JPH0527501U - 全透明熱波オーブン - Google Patents

全透明熱波オーブン

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Publication number
JPH0527501U
JPH0527501U JP8498591U JP8498591U JPH0527501U JP H0527501 U JPH0527501 U JP H0527501U JP 8498591 U JP8498591 U JP 8498591U JP 8498591 U JP8498591 U JP 8498591U JP H0527501 U JPH0527501 U JP H0527501U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
door
rack
base
groove
alloy column
Prior art date
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Pending
Application number
JP8498591U
Other languages
English (en)
Inventor
タン チヤン クウエイ
Original Assignee
タン チヤン クウエイ
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Filing date
Publication date
Application filed by タン チヤン クウエイ filed Critical タン チヤン クウエイ
Priority to JP8498591U priority Critical patent/JPH0527501U/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本考案は、必要に応じてスイッチ類の配置位
置や寸法を変更することのできるオーブンを提供するこ
とを目的とする。 【構成】 オーブン本体の四つ角にある結合柄が合金柱
と結合する。合金柱はガラス側板を支えると共に、ベー
ス及びベースワシャの取り付けに用いられる以外に、三
角ジョイント及び横棒等と結合される。扉のレバーの前
端は鈎になっていてラックに引っ掛け、後端の鈎は凹溝
内に引っ掛けてあり、凸軸は扉の開閉の軸として使われ
る。ラックは扉のレバーと組み合わされて、扉の開閉と
共に動かされる。ベースの四つ角にボルトを挿しこんで
合金柱の下端に締めつけて固定する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は一般家庭等で使用されるオーブン、特に、操作、使用が便利で、且つ 種々変化に富んだ方式に組み立てられる全透明熱波オーブンに関する。
【0002】
【考案の概要】
本考案は一種の全透明熱波オーブンを提供するもので、特に一種の操作、使用 が便利で、且つ種々変化に富んだ方式に組み立てられる全透明熱波オーブンの構 造設計に関するものである。この構造の外殻は熱風伝導構造で、必要に応じて位 置に変化を与えた組合せにしてその実用性を増すことができる。合金柱と外殻の 組立ては結合柄の嵌合を利用したもので、組立て、分解が極めて便利である。又 横棒や三角ジョイントを利用して横棒と合金柱を結合するのであるが継ぎ目は何 れも嵌合による結合であるので変化に富んだ組合せができる。又ラックはラック バーセット、ラック鈎、レバー等の組合せを利用して、扉の開閉に従ってラック も引き出されたり、オーブンの中に引き込まれたりするので、食品の取り出しや 仕込みに便利である。上記の如く構造が簡便ばかりでなく、実用的、実用新案特 許の要件にかなった熱波オーブンの考案である。
【0003】
【実施例】
本考案の構造は、オーブン本体1、合金柱2、ガラス側板3、扉4、ラック5 、集油皿6及びベース7を含み、その中:
【0004】 オーブン本体1は四つ角に柄11があり、柄11には凸縁111が設けられて 合金柱2の嵌合溝23と嵌合するようになっている。
【0005】 合金柱2には嵌合溝23、凹溝24及び深溝25が設けられ、凹溝24はガラ ス側板3の挿しこみに供せられ、深溝25はベース7及びベースシート71の締 付固定に使われる。この外別に三角ジョイント25及び横棒22が設けられてい る。
【0006】 ガラス側板3は強化ガラスで直接合金柱2の間、合金柱の凹溝24内に挿しこ まれる。
【0007】 扉4にはレバー41、凸軸42、ドアハンドル43及び凹溝44が設けられ、 レバー41には前爪411があって、ラック5のラック鈎52にかけられてあり 、又後方には後ろ爪412があって凹溝44内の横棒441にかけられている。 凸軸4は扉4の開閉の支軸であり、扉ハンドル43は扉の開閉に便利である。
【0008】 ラック5の下端にはラック鈎52及びラックバーセット51が設けられている 。
【0009】 集油皿6は前端に1つの把手61があり、集油皿の取り出しに便利である。
【0010】 ベース7は四つ角にシート71を設け、ボルトをシートワシャを通してベース を貫き、合金柱2の上に締めつけて固定する。
【0011】 上記のような構造で全透明の熱波オーブンの新型考案である。
【0012】 本考案の合金柱2はオープン本体1の変化に応じて位置を左右に換えたり、又 は上下向きを換えることができ、その構造組立にがなく極めて便利である。
【0013】 本考案のラック5は、ラック鈎52、ラックバーセット51及び扉4のレバー 41の構造に合わせて、扉4をあけると出に引き出され、閉めると箱内に収まる ようにして食品の出し入れに便ならしめることができる。
【0014】 本考案は三角ジョイント21を利用して、枠棒22と合金柱2を結合させるも ので、これは挿入嵌合方式を利用し、而も枠棒22には凸縁221があって扉4 を止めるようになっている。即ち操作組立が便利で、変化に富んだ組合せができ る設計を提供するものである。
【0015】 本考案は別に一つの集油皿6を設け、取り出して洗うことができるもので、油 滴を完全に回収することができる。
【0016】
【考案の効果】
本考案の全透明熱波オーブンは考案者の苦心研究の結果で、実用新案特許の要 求「創始的」、「実用的」に合致するものであり、従来の構想を突破した創始的 な考案である。
【0017】 本考案は一種の全透明熱波オーブンを提供するもので、特に一種の操作、使用 が便利で、且つ種々変化に富んだ方式に組み立てられる全透明熱波オーブンの構 造設計に関するものである。この構造の外殻は熱風伝導構造で、必要に応じて位 置に変化を与えた組合せにしてその実用性を増すことができる。合金柱と外殻の 組立ては結合柄の嵌合を利用したもので、組立て、分解が極めて便利である。又 横棒や三角ジョイントを利用して横棒と合金柱を結合するのであるが継ぎ目は何 れも嵌合による結合であるので変化に富んだ組合せができる。又ラックはラック バーセット、ラック鈎、レバー等の組合せを利用して、扉の開閉に従ってラック も引き出されたり、オーブンの中に引き込まれたりするので、食品の取り出しや 仕込みに便利である。上記の如く構造が簡便ばかりでなく、実用的、実用新案特 許の要件にかなった熱波オーブンの新考案である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の実施例の分解斜視図で、(A)は符号
Aで指示する部分の拡大図である。
【図2】図1に示す実施例の組立状態における正面図で
ある。
【図3】図1に示す実施例におけるレバーを示す図であ
る。
【図4】本考案の実施例の組立状態を示す図である。
【図5】本考案の実施例の別の組立状態を示す図で、
(A)は符号Aで指示する部分の拡大図である。
【図6】本考案の実施例のさらに別の組立状態を示す図
である。
【符号の説明】
1 オーブン本体 2 合金柱 3 ガラス側板 4 扉 5 ラック 6 集油皿 7 ベース

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 オーブン本体、合金柱、ガラス側板、
    扉、ラック、集油皿及びベースを含み、その中:オーブ
    ン本体は四つ角に結合柄を有し、結合柄には凸縁があっ
    て合金柱の嵌合溝と嵌合できるようになっている;合金
    柱は嵌合溝、凹溝及び深溝を有し、凹溝ガラス側板の挿
    し込みに、深溝はベース及びベースワシャの取り付けに
    用いられ、この外三角ジョイント及び横棒等何れも挿込
    み嵌合の結合方式で組立が便利である;ガラス側板は直
    接合金柱の間の凹溝内に挿し込まれている;扉にはレバ
    ー、凸軸、扉把手及び凹溝が設けられ、レバーの前端は
    鈎になっていてラックに引っ掛け、後端の鈎は凹溝内に
    引っ掛けてあり、凸軸は扉の開閉の軸として使われ、扉
    把手は扉の開閉に便利である;ラックの下端にはラック
    鈎及びラックバーセットがあり、扉のレバーと組み合わ
    せて、扉の開閉と共にラックも同時に出入する;集油皿
    の前端には一つの把手があって、集油皿の取り出しに便
    利である;ベースの四つ角には夫々ワシャが一つ設けら
    れ、ボルトをワシャの下からベースに挿しこんで合金柱
    の下端に締めつけて固定する;上記の部品から構成され
    た全透明熱波オーブンは組立が簡単で、革新的な考案で
    あり、機能改善の効果を有する創作であることを特徴と
    した全透明熱波オーブン。
JP8498591U 1991-09-24 1991-09-24 全透明熱波オーブン Pending JPH0527501U (ja)

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JP8498591U JPH0527501U (ja) 1991-09-24 1991-09-24 全透明熱波オーブン

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JPH0527501U true JPH0527501U (ja) 1993-04-09

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ID=13845919

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JP8498591U Pending JPH0527501U (ja) 1991-09-24 1991-09-24 全透明熱波オーブン

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5524976B2 (ja) * 1976-02-25 1980-07-02

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5524976B2 (ja) * 1976-02-25 1980-07-02

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