JPH05277262A - 組立ブロックセット - Google Patents
組立ブロックセットInfo
- Publication number
- JPH05277262A JPH05277262A JP10575492A JP10575492A JPH05277262A JP H05277262 A JPH05277262 A JP H05277262A JP 10575492 A JP10575492 A JP 10575492A JP 10575492 A JP10575492 A JP 10575492A JP H05277262 A JPH05277262 A JP H05277262A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 安価に製造でき且つ優れたゲーム的要素、パ
ズル的要素及びアート的要素を持つ組立ブロックセット
を提供する。 【構成】 使用者のアイデアにより自由自在に連結させ
得るわずか３種類のブロック素子、即ち、それぞれ突起
とこれに対応する丸穴ないし角穴を備えた第一ブロック
素子と第二ブロック素子と第三ブロック素子とよりなる
組立ブロックセット。
ズル的要素及びアート的要素を持つ組立ブロックセット
を提供する。 【構成】 使用者のアイデアにより自由自在に連結させ
得るわずか３種類のブロック素子、即ち、それぞれ突起
とこれに対応する丸穴ないし角穴を備えた第一ブロック
素子と第二ブロック素子と第三ブロック素子とよりなる
組立ブロックセット。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、知育用及び娯楽用の組
立ブロックセットに関するものであって、ゲーム的要
素、パズル的要素及びアート的（芸術的）要素の３要素
を兼ね備えた子供から大人まで楽しめる組立ブロックセ
ットに係るものである。
立ブロックセットに関するものであって、ゲーム的要
素、パズル的要素及びアート的（芸術的）要素の３要素
を兼ね備えた子供から大人まで楽しめる組立ブロックセ
ットに係るものである。
【０００２】
【従来の技術】知育用及び娯楽用の組立ブロックセット
としては従来より種々のものが知られている。これら従
来の組立ブロックセットは多種類形状の合成樹脂製ブロ
ック素子から成り、これら多種類形状のブロック素子を
連結することにより目的の形状を造り上げるようにした
ものである。
としては従来より種々のものが知られている。これら従
来の組立ブロックセットは多種類形状の合成樹脂製ブロ
ック素子から成り、これら多種類形状のブロック素子を
連結することにより目的の形状を造り上げるようにした
ものである。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかるに、上記従来の
組立ブロックセットは多種類形状の合成樹脂製ブロック
素子から成るものであるため、製造上多数の金型を必要
とする等、製造コストが嵩むという問題がある。また、
組立ブロックセットが多種類形状のブロック素子から成
る場合には、ブロック素子の種類が少数の場合に比べ、
却って使用者による工夫の機会が失われ、使用者のアイ
デアによる自由な独創的な構成が妨げられることにな
り、組立ブロックセットのゲーム的要素、パズル的要素
及びアート的要素が失われる虞がある。
組立ブロックセットは多種類形状の合成樹脂製ブロック
素子から成るものであるため、製造上多数の金型を必要
とする等、製造コストが嵩むという問題がある。また、
組立ブロックセットが多種類形状のブロック素子から成
る場合には、ブロック素子の種類が少数の場合に比べ、
却って使用者による工夫の機会が失われ、使用者のアイ
デアによる自由な独創的な構成が妨げられることにな
り、組立ブロックセットのゲーム的要素、パズル的要素
及びアート的要素が失われる虞がある。
【０００４】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明は、使用者のアイデアにより自由自在に連結
させ得るわずか３種類のブロック素子のみから成る組立
ブロックセットを提供するものである。即ち、本発明の
組立ブロックセットは、第一ブロック素子と第二ブロッ
ク素子と第三ブロック素子とよりなり、第一ブロック素
子は立方体における３面にそれぞれ同一寸法の突起を形
成し、連続する２面を平面とし、残り１面に各突起に対
応する角穴を形成してなり、第二ブロック素子は第一ブ
ロック素子における立方体と同一寸法の立方体における
１面に第一ブロック素子の各突起と同一寸法の突起を形
成し、２面に各突起に対応する丸穴を形成し、連続する
２面を平面とし、残り１面に各突起に対応する角穴を形
成してなり、第三ブロック素子は六面体における連続す
る２面を前記各立方体の各面と同一寸法の正方形とし、
当該２面のうちの一方には前記各突起と同一寸法の突起
を形成すると共に他方には前記各突起に対応する角穴を
形成し、該六面体における当該２面に連続する２面を相
互に平行とし、該六面体における残り２面をそれぞれ前
記正方形の２面と直交させてなるものである。
に、本発明は、使用者のアイデアにより自由自在に連結
させ得るわずか３種類のブロック素子のみから成る組立
ブロックセットを提供するものである。即ち、本発明の
組立ブロックセットは、第一ブロック素子と第二ブロッ
ク素子と第三ブロック素子とよりなり、第一ブロック素
子は立方体における３面にそれぞれ同一寸法の突起を形
成し、連続する２面を平面とし、残り１面に各突起に対
応する角穴を形成してなり、第二ブロック素子は第一ブ
ロック素子における立方体と同一寸法の立方体における
１面に第一ブロック素子の各突起と同一寸法の突起を形
成し、２面に各突起に対応する丸穴を形成し、連続する
２面を平面とし、残り１面に各突起に対応する角穴を形
成してなり、第三ブロック素子は六面体における連続す
る２面を前記各立方体の各面と同一寸法の正方形とし、
当該２面のうちの一方には前記各突起と同一寸法の突起
を形成すると共に他方には前記各突起に対応する角穴を
形成し、該六面体における当該２面に連続する２面を相
互に平行とし、該六面体における残り２面をそれぞれ前
記正方形の２面と直交させてなるものである。
【０００５】前記の第一ブロック素子と第二ブロック素
子と第三ブロック素子とをそれぞれ複数の色に色分けす
るのが望ましい。
子と第三ブロック素子とをそれぞれ複数の色に色分けす
るのが望ましい。
【０００６】
【作用】本発明の組立ブロックセットにおいては、各ブ
ロック素子における各突起はすべて同一寸法であり、各
ブロック素子における角穴と第二ブロック素子における
各丸穴はそれぞれ各突起に対応するものである。従っ
て、各ブロック素子における各突起を他のブロック素子
における角穴ないし丸穴に嵌合させることによりブロッ
ク素子を相互に自由に連結させることができる。故に、
本発明の組立ブロックセットを構成する３種類のブロッ
ク素子を相互に連結させることにより、使用者のアイデ
アにより所望の平面形状又は立体形状を自由自在に構成
することができる。
ロック素子における各突起はすべて同一寸法であり、各
ブロック素子における角穴と第二ブロック素子における
各丸穴はそれぞれ各突起に対応するものである。従っ
て、各ブロック素子における各突起を他のブロック素子
における角穴ないし丸穴に嵌合させることによりブロッ
ク素子を相互に自由に連結させることができる。故に、
本発明の組立ブロックセットを構成する３種類のブロッ
ク素子を相互に連結させることにより、使用者のアイデ
アにより所望の平面形状又は立体形状を自由自在に構成
することができる。
【０００７】第一ブロック素子と第二ブロック素子と第
三ブロック素子とをそれぞれ複数の色に色分けした場合
には、単に形状のみならず色彩による表現も可能とな
る。
三ブロック素子とをそれぞれ複数の色に色分けした場合
には、単に形状のみならず色彩による表現も可能とな
る。
【０００８】
【実施例】次に本発明の実施例を添付図面に従って説明
する。本発明の組立ブロックセットは、第一ブロック素
子１と第二ブロック素子２と第三ブロック素子３とより
なる。これら各ブロック素子は合成樹脂により形成す
る。
する。本発明の組立ブロックセットは、第一ブロック素
子１と第二ブロック素子２と第三ブロック素子３とより
なる。これら各ブロック素子は合成樹脂により形成す
る。
【０００９】第一ブロック素子１は、図１、図２に示す
ように、立方体４における３面５、５、５にそれぞれ同
一寸法の円柱状突起６、６、６を形成し、連続する２面
７、７を平面とし、残り１面８に各突起６に対応する角
穴９を形成してなるものである。
ように、立方体４における３面５、５、５にそれぞれ同
一寸法の円柱状突起６、６、６を形成し、連続する２面
７、７を平面とし、残り１面８に各突起６に対応する角
穴９を形成してなるものである。
【００１０】第二ブロック素子２は、図３、図４に示す
ように、第一ブロック素子１における立方体４と同一寸
法の立方体１０における１面１１に第一ブロック素子１
の各突起６と同一寸法の円柱状突起１２を形成し、２面
１３、１３に各突起６、１２に対応する丸穴１４、１４
を形成し、連続する２面１５、１５を平面とし、残り１
面１６に各突起６、１２に対応する角穴１７を形成して
なるものである。
ように、第一ブロック素子１における立方体４と同一寸
法の立方体１０における１面１１に第一ブロック素子１
の各突起６と同一寸法の円柱状突起１２を形成し、２面
１３、１３に各突起６、１２に対応する丸穴１４、１４
を形成し、連続する２面１５、１５を平面とし、残り１
面１６に各突起６、１２に対応する角穴１７を形成して
なるものである。
【００１１】第三ブロック素子３は、図５、図６に示す
ように、六面体１８における連続する２面１９、２０を
前記各立方体４、１０の各面と同一寸法の正方形とし、
当該２面１９、２０のうちの一方の面１９には前記各突
起６、１２と同一寸法の円柱状突起２１を形成すると共
に他方の面２０には前記各突起６、１２、２１に対応す
る角穴２２を形成し、該六面体１８における当該２面２
０、２１に連続する２面２３、２３を相互に平行とし、
該六面体１８における残り２面２４、２５をそれぞれ前
記正方形の２面１９、２０と直交させてなるものであ
る。
ように、六面体１８における連続する２面１９、２０を
前記各立方体４、１０の各面と同一寸法の正方形とし、
当該２面１９、２０のうちの一方の面１９には前記各突
起６、１２と同一寸法の円柱状突起２１を形成すると共
に他方の面２０には前記各突起６、１２、２１に対応す
る角穴２２を形成し、該六面体１８における当該２面２
０、２１に連続する２面２３、２３を相互に平行とし、
該六面体１８における残り２面２４、２５をそれぞれ前
記正方形の２面１９、２０と直交させてなるものであ
る。
【００１２】各ブロック素子における突起６、１２、２
２と角穴９、１７、２２、丸穴１４とは確実に嵌合し且
つ外しやすい寸法に形成すると共に各ブロック素子は着
脱を繰り返した後も適度の固さで嵌合し得るような材料
で構成するのが望ましい。
２と角穴９、１７、２２、丸穴１４とは確実に嵌合し且
つ外しやすい寸法に形成すると共に各ブロック素子は着
脱を繰り返した後も適度の固さで嵌合し得るような材料
で構成するのが望ましい。
【００１３】次に、本発明による組立ブロックセットの
組立例を説明するが、これらの組立例以外にも使用者の
アイデアにより所望の平面形状、立体形状に組立ること
ができることはいうまでもない。
組立例を説明するが、これらの組立例以外にも使用者の
アイデアにより所望の平面形状、立体形状に組立ること
ができることはいうまでもない。
【００１４】図７は第一ブロック素子１を２個連結させ
た状態を示す。
た状態を示す。
【００１５】図８は第二ブロック素子２を２個連結させ
た状態を示す。
た状態を示す。
【００１６】図９は第一ブロック素子１と第二ブロック
素子２とを連結させた状態を示す。
素子２とを連結させた状態を示す。
【００１７】図１０は第三ブロック素子３を２個連結さ
せた状態を示す。
せた状態を示す。
【００１８】図１１は第一ブロック素子１と第三ブロッ
ク素子３とを連結させた状態を示す。
ク素子３とを連結させた状態を示す。
【００１９】図１２は第一ブロック素子１と第二ブロッ
ク素子２と第三ブロック素子３とを連結させた状態を示
す。
ク素子２と第三ブロック素子３とを連結させた状態を示
す。
【００２０】図１３は第一ブロック素子１と第二ブロッ
ク素子２とを交互に組み合わせて角柱体を構成した状態
を示す。この事例は、角柱体の４側面がすべて平面とな
るように組み立てるというパズル的要素とこのような角
柱体を組み立てるまでの時間を競うというゲーム的要素
とを備えている。
ク素子２とを交互に組み合わせて角柱体を構成した状態
を示す。この事例は、角柱体の４側面がすべて平面とな
るように組み立てるというパズル的要素とこのような角
柱体を組み立てるまでの時間を競うというゲーム的要素
とを備えている。
【００２１】図１４は第一ブロック素子１と第二ブロッ
ク素子２とを交互に組み合わせて板状体を構成した状態
を示す。この事例も、板状体の４端面はがすべて平面と
なるように組み立てるというパズル的要素とこのような
板状体を組み立てるまでの時間を競うというゲーム的要
素とを備えている。
ク素子２とを交互に組み合わせて板状体を構成した状態
を示す。この事例も、板状体の４端面はがすべて平面と
なるように組み立てるというパズル的要素とこのような
板状体を組み立てるまでの時間を競うというゲーム的要
素とを備えている。
【００２２】図１５は第一ブロック素子１と第二ブロッ
ク素子２とを交互に組み合わせて平面的な家を構成した
状態を示す。この事例は、アート的要素を備えている。
ク素子２とを交互に組み合わせて平面的な家を構成した
状態を示す。この事例は、アート的要素を備えている。
【００２３】図１６は第一ブロック素子１と第二ブロッ
ク素子２と第三ブロック素子３とを組み合わせることに
より怪獣を構成した状態を示す。この事例は、アート的
要素を備えており、使用者の創作意欲を満足させるもの
である。
ク素子２と第三ブロック素子３とを組み合わせることに
より怪獣を構成した状態を示す。この事例は、アート的
要素を備えており、使用者の創作意欲を満足させるもの
である。
【００２４】以上の他、立体ものでは例えばロボット、
動物、建築物等製作展開は非常に広範囲である。
動物、建築物等製作展開は非常に広範囲である。
【００２５】なお、第一ブロック素子１と第二ブロック
素子２と第三ブロック素子３とをそれぞれ複数の色に色
分けしておけば、更に精密な表現が可能となり、アート
的要素は一層向上する。例えば、前記図１５、図１６に
示す事例はブロック素子１、２、３をそれぞれ多色に色
分けすることにより面白みが飛躍的に向上する。また、
例えばカラートーンの組み合わせにより浮世絵画を組む
ことができ、グレートーンの組み合わせにより水墨画を
表現することもできる。
素子２と第三ブロック素子３とをそれぞれ複数の色に色
分けしておけば、更に精密な表現が可能となり、アート
的要素は一層向上する。例えば、前記図１５、図１６に
示す事例はブロック素子１、２、３をそれぞれ多色に色
分けすることにより面白みが飛躍的に向上する。また、
例えばカラートーンの組み合わせにより浮世絵画を組む
ことができ、グレートーンの組み合わせにより水墨画を
表現することもできる。
【００２６】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の組立ブロ
ックセットは３種類のブロック素子のみから成るもので
あるため、製造コストの面で極めて有利である。また、
本発明の組立ブロックセットは使用者のアイデアにより
自由自在に連結させ得るわずか３種類のブロック素子の
みから成るものであるため、多種類形状のブロック素子
から成る従来の組立ブロックセットよりも遥かに優れた
ゲーム的要素、パズル的要素及びアート的要素を有す
る。即ち、使用者はわずか３種類のブロック素子のみを
用いて所望の形状を構成するのであるから、これらの限
られたブロック素子の選択、組み合わせ作業において使
用者のアイデアと工夫が生かされ、その創作性が遺憾な
く発揮されるのである。従って、本発明の組立ブロック
セットは、限られた３種類のブロック素子のみを用いて
所定の形状を構成するというパズル的要素、当該形状を
構成するまでの時間を競うというゲーム的要素、及び使
用者の所望する形状を自由自在に構成するというアート
的要素において極めて優れたものである。本発明の組立
ブロックセットは大人の娯楽用として適しているだけで
なく、子供等の知能の発達、創作的能力の養成等の面で
も著しい効果を発揮するものである。
ックセットは３種類のブロック素子のみから成るもので
あるため、製造コストの面で極めて有利である。また、
本発明の組立ブロックセットは使用者のアイデアにより
自由自在に連結させ得るわずか３種類のブロック素子の
みから成るものであるため、多種類形状のブロック素子
から成る従来の組立ブロックセットよりも遥かに優れた
ゲーム的要素、パズル的要素及びアート的要素を有す
る。即ち、使用者はわずか３種類のブロック素子のみを
用いて所望の形状を構成するのであるから、これらの限
られたブロック素子の選択、組み合わせ作業において使
用者のアイデアと工夫が生かされ、その創作性が遺憾な
く発揮されるのである。従って、本発明の組立ブロック
セットは、限られた３種類のブロック素子のみを用いて
所定の形状を構成するというパズル的要素、当該形状を
構成するまでの時間を競うというゲーム的要素、及び使
用者の所望する形状を自由自在に構成するというアート
的要素において極めて優れたものである。本発明の組立
ブロックセットは大人の娯楽用として適しているだけで
なく、子供等の知能の発達、創作的能力の養成等の面で
も著しい効果を発揮するものである。
【００２７】また、第一ブロック素子と第二ブロック素
子と第三ブロック素子とをそれぞれ複数の色に色分けし
ておけば、更に精密な表現が可能となり、アート的要素
が一層向上することも前述の通りである。
子と第三ブロック素子とをそれぞれ複数の色に色分けし
ておけば、更に精密な表現が可能となり、アート的要素
が一層向上することも前述の通りである。
【図１】第一ブロック素子を示す斜視図である。
【図２】第一ブロック素子を別の角度から見た状態を示
す斜視図である。
す斜視図である。
【図３】第二ブロック素子を示す斜視図である。
【図４】第二ブロック素子を別の角度から見た状態を示
す斜視図である。
す斜視図である。
【図５】第三ブロック素子を示す斜視図である。
【図６】第三ブロック素子を別の角度から見た状態を示
す斜視図である。
す斜視図である。
【図７】第一ブロック素子を２個連結させた状態を示す
斜視図である。
斜視図である。
【図８】第二ブロック素子を２個連結させた状態を示す
斜視図である。
斜視図である。
【図９】第一ブロック素子と第二ブロック素子とを連結
させた状態を示す斜視図である。
させた状態を示す斜視図である。
【図１０】第三ブロック素子を２個連結させた状態を示
す斜視図である。
す斜視図である。
【図１１】第一ブロック素子と第三ブロック素子とを連
結させた状態を示す斜視図である。
結させた状態を示す斜視図である。
【図１２】第一ブロック素子と第二ブロック素子と第三
ブロック素子とを連結させた状態を示す斜視図である。
ブロック素子とを連結させた状態を示す斜視図である。
【図１３】第一ブロック素子と第二ブロック素子とを交
互に組み合わせて角柱体を構成した状態を示す斜視図で
ある。
互に組み合わせて角柱体を構成した状態を示す斜視図で
ある。
【図１４】第一ブロック素子と第二ブロック素子とを交
互に組み合わせて板状体を構成した状態を示す斜視図で
ある。
互に組み合わせて板状体を構成した状態を示す斜視図で
ある。
【図１５】第一ブロック素子と第二ブロック素子とを交
互に組み合わせて平面的な家を構成した状態を示す斜視
図である。
互に組み合わせて平面的な家を構成した状態を示す斜視
図である。
【図１６】第一ブロック素子と第二ブロック素子と第三
ブロック素子とを組み合わせることにより怪獣を構成し
た状態を示す斜視図である。
ブロック素子とを組み合わせることにより怪獣を構成し
た状態を示す斜視図である。
１ 第一ブロック素子 ２ 第二ブロック素子 ３ 第三ブロック素子 ４ 立方体 ５ 面 ６ 突起 ７ 面 ８ 面 ９ 角穴 １０ 立方体 １１ 面 １２ 突起 １３ 面 １４ 丸穴 １５ 面 １６ 面 １７ 角穴 １８ 六面体 １９ 面 ２０ 面 ２１ 突起 ２２ 角穴 ２３ 面 ２４ 面 ２５ 面
Claims (2)
- 【請求項１】 第一ブロック素子と第二ブロック素子と
第三ブロック素子とよりなり、第一ブロック素子は立方
体における３面にそれぞれ同一寸法の突起を形成し、連
続する２面を平面とし、残り１面に各突起に対応する角
穴を形成してなり、第二ブロック素子は第一ブロック素
子における立方体と同一寸法の立方体における１面に第
一ブロック素子の各突起と同一寸法の突起を形成し、２
面に各突起に対応する丸穴を形成し、連続する２面を平
面とし、残り１面に各突起に対応する角穴を形成してな
り、第三ブロック素子は六面体における連続する２面を
前記各立方体の各面と同一寸法の正方形とし、当該２面
のうちの一方には前記各突起と同一寸法の突起を形成す
ると共に他方には前記各突起に対応する角穴を形成し、
該六面体における当該２面に連続する２面を相互に平行
とし、該六面体における残り２面をそれぞれ前記正方形
の２面と直交させてなることを特徴とする組立ブロック
セット。 - 【請求項２】 前記の第一ブロック素子と第二ブロック
素子と第三ブロック素子とをそれぞれ複数の色に色分け
したことを特徴とする請求項１記載の組立ブロックセッ
ト。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10575492A JPH05277262A (ja) | 1992-03-30 | 1992-03-30 | 組立ブロックセット |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10575492A JPH05277262A (ja) | 1992-03-30 | 1992-03-30 | 組立ブロックセット |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05277262A true JPH05277262A (ja) | 1993-10-26 |
Family
ID=14416030
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10575492A Pending JPH05277262A (ja) | 1992-03-30 | 1992-03-30 | 組立ブロックセット |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05277262A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2013186955A1 (ja) * | 2012-06-13 | 2013-12-19 | 株式会社カワダ | 玩具用ブロック |
| WO2015151407A1 (ja) * | 2014-04-01 | 2015-10-08 | ビーエルデーオリエンタル株式会社 | 組合せブロックセット、組合せブロック操作装置、ｗｅｂシステム |
-
1992
- 1992-03-30 JP JP10575492A patent/JPH05277262A/ja active Pending
Cited By (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2013186955A1 (ja) * | 2012-06-13 | 2013-12-19 | 株式会社カワダ | 玩具用ブロック |
| EP2835162A1 (en) * | 2012-06-13 | 2015-02-11 | Kawada Co., Ltd. | Toy block |
| CN104487146A (zh) * | 2012-06-13 | 2015-04-01 | 河田有限公司 | 玩具用组件 |
| US20150174502A1 (en) * | 2012-06-13 | 2015-06-25 | Kawada Co., Ltd. | Toy block |
| JPWO2013186955A1 (ja) * | 2012-06-13 | 2016-02-01 | 株式会社 カワダ | 玩具用ブロック |
| EP2835162A4 (en) * | 2012-06-13 | 2016-03-16 | Kawada Co Ltd | CONSTRUCTION GAME |
| CN104487146B (zh) * | 2012-06-13 | 2016-06-29 | 河田有限公司 | 玩具用组件 |
| TWI576142B (zh) * | 2012-06-13 | 2017-04-01 | 河田股份有限公司 | 玩具積木 |
| US9849398B2 (en) | 2012-06-13 | 2017-12-26 | Kawada Co., Ltd. | Toy block |
| WO2015151407A1 (ja) * | 2014-04-01 | 2015-10-08 | ビーエルデーオリエンタル株式会社 | 組合せブロックセット、組合せブロック操作装置、ｗｅｂシステム |
| JPWO2015151407A1 (ja) * | 2014-04-01 | 2017-04-13 | ビーエルデーオリエンタル株式会社 | 組合せブロックセット、組合せブロック操作装置、ｗｅｂシステム |
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