JPH05290686A - 検知バルブ - Google Patents

検知バルブ

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Publication number
JPH05290686A
JPH05290686A JP11515292A JP11515292A JPH05290686A JP H05290686 A JPH05290686 A JP H05290686A JP 11515292 A JP11515292 A JP 11515292A JP 11515292 A JP11515292 A JP 11515292A JP H05290686 A JPH05290686 A JP H05290686A
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JP
Japan
Prior art keywords
valve
light receiver
circuit breaker
valve body
communicating passage
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP11515292A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshiaki Ito
芳昭 伊藤
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Saginomiya Seisakusho Inc
Original Assignee
Saginomiya Seisakusho Inc
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 避雷器は遮断器内部と受光器間の連通路を直
線をなすようにし、連通路に円錐形弁体を設けて受光器
での受光性能を向上し、かつ連通路を確実に閉止できる
検知バルブを提供する。 【構成】 絶縁ガスを封入した避雷器付遮断器1内部と
受光器3を軸線が直線をなす連通路25で連通し、連通
路25に前記軸線と直交する軸線とする通路に円錐形弁
体27を設け、弁体27の外周円錐面に弾性閉止部材2
8を設けることにより検知バルブ2を構成したものであ
り、それにより避雷器付遮断内部と受光器間の連通路に
折曲げ部を設けることなしに連通して受光器での受光性
能を向上し、かつ連通路を確実に閉止できる検知バルブ
とすることができるものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ガス封入遮断器等の高
電圧の圧力容器において、内部の放電を検出する受光体
取付部に用いる検知バルブに関する。
【0002】
【従来の技術】送電線への落雷から変電所機器を保護す
るため、変電所においては避雷器付遮断器が用いられて
おり、その遮断器の中にSF6 ガス等の絶縁ガスを高圧
で封入するガス遮断器が用いられている。
【0003】このガス遮断器において、避雷器が作動し
た際、避雷器作動部分から高圧放電によるアークが発生
したり、また、遮断器の開閉による異常放電でスパーク
が発生し、接触不良になることもある。さらに、スパー
クの発生により、SF6 ガスの状態が変化することもあ
る。そのため避雷器付遮断器の作動状況を常時監視し、
遮断器の異常等を検知する手段を設けたものがある。
【0004】その検知手段として各種の方策が採用され
ているが、多くの変成器等を用いる電気的な検出手段は
高価となる欠点を解消するため、避雷器付遮断の作動時
に生じるアーク検出用の受光器を用い、受光量によって
作動状況を検出し、ガス遮断器の故障を検知することが
行なわれている。
【0005】上記の受光器を用いて、避雷器付遮断器の
作動状況を検出するものにおいては、異常放電による受
光器自体の保守点検も必要となることがあるが、圧力容
器にSF6 ガス等の絶縁ガスを高圧で封入されているの
で、絶縁ガスを回収してから避雷器自体の点検、受光器
の保守点検をしなければならなかった。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の絶縁ガスを
封入した避雷器付遮断器は、絶縁ガスを回収してから避
雷器自体の点検、受光器の保守点検をしなければならな
いため、避雷器や受光器の点検、保守、交換をしてから
再びガスを圧力容器内に充填しなければならず余分な労
力と時間を要する。しかも高圧送電をしながらこのよう
な作業をするのは、作業中に落雷等が発生した時は危険
であるし、作業中に送電を停止することは不可能に近い
ため、避雷器や受光器の点検、保守、交換が困難であっ
た。
【0007】したがって本発明は、避雷器は遮断器内部
と受光器間の連通路を直線をなすようにし、連通路に円
錐形弁体を設けて受光器での受光性能を向上し、かつ連
通路を確実に閉止できる検知バルブを提供することを目
的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記課題を解
決するため、絶縁ガスを封入した避雷器付遮断器内部と
受光器を軸線が直線をなす連通路で連通し、該連通路に
前記軸線と直交する軸線とする通路に円錐形弁体を設
け、弁体の外周円錐面に弾性閉止部材を設けることによ
り検知バルブを構成したものであり、それにより避雷器
付遮断内部と受光器間の連通路に折曲げ部を設けること
なしに連通して受光器での受光性能を向上し、かつ連通
路を確実に閉止できる検知バルブとすることができるも
のである。
【0009】
【作用】本発明は、上記のように構成したので、避雷器
付遮断器内部のアークの発生状況を軸線が直線をなす連
通路を介して受光器で検出し、避雷器の作動状況及びア
ークの発生量に応じた受光器及び絶縁ガスの状況を常時
検出する。また受光器の保守点検時には、検知弁の弁体
を弁座に向けて移動し、弁体に設けた弾性閉止部材の円
錐面外周を、連通路に設けた円錐面弁座に押しつけて連
通路を閉止する。
【0010】
【実施例】本発明の実施例を図面に沿って説明する。図
1はその全体構成を示し、避雷器付ガス遮断器は、避雷
器付遮断器1と検知バルブ2及び受光器3から構成され
ている。避雷器付遮断器1は従来より周知のものであ
り、密閉容器4にはブッシング6,7が設けられ、ブッ
シング6は高圧送電線側に、ブッシング7は変電設備等
受電側に固定される。
【0011】高圧送電線側のブッシング6内に設けられ
る中心導体8は遮断器10の固定接触子11と接続した
固定子側導体12に接続され、固定子側導体12の他端
は内部中心に避雷器13を収容した絶縁筒14が固定さ
れている。避雷器13は一端が固定子側導体12に、他
端は導電性の蓋体15に固定され、蓋体15は、導電性
密閉容器4の導電性側板16に固定されるとともに、密
閉容器4はアース17される。それにより、送電線に落
雷すると、その高圧電流は中心導体8から固定子側導体
12、避雷器13、蓋体15、側板16、密封容器4を
通りアース17へ流れて避雷器の作用をなす。
【0012】固定接触子11の端部には、可動接触子1
8が摺動可能に接触しており、可動接触子18はリンク
20を介して操作装置21と連結され、操作装置21の
作動時に可動接触子18を軸方向に移動して電流通路を
遮断する。この可動接触子18と摺動可能に密閉容器4
に対して固定される可動子側導体22にはブッシング7
内の中心導体が固定され、通電路を構成している。
【0013】密閉容器4内には、SF6 ガス等の絶縁ガ
スが高圧で封入されてえり、特に上記実施例では、内部
に避雷器13を収容する絶縁筒14内にも同様のガスが
封入され、避雷器13の交換時には、内部のガスを抜い
た後、蓋体15を外すのみで交換され、その後、再び、
絶縁筒14内のみガスを封入すれば良い構成としてい
る。
【0014】図2に示すように、密閉容器4の周壁には
検知バルブ2のフランジ23が固定され、検知バルブ2
の他の側のフランジ24は受光器3に固定される。検知
バルブ2には直線をなす連通路25が設けられ、その中
間部には連通路25の軸線と直角方向を軸線とする円錐
面弁座26が形成されている。
【0015】円錐面弁座26と同軸上において、この弁
座に離接自在に弁体27が設けられ、弁体27の弁座当
接部には、外周が円錐面弁座26と同一形状の円錐面を
なす合成ゴム製の弾性閉止部材28を焼き付け固定して
いる。
【0016】弁体27は角形外周面を有する角筒31の
下端に固定され、角形外周面は、弁本体32に螺合し固
定したガイド33の角形内壁に摺動自在に案内されてい
る。角筒31の上端面34には、その中心軸線上にねじ
穴35が形成され、このねじ穴35に対してねじ軸36
が螺合し、ねじ軸36は、ハンドル37に固定されて、
弁本体32に螺合する袋ナット40の支持部41におい
て、Oリング38を介して回動自在に支持されている。
【0017】角筒31の上端のフランジ42と、ガイド
33の上面間にはベローズ43が固定され、弁体27の
外周と角筒外周の隙間を通って抜ける高圧ガスを封止し
ている。
【0018】受光器3には、連通路25の開口44に対
向して受光部45を設けており、図1に示すように、弁
体27の開放時には、避雷器付き遮断器1の内部空間と
は連通路25を通して直通状態となっている。
【0019】上記装置の通常作動時は、弁体27は図1
に示すように開放しており、避雷器付遮断器1のブッシ
ング6側から固定接触子11、可動接触子18を通って
ブッシング7側に通電路が形成され通電状態となってい
る。また必要に応じて、操作装置21の作動により可動
接触子18が移動して通電路を遮断し、遮断器の作用を
なすが、この際、高電圧通電路の開閉を行なうため、開
閉部分でアークが生じる。
【0020】一方、送電線に落雷を生じた時には、その
高電圧に前記のように中心導体8から固定子側導体1
2、避雷器13、蓋体15、側板16、密閉容器4を通
りアース17へ流れて避雷器としての作用をなす。この
時、避雷器13を高電圧電流が通る際、固定子側導体1
2と側板16の内面間に大きなアークが生じる。また避
雷器13が破損した際は、絶縁筒14内のガスを抜き、
蓋体15を外して破損した避雷器を新品と交換し、再び
絶縁ガスを封入する。
【0021】上記のように避雷器付遮断器4は、遮断器
の作動時に一時的に大きなアークを生じ、あるいは連続
的な小さなアークを生ずるとともに、遮断器の作動時に
も小さなアークを生じる。それらのアークによる密閉容
器内の光は、検知バルブ2内の直線状の連通路25を通
り、受光器3内の受光部45で受光され、その受光量を
送信する。この受光量の累積値はアーク放電量、即ち密
閉容器内の絶縁ガスの劣化と関連しているため、別設の
制御装置により上記受光量が所定値以上になった時は、
絶縁ガスの交換指示を出す。その際には、弁9を開放し
てガス抜き及び充填を行なう。
【0022】一方、受光器の保守点検時には、受光器3
の取外しにより密閉容器4内の絶縁ガスが抜けないよう
検知バルブ2を閉じる。その際には、ハンドル37を回
動してねじ軸36を回すと、角筒31のねじ穴とねじ3
6の螺合により角筒31はガイド33で回動不能に案内
されつつ下方に移動する。それにより弁体27は閉じ側
に移動し、弾性閉止部材28は弁座26に密着して連通
路25を閉じる。更にハンドル37を回動して弁体27
を移動すると、弁体を弁座に垂直に押しつけ、弾性閉止
部材28は押圧され、増締めされることにより内部圧縮
力によって弁座26を強固に閉止し、完全なシール作用
を行なっている。弾性封止体が弁座に押しつけられる際
の増締めによってこの時の閉止力は弁体27が連通路2
5の軸線と直角方向に移動して締付力を付与するにもか
かわらず、弁座及び弁体の円錐面部分において連通路の
略軸線方向に締付力方向が変換される。そのため連通路
を直線状としても強力な弁閉止力が得られる。
【0023】検知バルブ2と受光器3の間に圧力制御弁
50を設けた実施例を図3に示す。この実施例において
は、連通路25と同様に、同一軸線上に連通路51を有
し、この連通路51から分岐路52が分岐され、この分
岐路52に圧力制御弁体53を設ける。
【0024】圧力制御弁としては、従来から用いられて
いる各種の弁が使用可能であり、この圧力制御弁53を
設けることにより、密閉容器4内に封入する絶縁ガスが
過剰に封入された時、開放通路54からリークさせると
ともに、密閉容器内の絶縁ガスの状態の検知を行なう。
【0025】
【発明の効果】本発明は、上記のように構成し作用する
ので、避雷器付遮断器内部でのアーク発生状況は、受光
器までの直線をなす連通路によって直接受光できるの
で、小さなアークまで正確に受光でき、検知バルブの閉
止により、受光器の点検、保守、交換が可能となり、ア
ークによって生じる絶縁ガスの状態の変化を検出するこ
とができる。また、直線をなす連通路を閉止する検知バ
ルブは、弁座及び弁体の弾性封止部材が円錐面で当接す
るので、連通路の軸線に対して直角方向に弁体が移動す
ることにもかかわらず、連通路の軸線方向に強固に閉止
することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例の全体構成を示す略示側面図で
ある。
【図2】本発明の実施例の断面図である。
【図3】本発明の他の実施例の略示側面図である。
【符号の説明】
1 避雷器付遮断器 2 検知バルブ 3 受光器 4 密閉容器 6 ブッシング 8 中心導体 10 遮断器 11 固定接触子 12 固定子側導体 13 避雷器 14 絶縁筒 18 可動接触子 21 操作装置 22 可動子側導体 25 連通路 26 弁座 27 弁体 28 弾性閉止部材 31 角筒 32 弁本体 36 ねじ軸 37 ハンドル 40 袋ナット 43 ベローズ 45 受光部
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成4年7月27日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0013
【補正方法】変更
【補正内容】
【0013】 密閉容器4内には、SFガス等の絶縁
ガスが高圧で封入されており、特に上記実施例では、内
部に避雷器13を収容する絶縁筒14内にも同様のガス
が封入され、避雷器13の交換時には、内部のガスを抜
いた後、蓋体15を外すのみで交換され、その後、再
び、絶縁筒14内のみガスを封入すれば良い構成として
いる。
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0022
【補正方法】変更
【補正内容】
【0022】 一方、受光器の保守点検時には、受光器
3の取外しにより密閉容器4内の絶縁ガスが抜けないよ
う検知バルブ2を閉じる。その際には、ハンドル37を
回動してねじ軸36を回すと、角筒31のねじ穴とねじ
36の螺合により角筒31はガイド33で回動不能に案
内されつつ下方に移動する。それにより弁体27は閉じ
側に移動し、弾性閉止部材28は弁座26に密着して連
通路25を閉じる。更にハンドル37を回動して弁体2
7を移動すると、弁体を弁座に垂直に押しつけ、弾性閉
止部材28は押圧され、増締めされることにより内部圧
縮力によって弁座26を強固に閉止し、完全なシール作
用を行なっている。弾性封止体が弁座に押しつけられる
際の増締めによってこの時の閉止力は弁体27が連通路
25の軸線と直角方向に移動して締付力を付与するにも
かかわらず、弁座及び弁体の円錐面部分において連通路
の軸線方向に締付力方向が変換される。そのため連通路
を直線状としても強力な弁閉止力が得られる。
【手続補正3】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図2
【補正方法】変更
【補正内容】
【図2】

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 絶縁ガスを封入した避雷器付遮断器内部
    と受光器を軸線が直線をなす連通路で連通し、該連通路
    に前記軸線と直交する軸線とする通路に円錐形弁体を設
    け、弁体の外周円錐面に弾性閉止部材を設けたことを特
    徴とする検知バルブ。
JP11515292A 1992-04-09 1992-04-09 検知バルブ Withdrawn JPH05290686A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11515292A JPH05290686A (ja) 1992-04-09 1992-04-09 検知バルブ

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11515292A JPH05290686A (ja) 1992-04-09 1992-04-09 検知バルブ

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JPH05290686A true JPH05290686A (ja) 1993-11-05

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JP11515292A Withdrawn JPH05290686A (ja) 1992-04-09 1992-04-09 検知バルブ

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Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 19990706