JPH0529647A - 光検出器 - Google Patents
光検出器Info
- Publication number
- JPH0529647A JPH0529647A JP3181246A JP18124691A JPH0529647A JP H0529647 A JPH0529647 A JP H0529647A JP 3181246 A JP3181246 A JP 3181246A JP 18124691 A JP18124691 A JP 18124691A JP H0529647 A JPH0529647 A JP H0529647A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- layer
- avalanche multiplication
- multiplication
- avalanche
- low
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Photometry And Measurement Of Optical Pulse Characteristics (AREA)
- Light Receiving Elements (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 赤外線ビジコン用の増倍型ターゲットを改良
する。 【構成】 本発明によれば、高抵抗のアバランシェ増倍
層5の両面には互いに反対導電型の高ドープ層91,9
2が形成されてPIN構造とされ、P側に高抵抗層を挟
んで更にP型層81が形成され、N側には別の高抵抗層
を挟んで更にN型層82が形成されるので、印加電圧に
よる電界の大部分はアバランシェ増倍層5に集中するこ
とになる。したがって、光生成によるキャリアが注入さ
れると、低い印加電圧であってもアバランシェ増倍でき
る。
する。 【構成】 本発明によれば、高抵抗のアバランシェ増倍
層5の両面には互いに反対導電型の高ドープ層91,9
2が形成されてPIN構造とされ、P側に高抵抗層を挟
んで更にP型層81が形成され、N側には別の高抵抗層
を挟んで更にN型層82が形成されるので、印加電圧に
よる電界の大部分はアバランシェ増倍層5に集中するこ
とになる。したがって、光生成によるキャリアが注入さ
れると、低い印加電圧であってもアバランシェ増倍でき
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は光検出器に係わり、特に
詳細には、赤外線ビジコンのターゲット等に用いられ
る。
詳細には、赤外線ビジコンのターゲット等に用いられ
る。
【0002】
【従来の技術】赤外線ビジコンに用いられるターゲット
として、図5のような増倍型ターゲットが知られてい
る。図示の通り、透明なフェースプレート1上にはIT
Oなどの透明電極2が形成され、この上に、ブロッキン
グ層3、赤外線感応層4、a−Seなどのアバランシェ
増倍層5およびビームランディング層6が形成されてい
る。この構造において、フェースプレート1側から赤外
線が入射されると、CdHgTe等からなる赤外線感応
層4でホールとエレクトロンのペアが発生し、エレクト
ロンはブロッキング層3側へ、ホールはアバランシェ増
倍層5側に走行する。ここで、アバランシェ増倍層5に
ホールが注入されると、ここでアバランシェ増が生じ、
エレクトロンとホールは反対方向に振り分けられる。こ
のためビームランディング層6には多量のホールが空間
電荷として蓄積され、これが電子銃7からの電子ビーム
で中和される。すると、透明電極2に電流が生じ、画像
情報として取り出される。
として、図5のような増倍型ターゲットが知られてい
る。図示の通り、透明なフェースプレート1上にはIT
Oなどの透明電極2が形成され、この上に、ブロッキン
グ層3、赤外線感応層4、a−Seなどのアバランシェ
増倍層5およびビームランディング層6が形成されてい
る。この構造において、フェースプレート1側から赤外
線が入射されると、CdHgTe等からなる赤外線感応
層4でホールとエレクトロンのペアが発生し、エレクト
ロンはブロッキング層3側へ、ホールはアバランシェ増
倍層5側に走行する。ここで、アバランシェ増倍層5に
ホールが注入されると、ここでアバランシェ増が生じ、
エレクトロンとホールは反対方向に振り分けられる。こ
のためビームランディング層6には多量のホールが空間
電荷として蓄積され、これが電子銃7からの電子ビーム
で中和される。すると、透明電極2に電流が生じ、画像
情報として取り出される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、かかる従来構
造では、アバランシェ増倍を生じさせるための印加電圧
が高く、リーク電流も増大する欠点があった。特に、赤
外線センサ用の半導体はバンドギャップEgが小さいた
め、暗電流の増加傾向は特に著しい。
造では、アバランシェ増倍を生じさせるための印加電圧
が高く、リーク電流も増大する欠点があった。特に、赤
外線センサ用の半導体はバンドギャップEgが小さいた
め、暗電流の増加傾向は特に著しい。
【0004】そこで本発明は、低い印加電圧で動作させ
ることが可能な光検出器を提供することを目的とする。
ることが可能な光検出器を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、透明電極が形
成された透明基板を検出光の入射側に有し、この透明電
極上に、検出光によってキャリアを生成する光吸収層
と、ここから注入されたキャリアをアバランシェ増倍す
る増倍層を含む積層構造を有する光検出器において、増
倍層の一方の面は第1導電型の高ドープ層を介して一方
の低ドープ層に接し、他方の面は第2導電型の高ドープ
層を介して他方の低ドープ層に接し、一方の低ドープ層
は第1導電型の別の高ドープ層に接し、他方の低ドープ
層は第2導電型の別の高ドープ層に接していることを特
徴とする。
成された透明基板を検出光の入射側に有し、この透明電
極上に、検出光によってキャリアを生成する光吸収層
と、ここから注入されたキャリアをアバランシェ増倍す
る増倍層を含む積層構造を有する光検出器において、増
倍層の一方の面は第1導電型の高ドープ層を介して一方
の低ドープ層に接し、他方の面は第2導電型の高ドープ
層を介して他方の低ドープ層に接し、一方の低ドープ層
は第1導電型の別の高ドープ層に接し、他方の低ドープ
層は第2導電型の別の高ドープ層に接していることを特
徴とする。
【0006】
【作用】本発明によれば、高抵抗(低ドープ)のアバラ
ンシェ増倍層の両面には互いに反対導電型の高ドープ層
が形成されてPIN構造とされ、P側に高抵抗層を挟ん
で更にP型層が形成され、N側には別の高抵抗層を挟ん
で更にN型層が形成されるので、印加電圧による電界の
大部分はアバランシェ増倍層に集中することになる。し
たがって、光生成によるキャリアが光吸収層から増倍層
に注入されると、低い印加電圧であってもアバランシェ
増倍できる。
ンシェ増倍層の両面には互いに反対導電型の高ドープ層
が形成されてPIN構造とされ、P側に高抵抗層を挟ん
で更にP型層が形成され、N側には別の高抵抗層を挟ん
で更にN型層が形成されるので、印加電圧による電界の
大部分はアバランシェ増倍層に集中することになる。し
たがって、光生成によるキャリアが光吸収層から増倍層
に注入されると、低い印加電圧であってもアバランシェ
増倍できる。
【0007】
【実施例】以下、添付図面により、本発明の実施例を説
明する。
明する。
【0008】図1は第1実施例に係わる赤外線ビジコン
用の増倍型ターゲットの断面図である。図示の通り、フ
ェースプレート1上には透明電極2が形成され、透明電
極2上にはn+ 型の正孔ブロッキング層3、i型のバッ
ファ層81、n- 型の埋込層91が形成され、この上に
i型のアバランシェ増倍層5が形成される。そして、ア
バランシェ増倍層5上にはp- 型の埋込層92とi型の
バッファ層82が形成され、この上に赤外線感応層4が
形成されている。なお、Vpは30V程度で、出力(O
UT)はプリアンプ(図示せず)に送られる。ここで、
各層の材料及び厚さを示すと、下記のようになる。
用の増倍型ターゲットの断面図である。図示の通り、フ
ェースプレート1上には透明電極2が形成され、透明電
極2上にはn+ 型の正孔ブロッキング層3、i型のバッ
ファ層81、n- 型の埋込層91が形成され、この上に
i型のアバランシェ増倍層5が形成される。そして、ア
バランシェ増倍層5上にはp- 型の埋込層92とi型の
バッファ層82が形成され、この上に赤外線感応層4が
形成されている。なお、Vpは30V程度で、出力(O
UT)はプリアンプ(図示せず)に送られる。ここで、
各層の材料及び厚さを示すと、下記のようになる。
【0009】
透明電極2…ITO 1000
ブロッキング層3…n+ −a−Si;H 400
バッファ層8…i−a−Si;H 500
埋込層9…n- −a−Si;H 200
アバランシェ増倍層5…i−a−Si;H 400
増込層9…p- −aSi;H 200
バッファ層82…i−a−Si;H 200
赤外線感応層4…CdHgTe 10000
ビームランディング層6…Sb2 S3 400
(オングストローム)
上記構造の増倍型ターゲットの動作を、図2のハンドギ
ャップ図を参照して説明する。同図(a)は赤外線が入
射したとき、同図(b)は光生成キャリアによってアバ
ランシェ増倍が生じたとき、同図(c)は電子ビームで
読み出す直前のときを示している。まず、赤外線が入射
すると赤外線は高バンドギャップの半導体からなる高ド
ープのブロッキング層3、低ドープのバッファ層81、
82、高ドープの埋込層91、92、低ドープのアバラ
ンシェ増倍層5を通過して低バンドギャップの赤外線感
応層4に達し、ホールについてはビームランディング層
6に注入されて空間電荷となり、エレクトロンについて
はアバランシェ増倍層5の方向に進んでいく(図2
(a)参照)。
ャップ図を参照して説明する。同図(a)は赤外線が入
射したとき、同図(b)は光生成キャリアによってアバ
ランシェ増倍が生じたとき、同図(c)は電子ビームで
読み出す直前のときを示している。まず、赤外線が入射
すると赤外線は高バンドギャップの半導体からなる高ド
ープのブロッキング層3、低ドープのバッファ層81、
82、高ドープの埋込層91、92、低ドープのアバラ
ンシェ増倍層5を通過して低バンドギャップの赤外線感
応層4に達し、ホールについてはビームランディング層
6に注入されて空間電荷となり、エレクトロンについて
はアバランシェ増倍層5の方向に進んでいく(図2
(a)参照)。
【0010】光生成されたエレクトロンがアバランシェ
増倍層5に達すると、高電界によってエネルギーを受け
てアバランシェ増倍を起こし、多数のホールとエレクト
ロンのペアが生成される。(図2(b)参照)。そして
ホールはビームランディング層6の方向に進み、エレク
トロンは反対のブロッキング層3の方向に進んでいく。
このため、ビームランディング層6には光生成とアバラ
ンシェ増倍の双方によるホールが蓄積され、透明電極2
にはこれに対応するエレクトロンが蓄積される。すなわ
ち、キャパシタに電荷が蓄積されたのと同等になり、こ
のときビームランディング層6に電子ビームが入射され
ると、ビームランディング層6のホールは中和されて、
これに対応した透明電極2のエレクトロンが信号出力と
して読み出される。
増倍層5に達すると、高電界によってエネルギーを受け
てアバランシェ増倍を起こし、多数のホールとエレクト
ロンのペアが生成される。(図2(b)参照)。そして
ホールはビームランディング層6の方向に進み、エレク
トロンは反対のブロッキング層3の方向に進んでいく。
このため、ビームランディング層6には光生成とアバラ
ンシェ増倍の双方によるホールが蓄積され、透明電極2
にはこれに対応するエレクトロンが蓄積される。すなわ
ち、キャパシタに電荷が蓄積されたのと同等になり、こ
のときビームランディング層6に電子ビームが入射され
ると、ビームランディング層6のホールは中和されて、
これに対応した透明電極2のエレクトロンが信号出力と
して読み出される。
【0011】図3は第2実施例の構造を示している。こ
の場合には、透明電極2上にブロッキング層3、赤外線
感応層4が形成され、更にp型の埋込層93を挟んでi
型のアバランシェ増倍層5が形成されている。そして、
n型の埋込層94、i型のバッファ層83、n型のブロ
ッキング層95が形成され、その上に電極60が設けら
れている。この場合、各層の材料と厚さは、次のように
なっている。
の場合には、透明電極2上にブロッキング層3、赤外線
感応層4が形成され、更にp型の埋込層93を挟んでi
型のアバランシェ増倍層5が形成されている。そして、
n型の埋込層94、i型のバッファ層83、n型のブロ
ッキング層95が形成され、その上に電極60が設けら
れている。この場合、各層の材料と厚さは、次のように
なっている。
【0012】
ブロッキング層3…p−a−Si 600
赤外線感応層4…Cd Hg Te 10000
埋込層93…p−a−Si 200
アバランシェ増倍層5…i−a−Si 400
埋込層94…n−a−Si 200
バッファ層83…i−a−Si 200
ブロッキング層95…n−a−Si 600
(オングストローム)
このため、バンドギャップは図4のようになる。この場
合には、赤外線感応層4は赤外線の入射側に設けられ
る。
合には、赤外線感応層4は赤外線の入射側に設けられ
る。
【0013】本発明については、上記の実施例に限られ
ず、種々の変形が可能である。例えば、赤外線検出用の
ものに限らず、半導体材料(特にバンドギャップの大き
さ)を適宣に選択することで、各種の波長域のセンサを
構成できる。また、赤外線ビジコン用の増倍型ターゲッ
トに限られず、例えばビームランディング層6の代わり
に画素電極を形成すれば固体デバイスを構成することも
できる。
ず、種々の変形が可能である。例えば、赤外線検出用の
ものに限らず、半導体材料(特にバンドギャップの大き
さ)を適宣に選択することで、各種の波長域のセンサを
構成できる。また、赤外線ビジコン用の増倍型ターゲッ
トに限られず、例えばビームランディング層6の代わり
に画素電極を形成すれば固体デバイスを構成することも
できる。
【0014】
【発明の効果】以上の通り、本発明によれば、低ドープ
ゆえに高抵抗のアバランシェ増倍層の両面には互いに反
対導電型の高ドープ層が形成されてPIN構造とされ、
P側に高抵抗層を挟んで更にP型層が形成され、N側に
は別の高抵抗層を挟んで更にN型層が形成されるので、
印加電圧による電界はアバランシェ増倍層に集中するこ
とになる。したがって、光生成によるキャリアが注入さ
れると、低い印加電圧であってもアバランシェ増倍でき
る。また、製造上のプロセスも容易になる効果がある。
ゆえに高抵抗のアバランシェ増倍層の両面には互いに反
対導電型の高ドープ層が形成されてPIN構造とされ、
P側に高抵抗層を挟んで更にP型層が形成され、N側に
は別の高抵抗層を挟んで更にN型層が形成されるので、
印加電圧による電界はアバランシェ増倍層に集中するこ
とになる。したがって、光生成によるキャリアが注入さ
れると、低い印加電圧であってもアバランシェ増倍でき
る。また、製造上のプロセスも容易になる効果がある。
【図1】第1実施例の増倍型ターゲットの構造を示す図
である。
である。
【図2】図1のバンドギャップエネルギーを示す図であ
る。
る。
【図3】第2実施例の固体赤外線センサの構造を示す図
である。
である。
【図4】図3のバンドギャップエネルギーを示す図であ
る。
る。
【図5】従来の増倍型ターゲットを示す図である。
1…フェースプレート
2…透明電極
3…ブロッキング層
4…赤外線感応層
5…アバランシェ増倍層
6…ビームランディング層
81〜83…バッファ層
91〜94…埋込層
95…ブロッキング層
Claims (3)
- 【請求項1】 透明電極が形成された透明基板を検出光
の入射側に有し、前記透明電極上に、前記検出光によっ
てキャリアを生成する光吸収層と、この光吸収層から注
入されたキャリアをアバランシェ増倍する増倍層とを含
む積層構造を有する光検出器において、 前記増倍層の一方の面は第1導電型の高ドープ層を介し
て一方の低ドープ層に接し、他方の面は第2導電型の高
ドープ層を介して他方の低ドープ層に接し、前記一方の
低ドープ層は第1導電型の別の高ドープ層に接し、前記
他方の低ドープ層は第2導電型の別の高ドープ層に接し
ていることを特徴とする光検出器。 - 【請求項2】 前記光吸収層が、前記透明基板側に設け
られた前記一方の低ドープ層で形成されている請求項1
記載の光検出器。 - 【請求項3】 前記光吸収層は前記別の高ドープ層上に
低バンドギャップの半導体を堆積して形成されている請
求項1記載の光検出器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3181246A JPH0529647A (ja) | 1991-07-22 | 1991-07-22 | 光検出器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3181246A JPH0529647A (ja) | 1991-07-22 | 1991-07-22 | 光検出器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0529647A true JPH0529647A (ja) | 1993-02-05 |
Family
ID=16097353
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3181246A Pending JPH0529647A (ja) | 1991-07-22 | 1991-07-22 | 光検出器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0529647A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7531778B2 (en) | 2005-09-15 | 2009-05-12 | Fujifilm Corporation | Nano tube photo detecting device |
JP2014032994A (ja) * | 2012-08-01 | 2014-02-20 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | アバランシェフォトダイオードおよびその製造方法 |
-
1991
- 1991-07-22 JP JP3181246A patent/JPH0529647A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7531778B2 (en) | 2005-09-15 | 2009-05-12 | Fujifilm Corporation | Nano tube photo detecting device |
JP2014032994A (ja) * | 2012-08-01 | 2014-02-20 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | アバランシェフォトダイオードおよびその製造方法 |
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