JPH05274851A - ドアスイッチ付vtr - Google Patents
ドアスイッチ付vtrInfo
- Publication number
- JPH05274851A JPH05274851A JP4070591A JP7059192A JPH05274851A JP H05274851 A JPH05274851 A JP H05274851A JP 4070591 A JP4070591 A JP 4070591A JP 7059192 A JP7059192 A JP 7059192A JP H05274851 A JPH05274851 A JP H05274851A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- vtr
- door switch
- display tube
- panel
- size
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Abstract
(57)【要約】
【目的】ドアスイッチ付VTRを小型化する為に、VT
R本体側の表示管をドアスイッチに内蔵する。 【構成】ドアスイッチ本体のパネルa3に表示管8付コ
ントロールキバン6を取り付け、パネルb4を組み込む
構造とする。 【効果】VTR本体側の表示管スペースを削除するの
で、VTRのサイズが従来の約半分に出来る。
R本体側の表示管をドアスイッチに内蔵する。 【構成】ドアスイッチ本体のパネルa3に表示管8付コ
ントロールキバン6を取り付け、パネルb4を組み込む
構造とする。 【効果】VTR本体側の表示管スペースを削除するの
で、VTRのサイズが従来の約半分に出来る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はドアスイッチ付VTRに
於いてデザイン上又はスペース的にVTR本体側に表示
管が納まらない時に、ドアスイッチ側に表示管を内蔵す
る構造のVTRに関する。
於いてデザイン上又はスペース的にVTR本体側に表示
管が納まらない時に、ドアスイッチ側に表示管を内蔵す
る構造のVTRに関する。
【0002】
【従来の技術】従来のドアスイッチ付VTRは、ドアス
イッチ側に操作ボタン・LED表示部を入れ、VTR本
体側に本体メカニズムと表示管付キバン・メインキバン
・その他キバンで構成されている。そこで、ハーフサイ
ズVTRを開発しようとすると表示管がVTR本体内に
納まらないのでドアスイッチ内に納める構造を考えなけ
ればならない。
イッチ側に操作ボタン・LED表示部を入れ、VTR本
体側に本体メカニズムと表示管付キバン・メインキバン
・その他キバンで構成されている。そこで、ハーフサイ
ズVTRを開発しようとすると表示管がVTR本体内に
納まらないのでドアスイッチ内に納める構造を考えなけ
ればならない。
【0003】なお、従来この種の筐体構造に関するもの
として、例えば、実開平3−6868号公報がある。
として、例えば、実開平3−6868号公報がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来のVTRに於いて
は、VTR本体側に表示管を内蔵するスペースが有りド
アスイッチ本体には操作ボタンやLED表示部などが付
いていた。そこで、ドアスイッチ付VTRを小型化する
とVTR本体側に表示管を内蔵するスペースが無くな
り、サイズを小型化することが出来ない。本発明は上記
の点を改善するものであり、ドアスイッチを表示管付の
構造にすることにある。
は、VTR本体側に表示管を内蔵するスペースが有りド
アスイッチ本体には操作ボタンやLED表示部などが付
いていた。そこで、ドアスイッチ付VTRを小型化する
とVTR本体側に表示管を内蔵するスペースが無くな
り、サイズを小型化することが出来ない。本発明は上記
の点を改善するものであり、ドアスイッチを表示管付の
構造にすることにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明による表示管内臓
構造は上記目的を達成する為、ハーフサイズVTRに於
いてドアスイッチを表示管付にしメインキバンを本体メ
カニズムの下に配置する構造にしたものである。
構造は上記目的を達成する為、ハーフサイズVTRに於
いてドアスイッチを表示管付にしメインキバンを本体メ
カニズムの下に配置する構造にしたものである。
【0006】
【作用】ドアスイッチを表示管付の構造にする事によ
り、VTR本体側から表示管とコントロール用のキバン
を削除しVTRのサイズを小型化することにある。
り、VTR本体側から表示管とコントロール用のキバン
を削除しVTRのサイズを小型化することにある。
【0007】
【実施例】以下、本発明を図1〜図2に示した実施例に
より説明する。図1は、本発明を実施したハーフサイズ
VTRの外観図である。図2は、ドアスイッチ本体2の
断面図で、パネルa3に補強板5を取り付け表示管8付
コントロールキバン6をネジ7で固定する。この状態で
フロントパネル12に取り付けフレキ9でコントロールキ
バン6と中継キバン10を接続し、本体メカニズム14の下
に配置されているメインキバン13とは線材11で接続す
る。そして最後にパネルb4を組み込む構造である。
より説明する。図1は、本発明を実施したハーフサイズ
VTRの外観図である。図2は、ドアスイッチ本体2の
断面図で、パネルa3に補強板5を取り付け表示管8付
コントロールキバン6をネジ7で固定する。この状態で
フロントパネル12に取り付けフレキ9でコントロールキ
バン6と中継キバン10を接続し、本体メカニズム14の下
に配置されているメインキバン13とは線材11で接続す
る。そして最後にパネルb4を組み込む構造である。
【0008】
【発明の効果】ハーフサイズVTRに、表示管内臓ドア
スイッチ構造を採用する事により、VTR本体側の表示
管スペースを削除しVTRのサイズを従来の約半分にす
る事が出来る。
スイッチ構造を採用する事により、VTR本体側の表示
管スペースを削除しVTRのサイズを従来の約半分にす
る事が出来る。
【図1】ハーフサイズVTRの外観図である。
【図2】ドアスイッチ本体の断面図である。
1…VTR本体、 2…ドアスイッチ本体、 3…パネルa、 4…パネルb、 5…補強板、 6…コントロールキバン、 7…ネジ、 8…表示管、 9…フレキ、 10…中継キバン、 11…線材、 12…フロントパネル、 13…メインキバン、 14…本体メカニズム。
Claims (1)
- 【請求項1】ドアスイッチ付VTRに於いて、本体側に
内蔵している表示管をドアスイッチ本体側に内蔵した事
を特徴とするドアスイッチ付VTR。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4070591A JPH05274851A (ja) | 1992-03-27 | 1992-03-27 | ドアスイッチ付vtr |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4070591A JPH05274851A (ja) | 1992-03-27 | 1992-03-27 | ドアスイッチ付vtr |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05274851A true JPH05274851A (ja) | 1993-10-22 |
Family
ID=13435955
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4070591A Pending JPH05274851A (ja) | 1992-03-27 | 1992-03-27 | ドアスイッチ付vtr |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH05274851A (ja) |
-
1992
- 1992-03-27 JP JP4070591A patent/JPH05274851A/ja active Pending
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |