JPH05288499A - 電子式雷管 - Google Patents
電子式雷管Info
- Publication number
- JPH05288499A JPH05288499A JP8186492A JP8186492A JPH05288499A JP H05288499 A JPH05288499 A JP H05288499A JP 8186492 A JP8186492 A JP 8186492A JP 8186492 A JP8186492 A JP 8186492A JP H05288499 A JPH05288499 A JP H05288499A
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- JP
- Japan
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- capacitor
- electric energy
- circuit
- electric
- electronic
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 不発処理のための待機時間の短縮および安全
性の向上 【構成】 電源から供給された電気エネルギーを蓄積す
るコンデンサと、電気信号を受けて閉じるスイッチング
回路を有する電子式雷管において、前記コンデンサと並
列にコンデンサ自己放電を促進する制御回路を設け、正
常な動作をする場合に支障にならないように、強制的に
電気エネルギーの放電を行わせる。 【効果】 不発時にコンデンサに蓄積された電気エネル
ギーを早急に放電させ、不発処理を安全に行うことがで
きる。
性の向上 【構成】 電源から供給された電気エネルギーを蓄積す
るコンデンサと、電気信号を受けて閉じるスイッチング
回路を有する電子式雷管において、前記コンデンサと並
列にコンデンサ自己放電を促進する制御回路を設け、正
常な動作をする場合に支障にならないように、強制的に
電気エネルギーの放電を行わせる。 【効果】 不発時にコンデンサに蓄積された電気エネル
ギーを早急に放電させ、不発処理を安全に行うことがで
きる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、供給された電気エネ
ルギーをコンデンサに蓄積し、スイッチング回路を閉じ
て、前記コンデンサに蓄積された電気エネルギーを点火
用ヒーターに印加する電子式雷管に関する。
ルギーをコンデンサに蓄積し、スイッチング回路を閉じ
て、前記コンデンサに蓄積された電気エネルギーを点火
用ヒーターに印加する電子式雷管に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、電子式雷管は、特公昭62−
35040号公報や特公昭63−53478号公報、特
開昭63−83599号公報にみられるように、各々電
源から供給された電気エネルギーを蓄積するコンデンサ
を有している。この種の雷管は、発破器等の電源より電
気エネルギーをコンデンサに蓄積し、該電気エネルギー
によって電子式遅延回路を動作させ、段発遅延時間の後
に点火用ヒーターにエネルギーを与えて電気雷管を起爆
できるように構成されている。
35040号公報や特公昭63−53478号公報、特
開昭63−83599号公報にみられるように、各々電
源から供給された電気エネルギーを蓄積するコンデンサ
を有している。この種の雷管は、発破器等の電源より電
気エネルギーをコンデンサに蓄積し、該電気エネルギー
によって電子式遅延回路を動作させ、段発遅延時間の後
に点火用ヒーターにエネルギーを与えて電気雷管を起爆
できるように構成されている。
【0003】前記の構成によれば、電子式遅延回路が動
作中に前段が起爆され、発破回路が切断されても、各々
のコンデンサに先に充電を完了することによって不発を
回避することができるものである。
作中に前段が起爆され、発破回路が切断されても、各々
のコンデンサに先に充電を完了することによって不発を
回避することができるものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、何らか
の原因、例えば電子式遅延回路の動作不良、点火用ヒー
ターの断線等により不発が発生した場合に、コンデンサ
の容量によっては長時間起爆のためのエネルギーを残留
したままになり、不発処理に支障を来すことになる。
の原因、例えば電子式遅延回路の動作不良、点火用ヒー
ターの断線等により不発が発生した場合に、コンデンサ
の容量によっては長時間起爆のためのエネルギーを残留
したままになり、不発処理に支障を来すことになる。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明においては、電源
から供給された電気エネルギーを蓄積するコンデンサ
と、電気信号を受けて閉じるスイッチング回路を有する
電子式雷管において、前記コンデンサと並列にコンデン
サ自己放電を促進する制御回路を設け、正常な動作をす
る場合に支障にならないように、強制的に電気エネルギ
ーの放電を行わせる。
から供給された電気エネルギーを蓄積するコンデンサ
と、電気信号を受けて閉じるスイッチング回路を有する
電子式雷管において、前記コンデンサと並列にコンデン
サ自己放電を促進する制御回路を設け、正常な動作をす
る場合に支障にならないように、強制的に電気エネルギ
ーの放電を行わせる。
【0006】
【作用】このように、電源から供給された電気エネルギ
ーを蓄積するコンデンサと、電気信号を受けて閉じるス
イッチング回路を有する電子式雷管において、前記コン
デンサと並列にコンデンサ自己放電を促進する制御回路
を設け、正常な動作をする場合に支障にならないよう
に、強制的に電気エネルギーの放電を行わせることによ
って発破の不発時にコンデンサに蓄積された電気エネル
ギーを早急に放電することができる。
ーを蓄積するコンデンサと、電気信号を受けて閉じるス
イッチング回路を有する電子式雷管において、前記コン
デンサと並列にコンデンサ自己放電を促進する制御回路
を設け、正常な動作をする場合に支障にならないよう
に、強制的に電気エネルギーの放電を行わせることによ
って発破の不発時にコンデンサに蓄積された電気エネル
ギーを早急に放電することができる。
【0007】
【実施例】図1および図2に、本発明の実施例を示す。
また、図3に実施例によるコンデンサの放電特性の測定
結果を示す。図1に示す実施例では、発破器1から電気
エネルギーを受入れる端子2−a、2−bに直列にスイ
ッチング回路6と電気雷管8の点火用ヒーター7を接続
し、並列に電気エネルギーを蓄積するコンデンサ4とコ
ンデンサ4に蓄積された電気エネルギーを発破器側に放
電しないための廻り込み防止回路3と放電用抵抗器9、
および電子式遅延回路5を接続した。
また、図3に実施例によるコンデンサの放電特性の測定
結果を示す。図1に示す実施例では、発破器1から電気
エネルギーを受入れる端子2−a、2−bに直列にスイ
ッチング回路6と電気雷管8の点火用ヒーター7を接続
し、並列に電気エネルギーを蓄積するコンデンサ4とコ
ンデンサ4に蓄積された電気エネルギーを発破器側に放
電しないための廻り込み防止回路3と放電用抵抗器9、
および電子式遅延回路5を接続した。
【0008】本実施例では、コンデンサ4に1000μ
Fの電解コンデンサ、放電用抵抗器9に200kΩの抵
抗器を用いた。また、本実施例ではコンデンサ4の充電
電圧が3V以上の場合に発火する電気雷管8を用いた。
図1の回路を正常に作動させたところ、設定遅延時間に
対して0.1msの誤差で起爆することができた。
Fの電解コンデンサ、放電用抵抗器9に200kΩの抵
抗器を用いた。また、本実施例ではコンデンサ4の充電
電圧が3V以上の場合に発火する電気雷管8を用いた。
図1の回路を正常に作動させたところ、設定遅延時間に
対して0.1msの誤差で起爆することができた。
【0009】ここで、図1の回路において、放電用抵抗
器9を取り去り、さらに電子式遅延回路5が動かない状
態にした上で、コンデンサ4に15Vの電圧を充電し
て、コンデンサ4の放電特性の測定を行ったところ図4
の放電特性−4の結果を得た。次に放電用抵抗器9を接
続し、同じようにコンデンサ4の放電特性の測定を行っ
たところ放電特性−1の結果を得た。
器9を取り去り、さらに電子式遅延回路5が動かない状
態にした上で、コンデンサ4に15Vの電圧を充電し
て、コンデンサ4の放電特性の測定を行ったところ図4
の放電特性−4の結果を得た。次に放電用抵抗器9を接
続し、同じようにコンデンサ4の放電特性の測定を行っ
たところ放電特性−1の結果を得た。
【0010】図1に示す実施例によれば、電子式遅延回
路5が不作動になった場合、コンデンサ4の端子電圧が
電気雷管の発火レベル以下に達する時間が、放電用抵抗
器9がない場合に比較して半分程度の時間に抑えること
が可能となることがわかった。図2に示す実施例では、
図1における放電用抵抗器9以外を図1と同様に構成
し、コンデンサ4に並列に、時間設定用抵抗器10およ
び時間設定用コンデンサ11からなる直列回路、および
バイパス・スイッチ14を接続し、接続端子12とコン
デンサ4の(−)側の間に電圧比較回路13を接続し、
電圧比較回路13の出力をバイパス・スイッチ14のス
イッチ・オン信号入力端子に接続した。
路5が不作動になった場合、コンデンサ4の端子電圧が
電気雷管の発火レベル以下に達する時間が、放電用抵抗
器9がない場合に比較して半分程度の時間に抑えること
が可能となることがわかった。図2に示す実施例では、
図1における放電用抵抗器9以外を図1と同様に構成
し、コンデンサ4に並列に、時間設定用抵抗器10およ
び時間設定用コンデンサ11からなる直列回路、および
バイパス・スイッチ14を接続し、接続端子12とコン
デンサ4の(−)側の間に電圧比較回路13を接続し、
電圧比較回路13の出力をバイパス・スイッチ14のス
イッチ・オン信号入力端子に接続した。
【0011】電圧比較回路13は、時間設定用コンデン
サ11の充電電圧が一定の値に達したことを検知し、ス
イッチ・オン信号をバイパス・スイッチ14のスイッチ
・オン信号入力端子に送るように構成し、時間設定用コ
ンデンサ11の充電電圧が電圧比較回路13の検知電圧
に達する時間が1分間になるように時間設定用抵抗器1
0と時間設定用コンデンサ11の回路定数を構成した。
サ11の充電電圧が一定の値に達したことを検知し、ス
イッチ・オン信号をバイパス・スイッチ14のスイッチ
・オン信号入力端子に送るように構成し、時間設定用コ
ンデンサ11の充電電圧が電圧比較回路13の検知電圧
に達する時間が1分間になるように時間設定用抵抗器1
0と時間設定用コンデンサ11の回路定数を構成した。
【0012】図2の回路を正常に作動させたところ、設
定遅延時間に対して0.1msの誤差で起爆することが
できた。ここで、図2の回路において、電子式遅延回路
5が動かない状態にした上で、コンデンサ4に15Vの
電圧を充電して、コンデンサ4の放電特性の測定を行っ
たところ図4の放電特性−2の結果を得た。
定遅延時間に対して0.1msの誤差で起爆することが
できた。ここで、図2の回路において、電子式遅延回路
5が動かない状態にした上で、コンデンサ4に15Vの
電圧を充電して、コンデンサ4の放電特性の測定を行っ
たところ図4の放電特性−2の結果を得た。
【0013】図2の実施例によれば、時間設定用抵抗器
10と時間設定用コンデンサ11の回路定数を選択する
ことによって、任意の時間でコンデンサ4に充電された
電気エネルギーを放電することができる。図3に示す実
施例では、図1における放電用抵抗器9以外を図1と同
様に構成し、コンデンサ4に並列に、分圧抵抗器16お
よび分圧抵抗器17からなる直列抵抗、およびバイパス
・スイッチ20を接続し、接続端子18とコンデンサ4
の(−)側の間に論理回路19を接続し、論理回路19
の出力をバイパス・スイッチ20のスイッチ・オン信号
入力端子に接続した。
10と時間設定用コンデンサ11の回路定数を選択する
ことによって、任意の時間でコンデンサ4に充電された
電気エネルギーを放電することができる。図3に示す実
施例では、図1における放電用抵抗器9以外を図1と同
様に構成し、コンデンサ4に並列に、分圧抵抗器16お
よび分圧抵抗器17からなる直列抵抗、およびバイパス
・スイッチ20を接続し、接続端子18とコンデンサ4
の(−)側の間に論理回路19を接続し、論理回路19
の出力をバイパス・スイッチ20のスイッチ・オン信号
入力端子に接続した。
【0014】分圧抵抗器16および分圧抵抗器17は各
々100kΩとし、論理回路19は、コンデンサ4が一
旦充電されてから、接続端子18とコンデンサ4の
(−)側の電位差が2.5V以下になった場合にスイッ
チ・オン信号をバイパス・スイッチ20に出力できるよ
うに構成した。図3の回路を正常に作動させたところ、
設定遅延時間に対して0.1msの誤差で起爆すること
ができた。
々100kΩとし、論理回路19は、コンデンサ4が一
旦充電されてから、接続端子18とコンデンサ4の
(−)側の電位差が2.5V以下になった場合にスイッ
チ・オン信号をバイパス・スイッチ20に出力できるよ
うに構成した。図3の回路を正常に作動させたところ、
設定遅延時間に対して0.1msの誤差で起爆すること
ができた。
【0015】ここで、図3の回路において、電子式遅延
回路5が動かない状態にした上で、コンデンサ4に15
Vの電圧を充電して、コンデンサ4の放電特性の測定を
行ったところ図4の放電特性−3の結果を得た。図3の
実施例によれば、コンデンサ4の端子電圧が一旦充電さ
れたあと、必要以下の電圧まで降下したらただちに放電
させることができる。
回路5が動かない状態にした上で、コンデンサ4に15
Vの電圧を充電して、コンデンサ4の放電特性の測定を
行ったところ図4の放電特性−3の結果を得た。図3の
実施例によれば、コンデンサ4の端子電圧が一旦充電さ
れたあと、必要以下の電圧まで降下したらただちに放電
させることができる。
【0016】
【発明の効果】以上述べたように、電源から供給された
電気エネルギーを蓄積するコンデンサと並列にコンデン
サの自己放電を促進する制御回路を設けることにより、
正常な動作をする場合に支障にならないように、強制的
に電気エネルギーの放電を行わせるため、発破の不発時
にコンデンサに蓄積された電気エネルギーを早急に放電
することができ、不発処理を安全に行うことができる。
電気エネルギーを蓄積するコンデンサと並列にコンデン
サの自己放電を促進する制御回路を設けることにより、
正常な動作をする場合に支障にならないように、強制的
に電気エネルギーの放電を行わせるため、発破の不発時
にコンデンサに蓄積された電気エネルギーを早急に放電
することができ、不発処理を安全に行うことができる。
【図1】この発明の実施例を示すブロック図。
【図2】この発明第2の実施例を示すブロック図。
【図3】この発明第3の実施例を示すブロック図。
【図4】実施例のコンデンサの放電特性の測定例を示す
グラフ。
グラフ。
1 発破器 2−a 入力端子 2−b 入力端子 3 廻り込み防止回路 4 コンデンサ 5 電子式遅延回路 6 スイッチング回路 7 点火用ヒーター 8 電気雷管 9 放電抵抗器 10 時間設定抵抗器 11 時間設定コンデンサ 12 接続端子 13 電圧比較回路 14 バイパス・スイッチ 15 コンデンサ放電タイマー回路 16 分圧抵抗器 17 分圧抵抗器 18 接続端子 19 論理回路 20 バイパス・スイッチ 21 コンデンサ放電促進回路
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成4年4月24日
【手続補正1】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図2
【補正方法】変更
【補正内容】
【図2】
Claims (1)
- 【請求項1】 電源から供給された電気エネルギーを蓄
積するコンデンサと、電気信号を受けて閉じるスイッチ
ング回路を有する電子式雷管において、前記コンデンサ
と並列にコンデンサ放電を促進する手段を設けたことを
特徴とする電子式雷管。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8186492A JPH05288499A (ja) | 1992-04-03 | 1992-04-03 | 電子式雷管 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8186492A JPH05288499A (ja) | 1992-04-03 | 1992-04-03 | 電子式雷管 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05288499A true JPH05288499A (ja) | 1993-11-02 |
Family
ID=13758346
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8186492A Pending JPH05288499A (ja) | 1992-04-03 | 1992-04-03 | 電子式雷管 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH05288499A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014533447A (ja) * | 2011-09-19 | 2014-12-11 | ウエスチングハウス・エレクトリック・カンパニー・エルエルシー | 改良型点火管制御回路 |
-
1992
- 1992-04-03 JP JP8186492A patent/JPH05288499A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014533447A (ja) * | 2011-09-19 | 2014-12-11 | ウエスチングハウス・エレクトリック・カンパニー・エルエルシー | 改良型点火管制御回路 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20010313 |