JPH05295625A - 二重撚糸機 - Google Patents

二重撚糸機

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Publication number
JPH05295625A
JPH05295625A JP4119991A JP11999192A JPH05295625A JP H05295625 A JPH05295625 A JP H05295625A JP 4119991 A JP4119991 A JP 4119991A JP 11999192 A JP11999192 A JP 11999192A JP H05295625 A JPH05295625 A JP H05295625A
Authority
JP
Japan
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yarn
exchange unit
flier
feeding
cylinder
Prior art date
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Pending
Application number
JP4119991A
Other languages
English (en)
Inventor
Masao Uehara
正夫 上原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Murata Machinery Ltd
Original Assignee
Murata Machinery Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Murata Machinery Ltd filed Critical Murata Machinery Ltd
Priority to JP4119991A priority Critical patent/JPH05295625A/ja
Publication of JPH05295625A publication Critical patent/JPH05295625A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 フライヤーを有する二重撚糸機であっても給
糸交換の自動化が可能な二重撚糸機を提供する。 【構成】 給糸パッケージBが挿立され上部に摘み57
が形成された筒体49と、前記摘み57下方に着脱自在
に遊嵌され解舒される糸を掛けて連れ回り可能なフライ
ヤー50とから成る交換ユニット48を、テンション装
置15に被せて静止盤9上に載置自在とした二重撚糸機
とした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、回転ディスク上方に
位置する静止盤の中央にテンション装置が立設された二
重撚糸機に関する。
【0002】
【従来の技術】まず、二重撚糸機とは、静止盤に給糸パ
ッケージを載置し、該給糸パッケージ中心を経て下方に
導かれる糸を静止盤の下に配置された回転ディスクに沿
わせ、上方のバルーンガイドへと糸を導く過程で二回加
撚するものである。このような二重撚糸機の代表例を図
5により説明する。図5において、支持管1がフレーム
2に固定され、該支持管1にベアリング3を介してスピ
ンドル4が回転自在に支持されている。さらに、スピン
ドル4にはワーブ5、糸貯溜盤6、および回転ディスク
7が一体的に固定されている。このワーブ5にベルト1
6が接触しており、回転ディスク7などが高速回転す
る。さらに、上記スピンドル4にはベアリング8を介し
て静止盤9が支持され、該静止盤9に固定したマグネッ
ト10とマグネットケース11に固定したマグネット1
2の吸引作用により静止盤9は静止状態を維持する。つ
ぎに、静止盤9には給糸カバー13が固定されており、
上記フレーム2には外側バルーン制限筒14が固定され
ている。上記静止盤9上には給糸パッケージBが載置さ
れ、給糸パッケージBの芯管内で静止盤9の上にテンシ
ョン装置15が立設されている。すなわち、静止盤9の
中心筒部9aに下部筒体21が嵌入され、下部筒体21
にテンション装置15が挿入されている。
【0003】テンション装置15の上部筒体22にはフ
ライヤー40が遊嵌され、フライヤー40はキャップ2
3の上で解舒される糸に連れ回るように回転自在に支持
されている。このフライヤー40はボス41に針金42
をハの字型に折り曲げて取り付けたものである。図6に
示されるように、針金42の先端が糸を掛けるスネルワ
イヤ43となっている。なお、スネルワイヤ43は針金
42の両端に設けられており、いずれかのスネルワイヤ
43に糸を通す。
【0004】給糸パッケージBから解舒される糸Yはフ
ライヤー40のスネルワイヤ43を通り、テンション装
置15の上部筒体22に入り、上受材24と下受材26
で挟持されるカプセルテンサ32で所定の張力が付与さ
れ、通路17、折曲17aを経て糸導出孔18に導かれ
る。更に給糸カバー13と外側バルーン制限筒14の間
を通り、上方のバルーンガイド39へと導かれる。その
際、ベルト16の駆動力により糸貯溜盤6即ち回転ディ
スク7が回転し、糸Yが2回加撚される。フライヤー4
0は給糸パッケージBから解舒される糸Yと共に回転
し、解舒角度θをゼロより大きくすることによって、解
舒切れを防止している。
【0005】ところで、運転当初の糸通しに際しては、
テンション装置15に糸を通す必要があるが、テンショ
ン装置15への糸通しは自動化が可能な構造となって
る。圧縮空気噴出ノズル20から空気流を噴出すると、
空気流は空気通路19を通り、糸導出孔18より糸貯溜
盤6外に流出する。該空気流により糸通路17が負圧と
なり、糸通路17にも空気流が発生する。該空気流が部
屋38内に作用し、該部屋38内を減圧状態にする。該
減圧状態により下受材26が圧縮スプリング36力に抗
して下方に摺動する。該摺動によりカプセルテンサ32
はフリーな状態となってマグネット33に吸引され、横
方向に移動して糸通しのための糸通路が形成される。そ
して、上部筒体22の入口付近に糸端を運ぶと、空気流
に乗って糸導出孔18まで運ばれ、給糸カバー13と外
側バルーン制限筒14の間を通って糸通しされる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の二重撚
糸機では、テンション装置15への糸通しが自動化可能
であるものの、給糸交換に際しては、手動で行われてい
た。すなわち、上部筒体22からフライヤー40を抜き
取り、空紙管と新たな給糸パッケージとを交換する給糸
交換を行い、再びフライヤー40を上部筒体22に遊嵌
させるという複雑な手順を必要とするからである。この
ように、フライヤー40を有する二重撚糸機は給糸交換
の自動化が困難であるという問題点を有していた。
【0007】本発明は、従来の技術の有するこのような
問題点に鑑みてなされたものであり、その目的とすると
ころは、フライヤーを有する二重撚糸機であっても給糸
交換の自動化が可能な二重撚糸機を提供しようとすると
ころにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成する本発
明の二重撚糸機は、回転ディスク上方に位置する静止盤
の中央にテンション装置が立設された二重撚糸機におい
て、給糸パッケージが挿立され上部に摘みが形成された
筒体と、前記摘み下方に着脱自在に遊嵌され解舒される
糸を掛けて連れ回り可能なフライヤーとから成る交換ユ
ニットを、前記テンション装置に被せて静止盤上に載置
自在としたものである。
【0009】
【作用】各錘で交換ユニットの全体を交換し、別途の給
糸交換ステーションなどで、交換ユニットのフライヤー
を筒体から外して給糸交換し、フライヤーを着けて再び
各錘に供給することにより、各錘でのフライヤーの着脱
を不要にする。
【0010】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照しつつ説
明する。図1は交換ユニットを有する本発明の二重撚糸
機を示す断面図である。なお、交換ユニット部分以外の
部分は図5で説明したものと同様でありその説明を省略
する。
【0011】図1において、交換ユニット48は、筒体
49と、フライヤー50とからなっている。筒体49
は、下端がフランジ54となった円筒部55と、円筒部
55によってかしめられた芯材56とからなっている。
さらに、芯材56は、上から、摘み57と、フライヤー
50が遊嵌される軸部58と、フライヤー50が載る座
部59と、これらを貫通する第1中心孔60a及び第2
中心孔60bと、第2中心孔60bと連続する円錐座6
1と、大径孔62とが順に設けられたものである。摘み
57は幅広円周溝で形成されており、この摘み57が給
糸交換ロボットのチャック63で把持されると、図示の
ように交換ユニット50の全体が吊り上げ又は吊り下げ
られる。また、テンション装置15の上部筒体64は大
径孔62に挿入可能な外径を有し、上部筒体64の上面
が円錐面65となっており、更に短管66が突出する構
造となっている。
【0012】上述した筒体49をテンション装置15に
被せると、静止盤9の上にフランジ54が載る。また、
テンション装置15の短管66が第2中心孔60bに挿
入され、筒体49の上下が位置決めされた載置状態とな
る。そして、第1中心孔60a、第2中心孔60b及び
テンション装置15と糸の通路が形成される。
【0013】図2は交換ユニットの着脱自在なフライヤ
ーを示す図であり、同(a)は側面の断面図、同(b)
は上面図である。図3は糸ガイドを示す図であり、同
(a)は上面図、同(b)は正面図である。図2におい
て、フライヤー50は、外周に摘み51aが形成された
ボス51と、針金52と、糸ガイド53とからなってい
る。図2(b)において、針金52は、直径方向に伸び
るストレート部52aと、中心Oからの距離が徐々に長
くなりストレート部52aに至るうず巻き部52bとを
有し、中心Oに対して点対象の形状になっている。そし
て、うず巻き部52bの外周の最も遠い部分と中程部分
に、周方向に開口52dを有するU字状折り曲げ部52
cが形成されている。この折り曲げ部52c内に糸掛け
部としての糸ガイド53が接着などで取り付けられてい
る。ところで、うず巻き部52bの傾斜角が多いと、フ
ライヤー50が糸Yに先行して回転し、糸Yがうず巻き
部52bを乗り上がって広がらなくなる。そこで、うず
巻き部52bの傾斜角を所定値にして、糸の乗り上げに
よる回転力がフライヤー50とテンション装置の上側筒
体22に対する連れ回り抵抗を超えないようにしてい
る。軸部58及び座部59とボス51との摺動部A,
B,Cについて、ある程度の連れ回り抵抗が付与される
ように、ベアリングを用いずに滑り軸受を用いている。
【0014】図3に示されるように、糸ガイド53は、
ラッパ状に大きく開口するスリット53aと、スリット
53aの奥のガイド孔53bと、フランジ部53cとを
有し、セラミックで一体成形されたものである。このフ
ランジ部53cで図2の折り曲げ部52cからの脱落が
防止されている。図2の開口52dと糸ガイドのスリッ
ト53aは周方向で連続しており、開口52dに入った
糸がスリット53aを経てガイド孔53bに至るように
なっている。
【0015】このフライヤー50は以下のように作動す
る。図2において、給糸パッケージBから解舒される糸
Yは中心Oに向かって斜めに引っ張られると共に、方
向に走る。この方向の走行により、糸Yは針金のうず
巻き部52bを乗り上がろうとする。この時、糸Yがう
ず巻き部52bを乗り上げようとする抵抗で、フライヤ
ー50を回転させようとする。しかし、この糸Yの乗り
上げによる回転力はフライヤー50のボス51と軸部5
8及び座部59との連れ回り抵抗より小さいので、糸Y
はうず巻き部52bに乗り上げ広がっていく。そして、
糸Yが開口52dに入り、更にスリット53aを経てガ
イド孔53bに掛けられる。ガイド孔53bで掛けられ
た糸Yはフライヤー50を連れ回りさせ、正規の運転状
態となる。ところで、途中で糸切れが発生し糸継ぎを行
う場合、給糸パッケージはB1のように小さくなってい
る。この場合、糸Yは中心Oに向かって斜めに引っ張ら
れると共に、方向に走り、うず巻き部52bの途中に
ある糸ガイド53に掛かるようになっている。
【0016】つぎに、上述した筒体49とフライヤー5
0とからなる交換ユニット48の作動を図4により説明
する。交換ユニットの全体がトレイ45に載置され、搬
送コンベアにより各機台毎に設けられた給糸交換ステー
ションに運ばれる。そこで、フライヤー50がボス51
の部分を把持されて、筒体49から外される。そして、
空紙管を抜き取る。つぎに、図示のように、新たな給糸
パッケージBが筒体49に挿入される。そして、フライ
ヤー50が軸部58に遊嵌され、交換ユニットが出来上
がる。この交換ユニット48が搬送コンベアにより給糸
交換を要する錘まで運ばれる。そして、図1のように、
給糸交換ロボットのチャック63が交換ユニット48の
全体を入れ換える。このように、交換ユニット48の全
体を入れ換えると、各錘でフライヤー50の着脱が不要
となる。また、図2の如きフライヤー50を用いると糸
通しも不要となり、各錘での給糸交換が完全に自動化さ
れる。
【0017】なお、上述した実施例では、糸通しも自動
化できるフライヤーを用いる場合を説明したが、給糸交
換ステーションで糸通しを行って口出し(糸端を第1中
心孔60aに垂らした状態)を行っておく場合には、図
6で説明した従来のフライヤーを用いて、給糸交換の自
動化を行うことも可能である。
【0018】
【発明の効果】本発明の二重撚糸機は、給糸パッケージ
が挿立され上部に摘みが形成された筒体と、前記摘み下
方に着脱自在に遊嵌され解舒される糸を掛けて連れ回り
可能なフライヤーとから成る交換ユニットを、前記テン
ション装置に被せて静止盤上に載置自在としたものであ
り、各錘で交換ユニットの全体を交換し、別途の給糸交
換ステーションなどで、交換ユニットのフライヤーを筒
体から外して給糸交換し、フライヤーを着けて再び各錘
に供給することにより、各錘でのフライヤーの着脱を不
要にしたので、フライヤーを有する二重撚糸機であって
も、各錘での給糸交換の自動化が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の二重撚糸機を示す断面図である。
【図2】交換ユニットのフライヤーを示す図である。
【図3】フライヤーの糸ガイドを示す図である。
【図4】二重撚糸機の交換ユニットを示す図である。
【図5】従来の二重撚糸機の構造を示す図である。
【図6】従来のフライヤーの上面図である。
【符号の説明】
7 回転ディスク 9 静止盤 15 テンション装置 48 交換ユニット 49 筒体 50 フライヤー 57 摘み

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 回転ディスク上方に位置する静止盤の中
    央にテンション装置が立設された二重撚糸機において、
    給糸パッケージが挿立され上部に摘みが形成された筒体
    と、前記摘み下方に着脱自在に遊嵌され解舒される糸を
    掛けて連れ回り可能なフライヤーとから成る交換ユニッ
    トを、前記テンション装置に被せて静止盤上に載置自在
    としたことを特徴とする二重撚糸機。
JP4119991A 1992-04-13 1992-04-13 二重撚糸機 Pending JPH05295625A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4119991A JPH05295625A (ja) 1992-04-13 1992-04-13 二重撚糸機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4119991A JPH05295625A (ja) 1992-04-13 1992-04-13 二重撚糸機

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH05295625A true JPH05295625A (ja) 1993-11-09

Family

ID=14775198

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4119991A Pending JPH05295625A (ja) 1992-04-13 1992-04-13 二重撚糸機

Country Status (1)

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JP (1) JPH05295625A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN109137164A (zh) * 2018-11-14 2019-01-04 浙江东星纺织机械有限公司 一种气流引纱锭子

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN109137164A (zh) * 2018-11-14 2019-01-04 浙江东星纺织机械有限公司 一种气流引纱锭子

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