JPH05300445A - テレビジョン受像機 - Google Patents
テレビジョン受像機Info
- Publication number
- JPH05300445A JPH05300445A JP4122806A JP12280692A JPH05300445A JP H05300445 A JPH05300445 A JP H05300445A JP 4122806 A JP4122806 A JP 4122806A JP 12280692 A JP12280692 A JP 12280692A JP H05300445 A JPH05300445 A JP H05300445A
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- Japan
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 各種調整および設定項目を画面表示に従って
操作できるテレビジョン受像機において、メインメニュ
ーでのユーザーの使い勝手を良くするとともに、誤動作
を防ぐようにする。 【構成】 初期設定を含む各種の調整及び設定を行うた
めのメインメニュー画面と、該メニュー画面で表示され
た各種の設定項目に対応したサブメニュー画面を表示す
る表示手段と、前記表示手段を制御して前記各種設定項
目を選択して各種の調節を行うことができる操作キーを
備え、各種調整及び設定を行う場合に、キー操作により
画面上にメインメニューA′を表示させ、まだ設定され
ていない初期項目の設定を行った場合、その後設定済の
初期設定項目はメインメニューA′からサブメニュー
D′に移行するように構成されている。
操作できるテレビジョン受像機において、メインメニュ
ーでのユーザーの使い勝手を良くするとともに、誤動作
を防ぐようにする。 【構成】 初期設定を含む各種の調整及び設定を行うた
めのメインメニュー画面と、該メニュー画面で表示され
た各種の設定項目に対応したサブメニュー画面を表示す
る表示手段と、前記表示手段を制御して前記各種設定項
目を選択して各種の調節を行うことができる操作キーを
備え、各種調整及び設定を行う場合に、キー操作により
画面上にメインメニューA′を表示させ、まだ設定され
ていない初期項目の設定を行った場合、その後設定済の
初期設定項目はメインメニューA′からサブメニュー
D′に移行するように構成されている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はテレビジョン受像機にか
かわり、各種調整および設定項目を画面上に表示するこ
とができるテレビジョン受像機に関わるものである。
かわり、各種調整および設定項目を画面上に表示するこ
とができるテレビジョン受像機に関わるものである。
【0002】
【従来の技術】メニュー表示機能を有するテレビジョン
受像機では、音質、画質等の調整やタイマー等の設定操
作を行う場合に、例えばメニューキーの入力によりメニ
ュー画面表示を行ない、前記メニュー画面に表示される
数種類の設定項目や調整項目の中から必要な項目をユー
ザーが選択して実施することができるようになってい
る。例えば音質の設定を変える場合は、前記メニューキ
ーの操作により音質、画質等の各種設定が表示されるメ
インメニューを表示し、さらにこのメインメニューに表
示された音質の項目を選択すると、高音、低音、バラン
ス等の音質に関する項目が表示されるサブメニューが表
示され、そのサブメニューの項目を選択し、高音、低
音、バランス等といったような音質を調整できるように
なされており、各メニュー画面は各設定項目ごとに階層
化されている。
受像機では、音質、画質等の調整やタイマー等の設定操
作を行う場合に、例えばメニューキーの入力によりメニ
ュー画面表示を行ない、前記メニュー画面に表示される
数種類の設定項目や調整項目の中から必要な項目をユー
ザーが選択して実施することができるようになってい
る。例えば音質の設定を変える場合は、前記メニューキ
ーの操作により音質、画質等の各種設定が表示されるメ
インメニューを表示し、さらにこのメインメニューに表
示された音質の項目を選択すると、高音、低音、バラン
ス等の音質に関する項目が表示されるサブメニューが表
示され、そのサブメニューの項目を選択し、高音、低
音、バランス等といったような音質を調整できるように
なされており、各メニュー画面は各設定項目ごとに階層
化されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、従来のテレ
ビジョン受像機では前述したようにメインメニューに表
示される項目は調整内容に基づいて固定されており、例
えば購入後に1回設定すれば、その後はほとんど選択す
る必要がない項目も、ユーザーが始めに設定できるよう
にメインメニューで設定できる項目に入っていたため
に、メインメニューでの通常の操作を行なう場合にはか
えって誤操作になり易く、また、余計な項目まで表示さ
れるのでメインメニューでのメニュー表示が見にくい場
合も生じる。
ビジョン受像機では前述したようにメインメニューに表
示される項目は調整内容に基づいて固定されており、例
えば購入後に1回設定すれば、その後はほとんど選択す
る必要がない項目も、ユーザーが始めに設定できるよう
にメインメニューで設定できる項目に入っていたため
に、メインメニューでの通常の操作を行なう場合にはか
えって誤操作になり易く、また、余計な項目まで表示さ
れるのでメインメニューでのメニュー表示が見にくい場
合も生じる。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明はこのような問題
を解決するためになされたもので、キー操作によって画
面上に主表示されるメインメニューの各種調整および設
定項目のうち、未だ設定されていない初期設定項目の設
定を行なった場合、その後、設定した初期設定項目は前
記メインメニューから除去し、階層的に下位となってい
る別の画面に移行するように構成されている。
を解決するためになされたもので、キー操作によって画
面上に主表示されるメインメニューの各種調整および設
定項目のうち、未だ設定されていない初期設定項目の設
定を行なった場合、その後、設定した初期設定項目は前
記メインメニューから除去し、階層的に下位となってい
る別の画面に移行するように構成されている。
【0005】
【作用】初期設定項目が通常の操作を行なうメインメニ
ューから別の画面に移るので、メインメニューに表示さ
れる項目数が減り誤操作を防ぐことができる。
ューから別の画面に移るので、メインメニューに表示さ
れる項目数が減り誤操作を防ぐことができる。
【0006】
【実施例】以下本発明のテレビジョン受像機の実施例を
説明する。図1は本実施例のテレビジョン受像機の、特
に映像回路系をブロック図にしたものである。1はU/
Vチューナー、2はBSチューナーを示し、それぞれ放
送電波を選択する。3は中間周波増幅部、5はスイッチ
SWを介して入力されたU/Vチューナー1、BSチュ
ーナー2からの映像信号の色信号の分離、色差信号形
成、同期信号抽出等を行なうと共にCRT(ブラウン
管)13にRGB信号を供給する。
説明する。図1は本実施例のテレビジョン受像機の、特
に映像回路系をブロック図にしたものである。1はU/
Vチューナー、2はBSチューナーを示し、それぞれ放
送電波を選択する。3は中間周波増幅部、5はスイッチ
SWを介して入力されたU/Vチューナー1、BSチュ
ーナー2からの映像信号の色信号の分離、色差信号形
成、同期信号抽出等を行なうと共にCRT(ブラウン
管)13にRGB信号を供給する。
【0007】操作部9、リモートコマンダRCにはメニ
ュー表示を行なうメニューキー、項目を選択するカーソ
ルを移動させる選択キー、項目を決定する決定キー等が
設けられている。
ュー表示を行なうメニューキー、項目を選択するカーソ
ルを移動させる選択キー、項目を決定する決定キー等が
設けられている。
【0008】6はコントロールバスCBを介して上記各
機能回路を制御する制御部を示し、操作部9の操作キ
ー、又はリモートコマンダRCの操作により赤外線受光
部7から復調部8を介して入力される操作信号によっ
て、電源のオン/オフ、メニュー画面の表示、音量調
整、画質調整等を行なう。また、初期設定済かどうかを
判別するためのMフラグが設けられている。
機能回路を制御する制御部を示し、操作部9の操作キ
ー、又はリモートコマンダRCの操作により赤外線受光
部7から復調部8を介して入力される操作信号によっ
て、電源のオン/オフ、メニュー画面の表示、音量調
整、画質調整等を行なう。また、初期設定済かどうかを
判別するためのMフラグが設けられている。
【0009】10は文字図形情報を形成するキャラクタ
ージェネレーター、11はオンスクリーンディスプレ
イ、12は前記オンスクリーンディスプレイ11から出
力されるキャラクターと映像信号処理部5から出力され
た映像信号とを合成する合成回路を示す。
ージェネレーター、11はオンスクリーンディスプレ
イ、12は前記オンスクリーンディスプレイ11から出
力されるキャラクターと映像信号処理部5から出力され
た映像信号とを合成する合成回路を示す。
【0010】次に、図2に示されているフローチャート
に従って、各種設定を行うメインメニューを表示する場
合の処理の流れを説明する。この図において、最初のス
テップ(F10)は、例えば本実施例のテレビジョン受
像機に内蔵されている時計の時刻合わせや、外部入力機
器の電源と連動してBSチューナー2の電源オン/オフ
をするかしないかを設定するAC設定、あるいはメニュ
ー表示の言語選択等といったような初期設定が未だされ
ていない、例えば工場出荷時等の場合には制御部に設け
られているMフラグには1を設定しておくようにすると
いうものである。
に従って、各種設定を行うメインメニューを表示する場
合の処理の流れを説明する。この図において、最初のス
テップ(F10)は、例えば本実施例のテレビジョン受
像機に内蔵されている時計の時刻合わせや、外部入力機
器の電源と連動してBSチューナー2の電源オン/オフ
をするかしないかを設定するAC設定、あるいはメニュ
ー表示の言語選択等といったような初期設定が未だされ
ていない、例えば工場出荷時等の場合には制御部に設け
られているMフラグには1を設定しておくようにすると
いうものである。
【0011】次に、ユーザが本発明のテレビジョン受像
機に対して各種設定を行うために、操作部9、又はリモ
ートコマンダRCのメニューキーを入力すると(F2
0)、Mフラグに設定されている数値を判断し(F3
0)、未だ初期設定されていないということを示す1が
設定されている場合は、後で述べるように各種の設定項
目の中に初期設定の項目が含まれているパターン1のメ
インメニューを表示する(F40)。
機に対して各種設定を行うために、操作部9、又はリモ
ートコマンダRCのメニューキーを入力すると(F2
0)、Mフラグに設定されている数値を判断し(F3
0)、未だ初期設定されていないということを示す1が
設定されている場合は、後で述べるように各種の設定項
目の中に初期設定の項目が含まれているパターン1のメ
インメニューを表示する(F40)。
【0012】そして、メインメニューにおいて、初期設
定の項目を選択し(F50)、それを実行した場合は
(F60)、Mフラグに初期設定が終了していることを
示す0を設定するようにする(F70)。
定の項目を選択し(F50)、それを実行した場合は
(F60)、Mフラグに初期設定が終了していることを
示す0を設定するようにする(F70)。
【0013】メインメニューで初期設定が選択され、時
計合わせやその他の設定が行われると、Mフラグには0
が設定されているので、次回メニューキーの入力があっ
た場合は(F20)、Mフラグ=0となっており、後で
述べるように初期設定の項目が含まれていないパターン
2のメインメニューを表示しする(F80)。そして、
そこに表示されている項目を選択して実行するようにす
る(F90)。
計合わせやその他の設定が行われると、Mフラグには0
が設定されているので、次回メニューキーの入力があっ
た場合は(F20)、Mフラグ=0となっており、後で
述べるように初期設定の項目が含まれていないパターン
2のメインメニューを表示しする(F80)。そして、
そこに表示されている項目を選択して実行するようにす
る(F90)。
【0014】なお、Mフラグに関しては、例えば停電等
によって内蔵されている時計の時間設定がリセットされ
た時は、改めて初期設定しなければならないようになっ
てしまうので、1が設定されるようにする。
によって内蔵されている時計の時間設定がリセットされ
た時は、改めて初期設定しなければならないようになっ
てしまうので、1が設定されるようにする。
【0015】図3は、前述したパターン1の初期設定の
項目が未設定である場合のメニュー画面の階層例を説明
した図である。Aはメニューキーの操作により画面上に
表示されるパターン1のメインメニュー、XM はメイン
メニューで表示されている設定項目を選択するカーソ
ル、B、C、D、Eはそれぞれメインメニューに表示さ
れている各項目が選択された時に表示されるサブメニュ
ーを示し、Xsは前記サブメニュー内のカーソルを示
す。
項目が未設定である場合のメニュー画面の階層例を説明
した図である。Aはメニューキーの操作により画面上に
表示されるパターン1のメインメニュー、XM はメイン
メニューで表示されている設定項目を選択するカーソ
ル、B、C、D、Eはそれぞれメインメニューに表示さ
れている各項目が選択された時に表示されるサブメニュ
ーを示し、Xsは前記サブメニュー内のカーソルを示
す。
【0016】ユーザーがメニューキーを入力するとメイ
ンメニューAが表示され、選択キーの操作によりカーソ
ルXM で画質調整項目を選択し、決定キーを入力すると
サブメニューBが表示される。以下同様にして音質調整
を選択した場合はサブメニューC、初期設定を選択し場
合はサブメニューD、各種設定を選択した場合はサブメ
ニューEが表示される。
ンメニューAが表示され、選択キーの操作によりカーソ
ルXM で画質調整項目を選択し、決定キーを入力すると
サブメニューBが表示される。以下同様にして音質調整
を選択した場合はサブメニューC、初期設定を選択し場
合はサブメニューD、各種設定を選択した場合はサブメ
ニューEが表示される。
【0017】画質調整のサブメニューBが表示されてい
る場合に、選択キーの操作によりカーソルXsを移動
し、例えばピクチャーの項目を選択して決定キーを入力
すると、図示されていないがピクチャーレベルがバー表
示され、アップ/ダウンキー等によりレベル調整を行
う。サブメニューBに表示されている他の画質調整の項
目に関してもピクチャーと同様にレベル調整をすること
ができる。また、音質調整のサブメニューCに表示され
ている高音、低音、バランスの各項目に関しても、サブ
メニューBの場合と同様にレベル調整することができ
る。
る場合に、選択キーの操作によりカーソルXsを移動
し、例えばピクチャーの項目を選択して決定キーを入力
すると、図示されていないがピクチャーレベルがバー表
示され、アップ/ダウンキー等によりレベル調整を行
う。サブメニューBに表示されている他の画質調整の項
目に関してもピクチャーと同様にレベル調整をすること
ができる。また、音質調整のサブメニューCに表示され
ている高音、低音、バランスの各項目に関しても、サブ
メニューBの場合と同様にレベル調整することができ
る。
【0018】初期設定のサブメニューDには、例えば外
部接続機器と連動してBS電源をオンにするか否かを設
定するAC設定、本実施例のテレビジョン受像機に内蔵
されている時計の時間合わせ、メニュー表示の言語選択
等といった項目が表示されてるが、カーソルXsでそれ
ぞれ項目を選択して決定すると、AC設定、時計合わ
せ、言語選択の設定表示がサブメニューDの次の階層の
画面に表示され、その表示に従って初期設定を行なう。
部接続機器と連動してBS電源をオンにするか否かを設
定するAC設定、本実施例のテレビジョン受像機に内蔵
されている時計の時間合わせ、メニュー表示の言語選択
等といった項目が表示されてるが、カーソルXsでそれ
ぞれ項目を選択して決定すると、AC設定、時計合わ
せ、言語選択の設定表示がサブメニューDの次の階層の
画面に表示され、その表示に従って初期設定を行なう。
【0019】各種設定のサブメニューEには、文字図形
をはっきりさせるためにシャープネスを強調するための
信号処理をする速度変調や色温度等の項目が表示される
が、初期設定のサブメニューDの場合と同様に設定表示
に従って項目の設定を行う。
をはっきりさせるためにシャープネスを強調するための
信号処理をする速度変調や色温度等の項目が表示される
が、初期設定のサブメニューDの場合と同様に設定表示
に従って項目の設定を行う。
【0020】メインメニューAに表示されている項目を
選択することにより表示されるサブメニューB〜Eの項
目を選択して、各項目の調整又は設定をする。上記のパ
ターン1のメインメニューは、一度は設定しなくてはな
らない初期設定の項目がメインメニューAに表示されて
るが、初期設定は一度設定してしまうとしばらく設定す
る必要がなくなり、頻繁に表示されるメインメニューA
には表示する必要がなくなる。
選択することにより表示されるサブメニューB〜Eの項
目を選択して、各項目の調整又は設定をする。上記のパ
ターン1のメインメニューは、一度は設定しなくてはな
らない初期設定の項目がメインメニューAに表示されて
るが、初期設定は一度設定してしまうとしばらく設定す
る必要がなくなり、頻繁に表示されるメインメニューA
には表示する必要がなくなる。
【0021】図4は、初期設定が済んでいる場合のパタ
ーン2のメニュー表示の階層例を説明した図である。図
2のフローチャートで示したように、初期設定が済むと
初期設定の項目をメインメニューA´から除去して各種
設定のサブメニューD´に移し、メインメニューA´に
は選択頻度が比較的高い音質調整、画質調整、各種設定
等の項目のみを表示するようにする。
ーン2のメニュー表示の階層例を説明した図である。図
2のフローチャートで示したように、初期設定が済むと
初期設定の項目をメインメニューA´から除去して各種
設定のサブメニューD´に移し、メインメニューA´に
は選択頻度が比較的高い音質調整、画質調整、各種設定
等の項目のみを表示するようにする。
【0022】この場合に、AC設定等の初期設定をやり
直したい場合は、まず、メインメニューA´で各種設定
の項目を選択し、各種設定の中に移行されている初期設
定を選択してサブメニューD´を表示させ、さらにメイ
ンメニューA´からサブメニューD´に移行した初期設
定の項目を選択し、初期設定項目のサブメニューE´を
表示させ、AC設定、時計合わせ、言語選択等の設定を
するようにする。このように、メインメニューA´から
初期設定項目を 例えば各種設定のサブメニューD´に
移行させた場合は、図4に示したように3階層のメニュ
ー表示によって初期設定が行われるようにする。
直したい場合は、まず、メインメニューA´で各種設定
の項目を選択し、各種設定の中に移行されている初期設
定を選択してサブメニューD´を表示させ、さらにメイ
ンメニューA´からサブメニューD´に移行した初期設
定の項目を選択し、初期設定項目のサブメニューE´を
表示させ、AC設定、時計合わせ、言語選択等の設定を
するようにする。このように、メインメニューA´から
初期設定項目を 例えば各種設定のサブメニューD´に
移行させた場合は、図4に示したように3階層のメニュ
ー表示によって初期設定が行われるようにする。
【0023】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のテレビジ
ョン受像機は、キー操作により画面上に主表示されるメ
インメニューの各種調整および設定項目のうち、初期設
定項目の設定を行った場合、その後、初期設定項目は階
層が下位となっている別の画面に移るようにしているの
で、1回設定してしまうとほとんど使用しない初期設定
等の項目は、設定後は普段使用しない別の画面に移動さ
せることにより、メインメニューでのユーザーの使い勝
手を良くすると共に、誤操作を防ぐことができるという
利点がある。
ョン受像機は、キー操作により画面上に主表示されるメ
インメニューの各種調整および設定項目のうち、初期設
定項目の設定を行った場合、その後、初期設定項目は階
層が下位となっている別の画面に移るようにしているの
で、1回設定してしまうとほとんど使用しない初期設定
等の項目は、設定後は普段使用しない別の画面に移動さ
せることにより、メインメニューでのユーザーの使い勝
手を良くすると共に、誤操作を防ぐことができるという
利点がある。
【図1】本発明の実施例のテレビ受像機のブロック図で
ある。
ある。
【図2】メインメニューを表示をする場合の処理を示し
たフローチャートである。
たフローチャートである。
【図3】初期設定をする前のメニュー画面の階層例を説
明した図である。
明した図である。
【図4】初期設定をした後のメニュー画面の階層例を説
明した図である。
明した図である。
1 U/Vチューナー 2 BSチューナー 3 中間周波増幅部 5 映像信号処理部 6 制御部 10 キャラクタージェネレーター 11 オンスクリーンディスクプレイ 12 合成回路
Claims (1)
- 【請求項1】 初期設定を含む各種の調整および設定を
行うためのメインメニュー画面と、該メニュー画面で表
示された各種の設定項目に対応したサブメニュー画面を
表示する表示手段と、前記表示手段を制御して前記各種
設定項目を選択して各種の調整を行うことができる操作
キーを備えているテレビジョン受像機において、 上記操作キーにより上記初期設定が終了した後は、上記
メインメニュー画面で表示される初期設定項目が上記サ
ブメニュー画面上に移行する制御部を備えていることを
特徴とするテレビジョン受像機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4122806A JPH05300445A (ja) | 1992-04-17 | 1992-04-17 | テレビジョン受像機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4122806A JPH05300445A (ja) | 1992-04-17 | 1992-04-17 | テレビジョン受像機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05300445A true JPH05300445A (ja) | 1993-11-12 |
Family
ID=14845100
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4122806A Pending JPH05300445A (ja) | 1992-04-17 | 1992-04-17 | テレビジョン受像機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH05300445A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5528304A (en) * | 1994-07-22 | 1996-06-18 | Zenith Electronics Corp. | Picture-in-picture feedback for channel related features |
WO1997044952A1 (en) * | 1996-05-20 | 1997-11-27 | Sony Corporation | Customized menu system for hierarchical menu and television system with the same |
WO2000033571A1 (fr) * | 1998-11-30 | 2000-06-08 | Sony Corporation | Procede et dispositif de delivrance d'information |
JP2008219468A (ja) * | 2007-03-05 | 2008-09-18 | Mitsubishi Electric Corp | 電子機器装置 |
-
1992
- 1992-04-17 JP JP4122806A patent/JPH05300445A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5528304A (en) * | 1994-07-22 | 1996-06-18 | Zenith Electronics Corp. | Picture-in-picture feedback for channel related features |
WO1997044952A1 (en) * | 1996-05-20 | 1997-11-27 | Sony Corporation | Customized menu system for hierarchical menu and television system with the same |
WO2000033571A1 (fr) * | 1998-11-30 | 2000-06-08 | Sony Corporation | Procede et dispositif de delivrance d'information |
US7600192B1 (en) | 1998-11-30 | 2009-10-06 | Sony Corporation | Method of zoom and fade transitioning between layers of information screens |
JP2008219468A (ja) * | 2007-03-05 | 2008-09-18 | Mitsubishi Electric Corp | 電子機器装置 |
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