JPH05299685A - 太陽電池モジュ−ル - Google Patents
太陽電池モジュ−ルInfo
- Publication number
- JPH05299685A JPH05299685A JP4100947A JP10094792A JPH05299685A JP H05299685 A JPH05299685 A JP H05299685A JP 4100947 A JP4100947 A JP 4100947A JP 10094792 A JP10094792 A JP 10094792A JP H05299685 A JPH05299685 A JP H05299685A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- solar cell
- solar battery
- liquid supply
- supply member
- cell module
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E10/00—Energy generation through renewable energy sources
- Y02E10/50—Photovoltaic [PV] energy
Landscapes
- Photovoltaic Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 太陽電池モジュ−ルが日射を受けても、太陽
電池パネルの温度上昇を抑制すると共に、構造が簡単で
効率のよい安価な太陽電池モジュ−ルを提供する。 【構成】 太陽電池パネル7の裏面に、その一端部20
aが接触すると共に、その他端部20bが水中に浸漬さ
れるようにした毛細管現象を生ずる給液部材20を、多
数の気孔22を有する波形のアルミ薄板の保持部材21
で保持して、上記給液部材20により吸い上げられた水
分が日射により加熱されて蒸発し、この時の潜熱により
上記太陽電池パネル7を冷却する。
電池パネルの温度上昇を抑制すると共に、構造が簡単で
効率のよい安価な太陽電池モジュ−ルを提供する。 【構成】 太陽電池パネル7の裏面に、その一端部20
aが接触すると共に、その他端部20bが水中に浸漬さ
れるようにした毛細管現象を生ずる給液部材20を、多
数の気孔22を有する波形のアルミ薄板の保持部材21
で保持して、上記給液部材20により吸い上げられた水
分が日射により加熱されて蒸発し、この時の潜熱により
上記太陽電池パネル7を冷却する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、冷却性能の良い太陽
電池モジュ−ルに関するものである。
電池モジュ−ルに関するものである。
【0002】
【従来の技術】図6〜8は、例えば特開昭62−450
80号公報に示された従来の太陽電池モジュ−ルであ
る。図6は太陽電池モジュ−ルの断面図あり、1は太陽
電池モジュ−ル,2はアルミフレ−ム,3はカバ−ガラ
ス,4は複数の太陽電池セル,5は太陽電池セルを絶縁
および防湿するための保護膜,6はこの保護膜間に互い
に離間して保持するセル層,7は上記カバ−ガラス3,
太陽電池セル4,保護膜5,およびセル層6で構成され
る太陽電池パネル,8は上面鋼板,9は底面鋼板,10
は上記上面鋼板8と底面鋼板9で挟んだ上記太陽電池パ
ネル7のバックアップ層,11は上記アルミフレ−ム2
と上記太陽電池パネル7およびバックアップ層10との
接触部を水密する水密シ−ルである。
80号公報に示された従来の太陽電池モジュ−ルであ
る。図6は太陽電池モジュ−ルの断面図あり、1は太陽
電池モジュ−ル,2はアルミフレ−ム,3はカバ−ガラ
ス,4は複数の太陽電池セル,5は太陽電池セルを絶縁
および防湿するための保護膜,6はこの保護膜間に互い
に離間して保持するセル層,7は上記カバ−ガラス3,
太陽電池セル4,保護膜5,およびセル層6で構成され
る太陽電池パネル,8は上面鋼板,9は底面鋼板,10
は上記上面鋼板8と底面鋼板9で挟んだ上記太陽電池パ
ネル7のバックアップ層,11は上記アルミフレ−ム2
と上記太陽電池パネル7およびバックアップ層10との
接触部を水密する水密シ−ルである。
【0003】図7は図6をVII−VIIから見た断面図,図
8は図6のバックアップ層詳細断面図である。図におい
て、13はバックアップ層10の厚さとほぼ等しい長さ
の孔13aを有するハニカムコア,14はこのハニカム
コア13の孔13a内に挿入される金属等の熱伝導率の
高い材質からなる円筒容器15とこの円筒容器15の内
周面に内張りされた毛細管現象を生ずる多孔質構造のウ
ィック16と図には示さないがこのウィック16空孔を
満たす動作流体からなるヒ−トパイプである。
8は図6のバックアップ層詳細断面図である。図におい
て、13はバックアップ層10の厚さとほぼ等しい長さ
の孔13aを有するハニカムコア,14はこのハニカム
コア13の孔13a内に挿入される金属等の熱伝導率の
高い材質からなる円筒容器15とこの円筒容器15の内
周面に内張りされた毛細管現象を生ずる多孔質構造のウ
ィック16と図には示さないがこのウィック16空孔を
満たす動作流体からなるヒ−トパイプである。
【0004】従来の太陽電池モジュ−ル1は上記のよう
に構成され、例えばこの太陽電池モジュ−ル1を太陽光
下に晒すと太陽電池パネル7が加熱され、この熱によ
り、ヒ−トパイプ14の一端部である蒸発部14aの温
度が上がる。すると円筒容器15内壁のウィック16空
孔内の動作流体が蒸発し、気化時の潜熱と共に蒸気流と
なって上記円筒容器15の中心部を通って他端部である
凝縮部14bへ向かう。この凝縮部14bは上記太陽電
池パネル7に対する反対側裏面であり上記蒸発部14a
に対し温度が低く、従って内部の蒸気は冷却されて凝縮
し、再び液体となって上記ウィック16空孔に蓄えられ
る。この蓄えられた動作流体はウィック16の毛細管現
象により、上記ウィック16空孔内を通って再び上記蒸
発部14aへもどる。そして、この過程が繰り返され、
動作流体は潜熱の形で熱を上記蒸発部14aから上記凝
縮部14bへ輸送する。
に構成され、例えばこの太陽電池モジュ−ル1を太陽光
下に晒すと太陽電池パネル7が加熱され、この熱によ
り、ヒ−トパイプ14の一端部である蒸発部14aの温
度が上がる。すると円筒容器15内壁のウィック16空
孔内の動作流体が蒸発し、気化時の潜熱と共に蒸気流と
なって上記円筒容器15の中心部を通って他端部である
凝縮部14bへ向かう。この凝縮部14bは上記太陽電
池パネル7に対する反対側裏面であり上記蒸発部14a
に対し温度が低く、従って内部の蒸気は冷却されて凝縮
し、再び液体となって上記ウィック16空孔に蓄えられ
る。この蓄えられた動作流体はウィック16の毛細管現
象により、上記ウィック16空孔内を通って再び上記蒸
発部14aへもどる。そして、この過程が繰り返され、
動作流体は潜熱の形で熱を上記蒸発部14aから上記凝
縮部14bへ輸送する。
【0005】こうして、上記太陽電池パネル7により発
生した熱は上記ヒ−トパイプ14により、バックアップ
層10裏面の底面鋼板9より効率よく放熱され、上記太
陽電池パネル7内の太陽電池セル4の温度上昇を抑制す
ることができる。太陽電池は温度が上昇するとその発電
出力が減少することになり、例えば従来例のヒ−トパイ
プや本実施例およびその他の冷却手段を取付ない時は、
強い日射を受けると25〜30゜Cの温度上昇があり、
そのために発電出力は12〜15%低下することになる
ので、温度上昇を抑えることは重要である。
生した熱は上記ヒ−トパイプ14により、バックアップ
層10裏面の底面鋼板9より効率よく放熱され、上記太
陽電池パネル7内の太陽電池セル4の温度上昇を抑制す
ることができる。太陽電池は温度が上昇するとその発電
出力が減少することになり、例えば従来例のヒ−トパイ
プや本実施例およびその他の冷却手段を取付ない時は、
強い日射を受けると25〜30゜Cの温度上昇があり、
そのために発電出力は12〜15%低下することになる
ので、温度上昇を抑えることは重要である。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】従来の太陽電池モジュ
−ルは多数のヒ−トパイプから構成されているので、構
造も複雑で従って高価な製作費用を要する。また、動作
流体がヒ−トパイプから漏れて冷却効果が低下するなど
の問題点があった。
−ルは多数のヒ−トパイプから構成されているので、構
造も複雑で従って高価な製作費用を要する。また、動作
流体がヒ−トパイプから漏れて冷却効果が低下するなど
の問題点があった。
【0007】この発明は、かかる問題点を解消するため
になされたものであり、構造が簡単になり安価でしか
も、冷却効果が低下しない太陽電池モジュ−ルを提供す
ることを目的とする。
になされたものであり、構造が簡単になり安価でしか
も、冷却効果が低下しない太陽電池モジュ−ルを提供す
ることを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】この発明に係わる太陽電
池モジュ−ルにおいては、太陽電池パネルの裏面にその
一端部が接触すると共に、その他端部が液体中に浸漬さ
れるようにした毛細管現象を生ずる給液部材を取り付け
たものである。
池モジュ−ルにおいては、太陽電池パネルの裏面にその
一端部が接触すると共に、その他端部が液体中に浸漬さ
れるようにした毛細管現象を生ずる給液部材を取り付け
たものである。
【0009】
【作用】給液部材の毛細管現象により吸い上げた液体が
太陽電池パネルの裏面で蒸発し、この時の潜熱で除熱さ
れるので太陽電池パネルの温度上昇を抑制する。
太陽電池パネルの裏面で蒸発し、この時の潜熱で除熱さ
れるので太陽電池パネルの温度上昇を抑制する。
【0010】
【実施例】実施例1.図1〜4はこの発明の一実施例を
示す図であり、1〜7は上記従来装置と同一または相当
のものを示す。図1,2は太陽電池モジュ−ルの断面図
および図1をII−IIから見た幅方向の断面図である。図
において、20は一端部20aが太陽電池パネル7の裏
面に接触すると共に、その他端部20bが液体中に浸漬
されるようにした毛細管現象を生ずる、例えばアルミ繊
維を編組して細い筒状にした給液部材,21はこの給液
部材20を太陽電池パネル7の裏面に保持するための熱
伝導性の良い、例えばアルミ薄板等を波形にし、その頂
線部を上記太陽電池パネル7の裏面に接着取付けした保
持部材,22は毛細管現象により吸い上げられた液体が
蒸発気化して大気中に放熱させるために、この保持部材
に多数設けられた気孔である。上記液体は水以外の低温
度で気化する安価で危険性の無いものであればよい。
示す図であり、1〜7は上記従来装置と同一または相当
のものを示す。図1,2は太陽電池モジュ−ルの断面図
および図1をII−IIから見た幅方向の断面図である。図
において、20は一端部20aが太陽電池パネル7の裏
面に接触すると共に、その他端部20bが液体中に浸漬
されるようにした毛細管現象を生ずる、例えばアルミ繊
維を編組して細い筒状にした給液部材,21はこの給液
部材20を太陽電池パネル7の裏面に保持するための熱
伝導性の良い、例えばアルミ薄板等を波形にし、その頂
線部を上記太陽電池パネル7の裏面に接着取付けした保
持部材,22は毛細管現象により吸い上げられた液体が
蒸発気化して大気中に放熱させるために、この保持部材
に多数設けられた気孔である。上記液体は水以外の低温
度で気化する安価で危険性の無いものであればよい。
【0011】図3,4は太陽電池モジュ−ルの正面取付
図および側面取付図である。図において、23は空気中
のゴミや塵埃等の附着を防止するための例えばプラスチ
ック製のパイプなどの被覆材,24は上記太陽電池モジ
ュ−ルを据え付けるための架台である。
図および側面取付図である。図において、23は空気中
のゴミや塵埃等の附着を防止するための例えばプラスチ
ック製のパイプなどの被覆材,24は上記太陽電池モジ
ュ−ルを据え付けるための架台である。
【0012】上記のように構成された太陽電池モジュ−
ルにおいては、太陽光下に晒されると太陽電池パネル7
が加熱され、この熱により太陽電池パネル7の裏面に接
着された保持部材21も加熱される。そして、予め水中
から給液部材20の毛細管現象により、吸い上げられて
いた水がこの熱により熱せられて蒸発気化し、保持部材
21に有する多数の気孔22を通って大気中に放熱す
る。蒸発した後の給液部材20中の水分は水中から毛細
管現象により順次吸い上げられて補給される。こうし
て、上記太陽電池パネル7の熱は、給液部材20により
吸い上げられた水分が蒸発気化する時の潜熱により効率
よく放熱され、上記太陽電池パネル7内の太陽電池セル
4の温度上昇を抑制することができる。また、多数のヒ
−トパイプを装備しないので構造が簡単になる。
ルにおいては、太陽光下に晒されると太陽電池パネル7
が加熱され、この熱により太陽電池パネル7の裏面に接
着された保持部材21も加熱される。そして、予め水中
から給液部材20の毛細管現象により、吸い上げられて
いた水がこの熱により熱せられて蒸発気化し、保持部材
21に有する多数の気孔22を通って大気中に放熱す
る。蒸発した後の給液部材20中の水分は水中から毛細
管現象により順次吸い上げられて補給される。こうし
て、上記太陽電池パネル7の熱は、給液部材20により
吸い上げられた水分が蒸発気化する時の潜熱により効率
よく放熱され、上記太陽電池パネル7内の太陽電池セル
4の温度上昇を抑制することができる。また、多数のヒ
−トパイプを装備しないので構造が簡単になる。
【0013】実施例2.上記実施例1では水面上に太陽
電池モジュ−ルを設置する場合を示したが、図5に示す
ように陸上に設置する場合、雨水等を溜める貯水槽25
を設けることによって上記実施例1と同様の効果を期待
できる。
電池モジュ−ルを設置する場合を示したが、図5に示す
ように陸上に設置する場合、雨水等を溜める貯水槽25
を設けることによって上記実施例1と同様の効果を期待
できる。
【0014】
【発明の効果】この発明は、太陽電池パネルの裏面に毛
細管現象を生ずる給液部材を設けて冷却する構成とした
ので、構造が簡単で安価になり冷却効果も低下しない太
陽電池モジュ−ルを提供できる。
細管現象を生ずる給液部材を設けて冷却する構成とした
ので、構造が簡単で安価になり冷却効果も低下しない太
陽電池モジュ−ルを提供できる。
【図1】この発明の実施例1を示す断面図。
【図2】この発明の図1のII−IIから見た幅方向の断面
図。
図。
【図3】この発明の実施例1の正面取付図。
【図4】この発明の実施例1の側面取付図。
【図5】この発明の実施例2の側面取付図。
【図6】従来の太陽電池モジュ−ルの断面図。
【図7】図6のVII−VIIから見た断面図。
【図8】従来の太陽電池モジュ−ルのバックアップ層詳
細断面図。
細断面図。
1 太陽電池モジュ−ル 7 太陽電池パネル 20 給液部材 20a 給液部材の一端部 20b 給液部材の他端部
Claims (1)
- 【請求項1】 太陽電池パネル,その一端部が上記太陽
電池パネルの裏面に接触すると共に、その他端部が液体
中に浸漬されるようにした毛細管現象を生ずる給液部材
を備えたことを特徴とする太陽電池モジュ−ル。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4100947A JPH05299685A (ja) | 1992-04-21 | 1992-04-21 | 太陽電池モジュ−ル |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4100947A JPH05299685A (ja) | 1992-04-21 | 1992-04-21 | 太陽電池モジュ−ル |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05299685A true JPH05299685A (ja) | 1993-11-12 |
Family
ID=14287552
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4100947A Pending JPH05299685A (ja) | 1992-04-21 | 1992-04-21 | 太陽電池モジュ−ル |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH05299685A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011530825A (ja) * | 2008-08-14 | 2011-12-22 | デューダス,ミルコ | 太陽光モジュール配置及び屋根配置 |
WO2012176500A1 (ja) * | 2011-06-24 | 2012-12-27 | パナソニック株式会社 | 太陽光発電パネルの冷却構造 |
KR101444982B1 (ko) * | 2011-06-20 | 2014-09-29 | 주식회사 엘지화학 | 광전지 모듈용 냉각시트, 이의 제조 방법 및 이를 포함하는 광전지 모듈 |
DE102013214470A1 (de) * | 2013-07-24 | 2015-01-29 | Bayerisches Zentrum für Angewandte Energieforschung e.V. | Photovoltaikmodul und Anordnung zur Stromerzeugung |
CN110086424A (zh) * | 2019-04-28 | 2019-08-02 | 西安交通大学 | 一种用于太阳能光伏板降温除尘的装置 |
-
1992
- 1992-04-21 JP JP4100947A patent/JPH05299685A/ja active Pending
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011530825A (ja) * | 2008-08-14 | 2011-12-22 | デューダス,ミルコ | 太陽光モジュール配置及び屋根配置 |
KR101444982B1 (ko) * | 2011-06-20 | 2014-09-29 | 주식회사 엘지화학 | 광전지 모듈용 냉각시트, 이의 제조 방법 및 이를 포함하는 광전지 모듈 |
WO2012176500A1 (ja) * | 2011-06-24 | 2012-12-27 | パナソニック株式会社 | 太陽光発電パネルの冷却構造 |
JP2013008858A (ja) * | 2011-06-24 | 2013-01-10 | Panasonic Corp | 太陽光発電パネルの冷却構造 |
DE102013214470A1 (de) * | 2013-07-24 | 2015-01-29 | Bayerisches Zentrum für Angewandte Energieforschung e.V. | Photovoltaikmodul und Anordnung zur Stromerzeugung |
DE102013214470B4 (de) * | 2013-07-24 | 2017-01-26 | Bayerisches Zentrum für Angewandte Energieforschung e.V. | Photovoltaikmodul mit photovoltaischen Elementen an der Vorderseite und einer offenporigen Schicht an der Rückseite sowie Anordnung zur Stromerzeugung |
CN110086424A (zh) * | 2019-04-28 | 2019-08-02 | 西安交通大学 | 一种用于太阳能光伏板降温除尘的装置 |
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