JPH0528803A - 放電灯点灯装置 - Google Patents

放電灯点灯装置

Info

Publication number
JPH0528803A
JPH0528803A JP3182292A JP18229291A JPH0528803A JP H0528803 A JPH0528803 A JP H0528803A JP 3182292 A JP3182292 A JP 3182292A JP 18229291 A JP18229291 A JP 18229291A JP H0528803 A JPH0528803 A JP H0528803A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
discharge lamp
lighting device
light emitting
substrate
lamp lighting
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP3182292A
Other languages
English (en)
Inventor
Kenji Kawabata
賢治 川端
Kanji Koname
寛治 木滑
Ichiro Torii
一郎 鳥居
Soichiro Ogawa
壮一郎 小川
Tomoyuki Tanaka
知行 田中
Kenichi Onda
謙一 恩田
Ryuichi Ikeda
隆一 池田
Susumu Iijima
晋 飯嶋
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Image Information Systems Inc
Hitachi Ltd
Hitachi Advanced Digital Inc
Original Assignee
Hitachi Image Information Systems Inc
Hitachi Ltd
Hitachi Video and Information System Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Image Information Systems Inc, Hitachi Ltd, Hitachi Video and Information System Inc filed Critical Hitachi Image Information Systems Inc
Priority to JP3182292A priority Critical patent/JPH0528803A/ja
Publication of JPH0528803A publication Critical patent/JPH0528803A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Arrangement Of Elements, Cooling, Sealing, Or The Like Of Lighting Devices (AREA)
  • Planar Illumination Modules (AREA)
  • Discharge Lamps And Accessories Thereof (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】薄形化および小形化に適す液晶バックライト用
の、ランプ交換が容易な放電灯点灯装置を得ることを目
的とする。 【構成】点灯回路の部品配置の改良により放電灯点灯装
置1の形状の最適化を行った。すなわち、上記点灯装置
1の幅または厚さを極小化し、蛍光ランプの形状寸法に
関連ずけ最適値を求めた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、平面ディスプレイ装置
の小形化に好適な、液晶用バックライトの放電灯点灯装
置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】液晶用バックライトの構成としては、従
来、テレビジョン学会技術報告、IPD105−2、昭
和61年2月25日、p.5〜8に記載されているよう
に、主な方式として次の2方式が挙げられている。一つ
は導光体方式であって、これは一面を拡散処理したアク
リル板のような透明導光体の端面に、蛍光ランプなどの
光源を置き、上記導光体の内部で光を多重反射させて均
一な面光源を得るものである。二つ目は光スクリーン方
式であって、これは光源を液晶の背後に置き、その間に
光源の輝度分布に合わせて密度を変化させた点状の不透
明体を印刷したフィルムを挿入して、均一な面光源を得
るものである。前者はディスプレイの薄形化に適し、後
者は高輝度化に適している。
【0003】最近は可搬形の情報機器が増加し、ディス
プレイに対して薄形化のニーズが強くなったため、上記
した前者の導光体方式が主流である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記従来技術は、蛍光
ランプの点灯装置の厚さについては議論されていなかっ
た。また、上記点灯装置の薄形化だけでなく、液晶画面
の大型化とは逆にシステム全体については小形化のニー
ズが強く、画面以外のデッドスペースが許容される余地
はなくなりつつある。
【0005】本発明の目的は、薄形化および小形化に適
した液晶用バックライトを実現することにある。また、
蛍光ランプの寿命は液晶等他の部品と比較して短いた
め、ランプの交換が必要で、そのため蛍光ランプの交換
がしやすい液晶用バックライトを実現することも目的と
する。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的は、少なくとも
1つのスイッチ素子を具備し、上記スイッチ素子の開閉
動作により直流電源を高周波に変換し、出力に接続され
た放電灯を点灯する点灯素子を備えた放電灯点灯装置に
おいて、上記点灯装置の寸法が、上記点灯装置の基板に
垂直方向で放電灯の管径以下、あるいは上記基板の短辺
方向で放電灯管径の1.5倍以下とすることにより達成
される。
【0007】上記薄形化および小形化の目的達成のた
め、放電灯点灯装置の形状の最適化、放電灯点灯装置の
回路素子の集積回路化、放電灯点灯装置の回路素子実装
方法の最適化、放電灯形状の最適化、および放電灯と放
電灯点灯装置と導光体との実装方法の最適化を行なっ
た。すなわち、放電灯点灯装置の形状の最適化は、実装
するに際して余裕がある長さ方向の寸法を犠牲にして、
幅あるいは厚さ方向の方法を抑えることにより、薄形化
および小形化を達成するものである。放電灯点灯装置の
回路素子実装方法の最適化は、上記集積回路のパッケー
ジの短辺を放電灯点灯装置の幅方向に一致するように、
実装することで小形化を達成するものである。放電灯と
放電灯点灯装置と導光体の実装方法の最適化は、放電灯
の非発光部で生じるデッドスペースの部分に放電灯点灯
装置を実装することにより小形化を達成するものであ
る。また、上記他の目的を達成するために、放電灯の形
状の最適化あるいは放電灯と放電灯点灯装置との実装方
法の最適化に対し、放電灯と放電灯点灯装置の接続方法
を、ソケット構造にすることを併せて行った。すなわ
ち、放電灯の形状の最適化は、放電灯の形状をU字状に
2つに折り曲げた形状のものを採用し、放電灯と放電灯
点灯装置との実装方法の最適化は、放電灯の電極部がち
ょうど放電灯点灯装置と近接するような位置に実装する
ことにより、放電灯と放電灯点灯装置の接続方法をソケ
ット構造とし、リード線の使用を極力抑えることによ
り、ランプ交換がしやすい構造にするものである。
【0008】
【作用】上記のような放電灯および放電灯点灯装置の代
表的な実用化の例としては、液晶表示板のバックライト
として用いられる場合が挙げられる。このようなディス
プレイ画面は大画面化の傾向にある。したがって、放電
灯点灯装置に対しては、上記点灯装置を液晶画面の側方
に沿わせて置くため、長さ方向に対する小形化ニーズは
弱く、そのため、長さを犠牲にして厚さおよび幅を小さ
くすることが有効である。
【0009】放電灯点灯装置の回路素子の集積回路化
は、部品点数の減少により一層の小形化、薄形化を図る
ものである。上記回路素子の実装方法における最適化
は、比較的形状が大きい回路部品に関して、その短辺が
上記点灯装置の幅方向になるように実装することによ
り、長さよりも幅を重視して小形化するもので、上記と
同様の理由により有効である。
【0010】また、放電灯の形状の最適化は、管端から
電極付近までの発光に寄与しない部分は、90度折り曲
げて液晶画面の側面に沿わせる形にすることにより、デ
ッドスペースを極力抑えるものである。
【0011】放電灯と放電灯点灯装置と導光体との実装
方法の最適化は、上記放電灯の非発光部分によって生じ
るデッドスペースの部分に、放電灯点灯装置を収納する
ことにより、デッドスペースの増加を防ぐものである。
つぎに、ランプ交換の簡単化については、極力配線を用
いないで放電灯と放電灯点灯装置の接続を行うようにす
る。
【0012】
【実施例】つぎに本発明の実施例を図面とともに説明す
る。図1は本発明による放電灯点灯装置の第1実施例を
示す説明図、図2は本発明の第2実施例を示す説明図、
図3は本発明の第3実施例を示す説明図、図4は本発明
の第4実施例を示す説明図、図5は放電灯点灯装置の回
路を示す図、図6は放電灯点灯装置の他の回路を示す
図、図7は本発明の放電灯点灯装置を示す図で、(a)
は平面図、(b)は正面図、図8は上記実施例を実装し
た機器の例を示す外観図、図9は本発明の第5実施例を
示す図、図10は本発明の第6実施例を示す図、図11
は本発明の第7実施例を示す図、図12は本発明の第8
実施例を示す図、図13は本発明の第9実施例を示す図
である。
【0013】図1において、1は放電灯点灯装置、2は
蛍光ランプ、3は導光体、4は拡散板、5は液晶パネ
ル、6は直流電源である。上記放電灯点灯装置1は直流
電源6を電源として、これを高周波、高電圧に変換して
蛍光ランプ2を点灯し、点灯後は高周波電流を安定に供
給する。蛍光ランプ2は放電灯点灯装置1から供給され
る高周波電流によって発光する。上記蛍光ランプ2から
出た光は導光体3の端面から内部に入射し、導光体3の
内部および拡散板4で多重反射し、ほぼ均一な平面光源
として拡散板4から出射する。上記導光体3として多用
されているのは、例えば透明アクリル板である。
【0014】一方、液晶パネルには多数の液晶シャッタ
からなる画素が配置されており、各画素の光透過率を変
化させることによって、上記拡散板4から液晶パネル5
に入射して出て行く光の量を制御し、画像を構成する。
【0015】上記放電灯点灯装置の内部構成は図5に示
す回路図のとおりである。図5において、19はトラン
ジスタ、7は制御回路、8は抵抗、9は調光用トランジ
スタ、10はダイオード、11はチョークコイル、12
はトランス、13は発振用コンデンサ、14および15
は発振用トランジスタ、16はベース抵抗、17はバラ
ストコンデンサ、2は放電灯である。図5に示す回路の
動作を簡単に説明する。基本的には、トランス12と発
振用コンデンサ13の間で生じる共振電圧を、トランス
12の帰還巻線で発振用トランジスタ14および15の
ベースに帰還することで発振を継続するものである。上
記ベース抵抗16は発振用トランジスタ14および15
にベース電流を供給するための抵抗で、チョークコイル
11は正弦波発振するために、電源をハイインピーダン
スにする目的で挿入する素子である。そして、トランス
12の2次側に発生する高周波、高電圧を蛍光ランプ2
に印加して点灯し、点灯後はバラストコンデンサ17で
制限された電流が蛍光ランプ2に供給される。上記発振
回路は、直流電源6とトランジスタ9とを介して接続さ
れている。トランジスタ9は制御回路7によりトランジ
スタ6および抵抗8を介して開閉制御され、発振回路へ
の電力供給を継続することによって蛍光ランプ2に供給
される電力を制御する。
【0016】図1の第1実施例で示したような液晶ディ
スプレイ装置は、可搬形のパーソナルコンピュータ等の
情報機器に、図8の破線で示すような位置に収納されて
いる。図8において、27は液晶画面、28は平面ディ
スプレイ機器本体である。このような機器は薄形、小形
が大きな特徴である反面、液晶画面自体は逆に大形の方
が視認性が高いため大画面化の方向にある。したがっ
て、これらの要求に対応していくためには蛍光ランプ2
の細径化だけでなく、放電灯点灯装置1の幅Aおよび厚
さB(図7参照)を小さくする必要がある。
【0017】ところで、放電灯点灯装置は、図8に図示
したように液晶画面27の側辺に沿わせて配置するた
め、上記放電灯点灯装置の長さに対する制約は緩い。し
たがって、上記放電灯点灯装置における部品配置は、幅
Aあるいは厚さBを縮めて長さを伸ばすように行い、幅
Aを12mm以下、厚さBを7mm以下に抑える。ま
た、この数値に抑えるためには、部品配置だけではな
く、部品自体を小形化する方法も考えられ、図5に示す
回路部品のうち、トランス12、チョークコイル11お
よび発振用コンデンサ13が小形化の障害になる部品で
ある。そのため、図6に示すような分割を行うことによ
り、部品点数は若干増加するが、問題の幅Aあるいは厚
さBの小形化がしやすくなる。
【0018】図1から判るように、放電灯点灯装置1の
厚さBは蛍光ランプ2の外径よりも小さければ、実装に
際しデッドスペースの増加にはならない。現在液晶ディ
スプレイには7mm以下の蛍光ランプが用いられている
ため、上記放電灯点灯装置1の厚さBを7mm以下とし
た。放電灯点灯装置1の幅Aは、図2に示す本発明の他
の実施例からも明らかなように、放電灯の管端から電極
付近の非発光部の間の長さ以下であれば、デッドスペー
スの増加にはならない。現在の液晶ディスプレイには、
放電灯の管端から電極付近の非発光部の間の長さが約1
2mm以下のものが使用されているため、上記放電灯点
灯装置1の幅Aを12mm以下とした。
【0019】図3は本発明の第3実施例を示す図であ
る。放電灯2の管端から電極付近の非発光部間Cの部分
を、図示のように約90度曲げることによって、デッド
スペースを削減するものである。上記のような構造に適
用する放電灯点灯装置1の幅Aは、図3に示す寸法D以
下にする必要がある。上記寸法Dは蛍光ランプの外径φ
Eの約1.5倍以下程度の大きさである。
【0020】放電灯点灯装置は一般に厚さBよりも幅A
の方が大きな値である。そこで、特に厚さ方向の寸法よ
りもデッドスペースの削減に重点を置く場合には、図4
に示す第4実施例のように、放電灯点灯装置1の厚みB
方向を蛍光ランプと平行になるように実装する方法もあ
る。
【0021】図7は放電灯点灯装置1の外形を示す図で
あって、26はプリント基板を示し、その他は図5と同
一符号もしくは同等の部分を示している。図5における
制御回路7は、図7に示す制御用IC29および若干の
抵抗やコンデンサなどで構成されているが、上記制御用
IC29は一般に長方形である。そのため、放電灯点灯
装置1の幅方向に上記制御用IC29の短辺がくるよう
に配置することにより、放電灯点灯装置の幅を一層狭く
することができる。
【0022】また、図9の第5実施例に示すように制御
用IC29のパッケージを、リード線がパッケージの短
辺方向に引き出される形状にすることにより、さらに幅
を一層狭くできる。ただし、放電灯点灯装置1の幅を狭
くするのは、プリント基板26の幅を狭くすることにな
り、プリント基板26の配線パタン設計を制約する。換
言すれば基板のパタン設計上から基板の幅が決まってし
まうことになる。したがって、発振用トランジスタ9お
よび10、その駆動回路および各種検出回路などのパワ
ー回路も含めた、モノリシックIC30を採用した場合
の第6実施例を示す放電灯点灯装置1の外形図が図10
である。
【0023】ところで、放電灯点灯装置1と蛍光ランプ
2との接続は、図11の第7実施例から明らかなように
一対の接続線を用いて行うが、放電灯点灯装置1と蛍光
ランプ2との位置関係から、一対のうち一方の接続線3
1は長く他方の接続線32は短くなる。図12に示す第
8実施例のように、例えば管端電極を導体で挾着し接続
するようなソケット33を用いて、蛍光ランプ2の一端
を接続すれば、接続線31は一方だけですむため、実装
構造の簡略化がはかられる。また、図13に示す第9実
施例のように、U字形の蛍光ランプ34を用いて、上記
蛍光ランプ34の電極の方向を一方向にまとめ、さらに
両方の電極共にソケット33および35を用いて接続す
ることにより、一層の簡略化を実現することができる。
【0024】
【発明の効果】上記のように本発明による放電灯点灯装
置は、少なくとも1つのスイッチ素子を具備し、上記ス
イッチ素子の開閉動作により直流電源を高周波に変換
し、出力に接続された放電灯を点灯する点灯素子を備え
た放電灯点灯装置において、上記点灯装置の寸法が、上
記点灯装置の基板に垂直方向で放電灯の管径以下、ある
いは上記基板の短辺方向で放電灯管径の1.5倍以下と
することにより、小形、薄形で、ランプ交換が容易な液
晶ディスプレイ用の放電灯点灯装置を実現することが可
能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による放電灯点灯装置の第1実施例を示
す説明図である。
【図2】本発明の第2実施例を示す説明図である。
【図3】本発明の第3実施例を示す説明図である。
【図4】本発明の第4実施例を示す説明図である。
【図5】放電灯点灯装置の回路を示す図である。
【図6】放電灯点灯装置の他の回路を示す図である。
【図7】本発明の放電灯点灯装置を示す図で、(a)は
平面図、(b)は正面図である。
【図8】上記実施例を実装した機器の例を示す外観図で
ある。
【図9】本発明の第5実施例を示す説明図である。
【図10】本発明の第6実施例を示す説明図である。
【図11】本発明の第7実施例を示す説明図である。
【図12】本発明の第8実施例を示す説明図である。
【図13】本発明の第9実施例を示す説明図である。
【符号の説明】
1…放電灯点灯装置 2…放電灯(蛍光ラン
プ) 3…導光装置(導光体) 6…直流電源 19…スイッチ素子 26…基板 29…半導体集積回路 31、32…配線 33、35…ソケット 34…U字形放電管
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 鳥居 一郎 東京都青梅市藤橋888番地 株式会社日立 製作所青梅工場内 (72)発明者 小川 壮一郎 東京都青梅市藤橋888番地 株式会社日立 製作所青梅工場内 (72)発明者 田中 知行 茨城県日立市久慈町4026番地 株式会社日 立製作所日立研究所内 (72)発明者 恩田 謙一 茨城県日立市久慈町4026番地 株式会社日 立製作所日立研究所内 (72)発明者 池田 隆一 神奈川県横浜市戸塚区吉田町292番地 株 式会社日立画像情報システム内 (72)発明者 飯嶋 晋 東京都青梅市藤橋888番地 株式会社日立 製作所青梅工場内

Claims (14)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】少なくとも1つのスイッチ素子を具備し、
    上記スイッチ素子の開閉動作により直流電源を高周波に
    変換し、出力に接続された放電灯を点灯する点灯素子を
    備えた放電灯点灯装置において、上記点灯装置の寸法
    が、上記点灯装置の基板に垂直方向で放電灯の管径以
    下、あるいは上記基板の短辺方向で放電灯管径の1.5
    倍以下であることを特徴とする放電灯点灯装置。
  2. 【請求項2】上記点灯装置の基板に垂直方向の寸法は7
    mm以下であることを特徴とする請求項1記載の放電灯
    点灯装置。
  3. 【請求項3】上記点灯装置の基板における短辺方向の寸
    法は、12mm以下であることを特徴とする請求項1記
    載の放電灯点灯装置。
  4. 【請求項4】上記点灯装置の基板における短辺方向の寸
    法は、上記放電灯の管端から電極付近までの、非発光部
    の長さ以下であることを特徴とする請求項1記載の放電
    灯点灯装置。
  5. 【請求項5】上記点灯装置の基板は、半導体集積回路を
    備え、上記集積回路のパッケージの短辺が、上記点灯装
    置の基板の短辺とほぼ平行に配置されていることを特徴
    とする請求項1記載の放電灯点灯装置。
  6. 【請求項6】上記半導体集積回路は、上記スイッチ素子
    を含むことを特徴とする請求項5記載の放電灯点灯装
    置。
  7. 【請求項7】上記パッケージは、その短辺部分にリード
    線の引出しを設けたことを特徴とする請求項5記載の放
    電灯点灯装置。
  8. 【請求項8】上記請求項1から請求項4のいずれかに記
    載した放電灯点灯装置と、上記放電灯と、板状の直方体
    で側面からの入射光により平面部にほぼ均一な出射光を
    得る導光装置とによって構成される面状発光装置。
  9. 【請求項9】上記放電灯は、発光部が上記導光装置の一
    側面に沿って配置され、上記点灯装置の基板の長辺が、
    導光装置の上記一側面と直交する他の側面に沿って、配
    置されていることを特徴とする請求項8記載の面状発光
    装置。
  10. 【請求項10】上記放電灯は、上記点灯装置の基板とほ
    ぼ直角になるように配置されていることを特徴とする請
    求項8記載の面状発光装置。
  11. 【請求項11】上記放電灯は、発光部が上記導光装置の
    一側面に沿って配置され、上記放電灯の管端から電極付
    近までの非発光部分を、上記発光部に対しほぼ直角に曲
    げ、導光装置の上記一側面と直交する他の一側面に沿っ
    て配置し、上記点灯装置基板の長辺が、上記他の一側面
    に沿って配置されていることを特徴とする請求項8記載
    の面状発光装置。
  12. 【請求項12】上記放電灯は、1対の電極のうちのいず
    れか一方の電極と上記点灯装置の基板とを、配線を用い
    ずソケットで接続し、他方の電極と上記基板とは、配線
    により接続することを特徴とする請求項8記載の面状発
    光装置。
  13. 【請求項13】上記放電灯は、U字形放電管であって、
    上記導光装置の一側面に発光部を沿わせて配置したこと
    を特徴とする請求項8記載の面状発光装置。
  14. 【請求項14】上記放電灯点灯装置は、その基板の長辺
    が、上記U字形放電灯に沿う導光装置の側面と直交する
    他の2側面のうち、上記U字形放電灯の電極側に位置す
    る側面に沿って配置され、上記U字形放電灯の電極は、
    ソケットを介して上記点灯装置の基板に接続されること
    を特徴とする請求項8記載の面状発光装置。
JP3182292A 1991-07-23 1991-07-23 放電灯点灯装置 Pending JPH0528803A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3182292A JPH0528803A (ja) 1991-07-23 1991-07-23 放電灯点灯装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3182292A JPH0528803A (ja) 1991-07-23 1991-07-23 放電灯点灯装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0528803A true JPH0528803A (ja) 1993-02-05

Family

ID=16115736

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3182292A Pending JPH0528803A (ja) 1991-07-23 1991-07-23 放電灯点灯装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0528803A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0794555A2 (en) * 1996-03-05 1997-09-10 Toshiba Lighting & Technology Corporation Circular fluorescent lamp unit and lighting apparatus

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0794555A2 (en) * 1996-03-05 1997-09-10 Toshiba Lighting & Technology Corporation Circular fluorescent lamp unit and lighting apparatus
EP0794555A3 (en) * 1996-03-05 1997-12-10 Toshiba Lighting & Technology Corporation Circular fluorescent lamp unit and lighting apparatus

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6857759B2 (en) Backlight assembly and liquid crystal display apparatus
JP4176743B2 (ja) バックライトユニット及びこれを適用した液晶表示装置
JP4335891B2 (ja) バックライトアセンブリー及びこれを備えた液晶表示装置
JPH07191311A (ja) 液晶ユニット用バックライト装置
KR100822666B1 (ko) 백 라이트 조명 유닛
US20070216322A1 (en) Backlight unit for display device and driving circuit of the same
US7427977B2 (en) Lamp driving device for liquid crystal display device
WO2007029407A1 (ja) バックライト装置、及び表示装置
KR100406120B1 (ko) 디스플레이 장치용 백라이트
JP2002278471A (ja) バックライト装置及びバックライト装置の点灯方法
US8264633B2 (en) Backlight unit and liquid crystal display using the same
KR20060111269A (ko) 전원공급장치와, 이를 갖는 백라이트 어셈블리 및 표시장치
JPH0528803A (ja) 放電灯点灯装置
KR20060010224A (ko) 백라이트 어셈블리 및 이를 갖는 표시장치
KR100628266B1 (ko) 액정표시장치
JP2002304910A (ja) バックライト照明ユニット
WO2010004795A1 (ja) 照明装置、及び表示装置
KR101258264B1 (ko) 액정 표시 장치용 백라이트 유닛
KR101502169B1 (ko) 백라이트 유닛 및 구동방법
JPH10154411A (ja) 圧電インバータユニットとそれを用いたバックライト装置
KR101290001B1 (ko) 백라이트 유닛 및 이를 이용한 액정표시모듈
KR100929206B1 (ko) 액정표시장치모듈
KR100971947B1 (ko) 백라이트 유닛을 포함하는 액정표시장치모듈
US20100220050A1 (en) Backlight device and display device provided with the same
US8284180B2 (en) Liquid crystal display device