JPH05294144A - ドアロアモール - Google Patents

ドアロアモール

Info

Publication number
JPH05294144A
JPH05294144A JP4103294A JP10329492A JPH05294144A JP H05294144 A JPH05294144 A JP H05294144A JP 4103294 A JP4103294 A JP 4103294A JP 10329492 A JP10329492 A JP 10329492A JP H05294144 A JPH05294144 A JP H05294144A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
molding
door
door lower
vehicle
core material
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP4103294A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2727859B2 (ja
Inventor
Masao Kobayashi
政男 小林
Koichi Ogiso
浩一 小木曽
Shinichi Goto
新一 後藤
Haruyasu Mizutani
治靖 水谷
Masaomi Goto
正臣 後藤
Yoji Iwasaki
洋士 岩崎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyoda Gosei Co Ltd
Original Assignee
Toyoda Gosei Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toyoda Gosei Co Ltd filed Critical Toyoda Gosei Co Ltd
Priority to JP4103294A priority Critical patent/JP2727859B2/ja
Priority to US08/040,359 priority patent/US5347759A/en
Publication of JPH05294144A publication Critical patent/JPH05294144A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2727859B2 publication Critical patent/JP2727859B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Vehicle Interior And Exterior Ornaments, Soundproofing, And Insulation (AREA)
  • Seal Device For Vehicle (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 重量を軽減して、車輌の軽量化に貢献し、か
つ、製造工程数を減少させるとともに、生産設備を削減
して、製造コストを低減する。 【構成】 合成樹脂材料にて押出成形されて、車輌のド
アDの下端に沿って固定されるモール本体2と、前記モ
ール本体2に延設され、車輌のドアDの閉鎖時にボディ
BのロッカモールRに密着するシールリップ3と、合成
樹脂材料からなり、前記モール本体2に埋設されたコア
材5とを具備するため、モール本体2とコア材5が共に
合成樹脂材料からなり、ドアロアモール1全体の重量を
軽減可能となり、また、モール本体2を押出成形する際
に、同時にコア材5も形成可能であり、製造工程数を減
少可能であるとともに、コア材5を単独で成形する必要
がなく、そのための生産設備を削減可能となる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ドアロアモールに関す
るもので、特に、車輌のドアの下端に沿って固定され
て、ドアとボディとの間隙を閉塞するドアロアモールに
関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種のドアロアモールとして、
図2に示すドアに直接固定する直付タイプのものを挙げ
ることができる。
【0003】図2はこの従来のドアロアモールを示す断
面図である。なお、この図において、左側が車内、右側
が車外である。
【0004】図に示すように、ドアロアモール11のモ
ール本体12は、車輌のドアDの下端に沿って配設さ
れ、その上部をドアDの内面に密着させて、図示しない
ビスや両面テープにて固定されている。モール本体12
は塩化ビニル樹脂(PVC)を押出成形したものであ
る。その下部は車内側に屈曲させた断面逆L字状をな
し、その内部には、長手方向全体にわたって断面逆L字
状をなすステンレス製のインサート13が埋設されてい
る。インサート13の上下両端は折り返されて、その強
度向上やモール本体12への結合力の向上が図られてい
る。モール本体12の下部の車外側には、長手方向全体
にわたって係合部14が突設され、この係合部14はド
アDの下端に下方より当接して、モール本体12をドア
Dに対して位置決めしている。
【0005】モール本体12の下部には、長手方向全体
にわたってシールリップ15が斜め下方に延設され、ド
アDの閉鎖時には、仮想線で示すように、シールリップ
15が湾曲しながら、その先端部の内面を車輌のボディ
B側のロッカモールRに密着させて、ドアDとロッカモ
ールRとの間隙を閉塞し、車内への泥水や埃等の侵入防
止、ロードノイズの遮蔽、乗降時の衣類の汚れ防止等の
役割を果たす。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】従来のドアロアモール
11は、上記のようにモール本体12にステンレス製の
インサート13を埋設しているため、かなりの重量を有
し、近年、特に要望されている車輌の軽量化を達成する
には好適であるとは言い難かった。
【0007】また、製造時においては、インサート13
の折曲工程や、折曲後のインサート13への接着剤の塗
布及び乾燥工程等を実施する必要があり、工程数が増加
するとともに、インサート13の折曲形成用の設備等を
増設する必要が生じ、その結果、製造コストが高騰する
可能性があった。
【0008】そこで、本発明は、重量を軽減して、車輌
の軽量化に貢献することができ、かつ、製造工程数を減
少させるとともに、生産設備を削減して、ひいては製造
コストを低減することができるドアロアモールの提供を
課題とするものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明にかかるドアロア
モールは、合成樹脂材料からなり、車輌のドアの下端に
固定されるモール本体と、前記モール本体に延設され、
車輌のドアの閉鎖時にボディ側に密着するシールリップ
と、合成樹脂材料からなり、前記モール本体に埋設され
たコア材とを設けたものである。
【0010】
【作用】本発明においては、モール本体とコア材が共に
合成樹脂材料からなるため、ドアロアモール全体の重量
を軽減可能となり、また、モール本体を押出成形等で成
形する際に、同時にコア材を形成可能であり、製造工程
数を減少可能であるとともに、コア材を単独で成形する
必要がなく、そのための生産設備を削減可能となる。
【0011】
【実施例】以下、本発明の実施例を説明する。
【0012】図1は本発明の一実施例のドアロアモール
を示す断面図である。なお、この図において、左側が車
内、右側が車外である。
【0013】図に示すように、ドアロアモール1のモー
ル本体2は、スチレン−エチレン−ブチレン−スチレン
ブロック共重合体(SEBS)から押出成形されて、従
来技術で説明したドアロアモール11と同様に、車輌の
ドアDの下端に図示しないビスや両面テープにて固定さ
れている。モール本体2の下部は車内側と車外側とに二
股状に分岐され、モール本体2は全体として断面倒立T
字状をなしている。モール本体2の下部の車内側に分岐
した箇所には、長手方向全体にわたってシールリップ3
が斜め下方に延設され、ドアDの閉鎖時には、仮想線で
示すように、シールリップ3が湾曲しながら、その先端
部の内面を車輌のボディB側のロッカモールRに密着さ
せて、ドアDとロッカモールRとの間隙を閉塞し、車内
への泥水や埃等の侵入防止、ロードノイズの遮蔽、乗降
時の衣類の汚れ防止等の役割を果たす。なお、本実施例
では、モール本体2の圧縮永久歪が40〜45%、硬さ
が60〜90(JISA)に調整されている。
【0014】モール本体2の下部の車外側に分岐した箇
所には、長手方向全体にわたってフック部4が斜め上方
に延設され、このフック部4はドアDの下端の外側面に
密着して、モール本体2の車内側への移動を規制してい
る。モール本体2の内部には、長手方向全体にわたって
ガラス繊維6を含浸させたポリプロピレン樹脂(PP)
からなるコア材5が埋設され、コア材5の下部は車内側
と車外側とに二股状に分岐されて、車外側に分岐した箇
所はフック部4に沿って斜め上方に向けて延設されてい
る。つまり、このコア材5は、全体としてモール本体2
と対応する断面倒立T字状をなし、リップシール3の箇
所を除いてモール本体2を補強する役割を果たしてい
る。
【0015】ここで、本実施例では、コア材5に含浸さ
せたガラス繊維6として、線膨張率が1.0×10-5
℃、曲げ弾性が9×104 kgf/cm2 、繊維長が比較的長
い10〜20mm程度のものが使用され、ガラス繊維6と
ポリプロピレン樹脂との配合比率は、40〜50重量
部:50〜40重量部の間で設定されている。このよう
に長繊維のガラス繊維6を含浸させた結果、コア材5の
線膨張率は、ポリプロピレン樹脂自体の線膨張率より遥
かに小さな2.5〜4×10-5/℃程度、即ち、ステン
レス等の金属類とほぼ同程度の線膨張率に調整されるこ
とになる。
【0016】そして、このように構成されたドアロアモ
ール1の比重を、従来技術で説明したドアロアモール1
1の比重と比較すると、従来技術のドアロアモール11
のインサート13がステンレス製のため比重7.9、モ
ール本体12が塩化ビニル樹脂製のため比重1.3であ
るのに対し、本実施例のドアロアモール1のコア材5が
ガラス繊維6とポリプロピレン製のため比重1.1〜
1.5(配合率によって異なる)、モール本体2がスチ
レン−エチレン−ブチレン−スチレンブロック共重合体
のため比重0.9である。即ち、本実施例のドアロアモ
ール1は、ステンレス製のインサート13を、遥かに軽
量な合成樹脂製のコア材5に置換するとともに、本体モ
ール2についても、より軽量な合成樹脂材料に置換して
いるため、その形状や長さが同一であれば、遥かに軽量
に製作可能となる。
【0017】また、このドアロアモール1の製造時にお
いては、モール本体2を押出成形する際に、同時にコア
材5も形成することができるため、従来技術のドアロア
モール11のように、事前にインサート13の折曲工程
や、接着剤の塗布及び乾燥工程を実施する必要は全くな
く、工程数を減少可能であるとともに、インサート13
の折曲形成用の生産設備等を削減可能となる。加えて、
コア材5を合成樹脂材料から成形するため、その形状の
自由度が大幅に拡大され、モール本体2の形状に応じた
最適な形状にコア材5を成形可能となる。
【0018】更に、このようにドアロアモール1全体が
樹脂化されるため、廃棄後にリサイクルする際には、従
来技術のドアロアモール11のように、ステンレス製の
インサート13を抽出する必要がなく、そのリサイクル
作業が遥かに容易化される。
【0019】一方、前記したように、フック部4がドア
Dの外側面に密着して、モール本体2の車内側への移動
を規制しているため、ドアロアモール1に車外側より外
力が作用した場合には、フック部4がその外力に抗し
て、ドアロアモール1の変形を未然に防止する。また、
フック部4にて防ぎきれない過大な外力や、車内側から
の外力が作用したときには、ドアロアモール1は変形す
ることになる。しかしながら、ポリプロピレン樹脂製の
コア材5が十分な弾性を有するため、従来技術のステン
レス製のインサート13のように外力で塑性変形してし
まう虞は全くなく、ドアロアモール1はコア材5とモー
ル本体2の弾性力で確実に元の形状に復元する。
【0020】しかも、コア材5はガラス繊維の含浸によ
りステンレス等の金属類とほぼ同程度の線膨張率に調整
されているため、合成樹脂製で線膨張率が遥かに大きい
モール本体2の伸縮が抑制され、温度変化に伴うドアロ
アモール1全体の伸縮がステンレス等の金属類とほぼ同
様となる。したがって、このドアロアモール1を車輌の
ドアDにビスや両面テープで固定した場合には、温度変
化に応じてドアロアモール1が金属製のドアDと同様に
伸縮し、その結果、伸縮状態の相違によるドアロアモー
ル1の応力発生が防止されて、ドアロアモール1の撓み
や、両面テープの剥離等の種々の不具合が未然に防止さ
れる。
【0021】このように、上記実施例のドアロアモール
1は、スチレン−エチレン−ブチレン−スチレンブロッ
ク共重合体にて押出成形されて、車輌のドアDの下端に
沿って固定されるモール本体2と、前記モール本体2の
長手方向全体にわたって延設され、車輌のドアDの閉鎖
時にボディBのロッカモールRに密着するシールリップ
3と、前記モール本体2に延設されて、前記ドアDの下
端の外側面に密着するフック部4と、ポリプロピレン樹
脂からなり、前記モール本体2の長手方向全体にわたっ
て埋設されたコア材5とを具備している。
【0022】したがって、モール本体2とコア材5が共
に合成樹脂材料からなるため、ドアロアモール1全体の
重量を大幅に軽減でき、ひいては、車輌の軽量化に大き
く貢献することができる。また、モール本体2を押出成
形する際に、同時にコア材5も形成することができるた
め、製造工程数を減少できるとともに、コア材5を単独
で成形する必要がなく、そのための生産設備を削減する
ことができ、よって、製造コストを大幅に低減すること
ができる。
【0023】加えて、コア材5をモール本体2の形状に
応じた最適な形状に成形することができ、ドアロアモー
ル1の補強をより完全にして、その強度を向上させるこ
とができる。更に、ドアロアモール1全体が樹脂化され
るため、リサイクル作業が容易化され、そのリサイクル
性を向上させることができる。
【0024】一方、フック部4によりモール本体2の車
内側への移動が規制されるため、外力によるドアロアモ
ール1の変形を未然に防止することができ、また、仮に
ドアロアモール1が変形した場合でも、ポリプロピレン
樹脂製のコア材5が十分な弾性を有するため、このコア
材5とモール本体2の弾性力でドアロアモール1を確実
に元の形状に復元させることができる。故に、常に完全
なシール機能を発揮することができる。
【0025】しかも、上記実施例のドアロアモール1
は、前記コア材5を、線膨張率1.0×10-5/℃、曲
げ弾性9×104 kgf/cm2 、繊維長10〜20mm程度の
長繊維のガラス繊維6を含浸させたポリプロピレン樹脂
から形成し、かつ、そのガラス繊維6とポリプロピレン
樹脂との配合比率を、40〜50重量部:50〜40重
量部の間で設定している。
【0026】したがって、コア材5の線膨張率がステン
レス等の金属類とほぼ同程度に調整されて、合成樹脂製
のモール本体2の伸縮を抑制し、その結果、温度変化に
伴いドアモール1が金属製のドアDと同様に伸縮し、ド
アロアモール1の撓みや、両面テープの剥離等の種々の
不具合を未然に防止して、前記したシール機能をより一
層確実に発揮することができる。
【0027】ところで、上記実施例では、ビスや両面テ
ープ等でドアDに直接固定する直付タイプのドアロアモ
ール1に具体化したが、本発明を実施する場合には、こ
れに限定されるものではなく、ドアDの下端に沿って固
定されて、ドアDとボディBとの間隙を閉塞可能なもの
であればよい。したがって、例えば、クリップ等の金具
を介してドアDに固定されるクリップタイプのドアロア
モールとして具体化することも可能である。
【0028】また、上記実施例のモール本体は、スチレ
ン−エチレン−ブチレン−スチレンブロック共重合体に
て押出成形されるとともに、フック部4が延設されたモ
ール本体2として構成されているが、本発明を実施する
場合には、これに限定されるものではなく、合成樹脂材
料で成形されたものであれば、その材質や形状は限定さ
れない。したがって、その材質を変更したり、フック部
4を省略したりして構成することも可能である。なお、
材質については、ドアロアモール1の軽量化を促進する
ために、従来技術で説明したモール本体12の材質であ
る塩化ビニル樹脂に比較して比重の小さな、ポリオレフ
ィン系樹脂或いはポリスチレン系樹脂等を採用するのが
望ましい。
【0029】更に、上記実施例のコア材は、ガラス繊維
6を含浸させたポリプロピレン樹脂からなるコア材5と
して構成されているが、本発明を実施する場合には、こ
れに限定されるものではなく、合成樹脂材料で成形され
たものであれば、その材質や形状は限定されない。した
がって、ガラス繊維6を含浸させずに、ポリプロピレン
樹脂のみで構成することも可能である。また、材質につ
いては、ドアロアモール1の軽量化を促進するために、
前記したポリプロピレン系樹脂の他に、ポリオレフィン
系樹脂或いはポリスチレン系樹脂等の比重の小さなもの
を採用するのが望ましい。
【0030】一方、上記実施例のコア材は、線膨張率
1.0×10-5/℃、かつ、曲げ弾性9×104 kgf/cm
2 、繊維長10〜20mm程度の長繊維のガラス繊維6を
含浸させたポリプロピレン樹脂から形成し、かつ、その
ガラス繊維6とポリプロピレン樹脂との配合比率を、4
0〜50重量部:50〜40重量部の間で設定したコア
材5として構成されているが、本発明を実施する場合に
は、これらの数値に限定されるものではなく、ガラス繊
維6の含浸により、金属類と同程度の線膨張率に調整可
能なものであればよい。したがって、例えば、含浸する
ガラス繊維6の線膨張率や曲げ弾性を変更したり、或い
は、コア材5の線膨張率をより金属類に近似させるため
に、ガラス繊維6と共にマイカやタルク等のフィラをコ
ア材5に配合して構成することも可能である。
【0031】
【発明の効果】以上のように、本発明のドアロアモール
は、合成樹脂材料からなり、車輌のドアの下端に固定さ
れるモール本体と、前記モール本体に延設され、車輌の
ドアの閉鎖時にボディ側に密着するシールリップと、合
成樹脂材料からなり、前記モール本体に埋設されたコア
材とを具備するため、モール本体とコア材が共に合成樹
脂材料からなり、ドアロアモール全体を大幅に軽量化し
て、ひいては、車輌の軽量化に大きく貢献することがで
き、また、モール本体を押出成形等で成形する際に、同
時にコア材を形成可能なため、製造工程数を減少できる
とともに、コア材を単独で成形する必要がなく、そのた
めの生産設備を削減することができ、よって、製造コス
トを大幅に低減することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は本発明の一実施例のドアロアモールを示
す断面図である。
【図2】図2は従来のドアロアモールを示す断面図であ
る。
【符号の説明】
2 モール本体 3 シールリップ 5 コア材 D ドア B ボディ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 後藤 新一 愛知県西春日井郡春日町大字落合字長畑1 番地 豊田合成株式会社内 (72)発明者 水谷 治靖 愛知県西春日井郡春日町大字落合字長畑1 番地 豊田合成株式会社内 (72)発明者 後藤 正臣 愛知県西春日井郡春日町大字落合字長畑1 番地 豊田合成株式会社内 (72)発明者 岩崎 洋士 愛知県西春日井郡春日町大字落合字長畑1 番地 豊田合成株式会社内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 合成樹脂材料からなり、車輌のドアの下
    端に沿って固定されるモール本体と、 前記モール本体の長手方向に延設され、車輌のドアの閉
    鎖時にボディ側に密着するシールリップと、 合成樹脂材料からなり、前記モール本体の長手方向に埋
    設されたコア材とを具備することを特徴とするドアロア
    モール。
JP4103294A 1992-04-23 1992-04-23 ドアロアモール Expired - Fee Related JP2727859B2 (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4103294A JP2727859B2 (ja) 1992-04-23 1992-04-23 ドアロアモール
US08/040,359 US5347759A (en) 1992-04-23 1993-03-30 Door lower molding

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4103294A JP2727859B2 (ja) 1992-04-23 1992-04-23 ドアロアモール

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH05294144A true JPH05294144A (ja) 1993-11-09
JP2727859B2 JP2727859B2 (ja) 1998-03-18

Family

ID=14350263

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4103294A Expired - Fee Related JP2727859B2 (ja) 1992-04-23 1992-04-23 ドアロアモール

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2727859B2 (ja)

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01141120U (ja) * 1988-03-24 1989-09-27

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01141120U (ja) * 1988-03-24 1989-09-27

Also Published As

Publication number Publication date
JP2727859B2 (ja) 1998-03-18

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7135216B2 (en) Weather strip for car and production method thereof
CN107521320B (zh) 汽车车门用玻璃导槽
US4324826A (en) Finishing and sealing strips
WO1999003695A1 (en) Sealing strips
CN108473037B (zh) 汽车密封条
US6514604B2 (en) Migration inhibiting layer for a weatherstrip
KR20030004108A (ko) 자동차용 웨더 스트립 및 그의 연속압출 성형시스템
CN108430817B (zh) 密封部件及其装接结构
KR20030031002A (ko) 합성 스트립을 위한 팽창된 열가소성 표면층
EP3290194B1 (en) Vehicle weather strip structure and manufacturing method
JPH05294144A (ja) ドアロアモール
JP2008024112A (ja) ガラスラン
US20080067716A1 (en) Process for fabricating weatherseals
JP2004330796A (ja) 自動車用ベルトラインモール
JP2007296669A (ja) 自動車用シール部材の製造方法
JP3738444B2 (ja) シートレールカバー
JP2007030588A (ja) 自動車用ウエザーストリップ
JP6169866B2 (ja) ウエザーストリップ
JP2010188850A (ja) 自動車用ウエザーストリップ
KR100339086B1 (ko) 차량용 웨더스트립 및 그 제조방법
JP2006264660A (ja) 自動車用モールディング
JP2007137357A (ja) シール部材および同成形方法
JP2004322957A (ja) 自動車用ベルトラインモール
JPH06312620A (ja) 自動車用ウインドモール
JP2007177133A (ja) シール部材

Legal Events

Date Code Title Description
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081212

Year of fee payment: 11

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091212

Year of fee payment: 12

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees