JPH05293527A - 圧延機用サイドガイド装置 - Google Patents
圧延機用サイドガイド装置Info
- Publication number
- JPH05293527A JPH05293527A JP4129503A JP12950392A JPH05293527A JP H05293527 A JPH05293527 A JP H05293527A JP 4129503 A JP4129503 A JP 4129503A JP 12950392 A JP12950392 A JP 12950392A JP H05293527 A JPH05293527 A JP H05293527A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- guide
- pair
- screw
- slide rails
- rolling mill
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】 （修正有）
【目的】 圧延材の横ずれ、蛇行を防止する圧延機用サ
イドガイド装置に関し、正確な位置決めを可能にすると
共に、圧延材から受ける衝撃に対する耐久性を向上させ
る。 【構成】 圧延機の入側および／または出側に一対のス
ライドレール６を圧延ロール４と平行に固設する。スラ
イドレールに一対のガイドホルダ９を摺動自在に抱持さ
せるとともに、レール上の任意位置で固定させるクラン
プ１０を設ける。ガイドホルダには、それぞれガイド体
１２を固着し、中間部を境とし互いに逆のねじ溝を有す
る一対のねじ軸１５をスライドレールに沿って軸支し、
ねじ軸どうしを伝動機構を介して連結し、ねじ軸を共動
回転させるモータに連結するとともに、ガイドホルダに
はねじ軸に螺合するナット２１を設ける。制御装置から
の指令により、ねじ軸が共動回転することで一対のガイ
ド体の間隔が調整されるようにした。
イドガイド装置に関し、正確な位置決めを可能にすると
共に、圧延材から受ける衝撃に対する耐久性を向上させ
る。 【構成】 圧延機の入側および／または出側に一対のス
ライドレール６を圧延ロール４と平行に固設する。スラ
イドレールに一対のガイドホルダ９を摺動自在に抱持さ
せるとともに、レール上の任意位置で固定させるクラン
プ１０を設ける。ガイドホルダには、それぞれガイド体
１２を固着し、中間部を境とし互いに逆のねじ溝を有す
る一対のねじ軸１５をスライドレールに沿って軸支し、
ねじ軸どうしを伝動機構を介して連結し、ねじ軸を共動
回転させるモータに連結するとともに、ガイドホルダに
はねじ軸に螺合するナット２１を設ける。制御装置から
の指令により、ねじ軸が共動回転することで一対のガイ
ド体の間隔が調整されるようにした。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は圧延機により圧延される
材料の横ずれ、蛇行を防止する圧延機用サイドガイド装
置に関するものである。
材料の横ずれ、蛇行を防止する圧延機用サイドガイド装
置に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】棒鋼や型鋼等の圧延材を圧延機における
一対の圧延ロール間に形成された穴型に通して所定形状
の圧延製品に形成する圧延作業においては、その圧延材
の幅方向の厚さの差や硬度差，温度差、或いは圧延ロー
ルの穴型形状の非対称やギャップ差等の要因により圧延
材が真直に通行せず、横ずれや蛇行を起こし易い。
一対の圧延ロール間に形成された穴型に通して所定形状
の圧延製品に形成する圧延作業においては、その圧延材
の幅方向の厚さの差や硬度差，温度差、或いは圧延ロー
ルの穴型形状の非対称やギャップ差等の要因により圧延
材が真直に通行せず、横ずれや蛇行を起こし易い。
【０００３】そこで従来から特開昭５８−２９５１８号
公報，特開昭６１−１６５２１８号公報等に示されたよ
うに圧延機の入側および出側にサイドガイド装置を設け
て圧延材を真直にガイドするようにしている。
公報，特開昭６１−１６５２１８号公報等に示されたよ
うに圧延機の入側および出側にサイドガイド装置を設け
て圧延材を真直にガイドするようにしている。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】しかし従来のサイドガ
イド装置は、ガイド体をねじ軸に片持状に支持してなる
ものであったので、圧延材からガイド体に加わる衝撃に
よつて変形を起こし易く、耐久性がないという問題があ
ると共に、ガイド体を所要位置に正確に位置決め固定で
きないという問題があった。
イド装置は、ガイド体をねじ軸に片持状に支持してなる
ものであったので、圧延材からガイド体に加わる衝撃に
よつて変形を起こし易く、耐久性がないという問題があ
ると共に、ガイド体を所要位置に正確に位置決め固定で
きないという問題があった。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明の圧延機用サイド
ガイド装置は上記問題点を解決しようとするもので、圧
延機の入側および／または出側に一対のスライドレール
を圧延ロールと平行なるように固設し、該スライドレー
ル間に一対のガイドホルダを摺動自在に抱持させると共
に、該ガイドホルダをスライドレール上の任意位置で固
定させるクランプを設け、該ガイドホルダには夫々ガイ
ド体を固着し、中間部を境とし互いに逆ねじの関係なる
ねじ溝が左右に刻設された一対のねじ軸を前記スライド
レールに沿って軸支し、該ねじ軸どうしを伝動機構を介
して連結すると共に、制御装置からの指令により該ねじ
軸を共動回転させるモータおよび該ねじ軸の回転量を検
出し該制御装置にその電気信号をフイードバックするエ
ンコーダを設け、前記ガイドホルダには前記ねじ軸に螺
合するナットを設け、該ねじ軸が共動回転することで前
記一対のガイド体の間隔が制御装置からの指令により調
整されるようにしたことを特徴とする。
ガイド装置は上記問題点を解決しようとするもので、圧
延機の入側および／または出側に一対のスライドレール
を圧延ロールと平行なるように固設し、該スライドレー
ル間に一対のガイドホルダを摺動自在に抱持させると共
に、該ガイドホルダをスライドレール上の任意位置で固
定させるクランプを設け、該ガイドホルダには夫々ガイ
ド体を固着し、中間部を境とし互いに逆ねじの関係なる
ねじ溝が左右に刻設された一対のねじ軸を前記スライド
レールに沿って軸支し、該ねじ軸どうしを伝動機構を介
して連結すると共に、制御装置からの指令により該ねじ
軸を共動回転させるモータおよび該ねじ軸の回転量を検
出し該制御装置にその電気信号をフイードバックするエ
ンコーダを設け、前記ガイドホルダには前記ねじ軸に螺
合するナットを設け、該ねじ軸が共動回転することで前
記一対のガイド体の間隔が制御装置からの指令により調
整されるようにしたことを特徴とする。
【０００６】
【作用】ガイドホルダは一対のスライドレールにより抱
持されると共にクランプにより固定できるので、圧延材
からの受ける衝撃に対して耐久性がある。また、一対の
ねじ軸を共動回転させガイドホルダを制御装置からの指
令で移動させるようにしたので、ガイド体を正確に位置
決めでき圧延材を常に適切にガイドできる。
持されると共にクランプにより固定できるので、圧延材
からの受ける衝撃に対して耐久性がある。また、一対の
ねじ軸を共動回転させガイドホルダを制御装置からの指
令で移動させるようにしたので、ガイド体を正確に位置
決めでき圧延材を常に適切にガイドできる。
【０００７】
【実施例】以下に図と共に本発明の一実施例を説明す
る。図１に圧延機１およびその入側および出側に設けら
れたサイドガイド装置２，２を示す。圧延機１はスタン
ド３中に圧延ロール４，４が軸支されてなり、該圧延ロ
ール４，４が矢印方向に回転することで、圧延材２３を
該圧延ロール４，４の穴型間に通すことにより所要形状
に圧延加工する。
る。図１に圧延機１およびその入側および出側に設けら
れたサイドガイド装置２，２を示す。圧延機１はスタン
ド３中に圧延ロール４，４が軸支されてなり、該圧延ロ
ール４，４が矢印方向に回転することで、圧延材２３を
該圧延ロール４，４の穴型間に通すことにより所要形状
に圧延加工する。
【０００８】このサイドガイド装置２，２は圧延機１の
入側と出側と同じ構成であるので入側のものについて図
２〜図４に従い説明する。この実施例に示したサイドガ
イド装置は図３，図４に示されるように延伸用および仕
上用として使用するため左右に同じ構成のものが２組設
けられているので、その同一部分に同一符号を付した。
入側と出側と同じ構成であるので入側のものについて図
２〜図４に従い説明する。この実施例に示したサイドガ
イド装置は図３，図４に示されるように延伸用および仕
上用として使用するため左右に同じ構成のものが２組設
けられているので、その同一部分に同一符号を付した。
【０００９】スタンド３中の入側上下縁に固設された水
平ビーム５，５の相対する上下面に横断面コ字形の一対
のスライドレール６，６を夫々桁部材７を介在させて水
平（圧延ロール４，４と平行）に支持する。そして該ス
ライドレール６，６の対向面に摺動片８，８…を介在さ
せ一対のガイドホルダ９，９を該スライドレール６，６
間に摺動自在に抱持させる。
平ビーム５，５の相対する上下面に横断面コ字形の一対
のスライドレール６，６を夫々桁部材７を介在させて水
平（圧延ロール４，４と平行）に支持する。そして該ス
ライドレール６，６の対向面に摺動片８，８…を介在さ
せ一対のガイドホルダ９，９を該スライドレール６，６
間に摺動自在に抱持させる。
【００１０】１０，１０はスライドレール６，６の一部
に油圧シリンダ１１，１１…の作動により可動するよう
に設けられたクサビ形のクランプで、該クランプ１０，
１０は油圧シリンダ１１，１１…を収縮させたときガイ
ドホルダ９，９のスライドレール６，６内に抱持された
部分に係合し該ガイドホルダ９，９を該スライドレール
６，６上の任意位置で摺動不能に固定し得る。
に油圧シリンダ１１，１１…の作動により可動するよう
に設けられたクサビ形のクランプで、該クランプ１０，
１０は油圧シリンダ１１，１１…を収縮させたときガイ
ドホルダ９，９のスライドレール６，６内に抱持された
部分に係合し該ガイドホルダ９，９を該スライドレール
６，６上の任意位置で摺動不能に固定し得る。
【００１１】また、１２，１２はガイドホルダ９，９に
固着されたガイド体で、該ガイド体１２，１２は圧延材
と相対する内側面に該圧延材と摺接し得るコロローラ１
３，１３が設けられると共にその尖鋭端部１４が圧延ロ
ール４，４間に近接している。
固着されたガイド体で、該ガイド体１２，１２は圧延材
と相対する内側面に該圧延材と摺接し得るコロローラ１
３，１３が設けられると共にその尖鋭端部１４が圧延ロ
ール４，４間に近接している。
【００１２】１５，１５はスライドレール６，６の外側
面に軸受１７，１７によって回転自在なるように該スラ
イドレール６，６に沿って支持した一対のねじ軸で、該
ねじ軸１５，１５は中間部１５ｃを境として互いに逆ね
じの関係なるねじ溝１５ｒ，１５ｌが左右対称に刻設さ
れている。
面に軸受１７，１７によって回転自在なるように該スラ
イドレール６，６に沿って支持した一対のねじ軸で、該
ねじ軸１５，１５は中間部１５ｃを境として互いに逆ね
じの関係なるねじ溝１５ｒ，１５ｌが左右対称に刻設さ
れている。
【００１３】１６，１６はこのねじ軸１５，１５の一端
に連結された直交伝動ギヤボックスで、該ギヤボックス
１６，１６の直交出力軸どうしを連動軸１８を介して連
結すると共に、一方のギャボックス１６には油圧モータ
１９を接続し、他方のギヤボックス１６にはエンコーダ
２０を接続している。
に連結された直交伝動ギヤボックスで、該ギヤボックス
１６，１６の直交出力軸どうしを連動軸１８を介して連
結すると共に、一方のギャボックス１６には油圧モータ
１９を接続し、他方のギヤボックス１６にはエンコーダ
２０を接続している。
【００１４】また、ガイドホルダ９，９の上下縁に夫々
固着したナット２１，２１を前記ねじ軸１５，１５のね
じ溝１５ｒ，１５ｌに夫々螺合させている。このため油
圧モータ１９の駆動によりギヤボックス１６，１６，連
動軸１８を介してねじ軸１５，１５が一方向に共動回転
するとそのねじ溝１５ｒ，１５ｌは互いに逆ねじの関係
にあるのでガイドホルダ９，９はスライドレール６，６
に沿って互いに反対方向に摺動し、該ガイドホルダ９，
９の間隔を広狭可変できる。
固着したナット２１，２１を前記ねじ軸１５，１５のね
じ溝１５ｒ，１５ｌに夫々螺合させている。このため油
圧モータ１９の駆動によりギヤボックス１６，１６，連
動軸１８を介してねじ軸１５，１５が一方向に共動回転
するとそのねじ溝１５ｒ，１５ｌは互いに逆ねじの関係
にあるのでガイドホルダ９，９はスライドレール６，６
に沿って互いに反対方向に摺動し、該ガイドホルダ９，
９の間隔を広狭可変できる。
【００１５】油圧モータ１９は制御装置（図示せず）か
らの指令によりねじ軸１５，１５を共動回転させ、その
回転量がエンコーダ２０により電気信号として検出され
該制御装置にフィードバッグされる。そこで該制御装置
はその実際の回転量と指令値とを比較しその偏差をなく
すべく油圧モータ１９に回転を再指令することにより、
ガイドホルダ９，９の間隔が該制御装置からの指令に従
い正確に調整できるようにしている。
らの指令によりねじ軸１５，１５を共動回転させ、その
回転量がエンコーダ２０により電気信号として検出され
該制御装置にフィードバッグされる。そこで該制御装置
はその実際の回転量と指令値とを比較しその偏差をなく
すべく油圧モータ１９に回転を再指令することにより、
ガイドホルダ９，９の間隔が該制御装置からの指令に従
い正確に調整できるようにしている。
【００１６】そして、ガイドホルダ９，９の間隔が調整
されたところで上記制御装置は前記油圧シリンダ１１，
１１…に作動指令を出してクランプ１０，１０の作動に
よりガイドホルダ９，９を摺動不能に固定させることに
より圧延材を通過し得るようになる。
されたところで上記制御装置は前記油圧シリンダ１１，
１１…に作動指令を出してクランプ１０，１０の作動に
よりガイドホルダ９，９を摺動不能に固定させることに
より圧延材を通過し得るようになる。
【００１７】
【発明の効果】このように本発明の圧延機用サイドガイ
ド装置は、制御装置からの指令により一対のねじ軸を共
動回転させガイドホルダを摺動させるようにしたので、
圧延材を通過させる度にガイド体を常に正確に位置決め
でき、その圧延材の横ずれ，蛇行を防ぐことができる。
またガイドホルダが一対のスライドレールにより抱持さ
れていると共にクランプにより固定できるようにしたの
で強固に構成され、圧延材から強い衝撃を受けても変
形，損傷等がまぬがれ耐久性が高いなど有益な効果があ
る。
ド装置は、制御装置からの指令により一対のねじ軸を共
動回転させガイドホルダを摺動させるようにしたので、
圧延材を通過させる度にガイド体を常に正確に位置決め
でき、その圧延材の横ずれ，蛇行を防ぐことができる。
またガイドホルダが一対のスライドレールにより抱持さ
れていると共にクランプにより固定できるようにしたの
で強固に構成され、圧延材から強い衝撃を受けても変
形，損傷等がまぬがれ耐久性が高いなど有益な効果があ
る。
【図１】本発明の一実施例を示す圧延機の縦断面図。
【図２】本発明の圧延機用サイドガイド装置の縦断面
図。
図。
【図３】図２のＡーＡ線矢視図。
【図４】図３のＢーＢ線矢視図。
１ 圧延機 ２，２ サイドガイド装置 ４ 圧延ロール ６，６ スライドレール ９，９ ガイドホルダ １０ クランプ １１ 油圧シリンダ １２，１２ ガイド体 １５，１５ ねじ軸 １５ｃ 中間部 １５ｒ，１５ｌ ねじ溝 １６，１６ ギヤボックス １９ 油圧モータ ２０ エンコーダ ２１，２１ ナット ２３ 圧延材 ２４，２４ 軸受
Claims (1)
- 【請求項１】 圧延機の入側および／または出側に一対
のスライドレールを圧延ロールと平行なるように固設
し、該スライドレール間に一対のガイドホルダを摺動自
在に抱持させると共に、該ガイドホルダをスライドレー
ル上の任意位置で固定させるクランプを設け、該ガイド
ホルダには夫々ガイド体を固着し、中間部を境とし互い
に逆ねじの関係なるねじ溝が左右に刻設された一対のね
じ軸を前記スライドレールに沿って軸支し、該ねじ軸ど
うしを伝動機構を介して連結すると共に、制御装置から
の指令により該ねじ軸を共動回転させるモータおよび該
ねじ軸の回転量を検出し該制御装置にその電気信号をフ
イードバックするエンコーダを設け、前記ガイドホルダ
には前記ねじ軸に螺合するナットを設け、該ねじ軸が共
動回転することで前記一対のガイド体の間隔が制御装置
からの指令により調整されるようにしたことを特徴とす
る圧延機用サイドガイド装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4129503A JPH05293527A (ja) | 1992-04-21 | 1992-04-21 | 圧延機用サイドガイド装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4129503A JPH05293527A (ja) | 1992-04-21 | 1992-04-21 | 圧延機用サイドガイド装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05293527A true JPH05293527A (ja) | 1993-11-09 |
Family
ID=15011097
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4129503A Pending JPH05293527A (ja) | 1992-04-21 | 1992-04-21 | 圧延機用サイドガイド装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05293527A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007167874A (ja) * | 2005-12-20 | 2007-07-05 | Hitachi Metals Ltd | 板状圧延材の案内方法及び板状圧延材用のローラガイド |
| JP2008307590A (ja) * | 2007-06-18 | 2008-12-25 | Daido Steel Co Ltd | 圧延機のガイド装置 |
-
1992
- 1992-04-21 JP JP4129503A patent/JPH05293527A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007167874A (ja) * | 2005-12-20 | 2007-07-05 | Hitachi Metals Ltd | 板状圧延材の案内方法及び板状圧延材用のローラガイド |
| JP2008307590A (ja) * | 2007-06-18 | 2008-12-25 | Daido Steel Co Ltd | 圧延機のガイド装置 |
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