JPH05294555A - 炭素繊維織物織機の緯糸貯留装置 - Google Patents

炭素繊維織物織機の緯糸貯留装置

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JPH05294555A
JPH05294555A JP9834292A JP9834292A JPH05294555A JP H05294555 A JPH05294555 A JP H05294555A JP 9834292 A JP9834292 A JP 9834292A JP 9834292 A JP9834292 A JP 9834292A JP H05294555 A JPH05294555 A JP H05294555A
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JP
Japan
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yarn
weft
storage tank
loom
carbon fiber
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Pending
Application number
JP9834292A
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English (en)
Inventor
Isamu Waga
勇 和賀
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
ICHINOMIYA ORIMONO KK
ICHINOMYA ORIMONO KK
Original Assignee
ICHINOMIYA ORIMONO KK
ICHINOMYA ORIMONO KK
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Publication date
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Pending legal-status Critical Current

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    • DTEXTILES; PAPER
    • D03WEAVING
    • D03DWOVEN FABRICS; METHODS OF WEAVING; LOOMS
    • D03D47/00Looms in which bulk supply of weft does not pass through shed, e.g. shuttleless looms, gripper shuttle looms, dummy shuttle looms
    • D03D47/34Handling the weft between bulk storage and weft-inserting means
    • D03D47/36Measuring and cutting the weft
    • D03D47/368Air chamber storage devices

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Textile Engineering (AREA)
  • Looms (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 炭素繊維からなる緯糸Yを貯留し、撚りを生
じることなく織機へ供給する。 【構成】 引込口24と引出口25とを有する貯留槽2
0にエア吸引管26を連結する。給糸体C1 の接線方向
に解舒した緯糸Yは、引込口24を介して貯留槽20に
引き込み、引出口25を介して織機に供給する。緯糸Y
は、貯留槽20の内部において、カテナリ状に下垂して
貯留され、内部に発生するエア流により、安定な張力を
受け、不必要な捻れ等を生じない。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、炭素繊維からなる緯
糸を、有害な撚りを生じることなく、高速度で織機に供
給することができる炭素繊維織物織機の緯糸貯留装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】炭素繊維は、曲げや撚りに対して極端に
弱く、簡単に折損する性質がある。そこで、炭素繊維織
物織機においては、有害な撚りが生じないようにして、
緯糸を緯入れすることが大切である。
【0003】一方、一般に、織機を高速運転するために
は、少なくとも1回分の緯入れに必要な長さの緯糸を貯
留しておき、貯留した緯糸を一挙に緯入れする緯糸貯留
装置が必要である。
【0004】そこで、従来は、かかる要請に応えるため
に、給糸体の接線方向に解舒した緯糸を、ダンサローラ
を使用する緯糸貯留装置によって貯留し、織機の緯入れ
機構に供給する技術が知られている。このものは、給糸
体と織機とを連絡する緯糸の供給経路にダンサローラ形
の緯糸貯留装置を配設し、ダンサローラの上下運動によ
り、必要長さの緯糸を貯留するものである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】かかる従来技術による
ときは、緯糸は、緯入れに際し、ダンサローラを急激に
引き上げなければならないから、緯糸張力が過大となっ
て、緯糸を損傷したり、所定の緯入れ速度が得られなか
ったりすることがあるという問題があった。ダンサロー
ラは、その重量に基づく慣性があり、この慣性は、緯入
れに際し、緯糸に対して抵抗として作用するからであ
る。
【0006】そこで、この発明の目的は、吸引エアによ
る空気抵抗を利用することによって、過大な緯糸張力が
発生するおそれがなく、高速動作にも十分適応すること
ができる炭素繊維織物織機の緯糸貯留装置を提供するこ
とにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】かかる目的を達成するた
めのこの発明の構成は、貯留槽と、貯留槽の上部に形成
するヤーンガイド付きの引込口と引出口と、貯留槽の底
部に連結するエア吸引管と、貯留槽の内部において上部
と下部とに配設する糸センサとからなり、引込口には、
給糸体の接線方向に解舒する緯糸を導入することをその
要旨とする。
【0008】なお、下部の糸センサとエア吸引管との間
にエア整流板を付設することができる。
【0009】
【作用】かかる発明の構成によるときは、貯留槽は、引
込口を介して緯糸を導入し、引出口を介して緯糸を引き
出すことができるが、このとき、貯留槽の内部には、底
部に連結するエア吸引管により、上部から下部に向って
流れるエア流が存在するから、緯糸は、貯留槽の内部に
おいて、不用意に緩むことなく、引込口と引出口との間
に、主として緯糸の自重により、カテナリ状に下垂して
貯留することができる。また、貯留槽の上部と下部とに
配設する糸センサは、このときの緯糸の貯留長さを制御
するために使用することができる。
【0010】緯入れが実行されると、引出口を介して緯
糸が引き出され、1回の緯入れ分の緯糸が消費される。
この際、貯留されていた緯糸は、慣性を伴う機械的要素
による拘束を一切受けていないので、高速の緯入れ動作
にも十分追随することが可能である。また、緯糸は、引
込口を介して貯留槽に導入し、引出口を介して引き出さ
れ、この間には、巻付、解舒がなされることが全くない
から、有害な撚りが発生するおそれもない。
【0011】エア整流板を付設するときは、エア整流板
は、貯留槽の内部に発生するエア流を均一化することが
できるから、緯糸に加わる空気抵抗を一定にし、貯留槽
の内部に下垂する緯糸の形状を安定させることができ、
したがって、緯入れの際に、緯糸に捻れ等が発生するこ
とを一層有効に防止することができる。
【0012】
【実施例】以下、図面を以って実施例を説明する。
【0013】炭素繊維織物織機の緯糸貯留装置は、給糸
体スタンド10と図示しない織機との間に設置する貯留
槽20を主要部材としてなる(図1)。
【0014】給糸体スタンド10には、駆動モータ11
の出力軸に直結したスピンドル12を介し、緯糸Yの供
給源となる給糸体C1 を装填する。給糸体C1 からの緯
糸Yは、給糸体C1 の接線方向に解舒し、貯留槽20を
介して織機に供給するものとする。なお、ここで、緯糸
Yは、炭素繊維からなり、導電性を有するものとする。
【0015】貯留槽20は、四周を形成する側面板2
1、21…の上下に、蓋板22と底板23とを備える気
密性の容器体である。蓋板22には、ヤーンガイド24
a付きの引込口24と、ヤーンガイド25a付きの引出
口25とが形成されている。また、貯留槽20の底部に
は、エア吸引管26が連結されており、エア吸引管26
は、図示しない負圧源に接続されているものとする。
【0016】ヤーンガイド24a、25aは、緯糸Yに
対する摩擦係数が小さい材料、たとえば砲金からなるも
のとし、その形状は、一端が滑らかに開拡する鍔付きの
円筒状になっている。ただし、ヤーンガイド24aは、
引込口24に対して下向きに取り付けられ、ヤーンガイ
ド25aは、引出口25に対して上向きに取り付けられ
ている。なお、ヤーンガイド24a、25aは、蓋板2
2に対し、電気的に絶縁されているものとする。
【0017】貯留槽20の内部には、上部と下部とに、
それぞれ、糸センサ28、糸センサ29、29…が配設
されている。糸センサ28、29、29…は、それぞ
れ、貯留槽20を横切る棒状の電極であって、糸センサ
28に対しては、貯留槽20内にカテナリ状に下垂する
緯糸Yが下側から接触し(図1の一点鎖線)、糸センサ
29、29…に対しては、緯糸Yが上側から接触するこ
とができる(同図の二点鎖線)。
【0018】ヤーンガイド24a、25aと、糸センサ
28、29、29…との間には、検出部28a、29a
を介し、直流電源Bが接続されている(図2)。そこ
で、検出部28a、29aは、それぞれ、緯糸Yが、糸
センサ28に接触するとき、糸センサ29、29…に接
触するときに、緯糸Yを介して流れる電流i1 、i2 を
検出して、糸信号S1 、S2 を出力することができる。
【0019】給糸体C1 から解舒された緯糸Yは、引込
口24を介して貯留槽20内に取り入れられ(図1)、
引出口25aを介して貯留槽20の外部に引き出されて
いる。引き出された緯糸Yは、ガイドプーリG1 を介し
て、織機の緯入れ方向に方向転換されている。そこで、
エア吸引管26に接続する負圧源を作動させれば、貯留
槽20内の緯糸Yは、貯留槽20内に発生する下向きの
エア流により、正しくカテナリ状に下垂することがで
き、このとき、緯糸Yは、空気抵抗により、一定の張力
を受けることができる。
【0020】一方、給糸体スタンド10上の駆動モータ
11は、糸信号S2 に対応して作動するものとする。す
なわち、駆動モータ11は、貯留槽20内の緯糸Yが糸
センサ29、29…から離れ、検出部29aが糸信号S
2 を出力しないときに、給糸体C1 を緯糸Yの解舒方向
に駆動し、貯留槽20内に緯糸Yを補充するが、緯糸Y
が糸センサ29、29…に接触し、糸信号S2 が出力さ
れると停止し、緯糸Yの補充を停止するものとする。そ
こで、駆動モータ11は、常時、糸センサ29、29…
に接触するだけの一定長さの緯糸Yを貯留槽20内に貯
留しておくことができる。
【0021】織機を運転すると、貯留槽20内の緯糸Y
は、緯入れの都度、その1回分の緯入れ長さに相当する
だけ引出口25から引き出されるが、このとき、緯糸Y
には、貯留槽20内に発生しているエア流による空気抵
抗が作用するのみであり、したがって、緯糸Yは、引出
口25、ガイドプーリG1 を介し、円滑に緯入れするこ
とができる。また、このようにして緯糸Yが消費される
と、緯糸Yが糸センサ29、29…から離れ、糸信号S
2 が消滅するから、駆動モータ11は、直ちに再起動
し、消費された緯糸Yを速やかに補充することができ、
以後同様の動作によって、織機の運転を続行することが
できる。
【0022】このようにして織機を運転するとき、貯留
槽20内に貯留される緯糸Yの長さは、常時、少なくと
も1回分の緯入れ長さ以上にしておくのがよい。1回の
緯入れがなされた際、次ぎの緯入れまでの時間内に緯糸
Yの補充動作を完了すればよく、したがって、駆動モー
タ11は、十分時間的な余裕を以って動作することがで
きるからである。なお、駆動モータ11の応答が遅い等
の理由により、貯留槽20内の緯糸Yの貯留長さが不足
したときは、緯糸Yが糸センサ28に接触し、検出部2
8aが糸信号S1 を出力する。このとき、織機は、糸信
号S1 に対応して自動停止するものとし、したがって、
糸センサ28は、緯入れされる緯糸Yの長さが不足し、
緯物欠陥が生じることを未然に防止することができる。
【0023】以上の説明において、下方の糸センサ2
9、29…は、貯留槽20内に貯留される緯糸Yの長さ
を決定する。そこで、糸センサ29、29…は、一回分
の緯入れ長さが長いときは、貯留槽20の下方に設置す
る一方、それが短いときは、上方に設置することができ
るように、貯留槽20に対し、移動可能に取り付けても
よい(図1の二点鎖線)。
【0024】また、糸センサ28、29、29…は、必
ずしも直流電源Bによって作動させなければならないも
のではない。糸センサ28、29、29…、検出部28
a、29aは、緯糸Yの導電性を利用して、電流i1 、
i2 の有無を検出するものであり、その方向性は問わな
いからである。
【0025】
【他の実施例】引出口25は、緯糸Yの引出し方向に傾
斜させることができる(図3)。ガイドプーリG1 によ
る緯糸Yの方向転換量を少なくすることができるので、
緯糸Yに対し、屈曲による応力を軽減することができ、
一層高速度の緯入れ動作に対応することができる。な
お、引込口24についても、同様に、給糸体C1 に向け
て傾斜させることができる。さらに、引込口24、引出
口25の一方または双方は、貯留槽20の相対向する側
面板21、21の上部に、水平方向に設けてもよい。
【0026】貯留槽20は、下部の糸センサ29、29
…と、エア吸引管26との間に、エア整流板31を備え
ることができる(図4)。エア整流板31には、多数の
通気孔h1 、h1 …が設けられており、通気孔h1 、h
1 …は、エア吸引管26の開口端からの距離が離れるに
従って、密に形成されているものとする。通気孔h1、
h1 …が密である部分は、それが疎である部分よりもエ
アが通り易いから、エア吸引管26が貯留槽20の一方
の側に片寄って連結されている場合においても、貯留槽
20の内部に均一なエア流を作ることができ、緯糸Yを
安定に下垂させることができる。
【0027】糸センサ28、29、29…は、電極式の
ものに代えて、たとえば、投光器32aと受光器32b
との組による光電センサ32、32…に代えることがで
きる(図5)。貯留槽20内に一対のサポート部材32
c、32cを相対向して立設し、サポート部材32c、
32cの上部と下部とに、対応する投光器32a、32
a…、受光器32b、32b…を配設した上、緯糸Yを
サポート部材32c、32cの間に下垂させれば、上部
の光電センサ32、32…は、緯糸Yの貯留長さが不足
する場合の糸信号S1 を出力することができ、下方の光
電センサ32、32…は、駆動モータ11を制御するた
めの糸信号S2 を出力することができる。なお、糸信号
S1 、S2 は、それぞれ、緯糸Yが、上部の糸センサ3
2、32…を下から上に順に作動させるとき、下部の糸
センサ32、32…を上から下に順に作動させるときに
出力されるものとする。
【0028】なお、上部、下部の糸センサ32、32…
は、それぞれ、任意の組数を使用することができる。ま
た、各糸センサ32を形成する投光器32a、受光器3
2bの一方または双方は、サポート部材32cを介する
ことなく、貯留槽20の内壁に直接に取り付けることも
可能である。
【0029】以上の説明において、貯留槽20は、側面
板21、21…を有する角筒状に限らず、円筒状や楕円
筒状であってもよい。また、貯留槽20は、底板23を
中央部において下向きに円錐状に形成し(図6)、その
頂部にエア連結管26を連結してもよい。
【0030】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、エア吸引管を有する貯留槽にヤーンガイド付きの引
込口と引出口とを設けることによって、緯糸は、引込口
を介して引き込んだ後、貯留槽の内部にカテナリ状に下
垂して安定に貯留することができ、しかも、引出口を介
して所定の緯糸張力で引き出すことができるから、有害
な撚りや捻れを生じることなく、高速度の緯入れ動作に
も支障なく適応させることができるという優れた効果が
ある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 全体構成説明図
【図2】 電気系統の構成説明図
【図3】 他の実施例を示す要部断面図(1)
【図4】 他の実施例を示す要部断面図(2)
【図5】 他の実施例を示す要部斜視説明図
【図6】 別の実施例を示す要部模式図
【符号の説明】
Y…緯糸 20…貯留槽 24…引込口 25…引出口 24a、25a…ヤーンガイド 26…エア吸引管 28、29、32…糸センサ 31…エア整流板

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 貯留槽と、該貯留槽の上部に形成するヤ
    ーンガイド付きの引込口と引出口と、前記貯留槽の底部
    に連結するエア吸引管と、前記貯留槽の内部において上
    部と下部とに配設する糸センサとからなり、前記引込口
    には、給糸体の接線方向に解舒する緯糸を導入すること
    を特徴とする炭素繊維織物織機の緯糸貯留装置。
  2. 【請求項2】 前記下部の糸センサとエア吸引管との間
    にエア整流板を付設することを特徴とする請求項1記載
    の炭素繊維織物織機の緯糸貯留装置。
JP9834292A 1992-04-17 1992-04-17 炭素繊維織物織機の緯糸貯留装置 Pending JPH05294555A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1996031428A1 (en) * 1995-04-05 1996-10-10 Colin Philip Smith Yarn delivery system
JP2004203578A (ja) * 2002-12-26 2004-07-22 Mitsubishi Rayon Co Ltd 線条用エアーダンサ装置
US7134458B2 (en) 2001-10-01 2006-11-14 Toray Industries, Inc. Method of producing reinforcing fiber woven fabric and production device therefor and reinforcing fiber woven fabric

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