JPH05297861A - グラフィックス用途向け1/nビット化位相合わせのための方法 - Google Patents

グラフィックス用途向け1/nビット化位相合わせのための方法

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JPH05297861A
JPH05297861A JP5033449A JP3344993A JPH05297861A JP H05297861 A JPH05297861 A JP H05297861A JP 5033449 A JP5033449 A JP 5033449A JP 3344993 A JP3344993 A JP 3344993A JP H05297861 A JPH05297861 A JP H05297861A
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JP
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edge
pixels
bit
pixel
edges
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JP5033449A
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English (en)
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R Victor Klassen
アール・ビクター・クラッセン
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Xerox Corp
Original Assignee
Xerox Corp
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Publication date
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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06TIMAGE DATA PROCESSING OR GENERATION, IN GENERAL
    • G06T15/003D [Three Dimensional] image rendering
    • G06T15/50Lighting effects
    • G06T15/503Blending, e.g. for anti-aliasing

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Graphics (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Image Generation (AREA)
  • Controls And Circuits For Display Device (AREA)
  • Image Processing (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 背景に対して少なくとも第1と第2のオブジ
ェクトを表示するためのシステム内において少なくとも
第1のオブジェクトのエッジを第2のオブジェクトのエ
ッジに少なくとも部分的に上書きするための方法の提
供。 【構成】 オブジェクトおよび背景は複数の画素によっ
て定義されており、それぞれの画素は少なくとも第1の
出力状態と第2の出力状態の選択した一方を保有する。
本法は、第1のオブジェクトのエッジに沿って配置され
た第1の組の分散画素を第2の出力状態に設定する段階
と、第2のグラフィックオブジェクトのエッジに沿って
配置された第2の組の分散画素を第2の出力状態に設定
する段階と、第1の組の画素が第2の組の画素と組み合
わされて第1のオブジェクトと第2の境界の間に部分画
素境界を形成するように第2のオブジェクトのエッジに
第1のオブジェクトのエッジを上書きする段階を含む。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】本発明は一般に画像内のエッジを操作する
ための方法に関し、より特定すれば1/Nビット化パタ
ーンを生成しまた使用して画像処理を容易になすための
方法に関する。
【0002】ラスタ文字の見栄えを良くするための1つ
の方法は「1/Nビット化」と呼ばれる技術である。1
/Nビット化はフォントまたはグラフィック対象のエッ
ジをエッジに沿って配置してある選択画素を操作するこ
とによって部分的画素境界へ位置合わせするために使用
することが出来る。例えば、エッジに沿って交互に画素
を操作することによってエッジを半画素境界へ整列させ
るための技術である1/2ビット化は文字のラスタ化で
現在使用されている。関連部分をここで参照に含めてい
る「高速1/2ビット化ステップ回路」と題する198
9年10月2日付米国特許出願第07/416,211
号に図示されているように、1/2ビット化は画素の2
分の1ごとに線幅を増加させるために使用される。現実
には、1/Nビット化技術は出力装置、例えば高解像度
グラフィックスディスプレイ装置または印刷装置などの
有効アドレス能力を向上させるために供され、水平また
は垂直いずれかで相対的に近接している線について実行
することが出来る。
【0003】エイリアシング(aliasing)に起因するラス
タ走査ディスプレイにおける画像の品位低下は線および
エッジが「ギザギザ(jaggy) 」または「階段状(stairca
se)」に見える画像を提示する。以下の特許は提案され
ている幾つかのアンチエイリアシング(antialiasing)技
術を指向したものである。
【0004】米国特許第4,808,984号では、デ
ィスプレイの各画素の濃度を表すデータを含む画像表示
データを生成する形式のコンピュータ生成グラフィック
ディスプレイシステム、前記画像データを表示するため
のラスタ操作グラフィックディスプレイ装置、およびア
ンチエイリアシングのための手段を開示している。コン
ピュータ生成グラフィックディスプレイシステムの改良
には画素濃度データおよびラスタ走査ディスプレイの対
応する画素の実際の濃度の間の関連性における非直線性
を補正するためアンチエイリアス化表示データが供給さ
れるガンマ補正手段を含む。
【0005】米国特許第4,873,515号では、コ
ンピュータグラフィックスのラスタディスプレイ内の線
およびエッジが線幅を拡大して複数画素を取り込み、ま
た平均化またはフィルタ処理において当該画素の濃度を
変化させることによって滑らかに表現し得るものである
との認識に基づく発明が開示されている。フィルタ処理
はアンチエイリアス化の改善を完了するため線の陰影を
つけるまたはぼかしをつける効果を有する。一般に、線
の表現に関連する画素数を増加させることによって望ま
しくないギザギザ効果を減少するために画素処理システ
ムが提供される。
【0006】米国特許第4,907,282号では、ビ
デオ画面上に表示するための文字を生成し保存するため
の方法ならびにその装置が開示されている。グラフィッ
ク文字の形状はさまざまな解像力の度合で表示される。
グラフィック文字はビットマップとして、またはスプラ
イン曲線の係数として保存される。異なる文字の寸法を
与えるためにこれらを拡大または縮小することが可能で
ある。係数は画素の方形アレイであるピクセルマップ
(画素マップ)を形成するように変換できる。ピクセル
マップはグレースケール値を有してもよい。
【0007】米国特許第4,918,626号では、デ
ィスプレイ内の個別領域すなわち画素または下位画素に
競合する多角形の間の優先順位を解決するための処理ま
たは結果が開示されている。優先順位は2つの多角形の
平面が交差するエッジを定義することにより、またこれ
によってエッジをディスプレイ画面の間隔へ変換指向し
たエッジの斜辺を決定した後で符号の値の簡単な検査を
適用することによって解決される。競合する多角形の間
の優先順位を解決することと同時に、開示されているよ
うなシステムは画素データをフィルタにかける。よっ
て、本システムでは比較的はっきりした鋭利なエッジを
ビデオグラフィックスラスタ走査ディスプレイ上に生成
するのが容易になる。
【0008】以下の参考文献は自動的にエッジのアンチ
エイリアシングを実行するための下位画素のマスクを生
成するためのアルゴリズムを開示している。 シリング(Schilling) 「サブピクセルマスクによる単純で効果的な新しいアン
チエイリアシング」コンピュータグラフィックス誌、第
25巻第4号、1991年7月 133−141ページ
【0009】シリングの論文では対象のエッジに沿って
配置された画素の下位画素を選択的に立てるための方法
ならびにその装置が開示されている。本法は自動的に画
素の個別の下位画素を選択的に立て得ない問題を解決す
るために供される。本論文の方法において、画素単位に
対象のエッジによって包括される正確な部分が計算さ
れ、適切な数の下位画素が立てられる。例えば、4×4
の下位画素のアレイに分割されるエッジ画素において、
エッジがその画素の2/16を包含している場合、下位
画素0または4の代りに2つの下位画素の包含が容易に
得られることになる。
【0010】原稿の技術のもとでは1/Nビット化は実
現が困難かつ高価になり得る。あらゆるフォントまたは
グラフィック対象のエッジを容易に1/Nビット化する
ための安価で簡単な技術を提供することが望ましい。さ
らに、シリングの方法はアンチエイリアスの領域で改良
された方法を表しているものの、可能な限り簡単で安価
にアンチエイリアシングを行なえるようなこれに代る方
法を提供することも望まれる。
【0011】本発明において、画像に第1のエッジにつ
いて使用するための第1のテンプレート走査線のグルー
プおよび画像内の第2のエッジについて使用するための
第2のテンプレート走査線のグループを構成するための
方法が提供される。それぞれのテンプレート走査線はそ
れぞれの部分にn個の画素を有する少なくとも2つの等
しい画素部分に分割され、画素のそれぞれは少なくとも
第1の出力状態と第2の出力状態のうち選択した一方を
保有する。本法は、第1のテンプレート走査線のグルー
プに第1と第2のテンプレート走査線を提供しまた第2
のテンプレート走査線のグループに第3と第4のテンプ
レート走査線を提供する段階と、第1のテンプレート走
査線内の選択した個数の第1の画素を第2の出力状態に
設定する段階と、第3のテンプレート走査線内の選択し
た個数の第1の画素を第2の出力状態に設定し、第1の
走査線内で第2の出力状態を有する画素を第3の走査線
内で第2の出力状態を有する画素に対してオフセットを
つける段階と、第2のテンプレート走査線内の選択した
個数の第2の画素を第2の出力状態に設定する段階と、
第4のテンプレート走査線内の選択した個数の第2の画
素を第2の出力状態に設定し、選択した個数の第2の画
素が選択した個数の第1の画素とは異なるようになす段
階を含む。
【0012】上記のおよびその他の本発明の特徴は添付
の図面を参照して本発明の好適実施例を図示するために
用いられる以下の詳細な説明を読み進むにしたがって明
らかになろう。
【0013】図1AおよびBはそれぞれ1/nビット化
エッジを有するフォント軸またはグラフィック対象の模
式的平面図である。
【0014】図2は2つの対向するエッジについて1/
6ビット化したエッジを形成するために使用されるテン
プレート走査線の模式的平面図である。
【0015】図3および図4は1/nビット化したエッ
ジを有する対象を描画するための処理のフローチャート
である。
【0016】図5は1/4ビット化エッジを構成するた
めに使用する論理的実現の略図である。
【0017】図6Aは立てたエッジの画素が適切にオフ
セットされていない1/2ビット化エッジを相互に組み
合わさせた2つの対象の略平面拡大図である。
【0018】図6Bは図6Aと類似しているが適切なオ
フセットの欠如を示すためにエッジが実際に重複してい
る点で異なっている。
【0019】図7は立てたエッジの画素が適切なオフセ
ットを有している1/2ビット化エッジが相互に嵌合し
ている2つの対象の略平面図である。
【0020】図8は立てたエッジの画素が適切なオフセ
ットを有している1/6ビット化エッジが相互に嵌合し
ている2つの対象の略平面図である。
【0021】図9は立てたエッジの画素が適切なオフセ
ットを有しており視覚的間隙が形成された1/4ビット
化エッジの相互に組み合わさる2つの対象の略平面図で
ある。
【0022】図10Aは2つの画素の間隔が中間画素に
より分離されている一般的な従来技術の配置の略平面図
である。
【0023】図10Bは本発明の方法により2つの画素
間隔が中間画素により分離されている配置の略平面図で
ある。
【0024】図11Aは一般的な従来技術の方法に従っ
て描画した線の略図である。
【0025】図11Bは本発明の方法に従って描画した
線の略平面図である。
【0026】フォントおよびグラフィックスの用途にお
いて、対象のエッジに沿って部分画素の境界を形成する
ことが望ましい。部分画素境界はエッジに沿って選択画
素を立てることにより、また立てた画素の空間的頻度を
変化させて望む幅を達成することによって形成可能であ
る。この空間的頻度を変化させる処理を「1/nビット
化する」と称し、エッジの境界を0画素から(n−1)
/n画素へまたは1/n画素から1画素へ変化させるこ
とが可能となる。
【0027】図1AおよびBを参照すると、1/nビッ
ト化の例が対象10および12で図示してある。以下の
議論から、nの値が図1Aおよび図1Bに図示したよう
な4に制限されるものではないことが理解されよう。図
1Aの対象10は複数の画素14からなり、1/2ビッ
ト化エッジ16、18、20、22を有する。以下でさ
らに詳細を説明するが、それぞれのエッジに沿った画素
は隣接した同様の構成の対象と相互に組み合わさるよう
に構成されるのが望ましい。フォントまたはグラフィッ
クスのディスプレイ内で使用する場合、対象10はそれ
ぞれのエッジにおいて1/2画素の幅に見える境界を有
する。図1Bの対象12は複数の画素24からなり、1
/4ビット化エッジ26、28および3/4ビット化エ
ッジ30、32を有する。以下でさらに詳細を説明する
が、対象12のそれぞれのエッジに沿った画素は隣接す
る同様の構成の対象と相互に組み合わさるように構成さ
れるのが望ましい。フォントまたはグラフィックなどデ
ィスプレイで用いる場合、対象12はエッジ26、28
に沿って1/4画素幅またエッジ30、32に沿って3
/4画素幅であるように見えるエッジを有する。
【0028】エッジのパターンまたはテンプレート走査
線はフォントまたは対象例えば対象10および12のエ
ッジに沿って部分画素境界を自動的に形成するために使
用されるのが望ましい。エッジのパターンはフォントま
たは対象の対向するエッジに現れ、特に以下に詳細を説
明するようにエッジが相互に組み合わさるようになすこ
とが出来る。エッジのパターンはnのあらゆる値で現れ
ることになるが、1/4ビット化、1/6ビット化およ
び1/8ビット化パターンが特に基準として有用である
ことが分かっている。本発明の1つの実施例においてこ
れらのビット化パターンは次のようなものをなしてい
る。 1/4ビット化 第1のエッジ 第2の(対向する)エッジ 1/2: 10101010... 01010101... 1/4: 10001000... 00010001... 3/4: 11101110... 01110111... 1/6ビット化 第1のエッジ 第2の(対向する)エッジ 1/2: 101010101010... 010101010101... 1/6: 100000100000... 000001000001... 1/3: 101000101000... 010100010100... 2/3: 101011101011... 010111010111... 5/6: 111011111011... 011111011111... 1/8ビット化 第1のエッジ 第2の(対向する)エッジ 1/2: 1010101010101010... 0101010101010101... 1/8: 1000000010000000... 0001000000010000... 1/4: 1000100010001000... 0001000100010001... 3/8: 1010100010101000... 0001010100010101... 5/8: 1110101011101010... 0101011101010111... 3/4: 1110111011101110... 0111011101110111... 7/8: 1110111111101111... 0111111101111111...
【0029】上述のエッジパターンは次のような規則に
したがって形成される: 1)nが2の倍数のパターンについて、パターンは1/
2、1/n、2/n、...((n/2)−1)/nの
順番に生成される。 2)何らかの所定の値c/nについて、第1のエッジで
用いられるパターンは、以下の規則4)を侵害せずに第
2の(対向する)エッジに用いられる相似パターンと可
能な限り離れたオフセットをつける。 3)1/2ビット化パターンを有するエッジパターンの
任意のグループとm/n<j/n<1/2であるような
値j/nおよびm/nのパターンについて、j/nパタ
ーンにおける0はm/nパターンにおける0に対応し、
j/nおよびm/nパターンの1が1/2ビット化パタ
ーンにおける1または1以上に対応する。 4)c/n>1/2のパターンについて、第1のエッジ
の対応するパターンは値1−(c/n)を有する第2の
エッジのパターンの補数であり、第2のエッジの対応す
るパターンは値1−(c/n)を有する第1のエッジの
補数である。
【0030】図2を参照すると、上述の規則の適用がよ
り完全に理解されよう。図2の実施例はパターン生成技
術が1/6ビット化にどの様に適用されるのかを図示し
ているが、本技術があらゆる1/nビット化の例に一般
化されることは当業者には理解されよう。1/6ビット
化の場合、走査線36、38、40、42、44、4
6、48、50、52、54、56、58で示す12本
のテンプレート走査線が用いられる。走査線36、3
8、40、42、44、46は1つのエッジすなわち頂
部エッジを形成するために使用され、一方走査線48、
50、52、54、56、58はもう1つの、対向する
エッジ、すなわち底部エッジを形成するために使用され
る。走査線36、38、40、42、44、46、4
8、50、52、54、56、58は6ビットの部分に
分割されることが望ましい。
【0031】規則1)において、走査線36および48
は1/2ビット化される、すなわち1つおきにビットが
立てられ、規則2)において、走査線48の立てたビッ
トは走査線36に対して可能な限り大きなオフセットが
取られる。規則1)にしたがって1/6ビット化が走査
線38および50に対して実行され、全ての6ビット部
分において1つのビットが立てられる。規則3)に照ら
して、走査線38の立てたビットはそれぞれの6ビット
部分の第1、第3または第5に位置する。図2に図示し
た好適実施例において、走査線38のそれぞれの6ビッ
ト部分における第1の画素は立てるべき画素として任意
に選択されている。規則2)および3)から、走査線5
0の立てたビットはそれぞれの6ビット部分の第4のビ
ットに位置するはずである。
【0032】規則1)に従い、走査線40と52に2回
の1/6ビット化が実行され、6ビットごとに2ビット
が立てられる。規則3に照らして、走査線40のそれぞ
れの6ビット部分について、立てたビットが第1のビッ
トおよび第3と第5のビットの一方に配置される。図2
に示した好適実施例において、走査線40のそれぞれの
6ビット部分における第3の画素はその画素が立てるべ
き画素として任意に選択されている。規則2)および規
則3)から走査線52の立てられたビットはそれぞれの
6ビット部分の第4と第6のビットに位置するはずであ
る。走査線36および48において1/2ビット化が実
行されていることから、2回の1/6ビット化の直後に
4回の1/6ビット化が実行される。4回の1/6ビッ
ト化は規則4)に従って実行される。特定すれば、走査
線42における4つの1/6パターンは走査線52の2
つの1/6パターンの補数をなし、走査線54における
4つの1/6パターンは走査線40の2つの1/6パタ
ーンの補数である。走査線44および56の5つの1/
6パターンは走査線44が走査線38の補数であり走査
線56が走査線50の補数であるとする規則4)を用い
ることで得られる。1つの実施例において、0個の1/
6ビット化パターンの代りに6つの1/6ビット化パタ
ーンが走査線46および58に展開される。
【0033】エッジパターンの展開技術を議論したの
で、部分的画素境界の構築におけるエッジパターンの使
用がよりよく理解されよう。特に、エッジパターンはメ
モリー内に保存され、対象または多角形のエッジに自動
的に適用することが可能である。例えば、対象10の構
築において、テンプレート走査線48を用いて底部エッ
ジを形成し、一方テンプレート走査線36を用いて頂部
エッジを構成することが出来る。
【0034】図3および4を参照すると、対象または多
角形例えば対象10などを構築するためのフローチャー
トが番号62に示されている。典型的なフローチャート
62は3つの描画ルーチン64、66、68に分割され
ており、エッジに沿った画素を立てる決定がqの述部で
行なわれる。所定の述部の属性は実行される1/nビッ
ト化の特定形式の関数として変化する。
【0035】対象の底部エッジの描画を可能にする描画
ルーチン64は起始部のインデックス設定サブルーチン
70、終端部インデックス設定ルーチン72および画素
設定サブルーチン74を含む。サブルーチン70および
72において、述部関数は底部エッジの左右の点に選択
的に適用される。サブルーチン74において、限界検査
が決定ブロック76で適用され、決定ブロック78で評
価が実行されて画素がブロック80で設定されるかまた
はサブルーチンがブロック82で増分される。1つの実
施例において、画素の設定は特定のグレー値またはカラ
ーでの画素の設定を表す。
【0036】対象の本体の描画を可能にする描画ルーチ
ン66は増分ブロック86、制限検査88およびサブル
ーチン70、72を含む。さらに、描画ルーチンは画素
設定サブルーチン90を含み、サブルーチン90は限界
検査76、画素設定ブロック80、増分ブロック82を
有する。当業者には理解されるように、サブルーチン7
0および72の使用により対象本体の描画の間対象の左
右のエッジの1/nビット化が可能になる。描画ルーチ
ン68は描画ルーチン64と同じ概念を使用して対象の
頂部エッジを描画する。フローチャート62に図示した
好適実施例において、頂部エッジにおける画素の座標が
底部エッジと同一であると仮定すれば対向する決定が画
素を立てるか否かの決定において行なわれるように設計
されている。
【0037】図5を参照すると、1/4ビット化の例に
ついてqの述部の実現が番号98で示されている。描画
される対象内のそれぞれの画素はx整数成分(xi )お
よびy分数成分(yf )を含むアドレスで表現され得
る。xi の値は画素の1を表し、yf は実行されつつあ
るビット化の形式を表す。1/4ビット化の場合ではx
i はxloと表される低位側2ビットで表現され、yf
2ビットを使って表現することが出来る。実装98で
は、以下のいずれもが真ではない場合出力に1が生成さ
れる。 (yf =1)∧(xlo=0) (yf =2)∧(偶数(xlo)) (yf =3)∧(xlo≠3)
【0038】実装98を用いて次のようにエッジに沿っ
てビットを立てることが出来る。y座標が分数部分0を
有する場合xの全ての値は1となる。y座標が分数部分
1/4を有する場合xの全ての値は4で割り切れるもの
以外1となる。y座標が分数部分1/2を有する場合x
の奇数値が1となる。y座標が分数部分3/4を有する
場合4で割った場合の商の余りが3となるxの値だけが
1となる。もう1つの対向するエッジについて、対向す
る方式が望ましく、上記の結果は単純に補集合となる。
上述の方式は頂部エッジ/底部エッジおよび/または左
エッジ/右エッジに適用可能である。
【0039】実装98が1/4ビット化で設計されてい
るが、実装98の設計の基盤となる概念を用いること
で、その他の論理的実装が得られることは当業者には理
解されよう。つまり、フローチャート62において、簡
単なハードウェア部品、例えばAND/NANDゲー
ト、OR/NORゲートおよび反転回路(インバータ)
などは所望する1/nビット化の場合の述部を完成する
ように適切な構成をなすことが出来る。
【0040】グラフィックスの使用において、1/nビ
ット化エッジを相互に組み合わせることがしばしば望ま
しい。これにより対象が部分的画素境界を横断して相互
に隣接し得るようになる。図6Aおよび図6Bを参照す
ると、相互組み合わせの最適の結果は相互組み合わせが
特定の方法で実行された場合のみ達成されることが理解
されよう。特に図6Aでは、第1の色の対象100の第
1の(例えば頂部エッジ)1/2ビット化エッジと第2
の色の対象102の第2の(例えば底部エッジ)1/2
ビット化エッジを背景104に対して配列することを図
示しており、一方で図6Bは得られた部分画素境界を図
示している。それぞれのエッジの立てた画素は本発明に
したがってオフセットがつけられていないことから、望
ましくない色の重複が対象100と対象102の間に形
成された部分画素境界に沿って発生しており、得られた
孔106を通して望ましくない背景104の露呈が発生
している。
【0041】図7から図9を参照すると、好適な相互組
み合わせの方法がさらに詳細に議論されている。特に、
第1の色の対象100は第2の色の対象112の1/2
ビット化エッジと1/2ビット化エッジを重複させるよ
うに図示してある。対象100および112の双方は背
景104上に配置されている。図7に図示した好適実施
例において、対象100のエッジはテンプレート走査線
(図2)により形成され、また対象112のエッジはテ
ンプレート走査線48によって形成されている。その結
果、対象100と対象112のエッジが相互に組み合わ
さる場合、対象100、112は参照番号114で示さ
れる線に沿って相互に境界を接するように見える。両方
のエッジとも1/2ビット化されているので、線114
は対象100、112の間で1/2配置されるように見
える。さらに、色の混合が発生しておらず、背景は境界
を通して見えることがない。
【0042】図8に図示した好適実施例において、第1
の色の対象116は1/6ビット化エッジを第2の色の
対象118の5/6ビット化エッジと重複させて図示さ
れている。対象116および118の双方は背景104
の上に配置されている。図8に図示した好適実施例にお
いて、対象116のエッジはテンプレート走査線38
(図2)により形成され、また対象118のエッジはテ
ンプレート走査線56により形成されている。従って、
対象116および118のエッジが相互組合せされる場
合、対象116と118は番号120で示される線で相
互に境界を接するように見える。一方のエッジが1/6
ビット化され他方のエッジが5/6ビット化されている
ので対象116のエッジは1/6画素の幅であるように
見え、他方で対象118のエッジは5/6画素幅に見え
ることになる。さらに、色の間の混合は発生せず、境界
部を通じて背景104が透けて見えることはない。図7
および図8に図示した好適実施例は1/6ビット化の例
であるが、上述の議論は前景側対象が相互に組み合わさ
れるようなあらゆる1/nビット化条件に等しく適用し
得ることは理解されよう。
【0043】図7および図8に図示した好適実施例は相
互に境界を接する色のついた対象を示しているが、相互
組合せされる対象の境界に沿って間隙が残存するように
エッジを設定することが望ましい場合がある。図9を参
照すると、第1と第2の1/nビット化された色の対象
はそれぞれ参照番号122と124で示されており、一
方で対象の下敷となる背景は参照番号126で図示され
ている。対象122は1/4ビット化されており対象1
24は1/2ビット化されているので、出現する間隙1
28は対象122、124が多数の他の画素の部分とし
てディスプレイで観察される場合に見られる。ディスプ
レイ上で観察される場合、対象122のエッジは1/4
画素幅であるように見え、対象124のエッジは1/2
画素幅であるように見え、間隙128で混合が発生する
ように見える。この混合は2つの色の間の境界を形成す
るために使用することが出来、特に類似した色を有する
隣接対象を線で描画する上で有用である。
【0044】直線的に変化する斜度を有する傾斜したエ
ッジは、1つの例において、さまざまな寸法の方形が併
置される既知のルーチンで描画し得る。この方法で線を
描画するのは「ジャギー(ギザギザ)」または一般にエ
イリアシングと称するものの形成につながることにな
る。得られたエイリアシングの幾つかはエッジが通過す
るそれぞれの画素が極めて高い解像度で表現されるよう
な計算を必要とする方法によって短縮され得るものであ
る。この方法において、エッジは画像の残りの部分の4
倍の解像度で描画され、画素を包含するエッジの分数部
分は4×4ビットマップを用いて計算される。それぞれ
のビットマップにおいて、4、8、12、または16ビ
ットがエッジを形成するために立てられ、16画素間が
4の倍数で位置決めの正確度を増加させるために立てら
れる必要がある。
【0045】従来技術において、水平または垂直に相対
して傾斜しているエッジを平滑にするため、上述のビッ
ト値の1つを有する画素の範囲が立てられ、1ビット値
の範囲と別のビット値の範囲の間の遷移が中間的なビッ
ト値を有する画素を挿入することで行なわれる。例え
ば、図10Aを参照すると、6つの下位画素を立てた中
間値を有する画素132が4つの下位画素を立てた画素
134と8つの下位画素を立てた画素136の間に配置
されている。一般に、従来技術の方法は、画素の範囲の
間の遷移を作り出すために単一の中間値を有する画素を
用いるのがほとんどだった。図11Aを参照すると、一
般的な従来技術の方法により描画した線が図示されてい
る。ここから分かるように、一般的な従来技術の方法は
実質的にギザギザを防止することが出来ない。
【0046】上述の背景で議論したシリングの参考文献
では1つ以上の中間的な値を有する画素を生成するため
の方法を開示しているが、シリングの方法は実現するに
は比較的複雑である。図10Bを参照すると、上述の1
/nビット化技術を用いて簡単に実現し得る本発明の方
法がさらに詳細に説明されている。図10Bに図示した
方法において、3つの別個の中間値を有する画素13
8、140、142が画素134および136の間に挿
入されている。画素138、140および142のそれ
ぞれは底部の4つの下位画素を立て、しかるのちこれら
4つの下位画素により形成された結果としてのエッジを
1/4ビット化することによって展開されている。それ
ぞれの画素の1/4ビット化はメモリー内に保存された
テンプレート走査線の部分を適宜適用することによって
自動的に実行され得る。例えば、1/4ビット化は図
3,4および図5に示しまた関連する本文で議論した実
装で実現できる。当業者には理解されようが、4×4よ
り大きな次元を有するビットマップを用いて傾斜したエ
ッジを形成することが可能であり、こうした例では1/
nビット化を適切に使用してエッジを強調することが出
来る。図11Bを参照すると、本発明の方法で描画した
線が図示してある。理解されるように、本発明の方法は
ギザギザを最小限に抑える上で有効である。
【0047】本発明のさまざまな特徴が当業者には明ら
かになろう。第1に、部分的ビット境界は先に展開して
メモリー内に保存してあるテンプレート走査線の使用に
よって容易に形成することが出来る。第2に、1/nビ
ット化エッジの使用を通じて、部分的画素境界が望まし
くない色の混合または間隙を生成することなく2つの色
の対象の間で形成され得る。これ以外にも、色の混合を
間隙内で実行して2つの同様な色の対象の間で視認可能
な境界を供給することが出来る。最後に、1/nビット
化したパターンを用いて一般的なエイリアシングの問題
を回避するため滑らかな傾斜したエッジを形成すること
が可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】 それぞれnビット化エッジを有するフォント
軸またはグラフィック対象の模式的平面図である。
【図2】 2つの対向するエッジについて6ビット化し
たエッジを形成するために使用されるテンプレート走査
線の模式的平面図である。
【図3】 nビット化したエッジを有する対象を描画す
るための処理のフローチャートの一部である。
【図4】 図3のフローチャートの続きである。
【図5】 1/4ビット化エッジを構成するために使用
する論理的実現の略図である。
【図6】 立てたエッジ画素が適切にオフセットされて
いない半ビット化エッジを相互に嵌合させた2つの対象
の略平面拡大図と、それに類似しているが適切なオフセ
ットの欠如を示すためにエッジが実際に重複している点
で異なっている略平面拡大図である。
【図7】 立てたエッジ画素が適切なオフセットを有し
ている半ビット化エッジが相互に嵌合している2つの対
象の略平面図である。
【図8】 立てたエッジ画素が適切なオフセットを有し
ている6ビット化エッジが相互に嵌合している2つの対
象の略平面図である。
【図9】 立てたエッジ画素が適切なオフセットを有し
ており視覚的間隙が形成された4ビット化エッジの相互
に組み合わさる2つの対象の略平面図である。
【図10】 2つの画素の間隔が中間画素により分離さ
れている一般的な従来技術の配置の略平面図と本発明の
方法により2つの画素間隔が中間画素により分離されて
いる配置の略平面図である。
【図11】 一般的な従来技術の方法に従って描画した
線の略図と本発明の方法に従って描画した線の略平面図
である。
【符号の説明】
10,12 対象、14 画素、16〜22 1/2ビ
ット化エッジ、24 画素、26,28 1/4ビット
化エッジ、30,32 3/4ビット化エッジ、36〜
58 テンプレート走査線、62 フローチャート、6
4,66,68描画ルーチン、70 起始部インデック
ス設定サブルーチン、72 終端部インデックス設定サ
ブルーチン、74 画素設定サブルーチン、76,78
決定ブロック、80 設定ブロック、82,86 増
分ブロック、88 制限検査ブロック、90 画素設定
サブルーチン、100 第1の色の対象、102 第2
の色の対象、104 背景、106 間隙、112 第
2の色の対象、114 境界線、116 第1の色の対
象、118 第2の色の対象、120 境界線、122
第1の対象、124 第2の対象、126 背景、1
28 間隙、132〜142 画素

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 画像内において第1のエッジに使用する
    ための第1のテンプレート走査線のグループと前記画像
    内において第2のエッジに使用するための第2のテンプ
    レート走査線のグループを構成し、それぞれのテンプレ
    ート走査線はそれぞれの部分がn画素の少なくとも2つ
    の等しい画素部分に分割され、前記画素のそれぞれは少
    なくとも第1の出力状態と第2の出力状態の選択された
    一方を保有する方法であって、 前記第1のテンプレート走査線のグループに第1と第2
    のテンプレート走査線を、また前記第2のテンプレート
    走査線グループには第3と第4のテンプレート走査線を
    提供する段階と、 前記第1のテンプレート走査線内の第1の選択された数
    の画素を前記第2の出力状態に設定する段階と、 前記第3のテンプレート走査線内の第1の選択された数
    の画素を前記第2の出力状態に設定して、前記第1の走
    査線内で前記第2の出力状態を有する画素が前記第3の
    走査線内で前記第2の出力状態を有する画素に相対的に
    オフセットを取るようになす段階と、 前記第2のテンプレート走査線内で第2の選択された数
    の画素を前記第2の出力状態に設定する段階と、 前記第4のテンプレート走査線内で第2の選択された数
    の画素を前記第2の出力状態に設定して、前記第2の選
    択された数の画素が前記第1の選択された数の画素とは
    異なるようになす段階を含むことを特徴とする方法。
JP5033449A 1992-03-02 1993-02-23 グラフィックス用途向け1/nビット化位相合わせのための方法 Pending JPH05297861A (ja)

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US844096 1992-03-02
US07/844,096 US5333249A (en) 1992-03-02 1992-03-02 Method for phase aligned nth bitting of graphics applications

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