JPH05298449A - 等高線認識装置 - Google Patents

等高線認識装置

Info

Publication number
JPH05298449A
JPH05298449A JP10420792A JP10420792A JPH05298449A JP H05298449 A JPH05298449 A JP H05298449A JP 10420792 A JP10420792 A JP 10420792A JP 10420792 A JP10420792 A JP 10420792A JP H05298449 A JPH05298449 A JP H05298449A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
contour line
contour
line
data
lines
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP10420792A
Other languages
English (en)
Inventor
Nobuhiko Mukai
信彦 向井
Toshiyuki Hagiwara
利幸 萩原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP10420792A priority Critical patent/JPH05298449A/ja
Publication of JPH05298449A publication Critical patent/JPH05298449A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Image Analysis (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 等高線認識装置において、等高線データから
自動的に等高線の包含関係を認識する。 【構成】 等高線データ保存手段100に保存されてい
る等高線データの特定な等高線に対してその内部を等高
線領域塗りつぶし手段101により塗りつぶし、塗りつ
ぶし画像保存手段102に保存する。特定な等高線と比
較して特定な等高線よりも高い等高線の中で最も低い等
高線及び特定な等高線と比較して特定な等高線よりも低
い等高線の中で最も高い等高線全てを比較等高線描画手
段103で描画し、比較等高線画像保存手段104に保
存する。塗りつぶし画像保存手段102及び比較等高線
画像保存手段104に保存されている画像データに対し
て論理積演算手段105により論理積を取り、判定手段
106によって等高線の包含関係を判断する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、等高線の包含関係を認
識する装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来技術として等高線データから三角形
パッチをあてて三次元形状を作成する技術がグラフィク
スとCAD研究会資料20−1(1986.2.14)
に示されている。この技術の中では等高線データを木構
造の形で表現しているが、この木構造をどのようにして
作成するかについては具体的な記述がない。(従来技術
の場合、予め人間が等高線の包含関係を調べて木構造を
作成していたものと思われる)。
【0003】また一般に、等高線形状は複雑で凸多角形
とはならないため、ある特定の等高線が別の等高線を包
含しているかどうかの判定は複雑となる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来技術では等高線の
包含関係を自動的に認識することが難しく、人間が認識
して計算機に伝達する必要があった。
【0005】本発明はかかる問題点を解決するためにな
されたもので、等高線データから等高線の包含関係を自
動的に認識することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明に係る等高線認
識装置は以下の要素を有するものである。 (a)等高線のデータを保存する等高線データ保存手
段、(b)上記等高線データ保存手段に保存されている
データから任意の第1の等高線データを抽出し、その第
1の等高線により囲まれる領域を認識する領域認識手
段、(c)上記等高線データ保存手段に保存されている
データから上記第1の等高線データと比較する第2の等
高線データを抽出し、その第2の等高線上の少なくとも
1点を比較点として認識する比較点認識手段、(d)上
記領域認識手段により認識した領域と上記比較点認識手
段により認識した比較点とを比較し、その比較点が前記
認識した領域に含まれるかどうかにより第1の等高線と
第2の等高線の包含関係を判断する包含関係判定手段。
【0007】
【作用】本発明における等高線認識装置は、任意の第1
の等高線データにより囲まれる領域を、たとえば、汎用
的なグラフィックライブラリに用意されている多角形の
描画/塗りつぶし命令により認識し、その第1の等高線
と比較する第2の等高線を、たとえば、第1の等高線と
比較して第1の等高線よりも低い等高線の中で最も高い
等高線及び第1の等高線と比較して第1の等高線よりも
高い等高線の中で最も低い等高線とし、この第2の等高
線上の少なくとも1点が、論理積演算等により、上記塗
りつぶし命令により認識した領域に含まれるかどうかを
判断することにより、等高線の包含関係を自動的に認識
することができる。
【0008】
【実施例】
実施例1.以下、本発明の実施例を図を用いて説明す
る。図1は、本発明による等高線認識装置の一実施例を
示したもので、図において、100は認識対象となる領
域の等高線データを保存する等高線データ保存手段、1
01はこの等高線データ保存手段100に保存されてい
る等高線データの特定な等高線に対してその領域内部を
塗りつぶす等高線領域塗りつぶし手段、102はこの等
高線領域塗りつぶし手段101によって塗りつぶされた
画像を保存する塗りつぶし画像保存手段、103は前記
特定な等高線と比較して特定な等高線よりも高い等高線
の中で最も低い等高線及び前記特定な等高線と比較して
特定な等高線よりも低い等高線の中で最も高い等高線全
てを描画する比較等高線描画手段、104はこの比較等
高線描画手段103により描画された画像を保存する比
較等高線画像保存手段、105はこの比較等高線画像保
存手段104及び前記塗りつぶし画像保存手段102に
保存されている画像データの論理積を取る論理積演算手
段、106はこの論理積演算手段の結果により等高線の
包含関係を判断する判定手段である。
【0009】次に、動作について説明する。図2は、本
発明による等高線認識装置のフローチャート図であり、
図3は、図1の等高線データ保存手段100に保存され
ている等高線データを具体的に示した等高線データ図で
ある。図において、linelは認識対象となる領域に
おける一つの山頂であり、line2及びline4は
同一領域における他の山頂である。また、line7及
びline8は局所的な谷であり、その他のlineは
山頂でも谷でもない等高線を示している。なお図中、等
高線には理解し易い様に標高を数字で示してある(単位
はm)。
【0010】図2及び図3を用いて、動作の説明を行な
う。ステップ201において、等高線データ保存手段1
00に保存されている等高線データから、特定な処理対
象となる等高線を読み出す。具体例として、図3におけ
るline1を読み出したとする。ステップ202にお
いて、汎用ライブラリを用いてline1の描画を行な
い、その内部を塗りつぶし、塗りつぶし画像保存手段に
保存する。この際、描画と塗りつぶしの色は−1とす
る。つまり、一画素が8ビットで構成されている画像メ
モリの場合には16進数でFF、24ビットで構成され
ている画像メモリの場合には同じく16進数でFFFF
FFとなる。
【0011】図4は、山頂である等高線の判断過程図で
ある。ステップ202で塗りつぶされ、塗りつぶし画像
保存手段102に保存されている画像は、図3(a)の
様になる。次にステップ203において、特定な処理対
象である等高線(この場合は図3のline1で、その
標高値は2500m)と比較して特定な等高線(標高2
500m)よりも高い等高線の中で最も低い等高線(つ
まり、標高3000mの等高線)及び特定な等高線(標
高2500m)よりも低い等高線の中で最も高い等高線
(つまり、標高2000mの等高線)を読み出す。ステ
ップ204において、比較対象となる等高線を汎用ライ
ブラリを用いて描画し、画像データを比較等高線画像保
存手段104に保存する。この比較等高線画像保存手段
104に保存されている画像データが図4(b)であ
る。この際、描画の色は各等高線の番号つまり、lin
e3の場合は3、line4の場合は4、line6の
場合は6、line9の場合は9とする。
【0012】ステップ205において、塗りつぶし画像
保存手段103に保存されている画像データから(x,
y)の座標値を持つ一画素のデータを読み出し、Paと
する。但し、画面サイズをm×nとすると、0≦x≦
m,0≦y≦nである。同様にしてステップ206にお
いて、比較等高線画像保存手段104に保存されている
画像データから同じ(x,y)の座標値を持つ一画素の
データを読み出し、Pbとする。ステップ207におい
て、PaとPbの論理積を計算し、Pとする。このP
は、Paが上記塗りつぶし手段で−1の色とした画素
で、なおかつ、Pbが上記比較等高線描画により描画し
た等高線lineA上の画素であればPの値はAとなる
が、それ以外の場合は0となる。
【0013】ステップ208においてPが0かどうかを
判断し、もしPが0でなければ、Pの値を配列に格納す
る。ここではIDという一次元配列を使うこととし、こ
の配列IDの内容は予め0に初期設定し、等高線番号と
して0は用いないこととする。ステップ209におい
て、Pが配列IDに既に格納されている等高線番号と同
じかどうか判断する。ここで既に格納されている全ての
等高線番号と異なれば、ステップ210において、Pの
値を配列IDに格納し、格納番号ここではiを更新す
る。
【0014】ステップ211において、塗りつぶし画像
保存手段102及び比較等高線画像保存手段104に保
存されている全画素について論理積演算を終了したかど
うかを判断し、もし終了していなければステップ205
及びステップ206の処理に戻り、(x,y)の次の座
標値についての処理を行なう。次の座標値は、x<mな
ら(x+1,y)、x=mなら(0,y+1)とし、x
=0,y=0からx=m,y=nまで処理を繰り返す。
【0015】ステップ212において配列IDに格納さ
れている番号が全て0であるかどうかを判断し、もし全
て0であれば特定な等高線は局所的な山頂あるいは谷で
あると判断される(ステップ213)。もし、0以外の
番号が格納されていれば特定な等高線は格納されている
番号の等高線と包含関係があると判断される(ステップ
214)。論理積演算手段105の結果が、図4(c)
に示されており、この場合は論理積演算の結果、全画素
が0となる。従って、IDは全て0に初期設定されたま
まであり、特定な等高線(line1)は、局所的な山
頂あるいは谷であると判断される。
【0016】同様な手順により、図3におけるline
2、line4が局所的な山頂あるいは谷であることが
分かる。但し、line4を判断する場合には、特定な
等高線line4と比較して特定な等高線(標高300
0m)よりも高い等高線が存在しないため、特定な等高
線(標高3000m)よりも低い等高線の中で最も高い
等高線、この場合標高2500mの等高線だけを読み出
し、ステップ204にて等高線を描画する。あとは上記
と同様な手順により、論理積演算手段105の結果は、
上記と同じ図4(c)の様な図となり、line4が局
所的な山頂あるいは谷であることが分かる。
【0017】同様にして、line7、line8につ
いても局所的な山頂あるいは谷であることが分かる。こ
の場合は、特定な等高線(標高1500m)よりも低い
等高線の中で最も高い等高線は、標高1000mのli
ne11となり、特定な等高線(標高1500m)より
も高い等高線の中で最も低い等高線は、標高2000m
のline3、6、9となる。
【0018】次に、局所的な山頂あるいは谷でない場合
について説明を行なう。図5は、図3のline3につ
いての判断過程を示した図であり、山頂あるいは谷でな
い等高線の判断過程図である。ステップ202において
塗りつぶされ、等高線画像保存手段102に保存されて
いる画像データは、図5(a)の様になる。また、ステ
ップ203において、特定な処理対象である等高線(こ
の場合は図3のline3で、その標高値は2000
m)と比較して特定な等高線(標高2000m)よりも
高い等高線の中で最も低い等高線(つまり、標高250
0mの等高線)及び特定な等高線(標高2000m)よ
りも低い等高線の中で最も高い等高線(つまり、標高1
500mの等高線)を読み出す。ステップ204におい
て、汎用ライブラリを用いて比較等高線を描画する。比
較等高線画像保存手段104に保存されている画像デー
タは、図5(b)の様になる。
【0019】図5(a)及び(b)について、ステップ
205〜210の処理を行なうと、図5(c)の画像デ
ータが得られる。この場合配列IDには1と2の等高線
番号が格納されており特定な等高線(line3)はl
ine1及びline2を包含していることが分かる。
【0020】以上の処理を、認識対象となる領域におけ
る全ての等高線に対して行なうと、図6に示す様な等高
線の包含関係を表す木構造図を作成できる。
【0021】実施例2.上記実施例では説明の容易性か
ら、比較等高線描画手段103は比較対象となる等高線
つまり特定な等高線と比較して特定な等高線よりも高い
等高線の中で最も低い等高線及び特定な等高線と比較し
て特定な等高線よりも低い等高線の中で最も高い等高線
の輪郭を描画する手段としたが、必ずしも等高線の輪郭
全てを描画する必要はなく等高線の輪郭を構成している
任意の1点を描画すれば十分である。この場合、論理積
演算手段105(あるいはステップ207)により得ら
れる特定な等高線に包含される等高線番号Pは各等高線
番号に対して1個(1画素)しか存在しない。従って、
IDという配列に格納する際の比較ステップ(ステップ
209)は不要となる。
【0022】実施例3.なお、上記実施例では等高線デ
ータを与えられたものとして説明したが、イメージスキ
ャナ等により計算機上に取り込んだ後、画像処理/画像
認識より得ることもできるし、タブレット等を用いて入
力することもできる。あるいは、国土地理院から提供さ
れている国土数値情報を用いて等高線データを作成する
ことも可能である。
【0023】実施例4.上記実施例では等高線について
包含関係を判断したが、同じようなデータ、つまり三次
元のものを二次元の平面図と高さで表わせるものなら
ば、同様に包含関係を判断できる。
【0024】
【発明の効果】以上のように、この発明によれば、任意
の第1の等高線データにより囲まれる領域が、その第1
の等高線と比較する第2の等高線上の少なくとも1点が
含まれるかどうかにより、自動的に等高線の包含関係を
判断することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例による等高線認識装置のフロ
ーチャート図である。
【図2】本発明の一実施例による等高線認識装置の詳細
なフローチャート図である。
【図3】等高線データ図である。
【図4】山頂である等高線の判断過程図である。
【図5】山頂あるいは谷でない等高線の判断過程図であ
る。
【図6】等高線の包含関係を表す木構造図である。
【符号の説明】
100 等高線データ保存手段 101 等高線領域塗りつぶし手段 102 塗りつぶし画像保存手段 103 比較等高線描画手段 104 比較等高線画像保存手段 105 論理積演算手段 106 判断手段
【手続補正書】
【提出日】平成4年6月25日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0011
【補正方法】変更
【補正内容】
【0011】図4は、山頂である等高線の判断過程図で
ある。ステップ202で塗りつぶされ、塗りつぶし画像
保存手段102に保存されている画像は、図4(a)の
様になる。次にステップ203において、特定な処理対
象である等高線(この場合は図3のline1で、その
標高値は2500m)と比較して特定な等高線(標高2
500m)よりも高い等高線の中で最も低い等高線(つ
まり、標高3000mの等高線)及び特定な等高線(標
高2500m)よりも低い等高線の中で最も高い等高線
(つまり、標高2000mの等高線)を読み出す。ステ
ップ204において、比較対象となる等高線を汎用ライ
ブラリを用いて描画し、画像データを比較等高線画像保
存手段104に保存する。この比較等高線画像保存手段
104に保存されている画像データが図4(b)であ
る。この際、描画の色は各等高線の番号つまり、lin
e3の場合は3、line4の場合は4、line6の
場合は6、line9の場合は9とする。
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0012
【補正方法】変更
【補正内容】
【0012】ステップ205において、塗りつぶし画像
保存手段103に保存されている画像データから(x,
y)の座標値を持つ一画素のデータを読み出し、Paと
する。但し、画面サイズをm×nとすると、1≦x≦
m,1≦y≦nである。同様にしてステップ206にお
いて、比較等高線画像保存手段104に保存されている
画像データから同じ(x,y)の座標値を持つ一画素の
データを読み出し、Pbとする。ステップ207におい
て、PaとPbの論理積を計算し、Pとする。このP
は、Paが上記塗りつぶし手段で−1の色とした画素
で、なおかつ、Pbが上記比較等高線描画により描画し
た等高線lineA上の画素であればPの値はAとなる
が、それ以外の場合は0となる。
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0014
【補正方法】変更
【補正内容】
【0014】ステップ211において、塗りつぶし画像
保存手段102及び比較等高線画像保存手段104に保
存されている全画素について論理積演算を終了したかど
うかを判断し、もし終了していなければステップ205
及びステップ206の処理に戻り、(x,y)の次の座
標値についての処理を行なう。次の座標値は、x<mな
ら(x+1,y)、x=mなら(,y+1)とし、
=1,y=1からx=m,y=nまで処理を繰り返す。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 以下の要素を有する等高線認識装置
    (a)等高線のデータを保存する等高線データ保存手
    段、(b)上記等高線データ保存手段に保存されている
    データから任意の第1の等高線データを抽出し、その第
    1の等高線により囲まれる領域を認識する領域認識手
    段、(c)上記等高線データ保存手段に保存されている
    データから上記第1の等高線データと比較する第2の等
    高線データを抽出し、その第2の等高線上の少なくとも
    1点を比較点として認識する比較点認識手段、(d)上
    記領域認識手段により認識した領域と上記比較点認識手
    段により認識した比較点とを比較し、その比較点が前記
    認識した領域に含まれるかどうかにより第1の等高線と
    第2の等高線の包含関係を判断する包含関係判定手段。
JP10420792A 1992-04-23 1992-04-23 等高線認識装置 Pending JPH05298449A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10420792A JPH05298449A (ja) 1992-04-23 1992-04-23 等高線認識装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10420792A JPH05298449A (ja) 1992-04-23 1992-04-23 等高線認識装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH05298449A true JPH05298449A (ja) 1993-11-12

Family

ID=14374531

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP10420792A Pending JPH05298449A (ja) 1992-04-23 1992-04-23 等高線認識装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH05298449A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6560361B1 (en) Drawing pixmap to vector conversion
CN107358262B (zh) 一种高分辨率图像的分类方法及分类装置
CN110180186B (zh) 一种地形图转换方法及系统
JPH05250472A (ja) 画像の残りの部分から切離すべく、興味あるエリアの画像上の境界の微細マスクを準備する方法および装置
CN111027538A (zh) 一种基于实例分割模型的集装箱检测方法
US5050229A (en) Method and apparatus for thinning alphanumeric characters for optical character recognition
CN112686265A (zh) 一种基于层级轮廓提取的象形文字分割方法
CN113744142B (zh) 图像修复方法、电子设备及存储介质
US6728407B1 (en) Method for automatically determining trackers along contour and storage medium storing program for implementing the same
US5694536A (en) Method and apparatus for automatic gap closing in computer aided drawing
JPH08137908A (ja) 画像検索方法及び装置
JPH05298449A (ja) 等高線認識装置
US6441826B1 (en) Method and apparatus for generating textures for display
US5574839A (en) Method and apparatus for automatic gap closing in computer aided drawing
JP3944034B2 (ja) 区画データ作成方法、装置
JP3138933B2 (ja) モデリングシステム
CN116584100A (zh) 适合于覆盖媒体内容的图像空间检测
JPH07182452A (ja) 漢字画像の平滑化処理方法
JP2775404B2 (ja) 自動目標識別装置
JP3361606B2 (ja) 隣接多角形統合装置
JP4052401B2 (ja) 画像処理方法及び装置
JP2569049B2 (ja) 文字の修正方法
CN115620072A (zh) 一种基于融合特征和混合神经网络的贴片元件分类方法
JPH05274409A (ja) 画像データ抽出装置
JPH06243178A (ja) 画像検索方法および装置