構成すると、押釦や可動
接点部材を大きな成型品で構成する必要がなくなるもの
である。
【0022】請求項5のように構成すると、最も少ない
抵抗で可動接点を変形させることができるものである。
【0023】請求項6のように構成すると、固定接点の
構成が簡単になるという利点がある。
【0024】そして、請求項7のように構成すると、一
つの多段式押釦スイッチを用いるのみでテレビゲーム機
により複雑で高度なゲームを行わしむることができると
いう効果を奏し得る。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明を実施するテレビゲーム機の斜視図で
ある。
【図2】この発明に係る多段式押釦スイッチの分解斜視
図である。
【図3】この発明に係る多段式押釦スイッチの縦断面図
である。
【図4】固定接点部材の平面図である。1
【図5】この発明に係る多段式押釦スイッチ動作を説明
するための縦断面図である。
【図6】この発明に係る多段式押釦スイッチ動作を説明
するための縦断面図である。
【図7】この発明に係る多段式押釦スイッチ動作を説明
するための縦断面図である。
【符号の説明】
1 押釦 1a、1a 係止突起 2 接点取付部材 3 可動接点部材 3a、3b、3c 可動接点 4 ケース本体 4a、4a 溝部 4d、4d 溝部 6 取付手段 8 中間部材 8a、8a 係止突起 9、10、11、12 固定接点 13 固定接点部材 15 圧縮コイルスプリング 16 圧縮コイルスプリング

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 取付手段を設けたケース本体に押釦を上
    下動自在に係着し、この押釦の先端に可撓性材質のもの
    から成る可動接点部材を取り付け、この可動接点部材の
    先端に複数の可動接点を設けると共に、前記押釦の移動
    方向に中間部材を上下動可能に係着し、この中間部材を
    挟んで押釦とケース本体底部との間に弾力に差を設けた
    一対のスプリングを弾設し、前記ケース本体底部には前
    記可動接点部材に対向して複数の固定接点を配置した固
    定接点部材を取り付けたことを特徴とする、多段式押釦
    スイッチ。
  2. 【請求項2】 押釦をケース本体へ係着する手段を、前
    記ケース本体に設けた溝部と、この溝部に係合する前記
    押釦より突設した突起部とで構成したことを特徴とす
    る、請求項1記載の多段式押釦スイッチ。
  3. 【請求項3】 押釦に可動接点部材を取り付けるに当
    り、接点取付部材を介することを特徴とする、請求項1
    記載の多段式押釦スイッチ。
  4. 【請求項4】 中間部材をケース本体へ係着する手段
    を、前記ケース本体に設けた溝部と、この溝部に係合す
    る前記中間部材より突設した突起部とで構成したことを
    特徴とする、請求項1記載の多段式押釦スイッチ。
  5. 【請求項5】 可動接点部材には同心円状に外側に至る
    ほど段部の低くなるように可動接点を突設したことを特
    徴とする、請求項1記載の多段式押釦スイッチ。
  6. 【請求項6】 固定接点部材を複数のパターンから成る
    固定接点を印刷したプリント配線基板で構成したことを
    特徴とする、請求項1記載の多段式押釦スイッチ。
  7. 【請求項7】 請求項1〜6記載の多段式押釦スイッチ
    を取り付けたテレビゲーム機。
JP4134119A 1992-04-27 1992-04-27 多段式押釦スイッチ並びにこの多段式押釦スイッチを用いたテレビゲーム機 Pending JPH05300984A (ja)

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