JPH05284632A - ケーブル分岐接続部 - Google Patents

ケーブル分岐接続部

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JPH05284632A
JPH05284632A JP10579492A JP10579492A JPH05284632A JP H05284632 A JPH05284632 A JP H05284632A JP 10579492 A JP10579492 A JP 10579492A JP 10579492 A JP10579492 A JP 10579492A JP H05284632 A JPH05284632 A JP H05284632A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
plug
cable
main body
low
terminal
Prior art date
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Pending
Application number
JP10579492A
Other languages
English (en)
Inventor
Ryoichi Kojima
諒一 小島
Shinko Noguchi
真弘 野口
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
SWCC Corp
Original Assignee
Showa Electric Wire and Cable Co
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Publication date
Application filed by Showa Electric Wire and Cable Co filed Critical Showa Electric Wire and Cable Co
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Publication of JPH05284632A publication Critical patent/JPH05284632A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 プラグイン本体20の近傍にケーブル終端6
Uを未装着状態で支持し係留する係留部材32、33、
23を配置する。ケーブル終端6Uをプラグイン本体2
0に装着する場合は、従来から用意されている引抜け防
止板等を用いて固定する。一方、ケーブル終端6Uを未
装着状態で保持する場合、係留部材にケーブル終端の一
部を固定する。この係留部材32、33、23は、本体
フレーム31に設けられ、装着された状態と大差のない
状態でケーブル終端6Uを支持する。 【効果】 ケーブルに不要な曲げ等が加わらず、またオ
フセットも必要とせず、ケーブル終端のプラグイン本体
20への装着と取り外しを容易にする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、配電線の分岐等に使用
されるケーブル分岐接続部に関する。
【0002】
【従来の技術】ネットワーク状に構成された配電線は、
例えば地下に設けられたハンドホールの内部で相互に分
岐接続される。図4に、このような分岐接続部における
配電線の結線図を示す。図において、例えば高圧配電線
1には変圧器2を介して低圧幹線3が接続されている。
この低圧幹線3は、4本の引込線7−1、7−2、7−
3及び7−4に分岐するよう構成されている。これらの
引込線への分岐はハンドホール内部に設けられた低圧分
岐装置8−1〜8−4により行われる。一方、別の配電
線4には変圧器5を介して低圧幹線6が接続されてい
る。この低圧幹線6も4本の引込線7−5〜7−8に分
岐接続されている。なおこれらの分岐接続は、低圧分岐
装置8−5〜8−8により行われる。
【0003】ここで、低圧幹線3と低圧幹線6の終端部
分には連系点9が設けられる。この連系点9は、通常は
低圧幹線3と低圧幹線6とを切り離すようにしておく。
そして例えば、高圧配電線4に接続された変圧器5に事
故等が発生した場合、この変圧器5と低圧幹線6をとを
切り離す一方、連系点9を接続し低圧幹線3から低圧幹
線6の側に配電を行うようにしている。上記のような連
系点9の部分における低圧分岐装置は次のような構成と
なっている。
【0004】図5に低圧分岐装置の上面図を示す。また
図6に、図5に示した低圧分岐装置の正面図を示す。図
において、分岐装置の本体フレーム11には断面がL型
の押え板12が固定されており、ここに低圧幹線や引込
線を交互に電気接続するプラグイン本体20(図6に示
す)が固定されている。図5に示した例では、3相配電
線を構成する3本の引込線と1本の中性線の終端7U、
7V、7W、7Nがプラグイン本体20に装着されてい
る。各ケーブル終端7U、7V、7W、7Nはそれぞれ
L型構造とされ、引抜け防止板13及び蝶ねじ14を用
いて本体フレーム11に締め付け固定されている。また
これらのケーブルは、本体ケーブル11と一体化された
ケーブル支持金具15に対しクリート16及び蝶ねじ1
7を用いて支持固定されている。
【0005】図6の正面図を見て分かるように、低圧幹
線3U、6Uはこの本体フレーム11に対し垂直に立ち
上げられ、上記プラグイン本体20に接続装着されるよ
う構成されている。図6に示す正面図には、低圧幹線の
終端はU相のみしか現れていないが、これらは何れも図
5に示す引込線7U、7V、7W、7Nと同様に3相の
導体及び中性線とから構成されるものとする。また、低
圧幹線3Uはプラグイン本体20に対し下方から垂直に
立ち上げるように装着され、本体フレーム11の下部に
設けられたクリート18及び蝶ねじ19によって本体フ
レーム11に固定されている。更に、もう一方の低圧幹
線のケーブル終端6UはL型構造とされ、プラグイン本
体20に対し水平方向に装着される構成となっている。
従ってこのケーブル終端6Uは、引抜け防止板21及び
蝶ねじ22によって本体フレーム11に固定される。ま
たケーブルの首部は、本体フレーム11の下部に設けら
れたクリート23及び蝶ねじ24によって本体フレーム
11に固定されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記のよう
な低圧幹線の終端3U及び6Uは、先に図4を用いて説
明したように、通常の場合接続を切り離し幹線相互間の
連系を行わない。即ち、図6に示した接続は、事故等が
発生した際の連系を実行した場合の状態である。図7
に、通常の場合の低圧幹線の終端6Uの状態を示す側面
図を示す。図に示すように、通常の場合は低圧幹線の終
端6U、6V、6W、6Nは何れもプラグイン本体20
から引抜かれ、例えばロープ26等により結束してハン
ドホールの内部の適当な所に支持される。この場合絶縁
保護のために、ケーブル終端に絶縁キャップ27を施
し、且つプラグイン本体20のケーブル終端装着部にも
絶縁キャップ28を施す。
【0007】ところが、上記のように分岐装置にケーブ
ル終端を接続しない状態では、終端をハンドホール内の
隅に立てかけておくことになる。従って、長期間この状
態で放置すると、例えばケーブルがいわゆるクリープ現
象により変形して、プラグイン本体20に装着する場合
には、いわゆるくせ取りを行う必要が生じるといった問
題もあった。更に、ケーブル終端を適当な範囲で移動さ
せることができるようにケーブルに一定のオフセットを
取る必要があり、工事を煩雑にするという問題もあっ
た。本発明は以上の点に着目してなされたもので、ケー
ブル終端をハンドホール内でプラグイン本体に接続する
場合も接続しない場合も、安定に支持することができる
構造のケーブル分岐接続部を提供することを目的とする
ものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明のケーブル分岐接
続部は、ケーブル終端を装着するためのプラグイン本体
と、前記ケーブル終端を未装着状態で前記プラグイン本
体近傍に保持するために、前記プラグイン本体近傍に配
置され、前記ケーブル終端を支持して係留する係留部材
とを備えたことを特徴とするものである。
【0009】
【作用】このケーブル分岐接続部には、プラグイン本体
の近傍にケーブル終端を未装着状態で支持し係留する係
留部材を配置する。ケーブル終端をプラグイン本体に装
着する場合は、従来から用意されている引抜け防止板等
を用いて固定する。一方、ケーブル終端を未装着状態で
保持する場合、係留部材にケーブル終端の一部を固定す
る。この係留部材は、本体フレームに設けられ、装着さ
れた状態と大差のない状態でケーブルを支持する。これ
により、ケーブルに不要な曲げ等が加わらず、またオフ
セットも必要とせずケーブル終端のプラグイン本体への
装着と取り外しを容易にする。
【0010】
【実施例】以下、本発明を図の実施例を用いて詳細に説
明する。図1は本発明のケーブル分岐接続部実施例を示
すもので、この図はハンドホールの縦断面図である。図
において、ハンドホール30の壁面には分岐接続部を構
成する本体フレーム31が固定されている。この本体フ
レーム31には、先に図5や図6により説明したプラグ
イン本体20が取り付けられており、引き込み線7Uと
低圧幹線3U及び6Uを相互に電気接続する構成とされ
ている。
【0011】引込線7Uは本体フレーム31の上部にお
いて、L型構造のコネクタによってプラグイン本体20
に接続される。そして引抜け防止板13及び蝶ねじ14
とケーブル支持金具15とクリート16及び蝶ねじ17
によって本体フレーム31の上方に支持固定されてい
る。一方、本体フレーム31には図に示すように、水平
方向に上腕金31Aと下腕金31Bが設けられている。
この上腕金31A及び下腕金31Bにはそれぞれ先に説
明したようなクリート18が固定され、低圧幹線3Uや
6Uを支持固定する構造とされている。低圧幹線3U
は、既に図5や図6で説明したと同様、下方から垂直に
立ち上げられプラグイン本体20に接続される構成の終
端構造をもつ。また低圧幹線6Uは、L型の終端構造を
持ち、プラグイン本体20に対し水平方向に着脱され
る。
【0012】ここで本発明のケーブル分岐接続部におい
ては、上記上腕金31A及び下腕金31Bに図中右側に
示した拡大斜視図のように長孔32を設ける。この長孔
32にはその上面にL型金具33が乗せられ、ボルト3
4とワッシャー35及びナット36によりL型金具33
と上腕金31Aとを固定する構造とされている。L型金
具33には蝶ねじ37が取り付けられ、クリート23を
締め付け固定する。このクリート23によって低圧幹線
が支持固定されることは、先に図5、図6及び図7を用
いて説明したと同様である。
【0013】ここで、上記上腕金31Aに長孔32を設
けたことにより、L型金具33が矢印Pの方向にスライ
ドできる。もし図1に示す実線の位置にケーブル終端6
Uを配置した場合には、ケーブル終端6Uはプラグイン
本体20に装着される状態となる。一方、図の一点鎖線
に示すような位置にケーブル終端6Uを配置した場合に
は、このケーブル終端6Uはプラグイン本体20から切
り離される状態となる。この何れの状態においてもL型
金具33は上腕金31Aの長孔32上にあり、ボルト3
4を用いて上腕金31Aに固定される。下腕金31Bに
ついても全く同様の構成とする。
【0014】このような構成にした場合、ケーブル終端
6Uを実線の位置から一点鎖線の位置の間で移動させた
としてもそのケーブルに無理な曲げが加わることがな
い。また、移動のために必要なケーブルの余長は殆ど無
視することができ、特別のオフセットを取る必要もな
い。なお、上記実施例において、上腕金31Aや下腕金
31B及びその長孔32によって固定位置を変化させる
ことのできるL型金具33等を本発明において係留部材
と呼んでいる。
【0015】図2に本発明のケーブル分岐接続部変形例
を示す。この図の(a)はケーブル終端をプラグイン本
体から切り離す場合の状態正面図を示し、(b)はケー
ブル終端を係留部材に装着した場合の正面図を示す。ま
た、図3には、図2中に示した支持板40及びスタンド
オフプラグ43の拡大図を示し、(a)は側面図、
(b)は正面図である。この実施例では、本体フレーム
11に取り付けた支持板40及びスタンドオフプラグ4
3等が本発明の係留部材に該当する。即ち、この本体フ
レーム11には、丁度プラグイン本体20を固定したフ
レームの直下に支持板40が吊り下げ固定されている。
この支持板40には図3に示すようにL形の係止孔41
が設けられている。
【0016】本体フレーム11の側面には図2に示すよ
うにピン42が取り付けられており、支持板40のL型
の係止孔41にこのピンがはまり込むことによって支持
板40が本体フレーム11に吊り下げられる構成とされ
ている。なお支持板40は、この他にナット45によっ
て本体フレーム11に固定される。ここでこの支持板4
0には、丁度ケーブル終端6Uを装着する部分に取付板
44を設け、この取付板44に4つのスタンドオフプラ
グ43U、43V、43W、43Nが取り付けられてい
る。これらのスタンドオフプラグ43U〜43Nには、
丁度プラグイン本体20に装着しない場合のケーブル終
端6U、6V、6W、6Nが係留される。また、図3
(a)に示した図には、スタンドオフプラグ43Uに対
し絶縁栓46が装着されている。即ち、このスタンドオ
フプラグ43U〜43Nを使用しない場合には、このよ
うに絶縁栓46を取り付けておく。そして、ケーブル終
端6Uをプラグイン本体20から引抜いてスタンドオフ
プラグ43U〜43Nに装着する場合には、スタンドオ
フプラ43Uから取り外した絶縁栓46をプラグイン本
体20に装着してその絶縁保護を行う。この図2や図3
に示したような実施例によっても、ケーブル終端6U
は、プラグイン本体20に装着した状態と装着しない状
態でその移動量が極めて少なく、ケーブルに余分な曲げ
を加えることがなく、またオフセットも不要である。
【0017】本発明は以上の実施例に限定されない。上
記実施例においては、係留部材を、クリートの位置をス
ライドさせるものやケーブル終端を装着しておくスタン
ドオフプラグ等によって構成したが、本体フレーム11
にケーブル終端を確実に、しかも容易に固定できるよう
な構成の部材であればクリップ状のものやアーム状のも
の等どの様なものであってもよい。
【0018】
【発明の効果】以上説明した本発明のケーブル分岐接続
部は、ケーブル終端をプラグイン本体に装着しない。未
装着で、プラグイン本体近傍にケーブル終端を係留する
よう係留部材を設けたので、ケーブル終端の未装着状態
でケーブルに無理な曲げが加わらない。このためケーブ
ル終端をプラグイン本体に装着する場合にケーブルのく
せ直し等の操作を必要としない。またその未装着状態と
装着状態の間の移動量が少ないため、予めケーブルにオ
フセットを取っておく必要もなく、ケーブル分岐接続部
の構成を簡単にすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のケーブル分岐接続部実施例を示すハン
ドホールの縦断面図である。
【図2】本発明のケーブル分岐接続部の変形例を示し、
(a)は、ケーブル終端をプラグイン本体から引き抜い
た所を示す側面図、(b)は、係留部材にケーブル終端
を装着した場合の側面図である。
【図3】本発明のケーブル分岐接続部に使用される係留
部材の主要部実施例で、(a)はその側面図、(b)は
正面図である。
【図4】一般の高圧配電線と低圧幹線とのケーブル分岐
接続部を示す結線図である。
【図5】従来のケーブル分岐接続部平面図である。
【図6】従来のケーブル分岐接続部正面図である。
【図7】従来のケーブル分岐接続部においてケーブル終
端を未装着状態にした場合の正面図である。
【符号の説明】
30 ハンドホール 31 本体フレーム 20 プラグイン本体 7U 引込線 3U、6U 低圧幹線 31A 上腕金 31B 下腕金 32 長孔(係留部材) 33 L型金具(係留部材) 37 蝶ねじ 23 クリート 34 ボルト

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ケーブル終端を装着するためのプラグイ
    ン本体と、 前記ケーブル終端を未装着状態で前記プラグイン本体近
    傍に保持するために、前記プラグイン本体近傍に配置さ
    れ、前記ケーブル終端を支持して係留する係留部材とを
    備えたことを特徴とするケーブル分岐接続部。
JP10579492A 1992-03-31 1992-03-31 ケーブル分岐接続部 Pending JPH05284632A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10579492A JPH05284632A (ja) 1992-03-31 1992-03-31 ケーブル分岐接続部

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10579492A JPH05284632A (ja) 1992-03-31 1992-03-31 ケーブル分岐接続部

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH05284632A true JPH05284632A (ja) 1993-10-29

Family

ID=14417040

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP10579492A Pending JPH05284632A (ja) 1992-03-31 1992-03-31 ケーブル分岐接続部

Country Status (1)

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JP (1) JPH05284632A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE3900887A1 (de) * 1989-01-13 1990-07-19 Rexroth Mannesmann Gmbh Ventilanordnung zum betaetigen des teleskopzylinders eines lkw-kippers

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE3900887A1 (de) * 1989-01-13 1990-07-19 Rexroth Mannesmann Gmbh Ventilanordnung zum betaetigen des teleskopzylinders eines lkw-kippers

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