JPH05294190A - 携帯無線電話装置の車載ホルダー - Google Patents

携帯無線電話装置の車載ホルダー

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JPH05294190A
JPH05294190A JP10084592A JP10084592A JPH05294190A JP H05294190 A JPH05294190 A JP H05294190A JP 10084592 A JP10084592 A JP 10084592A JP 10084592 A JP10084592 A JP 10084592A JP H05294190 A JPH05294190 A JP H05294190A
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JP
Japan
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connector
telephone
holder
vehicle
main body
Prior art date
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Application number
JP10084592A
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English (en)
Inventor
Hiroshi Iwabuchi
浩 岩渕
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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  • Fittings On The Vehicle Exterior For Carrying Loads, And Devices For Holding Or Mounting Articles (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 車載ホルダー上で電話機とコネクタとの接
続、解除が片手でできる電話機の車載ホルダーを得るこ
とを目的とする。 【構成】 車載ホルダー10上に円形フック64で係着
されたコネクタ50に電話機40を接続することにより
円形フック64を回転させてコネクタ50の係着を解除
し、コネクタ50が接続された電話機40を取上げるこ
とができる。コネクタ係着操作部80の操作により円形
フック64を回転させてコネクタ50を車載ホルダー1
0に係着するとともに電話機40を押し出し、電話機4
0を単独で取上げることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、携帯無線電話装置の電
話機の載置とハンズフリー通話、ブースタを介しての高
出力通信等を行う携帯無線電話装置の車載ホルダーに関
する。
【0002】
【従来の技術】近年、携帯無線電話装置は、その利用価
値の大きさから利用者が増加する傾向にあり、車載無線
電話装置と同様に自動車内でも携帯無線電話装置が使用
できる電話機の車載ホルダーが開発されている。
【0003】以下、図7を参照しながら従来の携帯無線
電話装置(以下、電話機という)の車載ホルダーについ
て説明する。
【0004】図において、10は電話機の固定と、ハン
ズフリー機能、外部アンテナ接続端子、高出力通信を可
能とするブースターとの接続をするための接続端子を有
した車載ホルダー本体(以下、ホルダー本体という)、
20は電話機固定用のフック、30は電話機固定用の出
没式爪、40は電話機、41は電話機40に設けられた
インターフェイスコネクタピン、50はハンズフリー通
話、高出力通信を行うために電話機40に接続されるカ
ールコード付きのインターフェイスコネクタ(以下、コ
ネクタという)、51はコネクタ50を電話機40から
取り外すための押ボタンである。
【0005】上記各部材で構成された携帯無線電話装置
の車載ホルダーは、ホルダー本体10が専用止め金具
(図示せず)で自動車内に固定され、電話機40はフッ
ク20と出没式爪30とで着脱自在にホルダー本体10
に固定される。そして、ハンズフリー機能、外部アンテ
ナの使用、高出力通信を行うために電話機40にコネク
タ50を接続して携帯無線電話装置として自動車内で使
用される。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】このような従来の携帯
無線電話装置の車載ホルダーでは、コネクタ50を電話
機40に接続する際、コネクタ50とピン41の位置を
確認したり、接続できないときにはコネクタ50を裏返
して再び接続したりする確認と両手による操作が必要で
あった。また、電話機40を自動車内に持ち込まない場
合にはカールコード付きのコネクタ50が自動車室内に
投げ出されているような状態になり、コネクタ50の接
続端子部にゴミ等が入って接触不良の原因になるほか、
自動車室内の美観を損なうという問題があった。
【0007】本発明は上記問題を解決し、電話機を車載
ホルダーに装着するだけでコネクタとの接続ができ、接
続解除も電話機を車載ホルダーに装着したままで片手で
操作でき、さらに、電話機を自動車内で使用しない場合
にはコネクタを車載ホルダーに固定することができる携
帯無線電話装置の車載ホルダーを提供することを目的と
している。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するために、車内に設置されて電話機が載置されるホル
ダー本体と、前記ホルダー本体に係脱自在に装着される
コネクタと、前記ホルダー本体に係着されたコネクタに
前記電話機を装着することにより前記コネクタと前記ホ
ルダー本体との係着を解除する第1のコネクタ係脱手段
と、前記ホルダー本体に配設されたコネクタ係着操作部
の操作により、前記コネクタを前記ホルダー本体に係着
するとともに、前記電話機を前記コネクタから離脱させ
る第2のコネクタ係脱手段とを備えた構成としたもので
ある。
【0009】また、電話機載置台を一端を軸支し他端を
弾支してホルダー本体に傾動自在に配設し、前記電話機
載置台の載置面の前記軸支部にコネクタを係脱自在に装
着した構成としたものである。
【0010】また、ホルダー本体に係着されたコネクタ
に電話機を装着することにより電話機が第1のコネクタ
係脱手段の弾支作動レバーを押圧して前記第1のコネク
タ係脱手段を作動させ、第2のコネクタ係脱手段の操作
により前記弾支作動レバーが前記電話機を前記コネクタ
から離脱させる構成としたものである。
【0011】
【作用】本発明は上記のように構成したことにより、ホ
ルダー本体上をスライドさせるようにして電話機をホル
ダー本体に係着されているコネクタに接続すると、電話
機が第1のコネクタ係脱手段の作動レバーを押圧して第
1のコネクタ係脱手段を作動させ、コネクタとホルダー
本体の係着を解除する。これにより、コネクタが接続さ
れた状態の電話機をホルダー本体から取出せる。
【0012】さらに、ホルダー本体上でコネクタに電話
機が接続されている状態でホルダー本体に配設されてい
るコネクタ係着操作部を操作すると、第2のコネクタ係
脱手段が作動して第1のコネクタ係脱手段を復帰させ、
コネクタをホルダー本体に係着する。これにより、コネ
クタから電話機を切離して電話機単体をホルダー本体か
ら取出せる。
【0013】また、コネクタは傾動自在な電話機載置台
の軸支部に装着されるので、コネクタは電話機のスライ
ド載置の角度に従って電話機載置台とともに傾動する。
これにより、電話機載置時に電話機とコネクタの接続方
向の接続軸を自動的に一致させる。
【0014】また、第2のコネクタ係脱手段の作動で第
1のコネクタ係脱手段が復帰し、これにともなって弾支
作動レバーも復帰して電話機を押出し、コネクタから切
離す。これにより、電話機は自動的にコネクタから切離
される。
【0015】
【実施例】以下、本発明の一実施例について図1から図
6を参照しながら説明する。
【0016】なお、従来例に示したものと同一部品には
同じ符号を付して説明を省略する。まず、第1のコネク
タ係脱手段の構成について説明する。図において、60
は電話機載置台で、一端は軸61でホルダー本体10に
軸支され、他端はばね62で弾支されて電話機載置面6
3が傾動自在になっている。
【0017】64は一対の円形フックで、電話機載置台
60の軸支部の軸61にほぼ90度の角度で回転するよ
うに軸支されている。この円形フック64は図4および
図5に示すように、対向面のそれぞれには段差で形成さ
れたフック65が設けられ、背面のそれぞれにはフック
65の段差に直交するリブ66が突設されている。67
はリブ66の一端に装着された引張りばねで、リブ66
が垂直状態に、フック65が水平状態になるように円形
フック64を付勢している。68は軸61に突設された
キー69に滑合するキー溝で、軸方向に摺動する軸61
が内方に摺動したときにキー69がキー溝68から離脱
し、外方に摺動したときに嵌合するようになっている。
このように形成された円形フック64の対向面間には、
図4に示すように、コネクタ50が水平に挿入されるよ
うになっており、段差の低い面65a間には、コネクタ
50の着脱操作部である押ボタン51を含んだコネクタ
50が挿入され、段差の高い面65b間には、押ボタン
51を含まないコネクタ50が挿入されるようになって
いる。また、フック65にはコネクタ50の押ボタン5
1の前面に当接してコネクタ50の前方へのスライドを
制止する制止爪65cが設けられている。64aは円形
フック64のカバーでその後壁64bでコネクタ50の
後方へのスライドを制止するようになっている。
【0018】70は弾支作動レバーで、圧縮ばね71に
より前方に付勢されて当接部72が電話機載置面63に
連設された受面63aに出没自在となっている。また、
73は当接部72から叉状に延設されたアームで、その
先端部74は、当接部72が受面63aから突出してい
るときには図4(c)に示すように円形フック64の垂
直状態にあるリブ66の側面に接し、受面63aに没し
ているときには図5(b)に示すようにリブ66の側面
を押して円形フック64を回転させるようになってい
る。
【0019】コネクタ50の先端部の側面には押ボタン
51に連動して出没するフック52が設けられてあり、
コネクタ50を電話機40に接続したときに電話機40
側のキャッチャーと係合するようになっている。そし
て、キャッチャーと係合する過程で、キャッチャー側に
設けられた案内溝により押ボタン51を一旦押圧状態に
引き込ませた後、押ボタン51を再び突出状態にするよ
うになっている。この押ボタン51の再突出により、電
話機40とコネクタ50との接続時に軸61を圧縮ばね
85に抗して押し出し、軸61に設けられた溝84にコ
ネクタ係着操作部80のフック83が嵌着するようにな
っている。そして、再度押ボタン51を押圧することに
よりフック52と電話機40側のキャッチャーとの係合
が解かれ、コネクタ50から電話機40を取外せるよう
になっている。
【0020】次に、第2のコネクタ係脱手段の構成につ
いて説明する。80はコネクタ係着操作部で、ホルダー
本体10の側面に配設されて回動軸81によりシーソー
動し、一端に操作部82が、他端にフック83が形設さ
れている。フック83は軸61に形設された溝84に係
脱自在で、図示しないばねによってフック83が溝84
に係合するように付勢されている。
【0021】軸61は電話機載置台60と円形フック6
4を軸支するとともに、円形フック64に対して軸方向
に摺動自在となっており、圧縮ばね85により円形フッ
ク64間に挿入されるコネクタ50の押ボタン51を押
圧すると同時にキー69を円形フック64のキー溝68
から離脱させる。
【0022】上記各構成要素よりなる携帯無線電話装置
の車載ホルダーにおいて、以下主要の各構成要素相互の
関係と動作を説明する。
【0023】まず、第1のコネクタ係脱手段によるコネ
クタ50と電話機40の接続動作について説明する。
【0024】コネクタ50は図2に示したようにホルダ
ー本体10の後部に係着されている。この状態では、図
4に示したように、コネクタ50の押ボタン51が円形
フック64のフック65と制止爪65cに係合されてコ
ネクタ50の上方と前方への動きが規制され、後方への
動きは円形フック64のカバー64aの後壁64bで規
制されている。そして、コネクタ50はホルダー本体1
0に係着されている。このようにしてホルダー本体10
に係着されたコネクタ50に電話機40を接続するので
あるが、電話機40を電話機載置台60上をスライドさ
せてコネクタ50への接続動作を行うと、電話機40の
後面が弾支作動レバー70の当接部72に当接する。そ
して、圧縮ばね71に抗して押圧すると弾支作動レバー
70の先端部74が円形フック64のリブ66に当接し
引張りばね67に抗して円形フック64を図6(a)か
ら(b)のように90度回転させる。この回転により円
形フック64のフック65も図5および図6に示したよ
うに90度回転し、押ボタン51によるコネクタ50の
ホルダー本体10への係着が解除される。さらに、キー
溝68は軸61のキー69と一致してキー69が嵌入さ
れるようになる。この状態になると、コネクタ50のフ
ック52は電話機40のキャッチャーに係合し、先記し
たように押ボタン51は一旦押圧状態に引き込まれた後
再度突出し、圧縮ばね85に抗して軸61を押圧して外
方に摺動させる。この摺動により軸61の溝84にコネ
クタ係着操作部80のフック83が係合して軸61の内
方への摺動は規制される。先記したように、コネクタ5
0の押ボタン51は再突出した後、再度押圧することに
よりフック52と電話機40のキャッチャーとの係合が
解かれるようになっているが、軸61の溝84とコネク
タ係着操作部80のフック83との係合により圧縮ばね
85の発條力を殺して軸61が押ボタン51を押圧する
ことをなくしている。
【0025】以上のような動作により電話機40はホル
ダー本体10上でコネクタ50に接続され、同時にコネ
クタ50とホルダー本体10との係着は解除される。
【0026】この状態で電話機40を取上げると、電話
機40にコネクタ50が接続された状態で取上げること
ができてブースタを介しての高出力通信ができるように
なる。
【0027】このように第1のコネクタ係脱手段によれ
ば、電話機40をホルダー本体10の電話機載置台60
上をスライドさせてコネクタ50に接続するだけで電話
機40をコネクタ50に接続できるとともに、コネクタ
50とホルダー本体との係着を解除できるので、電話機
40をコネクタ50が接続された状態でホルダー本体1
0から取上げることができる上、電話機40とコネクタ
50の接続操作を片手で行うことができるという効果が
ある。
【0028】次に、第2のコネクタ係脱手段によるコネ
クタ50と電話機40の接続解除動作について説明す
る。
【0029】第1のコネクタ係脱手段によって接続され
た電話機40をコネクタ50から離脱させるには、ホル
ダー本体10のコネクタ係着操作部80を押圧すること
により行われる。
【0030】コネクタ係着操作部80を押圧するとシー
ソー動によりフック83が軸61の溝から離脱する。こ
れにより軸61は圧縮ばね85の発條力により内方に摺
動してコネクタ50の押ボタン51を押圧し、フック5
2と電話機40のキャッチャーとの係合を解除する。同
時に軸61のキー69は円形フック64のキー溝68か
ら離脱する。フック52と電話機40のキャッチャーと
の係合が解除されると弾支作動レバー70は圧縮ばね7
1の発條力により電話機40をコネクタ50から離脱さ
せる方向に押出して電話機40とコネクタ50の接続を
解除する。そして、キー69のキー溝68からの離脱に
より円形フック64は引張りばね67の発條力で図6
(b)から(a)のように90度回転される。この回転
により円形フック64の段差のフック65はコネクタ5
0の押ボタン51を図4に示したように係合してコネク
タ50の上方と前方への移動が規制される。
【0031】以上のような動作により電話機40はコネ
クタ50から切離されて電話機載置台60上に載置さ
れ、コネクタ50はホルダー本体10に係着される。
【0032】この状態で電話機40は電話機単体で取上
げることができ、無線電話機として通信できるようにな
る。
【0033】このように第2のコネクタ係脱手段によれ
ば、ホルダー本体10のコネクタ係着操作部80を操作
するだけで電話機40をコネクタ50から切離すことが
できるとともに、コネクタ50をホルダー本体10に係
着できるので、電話機40をホルダー本体10から単体
で取上げることができる上、電話機40のコネクタ50
からの切離し操作を片手で行うことができ、しかも、コ
ネクタ50はホルダー本体10上に係着されているので
自動車室内に投出されることがないという効果がある。
【0034】また、第1および第2のコネクタ係脱手段
の動作において、電話機載置台60をホルダー本体10
に傾動自在に弾支したことにより、電話機40のコネク
タ50への着脱方向に従って傾動し、この傾動とともに
コネクタ50も傾動するので、着脱時に電話機40とコ
ネクタ50の着脱軸線が一致し、電話機40とコネクタ
50の着脱軸を合わせる煩わしさをなくすることができ
る。
【0035】
【発明の効果】以上の実施例の説明から明らかなよう
に、本発明によれば、第1のコネクタ係脱手段により、
電話機をホルダー本体の電話機載置台上をスライドさせ
てコネクタに接続する操作だけで電話機をコネクタに接
続できるとともに、コネクタとホルダー本体との係着を
解除できるので、電話機をコネクタが接続された状態で
ホルダー本体から取上げることができる上、電話機とコ
ネクタの接続操作を片手で行うことができる。
【0036】また、第2のコネクタ係脱手段により、ホ
ルダー本体のコネクタ係着操作部を操作するだけで電話
機をコネクタから切離すことができるとともに、コネク
タをホルダー本体に係着できるので、電話機をホルダー
本体から単体で取上げることができる上、電話機のコネ
クタからの切離し操作を片手で行うことができ、しか
も、コネクタ50はホルダー本体に係着されて自動車室
内に投出されることをなくすることができる。
【0037】また、電話機載置台をホルダー本体に傾動
自在に弾支したことにより、電話機のコネクタへの着脱
方向に従って傾動し、この傾動とともにコネクタも傾動
するので着脱時に電話機とコネクタの着脱軸線が一致
し、電話機とコネクタの着脱軸を合わせる煩わしさをな
くすることができる。
【0038】このように、電話機をホルダー本体に装着
するだけでコネクタと接続でき、切離しも電話機をホル
ダー本体に装着したままで片手で操作できる上に、コネ
クタをホルダー本体に係着しておくことができる携帯無
線電話装置の車載ホルダーを提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の携帯用無線電話装置の車載
ホルダーの斜視図
【図2】同車載ホルダーの斜視図
【図3】同車載ホルダーの側断面図
【図4】(a)は同コネクタ係着時の要部の平面図 (b)は同コネクタ係着時の要部側面図 (c)は同要部の斜視図
【図5】(a)は同コネクタ係着解除時の要部の平面図 (b)は同要部の斜視図
【図6】(a),(b)は同要部の動作を説明する側面
【図7】従来例の携帯用無線電話装置の車載ホルダーの
斜視図
【符号の説明】
10 車載ホルダー(ホルダー本体) 40 電話機 50 インターフェイスコネクタ(コネクタ) 60 電話機載置台 70 弾支作動レバー 80 コネクタ係着操作部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】車内に設置されて電話機が載置されるホル
    ダー本体と、前記ホルダー本体に係脱自在に装着される
    コネクタと、前記ホルダー本体に係着されたコネクタに
    前記電話機を装着することにより前記コネクタと前記ホ
    ルダー本体との係着を解除する第1のコネクタ係脱手段
    と、前記ホルダー本体に配設されたコネクタ係着操作部
    の操作により前記コネクタを前記ホルダー本体に係着す
    るとともに、前記電話機を前記コネクタから離脱させる
    第2のコネクタ係脱手段とを備えてなる携帯無線電話装
    置の車載ホルダー。
  2. 【請求項2】電話機載置台を一端を軸支し他端を弾支し
    てホルダー本体に傾動自在に配設し、前記電話機載置台
    の載置面の前記軸支部にコネクタを係脱自在に装着して
    なる請求項1記載の携帯無線電話装置の車載ホルダー。
  3. 【請求項3】ホルダー本体に係着されたコネクタに電話
    機を装着することにより電話機が第1のコネクタ係脱手
    段の弾支作動レバーを押圧して前記第1のコネクタ係脱
    手段を作動させ、第2のコネクタ係脱手段の操作により
    前記弾支作動レバーが前記電話機を前記コネクタから離
    脱させる請求項1記載の携帯無線電話装置の車載ホルダ
    ー。
JP10084592A 1992-04-21 1992-04-21 携帯無線電話装置の車載ホルダー Pending JPH05294190A (ja)

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