JPH05296450A - バーナ燃焼監視装置 - Google Patents
バーナ燃焼監視装置Info
- Publication number
- JPH05296450A JPH05296450A JP12428792A JP12428792A JPH05296450A JP H05296450 A JPH05296450 A JP H05296450A JP 12428792 A JP12428792 A JP 12428792A JP 12428792 A JP12428792 A JP 12428792A JP H05296450 A JPH05296450 A JP H05296450A
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- JP
- Japan
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- combustion
- burner
- furnace
- signal
- sound
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 従来より信頼性が高く且つ長期間に亘って使
用し得るバーナ燃焼監視装置を提供する。 【構成】 炉１に配設したバーナ２の燃焼状態を監視す
るバーナ燃焼監視装置であって、監視すべきバーナ２の
燃焼音を検出し得る位置に集音器４を配設し、該集音器
４から出力される検出信号５を入力して複数の周波数帯
域ごとにノイズレベルを分析した分析信号７を出力する
オクターブバンド分析器６と、該オクターブバンド分析
器６からの分析信号７を入力してバーナ２の燃焼状態を
診断する燃焼診断装置８とを炉１外の所要位置に設け
る。
用し得るバーナ燃焼監視装置を提供する。 【構成】 炉１に配設したバーナ２の燃焼状態を監視す
るバーナ燃焼監視装置であって、監視すべきバーナ２の
燃焼音を検出し得る位置に集音器４を配設し、該集音器
４から出力される検出信号５を入力して複数の周波数帯
域ごとにノイズレベルを分析した分析信号７を出力する
オクターブバンド分析器６と、該オクターブバンド分析
器６からの分析信号７を入力してバーナ２の燃焼状態を
診断する燃焼診断装置８とを炉１外の所要位置に設け
る。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、バーナ燃焼監視装置に
関するものである。
関するものである。
【０００２】
【従来の技術】ボイラや加熱炉等のようにバーナを用い
て加熱を行うようにした設備においては、バーナの燃焼
状態の監視が保安上重要である。
て加熱を行うようにした設備においては、バーナの燃焼
状態の監視が保安上重要である。
【０００３】従来、このような監視には、前記バーナの
炎の光を感知し得る場所に光学式の検出器を配設し、該
検出器により検出される紫外線や赤外線等の受光量から
バーナの燃焼状態を判断したり、或いは、僅かな隙間を
隔てて近接する一対の電極を先端部に備えたフレームロ
ッドを炉内に配設し、該フレームロッドの電極が炎に包
まれた時に検出される火炎電流の有無からバーナの炎が
正常な位置に形成されているかどうかを判断するといっ
た手段が用いられてきた。
炎の光を感知し得る場所に光学式の検出器を配設し、該
検出器により検出される紫外線や赤外線等の受光量から
バーナの燃焼状態を判断したり、或いは、僅かな隙間を
隔てて近接する一対の電極を先端部に備えたフレームロ
ッドを炉内に配設し、該フレームロッドの電極が炎に包
まれた時に検出される火炎電流の有無からバーナの炎が
正常な位置に形成されているかどうかを判断するといっ
た手段が用いられてきた。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前者の
光学式検出器を用いた場合には、該検出器の受光部や覗
き窓等に炉内のダストが付着し易く、これによって検出
誤差が生じることがあり、信頼性が低いという欠点があ
った。
光学式検出器を用いた場合には、該検出器の受光部や覗
き窓等に炉内のダストが付着し易く、これによって検出
誤差が生じることがあり、信頼性が低いという欠点があ
った。
【０００５】又、後者のフレームロッドを用いた場合に
は、該フレームロッドが炉内の高温部に配設される上に
バーナの炎に直接さらされることになる為、寿命が短い
という欠点があった。
は、該フレームロッドが炉内の高温部に配設される上に
バーナの炎に直接さらされることになる為、寿命が短い
という欠点があった。
【０００６】本発明は上述の実情に鑑みてなしたもの
で、従来より信頼性が高く且つ長期間に亘って使用し得
るバーナ燃焼監視装置を提供することを目的としてい
る。
で、従来より信頼性が高く且つ長期間に亘って使用し得
るバーナ燃焼監視装置を提供することを目的としてい
る。
【０００７】
【課題を解決するための手段】本発明は、炉に配設した
バーナの燃焼状態を監視するバーナ燃焼監視装置であっ
て、監視すべきバーナの燃焼音を検出し得る位置に配設
された集音器と、該集音器から出力される検出信号を入
力して複数の周波数帯域ごとにノイズレベルを分析した
分析信号を出力するオクターブバンド分析器と、該オク
ターブバンド分析器からの分析信号を入力してバーナの
燃焼状態を診断する燃焼診断装置とを備えたことを特徴
とするものである。
バーナの燃焼状態を監視するバーナ燃焼監視装置であっ
て、監視すべきバーナの燃焼音を検出し得る位置に配設
された集音器と、該集音器から出力される検出信号を入
力して複数の周波数帯域ごとにノイズレベルを分析した
分析信号を出力するオクターブバンド分析器と、該オク
ターブバンド分析器からの分析信号を入力してバーナの
燃焼状態を診断する燃焼診断装置とを備えたことを特徴
とするものである。
【０００８】
【作用】従って本発明では、バーナの燃焼音が集音器に
より検出され、検出信号としてオクターブバンド分析器
に入力され、該オクターブバンド分析器にて各周波数帯
域におけるノイズレベルが分析され、この分析結果が分
析信号として燃焼診断装置に入力され、該燃焼診断装置
によりバーナの燃焼状態が正常燃焼，失火，不安定燃焼
等に分類されて診断される。
より検出され、検出信号としてオクターブバンド分析器
に入力され、該オクターブバンド分析器にて各周波数帯
域におけるノイズレベルが分析され、この分析結果が分
析信号として燃焼診断装置に入力され、該燃焼診断装置
によりバーナの燃焼状態が正常燃焼，失火，不安定燃焼
等に分類されて診断される。
【０００９】
【実施例】以下本発明の実施例を図面を参照しつつ説明
する。
する。
【００１０】図１及び図２は本発明のバーナ燃焼監視装
置の一実施例を示すもので、図中１はボイラや加熱炉等
の炉、２は炉１に装備されたバーナ、３は図示しない二
次空気流路等が形成されるバーナボックスを示し、該バ
ーナボックス３内にはマイクロホン等の集音器４が配設
されており、前記バーナ２の燃焼音を検出し得るように
してある。
置の一実施例を示すもので、図中１はボイラや加熱炉等
の炉、２は炉１に装備されたバーナ、３は図示しない二
次空気流路等が形成されるバーナボックスを示し、該バ
ーナボックス３内にはマイクロホン等の集音器４が配設
されており、前記バーナ２の燃焼音を検出し得るように
してある。
【００１１】又、炉１外の所要位置には、前記集音器４
から出力される検出信号５を入力して複数の周波数帯域
ごとにノイズレベルを分析するオクターブバンド分析器
６が設けられている。
から出力される検出信号５を入力して複数の周波数帯域
ごとにノイズレベルを分析するオクターブバンド分析器
６が設けられている。
【００１２】即ち、前記オクターブバンド分析器６は、
低周波数から高周波数に亘って複数のバンドパスフィル
タを有しており、前記集音器４から出力される検出信号
５を入力しながら前記バンドパスフィルタを順次選択し
てパスさせ、選択されたバンドパスフィルタに相当する
周波数帯域におけるノイズレベルを対数値として変換す
ることにより、前記集音器４により検出された燃焼音の
スペクトル特性を分析し得るようになっている。
低周波数から高周波数に亘って複数のバンドパスフィル
タを有しており、前記集音器４から出力される検出信号
５を入力しながら前記バンドパスフィルタを順次選択し
てパスさせ、選択されたバンドパスフィルタに相当する
周波数帯域におけるノイズレベルを対数値として変換す
ることにより、前記集音器４により検出された燃焼音の
スペクトル特性を分析し得るようになっている。
【００１３】又、前記オクターブバンド分析器６の近傍
位置には、該オクターブバンド分析器６から出力される
分析信号７を入力して各周波数帯域におけるノイズレベ
ルからバーナ２の燃焼状態を診断する燃焼診断装置８が
設けられている。
位置には、該オクターブバンド分析器６から出力される
分析信号７を入力して各周波数帯域におけるノイズレベ
ルからバーナ２の燃焼状態を診断する燃焼診断装置８が
設けられている。
【００１４】即ち、前記燃焼診断装置８には、正常燃焼
時，失火時，不安定燃焼時に検出される音の各周波数帯
域におけるノイズレベル（スペクトル特性）のデータが
予め入力されており、このデータと実際に検出される音
のスペクトル特性とを比較することによって、バーナ２
の燃焼状態を正常燃焼，失火，不安定燃焼に分類して診
断するようになっている。
時，失火時，不安定燃焼時に検出される音の各周波数帯
域におけるノイズレベル（スペクトル特性）のデータが
予め入力されており、このデータと実際に検出される音
のスペクトル特性とを比較することによって、バーナ２
の燃焼状態を正常燃焼，失火，不安定燃焼に分類して診
断するようになっている。
【００１５】更に本実施例では、前記燃焼診断装置８か
ら出力される診断信号９を炉１外の所要位置に設けた制
御装置１０に入力し、前記診断信号９が失火と診断した
ものであれば、前記バーナ２に燃料１４を供給する管路
１５に設けたバルブ１６を閉とするバルブ閉信号１１が
前記制御装置１０により出力され、又、前記診断信号９
が不安定燃焼と診断したものであれば、警報装置１２に
対し警報信号１３が出力されるようになっている。
ら出力される診断信号９を炉１外の所要位置に設けた制
御装置１０に入力し、前記診断信号９が失火と診断した
ものであれば、前記バーナ２に燃料１４を供給する管路
１５に設けたバルブ１６を閉とするバルブ閉信号１１が
前記制御装置１０により出力され、又、前記診断信号９
が不安定燃焼と診断したものであれば、警報装置１２に
対し警報信号１３が出力されるようになっている。
【００１６】而して、バーナ２の燃焼音は集音器４によ
り検出され、検出信号５としてオクターブバンド分析器
６に入力され、該オクターブバンド分析器６にて各周波
数帯域におけるノイズレベルが分析され、この分析結果
が分析信号７として燃焼診断装置８に入力され、該燃焼
診断装置８によりバーナ２の燃焼状態が正常燃焼，失
火，不安定燃焼の何れかに分類されて診断される。
り検出され、検出信号５としてオクターブバンド分析器
６に入力され、該オクターブバンド分析器６にて各周波
数帯域におけるノイズレベルが分析され、この分析結果
が分析信号７として燃焼診断装置８に入力され、該燃焼
診断装置８によりバーナ２の燃焼状態が正常燃焼，失
火，不安定燃焼の何れかに分類されて診断される。
【００１７】例えば、正常燃焼の場合には、オクターブ
バンド分析器６により図２の左側に示すような周波数帯
に対し図２の右側に示すようなノイズレベル（低周波数
側のノイズレベルが高いスペクトル特性）として分析さ
れ、これが分析信号７となって燃焼診断装置８に入力さ
れ、予め入力されたデータと比較されることによりバー
ナ２の燃焼状態が正常燃焼であると診断される。
バンド分析器６により図２の左側に示すような周波数帯
に対し図２の右側に示すようなノイズレベル（低周波数
側のノイズレベルが高いスペクトル特性）として分析さ
れ、これが分析信号７となって燃焼診断装置８に入力さ
れ、予め入力されたデータと比較されることによりバー
ナ２の燃焼状態が正常燃焼であると診断される。
【００１８】又、バーナ２の炎が失火している場合に
は、いわゆる燃焼音がなく、ガス流の噴射音のみが集音
器４により検出される為、燃焼音の低い音がなくなり且
つガス流の噴射音の高い音のみが残って高周波数側のノ
イズレベルが高いスペクトル特性として分析され、燃焼
診断装置８によりバーナ２が失火していると診断され
る。
は、いわゆる燃焼音がなく、ガス流の噴射音のみが集音
器４により検出される為、燃焼音の低い音がなくなり且
つガス流の噴射音の高い音のみが残って高周波数側のノ
イズレベルが高いスペクトル特性として分析され、燃焼
診断装置８によりバーナ２が失火していると診断され
る。
【００１９】又、不安定燃焼の場合には、正常燃焼時の
スペクトル特性に比して各周波数帯域におけるノイズレ
ベルが許容変動幅を越える異常な値の分布状態として分
析され、燃焼診断装置８によりバーナ２の燃焼状態が不
安定燃焼であるとして診断される。
スペクトル特性に比して各周波数帯域におけるノイズレ
ベルが許容変動幅を越える異常な値の分布状態として分
析され、燃焼診断装置８によりバーナ２の燃焼状態が不
安定燃焼であるとして診断される。
【００２０】更に本実施例では、前記燃焼診断装置８の
診断結果が診断信号９として制御装置１０に入力され、
前記診断信号９が失火と診断したものであれば、前記制
御装置１０によりバルブ閉信号１１が出力され、前記バ
ーナ２に燃料１４を供給する管路１５に設けたバルブ１
６が閉となる。
診断結果が診断信号９として制御装置１０に入力され、
前記診断信号９が失火と診断したものであれば、前記制
御装置１０によりバルブ閉信号１１が出力され、前記バ
ーナ２に燃料１４を供給する管路１５に設けたバルブ１
６が閉となる。
【００２１】又、前記診断信号９が不安定燃焼と診断し
たものであれば、前記制御装置１０により警報信号１３
が出力され、警報装置１２が警報を発する。
たものであれば、前記制御装置１０により警報信号１３
が出力され、警報装置１２が警報を発する。
【００２２】従って上記実施例によれば、バーナ２の燃
焼状態を燃焼音により監視するようにしているので、従
来の光学式検出器の如く炉１内のダストにより検出誤差
が生じるといった不具合がなく、従来より信頼性を大幅
に向上することができ、炉１の安全性を大幅に向上する
ことができる。
焼状態を燃焼音により監視するようにしているので、従
来の光学式検出器の如く炉１内のダストにより検出誤差
が生じるといった不具合がなく、従来より信頼性を大幅
に向上することができ、炉１の安全性を大幅に向上する
ことができる。
【００２３】更に、実質的に燃焼音を検出する集音器４
は、監視すべきバーナ２の燃焼音を検出し得る範囲内に
おいて炉１内から隔絶した位置に配設することができる
ので、炉１内の熱やダストが前記集音器４に及ぼす悪影
響を著しく軽減することができ、バーナ２燃焼監視装置
を長期間に亘って使用することができる。
は、監視すべきバーナ２の燃焼音を検出し得る範囲内に
おいて炉１内から隔絶した位置に配設することができる
ので、炉１内の熱やダストが前記集音器４に及ぼす悪影
響を著しく軽減することができ、バーナ２燃焼監視装置
を長期間に亘って使用することができる。
【００２４】尚、本発明のバーナ燃焼監視装置は、上述
の実施例にのみ限定されるものではなく、集音器の配設
位置はバーナボックス内に限定されることなく、バーナ
の燃焼音を検出し得る位置であれば良いこと、燃焼診断
装置を表示装置に接続して診断結果を表示させるように
しても良いこと、その他、本発明の要旨を逸脱しない範
囲内において種々変更を加え得ることは勿論である。
の実施例にのみ限定されるものではなく、集音器の配設
位置はバーナボックス内に限定されることなく、バーナ
の燃焼音を検出し得る位置であれば良いこと、燃焼診断
装置を表示装置に接続して診断結果を表示させるように
しても良いこと、その他、本発明の要旨を逸脱しない範
囲内において種々変更を加え得ることは勿論である。
【００２５】
【発明の効果】上記した本発明のバーナ燃焼監視装置に
よれば、下記の如き種々の優れた効果を奏し得る。
よれば、下記の如き種々の優れた効果を奏し得る。
【００２６】（Ｉ）バーナの燃焼状態を燃焼音により監
視するようにしているので、従来の光学式検出器の如く
炉内のダストにより検出誤差が生じるといった不具合が
なく、従来より信頼性を大幅に向上することができ、炉
の安全性を大幅に向上することができる。
視するようにしているので、従来の光学式検出器の如く
炉内のダストにより検出誤差が生じるといった不具合が
なく、従来より信頼性を大幅に向上することができ、炉
の安全性を大幅に向上することができる。
【００２７】（ＩＩ）実質的に燃焼音を検出する集音器
は、監視すべきバーナの燃焼音を検出し得る範囲内にお
いて炉内から隔絶した位置に配設することができるの
で、炉内の熱やダストが前記集音器に及ぼす悪影響を著
しく軽減することができ、バーナ燃焼監視装置を長期間
に亘って使用することができる。
は、監視すべきバーナの燃焼音を検出し得る範囲内にお
いて炉内から隔絶した位置に配設することができるの
で、炉内の熱やダストが前記集音器に及ぼす悪影響を著
しく軽減することができ、バーナ燃焼監視装置を長期間
に亘って使用することができる。
【図１】本発明の一実施例の概略図である。
【図２】本発明の一実施例においてバーナが正常燃焼の
場合のノイズデータの一例を示す表である。
場合のノイズデータの一例を示す表である。
１ 炉 ２ バーナ ４ 集音器 ５ 検出信号 ６ オクターブバンド分析器 ７ 分析信号 ８ 燃焼診断装置
Claims (1)
- 【請求項１】 炉に配設したバーナの燃焼状態を監視す
るバーナ燃焼監視装置であって、監視すべきバーナの燃
焼音を検出し得る位置に配設された集音器と、該集音器
から出力される検出信号を入力して複数の周波数帯域ご
とにノイズレベルを分析した分析信号を出力するオクタ
ーブバンド分析器と、該オクターブバンド分析器からの
分析信号を入力してバーナの燃焼状態を診断する燃焼診
断装置とを備えたことを特徴とするバーナ燃焼監視装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12428792A JPH05296450A (ja) | 1992-04-17 | 1992-04-17 | バーナ燃焼監視装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12428792A JPH05296450A (ja) | 1992-04-17 | 1992-04-17 | バーナ燃焼監視装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05296450A true JPH05296450A (ja) | 1993-11-09 |
Family
ID=14881606
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12428792A Pending JPH05296450A (ja) | 1992-04-17 | 1992-04-17 | バーナ燃焼監視装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05296450A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2019007703A (ja) * | 2017-06-27 | 2019-01-17 | 川崎重工業株式会社 | 火炎終端位置検出方法、自動燃焼制御方法、及び廃棄物焼却炉 |
-
1992
- 1992-04-17 JP JP12428792A patent/JPH05296450A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2019007703A (ja) * | 2017-06-27 | 2019-01-17 | 川崎重工業株式会社 | 火炎終端位置検出方法、自動燃焼制御方法、及び廃棄物焼却炉 |
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