JPH05297006A - 免疫測定装置 - Google Patents

免疫測定装置

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JPH05297006A
JPH05297006A JP9947492A JP9947492A JPH05297006A JP H05297006 A JPH05297006 A JP H05297006A JP 9947492 A JP9947492 A JP 9947492A JP 9947492 A JP9947492 A JP 9947492A JP H05297006 A JPH05297006 A JP H05297006A
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JP
Japan
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cleaning
reaction tube
washing
solution
measurement
Prior art date
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Pending
Application number
JP9947492A
Other languages
English (en)
Inventor
Kyuji Mutsukawa
玖治 六川
Koji Matsumoto
浩二 松本
Morihito Inoue
守人 井上
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 反応管等を常に清浄に維持でき、キャリーオ
ーバーを無くすことができる免疫測定装置を提供する。 【構成】 洗浄ユニット10は洗浄制御手段12から送
出される指令信号を受けて作動する。この洗浄ユニット
では、先ず反応管7をアルカリ性の洗浄液で洗浄し、次
に反応管7を酸性の洗浄液で洗浄し、最後に純水又は緩
衝液で洗浄して反応管7の水素指数を純水程度に戻す。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、癌自動診断システム
や検体の免疫測定等に用いる装置、特に免疫測定に使用
する反応管等のキャリーオーバーを防止する洗浄制御手
段を備えた免疫測定装置に関する。
【0002】
【従来の技術】免疫測定においては、測定項目間の相互
干渉は殆ど無いといえるが、項目によっては正常値と異
常値で大幅に濃度が異なるものがある。例えば、肝臓癌
の患者の血清中に検出されるマーカーの一種で、α−フ
ェトプロティン(AFP)という蛋白質が該当する。A
FPの血中濃度は正常人では2〜10ng/mlであるのに
対し、末期癌の患者では数10万ng/mlとなることがあ
る。この差はおよそ106 以上である。従って、高濃度
検体を分注して反応させた反応管に正常人の検体を添加
した場合、前者の影響を完全に無視できるようにするに
は、洗浄により107 程度まで希釈化する必要がある。
【0003】従来の免疫測定装置には、測定結果に影響
を与えるキャリーオーバーを防止するため、測定毎に反
応管等を使い捨てにするもの、純水又は洗剤で反応管等
を数回洗浄して再利用するものとがある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、反応管
等を使い捨てにする方式では、キャリーオーバーの問題
は解消できるが、反応管又はサンプリングプローブの自
動給排システム等が煩雑となり、装置自体の大型化、製
造コスト高を招くという問題がある。又、使い捨て式は
反応管における光透過率等の性能が固定式に比べて劣
り、測定の高精度化を図る上で問題がある。
【0005】一方、反応管等を洗浄して再利用する装置
では、水洗い又は一種類の洗剤を使用して洗浄するた
め、汚れを完全に除去することができず、特に反復使用
することにより蛋白質や金属イオン等が蓄積するという
問題がある。又、アルカリ洗剤のみによる洗浄後では反
応管等における水素指数(pH)の戻りが悪く測定結果
たるデータの精度を高く維持することができないという
問題がある。
【0006】この発明は、これらの問題を解決するため
になされたもので、サンプリングプローブや反応管を常
に清浄に維持でき、キャリーオーバーを無くすことがで
きる免疫測定装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】この発明による免疫測定
装置は、試薬や検体をサンプリングプローブによって反
応管に分注して化学反応を測定する前、測定時、測定終
了後、指令信号を受けて反応管やサンプリングプローブ
を洗浄する洗浄ユニットと、この洗浄ユニットを駆動制
御する洗浄制御手段とを備えた免疫測定装置において、
前記洗浄制御手段は、被洗浄物をアルカリ性の洗浄液で
洗浄する第一ステップと、被洗浄物を酸性の洗浄液で洗
浄する第二ステップと、被洗浄物を純水又は緩衝液で洗
浄する第三ステップとを含むことを特徴とする。
【0008】更に被洗浄物の洗浄効果を上げるには、ア
ルカリ性の洗浄液及び酸性の洗浄液に界面活性剤を混入
すると良い。
【0009】
【作用】上記手段の免疫測定装置における洗浄制御手段
からの指令信号を受けた洗浄ユニットでは、先ず、アル
カリ洗浄する。これにより被洗浄物に付着した抗体、抗
原、あるいは標識酵素等の蛋白質は化学反応を起こして
失活する。次に酸性の洗浄剤で洗浄され、被洗浄物に付
着した金属イオン等の汚れが除去される。従って、水素
指数(pH)は純水レベルに戻される。
【0010】
【実施例】
[実施例1]以下、この発明の免疫測定装置の実施例を
図面を使用して説明する。
【0011】この装置は、図1に示すようにディスク状
のサンプラー1、2に架設した検体容器3又は試薬容器
4に入った検体や試薬を各専用のサンピリングプローブ
5、6によって反応管7に吐出混合し、測光部8で反応
過程を測定した後、各専用の洗浄ユニット9、10で、
サンピリングプローブ5、6や反応管7を洗浄すること
ができるようになっている。ここで、洗浄ユニット9、
10は化学反応を測定する前、測定時、測定終了後、制
御部11の洗浄制御手段12から指令信号を受けて作動
するようになっている。
【0012】次に図2及び図3を用いて洗浄制御手段で
洗浄ユニット10を制御して反応管7を洗浄するステッ
プを説明する。
【0013】制御部11の洗浄制御手段12から送出さ
れる第1ステップの指令信号を洗浄ユニット10が受け
ると、測定後の反応管7の混合溶液を第1洗浄ノズル1
01が吸引し、反応管7には第1洗浄ノズル101から
アルカリ性の洗浄液が注入される(A)。これにより反
応管7の内部に付着した蛋白質等はアルカリ洗浄液によ
り変性を起こして失活する。
【0014】第2ステップの指令信号を受けると、かか
る反応管7のアルカリ性の洗浄液は第2洗浄ノズル10
2で吸引され、反応管7には第2洗浄ノズル102から
酸性の洗浄液が注入される(B)。これにより反応管7
のpHは酸性側に移行し、その内部に付着した金属イオ
ン等の汚れが取除かれる。
【0015】第3ステップの指令信号を受けると、かか
る反応管7の酸性の洗浄液は第3洗浄ノズル103で吸
引され、反応管7には第3洗浄ノズル103から洗浄水
が注入される(C)。これにより反応管7におけるpH
は2.5程度戻される。
【0016】第4ステップの指令信号を受けると、かか
る反応管7の洗浄水は第4洗浄ノズル104で吸引さ
れ、反応管7には第4洗浄ノズル104から新な洗浄水
が注入される(D)。これにより反応管7におけるpH
は純水レベルに戻される。
【0017】第5ステップの指令信号を受けると、かか
る反応管7の洗浄水は第5洗浄ノズル105で吸引さ
れ、反応管7の内部は空の状態にされる(E)。
【0018】第6ステップの指令信号を受けると、かか
る反応管7に乾燥ノズルが挿入され、反応管7の内部に
は空気等が吹き付けられる(F)。これにより反応管7
の内部は乾燥し、次の反応測定に利用可能となる
(F)。
【0019】尚、反応管7はそのステップによる処理が
終了する毎に次の処理をするノズルの下の位置に移動で
きるようになっている。又、洗浄水としては純水の代わ
りに緩衝液を使用しても良い。
【0020】一方サンピリングプローブ9の場合は、図
に示さなかったが、電磁弁等を切換えてサンピリングプ
ローブ9のノズルからアルカリ洗浄液、酸性洗浄液、洗
浄水を順番に吐出させて洗浄し、かつ洗浄ユニットでこ
れら洗浄液等をノズルの外部に吹き付けて洗浄する方法
が考えられる。又は、アルカリ性洗浄液、酸性洗浄液を
入れた槽を各々設けて置き、サンプリングプローブがそ
れぞれで洗浄剤を吸引し、別に設けた排液孔に吐出する
ことにより、洗浄する方法も考えられる。
【0021】次にこの実施例の洗浄によるpHの戻りに
ついて説明する。
【0022】この実施例で示したように、反応管等をア
ルカリ洗剤で洗浄した後に酸洗剤で洗浄し、最後に水で
洗浄する場合(a)、アルカリ洗剤で洗浄した後に水で
洗浄する場合(b)、酸洗剤で洗浄した後に水で洗浄す
る場合(c)の水素指数と水洗浄の回数との関係を図4
のグラフに示す。
【0023】ここで、アルカリ洗剤としては、界面活性
剤を混入したものを使用し、pH=12.3程度のも
の、酸洗剤としては同じく界面活性剤を混入したものを
使用し、pH=2.3程度のものを使用した。
【0024】このグラフから判断できるように、アルカ
リ洗浄の場合(b)はpHの戻りが大変悪いが、酸洗浄
の場合(c)及びアルカリ、酸の順で洗浄をした場合
(a)はpHの戻りが良いことが判る。又、水で洗浄す
る回数は、アルカリ洗浄だけの場合(b)では少なくと
も3回以上必要であるが、アルカリ、酸の順で洗浄をし
た場合等(a)(c)では水で2回洗浄すれば、pHが
純水レベルに戻ることが判る。従って、アルカリ、酸の
順で洗浄をした場合(a)はアルカリ洗浄による洗浄効
果と酸洗浄による洗浄効果とを兼ね備え、更にpHの戻
りは酸洗浄と同様に優れているといえる。
【0025】[実施例2]実施例1に示した装置を用い
て、従来の水洗浄と本法によるアルカリ・酸洗浄との反
応管における洗浄効果を比較した。
【0026】評価方法を以下に示す。
【0027】評価には、西洋ワサビ由来、パーオキシダ
ーゼ(以下HRP)を用い、その活性測定には3、3
´、5、5´テトラメチルベンチジン(以下TMBZ)
と過酸化水素(H2 2 )の混合液を基質として用い
た。
【0028】先ず、HRPの原液として、HRPを20
0ng/mlとなる様に0.75%塩化ナトリウム含有のM/
30リン酸緩衝液、pH7.0(以下PBS)に溶解し、
使用時まで冷蔵保存した。
【0029】次に上記装置を用いて希釈HRPによる検
量線を作成した。HRPを10-5〜10-8にPBSで希
釈し、検体容器3に分注した後、その検体容器3をサン
プラー1にセットした。各希釈液はサンプリングプロー
ブ5により吸引され、その20μlを反応管7に分注し
た。次に予め試薬保冷庫(サンプラー2)に収納された
TMBZ/H2 2 混合液をサンプリングプローブ6で
吸引し、先に希釈HRPを分注した反応管6に200μ
l分注し、混合攪拌後、30℃、10分間反応させた。
【0030】次に同じくサンプリングプローブ6によ
り、サンプラー2に別途収納されていた1N硫酸(H2
SO4 )を吸引し、反応10分経過した先の反応管7に
200μl分注し、攪拌混合して、その反応を停止させ
た。最後にこの停止液を加えた反応管7を測光部8に移
動し、その反応液444nmと548nmの吸光度を測定
し、希釈度を吸光度との関係を求めた。その結果を図5
に示した。これを検量線として、以下の実験による洗浄
効果(残存率)を測定した。
【0031】[実施例3]洗浄方法の違いによる洗浄効
果の評価は、次の様に行った。先ず、POD溶液400
μlを洗浄ユニット10での洗浄工程直前に反応管7に
マイクロピペットを用いて加えた。かかる反応管7は直
ちに洗浄された後、次の洗浄効果測定に供される。
【0032】洗浄効果測定は、基本的に、実施例2で示
した方法に基いて行われた。但し、今回は、反応管中に
残有しているPOD活性を測定することが目的故、サン
プルとしてはPODの代わりにPBSを用いた。
【0033】反応管7の洗浄には各ステップ600μl
の洗浄液を用いた。この時、従来法としては、全て純水
を用い、本法としては第1ステップにアルカリ洗剤、第
2ステップに酸性洗剤、そして第3、4ステップに純水
を用いた。その結果を表1(洗浄法と反応管内POD残
存率の関係)にまとめた。
【0034】
【表1】 表1から明らかな様に、本法による洗浄においては10
-7以下の残存率を示し、効果的に洗浄が行われることが
示された。
【0035】[実施例4]α−フェトプロティン(以下
「AFP」という)の測定系において、洗浄効果を確認
した。この時、サンプルとしては、ヒト正常血清(AF
P、2.5ng/ml)を低濃度サンプルとし、高濃度サン
プルとしては上記正常血清にAFPを100万ng/mlと
なる様に添加した。
【0036】測定法は、ラテックス凝集法によった。先
ず、高濃度サンプルを測定し、次に同一反応管で低濃度
サンプルを測定して残存AFPの影響を調べた。この
時、反応管洗浄は実施例3で示した方法で行ったが、同
時に試薬プローブについても水洗浄のみとアルカリ・酸
・水洗浄を行わせ、両者を比較した。その結果を表2
(洗浄法とサンプルキャリーオーバの関係)に示した。
【0037】
【表2】 以上から、水のみの洗浄では、高濃度AFPの影響で明
らかに高値を示したのに対し、アルカリ・酸・水洗浄を
行うとほとんど影響を受けないで安定した値が得られる
ことが判った。
【0038】
【発明の効果】この発明の免疫測定装置では、反応管や
サンプリングプローブを免疫測定毎にアルカリ洗浄、酸
洗浄、水洗浄するので、蛋白質や金属イオン等の付着物
を完全に除去することができ、サンプリングプローブや
反応管を常に清浄に維持することができる。従って、キ
ャリーオーバーが無くなり、測定値の分解能を向上させ
ることができる。又、再検査の要因が無くなるので、デ
ータの収集時間を短くすることができる。更に、オペレ
ータによる洗浄面のメンテナンスの必要性がなくなる。
【0039】又、アルカリ洗剤だけで洗浄する場合より
もpHの戻りが良いので、水洗い等による洗浄回数は少
なくて済む。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例に用いる免疫測定装置全体
の基本構成を示す図である。
【図2】同実施例の洗浄制御手段による洗浄ステップを
示す流れ図である。
【図3】同実施例の洗浄ユニットを示す図である。
【図4】水素指数と洗浄回数との関係を示す図である。
【図5】吸光度と酵素希釈度との関係を示す図である。
【符号の説明】
1、2 サンプラー 3 検体容器 4 試薬容器 5、6 サンピリングプローブ 7 反応管 8 測光部 9、10 洗浄ユニット 11 制御部 12 洗浄制御手段

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 試薬や検体をサンプリングプローブによ
    って反応管に分注して化学反応を測定する前、測定時、
    測定終了後、指令信号を受けて反応管やサンプリングプ
    ローブを洗浄する洗浄ユニットと、この洗浄ユニットを
    駆動制御する洗浄制御手段とを備えた免疫測定装置にお
    いて、 前記洗浄制御手段は、被洗浄物をアルカリ性の洗浄液で
    洗浄する第一ステップと、被洗浄物を酸性の洗浄液で洗
    浄する第二ステップと、被洗浄物を純水又は緩衝液で洗
    浄する第三ステップとを含むことを特徴とする免疫測定
    装置。
  2. 【請求項2】 アルカリ性の洗浄液及び酸性の洗浄液
    は、界面活性剤を混入したものとした請求項1記載の免
    疫測定装置。
JP9947492A 1992-04-20 1992-04-20 免疫測定装置 Pending JPH05297006A (ja)

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JP9947492A JPH05297006A (ja) 1992-04-20 1992-04-20 免疫測定装置

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000283985A (ja) * 1999-03-30 2000-10-13 Olympus Optical Co Ltd 分析装置
JP2010164421A (ja) * 2009-01-15 2010-07-29 Toshiba Corp 自動分析装置
JP2014228432A (ja) * 2013-05-23 2014-12-08 日本電信電話株式会社 マイクロ流路の洗浄方法

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