JPH05282425A - 形状変形表示装置 - Google Patents

形状変形表示装置

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JPH05282425A
JPH05282425A JP4074827A JP7482792A JPH05282425A JP H05282425 A JPH05282425 A JP H05282425A JP 4074827 A JP4074827 A JP 4074827A JP 7482792 A JP7482792 A JP 7482792A JP H05282425 A JPH05282425 A JP H05282425A
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JP
Japan
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shape
unit
data
motion
signal
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JP4074827A
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Ryuichi Hiraike
龍一 平池
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NEC Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 コンピュータグラフィクスを利用して、対話
的に図形の切断を繰り返しながら形状を変形することを
可能とする。 【構成】 動作入力部1で入力として得た人の手の位置
と動作を対応する信号に変換して信号変換部2に出力す
る。信号変換部2は動作入力部の出力信号を手の位置を
表すデータと手による動作を表すデータとに変換する。
手の位置データは基準図形生成部3に送られ、切断によ
り形状を変形する際の基準となる図形を生成する。動作
認識部4は信号変換部2から得た手の動作データが予め
定められた動作と一致したときにのみ形状データ転送制
御部8に制御信号を送信する。形状データ転送制御部8
は制御信号を受信すると形状変形部5の形状データを形
状記憶部6に転送する。形状記憶部6は基準図形生成部
3で作成した基準図形で切断変形された形状を格納す
る。形状表示部7は形状変形部5からデータを受け取
り、変形された形状を表示する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、コンピュータグラフィ
ックスを利用して対話的に変形を繰り返しながら形状を
作成するための形状変形表示装置に関するもので、マウ
スを用いた図形作成ツールやデータグローブを用いた3
次元CAD等に応用可能である。
【0002】
【従来の技術】従来、計算機を利用して形状を設計する
方法として図7に示す方法があった。例えば、図7
(c)のような直方体の一部が切り取られた形状を作成
する場合を考える。まず、図7(a)の直方体11を作
成する。次に、図7(b)に示すように、マウスやタブ
レットなどを利用して直方体11の稜線12n(n=
1、2、3)上に新たな頂点13n(n=1、2、3)
の位置を指定して点を作成する。さらに、頂点13n
(n=1、2、3)を互いに接続して新たな稜線14n
(n=1、2、3)を作成する。最後に、不要部分15
を削除して図7(c)に示す所望の形状16を得る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら従来の方
法では、直方体の角を切り取っただけの簡単な形状を作
成する場合においても、新たな3頂点の生成、新たな3
稜線の生成、不要部分の削除といった繁雑な手続きが必
要となる。ここで、頂点の位置を指定する際にはマウス
やタブレットの利用が一般的であるが、本来2次元座標
の入力を行うためのものであり、3次元座標を入力する
には不向きである。従って、マウスなどの2次元入力デ
バイスを用いて従来方法で形状を作成する場合には、容
易に形状の変形ができないために、形状の設計に多大な
時間を要するという問題があった。特に、形状設計の初
期段階では形状の設計変更が頻繁に発生するために、従
来方法を取り入れた3次元CADを用いた場合には、短
時間での形状設計が困難であった。
【0004】これに対して本発明は、人間の手の動きに
従ってディスプレイ上で動作するカッタで、対話的に形
状の切断を繰り返して変形しながら形状を作成すること
を可能とする、形状変形表示装置を提示することを目的
とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の第1の形状変形
表示装置は、計算機を利用して対話的に図形を作成する
装置において、入力として得た人の手の位置と動作を対
応する信号に変換して出力する動作入力部と、前記動作
入力部の出力信号を手の位置を表すデータと手による動
作を表すデータとに変換する信号変換部と、前記信号変
換部から得た手の位置データに基づいて位置を変える、
切断により形状を変形する際の基準となる図形を生成す
る基準図形生成部と、前記信号変換部から得た手の動作
データが予め定められた動作と一致したときにのみ信号
を発する動作認識部と、変形対象となる形状のデータを
格納しておく形状記憶部と、前記基準図形生成部で作成
した基準図形により前記形状記憶部に格納された形状を
切断変形する形状変形部と、前記動作認識部からの信号
の有無に基づいて、前記形状変形部から前記形状記憶部
への形状データの転送路を開閉する形状データ転送制御
部と、前記形状変形部からデータを受け取り、変形され
た形状を表示する形状表示部とを備えることを特徴とす
る。
【0006】また、本発明の第2の形状変形表示装置
は、計算機を利用して対話的に図形を作成する装置にお
いて、入力として得た人の手の位置と動作を対応する信
号に変換して出力する動作入力部と、前記動作入力部の
出力信号を手の位置を表すデータと手による動作を表す
データとに変換する信号変換部と、前記信号変換部から
得た手の位置データに基づいて位置を変える、切断によ
り形状を変形する際の基準となる図形を生成する基準図
形生成部と、前記信号変換部から得た手の動作データが
予め定められた動作と一致したときにのみ信号を発する
動作認識部と、変形対象となる形状のデータを格納して
おく形状記憶部と、前記基準図形生成部で作成した基準
図形により前記形状記憶部に格納された形状を切断変形
する形状変形部と、前記動作認識部からの信号の有無に
基づいて、前記基準図形生成部から前記形状変形部への
データ転送路を開閉する基準図形データ転送制御部と、
前記動作認識部からの信号の有無に基づいて前記形状変
形部から前記形状記憶部へのデータ転送路を開閉する形
状データ転送制御部と、前記基準図形生成部と前記形状
記憶部からデータを受け取り、変形された形状を表示す
る形状表示部とを備えることを特徴とする。
【0007】
【実施例】図1〜図4を用いて本発明の形状変形表示装
置の一実施例を説明する。
【0008】第1の発明の形状変形表示装置の一実施例
を図1および図3を用いて説明する。図3(a)に示す
直方体101を平面102で切断することにより、図3
(c)に示す形状に変形する場合を考える。平面102
は操作者の手の動きに従って、3次元空間内を移動す
る。この平面移動の様子を図1のブロック図で説明す
る。動作入力部1において、入力として得た人の手の位
置と動作を対応する信号に変換して信号変換部2に出力
する。信号変換部2は入力信号を手の位置を表すデータ
と手による動作を表すデータとに変換する。手の位置デ
ータは基準図形生成部3に送られて、切断により形状を
変形する際の基準となる図形、ここでは平面102を生
成する。平面データは、形状変形部5を通過した後、形
状表示部7に送られて表示される。平面102を直方体
101と接触する位置まで近づけると、図3(b)に示
すように、平面102が消えて切断面103が現れる。
この変形途中の様子を図1のブロック図で説明する。直
方体101のデータは、形状記憶部6に格納されてい
る。直方体データも平面データと同様に、形状変形部5
を通過した後、形状表示部7に送られて表示される。平
面と直方体が接触していれば、形状変形部5において直
方体上に切断面103を生成した形状104のデータを
形状表示部7に転送して、変形途中の形状を表示する。
切断面103は平面102を動かすことにより変化す
る。図3(b)は、未変形の直方体101が表示の上で
変形されて見えている状態である。平面102が図3
(b)の状態に位置するときに「切断」のジェスチャを
行うと、図3(c)に示す形状104が得られる。この
切断の様子を図1のブロック図で説明する。動作認識部
4は、信号変換部2から送られてきた手の動作データ
が、予め記憶しておいたジェスチャデータの中に一致す
るデータがあるか否かを判定して、一致するデータが存
在すれば形状データ転送制御部8に信号を送信する。形
状データ転送制御部8は、信号を受信すると形状変形部
5の形状データを形状記憶部6に転送する。形状記憶部
6は切断変形後の形状データを格納する。
【0009】第2の発明の形状変形表示装置の一実施例
を図2および図4を用いて説明する。図4(a)に示す
直方体201を平面202で切断することにより、図4
(c)に示す形状に変形する場合を考える。平面202
は第1の発明と同様に、操作者の手の動きに従って3次
元空間内を移動する。しかしながら、平面202を直方
体201と接触する位置まで近づけても、図4(b)に
示すように、平面202は消えないし、また切断面も現
れない。唯一平面202と直方体201との交線203
を認識できるのみである。交線203は平面202を動
かすことにより移動する。当然ながら、図4(b)の状
態では直方体201は未変形である。この平面移動の様
子を図2のブロック図で説明する。動作入力部1におい
て、入力として得た人の手の位置と動作を対応する信号
に変換して信号変換部2に出力する。信号変換部2は入
力信号を手の位置を表すデータと手による動作を表すデ
ータとに変換する。手の位置データは基準図形生成部3
に送られて、切断により形状を変形する際の基準となる
図形、ここでは平面202を生成する。また、直方体2
01のデータは形状記憶部6に格納されている。平面デ
ータおよび直方体データは、形状表示部7に送られて表
示される。平面202が図4(b)の状態に位置すると
きに「切断」のジェスチャを行うと、図4(c)に示す
形状204が得られる。この切断の様子を図2のブロッ
ク図で説明する。動作認識部4は、信号変換部2から送
られてきた手の動作データが予め記憶しておいたジェス
チャデータの中に一致するデータがあるか否かを判定し
て、一致するデータが存在すれば形状データ転送制御部
8および基準図形データ転送制御部9に信号を送信す
る。形状データ転送制御部8は、信号を受信すると形状
記憶部6の形状データを形状変形部5に転送する。また
基準図形データ転送制御部9は、信号を受信すると基準
図形生成部3で生成された平面データを形状変形部5に
転送する。形状変形部5で切断変形した形状のデータ
は、形状記憶部6に格納される。
【0010】図5および図6は、本発明の形状変形表示
装置の一実施例である。実施例では、操作者がグローブ
型の3次元入力機器を手に装着して、ディスプレイの画
面に表示されたコンピュータグラフィックス映像を見な
がら、手を動かして画面内の平面カッタを操作して立体
形状の切断を繰り返しながら形状変形を行うことを想定
している。
【0011】図5を用いて第1の発明の形状変形表示装
置に相当する他の実施例を説明する。グローブ型の3次
元入力デバイス1001は、3次元空間における操作者
の手の位置と指の曲がり具合を計測して、生データをデ
ータ変換回路1002に転送する。データ変換回路10
02では、手の位置に関する生データを定点を基準とし
たxyz座標値とx軸/y軸/z軸まわりの回転角度と
いう形式のデータに変換して平面生成回路1003に転
送すると同時に、指の曲げ具合に関する生データを曲げ
角度という形式のデータに変換して比較回路1005に
転送する。平面生成回路1003は、データ変換回路1
002から送られたxyz座標値を正方平面の中心点の
座標値として、またxyz各軸まわりの回転角度から平
面の法線ベクトルを算出することにより、3次元空間内
に一つの平面を生成する。平面生成回路1003で生成
した平面データ、すなわち平面の中心座標値および法線
ベクトルの値は、平面レジスタ1004に書き込んでお
く。ジェスチャレジスタファイル1006には、各指の
屈曲パタンを登録しておく。例えば、親指のみを曲げる
パタンは「10000」と表現し、人差し指と小指とを
曲げるパタンは「01001」と表現する。比較回路1
005では、まずデータ変換回路1002から送られた
指の曲げ角度データと回路内に設定されたしきい値とを
比較して、各指の曲げ角度がしきい値を越えている場合
には「1」を、越えていない場合には「0」を対応させ
る。例えば、入力データが「0、90、10、、30、
50」でしきい値が「45」のとき、対応パタンは「0
1001」となる。比較回路1005は、次に前記対応
パタンとジェスチャレジスタファイル1006に登録さ
れた全パタンとを順次比較して、一致するパタンが検出
された場合には「ON」の信号を、一致するパタンが検
出されなかった場合には「OFF」の信号をゲート10
11に送信する。メモリ1008には、図形データが書
き込まれている。形状変形回路1007は、平面レジス
タ1004から図形を切断するための平面のデータを、
メモリ1008から切断変形の対象となる図形のデータ
を読み込んで、平面と図形との集合演算により、変形途
中の図形を生成する。画像生成プロセッサ1009は、
変形途中の図形のコンピュータグラフィックス画像を生
成してディスプレイ1010に表示する。ゲート101
1は、比較回路1005から送信された信号が「ON」
であれば、「切断」のジェスチャが生じたものと判断し
て、形状変形回路1007で変形中の図形データのメモ
リ1008への転送を可能とする。逆に、比較回路10
05から送信された信号が「OFF」であれは、「切
断」のジェスチャがないものと判断して、形状変形回路
1007で変形中の図形データはメモリ1008へは転
送されない。メモリ1008は、IN端子にデータが転
送されていれば、切断変形後の図形としてデータを記憶
する。
【0012】このように本発明を利用するならば、操作
者はディスプレイに表示されたコンピュータグラフィッ
クス映像を見ながら自分の手を動かして画面内の平面を
操作することにより、対話的に図形の形状を変更するこ
とが可能となる。特に第1の発明では、変形途中の図形
を表示することができる。この効果は、形状の変更を頻
繁に行う際、例えば意匠設計などに見られるように形状
を次々に変化させてデザインの検討を行うときに顕著と
なる。
【0013】図6を用いて第2の発明の形状変形表示装
置に相当した他の実施例を説明する。グローブ型の3次
元入力デバイス2001は、3次元空間における操作者
の手の位置と指の曲がり具合を計測して、生データをデ
ータ変換回路2002に転送する。データ変換回路20
02では、手の位置に関する生データを定点を基準とし
たxyz座標値とx軸/y軸/z軸まわりの回転角度と
いう形式のデータに変換して平面生成回路2003に転
送すると同時に、指の曲げ具合に関する生データを曲げ
角度という形式のデータに変換して比較回路2005に
転送する。平面生成回路2003は、データ変換回路2
003から送られたxyz座標値を正法平面の中心点の
座標値として、またxyz各軸まわりの回転角度から平
面の法線ベクトルを算出することにより、3次元空間内
に一つの平面を生成する。平面生成回路2003で生成
した平面のデータ、すなわち平面の中心座標値および法
線ベクトルの値は、平面レジスタ2004に書き込んで
おく。ジェスチャレジスタファイル2006には、各指
の屈曲パタンを登録しておく。例えば、親指のみを曲げ
るパタンは「10000」と表現し、人差し指と小指と
を曲げるパタンは「01001」と表現する。比較回路
2005では、まずデータ変換回路2002から送られ
た指の曲げ角度データと回路内に設定されたしきい値と
を比較して、各指の曲げ角度がしきい値を越えている場
合には「1」を、越えていない場合には「0」を対応さ
せる。例えば、入力データが「0、90、10、30、
50」でしきい値が「45」のとき、対応パタンは「0
1001」となる。比較回路2005は、次に前記対応
パタンとジェスチャレジスタファイル2006に登録さ
れた全パタンとを順次比較して、一致するパタンが検出
された場合には「ON」の信号を、一致するパタンが検
出されなかった場合には「OFF」の信号をゲート20
11およびゲート2012に送信する。メモリ2008
には、図形データが書き込まれている。画像生成プロセ
ッサ2009は、平面レジスタ2004から図形を切断
するための平面のデータを、メモリ2008から切断変
形の対象となる図形のデータを読み込んで、平面および
図形のコンピュータグラフィックス画像を生成してディ
スプレイ2010に表示する。ゲート2011は比較回
路2005から送信された信号が「ON」であれば、
「切断」のジェスチャが生じたものと判断して、メモリ
2008に記憶した図形データの形状変形回路2007
への転送を可能とする。逆に、比較回路2005から送
信された信号が「OFF」であれば、「切断」のジェス
チャがないものと判断してメモリ2008の図形データ
は形状変形回路2007へは転送されない。またゲート
2012は、比較回路2005から送信された信号が
「ON」であれば、「切断」のジェスチャが生じたもの
と判断して、平面レジスタ2004に記憶した平面デー
タの形状変形回路2007への転送を可能とする。逆
に、比較回路2005から送信された信号が「OFF」
であれば、「切断」のジェスチャがないものと判断し
て、平面レジスタ2004の平面データは形状変形回路
2007へは転送されない。形状変形回路2007は、
平面レジスタ2004からの平面データおよびメモリ2
008からの図形データが転送されていれば、平面と図
形との集合演算により、平面で切断変形した図形を生成
してメモリ2008に記憶する。
【0014】このように本発明を利用するならば、操作
者はディスプレイ上に表示されたコンピュータグラフィ
ックス映像を見ながら、自分の手を動かして画像内の平
面を操作することにより、対話的に図形の色を変更する
ことが可能となる。特に第2の発明では、「切断」のジ
ェスチャが生じるまで形状変形回路を停止させることが
できるため、形状変形回路をCPUのプログラムとして
実現する場合には、第1の発明に比べて処理時間を短縮
することができる。このため、処理能力の低い安価な計
算機を利用する場合でも、実時間での処理が可能とな
り、対話性を損なわずに形状の変形が行えるという効果
がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1の本発明の形状変形表示装置の一実施例を
示すブロック図
【図2】第2の本発明の形状変形表示装置のブロック図
【図3】図1の形状変形表示装置を説明するための図
【図4】図2の形状変形表示装置を説明するための図
【図5】第1の本発明の形状変形表示装置に相当する他
の実施例のブロック図
【図6】第2の本発明の形状変形表示装置に相当する他
の実施例のブロック図
【図7】従来技術を説明するための図
【符号の説明】
1 動作入力部 2 信号変換部 3 基準図形部 4 動作認識部 5 形状変形部 6 形状記憶部 7 形状表示部 8 形状データ転送制御部 9 基準図形データ転送制御部 1001、2001 グローブ型3次元入力デバイス 1002、2002 データ変換回路 1003、2003 平面生成回路 1004、2004 平面レジスタ 1005、2005 比較回路 1006、2006 ジェスチャレジスタファイル 1007、2007 形状変形回路 1008、2008 メモリ 1009、2009 画像生成プロセッサ 1010、2010 ディスプレイ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 計算機を利用して対話的に図形を作成す
    る装置において、入力として得た人の手の位置と動作を
    対応する信号に変換して出力する動作入力部と、前記動
    作入力部の出力信号を手の位置を表すデータと手による
    動作を表すデータとに変換する信号変換部と、前記信号
    変換部から得た手の位置データに基づいて位置を変え
    る、切断により形状を変形する際の基準となる図形を生
    成する基準図形生成部と、前記信号変換部から得た手の
    動作データが予め定められた動作と一致したときにのみ
    信号を発する動作認識部と、変形対象となる形状のデー
    タを格納しておく形状記憶部と、前記基準図形生成部で
    作成した基準図形により前記形状記憶部に格納された形
    状を切断変形する形状変形部と、前記動作認識部からの
    信号の有無に基づいて、前記形状変形部から前記形状記
    憶部への形状データの転送路を開閉する形状データ転送
    制御部と、前記形状変形部からデータを受け取り、変形
    された形状を表示する形状表示部とを備えることを特徴
    とする形状変形表示装置。
  2. 【請求項2】 計算機を利用して対話的に図形を作成す
    る装置において、入力として得た人の手の位置と動作を
    対応する信号に変換して出力する動作入力部と、前記動
    作入力部の出力信号を手の位置を表すデータと手による
    動作を表すデータとに変換する信号変換部と、前記信号
    変換部から得た手の位置データに基づいて位置を変え
    る、切断により形状を変形する際の基準となる図形を生
    成する基準図形生成部と、前記信号変換部から得た手の
    動作データが予め定められた動作と一致したときにのみ
    信号を発する動作認識部と、変形対象となる形状のデー
    タを格納しておく形状記憶部と、前記基準図形生成部で
    作成した基準図形により前記形状記憶部に格納された形
    状を切断変形する形状変形部と、前記動作認識部からの
    信号の有無に基づいて、前記基準図形生成部から前記形
    状変形部へのデータ転送路を開閉する基準図形データ転
    送制御部と、前記動作認識部からの信号の有無に基づい
    て前記形状変形部から前記形状記憶部へのデータ転送路
    を開閉する形状データ転送制御部と、前記基準図形生成
    部と前記形状記憶部からデータを受け取り、変形された
    形状を表示する形状表示部とを備えることを特徴とする
    形状変形表示装置。
JP4074827A 1992-03-31 1992-03-31 形状変形表示装置 Withdrawn JPH05282425A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0620011A (ja) * 1992-06-30 1994-01-28 Matsushita Electric Ind Co Ltd 3次元形状加工装置
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