JPH05296397A - ガス供給装置及びこのガス供給装置を使用した飲料供給装置 - Google Patents
ガス供給装置及びこのガス供給装置を使用した飲料供給装置Info
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- JPH05296397A JPH05296397A JP12535092A JP12535092A JPH05296397A JP H05296397 A JPH05296397 A JP H05296397A JP 12535092 A JP12535092 A JP 12535092A JP 12535092 A JP12535092 A JP 12535092A JP H05296397 A JPH05296397 A JP H05296397A
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- B67—OPENING, CLOSING OR CLEANING BOTTLES, JARS OR SIMILAR CONTAINERS; LIQUID HANDLING
- B67D—DISPENSING, DELIVERING OR TRANSFERRING LIQUIDS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B67D1/00—Apparatus or devices for dispensing beverages on draught
- B67D1/04—Apparatus utilising compressed air or other gas acting directly or indirectly on beverages in storage containers
- B67D1/0412—Apparatus utilising compressed air or other gas acting directly or indirectly on beverages in storage containers the whole dispensing unit being fixed to the container
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- Filling Or Discharging Of Gas Storage Vessels (AREA)
Abstract
ガス供給装置と、これを使用した飲料供給装置を提供す
る。 【構成】 ガス供給装置はカット装置1と減圧装置2を
有し、それぞれ接続用部8で接続自在で、接続状態では
ガス通路5がシリンダー部のロッド13側に形成された
二次圧室20と気密に連通し、このロッド13が弁ピン
7と当接可能に対向する。飲料供給装置はカット装置
1、減圧装置2、供給ヘッド31及び容器32を有し、
供給ヘッド31を容器32に装着した状態で、カット装
置1と減圧装置2は接続用部8で接続してガス通路5が
シリンダー部のピストン14のロッド13側の二次圧室
20と気密に連通し、ロッド31が弁ピン7と対向し、
かつ二次圧室20と容器32を連通するガス通路5がガ
ス供給口11、ガス導入路33、及びガス導入口34を
介して形成され、飲料がサイホン管35を通って外部へ
供給される。
Description
ス供給装置を用いた飲料供給装置に係る。
合のガス供給装置として、高圧ガスを充填した再充填容
器に減圧弁をセットして使用するものや、使い捨ての高
圧ガス容器をカット装置の付いた減圧弁にセットして使
用するもの等がある。また、飲料供給装置は、一般に飲
料容器、再充填ガス容器、(又は使い捨てガス容器)、
カット装置付減圧弁、吐出器具から構成されている。更
に、一部に、減圧弁とガス容器が一体となって飲料容器
に取付けられているものもある。
ガスシールを行っているので、使用されるまでの間にガ
スリークをし、特に小容量の容器では内容量の信頼性に
問題があった。また、使い捨ての高圧ガス容器の場合、
ガスボンベの封板をカットする必要があるが、不慣れな
人、殊に女性等の場合、高圧ガスのためカット時にガス
をリークさせてしまう等の問題があった。
器を販売するときに、予め専門の人間がボンベをカット
装置にセットし、使用者は減圧装置をカット装置に接続
するだけでガスの使用ができるようにしたものである。
行うが、構成要素も多いことから使用に熟練を要し、再
充填ガス容器は飲料容器と別の管理が必要になり、使い
捨てガス容器は廃棄方法や資源再利用等の問題があっ
た。
に予め再充填ガス容器と減圧弁を取付け、吐出容器をセ
ットすると同時に容器に付属した減圧弁より飲料容器に
ガスを供給する装置がある。しかし、この装置も、飲料
を扱うため容器を洗浄すると、洗剤等が減圧弁や再充填
容器に悪影響を及ぼす恐れがあり、その上、再充填ガス
容器のガスリークについては依然として解決されないで
いた。
を充填した後、ガスボンベを容器に設けたカット装置に
取付け、この状態で使用者に供給する。使用者側では供
給ヘッドを容器に装着し、同時に減圧装置をカット装置
に接続して使用する。ボンベは使用後も飲料容器にセッ
トされた状態で回収される。また、飲料の充填に際して
は、カット装置とボンベを取外して行うことができるの
で、容器洗浄時のカット装置等への影響なども除くこと
ができる。
装置はカット装置と減圧装置を有している。カット装置
は同一軸線上に、ボンベ取付口、このボンベ取付口に突
き出たカット針、このカット針と他端間に続くガス通
路、このガス通路内にあってこのガス通路を常時遮断す
る傾向を有し一端部が通路外へ突き出た弁ピン、及びこ
の弁ピンの該一端部側の接続用部を備えている。
用部、この軸孔に一端で連通しかつガス供給口を備えた
シリンダー部、このシリンダー部に摺嵌し一面から前記
軸孔に嵌入するロッドが突き出たピストン、このピスト
ンの他面を押圧する調圧ばね、この調圧ばねの他端を受
けるばね受け、このばね受けの軸方向位置を調整して圧
力を設定する調整ねじ付きで該シリンダー部外周に螺合
した放出用ダイヤルを有している。
続自在で、接続状態ではガス通路がシリンダー部のピス
トンロッド側に形成された二次圧室と気密に連通し、こ
のロッドが弁ピンと当接可能に対向するようになってい
る。
ット装置、減圧装置、供給ヘッド及び容器を有してい
る。カット装置は同一軸線上に、ボンベ取付口、このボ
ンベ取付口に突き出たカット針、このカット針と他端間
に続くガス通路、このガス通路内にあってこのガス通路
を常時遮断する傾向を有し一端部が通路外へ突き出た弁
ピン、及びこの弁ピンの該一端部側の接続用部を備えて
いる。
用部、この軸孔に一端で連通しかつガス供給口を備えた
シリンダー部、このシリンダー部に摺嵌し一面から前記
軸孔に嵌入するロッドが突き出たピストン、このピスト
ンの他面を押圧する調圧ばね、この調圧ばねの他端を受
けるばね受け、このばね受けの軸方向位置を調整して圧
力を設定する調整ねじ付きで該シリンダー部外周に螺合
した放出用ダイヤルを有している。
ガス供給口から延びたガス導入路を備え、かつ容器に着
脱自在となっている。
出口、及びボンベの収容匣を備え、この収容匣の開口部
にカット装置が着脱自在である。
で、カット装置と減圧装置はそれぞれの接続用部で接続
してガス通路がシリンダー部のピストンロッド側に形成
された二次圧室と気密に連通し、このロッドが弁ピンと
当接可能に対向し、かつ二次圧室と容器を導通するガス
通路がガス供給口、ガス導入路、及びガス導入口を介し
て形成され、飲料がサイホン管を通って外部へ供給され
るようになっている。
ット装置の接続用部が弁ピンの該一端部を囲む凹部で、
減圧装置の接続用部が軸孔のある凸部となっており、こ
の凸部と凹部が嵌合した状態で凹部内面に配したOリン
グが凸部外周面に圧着してガス通路と二次圧力室が気密
に連通するようになっている。
付口に予めボンベが取付けられる。ボンベの封板はカッ
ト針によりカットされ、弁ピンにより流通が遮断されて
いる。この状態で使用者に届けられる。使用者は減圧装
置をこのカット装置に接続する。使用に際しては、放出
用ダイヤルを回せば弁ピンが移動し、ガス通路を開放す
るので、圧力ガスが供給口から外部へ送られる。
飲料が充填され、カット装置にガスボンベが取付けられ
る。この状態で使用者に届けられる。使用者は減圧装置
と一体になった供給ヘッドを容器に装着する。この取付
けで減圧装置もカット装置に接続され、二次圧室と容器
を連通するガス通路がガス供給口、ガス導入路、及びガ
ス導入口を介して形成される。
イヤルを回して圧力ガスの通路を開く。圧力ガスは容器
内に流れ、飲料の表面を押圧するので、飲料はサイホン
管を通り、送出口から外部へ流出する。二次圧室と容器
を連通するガス通路の供給ヘッド側にこのガス通路を開
閉する弁機構がある場合は、放出用ダイヤルを回して圧
力ガスの通路を開いても飲料は放出されない。飲料を取
出すときはこの弁機構を操作することになる。
を囲む凹部で、減圧装置の接続用部が軸孔のある凸部と
なっており、この凸部と凹部が嵌合した状態で凹部内面
に配したOリングが凸部外周面に圧着してガス通路と二
次圧力室が気密に連通するようになっていると、減圧装
置をカット装置の方へ押しやるだけで、ガス通路と二次
圧力室が気密に導結され、作業が至って簡単である。
くは相応部分を示す。図1から図3はガス供給装置を示
してある。1はカット装置、2は減圧装置である。
付口3、この取付口に突き出たカット針4、このカット
針と上端間に続くガス通路5、このガス通路内にあって
このガス通路を常時遮断する傾向を有し上端部6がガス
通路5の上方へ突き出た弁ピン7、この弁ピンの上端部
6側の接続用部8を備えている。
接続用部10、この軸孔9に下端で連通しかつガス供給
口11を備えたシリンダー部12、このシリンダー部に
摺嵌し下面から軸孔9に嵌入するロッド13が突き出た
ピストン14、このピストンの上面を押圧する調圧ばね
15、この調圧ばねの上端を受けるばね受け16、この
ばね受けの軸方向位置を調整して二次圧力を設定する調
整ねじ17付きでシリンダー部12の外周に螺合した放
出用ダイヤル18を有している。このガス供給口11に
はノズルやホース等の取出管19が取付けられる。
在になっており、接続状態ではガス通路5がシリンダー
部12のピストン14のロッド13側に形成された二次
圧室20と気密に連通し、このロッド13が弁ピン7と
当接可能に対向するようになっている。
る。1はカット装置、2は減圧装置、31は供給ヘッ
ド、32は容器である。
付口3、この取付口に突き出たカット針4、このカット
針と上端間に続くガス通路5、このガス通路内にあって
このガス通路を常時遮断する傾向を有し上端部6がガス
通路5の上方へ突き出た弁ピン7、この弁ピンの上端部
6側の接続用部8を備えている。
接続用部10、この軸孔9に下端で連通しかつガス供給
口11を備えたシリンダー部12、このシリンダー部に
摺嵌し下面から軸孔9に嵌入するロッド13が突き出た
ピストン14、このピストンの上面を押圧する調圧ばね
15、この調圧ばねの上端を受けるばね受け16、この
ばね受けの軸方向位置を調整して二次圧力を設定する調
整ねじ17付きでシリンダー部12の外周に螺合した放
出用ダイヤル18を有している。
5、飲料の送出口36、及びボンベBの収容匣37を備
え、この収容匣37の開口部にカット装置1が着脱自在
となっている。
され、ガス供給口11から延びたガス導入路33を備
え、かつ容器32に着脱自在となっている。
で、カット装置1と減圧装置2はそれぞれの接続用部8
と10で接続する。そして、ガス通路5がシリンダー部
12のピストン14のロッド13側に形成された二次圧
室20と気密に連通し、このロッド13が弁ピン7と当
接可能に対向し、二次圧室20と容器32は、ガス供給
口11、ガス導入路33、ガス導入口34を介して形成
されたガス通路によって、連通する。
の場合、供給ヘッド31を容器32に装着した状態でガ
ス導入路33が容器32内と、直接的に連通し、又は弁
機構により開閉自在に連通する型式のものなら、通用す
ることができる。
する。容器32はグラウンド41、弁匣42、既記のサ
イホン管35、弁体43、ばね44を有している。グラ
ウンド41は容器32の頂部に設けられ、内鍔45と外
鍔46を有している。弁匣42はグラウンド41と同心
で、このグラウンドから垂下し、上面が開口し、側面に
既記のガス導入口34を有している。
下方へ貫通しており、弁匣42内でその側面に既記の送
出口36を有している。弁体43はこの弁匣42内にあ
り、サイホン管35の外周に摺嵌し、その送出口36を
開閉する。そして、この弁体43には、弁匣42の底面
と自身の底面間に介装されたばね44により常に上方へ
押され、送出口36を封止する傾向を与えられている。
る。この開閉弁部51は台部52、フック53、弁孔5
4、パッキン55、スリーブ弁56、ホース取付管57
を有している。台部52はグラウンド41に載せるため
のもので、フック53をグラウンドの外鍔46に係合さ
せることにより、所定位置に係止される。このフック5
3を爪型とし、台部52をグラウンド41上にセットす
るときには自動的に外鍔46に弾発係合するようにして
もよい。
通しており、一対のOリング58,59が上下方向に間
隔を保って配設される。そして、その下側のOリング5
9の下方に拡径部60を有し、下端口縁部にはパッキン
55が配置される。このパッキンは弁孔54の壁面から
中心方向へ突き出た内鍔61に自身外周の溝62で嵌合
している。そして、このパッキン55の下端の内鍔63
の内径がグラウンド41の内鍔45の内径と適合してい
る。
た透孔付き外鍔65と開閉部66を有し、内部に逆流防
止用の球弁67を収容している。このスリーブ弁56は
弁孔54にハンドル68により上下動自在に、かつ開閉
部66が一対のOリング58と59の間に位置して、摺
嵌している。そして、このスリーブ弁56は、その摺動
時、開閉部66の下部が弁孔54の拡径部60に連通
し、その下端で弁体43を押動し、かつ透孔付き外鍔6
5とグラウンド41の内鍔45の間にパッキン55を圧
締する。 ホース取付管57はスリーブ弁56の上端に
結合され、下端に球弁67が当接したときに通路を形成
する流出口69を備えている。
端部6を囲む凹部となっており、減圧装置2の接続用部
10が軸孔9のある凸部となっている。この凸部と凹部
が嵌合した状態で凹部内面に配したOリング71が凸部
外周面に圧着して、ガス通路5と二次圧室20が気密に
連通する。
36を通して充填する。そして、ボンベBをカット装置
1に取付けてカットし、このボンベBを容器32の収容
匣37に納めてカット装置1をこの収容匣に装着する。
この状態で使用者に届けられる。
トすると、同時に減圧装置2がカット装置1に接続さ
れ、二次圧室20が、ガス供給口11、ガス導入路3
3、ガス導入口34によって形成されるガス通路によっ
て、容器32と連通する。放出用ダイヤル18を回して
ガス通路5を開放すると、圧力ガスが容器32に入り、
飲料の表面を押圧するので、飲料はサイホン管35を昇
流し、送出口36から外部へ送り出される。
が分離され、使用の際に簡単に接続することができるの
で、カット装置に高圧ガスボンベを取付けた状態で使用
者に提供でき、極めて安全で、回収も容易に行える。
置し、供給ヘッドと減圧装置を一体とし、この供給ヘッ
ドを容器に装着することにより、減圧装置をカット装置
に接続自在としたので、一体となった供給ヘッドと減圧
装置を使用者が持っていれば、業者は容器に飲料を入
れ、高圧ガスボンベをカット装置にセットした状態で使
用者に提供でき、極めて安全であり、使用後はボンベと
容器だけを回収できるので産業廃棄物の問題も解決でき
る。
を接続するだけで、ガス通路と二次圧室の気密な連結を
果たすことができる。
ベを取付けた状態で示す。
にボンベを取付けた状態で示す切断側面図である。
断側面図でカット装置にボンベを取付けた状態で示す。
装置が結合され、このカット装置にボンベを取付けた状
態で示す切断側面図である。
Claims (3)
- 【請求項1】 カット装置(1)と減圧装置(2)を有し、 カット装置(1)は同一軸線上に、ボンベ(B)の取付口
(3)、この取付口に突き出たカット針(4)、このカット針
と他端間に続くガス通路(5)、このガス通路内にあって
このガス通路を常時遮断する傾向を有し一端部(6)が通
路(5)外へ突き出た弁ピン(7)、及びこの弁ピンの該一端
部(6)側の接続用部(8)を備え、 減圧装置(2)は同一軸線上に、軸孔(9)のある接続用部(1
0)、この軸孔(9)に一端で連通しかつガス供給口(11)を
備えたシリンダー部(12)、このシリンダー部に摺嵌し一
面から前記軸孔(9)に嵌入するロッド(13)が突き出たピ
ストン(14)、このピストンの他面を押圧する調圧ばね(1
5)、この調圧ばねの他端を受けるばね受け(16)、このば
ね受けの軸方向位置を調整して圧力を設置する調整ねじ
(17)付きで該シリンダー部(12)外周に螺合した放出用ダ
イヤル(18)を有し、 両装置(1,2)はそれぞれの接続用部(8,10)で接続自在
で、接続状態ではガス通路(5)がシリンダー部(12)のロ
ッド(13)側に形成された二次圧室(20)と気密に連通し、
このロッド(13)が弁ピン(7)と当接可能に対向するよう
になっていることを特徴とするガス供給装置。 - 【請求項2】 カット装置(1)、減圧装置(2)、供給ヘッ
ド(31)及び容器(32)を有し、 カット装置(1)は同一軸線上に、ボンベ(B)の取付口
(3)、この取付口に突き出たカット針(4)、このカット針
と他端間に続くガス通路(5)、このガス通路内にあって
このガス通路を常時遮断する傾向を有し一端部(6)が通
路(5)外へ突き出た弁ピン(7)、及びこの弁ピンの該一端
部(6)側の接続用部(8)を備え、 減圧装置(2)は同一軸線上に、軸孔(9)のある接続用部(1
0)、この軸孔(9)に一端で連通しかつガス供給口(11)を
備えたシリンダー部(12)、このシリンダー部に摺嵌し一
面から前記軸孔(9)に嵌入するロッド(13)が突き出たピ
ストン(14)、このピストンの他面を押圧する調圧ばね(1
5)、この調圧ばねの他端を受けるばね受け(16)、このば
ね受けの軸方向位置を調整して圧力を設定する調整ねじ
(17)付きで該シリンダー部(12)外周に螺合した放出用ダ
イヤル(18)を有し、 供給ヘッド(31)は減圧装置(2)と一体に構成され、ガス
供給口(11)から延びたガス導入路(33)を備え、かつ容器
に着脱自在で、 容器(32)はガス導入口(34)、サイホン管(35)、飲料の送
出口(36)、及びボンベ(B)の収容匣(37)を備え、この収
容匣(37)の開口部にカット装置(1)が着脱自在で、 供給
ヘッド(31)を容器(32)に装着した状態で、カット装置
(1)と減圧装置(2)はそれぞれの接続用部(8,10)で接続し
てガス通路(5)がシリンダー部(12)のピストン(14)のロ
ッド(13)側に形成された二次圧室(20)と気密に連通し、
このロッド(13)が弁ピン(7)と当接可能に対向し、かつ
二次圧室(20)と容器(32)を連通するガス通路がガス供給
口(11)、ガス導入路(33)、及びガス導入口(34)を介して
形成され、飲料がサイホン管(35)を通って外部へ供給さ
れるようになっていることを特徴とする飲料供給装置。 - 【請求項3】 カット装置(1)の接続用部(8)が弁ピン
(7)の該一端部(6)を囲む凹部で、減圧装置(2)の接続用
部(10)が軸孔(9)のある凸部となっており、この凸部と
凹部が嵌合した状態で凹部内面に配したOリング(71)が
凸部外周面に圧着してガス通路(5)と二次圧力室(20)が
気密に連通するようになっている請求項1又は2に記載
のガス供給装置又は飲料供給装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12535092A JP3258701B2 (ja) | 1992-04-20 | 1992-04-20 | ガス供給装置及びこのガス供給装置を使用した飲料供給装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12535092A JP3258701B2 (ja) | 1992-04-20 | 1992-04-20 | ガス供給装置及びこのガス供給装置を使用した飲料供給装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05296397A true JPH05296397A (ja) | 1993-11-09 |
JP3258701B2 JP3258701B2 (ja) | 2002-02-18 |
Family
ID=14907953
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12535092A Expired - Fee Related JP3258701B2 (ja) | 1992-04-20 | 1992-04-20 | ガス供給装置及びこのガス供給装置を使用した飲料供給装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3258701B2 (ja) |
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