JPH05276686A - 車両用電源装置 - Google Patents

車両用電源装置

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JPH05276686A
JPH05276686A JP4328763A JP32876392A JPH05276686A JP H05276686 A JPH05276686 A JP H05276686A JP 4328763 A JP4328763 A JP 4328763A JP 32876392 A JP32876392 A JP 32876392A JP H05276686 A JPH05276686 A JP H05276686A
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JP
Japan
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power
braking
charging
field
vehicle
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Application number
JP4328763A
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English (en)
Inventor
Hiroaki Kajiura
裕章 梶浦
Arata Kusase
草瀬  新
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Denso Corp
Original Assignee
NipponDenso Co Ltd
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Publication date
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    • Y02T10/72Electric energy management in electromobility

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  • Control Of Charge By Means Of Generators (AREA)
  • Electric Propulsion And Braking For Vehicles (AREA)
  • Control Of Eletrric Generators (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 回転電機の比出力を最大にした制動発電動作
をさせると共に、その際もまず蓄電池への回生を優先し
つつ随時充電できる車両用電源装置を提供する。 【構成】 制動時には界磁制御トランジスタ18による
略定電圧界磁制御は原則的に禁止され、制動用整流器1
5〜17を介して制動用抵抗器44への最大電力供給が
電機子巻線1の高電圧発電により行われる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、乗用車およびトラック
等のための車両用電源装置に関し、回転電機を一般電気
負荷用の充電システムに使用する以外に、制動時は発電
制動用抵抗器にも回路を接続して、回転電機をフルパワ
ーで高電圧発電させ、大きなエンジン制動力を得る車両
用電源装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来技術として、電機子巻線を短絡した
り、回転子の回転に対し逆方向の回転磁界を与える方式
の電機制動装置がある。これは付属周辺制御装置が簡便
にて車両に搭載し易いが、反面回転電機自体が制動エネ
ルギを吸収放熱する必要があって回転電機自体の熱容量
制約があり、制動能力を稼げなかった。
【0003】近年、省エネルギの観点から始動と充電の
回転電機を一体としエンジンおよび車両とのシステム化
を図る気運が高まっており、その中の1つの技術として
走行制動エネルギを発電電力として蓄電池に回生する技
術が公知である。中でも蓄電池容量は比較的に少なく、
制動エネルギを吸入しきれないため、余剰分を抵抗負荷
に消費させ、制動機能を得つつ充電を図る技術が省エネ
ルギに効果の高いものとして注目されている。しかしな
がら、該方式の従来技術はいずれも充電に適した略一定
の低電圧で発電させるものであるため、回転電機として
の比出力つまり出力と寸法の比は不充分であり、従って
体格および重量の割には小さな制動力しか得られないと
いう難点があった。
【0004】また近年の車両重量の増大・車両高速化に
伴い、摩擦ブレーキの負荷が大きくなり、乗用車にいた
っても補助ブレーキが必要となってきた。従来技術とし
ては、電磁式リターダのような電気制動機があるが、回
転機自体が制動エネルギーを熱として吸収・放出する必
要があって、回転機自体の熱容量制約のため大きな制動
力が得られなかった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、制動時のみ
図3に示す如き回転電機と負荷のインピーダンス整合を
とった最大出力軌跡をたどる非一定高電圧作動を回転電
機にさせることにより、比出力を最大にした制動発電動
作をさせると共に、その際もまず蓄電池への回生を優先
しつつ随時充電できる装置とすることを狙う。また、本
発明は回転電機負荷を発電機インビーダンス整合をとっ
たものとし、最大出力作動させることで比出力を最大に
した発電動作をさせる。この際、蓄電池への回生を優先
させて、その余剰分を発電制動用抵抗などの抵抗負荷で
消費するようにすることを第2の課題とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の第1の課題を解
決するための車両用電源装置は、回転子に巻回された界
磁巻線と、電機子巻線とを有する回転電機を備え、かつ
前記界磁巻線への界磁電流を調整可能な界磁制御用半導
体開閉素子と、前記電機子巻線の電力を整流し回転電機
外部の蓄電手段を充電可能な充電用整流器とを備える車
両用電源装置であって、通常は前記蓄電手段の電圧を適
正範囲に保つべく充電用整流器により電機子巻線電力を
整流して蓄電手段を充電するが、車両制動時であってか
つ蓄電手段の電圧が適正範囲にある時は、制動用サイリ
スタで電機子電力を整流して制動用抵抗器を通電すると
共に、電機子巻線に高電圧発電させて最大出力電圧を発
生できるデューティ比で界磁制御用半導体開閉素子をオ
ンオフする制御手段を備えることを特徴とする。そし
て、以上の構成により、制動時には界磁制御用半導体開
閉素子による略定電圧界磁制御は原則的に禁止され、制
動用サイリスタを介して制動用抵抗器への最大出力電圧
供給が高電圧発電により行われる。また、前記電機子巻
線端に絶縁ゲート形静電効果トランジスタのブリッジを
前記充電用整流器と併設して電動機機能を付加する場合
は、制動時の高電圧発電の際に、低損失高速作動ながら
MOSのような破損はしにくく装置の信頼性が確保でき
る。
【0007】また、本発明の第2の課題を解決するため
の車両用電源装置は、前記充電用整流器ののちに電力制
御用半導体開閉素子を介して前記充電手段を接続し、前
記回転子の回転速度検出手段を設け、かつ前記蓄電手段
に流れる電流を検出する電流センサを設け、前記回転速
度検出手段の回転数信号に応じて前記回転電機の銅損と
鉄損の比を最適化するピーク発電を可能にするように前
記界磁制御用半導体開閉素子を開閉させる界磁制御手段
を設けるとともに、前記電流センサの電流信号に応じて
前記蓄電手段に流れる電流に適合するデューティ比にす
るように前記電力制御用半導体開閉素子を開閉させる電
力制御手段を設けることを特徴とする。そして、上記構
成によれば、制動時に限らず回転電機の発電出力を高め
ることが可能であり、高出力が得られる。
【0008】
【実施例】図1は、本発明装置の1実施の回路図であ
る。電機子巻線1は回転電機の固定子をなし、図示なき
車両用内燃機関によって駆動される回転子の界磁巻線2
は界磁電流によりNS極を形成可能である。蓄電池20
から流れる界磁電流は直列接続された界磁制御用トラン
ジスタ18のオンオフにより調整可能にされている。界
磁巻線2と並列にフライホイールダイオード19が接続
されている。
【0009】電機子巻線1の三相巻線端はそれぞれ充電
用三相サイリスタ3,4,5のアノードに接続され、こ
れらサイリスタのカソードは蓄電池20の正極に接続さ
れている。また、電機子巻線1の三相巻線端は三相ダイ
オード6,7,8のN層極に接続され、これら三相ダイ
オードのP層極は一括して蓄電池20の負極に接続され
ている、つまり、充電用整流器3〜8の正側はサイリス
タ、負側をダイオードにしてある。蓄電池20と並列に
車両用一般電気負荷21およびコンデンサ45が接続さ
れている。
【0010】電機子巻線1には制動用三相サイリスタ1
5,16,17のアノードが接続してあり、これらサイ
リスタの各カソードは一括して制動用抵抗器44の非接
地端に接続してある。制動用抵抗器44はバイパス排気
管27内に設けて、加熱触媒ヒータを兼用するようにし
てある。制動用抵抗器44の抵抗値RLは、図3に示す
ごとく回転電機とインピーダンス整合させて最大出力電
力を供給させるべく、回転電機のパワーピーク特性の最
大出力軌跡を通るよう次式のごとく設定されている。 P=V2 OUT/RL ここで、VOUTは回転電機の出力電圧であり、Pは出力
電力である。
【0011】回転磁界発生用トランジスタ9〜14は、
回転電機を電動機作用をさせる場合のトランジスタブリ
ッジを形成しており、このトランジスタブリッジの上下
端は蓄電池20の正負極と並列に接続されており、この
トランジスタブリッジの中点は電機子巻線1の三相巻線
端に接続されている。また、前記トランジスタ9〜14
は絶縁ゲート形静電効果トランジスタ(IGBT)とし
てある。
【0012】図2は単純化した論理回路モデルによる制
御回路のブロック図である。充電用三相サイリスタ3,
4,5はゲート駆動回路47からゲート信号g1,g
2,g3を入力可能にされている。制動用三相サイリス
タ15,16,17はゲート駆動回路46からゲート信
号G1,G2,G3を入力可能にされている。界磁制御
用トランジスタ18はOR回路43からベース駆動信号
1を入力可能にされている。
【0013】平滑回路22は蓄電池電圧Sを平滑化して
出力電圧を比較回路33に導入する。比較回路33は平
滑回路22の出力電圧を基準電圧Vrefとを比較して比
較結果に応じた出力信号を発生する。
【0014】制動作動司令回路24は、ブレーキペダル
が踏まれない時は0信号を出力し、ブレーキペダルが踏
まれる時は1信号を出力すると共に制動力指令BRを発
する。デューティ比制御回路23は前記制動力司令が入
力される時は、電機子巻線1に高電圧発電させ最大出力
電力を発生できるデューティ比の信号を発生する。
【0015】電動機作動司令回路26は回転電機を同期
電動機として作動させたい時に使用され、界磁巻線2の
回転速度よりも速い回転磁界を電機子巻線1に与えるよ
うに回転磁界発生用トランジスタ9,10,11,1
2,13,14にベース駆動信号A,B,C,a,b,
cを与える。また、電動機作動司令回路26はオン時
(使用時)に1信号を発生し、オフ時(非使用時)に0
信号を発生し、かつオン時には励磁力司令Mを発する。
【0016】なお、図2においてAND回路36の上側
端子には比較回路33の出力信号が入力されており、下
側端子には制動作動司令回路24の1,0信号が負論理
で入力されている。AND回路37の上側端子にはAN
D回路35の出力信号が負論理で入力されており、下側
端子にはAND回路36の出力信号が入力されている。
AND回路38の上側端子にはデューティ比制御回路2
5の出力信号が入力されており、下側端子にはAND回
路36の出力信号が負論理で入力されている。また、A
ND回路37および38の出力信号はOR回路39を介
してOR回路43の上側端子に入力されている。
【0017】通常は、制動力司令BRおよび励磁力司令
Mがなく、かつ司令回路24,26から0信号が出力さ
れるため、蓄電手段をなす蓄電池20およびコンデンサ
45の電圧を適正範囲に保つべく制動用三相サイリスタ
15,16,17はオフして、もう一方の充電用三相サ
イリスタ3,4,5をオンとして、蓄電池20およびコ
ンデンサ45を充電する。そして、蓄電池20の電圧S
が基準電圧Vrefを下回るときはOR回路43からのベ
ース駆動信号が界磁制御用トランジスタ18のベースに
出力し、電圧Sが基準電圧Vrefを上回るときはベース
駆動信号B1が出力しないことにより、蓄電池20およ
びコンデンサ45が略定電圧になるよう界磁制御する。
【0018】車両制動時は、制動作動司令回路24から
制動司令BRが出力すると共に1信号が出力する。該1
信号はゲート駆動回路46に入力され、ゲート信号G1
〜G3により制動用三相サイリスタ15〜16がオンに
される。同時に、制動作動司令回路24の1信号がAN
D回路36の下側端子に負論理で入力することにより、
前述の略定電圧界磁制御が禁止される。一方で制動作動
司令回路24の1信号がAND回路34の上側端子に入
力し、他方では制動力司令BRがデューティ比制御回路
23に入力し、制動力に応じたデューティ比出力が発生
することにより、必要制動力に応じた界磁電流制御モー
ドに切替わる。この場合、電機子巻線1には充電時発電
電圧よりも高い電圧を生じ、制動用抵抗44は図3に示
すパワーピーク値によって決る出力電力Pを消費する。
そして、制動用抵抗44に流れる電流により界磁巻線2
にフレミング左手則による制動トルクが生ずる。その制
動トルクは、同図に示す如く低い充電電圧で発電させる
よりも約2倍以上の出力比が稼げるため約2倍の制動効
果が期待できることとなる。
【0019】また、前記制動時であっても、制動作動司
令回路24からAND回路32に1信号が入力している
ため、蓄電池20の電圧Sが基準電圧Vrefを下回ると
きは、比較回路33からの出力信号がAND回路32に
入力することに基づいてゲート駆動回路47からゲート
信号g1,g2,g3が発生する。従って、車両制動時
であっても平均値は充電適正電圧に保ちつつ充電用三相
サイリスタ3,4,5を高速で断続通電すれば、制動時
の電機子巻線1は高電圧ではあるものの蓄電池20の過
充電を招くことなく、制動エネルギの一部が蓄電池20
に回収できる。
【0020】この場合、前記サイリスタ3〜5が高速で
断続通電することにより半波単位の高電圧充電を許すこ
とになるが、充電用三相サイリスタ3〜5およびダイオ
ード6〜8と蓄電池20の間には、実配線による漏洩イ
ンダクタンス40が存在するから、該インダクタンス4
0と蓄電池20の容量効果とにより、車両一般の電気負
荷21にサージなどを与える心配がない。
【0021】なお、この制動モードにおける高電圧発電
によって、回転磁界発生用トランジスタ9,10,1
1,12,13,14には高電圧が加わるが、これらト
ランジスタ9〜14には絶縁ゲート型静電効果トランジ
スタ(IGBT)を用いているので耐サージ上の信頼性
が高く、電源装置の信頼性が確保可能となる。
【0022】電動機作動を行う場合には、図2に示され
た電動機作動司令回路26をオンとし1信号を出力する
とともに、励磁力指令M及びゲート信号A〜C,a〜c
を出力する。そして、ゲート信号A〜C、a〜cにより
回転界磁発生用トランジスタ9〜14の導通を制御して
電機子巻線1の回転磁界で界磁巻線2を回転させ、図示
略の補助エンジンを補助駆動する。1信号はAND回路
35に入るため、制動作動司令回路24から0信号が負
論理でAND回路35に入る場合には該AND回路35
から出力が発生し、OR回路30を介してゲート駆動回
路47に入力信号が入るため、該ゲート駆動回路47か
らゲート信号g1〜g3が出力する。そして、ゲート信
号g1〜g3がサイリスタ3〜5を導通とする。
【0023】電動機作動司令回路26の励磁力司令Mが
デューティ比制御回路25に入力すると、該回路25の
パルス出力がAND回路38の上側端子に入力する。電
動機駆動により蓄電池20の電圧Sが低下すると、比較
回路33が1信号を発生せず、かつ制動をしないとき制
動作動司令回路24が0信号を発生する場合に、AND
回路36が1信号を出力しないため、AND回路38は
パルス信号を出力し、界磁制御用トランジスタ18への
ベース駆動信号B1はデューティ比制御回路25のパル
ス出力と同じになる。
【0024】つまり、本実施例では電動機が作動中であ
っても蓄電池20の充電を優先しゲート駆動回路47が
作動すると共に、デューティ比制御回路25が作動して
おり、蓄電池20の電圧Sが基準電圧Vrefより低下す
ると充電が行われる。
【0025】更に、電動機作動モード中の充電より制動
作動モードは優先し、制動作動司令回路24から制動力
指令BRおよび1信号が出力すると、OR回路43から
ベース駆動信号B1が出力すると共に、ゲート駆動回路
46からゲート信号G1〜G3が出力し、高電圧発電が
行われ制動用抵抗器44に電流が流れることにより制動
が行われる。
【0026】しかし、この制動作動モード時でも蓄電池
20の電圧Sが基準電圧Vrefより低下することで充電
の必要が生じれば、ゲート駆動回路47からゲート信号
1〜g3を出力して充電を行う。すなわち、最大限の制
動力を確保しつつ最大限の電力回生を図ることが可能と
なる。
【0027】
【その他の実施例】なお、前述の第1実施例では充電用
三相サイリスタ3〜5および制動用三相サイリスタ15
〜17を用いて電機子巻線1の発電電力を蓄電池20側
と制動用抵抗器44側とに切替え接続するように構成し
たが、図4のように、これをダイオード3′,4′,
5′および三相ダイオード15′,16′,17′と切
替スイッチ48にて構成しても同等の効果が得られるこ
とは言うまでもない。
【0028】本発明の第3実施例は発電機51,制御回
路52,蓄電池20,車両用一般電気負荷21,発電制
動用抵抗44を備え、その構成を図5に示す。車両用エ
ンジンにより回転せしめられ、3相電機子巻線1に発生
する交流出力を三相ブリッジ整流器53により整流し、
直流が出力される発電機出力線50に充電用絶縁ゲート
形静電効果トランジスタ(以下IGBTと呼ぶ)54及
び制動用IGBT55a,55bが接続され、それぞれ
充電系回路71と制動用抵抗44と蓄エネルギー用電動
機70とに接続されている。また出力線50,アース間
にコンデンサ45を設ける。蓄電系回路71の構成につ
いて説明する。充電用IGBT54の出力端はリアクト
ル41を介して蓄電池20および車両用一般電気負荷2
1に接続されている。またリアクトル41および蓄電池
20の直列回路両端間にはフライホイールダイオード4
2が発電機出力と逆方向に接続されている。制動用抵抗
44は加熱触媒を兼ね、バイパス排気管27に取りつけ
られており、発電機51とインビーダンス整合した抵抗
値に設定されている。発電機51の励磁は蓄電池20か
ら界磁制御トランジスタ18を介して界磁巻線2に出力
される。上記IGBT54,55a,55b及び界磁制
御用トランジスタ18のベースは制御回路52と結ばれ
ている。制御回路52は図示のように、各IGBT5
4,55a,55b,界磁制御用トランジスタ18を駆
動するパルス幅変調(PWM)駆動回路58,59,6
0及び比較回路61,62さらにそれらを制御するコン
トローラ63より構成される。また、コントローラ63
はブレーキペダル68に取り付けられたポデンショメー
タ64からの位置信号を入力し、さらに電機子巻線1か
らの周波数信号をF/Vコンバータ65を介して出力し
ている。また回転子励磁電流および出力電流はそれぞれ
電流センサ67および69によりコントローラ63に入
力している。
【0029】以上の構成によりなるシステムの動作につ
いて説明する。本発電機51は通常走行時、充電発電機
として作用し、蓄電池20及び車両用一般電気負荷21
に電力を供給する。発電はコントローラ63よりの信号
で界磁用PWM60を介して界磁制御トランジスタ18
を作動させ界磁巻線2に電流を流し励磁する。この時、
発電量はコントローラ63からの目標電圧信号と実際の
蓄電池20の端子電圧とを比較回路61で偏差信号と
し、充電用PWM58を介してその差に応じたデューテ
ィ比で充電用IGBT54を駆動することで調整する。
その原理を図6を使用して以下簡単に示す。充電用IG
BT54のゲート信号をスイッチングすることにより、
ON時には発電機51よりIALT,コンデンサ45より
Cがa点に流れる。充電用IGBT54のOFF時に
は発電機51よりIALTがコンデンサ45に蓄えられ
る。またこの時、リアワクトル41に磁気エネルギーと
して蓄えられたエネルギーがフライホイールダイオード
42を通って蓄電池20,車両一般電気負荷21へ電流
として流れ、c点でみれば結局図6のような鋸歯状電流
となる。本方式の発電では、発電機51の比出力を最大
限に高めることができる。即ち、通常発電機51の端子
電圧が低電圧(例えば14v)一定の発電では図7の様
に取り出せるパワーは低い、しかし、本方式のごとく発
電機1の出力側で発電量を制御すれば、発電機1を高電
圧化できパワーピーク発電することが可能となる。例え
ば図7において6000rpm時にパワーピーク発電す
れば3.5kWすなわちc点の電流で3500w/14
v=250Aが得られ、14v一定時の出力電流107
A(=1500w/14V)の約2.3倍となる。フル
出力時の出力特性を図8に示す。次に、図9に基づいて
パワーピーク発電の方法について説明する。内部抵抗R
Oを有する発電機の出力電力Pは P=(EO−IRO)×I EO: 無負荷端子電圧 RO: 発電機内部抵抗 I : 出力電流 で表され、上式よりPが最大となるのは出力電圧がEO
/2のときである。ここでEOは次式で表され、 EO ∝ n・Ф Ф: 無負荷有効磁束 ∝ n・i n: 回転数 i: 励磁電流 回転数及び励磁電流に比例する。従って、F/Vコンバ
ータ65から得られた回転子の回転数信号と界磁電流セ
ンサ67からの電流信号をコントローラ63に入力しパ
ワーピーク発電の出力電圧EO/2を算出して、発電機
出力線50の電圧EO/2〜EOとなるように、充電用I
GBT54をデューティ比制御することで高電圧発電が
実現される。なお、デューティ比制御のスイッチング周
波数は20kHz以上とし、人間の可聴域以上の周波数
とした。
【0030】本構成における発電量の調整は上記充電用
IGBT54による出力側での調整及び励磁制御用トラ
ンジスタ18による界磁巻線2の界磁量による調整が可
能である。近年、車両燃費向上のため高効率発電が望ま
れており、本発明では上記2つの調整手段を組み合わせ
ることで、常時最大効率で発電し、必要出力を得ること
ができる。その1例を以下に示す。
【0031】現在、回転数n(rpm)(F/Vコンバ
ータ65から得られた回転数信号より判断),設定電圧
O(V),励磁電流io(A)(電流センサ67からの
電流信号より判断)の状態で充電用IGBT54のスイ
ッチングにより出力電圧が制御される時、電流センサ6
9からの(出力電流Iに対応する)出力電流信号をコン
トローラ63に入力し、そのコントローラ内で必要発電
パワーを計算する。 必要発電パワー P=VOI DC−DCコンバータの入出力パワーは(該DC−DC
コンバータ内の損失を無視すれば)等しく、従って発電
機51側で必要な発電パワーはPである。界磁電流If
による電圧パワー曲線の違いを図10に示す。例えば図
10上で必要発電パワーPは点a,b,c,d各電圧で
実施され、一般に界磁電流Ifを変更することで任意な
電圧に設定可能である。発電機51の損失には、次の式
(1)の銅損、鉄損、整流損および機械損がある。
【0032】
【数1】 銅損= RO2 鉄損= α(fBg2+βfBg 2=γV2 整流損= VFI 機械損= 一定 ここで α,β,γ: 固有の係数 f : 電源周波数 Bg: 有効磁束密度 V : 電圧 VF : ダイオードドロップ である。一般に銅損および鉄損の寄与率が高い。銅損お
よび鉄損はそれぞれ電流I,電圧Vの関数であるため損
失PLは次式(2)で表現される。
【0033】
【数2】PL=RO2+γV2 損失PLが最小になるとき最大効率発電が実現される。
【0034】今、必要発電パワーPが決定されているた
め、PとVおよびIの関係はP=VIであり、損失PL
は次式となる。
【数3】PL=RO(P/V)2+γV2
【0035】PLを最小とするVをVminとすれば
【数4】Vmin=(RO2/γ)1/4 で表される。従って、発電機出力線50の電圧がVmin
に等しくなる様に界磁電流を調整すれば最大効率発電が
実現できる。
【0036】次に制動時の動作について説明する。運転
者がブレーキペダル68を踏み込むとき、そこに設置さ
れたポテンショメータ64より角度信号をコントローラ
63へ出力する。コントローラ63はブレーキペダル角
度に応じた制動トルク目標値を設定し、その目標値に相
当する発電機電圧を、現在の発電機回転数、および界磁
電流より、パワーピーク電圧(EO/2)を下限値とし
て算出し、比較回路62に出力する。比較回路62では
発電機出力電圧と該目標電圧を比較して両者が等しくな
るようPWM駆動回路59を調整し、制動用IGBT5
5aにより制動用抵抗44に電流を流す。このとき、前
述の充電系回路71は独立に作用する。以上、本発明で
は1つの発電機51を充電用発電機と制動機の両方に使
用でき、どちらもパワーピーク発電させることで大出力
化を計っているため、充電時には大電流、制動時には大
トルクが得られる。また制動時には、出力を車両用一般
電気負荷21及び蓄電池20へ優先的に配分し、余剰分
のみを制動用抵抗44で熱として消費させることで、最
大限のエネルギー回生を可能とした(図11参照)。
【0037】
【その他の実施例】1.本第3実施例では、出力制御用
に充電用IGBT54を用いたが特に限定せず、パワー
トランジスタを使用してもよい。
【0038】2.本第3実施例では制動用IGBT55
a,55bの入力端子を発電機出力線50に設けたが、
車両用一般電気負荷21及び蓄電池20の電源線に設け
てもよい。
【0039】3.本第3実施例では、制動時の余剰エネ
ルギーを過熱触媒を兼ねた制動用抵抗44で消費させた
が、以下の方法で制動エネルギーを加速エネルギーに変
換することも可能である。 例1(図12) 本第3実施例における制動用IGBT55bの出力端子
に蓄エネルギー用電動機70を接続し、制動時に該電動
機70で回転圧力型圧縮機72を駆動し、アキュームレ
ータ73に高圧空気を蓄える。加速時には該高圧空気を
一般吸気用空気と共にエンジン74に過給し高トルクを
得る。本方式では一般ターボで問題となるターボ過給機
慣性によるエンジン回転上昇遅れがないため、加速レス
ボンスがよい。
【0040】
【発明の効果】以上述べたように、本発明の車両用電源
装置は、回転子に巻回された界磁巻線と、電機子巻線と
を有する回転電機を備え、かつ前記界磁巻線への界磁電
流を調整可能な界磁制御用半導体開閉素子と、前記電機
子巻線の電力を整流し回転電機外部の蓄電手段を充電可
能な充電用整流器と、該充電用整流器と車両制動時に切
替えて使用し前記電機子巻線の電力を整流して回転電機
外部の発電制動用抵抗器を通電する制動用整流器とを備
えるから、通常は前記蓄電手段の電圧を適正範囲に保つ
べく充電用整流器により電機子巻線電力を整流して蓄電
手段を充電するが、車両用制動時であってかつ蓄電手段
の電圧が適正範囲にある時は、制動用整流器で電機子電
力を整流して制動用抵抗器を通電すると共に、電機子巻
線に高電圧発電させて最大出力電力を発生できるデュー
ティ比で界磁制御用半導体開閉素子をオンオフする制御
手段を備えるから、制動時において回転電機の比出力を
最大にした制動発電動作をすることができると共に、そ
の際もまず蓄電手段への回生を優先しつつ随時充電でき
るという優れた効果がある。更に、発電機の交流電力を
直流に変換する充電用整流器ののちに半導体開閉素子を
設けるときは、制動時に限らずパワーピーク発電により
発電機の出力を高めることが可能であり、高出力が得ら
れるという優れた効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明装置の1実施例を示す回路図である。
【図2】単純化した論理回路モデルによる制御回路を示
すブロック図である。
【図3】制動用抵抗器の抵抗値設定を示す特性図であ
る。
【図4】本発明の第2実施例を示す回路図である。
【図5】本発明の第3実施例を示す回路図である。
【図6】その第3実施例の作動を説明するためのタイミ
ングチャートである。
【図7】その第3実施例において発電機の電圧とパワー
の関連を示す特性図である。
【図8】第3実施例において発電機の回転数と出力電流
との関連を示す特性図である。
【図9】第3実施例の絶縁ゲート形静電効果トランジス
タのデューティ比とパワーと出力電流の関連を示す特性
図である。
【図10】第3実施例のパワーピーク発電を示す特性図
である。
【図11】第3実施例のブレーキペダル角度と制動エネ
ルギーとの関連を示す特性図である。
【図12】第3実施例において発電機により蓄エネルギ
ー用電動機を駆動する場合の構成図である。
【符号の説明】
1...電機子巻線、 2...界磁巻線、 3〜5...充電
用三相サイリスタ、6〜7...三相ダイオード、 9〜
14...回転磁界発生用トランジスタ、 15〜17,
15′〜17′...制動用三相サイリスタ、18...界磁
制御用トランジスタ、 20...蓄電池、 25...デュ
ーティ比制御回路、 44...制動用抵抗器、 45...
コンデンサ、 46,47...ゲート駆動回路、 4
8...切替スイッチ, 51...発電機、 53...三相
ブリッジ整流器、 54...充電用IGBT(絶縁ゲー
ト形電界効果トランジスタ)、55a,55b...制動
用IGBT、 58〜60...パルス幅変調(PWM)
駆動回路、 70...蓄エネルギー用電動機。

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 回転子に巻回された界磁巻線と、電機子
    巻線とを有する回転電機を備え、かつ前記界磁巻線への
    界磁電流を調整可能な界磁制御用半導体開閉素子と、前
    記電機子巻線の電力を整流し回転電機外部の蓄電手段を
    充電可能な充電用整流器とを備える車両用電源装置であ
    って、 通常は前記蓄電手段の電圧を適正範囲に保つべく充電用
    整流器により電機子巻線電力を整流して蓄電手段を充電
    するが、車両制動時であってかつ蓄電手段の電圧が適正
    範囲にある時は、制動用サイリスタ器で電機子電力を整
    流して制動用抵抗器を通電すると共に、電機子巻線に高
    電圧発電させて最大出力電力を発生できるデューティ比
    で界磁制御用半導体開閉素子をオンオフする制御手段を
    備えることを特徴とする車両用電源装置。
  2. 【請求項2】 前記充電用整流器をサイリスタにすると
    共に、制動時であってもその充電用サイリスタを導通
    し、かつ前記蓄電手段を断続高電圧充電するデューティ
    比制御手段を備えることを特徴とする請求項1の車両用
    電源装置。
  3. 【請求項3】 前記電機子巻線端に絶縁ゲート形静電効
    果トランジスタのブリッジを前記充電用整流器と併設し
    て電動機機能を付加した請求項1又は請求項2の車両用
    電源装置。
  4. 【請求項4】 前記蓄電手段はコンデンサおよび蓄電池
    の並列結線体となることを特徴とする請求項1の車両用
    電源装置。
  5. 【請求項5】 前記制動用抵抗器は加熱触媒ヒータであ
    ることを特徴とする請求項1の車両用電源装置。
  6. 【請求項6】 回転子に巻回された界磁巻線と、電機子
    巻線とを有する回転電機を備え、かつ前記界磁巻線への
    界磁電流を調整可能な界磁制御用半導体開閉素子と、前
    記電機子巻線の電力を整流し回転電機外部の蓄電手段を
    充電可能な充電用整流器とを備える車両用電源装置であ
    って、 前記充電用整流器ののちに電力制御用半導体開閉素子を
    介して前記充電手段を接続し、前記回転子の回転速度検
    出手段を設け、かつ前記蓄電手段に流れる電流を検出す
    る電流センサを設け、前記回転速度検出手段の回転数信
    号に応じて前記回転電機の銅損と鉄損の比を最適化する
    ピーク発電を可能にするように前記界磁制御用半導体開
    閉素子を開閉させる界磁制御手段を設けるとともに、前
    記電流センサの電流信号に応じて前記蓄電手段に流れる
    電流に適合するデューティ比にするように前記電力制御
    用半導体開閉素子を開閉させる電力制御手段を設けるこ
    とを特徴とする車両電源装置。
  7. 【請求項7】 前記充電用整流器の後に電力制御用半導
    体開閉素子を介して発電制動用抵抗を接続することを特
    徴とする請求項6に記載の車両用電源装置。
  8. 【請求項8】 前記充電用整流器の後に電力制御用半導
    体開閉素子を介して蓄エネルギー用電動機を接続するこ
    とを特徴とする請求項6に記載の車両用電源装置。
JP4328763A 1991-11-13 1992-11-13 車両用電源装置 Pending JPH05276686A (ja)

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JP3-326556 1991-11-13

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