JPH05276466A - 陰極線管のストレーエミッション防止回路 - Google Patents

陰極線管のストレーエミッション防止回路

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JPH05276466A
JPH05276466A JP4249613A JP24961392A JPH05276466A JP H05276466 A JPH05276466 A JP H05276466A JP 4249613 A JP4249613 A JP 4249613A JP 24961392 A JP24961392 A JP 24961392A JP H05276466 A JPH05276466 A JP H05276466A
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ray tube
cathode ray
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high voltage
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JP4249613A
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Hyung-Il Jang
張炯一
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LG Electronics Inc
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    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01JELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
    • H01J9/00Apparatus or processes specially adapted for the manufacture, installation, removal, maintenance of electric discharge tubes, discharge lamps, or parts thereof; Recovery of material from discharge tubes or lamps
    • H01J9/44Factory adjustment of completed discharge tubes or lamps to comply with desired tolerances

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Manufacturing & Machinery (AREA)
  • Manufacture Of Electron Tubes, Discharge Lamp Vessels, Lead-In Wires, And The Like (AREA)
  • Television Receiver Circuits (AREA)
  • Vessels, Lead-In Wires, Accessory Apparatuses For Cathode-Ray Tubes (AREA)
  • Transforming Electric Information Into Light Information (AREA)
  • Details Of Television Scanning (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 陰極線管を有するシステムがパワーオフされ
る時、陰極線管のアノード電極に残留する高電圧を瞬間
的に放電させることによりスクリーンのストレーエミッ
ション現象を防止することができる回路を提供すること
である。 【構成】 陰極線管を有するシステムにおいて、前記シ
ステムがパワーオンされると、その電源電圧を入力して
所定の電圧を充電し、パワーオフされると、充電された
電圧を放電する充放電手段、及び前記システムがパワー
オンされると、陰極線管の高圧側とグラウンドとの間を
開路させ、前記システムがパワーオフされると充放電手
段からの放電を駆動電圧として陰極線管の高圧側とグラ
ウンドとの間を閉路させて陰極線管の残留の高電圧を放
電させるスイッチング手段、を含む。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、陰極線管のストレーエ
ミッション(stray emission)防止回路に関する。
【0002】
【従来の技術】よく知られたように、陰極線管はテレビ
ジョン受像機またはモニタに必須の構成要素である。
【0003】陰極線管の構成および動作原理を図1およ
び図2を参照して説明する。
【0004】赤色信号(R),緑色信号(G)および青
色信号(B)に相応する3本の電子ビームは、陰極線管
ネック(13)の配置されたコンバーゼンス装置(7)
によりそれらの経路が微細調節されて電子銃(10)で
走査される。
【0005】コンバーゼンス装置(7)は、スクリーン
の中心部のコンバーゼンスを調整するための動コンバー
ゼンスコイルで構成され、コンバーゼンス装置(7)に
より3本の電子ビームは、スクリーン全てにわたってシ
ャドーマスク(3)の該当孔を同時に通過することがで
きるようにされている。
【0006】以後、3本の電子ビームはファンネル
(2)に固着された偏向ヨーク(deflec-tion yoke)
(6)によって上下左右に所定の角度を有して偏向され
る。
【0007】この偏向ヨーク(6)は外部から印加され
る信号、例えばのこぎり波パルスにより電子ビームの偏
向方向および角度を決める。偏向された電子ビームは、
フレーム(11)に固定されたシャドーマスク(3)の
該当スロットを通過した後パネル(1)の内側面に塗布
された蛍光体に衝突して該当する色の光を発散すること
となる。
【0008】すなわち、偏向角度により3本の電子ビー
ムは、シャドーマスクの該当する孔を同時に通過し、3
本の電子ビームはこの孔を通過する方向が各々異なるの
で各々異なる角度を有し蛍光体に衝突する。
【0009】単位蛍光体の場合も赤色、緑色および青色
の蛍光体を含んでいるので、衝突する3本の電子ビーム
の方向および強さにしたがってスクリーンの該当位置で
様々な色光を発散することとなる。
【0010】したがって、シャドーマスク(3)は色選
別の電極といわれる。
【0011】ファンネル(2)の上方部分には、陰極線
管の駆動電圧であるアノード電圧が印加されるアノード
カップ(cap)(12)が設けられる。
【0012】このアノードカップ(12)に約30KV
の高電圧が印加されると、電子銃(10)から走査され
た3本の電子ビームは陰電子であるので、この高電圧に
よりパネル(1)側へ強く吸入され蛍光体(4)に衝突
する。この30KVの高電圧は、陰極線管の内面に塗布
された黒鉛およびゲッタ(8)を通じて電子銃(10)
のアノード電極(G4)に印加される。
【0013】ゲッタ(8)は陰極線管の真空度を向上さ
せるため、陰極線管に内設される。すなわち、ゲッタ
(8)は通常約300mgのバリウムを有しているの
で、このバリウムは陰極線管内の気体分子(例えば、水
素、窒素、二酸化炭素、炭素等)を吸着することとな
り、これによって陰極線管の真空度が高めてなるように
する。
【0014】また、ゲッタ(8)は上述のようにアノー
ドカップ(12)を通じて印加された30KVの高電圧
をアノード電極(G4)に印加する。
【0015】電子銃(10)の残りの電極であるコント
ロールグリッド(G1)、カソード(K)、スクリーン
グリッド(G2)およびフォーカス電極(G3)の電圧と
ヒータ(H)電圧は各々該当する端子を通じてアノード
の電圧とは別途に印加される。実際動作に必要とした各
電極間の電圧は次の通りである。
【0016】 カソード(K) : 100−180V コントロールグリッド : 0−100V スクリーングリッド(G2) : 300−700V フォーカスグリッド(G3) : 4− 6KV アノード(G4) : 20−30KV 一方インナーシールド(5)は、走査された電子ビーム
(8)が地磁界の影響を受けることを防止するために、
陰極線管の内部のフレーム(11)に固着される。この
インナーシールド(5)により地磁界が遮蔽され色純度
の低下が防止される。
【0017】一般の陰極線管は製造工程の間に混入され
た異物質および各部品に付いている異物質によりストレ
ー電子(stray electron)が発生する。
【0018】すなわち、このような異物質等はテレビジ
ョン受像機またはモニタのパワーオフ時、存在するアノ
ード電極(G4)の残留高電圧と反応してストレー電子
を発生させ、このストレー電子は蛍光体(4)と衝突し
て不必要に発光させる。このような現像をストレーエミ
ッションという。
【0019】したがって一般の陰極線管の製造工程によ
れば、エージング工程を行う時、ノッキングを実施する
ことによりこの異物質を燃焼した。これにより、テレビ
ジョン受像機またはモニタのパワーオフ時残留電圧が存
在してもストレー電子が発生しないようにした。
【0020】ここで、エージング工程とは、電子銃より
熱電子の放出を活性化させるためのものである。すなわ
ち、ヒーター(H)電圧を加えそれを加熱すると、ジュ
ール熱が発生しこの熱が酸化物であるカソード(4)層
を分解して熱電子(陰電子)が放出される。この熱電子
は電子銃(10)の電極により集束および加速されて蛍
光体(4)に到達される。
【0021】また、ノッキング工程は、陰極線管の内部
に高電圧を印加して異物質を根本的に焼くための工程で
ある。
【0022】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述の
従来技術は次のような問題点がある。
【0023】陰極線管の内部の異物質を、ノッキング工
程により完全に除去するためには陰極線管の内部に非常
に高電圧を印加しなければならない。しかしこの高電圧
を上昇させるのには限界がある。すなわち高電圧を上昇
させすぎるとすれば、電子銃(10)内の各磁極(図示
されず)間に放電が発生してカソード(4)に悪影響を
及ぼすこととなる。
【0024】したがって、陰極線管の製造工程時内部の
異物質の除去およびノッキングのための適当な高電圧の
設定を共に考慮しなければならない。
【0025】結局、陰極線管の内部には異物質が残存す
るよりほかなく、このような異物質はテレビジョン受像
機またはモニタのパワーオフ時発生する残留高電圧と反
応してスクリーン上にストレーエミッション現像を惹起
させる。
【0026】図2は陰極線管を有するテレビジョン受像
機またはモニタのようなシステムパワーオフ時、陰極線
管のアノードカップに印加された約30KVの高電圧が
時間が経過することにより自然放電される程度を示した
グラフである。
【0027】図2によれば、30KVの高電圧が自然放
電されるまで大分長い時間が経過することがわかる。
【0028】本発明の目的は、前述の短所を除去するた
めのもので、陰極線管を有するシステムがパワーオフさ
れる時、陰極線管のアノード電極に残留する高電圧を瞬
間的に放電させることによりスクリーンのストレーエミ
ッション現像を防止することができる回路をシステムの
回路基板に提供することにある。
【0029】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明によれば、陰極線管を有するシステムがパ
ワーオンされると、充放電手段はシステムの電源電圧を
入力して所定の電圧を充電し、前記システムがパワーオ
フされると、充電された前記所定の電圧を放電する。
【0030】スイッチング手段は、前記システムがパワ
ーオンされると、陰極線管の高圧部分とグラウンドとの
間を開路(open)させ、前記システムがパワーオフされ
ると、充放電手段の放電電圧により自動に駆動されて陰
極線管の高圧部分とグラウンドとの間を閉路(close)
させて陰極線管の残留の高電圧を放電させる。
【0031】このように、陰極線管を有するシステムが
パワーオフ時、陰極線管に残留する高電圧を速く放電さ
せることにより、残留の高電圧および陰極線管の内部の
異物質が反応することによりスクリーン上にストレーエ
ミッション現像を防止することができる。
【0032】
【実施例】本発明の一実施例を図3〜図6を参照して説
明する。
【0033】図3は、本発明によるストレーエミッショ
ン防止回路の構成ブロック図である。陰極線管を有する
システムがシステムパワー(21)に連結されてシステ
ムがパワーオンされると、その電源電圧(PV)を入力
して一定電圧(CV)を充電し、システムがパワーオフ
されると、充電された所定の電圧をグラウンド(22)
側へ放電させる充放電手段(23)、システムがパワー
オンされると、陰極線管の高圧側(24)とグラウンド
との間を開路させ、システムがパワーオフされると、陰
極線管の高圧側(24)とグラウンド(22)との間を
閉路させて、陰極線管の残留高圧(HV)をグラウンド
(22)側へ放電させるスイッチング手段(25)がシ
ステムの回路基板に備えられる。
【0034】ここで、スイッチング手段(25)は、駆
動電圧(DV)が印加されると陰極線管(20)の高圧
側(24)とグラウンド(22)との間を閉路させ、駆
動電圧(DV)が印加されないと、陰極線管(20)の
高圧側(24)とグラウンド(22)との間を開路させ
る第1スイッチング部(25a)と、システムがパワー
オンされると、充放電手段(23)と第1スイッチング
部(25a)との間を開路させ、システムがパワーオフ
されると、充放電手段(23)と第1スイッチング部
(25a)との間を閉路させて充電された電圧(CV)
が第1スイッチング部(25a)に駆動電圧(DV)と
して印加されるようにする第2スイッチング部(25
b)とで構成される。
【0035】図4は図3の一実施例の詳細回路図であ
る。図3の第1スイッチング部(25a)は、リレーコ
イル(25a1)と、陰極線管(20)の高圧側(2
4)である図3のアノードカップ(12)とグラウンド
(22)との間に接続されるリレー接点(25a2)と
で構成される。
【0036】システムのパワーオフ時、陰極線管(2
0)の残留の高電圧は、非常に高いので、これを放電さ
せるためのリレーコイル(25a1)はこの高電圧に耐
えることができる耐性を有することとする。
【0037】図3のスイッチング部(25b)は、アノ
ード側がシステムのパワー端子(PT)に連結されるダ
イオード(D1)と、このダイオード(D1)のカソード
側とグラウンドとの間に連結されるリレーコイル(25
1)と、充電電圧(CV)が印加される端子(DT2
と端子(DT1)との間に接続されるリレー接点(25
2)とで構成される。
【0038】充放電手段(23)はダイオード(D1
のカソード側の端子(DT2)間に接続されるダイオー
ド(D2)と、このダイオード(D2)のカソード側とグ
ラウンドとの間に連結されるコンデンサ(C1)とで構
成される。
【0039】ここで、リレー接点(25a2)は通常陰
極線管(20)の中で最高電圧が印加されるアノードカ
ップ(12)のみに連結されているが、図2のフォーカ
スグリッド(G3)のような他の高電圧側も、アノード
カップ(12)と共にリレー接点(25a2)に連結さ
れることができる。
【0040】しかし、パネル(1)の誘起電圧を発生す
る、高電圧が印加されるアノードカップ(12)のみ連
結してもストレーエミッション現像を充分に防止するこ
とができる。
【0041】図4の陰極線管(20)は図1に示した一
般の陰極線管と同一であるので、その詳細な説明は省略
する。
【0042】図4の構成による動作をタイミングチャー
トである図5を参照して説明する。まず、システム(例
えば、テレビジョン受像機またはモニタ)をパワーオン
させると、図5(A)のような信号がダイオード
(D1)を通じて整流された後第2スイッチング部(2
5b)のリレーコイル(25b1)に印加され、これと
同時に充放電手段(23)のダイオード(D2)を通じて
再整流される。この時、リレー接点(25b2)はB型接
点であるので、整流された電圧が印加されるとオフ状態
(off state)(すなわち開状態)になる。
【0043】一方、充放電手段(23)のコンデンサ
(C1)には図5(B)のような信号が印加されて一定電
圧(CV)が充電される。第2スイッチング部(25
b)のリレー接点(25b2)が開路することにより、
第1スイッチング部(25a)のリレーコイル(25a
1)には電流が流れないことになり、かつA型接点であ
るリレー接点(25a2)もオフ状態(すなわち開状
態)になる。
【0044】この状態で、システムをパワーオフさせる
と、第2スイッチング部(25b)のリレーコイル(2
5b1)には図5(C)のような信号が印加されてB型
接点であるリレー接点(25b2)はオン状態(すなわ
ち閉状態)になる。これと同時に充放電手段(23)の
コンデンサ(C1)に充電されている電圧(CV)は放
電する。すなわち、充電電圧(CV)は、リレー接点
(25b2)を通じてリレーコイル(25a1)にその駆
動電圧(DV)として印加される。
【0045】リレーコイル(25a1)が駆動されると
A型接点であるリレー接点(25a2)は、閉路(閉状
態)されて約30KVの高電圧が印加されるアノードカ
ップ(12)とグラウンドとの間を連結させる。
【0046】したがって陰極線管(20)の残留高電圧
は図6のように速い速度で放電される。図2と図6を比
較すると、残留高電圧は本発明によりずっと速く放電さ
れることがわかる。
【0047】
【発明の効果】上述のように、従来技術は製造する時ス
トレーエミッション現像の原因であるストレー電子源自
身を除去するためのものであった。しかし上述したよう
に他の要因によってストレー電子源自身を完全に除去す
るのには限界があった。したがって本発明ではシステム
をパワーオフする時、陰極線管の残留高電圧を速い時間
内に放電させるための回路をシステムの回路基板に備え
て陰極線管内の電位差を除去する。したがって陰極線管
内にストレー電子が存在してもスクリーン上にエミッシ
ョン現像が発生しない。
【図面の簡単な説明】
【図1】一般的な陰極線管の構成図である。
【図2】陰極線管の残留の高電圧が自然放電される程度
を示したグラフである。
【図3】本発明によるストレーエミッション防止回路の
構成ブロック図である。
【図4】本発明によるストレーエミッション防止回路の
詳細回路図である。
【図5】本発明によるストレーエミッション防止回路の
タイミングチャート図である。
【図6】本発明によるストレーエミッション防止回路に
よつて陰極線管の残留の高電圧が放電される状態を示し
たグラフである。
【符号の説明】
20 陰極線管 21 システムのパワー 22 グラウンド 23 充放電手段 24 高圧側 25 スイッチング手段

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 陰極線管を有するシステムにおいて、 前記システムがパワーオンされると、その電源電圧を入
    力して所定の電圧を充電し、パワーオフされると、充電
    された電圧を放電する充放電手段と、 前記システムがパワーオンされると、陰極線管の高圧側
    とグラウンドとの間を開路させ、前記システムがパワー
    オフされると、充放電手段からの放電を駆動電圧として
    陰極線管の高圧側とグラウンドとの間を閉路させて陰極
    線管の残留の高電圧を放電させるスイッチング手段と、 を含むことを特徴とする陰極線管のストレーエミッショ
    ン防止回路。
  2. 【請求項2】 前記スイッチング手段は、 駆動電圧が印加されると前記陰極線管の高圧側とグラウ
    ンドとの間を閉路させ、駆動電圧が印加されないと、陰
    極線管の高圧側とグラウンドとの間を開路させる第1ス
    イッチング部と、 前記システムがパワーオンされると、前記充放電手段と
    前記第1スイッチング部との間を開路させ、前記システ
    ムがパワーオフされると、前記充放電手段と前記第1ス
    イッチング部との間を閉路させて充電された電圧が前記
    第1スイッチング部に駆動電圧として印加されるように
    する第2スイッチング部とを含む、 請求項1に記載の陰極線管のストレーエミッション防止
    回路。
  3. 【請求項3】 前記第1スイッチング部は、 リレーコイルと、 前記リレーコイルに駆動電圧が印加されると閉路され、
    駆動電圧が印加されないと開路となるリレー接点と、 を含むことを特徴とする請求項2に記載の陰極線管のス
    トレーエミッション防止回路。
  4. 【請求項4】 前記第2スイッチング部は、 システムがパワーオンされる時入力される電源電圧を整
    流するダイオードと、 前記ダイオードによって整流された電圧を駆動電圧とし
    て印加されるリレーコイルと、 前記リレー駆動電圧が印加されると開路され、駆動電圧
    が印加されないと閉路されるリレー接点と、 を含むことを特徴とする請求項2に記載の陰極線管のス
    トレーエミッション防止回路。
  5. 【請求項5】 前記充放電手段は、 システムのパワーオンされる時入力される電源電圧を整
    流するダイオードと、 前記ダイオードにより整流された電圧を充電するコンデ
    ンサと、 を含むことを特徴とする請求項1に記載の陰極線管のス
    トレーエミッション防止回路。
JP4249613A 1991-09-19 1992-09-18 陰極線管のストレーエミッション防止回路 Pending JPH05276466A (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
KR91-16432 1991-09-19
KR1019910016432A KR940000383B1 (ko) 1991-09-19 1991-09-19 음극선관의 스트레이 에미션 방지회로

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Publication Number Publication Date
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KR (1) KR940000383B1 (ja)
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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US4149110A (en) * 1978-03-29 1979-04-10 Raytheon Company Brightness controlled CRT
US4247801A (en) * 1979-03-02 1981-01-27 Raytheon Company Cathode current control system
FR2484697A1 (fr) * 1980-05-08 1981-12-18 Thomson Csf Tube cathodique polychrome et dispositif de visualisation equipe d'un tel tube

Also Published As

Publication number Publication date
KR940000383B1 (ko) 1994-01-19
CN1051167C (zh) 2000-04-05
CN1073043A (zh) 1993-06-09
KR930006787A (ko) 1993-04-21

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