JPH0529462B2 - - Google Patents
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- JPH0529462B2 JPH0529462B2 JP58169528A JP16952883A JPH0529462B2 JP H0529462 B2 JPH0529462 B2 JP H0529462B2 JP 58169528 A JP58169528 A JP 58169528A JP 16952883 A JP16952883 A JP 16952883A JP H0529462 B2 JPH0529462 B2 JP H0529462B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- neck collar
- patient
- neck
- members
- stabilizer
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
Links
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Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61F—FILTERS IMPLANTABLE INTO BLOOD VESSELS; PROSTHESES; DEVICES PROVIDING PATENCY TO, OR PREVENTING COLLAPSING OF, TUBULAR STRUCTURES OF THE BODY, e.g. STENTS; ORTHOPAEDIC, NURSING OR CONTRACEPTIVE DEVICES; FOMENTATION; TREATMENT OR PROTECTION OF EYES OR EARS; BANDAGES, DRESSINGS OR ABSORBENT PADS; FIRST-AID KITS
- A61F5/00—Orthopaedic methods or devices for non-surgical treatment of bones or joints; Nursing devices; Anti-rape devices
- A61F5/01—Orthopaedic devices, e.g. splints, casts or braces
- A61F5/04—Devices for stretching or reducing fractured limbs; Devices for distractions; Splints
- A61F5/05—Devices for stretching or reducing fractured limbs; Devices for distractions; Splints for immobilising
- A61F5/055—Cervical collars
Landscapes
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Nursing (AREA)
- Orthopedic Medicine & Surgery (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Biomedical Technology (AREA)
- Heart & Thoracic Surgery (AREA)
- Vascular Medicine (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Animal Behavior & Ethology (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Public Health (AREA)
- Veterinary Medicine (AREA)
- Orthopedics, Nursing, And Contraception (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
発明の背景
頚部のカラー(以後単に「首カラー」という。)
は周知である。米国特許第3756226(1973年9月4
日特許)を参照されたい。該特許に開示される首
カラーは互いに結合される二つの本体半分体から
成る。或る患者にとつては他の患者よりも更に首
カラーが動かないようにする必要がある。又、よ
り多くの首カラーの安定度を必要とする患者も短
期間の間その程度を緩めることもしばしばある。
前記特許の首カラーによつて提供される安定度は
重傷の患者にとつては不十分なものである。
は周知である。米国特許第3756226(1973年9月4
日特許)を参照されたい。該特許に開示される首
カラーは互いに結合される二つの本体半分体から
成る。或る患者にとつては他の患者よりも更に首
カラーが動かないようにする必要がある。又、よ
り多くの首カラーの安定度を必要とする患者も短
期間の間その程度を緩めることもしばしばある。
前記特許の首カラーによつて提供される安定度は
重傷の患者にとつては不十分なものである。
本発明は、如何にして、患者が触れたり又は操
作したりするのが困難な構造の首カラーを提供し
且つ首カラーの安定度を一時的に増大せしめ得る
かという問題を解決するものである。
作したりするのが困難な構造の首カラーを提供し
且つ首カラーの安定度を一時的に増大せしめ得る
かという問題を解決するものである。
発明の概要
本発明は首カラーのための安定器に関するもの
である。安定器は患者の胸部分の上に配置される
前部材と、患者の背中部分の上に配置される後部
材とを具備する。患者の体を包囲するために調整
自在のストラツプ手段が設けられる。該ストラツ
プ手段は前及び後部材を脱着自在に連結する。前
及び後部材の上端には各部材を首カラーの各係合
半分体に夫々しつかりと且つ脱着自在に取付ける
ための連結手段が設けられる。安定器はより大き
な安定度が必要とされる期間首カラーに付設され
る。その後、安定器は首カラーを通常態様で着用
し得るように首カラーから取外すこともできる。
前、後部材及び首カラー半分体は患者が取外し得
ない様な、又は取外すことが極めて困難な態様で
脱着自在に連結される。
である。安定器は患者の胸部分の上に配置される
前部材と、患者の背中部分の上に配置される後部
材とを具備する。患者の体を包囲するために調整
自在のストラツプ手段が設けられる。該ストラツ
プ手段は前及び後部材を脱着自在に連結する。前
及び後部材の上端には各部材を首カラーの各係合
半分体に夫々しつかりと且つ脱着自在に取付ける
ための連結手段が設けられる。安定器はより大き
な安定度が必要とされる期間首カラーに付設され
る。その後、安定器は首カラーを通常態様で着用
し得るように首カラーから取外すこともできる。
前、後部材及び首カラー半分体は患者が取外し得
ない様な、又は取外すことが極めて困難な態様で
脱着自在に連結される。
本発明の目的は、首カラーに脱着自在に取付け
ることができ且つ患者が取外すのは困難な新規な
安定器を提供することである。
ることができ且つ患者が取外すのは困難な新規な
安定器を提供することである。
他の目的及び利益は以下の説明にて明らかとな
るであろう。
るであろう。
本発明を説明するために現在最もよいと思われ
る実施態様を例示して説明するが、本発明は斯る
実施態様に限定されるものではないことを理解さ
れたい。
る実施態様を例示して説明するが、本発明は斯る
実施態様に限定されるものではないことを理解さ
れたい。
発明の実施態様の説明
図面を参照して詳しくは説明すると、第1図に
は総括して番号10が付された首カラーが図示さ
れる。該首カラーには総括して番号12が付され
た安定器が設けられる。安定器12は種々の首カ
ラーに利用することができる。説明のために首カ
ラー10は米国特許第3756226号に開示されるタ
イプのものとする。従つて、首カラー10は前半
分体18上に設けられた剛性の補強部材14と、
後半分体20上に設けられた剛性の補強部材16
とを具備する。前半分体18及び後半分体20は
ストラツプ手段22によつて連結される。
は総括して番号10が付された首カラーが図示さ
れる。該首カラーには総括して番号12が付され
た安定器が設けられる。安定器12は種々の首カ
ラーに利用することができる。説明のために首カ
ラー10は米国特許第3756226号に開示されるタ
イプのものとする。従つて、首カラー10は前半
分体18上に設けられた剛性の補強部材14と、
後半分体20上に設けられた剛性の補強部材16
とを具備する。前半分体18及び後半分体20は
ストラツプ手段22によつて連結される。
安定器12は胸部分を覆つて適用される前部材
26と、背中部分を覆つて適用される後部材28
とを具備する。前部材26と後部材28とは後で
明らかとされる点を除けば同じものである。従つ
て前部材26についてのみ詳しく説明する。
26と、背中部分を覆つて適用される後部材28
とを具備する。前部材26と後部材28とは後で
明らかとされる点を除けば同じものである。従つ
て前部材26についてのみ詳しく説明する。
前部材26は剛性材料で作られた概略T形状を
した支持体30を具備する。支持体30は好まし
くは、例えばABSのような高分子プラスチツク
物質にて作製される。ライナ32が支持体30の
湾曲内面に接着剤又は他の手段で取付けられる。
ライナ32は、一様の厚みを有する、無害であ
る、比重が0.04といつたように小さい、腐食しな
い、燃えずに溶融する、といつた特性を有してい
るために、好ましくは独立気泡の発泡ポリエチレ
ンにて作製される。ライナ32の形状は支持体3
0の形状に一致している。
した支持体30を具備する。支持体30は好まし
くは、例えばABSのような高分子プラスチツク
物質にて作製される。ライナ32が支持体30の
湾曲内面に接着剤又は他の手段で取付けられる。
ライナ32は、一様の厚みを有する、無害であ
る、比重が0.04といつたように小さい、腐食しな
い、燃えずに溶融する、といつた特性を有してい
るために、好ましくは独立気泡の発泡ポリエチレ
ンにて作製される。ライナ32の形状は支持体3
0の形状に一致している。
前部材連結手段或いは前部材連結部材34が適
当な任意の態様、例えばリベツト36にて支持体
30の中央脚部の固着される。前部材連結部材3
4は好ましくは、支持体30より軟く且つより可
撓性のあるプラスチツク物質にて作られる。部材
34はポリエチレンで作ることができるであろ
う。
当な任意の態様、例えばリベツト36にて支持体
30の中央脚部の固着される。前部材連結部材3
4は好ましくは、支持体30より軟く且つより可
撓性のあるプラスチツク物質にて作られる。部材
34はポリエチレンで作ることができるであろ
う。
第5図及び第6図により明確に図示されるよう
に、前部材連結部材34はその上端部がチヤンネ
ルとされ、且つ1対の対向配置されそして互いの
方へと突出した突起38を有する。各突起38は
補強部材14のノツチ(切欠き)40に受容され
るように構成される。前部材連結部材34は突起
38がノツチ40へと突入するまで補強部材14
上にて抜き差し運動がなされる。前部材連結部材
34は補強部材14との分離を容易とするために
スロツト42を具備する。
に、前部材連結部材34はその上端部がチヤンネ
ルとされ、且つ1対の対向配置されそして互いの
方へと突出した突起38を有する。各突起38は
補強部材14のノツチ(切欠き)40に受容され
るように構成される。前部材連結部材34は突起
38がノツチ40へと突入するまで補強部材14
上にて抜き差し運動がなされる。前部材連結部材
34は補強部材14との分離を容易とするために
スロツト42を具備する。
安定器12は例えば螺子、リベツト、スナツプ
等のようなフアスナを使用することなく首カラー
10にしつかりと又脱着自在に取付けられ、又同
時に特別な道具を必要とせずに容易に取外すこと
ができる。従つて、前部材連結部材34を補強部
材14から分離するためには、螺子回し、キー又
は同等物をスロツト42に差し込み、そして突起
38が第5図で示される破線位置へと移動させる
ように操作される。その後力を下方向に加え前部
材連結部材34を補強部材14の端部から抜き出
す。
等のようなフアスナを使用することなく首カラー
10にしつかりと又脱着自在に取付けられ、又同
時に特別な道具を必要とせずに容易に取外すこと
ができる。従つて、前部材連結部材34を補強部
材14から分離するためには、螺子回し、キー又
は同等物をスロツト42に差し込み、そして突起
38が第5図で示される破線位置へと移動させる
ように操作される。その後力を下方向に加え前部
材連結部材34を補強部材14の端部から抜き出
す。
第1のストラツプ44は一端が後部材28の支
持体30′に固定される。第1のストラツプ44
は前部材26に設けた第1のループ46を通され
そして自分の上に重ね合せられる。第1のストラ
ツプ44の隣り合う表面には好ましくは
VELCROのような調整自在のフアスナが設けら
れる。第1のループ46は好ましくは第1のブラ
ケツト48で支持され、該第1のブラケツト48
は例えばリベツト50を使用するの如き任意の適
当な態様で支持体30に取付けられる。
持体30′に固定される。第1のストラツプ44
は前部材26に設けた第1のループ46を通され
そして自分の上に重ね合せられる。第1のストラ
ツプ44の隣り合う表面には好ましくは
VELCROのような調整自在のフアスナが設けら
れる。第1のループ46は好ましくは第1のブラ
ケツト48で支持され、該第1のブラケツト48
は例えばリベツト50を使用するの如き任意の適
当な態様で支持体30に取付けられる。
前部材26及び後部材28を第1のストラツプ
44とは反対の側で連結するために同様のストラ
ツプ52が設けられる。第2のストラツプ52の
一端は支持体30′に固定される。第2のストラ
ツプ52の中間部分は第2のループ54を通り、
そして上述したような調整自在のフアスナで自分
自体が重ね合せられる。第2のループ54は第2
のブラケツト56で支持され、該第2のブラケツ
ト56はリベツト58で支持体30に取付けられ
る。
44とは反対の側で連結するために同様のストラ
ツプ52が設けられる。第2のストラツプ52の
一端は支持体30′に固定される。第2のストラ
ツプ52の中間部分は第2のループ54を通り、
そして上述したような調整自在のフアスナで自分
自体が重ね合せられる。第2のループ54は第2
のブラケツト56で支持され、該第2のブラケツ
ト56はリベツト58で支持体30に取付けられ
る。
第7図には前部材60が補強部材14に脱着自
在に且つしつかりと連結されるようにした本発明
の他の実施態様が例示される。前部材60は次の
点にて前部材26と相違している。支持体62は
連結部材64と同一部材にて一体に作られてい
る。ライナ32と同じ発泡材ライナ66が支持体
62の内面に付与される。前部材60は他の点で
は前部材26と同じである。図示されてはいない
が前部材60と一緒に使用される後部材にも同じ
様に支持体と一つの部材にて一体に形成された連
結部材が設けられる。
在に且つしつかりと連結されるようにした本発明
の他の実施態様が例示される。前部材60は次の
点にて前部材26と相違している。支持体62は
連結部材64と同一部材にて一体に作られてい
る。ライナ32と同じ発泡材ライナ66が支持体
62の内面に付与される。前部材60は他の点で
は前部材26と同じである。図示されてはいない
が前部材60と一緒に使用される後部材にも同じ
様に支持体と一つの部材にて一体に形成された連
結部材が設けられる。
首カラー10は通常の態様で着用することがで
きる。特殊なけがの場合には首カラー10に安定
器を付けることが必要とされるであろう。前部材
及び後部材が上述のようにして首カラー10に取
付けられる。その後、前及び後部材は第1のスト
ラツプ44及び第2のストラツプ52によつて連
結される。所望に応じ、支持体30′に取付けら
れた両ストラツプの端部が連結された一本のスト
ラツプを利用することもできる。安定器が必要で
なくなつた場合には前及び後部材を取外し、首カ
ラー10は医者の指示に従つた期間そのまま着用
するようにされる。
きる。特殊なけがの場合には首カラー10に安定
器を付けることが必要とされるであろう。前部材
及び後部材が上述のようにして首カラー10に取
付けられる。その後、前及び後部材は第1のスト
ラツプ44及び第2のストラツプ52によつて連
結される。所望に応じ、支持体30′に取付けら
れた両ストラツプの端部が連結された一本のスト
ラツプを利用することもできる。安定器が必要で
なくなつた場合には前及び後部材を取外し、首カ
ラー10は医者の指示に従つた期間そのまま着用
するようにされる。
第8図には本発明の他の実施態様が図示され
る。首カラーは総括して番号70で示され又安定
器は総括して番号72で示される。首カラー70
は前半分体78上に設けられた剛性の第1の補強
部材74と、後半分体80上に設けられた剛性の
第2の補強部材76とを具備する。首カラーの前
半分体78及び後半分体80は使用時にはストラ
ツプ手段82によつて連結される。前半分体78
及び後半分体80は、前記特許に開示されるよう
に、軟い、可撓性の独立気泡の高分子物質にて予
備成形される。前半分体78及び後半分体80に
は好ましくは空気孔79が設けられる。
る。首カラーは総括して番号70で示され又安定
器は総括して番号72で示される。首カラー70
は前半分体78上に設けられた剛性の第1の補強
部材74と、後半分体80上に設けられた剛性の
第2の補強部材76とを具備する。首カラーの前
半分体78及び後半分体80は使用時にはストラ
ツプ手段82によつて連結される。前半分体78
及び後半分体80は、前記特許に開示されるよう
に、軟い、可撓性の独立気泡の高分子物質にて予
備成形される。前半分体78及び後半分体80に
は好ましくは空気孔79が設けられる。
安定器72は前述の実施態様と同じく前部材8
6と後部材88とを具備する。前部材86と後部
材88とは後述する点を除いては同じであるので
前部材86についてのみ説明する。後部材には対
応する番号に(′)を付して示す。
6と後部材88とを具備する。前部材86と後部
材88とは後述する点を除いては同じであるので
前部材86についてのみ説明する。後部材には対
応する番号に(′)を付して示す。
前部材86は剛性材料で作られた概略T形状の
指示体90を具備する。支持体90は好ましく
は、例えばABSのような高分子プラスチツク物
質にて作られる。ライナ92は支持体90の湾曲
内面に接着剤又は他の方法で取付けられる。ライ
ナ92は前述したと同じ理由から好ましくは独立
気泡の発泡ポリエチレンにて作製される。ライナ
92の形状は支持体90の形状と同じにされる。
指示体90を具備する。支持体90は好ましく
は、例えばABSのような高分子プラスチツク物
質にて作られる。ライナ92は支持体90の湾曲
内面に接着剤又は他の方法で取付けられる。ライ
ナ92は前述したと同じ理由から好ましくは独立
気泡の発泡ポリエチレンにて作製される。ライナ
92の形状は支持体90の形状と同じにされる。
第1の連結部材94が例えばプラスチツクリベ
ツト96のような適当な手段にて支持体90の中
央脚部に固着される。第1の連結部材94は支持
体90より軟く且つより可撓性のあるプラスチツ
ク物質、例えばポリエチレン等にて作製するのが
好ましい。
ツト96のような適当な手段にて支持体90の中
央脚部に固着される。第1の連結部材94は支持
体90より軟く且つより可撓性のあるプラスチツ
ク物質、例えばポリエチレン等にて作製するのが
好ましい。
第13図及び第14図により明瞭に図示される
ように、第1の連結部材94はその下端が弧状と
され、そして上端はチヤンネル状に形成される。
第1の連結部材94は、切起し部材98に設けた
舌片が第1の補強部材74に形成したスロツト1
00に弾発的に係合するまで第1の補強部材74
上を抜き差し的に運動される。切起し部材98は
ヒンジのように作動し、その一端のみが第1の連
結部材94に一体的に結合している。
ように、第1の連結部材94はその下端が弧状と
され、そして上端はチヤンネル状に形成される。
第1の連結部材94は、切起し部材98に設けた
舌片が第1の補強部材74に形成したスロツト1
00に弾発的に係合するまで第1の補強部材74
上を抜き差し的に運動される。切起し部材98は
ヒンジのように作動し、その一端のみが第1の連
結部材94に一体的に結合している。
前、後部材は患者によつては簡単には取外し出
来ないような態様で首カラー10に脱着自在に連
結されるのが好ましい。この点に関して少なくと
も一つの、好ましくは二つのプラスチツクリベツ
ト102が可撓性の紐101によつて第1の連結
部材94に取付けられる。プラスチツクリベツト
は第1の補強部材74の孔104内へと容易に押
し込み、弾発的に係止することができる。第11
図により詳しく図示されるように、各プラスチツ
クリベツトは両側面が平らとされた頭部を具備
し、頭部には紐101を結び易くするために貫通
孔が形成される。プラスチツクリベツト102の
軸部は分割されている。プラスチツクリベツトは
指を力を加えることによつて孔104の中に簡単
に圧入される。しかしながら、プラスチツクリベ
ツト102を引き出すには一対のプライヤのよう
な道具が必要とされる。プラスチツクリベツト1
02を除去すると、第1の補強部材74と第1の
連結部材94とがタブ106を引つ張り、次で切
起し部材98をスロツト100から引き出すこと
によつて容易に分離することができる。第1の連
結部材94の上端をチヤンネル形状とすることに
よつて、第1の連結部材94が第1の補強部材7
4へと挿入されたとき切起し部材98の舌片がス
ロツトと確実に整合するのが保証される。後部材
88は次の点を除いて前部材と同じである。対応
の要素には対応する番号に(′)を付して示され
る。第1の連結部材94′は第1の連結部材94
より薄くされ、従つてより可撓性とされる。後部
材88に比較し前部材86にはより大きな剛性が
必要とされる。
来ないような態様で首カラー10に脱着自在に連
結されるのが好ましい。この点に関して少なくと
も一つの、好ましくは二つのプラスチツクリベツ
ト102が可撓性の紐101によつて第1の連結
部材94に取付けられる。プラスチツクリベツト
は第1の補強部材74の孔104内へと容易に押
し込み、弾発的に係止することができる。第11
図により詳しく図示されるように、各プラスチツ
クリベツトは両側面が平らとされた頭部を具備
し、頭部には紐101を結び易くするために貫通
孔が形成される。プラスチツクリベツト102の
軸部は分割されている。プラスチツクリベツトは
指を力を加えることによつて孔104の中に簡単
に圧入される。しかしながら、プラスチツクリベ
ツト102を引き出すには一対のプライヤのよう
な道具が必要とされる。プラスチツクリベツト1
02を除去すると、第1の補強部材74と第1の
連結部材94とがタブ106を引つ張り、次で切
起し部材98をスロツト100から引き出すこと
によつて容易に分離することができる。第1の連
結部材94の上端をチヤンネル形状とすることに
よつて、第1の連結部材94が第1の補強部材7
4へと挿入されたとき切起し部材98の舌片がス
ロツトと確実に整合するのが保証される。後部材
88は次の点を除いて前部材と同じである。対応
の要素には対応する番号に(′)を付して示され
る。第1の連結部材94′は第1の連結部材94
より薄くされ、従つてより可撓性とされる。後部
材88に比較し前部材86にはより大きな剛性が
必要とされる。
ストラツプ108及び116が前述と同じ態様
にて前及び後部材86及び88を連結するために
設けられる。ストラツプ108及び116が通さ
れるループ110及び118は夫々ブラケツト1
12及び120に支持され、各ブラケツト112
及び120はプラスチツクリベツト114のよう
な適当な手段で支持体90に取付けられる。各ス
トラツプ108及び116の重ね合せられる隣接
表面には前述と同様商標名ベルクロの如き調整自
在のフアスナが設けられる。所望に応じ、支持体
90′に取付けられた両ストラツプの端部が連結
された一本のストラツプを使用することも可能で
ある。
にて前及び後部材86及び88を連結するために
設けられる。ストラツプ108及び116が通さ
れるループ110及び118は夫々ブラケツト1
12及び120に支持され、各ブラケツト112
及び120はプラスチツクリベツト114のよう
な適当な手段で支持体90に取付けられる。各ス
トラツプ108及び116の重ね合せられる隣接
表面には前述と同様商標名ベルクロの如き調整自
在のフアスナが設けられる。所望に応じ、支持体
90′に取付けられた両ストラツプの端部が連結
された一本のストラツプを使用することも可能で
ある。
首カラー70及び前、後部材86,88の着用
態様は前述の通りである。
態様は前述の通りである。
プラスチツクリベツト102は例えば一対のプ
ライヤのような手工具を用いなければ取外すこと
はできない。首カラー着用者はプラスチツクリベ
ツト102をみたり又は操作したりするのは極め
て困難である。紐101によつてプラスチツクリ
ベツト102が除去された後紛失するのが防止さ
れる。プラスチツクリベツト102の頭部は例え
ば複数の扁平側面を有し、六角又は八角形ヘツド
の如くに形成することもできる。
ライヤのような手工具を用いなければ取外すこと
はできない。首カラー着用者はプラスチツクリベ
ツト102をみたり又は操作したりするのは極め
て困難である。紐101によつてプラスチツクリ
ベツト102が除去された後紛失するのが防止さ
れる。プラスチツクリベツト102の頭部は例え
ば複数の扁平側面を有し、六角又は八角形ヘツド
の如くに形成することもできる。
例えばリベツト96のようなリベツトの全て、
及びループ100のような各ループは好ましくは
プラスチツクにて作製される。従つて、患者は本
発明に係る安定器を着用したままX線撮影が可能
とされる。X線撮影を妨害するような金属部品は
使用されてはいない。
及びループ100のような各ループは好ましくは
プラスチツクにて作製される。従つて、患者は本
発明に係る安定器を着用したままX線撮影が可能
とされる。X線撮影を妨害するような金属部品は
使用されてはいない。
本発明は本発明の範囲内で他の実施態様も可能
であることを理解されたい。
であることを理解されたい。
第1図は本発明に係る安定器が取付けられた首
カラーを着用した態様を示す図である。第2図は
本発明に係る安定器を備えた首カラーの斜視図で
ある。第3図は第2図の線3−3に沿つて取つた
断面図である。第4図は第3図の線4−4に沿つ
て取つた断面図である。第5図は第3図の線5−
5に沿つて取つた断面図である。第6図は首カラ
ーと安定器の前部材との間の連結態様を示す分解
図である。第7図は本発明の他の実施態様に従つ
た安定器の前部材と首カラーの一部分との分解図
である。第8図は本発明の他の実施態様に従つた
安定器を備えた首カラーの斜視図である。第9図
は安定器と首カラーの前半分体との分解図であ
る。第10図は第8図の線10−10に沿つて取
つた断面図である。第11図は溝付リベツトの斜
視図である。第12図は第10図の線12−12
に沿つて取つた断面図である。第13図は第10
図の線13−13に沿つて取つた断面図である。
第14図は第10図の線14−14に沿つて取つ
た断面図である。 10……首カラー、12……安定器、18……
前半分体、20……後半分体、26……前部材、
28……後部材、30……支持体、32……ライ
ナ、34……連結部材、44,52……ストラツ
プ。
カラーを着用した態様を示す図である。第2図は
本発明に係る安定器を備えた首カラーの斜視図で
ある。第3図は第2図の線3−3に沿つて取つた
断面図である。第4図は第3図の線4−4に沿つ
て取つた断面図である。第5図は第3図の線5−
5に沿つて取つた断面図である。第6図は首カラ
ーと安定器の前部材との間の連結態様を示す分解
図である。第7図は本発明の他の実施態様に従つ
た安定器の前部材と首カラーの一部分との分解図
である。第8図は本発明の他の実施態様に従つた
安定器を備えた首カラーの斜視図である。第9図
は安定器と首カラーの前半分体との分解図であ
る。第10図は第8図の線10−10に沿つて取
つた断面図である。第11図は溝付リベツトの斜
視図である。第12図は第10図の線12−12
に沿つて取つた断面図である。第13図は第10
図の線13−13に沿つて取つた断面図である。
第14図は第10図の線14−14に沿つて取つ
た断面図である。 10……首カラー、12……安定器、18……
前半分体、20……後半分体、26……前部材、
28……後部材、30……支持体、32……ライ
ナ、34……連結部材、44,52……ストラツ
プ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 前半分体及び後半分体を含み、それ自体で患
者の首を安定させるようになつている首カラーの
ための首カラー安定器であつて、 患者の胸部分の上に配置するようにされた前部
材と、 患者の背中部分の上に配置するようにされた後
部材と、 患者の体の一部分を周回しそして前記前部材と
後部材とを脱着自在に連結するための調整自在の
第1及び第2のストラツプ手段と、 前記前部材を前記首カラーの前半分体にしつか
りと且つ脱着自在に連結するための、前記前部材
の上端に設けられた第1の連結手段と、 首カラーの後半分体に前記後部材をしつかりと
且つ脱着自在に連結するための、前記後部材に設
けられた第2の連結手段と を具備することを特徴とする首カラー用安定器。 2 第1及び第2の連結手段の少なくとも一方の
連結手段は手工具によつて取外すことのできるフ
アスナである特許請求の範囲第1項記載の安定
器。 3 第1及び第2の連結手段は前部材と後部材の
上端に形成された突起を具備し、各突起は首カラ
ーに形成されたスロツトに進入するようにされた
部分と指によつて前記スロツトから該突起部分を
抜き出し易くするためのリツプとを有しており、
又各突起はその一端が前記前部材及び後部材の上
端と一体に形成されて成る特許請求の範囲第1項
記載の安定器。 4 前部材及び後部材は各々、首カラー半分体に
設けられた係合部材に対し抜き差し運動するよう
にした第1及び第2の連結部材を有し、前記前部
材の第1の連結部材は前記後部材の第2の連結部
材より剛性が大であり、又前記前及び後部材の各
部品はプラスチツクリベツトによつて結合されて
成る特許請求の範囲第1項記載の安定器。 5 軟く且つ可撓性のある高分子プラスチツク物
質によつて作製されそして互いに一部重なり合う
ように構成された前後の各首カラー半分体と、前
記各首カラー半分体を重なり合せて取付けるため
のストラツプ手段と、重なり合された前記各首カ
ラー半分体のための首カラー安定器となら成る首
カラーであつて、 前記首カラー安定器が、 患者の胸部分の上に配置するようにされた前部
材と、 患者の背中部分の上に配置するようにされた後
部材と、 患者の体の一部分を周回しそして前記前部材と
後部材とを脱着自在に連結するための調整自在の
ストラツプ手段と、 前記前及び後部材を夫々関連の首カラー半分体
に脱着自在に連結するために前記前及び後部材の
上端に設けられた第1及び第2の連結手段とを具
備し、前記第1及び第2の連結手段は円形でない
頭部を有し且つ手工具によつて取外すことのでき
る少なくとも1つのプラスチツクリベツトを有す
ることを特徴とする首カラー。 6 各プラスチツクリベツトは前及び後部材に紐
によつて連結されて成る特許請求の範囲第5項記
載の首カラー。 7 各首カラー半分体は水平方向のスロツトを有
し、第1及び第2の連結手段は前及び後部材に形
成された揺動突起を備え、各前記揺動突起は前記
スロツトに進入する部分を有している特許請求の
範囲第5項記載の首カラー。
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US06/418,505 US4502471A (en) | 1982-09-15 | 1982-09-15 | Stabilizer for cervical collar |
US520083 | 1983-08-04 | ||
US418505 | 2003-04-17 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60137364A JPS60137364A (ja) | 1985-07-20 |
JPH0529462B2 true JPH0529462B2 (ja) | 1993-04-30 |
Family
ID=23658395
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58169528A Granted JPS60137364A (ja) | 1982-09-15 | 1983-09-16 | 首カラ−のための安定器 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4502471A (ja) |
JP (1) | JPS60137364A (ja) |
Families Citing this family (50)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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JPS6446020U (ja) * | 1987-05-26 | 1989-03-22 | ||
US5054475A (en) * | 1987-11-17 | 1991-10-08 | Charles Greiner And Company, Inc. | Emergency medical collar, collar/stabilizer, collar/stabilizer/head immobilizer |
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CN104853699B (zh) | 2012-09-19 | 2017-08-15 | 欧苏尔公司 | 用于矫形装置的嵌板附着件与周长调整系统 |
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CN105377198B (zh) | 2013-01-24 | 2017-12-08 | 奥索有限责任公司 | 用于治疗髋部并发症的矫形装置 |
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- 1983-09-16 JP JP58169528A patent/JPS60137364A/ja active Granted
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