JPH05282514A - 硬貨・トークン選別器 - Google Patents

硬貨・トークン選別器

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JPH05282514A
JPH05282514A JP4076899A JP7689992A JPH05282514A JP H05282514 A JPH05282514 A JP H05282514A JP 4076899 A JP4076899 A JP 4076899A JP 7689992 A JP7689992 A JP 7689992A JP H05282514 A JPH05282514 A JP H05282514A
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JP
Japan
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passage
coin
token
tokens
unit
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Pending
Application number
JP4076899A
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English (en)
Inventor
Toshisuke Yoshikawa
捷右 吉川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
KYOWA GIKEN KK
Original Assignee
KYOWA GIKEN KK
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Publication date
Application filed by KYOWA GIKEN KK filed Critical KYOWA GIKEN KK
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Abstract

(57)【要約】 【目的】正しい硬貨・トークンMを通路切替部によって
一定時間だけ正通路に案内するために設ける通路切替部
の存在によって糸吊り等の不正が行えないようにする。 【構成】硬貨・トークン選別器において、選別部30に
続いて、硬貨・トークンMの通過を検出する通過検出部
50と、硬貨・トークンMの収納部Bに連続する正通路
21と硬貨・トークンMをキャンセルするキャンセル通
路22とに分ける通路切替部60とを設け、かつ正通路
21に硬貨・トークンMの投入検出部40を設け、通過
検出部50からの検出信号があった時に、一定時間だけ
硬貨・トークンMを正通路21に案内可能なように通路
切替部60が作動するように形成した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は硬貨・トークン選別器、
更に詳しくはトークン(メダル)を投入することによっ
て遊技を開始する遊技機、あるいは硬貨の投入が必要と
される自動販売機等で使用されるものであって、硬貨・
トークンの投入に伴った不正使用の防止を図った硬貨・
トークン選別器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来からトークン(メダル)を投入する
ことによって遊技を開始する遊技機、あるいは硬貨の投
入が必要とされる自動販売機等では、投入された硬貨・
トークンが正しい硬貨・トークンであるか否かを識別す
るために選別器が用いられていた。
【0003】またここで硬貨・トークン選別器は、投入
口から投入された硬貨・トークンを立たせた状態で遊技
機あるいは自動販売機の内部に落下させるものと、寝か
せた状態で落下させるものとがあった。図5は、このよ
うな従来の硬貨・トークン選別器の内で、硬貨・トーク
ンを立たせた状態で遊技機あるいは自動販売機の内部に
落下させる硬貨・トークン選別器であって、1種類の硬
貨・トークンMの選別を行う選別器の概略図である。
【0004】この図5に示す従来の硬貨・トークン選別
器は、遊技機あるいは自動販売機等の正面に設けられた
投入口10から遊技機あるいは自動販売機等の内部に向
かって下り傾斜させた落下樋20の途中に選別すべき硬
貨・トークンMを外形によって選別する選別部30と、
正しい硬貨・トークンMの投入を検出するために選別部
30の後に設けられた投入検出部40とが設けられたも
のである。
【0005】ここで投入口10は、投入される硬貨・ト
ークンMよりも若干大きく形成されている。したがって
あらかじめ設定された硬貨・トークンMよりも更に大径
の硬貨・トークンMはこの投入口10に投入できないよ
うになっている。また落下樋20は縦長四角筒状に形成
され、その内部を硬貨・トークンMが立った状態で回転
落下するものである。
【0006】また選別部30は、落下樋20の途中の側
面に切欠き部31が形成され、あらかじめ設定された硬
貨・トークンMよりも小径の硬貨・トークンMがこの切
欠き部31から落下するように形成されている。したが
って投入検出部40に至る硬貨・トークンMは適正な外
形を有するものとなっている。なおここで切欠き部31
から落下した硬貨・トークンMは図示しないキャンセル
口に払い出されることとなる。
【0007】投入検出部40は、選別部30を経た正し
い硬貨・トークンMの投入信号を発するためのものであ
り、図示例ではマイクロスイッチ41として示してあ
る。ただ近年では、非接触型のスイッチとするために、
フォトセンサーが多用されている。なお従来の硬貨・ト
ークン選別器にあっては、硬貨・トークンの真偽を判断
するにあたって、前述したような外形選別の他に、例え
ば硬貨・トークンMを磁気によって識別する磁気選別部
等を設けているものもある。
【0008】また従来の硬貨・トークン選別器の内で、
硬貨・トークンMを寝かせた状態で落下させるような選
別器も、落下樋20の途中の底面に切欠き部31が形成
されていることを除いて、前述した立った状態で落下さ
せる選別器と同様である。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】このような従来の硬貨
・トークン選別器にあっては、糸を接続した正しい硬貨
・トークンを投入口から投入し、選別器を通過させ、投
入検出部で投入信号を発生させた後に、糸を引いて硬貨
を引き戻し、再度投入検出部で投入信号を発生させると
いう、いわゆる糸吊り不正行為が行われることがある。
【0010】このような不正行為を行うと、1枚の硬貨
・トークンによって多数枚の硬貨・トークンが投入され
たと同一の投入信号が発せられるので、遊技機あるいは
自動販売機等を設置している店に多大な損害を与えてし
まうこととなっていた。そこで近年、例えば投入検出部
を直列状に2個設け、2個の投入検出部を順次通過す
る、あるいは一定時間内に2個の投入検出部を通過する
等の条件を満たした場合にのみ正しい硬貨・トークンの
投入があったものとして投入信号を発生させるような選
別器も提供されるに至った。また、2個の投入検出部を
逆方向に通過した場合には、それ以前の投入信号をキャ
ンセルしてしまうような選別器も提供されていた。
【0011】ただこのような選別器であっても、2個の
投入検出部を一定条件のもとで通過してしまうと投入信
号を発生してしまうので、その発生した投入信号に基づ
いて遊技あるいは商品の購入を行い、その後糸を引くこ
とによって硬貨・トークンを引き戻す不正の防止を図る
ことはできないこととなっていた。本発明は、かかる課
題を解決するためになされたものであり、正しい硬貨・
トークンを通路切替部によって一定時間だけ正通路に案
内し、この案内された正通路中に投入検出部を設けるよ
うに構成し、通路切替部の存在によって糸吊り等の不正
が行えないようにすることを目的とするものである。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明の内、請求項1記載の発明は、選別すべき硬
貨・トークンの真偽を選別する選別部と、正しい硬貨・
トークンの投入を検出するために選別部の後に設けられ
た投入検出部とを有する硬貨・トークン選別器におい
て、選別部に続いて、硬貨・トークンの通過を検出する
通過検出部と、硬貨・トークンの収納部に連続する正通
路と硬貨・トークンをキャンセルするキャンセル通路と
に分ける通路切替部とを設け、かつ正通路に硬貨・トー
クンの投入検出部を設け、通過検出部からの検出信号が
あった時に、一定時間だけ硬貨・トークンを正通路に案
内可能なように通路切替部が作動するように形成したこ
とを特徴とする。
【0013】また請求項2記載の発明は、請求項1記載
の発明の構成に加えて、硬貨・トークンを正通路に案内
可能なように通路切替部が作動している時のみ投入検出
部が作動可能なように形成したものである。
【0014】
【作用】本発明の内、請求項1に記載の発明では、投入
口に投入された硬貨・トークンの真偽が選別部において
識別されるものである。ここで正しい硬貨・トークンで
ある場合には、通過検出部を通過することとなる。
【0015】このようにして通過検出部を通過すると、
この通過検出部からの通過信号によって、一定時間だけ
通路切替部が作動し、硬貨・トークンを正通路に案内す
ることとなる。したがって通路切替部の案内によって正
しい硬貨・トークンは、正通路に至り、やがて正通路に
設けた投入検出部で投入が検出されることとなる。
【0016】請求項1記載の発明は、このように形成さ
れているので、仮に糸吊りによる不正を行おうとして
も、糸が通路切替部に挟まれてしまうこととなり、不正
が行えないものである。またここで、請求項2に記載の
発明のように、硬貨・トークンを正通路に案内可能なよ
うに通路切替部が作動している時のみ投入検出部が作動
可能なように形成すると、糸吊り等で一旦正通路に至っ
た硬貨・トークンを正通路中で上下動させても投入信号
を発生することがないので、更に不正が行いにくくな
る。
【0017】
【実施例】以下、本発明の実施例を図示例にしたがって
説明する。図1は本発明に係る硬貨・トークン選別器の
該略図であり、図2は通路切替部の要部断面図、図3は
通過検出部での検知信号、通路切替部の作動信号、投入
検出部での検知信号及び投入信号を示すためのタイムチ
ャート、図4は通過検出部、通路切替部及び投入検出部
の関係を示すブロック図である。また図5と同一部材に
ついては同一符号を付して説明する。
【0018】図1及び図2に示した硬貨・トークン選別
器は、硬貨・トークンMを立たせた状態で遊技機あるい
は自動販売機の内部に落下させる硬貨・トークン選別器
であって、1種類の硬貨・トークンMの選別を行う選別
器の概略図である。この硬貨・トークン選別器は、遊技
機あるいは自動販売機等の正面に設けられた投入口10
から遊技機あるいは自動販売機等の内部に向かって下り
傾斜させた落下樋20の途中に、順次選別すべき硬貨・
トークンMを外形によって選別する選別部30と、硬貨
・トークンMの通過を検出する通過検出部50と、硬貨
・トークンMの収納部Bに連続する正通路21と硬貨・
トークンMをキャンセルするキャンセル通路22とに分
ける通路切替部60とを設け、かつ前記正通路21に硬
貨・トークンMの投入検出部40が設けられたものであ
る。
【0019】ここで投入口10は、投入される硬貨・ト
ークンMよりも若干大きく形成されている。したがって
あらかじめ設定された硬貨・トークンMよりも更に大径
の硬貨・トークンMはこの投入口10に投入できないよ
うになっている。また落下樋20は縦長四角筒状に形成
され、その内部を硬貨・トークンMが立った状態で回転
落下するものである。
【0020】また選別部30は、落下樋20の途中の側
面に切欠き部31が形成され、あらかじめ設定された硬
貨・トークンMよりも小径の硬貨・トークンMがこの切
欠き部31から落下するように形成されている。したが
って投入検出部40に至る硬貨・トークンMは適正な外
形を有するものとなっている。なおここで切欠き部31
から落下した硬貨・トークンMは図示しないキャンセル
口に払い出されることとなる。
【0021】通過検出部50は、落下樋20を挟むよう
に発光部51と受光部52とを設けたオプトセンサーに
よって構成され、選別部30を経た硬貨・トークンMが
通過することを検出するものである。通路切替部60
は、落下樋20の一方の側面を切り欠いて切替弁61を
設け、この切替弁61を連結管63を介してソレノイド
62によって作動させるように形成してある。
【0022】更に具体的には、切替弁61を硬貨・トー
クンMの落下方向下部で軸支し、この切替弁61が、落
下樋20の一方の側面にほぼ一致する位置から、先端で
ある上部が落下樋20内部の他方の側面に至るまで、前
記ソレノイド62によって揺振可能に形成されている。
そして、この切替弁61が、落下樋20の一方の側面に
ほぼ一致する位置にある時には、硬貨・トークンMがそ
のまま下方である正通路21に案内され、先端である上
部が落下樋20内部の他方の側面にある時には、硬貨・
トークンMが落下樋20外部のキャンセル通路22にキ
ャンセルされることとなる。
【0023】なおこの通路切替部60の切替弁61は、
常態において先端である上部が落下樋20内部の他方の
側面に位置し、前述した通過検出部50からの検知信号
によって一定時間ソレノイド62が作動し、落下してく
る硬貨・トークンMを正通路21下部の収納部Bに案内
するものである。硬貨・トークンMの投入検出部40
は、正しい硬貨・トークンMの投入信号を発するための
ものであり、図示例では正通路21を挟むように発光部
42と受光部43とを設けたオプトセンサーによって構
成され、通路切替部60を経て正通路21に至った硬貨
・トークンMが通過することを検出するものである。
【0024】次に図3及び図4にしたがって、通過検出
部50での検知信号、通路切替部60の作動信号、投入
検出部40での検知信号及び投入信号について説明す
る。図3のaは通過検出部50での検知信号であり、落
下樋20を硬貨・トークンMが通過するとパルス状の検
知信号を出すものである。この検知信号は、図4に示し
たように、ワンショットマルチバイブレータ70に送ら
れ、このワンショットマルチバイブレータ70で設定さ
れた時間だけ、パルスが発せられ、このパルスが図3b
のような通路切替部60の作動信号とされる。
【0025】また同時にこのワンショットマルチバイブ
レータ70からは、前記パルスが図4に示したように、
AND回路71にも送られる。一方通路切替部60への
作動信号が送られたことによって、硬貨・トークンMが
下方にある正通路21に案内され、正通路21中の投入
検出部40によって、図3cのように検知信号が発せら
れる。
【0026】すると、図4に示したように、前記AND
回路71に投入検出部40からの検知信号も入力される
こととなり、その結果、硬貨・トークンMが投入された
旨の投入信号が図3dのように発せられることとなる。
したがって、この実施例では、通過検出部50での検知
信号があった後、ワンショットマルチバイブレータ70
で設定された時間の間だけ、通路切替部60への作動信
号及び投入検出部40での検出が行えることとなる。
【0027】次に糸吊り不正を行った場合について説明
する。この時、糸吊りされた不正な硬貨・トークンMが
投入口10から投入された場合、投入後の落下樋20中
の落下がスムーズに行われたとする。すると、この硬貨
・トークンMが通過検出部50を通過し、通路切替部6
0への作動信号及び投入検出部40での検出が行える状
態となる。
【0028】そこでこの硬貨・トークンMが投入検出部
40に至ったとすると、投入信号が発せられることとな
る。ただこのように硬貨・トークンMが投入信号を発す
るまで落下した後に、糸を用いて再び硬貨を引き上げよ
うとする時には、通路切替部60への作動信号が終了し
ている。したがって通路切替部60の切替弁61は、そ
の先端である上部が落下樋20内部の他方の側面に位置
しており、この切替弁61と落下樋20内部の他方の側
面とによって糸を挟んでしまうこととなり、糸引きが行
えないこととなる。
【0029】したがって本願発明を用いると、糸吊りの
不正が行えないものである。また切替弁61と落下樋2
0内部の他方の側面とによって糸を挟んでも、糸を上方
向に引っ張ることができるような場合も想定できる。た
だこのような場合であっても、実施例のようにワンショ
ットマルチバイブレータ70及びAND回路71を用
い、ワンショットマルチバイブレータ70で設定された
時間の間だけしか投入信号が発せられないようにする
と、糸に固定された硬貨・トークンMが正通路21中を
上下動したとしても、投入信号が発せられないこととな
り、更に糸吊り不正の防止が図れるものである。
【0030】なお選別部30として、切欠き部31を用
いた外形選別を例として説明したが、硬貨・トークンM
の真偽が識別できれば、他の選別手段を使用したり、あ
るいは他の選別手段と組合せて使用したりすることもで
きる。また通過検出部50及び投入検出部40は、いず
れもオプトセンサーを用いたとして説明したが、磁気セ
ンサーあるいはマイクロスイッチ等の他の検出手段を用
いることもできる。
【0031】
【発明の効果】以上説明した通り、本願発明は、正しい
硬貨・トークンMを通路切替部によって一定時間だけ正
通路に案内し、この案内された正通路中に投入検出部を
設けるように構成し、通路切替部の存在によって糸吊り
等の不正が行えないようにしたものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る硬貨・トークン選別器の該略図で
ある。
【図2】通路切替部の要部断面図である。
【図3】通過検出部での検知信号、通路切替部の作動信
号、投入検出部での検知信号及び投入信号を示すための
タイムチャートである。
【図4】通過検出部、通路切替部及び投入検出部の関係
を示すブロック図である。
【図5】従来の硬貨・トークン選別器の概略図である。
【符号の説明】
M 硬貨・トークン B 収納部 10 投入口 20 落下樋 21 正通路 22 キャンセル通路 30 選別部 31 切欠き
部 40 投入検出部 41 マイク
ロスイッチ 42 発光部 43 受光部 50 通過検出部 51 発光部 52 受光部 60 通路切替部 61 切替弁 62 ソレノイド 63 連結管 70 ワンショットマルチバイブレータ 71 AND
回路

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 選別すべき硬貨・トークンの真偽を選別
    する選別部と、正しい硬貨・トークンの投入を検出する
    ために選別部の後に設けられた投入検出部とを有する硬
    貨・トークン選別器において、選別部に続いて、硬貨・
    トークンの通過を検出する通過検出部と、硬貨・トーク
    ンの収納部に連続する正通路と硬貨・トークンをキャン
    セルするキャンセル通路とに分ける通路切替部とを設
    け、かつ正通路に硬貨・トークンの投入検出部を設け、
    通過検出部からの検出信号があった時に、一定時間だけ
    硬貨・トークンを正通路に案内可能なように通路切替部
    が作動するように形成したことを特徴とする硬貨・トー
    クン選別器。
  2. 【請求項2】 硬貨・トークンを正通路に案内可能なよ
    うに通路切替部が作動している時のみ投入検出部が作動
    可能なように形成した請求項1記載の硬貨・トークン選
    別器。
JP4076899A 1992-03-31 1992-03-31 硬貨・トークン選別器 Pending JPH05282514A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4076899A JPH05282514A (ja) 1992-03-31 1992-03-31 硬貨・トークン選別器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4076899A JPH05282514A (ja) 1992-03-31 1992-03-31 硬貨・トークン選別器

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH05282514A true JPH05282514A (ja) 1993-10-29

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ID=13618508

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4076899A Pending JPH05282514A (ja) 1992-03-31 1992-03-31 硬貨・トークン選別器

Country Status (1)

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JP (1) JPH05282514A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7661521B2 (en) 2006-07-12 2010-02-16 Asahi Seiko Company Ltd. Coin selector
JP2015099490A (ja) * 2013-11-19 2015-05-28 旭精工株式会社 コイン搬送払出装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7661521B2 (en) 2006-07-12 2010-02-16 Asahi Seiko Company Ltd. Coin selector
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