JPH05280877A - 真空溶解装置 - Google Patents

真空溶解装置

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JPH05280877A
JPH05280877A JP10381392A JP10381392A JPH05280877A JP H05280877 A JPH05280877 A JP H05280877A JP 10381392 A JP10381392 A JP 10381392A JP 10381392 A JP10381392 A JP 10381392A JP H05280877 A JPH05280877 A JP H05280877A
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JP
Japan
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vacuum
raw material
opening
container
vacuum container
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Withdrawn
Application number
JP10381392A
Other languages
English (en)
Inventor
Chikao Satou
力尾 佐藤
Hiroyuki Kanei
宏之 兼井
Shinichi Miyoshi
真一 三好
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Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】装置の原材料の挿入、製品の取出しを簡易化す
ると共に装置を大型化し易く、連続運転可能にする。 【構成】真空雰囲気化可能な真空容器1内の溶解装置部
(るつぼ3)へ単一又は複数の原材料を線状、棒状又は
板状の形態に成形した原材料8を真空容器1壁を貫通す
る単一又は複数の開口部13を経由して大気中の外部よ
り、直接連続的に送り込む原材料供給部10を設けた真
空溶解装置。また、開口部13の長さ方向に単一又は複
数の摺動式Oリング、ガスケット、ラビリンス等のシー
ル機構16を設けることが好ましい。また、シール機構
16のシール要素前後の間隔部の1又は複数個所に排気
ポートを設け、同排気ポートに接続して真空ポンプ2等
を設けることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、真空中で原材料を溶解
して処理する工程を有する装置、例えば原材料を溶解す
る工程を経て原材料の精製、純度向上、混合、複合化、
合金化、成分分離、同位体分離などの処理を行なうため
の装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図3に従来の真空溶解装置の1例を示
す。図において従来のこの種装置は真空ポンプ01で真
空雰囲気化される真空容器02内にるつぼ03、電気ヒ
ータ04及び電子銃05、飛散防止壁06、原材料ホッ
パ07等を備え、るつぼ03へ供給した原材料08を電
気ヒータ04及び電子銃05の電子ビーム09又はその
何れかで溶解し、飛散防止壁06内で溶解状態の原材料
に対する処理を行なっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで前述のような
従来装置では、原材料08のホッパ07への供給は、一
般的には真空容器02を開放してホッパ07内に原材料
を装荷し、その都度装置の運転を停止し真空容器を開放
しなければならない不具合がある。
【0004】また、まれに図3に示すように真空容器0
2の外にバルブ010,011で仕切った真空化可能な
容器012と投入ホッパ013を設け、大気圧下で投入
ホッパ013から容器012へ原材料08を入れ、容器
012を真空化した状態でバルブ010を開き、真空容
器02内のホッパ07へ原材料を補給するような方法が
用いられるが機構及び操作が複雑になり、装置の大型化
には適合できない不具合がある。
【0005】一方真空容器02内の製品や廃棄物の取出
しは例えば図3のように真空容器の下に副真空室014
を設けて真空化し内部のコンベア等015に乗せた容器
016にバルブ017を介して取出し、バルブ018を
開としてコンベア015で副真空室014に移送したの
ちバルブ017を閉じて副真空室014を大気圧に戻
し、入口019を開放し、副真空室014へコンベア0
15で送られた容器016′を取出す等の方法によって
行ない、同様に気圧操作を伴なう複雑な機構作業であ
る。
【0006】本発明は従来装置の上記各不具合点を解消
するため、この種装置の原材料の挿入、製品の取出しを
簡易化すると共に装置を大型化し易く、連続運転可能に
することを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
の構成として本発明の真空溶解装置は、真空雰囲気化可
能な真空容器内の溶解装置部(るつぼ部)へ単一又は複
数の原材料を線状、棒状又は板状の形態に成形した原材
料を真空容器壁を貫通する単一又は複数の開口部を経由
して大気中の外部より、直接連続的に送り込む原材料供
給部を設けた。
【0008】また、大気等真空容器外雰囲気の真空容器
内への流入を防止、低減するため、上記貫通開口部の長
さ方向に単一又は複数の摺動式Oリング、ガスケット、
ラビリンス等のシール機構を設けることが好ましい。
【0009】また、上記シール機構のシール要素前後の
間隔部の1又は複数個所に排気ポートを設け、同排気ポ
ートに接続して真空ポンプ等を設けることができる。
【0010】また、真空容器壁の貫通開口部の外端側に
定尺の原材料を溶接、接着等により接合する自動接合す
る自動接合装置を備えると効果的である。
【0011】また、上記真空容器内で作られた製品又は
廃品を、線状、棒状又は板状に連続冷却固化成形する装
置を真空容器内に設け、同成形装置から送られる成形品
を真空容器壁を貫通する開口部を経由して真空中から大
気中へ直接、連続的に送出す取出部を設けるとよい。
【0012】また、処理後の製品又は廃棄物の取出部の
貫通開口部の長さ方向に単一の又は複数の摺動式Oリン
グ、ガスケット、ラビリンス等のシール機構を設けても
よい。
【0013】さらに、上記取出部シール機構のシール要
素前後の間隔部の1又は複数個所に排気ポートを設け、
同排気ポートに接続して真空ポンプ等を設けることが好
ましい。
【0014】そして、上記取出部貫通開口部の外端側
に、送り出された連続成形物品を適宜長さに自動切断す
る装置を設けると効果的である。
【0015】
【作用】上記のように構成された本発明の真空溶解装置
によれば、線状、棒状又は板状の形態に作られた原材料
が真空容器壁を貫通する開口部にゆるく嵌合した状態で
外部大気側から開口部を経て一定の必要送り速度で真空
容器内のるつぼ部へ連続的に供給される。
【0016】この際開口部と原材料との隙間を最小限に
し、貫通開口部長さを長くとると開口部を通る大気の容
器内への流入は少なくなる。
【0017】そして、大気部から真空部へ直接連続して
原材料が送られるから供給部は機構が簡素化し、大型化
し易く、装置の連続運転時間を規模の大型化に応じて長
くすることができる。
【0018】また、供給部の貫通開口部に設けた摺動式
シール機構は給送される原材料をシール要素と接触しな
がら摺動させられるから外部からの開口部を通る大気の
真空容器内への流入をより小さくすることができる。
【0019】またシール要素前後の間隙部に設けた排気
ポートから真空ポンプ等で吸引排気すると貫通開口部の
シール効果は充分に高くなる。
【0020】自動接合装置は供給部の貫通開口部外端側
で、開口部に送り込まれている原材料の後端に後部から
送られる他の単位長さの原材料の前端を平行移動しなが
ら溶接又は接着方式等で接合し、原材料の連続供給を維
持する。
【0021】真空容器内に設けた連続成形装置は真空容
器内で原材料の溶解処理により作られた液状の製品と廃
棄物が、それぞれ液溜に入りタンディッシュ、鋳型、エ
プロンローラ、の順にるつぼから壁で遮ぎられた真空容
器内で冷却固化されながら線状、棒状又は板状の形態に
連続成形され、取出部貫通開口を経て容器内真空中から
外部大気中へ送られ、外部に設けられた曲げガイドロー
ルを通り切断機で一定長さに切断されて保管場所へ運搬
される。
【0022】そして処理後の製品又は廃棄物の取出側部
の貫通開口部にも摺動式のシール機構及び排気手段を設
けたことにより取出側でもシール効果を充分に保つこと
ができる。
【0023】
【実施例】以下本発明の1実施例について図面を参照し
て説明する。図1は本発明の実施例にかかる装置の横断
面図、図2は図1のII〜II矢視の縦断面である。
【0024】これらの図において1は真空ポンプ2の駆
動で真空雰囲気化される真空容器、3は真空容器1内の
るつぼ、4はるつぼ3上を覆う飛散防止壁、5はるつぼ
3の外周に配置した電気ヒータ、6はるつぼ3へ電子ビ
ーム7を放射する電子銃であり、電気ヒータ5及び電子
ビーム7又はその何れか一方でるつぼ3へ送られる原材
料8を熱溶解し、飛散防止壁4内で材料の精製、純度ア
ップ、複合化、合金化、成分分離など諸種の処理を行な
う。なお飛散防止壁4内に設ける処理装置等は図示を省
略する。
【0025】10は真空容器1の側壁部を貫通して内外
に連通させて設けた原材料供給部、11,12は真空容
器1の下壁を貫通して内外に連通させて設けた単一又は
複数の取出部、ここでは2系統の取出部であり、一方を
真空容器1で処理した製品取出用、他方を廃棄物取出用
に用いる場合として示す。なお一方の取出部12は真空
容器1の筒状の下側突出部1a内に配置される例として
示す。
【0026】13は供給部10、取出部11,12の壁
貫通個所に固着した筒状の貫通開口部、また14は、る
つぼ3の底から真空容器1底壁を貫通させて固着し、バ
ルブ15を取付けたパイプである。
【0027】16は貫通開口部13内に取付けた単一又
は複数のOリング、ガスケット、ラビリンス等からなる
摺動式シール機構、17はシール機構16の間隔部の少
なくとも1つに管18で接続して設けた排気用の真空ポ
ンプなど、19,20は原材料供給部10の上流側及び
取出部11,12の下流側に設けた送りローラと搬送ロ
ーラ、21は供給部10のローラ19,20間に設けた
原材料8の端部自動接合装置である。
【0028】また22は取出部11,12側に配設され
たローラ19,20間に設けた切断装置、23,24は
取出される製品又は廃棄物、25は取出部11,12の
上流部に設けた連続成形装置で液溜め30、タンディッ
シュ31、鋳型32、エプロンローラ33及び引抜きロ
ール34等より構成される。
【0029】次ぎに本装置の作動について説明すると、
原材料8は予め工場で単位長さの線状、棒状又は板状等
の形態に成形体単位8′に作り、供給部10の搬送ロー
ラ20へ順に送り、自動端部接合装置21で原材料成形
体の前後端を溶接又は接着などの方法で接合し、連続し
た成形された原材料8として送りローラ19により貫通
開口部13へ挿入される。
【0030】貫通開口部13はシール機構16を設けな
い場合は成形された原材料8と微小間隙で嵌合する同一
断面形のガイド孔を内部に設け、長さを大きくすること
によってシール効果を得られる。またシール機構16、
あるいは排気管18と真空ポンプ17などを設ければ更
によいシール効果が得られる。
【0031】原材料8は貫通開口部13を通り外部大気
中から直接真空雰囲気の真空容器1へ入り、容器内のガ
イドローラ35に案内され先端をるつぼ3上に保つよう
に一定速度で送られ、先端部が電子ビーム7の照射で溶
解されてるつぼ3内へ落下して行く。
【0032】溶解した原材料8は飛散防止壁4内で行な
う各種の処理を経て、目的の製品と製品外の廃棄物溶解
液とに分離され、その一方例えば製品液は取出部11ラ
インの連続成形装置25の液溜め30へ入り、他方の廃
棄物液はるつぼ3からパイプ15を経て取出部12ライ
ンの連続成形装置25の液溜め30へ入る。
【0033】両取出部11,12ラインの連続成形装置
25は製品液又は廃棄物液を線状、棒状又は板状等の連
続する形態に冷却固化させ乍ら連続成形し引抜きロール
34で送り出し、送り出された製品又は廃棄物23,2
4は切断装置22で単位長さに切断され所定の置場など
へ搬送される。
【0034】取出部11,12は装置の形式に応じ取付
け場所を任意の位置に変更して良い。
【0035】上述した装置によると真空容器1内で溶解
処理すべき原材料の外部から真空容器1内への供給及び
真空容器1内から外部への製品と廃棄物の取出しが外部
の大気圧下と真空容器内真空雰囲気の間で直接連続した
流れで行なえるから、従来のような原材料の装荷あるい
は製品や廃棄物の取出し毎の運転停止、真空容器の開放
あるいは副真空室の開放などは不要になり、真空容器を
含む真空溶解装置の長時間の連続運転が可能になる。
【0036】また原材料の供給、製品、廃棄物の取出し
が、著しく容易に高能率で行なえるようになり、真空溶
解装置本体の大型化への対応が容易になる。
【0037】以上本発明の1実施例について縷々説明し
たが、本発明は上記実施例に限定されるものでなく、本
発明の技術思想の範囲内において種々設計変更し得るも
のである。
【0038】
【発明の効果】本発明は上述した構成により、以下に述
べる効果を奏する。 (1)真空溶解装置に線状、棒状又は板状などの何れか
の形態に成形した原材料を真空容器壁を貫通する開口部
を経由し大気中より真空容器内の溶解装置部へ連続的に
送り込む原材料供給部を設けたことにより、原材料供給
部の構成が簡素化し装置の大型化に対応し易くなる。
【0039】(2)上記貫通開口部に摺動式シール機構
を具備することにより、貫通開口部からの大気流入が低
減される。
【0040】(3)上記シール要素の間隔部に排気管及
び真空ポンプ等を設けたことにより、貫通開口部経由の
大気流入は更に減少し、シール効果が高まる。
【0041】(4)上記貫通開口部の外端側に定尺の原
材料を端部相互接合する自動接合装置を設けたことによ
り、原材料の連続供給を安定に維持できる。
【0042】(5)真空容器内に同容器内で作られた製
品、廃品液を線状、棒状又は板状などの何れかの形態に
連続成形する装置を設け、同成形装置から送られる成形
品を真空容器壁を貫通する開口部を経由して、真空中か
ら大気中へ直接連続的に送り出す取出部を設けたことに
より、真空容器からの製品、廃品の取出しが自動化さ
れ、この取出しに起因する真空溶解装置の運転停止を不
要にし運転時間の連続性を高める。
【0043】(6)上記取出部側貫通開口部に、摺動式
シール機構及び更にシール要素間隔部に排気管と真空ポ
ンプ等を接続して設けたことにより、製品、廃品取出側
でのシール効果も充分に保てる。
【0044】(7)上記製品、廃品取出部の外端側に、
送り出された連続成形物品の切断装置等を設けたことに
より、製品、廃品の置場への搬送のためのハンドリング
が容易になる。
【0045】(8)上記の総合として、真空溶解装置の
外部からの原材料の供給、製品と廃品の外部への取出し
が自動化し、かつ構成が簡易化され、装置の大型化への
対応及び装置の連続運転を可能にし、経済性を高められ
る効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の1実施例に係る真空溶解装置の概略構
成を示す横断面図である。
【図2】図1のII−II線矢視縦断面図である。
【図3】従来の真空溶解装置の一般的構成を示す概略横
断面図である。
【符号の説明】
1 真空容器 2 真空ポンプ 3 るつぼ 4 飛散防止壁 5 電気ヒータ 6 電子銃 7 電子ビーム 8 原材料 10 原材料供給部 11,12 製品又は廃棄物取出部 13 筒状の貫通開口部 14 貫通パイプ 15 バルブ 16 摺動式シール機構 17 排気用真空ポンプ等 18 排気管 19 送りローラ 20 搬送ローラ 21 原材料端部自動接合装置 22 切断装置 23,24 製品又は廃棄物 25 連続成形装置

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 真空雰囲気を形成するための真空容器、
    真空ポンプ等から構成され、同真空容器中に電気ヒー
    タ、電子銃等を加熱源としてなる溶解装置を有する装置
    であって、同真空容器内部で、原材料を溶解する工程を
    経て、原材料を精製、純度向上、混合、複合化、合金
    化、成分分離、同位体分離などを行う装置において、単
    一、又は、複数の原材料を線状、棒状、又は、板状の形
    態に成形し、該成形された原材料を真空容器壁を貫通す
    る単一、又は、複数の開口部を経由して、大気中より、
    真空容器中の溶解装置に、直接かつ連続的に送り込む原
    材料供給部を設けたことを特徴とする真空溶解装置。
  2. 【請求項2】 真空容器壁の貫通開口部の長手方向に、
    単一又は複数の摺動式Oリング、摺動式ガスケット、ラ
    ビリンス等のシール機構を具備した請求項1記載の真空
    溶解装置。
  3. 【請求項3】 シール機構のシール要素前後の間隔部の
    1つ又は複数個所に、洩れにより流入する気体を吸引、
    排気するための排気管を配設し、同排気管に接続して真
    空ポンプ等を設けた請求項2記載の真空溶解装置。
  4. 【請求項4】 真空容器壁の貫通開口部の外端側に、定
    尺の原材料を連続的に供給するため、溶接、接着等の方
    法により接合する自動接合装置を配置した請求項1記載
    の真空溶解装置。
  5. 【請求項5】 真空容器内に、同容器内で作られた処理
    後の製品又は廃棄物質を線状、棒状又は板状に冷却固定
    成形する装置を設け、該成形装置から送られる成形品を
    真空容器壁を貫通する単一又は複数の開口部を経由して
    真空中から大気中に直接かつ連続的に送り出す取出部を
    設けた請求項1又は4記載の真空溶解装置。
  6. 【請求項6】 処理後の製品又は廃棄物を取出す取出部
    の貫通開口部の長手方向に単一又は複数の摺動式Oリン
    グ、摺動式ガスケット、ラビリンス等のシール機構を設
    けた請求項5記載の真空溶解装置。
  7. 【請求項7】 取出部シール機構のシール要素前後の間
    隔部の1つ又は複数個所に洩れにより流入する気体を吸
    引排出するための排気管を設け、該排気管に接続して真
    空ポンプ等を設けた請求項6記載の真空溶解装置。
  8. 【請求項8】 取出部貫通開口部の外端側に、送り出さ
    れた連続成形物品を切断するための切断装置等を配置し
    た請求項1,5又は7記載の真空溶解装置。
JP10381392A 1992-03-31 1992-03-31 真空溶解装置 Withdrawn JPH05280877A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102703646A (zh) * 2012-05-31 2012-10-03 中冶南方工程技术有限公司 真空冶炼时连续加料的装置及其方法

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