JPH05273471A - 可搬式ミサイル発射装置用直視型および赤外線イメ−ジ装置 - Google Patents
可搬式ミサイル発射装置用直視型および赤外線イメ−ジ装置Info
- Publication number
- JPH05273471A JPH05273471A JP4329613A JP32961392A JPH05273471A JP H05273471 A JPH05273471 A JP H05273471A JP 4329613 A JP4329613 A JP 4329613A JP 32961392 A JP32961392 A JP 32961392A JP H05273471 A JPH05273471 A JP H05273471A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- image
- eyepiece
- target
- telescope
- infrared image
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B23/00—Telescopes, e.g. binoculars; Periscopes; Instruments for viewing the inside of hollow bodies; Viewfinders; Optical aiming or sighting devices
- G02B23/12—Telescopes, e.g. binoculars; Periscopes; Instruments for viewing the inside of hollow bodies; Viewfinders; Optical aiming or sighting devices with means for image conversion or intensification
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F41—WEAPONS
- F41G—WEAPON SIGHTS; AIMING
- F41G1/00—Sighting devices
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F41—WEAPONS
- F41G—WEAPON SIGHTS; AIMING
- F41G1/00—Sighting devices
- F41G1/32—Night sights, e.g. luminescent
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B23/00—Telescopes, e.g. binoculars; Periscopes; Instruments for viewing the inside of hollow bodies; Viewfinders; Optical aiming or sighting devices
- G02B23/14—Viewfinders
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Astronomy & Astrophysics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Telescopes (AREA)
- Aiming, Guidance, Guns With A Light Source, Armor, Camouflage, And Targets (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明は、1つの共有の接眼レンズで赤外線
イメ−ジ装置ならびに直視装置を有するミサイル発射装
置で使用のための目標の探知と識別のシステムを提供す
ることを目的とする。 【構成】 可視的に目標を観察するための対物レンズ14
と接眼レンズ20を含む望遠鏡12と、目標からの熱放射を
センサ26で受信してその可視ディスプレイを生成する熱
放射感知手段24と、熱放射ディスプレイを接眼レンズ22
に伝送する中継光学系30と、望遠鏡12からの光の伝送を
遮断して中継光学系30から受けた光を接眼レンズ20へ反
射する第1の位置と、望遠鏡12からの光を通過させ中継
光学系からの光を遮断する第2の位置との間で回転可能
な反射鏡32とを備えていることを特徴とする。
イメ−ジ装置ならびに直視装置を有するミサイル発射装
置で使用のための目標の探知と識別のシステムを提供す
ることを目的とする。 【構成】 可視的に目標を観察するための対物レンズ14
と接眼レンズ20を含む望遠鏡12と、目標からの熱放射を
センサ26で受信してその可視ディスプレイを生成する熱
放射感知手段24と、熱放射ディスプレイを接眼レンズ22
に伝送する中継光学系30と、望遠鏡12からの光の伝送を
遮断して中継光学系30から受けた光を接眼レンズ20へ反
射する第1の位置と、望遠鏡12からの光を通過させ中継
光学系からの光を遮断する第2の位置との間で回転可能
な反射鏡32とを備えていることを特徴とする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、目標のイメ−ジを観察
し、表示するための装置、特に1つの接眼レンズを通し
て赤外線イメ−ジの直視或いはディスプレイを選択的に
提供し可搬式ミサイル発射装置における使用に適した装
置に関する。
し、表示するための装置、特に1つの接眼レンズを通し
て赤外線イメ−ジの直視或いはディスプレイを選択的に
提供し可搬式ミサイル発射装置における使用に適した装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】現在、可搬式ミサイル発射装置はミサイ
ルのねらいを定めることに用いられる直視能力と赤外線
感知装置の両者を有する。特に直視は日中期間や目標が
隠されたりカモフラ−ジュされていないときに使用され
る。夜間または目標が視覚的に容易に探知できないとき
赤外線探知装置が用いられる。
ルのねらいを定めることに用いられる直視能力と赤外線
感知装置の両者を有する。特に直視は日中期間や目標が
隠されたりカモフラ−ジュされていないときに使用され
る。夜間または目標が視覚的に容易に探知できないとき
赤外線探知装置が用いられる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】可搬式ミサイル発射装
置で可視的イメ−ジ装置と赤外線イメ−ジ装置の両者を
使用する現在の技術は分離した接眼レンズを有する2つ
の分離したシステムを用い、これは周期的内野調整を必
要とすることが明らかで、不便であり使用者が2つのシ
ステムと接眼レンズとの間の位置をシフトするのに必要
な使用時間がかかる。従って可搬式ミサイル発射装置の
使用者にとって2つの装置のセットの間の正確な手動の
整列または頻繁な調整を必要せず、同様に2つの接眼レ
ンズの間でシフトされるオペレ−タ位置の必要性を除去
する1つの接眼レンズを有することが可能であることは
非常に有益である。
置で可視的イメ−ジ装置と赤外線イメ−ジ装置の両者を
使用する現在の技術は分離した接眼レンズを有する2つ
の分離したシステムを用い、これは周期的内野調整を必
要とすることが明らかで、不便であり使用者が2つのシ
ステムと接眼レンズとの間の位置をシフトするのに必要
な使用時間がかかる。従って可搬式ミサイル発射装置の
使用者にとって2つの装置のセットの間の正確な手動の
整列または頻繁な調整を必要せず、同様に2つの接眼レ
ンズの間でシフトされるオペレ−タ位置の必要性を除去
する1つの接眼レンズを有することが可能であることは
非常に有益である。
【0004】
【課題を解決するための手段】概説すると、本発明は1
つの共有の接眼レンズで赤外線イメ−ジ装置ならびに直
視装置を有するミサイル発射装置で使用のための目標の
探知と識別のシステムを提供するものである。可視的ま
たは直視型光学システムは通常の構造であり、対物レン
ズ、中間光学系、接眼レンズを含み、この動作は光学技
術の当業者には明白である。赤外線イメ−ジ感知装置は
直視型光学システムと共通のベ−スまたはプラットフォ
−ムに取付けられており、陰極線管(CRT)上に目標
のイメ−ジディスプレイを映す。ディスプレイイメ−ジ
はディスプレイイメ−ジを可視目標イメ−ジと同じ位置
に位置させるために補助中継レンズシステムにより動作
される。共通のベ−スに取付けられた反射鏡は熱ディス
プレイイメ−ジの可視的な光学システムへのあらゆる伝
送を阻止する第1の位置から熱イメ−ジを接眼レンズへ
反射し可視的イメ−ジを阻止するための可視システムの
光軸と角度をなす第2の位置へ調節可能である。
つの共有の接眼レンズで赤外線イメ−ジ装置ならびに直
視装置を有するミサイル発射装置で使用のための目標の
探知と識別のシステムを提供するものである。可視的ま
たは直視型光学システムは通常の構造であり、対物レン
ズ、中間光学系、接眼レンズを含み、この動作は光学技
術の当業者には明白である。赤外線イメ−ジ感知装置は
直視型光学システムと共通のベ−スまたはプラットフォ
−ムに取付けられており、陰極線管(CRT)上に目標
のイメ−ジディスプレイを映す。ディスプレイイメ−ジ
はディスプレイイメ−ジを可視目標イメ−ジと同じ位置
に位置させるために補助中継レンズシステムにより動作
される。共通のベ−スに取付けられた反射鏡は熱ディス
プレイイメ−ジの可視的な光学システムへのあらゆる伝
送を阻止する第1の位置から熱イメ−ジを接眼レンズへ
反射し可視的イメ−ジを阻止するための可視システムの
光軸と角度をなす第2の位置へ調節可能である。
【0005】2つのシステムは混乱を回避するように実
質的に同一の位置で相対的に等しい大きさの可視イメ−
ジまたは熱イメ−ジのいずれかを接眼レンズによって肉
眼でさらにイメ−ジを生成するように光学的に配置され
ている。
質的に同一の位置で相対的に等しい大きさの可視イメ−
ジまたは熱イメ−ジのいずれかを接眼レンズによって肉
眼でさらにイメ−ジを生成するように光学的に配置され
ている。
【0006】使用において、反射鏡を第1の位置に配置
するとき望遠鏡光学系を通過する可視イメ−ジのみが接
眼レンズに提供され、一方反射鏡を第2の位置に切換え
または回転するとき、これは接眼レンズへの可視イメ−
ジを阻止し、同時に同一位置の熱イメ−ジに置換する。
するとき望遠鏡光学系を通過する可視イメ−ジのみが接
眼レンズに提供され、一方反射鏡を第2の位置に切換え
または回転するとき、これは接眼レンズへの可視イメ−
ジを阻止し、同時に同一位置の熱イメ−ジに置換する。
【0007】
【実施例】詳しく後述するように本発明は10として示さ
れており、広義では可視光学システムと赤外線イメ−ジ
システムの組合わせを含み、これらは同一の接眼レンズ
を通して情景の可視イメ−ジまたは赤外線イメ−ジの光
学視野を可能にするように可搬式ミサイル発射装置での
使用のため共通のベ−スに取付けられている。
れており、広義では可視光学システムと赤外線イメ−ジ
システムの組合わせを含み、これらは同一の接眼レンズ
を通して情景の可視イメ−ジまたは赤外線イメ−ジの光
学視野を可能にするように可搬式ミサイル発射装置での
使用のため共通のベ−スに取付けられている。
【0008】特に図1を参照すると、本発明の可視シス
テムは全体を12として示されており、目標16からの光情
報を受ける対物レンズ14が存在する通常の望遠鏡装置を
含み、この目標からの光はポロプリズム構造18と呼ばれ
る構造を通過される。ポロプリズムはイメ−ジを逆に
し、元に戻すための互いに直角に配置している2つの直
角プリズムからなるよく知られた装置である。ポロプリ
ズムの詳細は文献(Military Srandardization Handboo
k, OTICAL DESIGN, MIL-HDBK-141, 13〜16頁、1962年10
月)に記載されている。目標イメ−ジは通常の接眼レン
ズ20の焦点面19で形成され、ここにガラスの十字線21が
配置される。十字線は視野領域に格子線を形成する。接
眼レンズは光を再び集束し、出力瞳孔22を形成し、ここ
に拡大された目標(タ−ゲット)を観察するために肉眼
が位置づけられる。観察される目標またはタ−ゲット16
は典型的にある程度の距離に配置されるので光学素子は
予め定められた倍率の望遠鏡を形成するように選択され
る。詳細に後述するように可視システム12全体は固定さ
れてベ−ス23に取付けられる。
テムは全体を12として示されており、目標16からの光情
報を受ける対物レンズ14が存在する通常の望遠鏡装置を
含み、この目標からの光はポロプリズム構造18と呼ばれ
る構造を通過される。ポロプリズムはイメ−ジを逆に
し、元に戻すための互いに直角に配置している2つの直
角プリズムからなるよく知られた装置である。ポロプリ
ズムの詳細は文献(Military Srandardization Handboo
k, OTICAL DESIGN, MIL-HDBK-141, 13〜16頁、1962年10
月)に記載されている。目標イメ−ジは通常の接眼レン
ズ20の焦点面19で形成され、ここにガラスの十字線21が
配置される。十字線は視野領域に格子線を形成する。接
眼レンズは光を再び集束し、出力瞳孔22を形成し、ここ
に拡大された目標(タ−ゲット)を観察するために肉眼
が位置づけられる。観察される目標またはタ−ゲット16
は典型的にある程度の距離に配置されるので光学素子は
予め定められた倍率の望遠鏡を形成するように選択され
る。詳細に後述するように可視システム12全体は固定さ
れてベ−ス23に取付けられる。
【0009】24として全体を示される熱または赤外線イ
メ−ジシステムは目標またはタ−ゲット16から光エネル
ギを受信し、それは赤外線または近赤外線の光エネルギ
に実質的に反応するセンサ26により感知され、イメ−ジ
が形成される。ここでの使用に適切な熱または赤外線イ
メ−ジシステムは商品名ANTAS-4 でTexas Instrument社
により入手できる。受信された熱または赤外線イメ−ジ
のディスプレイイメ−ジ28は図示されていないCRTま
たは真空蛍光ディスプレイ(VFD)のいずれかで光学
的に生成され、これらはまた補助的な中継光学系30のた
めの目標としての役目もする。反射鏡32は対物レンズ14
から可視システムの接眼レンズ20へ通過する放射線の通
路から完全に外れた第1の位置から可視システムの光軸
36を横切って延在する第2の位置まで軸34を中心に回転
動作をするように取付けられている。第2の位置では反
射鏡は補助的な中継光学系30の光軸36に対して実質的に
45°に位置され、この補助的な中継光学系は熱ディスプ
レイイメ−ジ28を直接接眼レンズ20に反射し、一方同時
に対物レンズ14から可視放射線の通路を遮る。
メ−ジシステムは目標またはタ−ゲット16から光エネル
ギを受信し、それは赤外線または近赤外線の光エネルギ
に実質的に反応するセンサ26により感知され、イメ−ジ
が形成される。ここでの使用に適切な熱または赤外線イ
メ−ジシステムは商品名ANTAS-4 でTexas Instrument社
により入手できる。受信された熱または赤外線イメ−ジ
のディスプレイイメ−ジ28は図示されていないCRTま
たは真空蛍光ディスプレイ(VFD)のいずれかで光学
的に生成され、これらはまた補助的な中継光学系30のた
めの目標としての役目もする。反射鏡32は対物レンズ14
から可視システムの接眼レンズ20へ通過する放射線の通
路から完全に外れた第1の位置から可視システムの光軸
36を横切って延在する第2の位置まで軸34を中心に回転
動作をするように取付けられている。第2の位置では反
射鏡は補助的な中継光学系30の光軸36に対して実質的に
45°に位置され、この補助的な中継光学系は熱ディスプ
レイイメ−ジ28を直接接眼レンズ20に反射し、一方同時
に対物レンズ14から可視放射線の通路を遮る。
【0010】可視システム12および熱イメ−ジシステム
24は両者とも共通のベ−ス23(図2)上に取付けられて
おり、目標物16の可視視野または熱視野のいずれかを選
択的に提供するように相互動作する。視野はオペレ−タ
が完全に正確に目標物を突止め、識別できるように急速
に切換えられる。さらに両者のシステムは接眼レンズ焦
点面19で可視イメ−ジおよび熱イメ−ジを正確に位置す
るように設定されるため、異なった視野の間に曖昧さは
全くない。その上、オペレ−タは2つの接眼レンズの間
の位置をシフトする必要がないので、これは特に有益で
ある。
24は両者とも共通のベ−ス23(図2)上に取付けられて
おり、目標物16の可視視野または熱視野のいずれかを選
択的に提供するように相互動作する。視野はオペレ−タ
が完全に正確に目標物を突止め、識別できるように急速
に切換えられる。さらに両者のシステムは接眼レンズ焦
点面19で可視イメ−ジおよび熱イメ−ジを正確に位置す
るように設定されるため、異なった視野の間に曖昧さは
全くない。その上、オペレ−タは2つの接眼レンズの間
の位置をシフトする必要がないので、これは特に有益で
ある。
【0011】図2は可搬式ミサイル発射装置の目標の発
見に本発明を実施するために組立てられた装置10の側面
図を示している。運搬ハンドルも含む共通のベ−ス23は
前端部に対物レンズ14がまた後端部に接眼レンズ20が直
接取付けられている可視システム12を具備する。赤外線
センサ26および共同するディスプレイ装置は可視システ
ム12に(上に)取付けられている。補助ミサイル発射装
置40は接眼レンズ20に近接して取付けられていると都合
よい。ハンドスイッチ42は十字線の光44を制御し、レバ
−46は反射鏡32の位置を制御する。本発明を好ましい実
施例と共に記載してきたが光学技術に関係する当業者は
請求項に記載された本発明の技術的範囲内で変形を行う
ことが理解されよう。
見に本発明を実施するために組立てられた装置10の側面
図を示している。運搬ハンドルも含む共通のベ−ス23は
前端部に対物レンズ14がまた後端部に接眼レンズ20が直
接取付けられている可視システム12を具備する。赤外線
センサ26および共同するディスプレイ装置は可視システ
ム12に(上に)取付けられている。補助ミサイル発射装
置40は接眼レンズ20に近接して取付けられていると都合
よい。ハンドスイッチ42は十字線の光44を制御し、レバ
−46は反射鏡32の位置を制御する。本発明を好ましい実
施例と共に記載してきたが光学技術に関係する当業者は
請求項に記載された本発明の技術的範囲内で変形を行う
ことが理解されよう。
【図1】本発明の装置の種々の部分の概略図。
【図2】可搬式ミサイル発射装置に使用するための本発
明の観察装置の側面図。
明の観察装置の側面図。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ゲイリー・アール・ノイズ アメリカ合衆国、カリフォルニア州 90064、ロサンゼルス、グランビル・アベ ニュー 2801
Claims (4)
- 【請求項1】 可搬式ミサイル発射装置用の直視イメ−
ジと赤外線イメ−ジを選択的に提供する装置において、 可視的に目標を観察するため光軸に沿って間隔を隔てて
配置されている対物レンズおよび接眼レンズを含む望遠
鏡手段と、 目標からの熱放射を受信するように向けられ、その可視
ディスプレイを生成する熱放射感知手段と、 熱放射ディスプレイを接眼レンズに伝送する中継光学系
と、 望遠鏡手段の光軸に沿った接眼レンズへの光の伝送を遮
断し、中継光学系から受けた光を接眼レンズへ反射する
第1の位置と、光が望遠鏡手段の光軸に沿って接眼レン
ズまで自由に通過することを可能にし、中継光学系から
接眼レンズへの光を遮断する第2の位置との間で回転可
能な反射鏡手段と、 前記望遠鏡手段と、前記熱放射感知手段と、前記中継光
学系と前記に反射鏡手段とを一体的に関連させるベ−ス
手段とを備えていることを特徴とする装置。 - 【請求項2】 望遠鏡手段の対物レンズと中継光学系は
接眼レンズ焦点面で各イメ−ジを提供するように配置さ
れている請求項1記載の装置。 - 【請求項3】 可搬式ミサイル発射装置の目標観測およ
び感知装置において、 ベ−ス手段と、 前記ベ−ス手段に取付けられている、目標の視覚的調査
用の望遠鏡手段と、 目標の赤外線イメ−ジを得るための前記ベ−ス手段に取
付けられている赤外線感知手段と、 赤外線イメ−ジを可視イメ−ジに変換する手段と、 赤外線イメ−ジの可視イメ−ジを望遠鏡手段の焦点面と
共通の焦点面に伝送する中継光学系と、 望遠鏡手段または共通の焦点面における赤外線イメ−ジ
の可視イメ−ジから可視イメ−ジを観察するための共通
の接眼レンズと、 接眼レンズにより観察するための望遠鏡手段または赤外
線イメ−ジの可視イメ−ジのいずれかから可視イメ−ジ
を選択する手動手段とを備えている装置。 - 【請求項4】 手動手段が反射鏡を含み、この反射鏡は
赤外線イメ−ジの可視イメ−ジを前記共通の焦点面に反
射しながら共通の焦点面からの可視イメ−ジを遮断する
かまたは可視イメ−ジを妨害せずに焦点面からの赤外線
イメ−ジの可視イメ−ジを遮断するように回転可能に取
付けられている請求項3記載の可搬式ミサイル発射装置
の目標探知および感知装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US80382391A | 1991-12-09 | 1991-12-09 | |
US803823 | 1991-12-09 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05273471A true JPH05273471A (ja) | 1993-10-22 |
Family
ID=25187530
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4329613A Pending JPH05273471A (ja) | 1991-12-09 | 1992-12-09 | 可搬式ミサイル発射装置用直視型および赤外線イメ−ジ装置 |
Country Status (8)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0548625A1 (ja) |
JP (1) | JPH05273471A (ja) |
KR (1) | KR930013670A (ja) |
AU (1) | AU2984392A (ja) |
CA (1) | CA2076898C (ja) |
EG (1) | EG20776A (ja) |
IL (1) | IL103889A0 (ja) |
NO (1) | NO924742L (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2018128483A (ja) * | 2017-02-06 | 2018-08-16 | 鎌倉光機株式会社 | 光学観察装置 |
Families Citing this family (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6020994A (en) * | 1998-09-23 | 2000-02-01 | Raytheon Company | Integrated multifunctional multispectral sight assembly and method |
US7319557B2 (en) * | 2005-01-26 | 2008-01-15 | Eotech Acquisition Corporation | Fused thermal and direct view aiming sight |
CN101382654B (zh) * | 2008-09-23 | 2010-06-09 | 北京理工大学 | 一种可补偿偏振引起的强度变化的光束旋转装置及方法 |
US9010012B2 (en) | 2010-05-24 | 2015-04-21 | Surefire, Llc | Gun sight |
US8117780B2 (en) | 2010-05-24 | 2012-02-21 | Surefire, Llc | Gun sight |
US9057583B2 (en) * | 2010-10-28 | 2015-06-16 | Surefire, Llc | Sight system |
US8474173B2 (en) | 2010-10-28 | 2013-07-02 | Surefire, Llc | Sight system |
WO2014013349A2 (en) | 2012-07-17 | 2014-01-23 | Aselsan Elektronik Sanayi Ve Ticaret Anonim Sirketi | A thermal camera |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6017418A (ja) * | 1983-07-08 | 1985-01-29 | Hamamatsu Photonics Kk | 可視像と特定波長成分により形成される像を重ねて観察する装置 |
JPS60225139A (ja) * | 1984-04-20 | 1985-11-09 | Fujitsu Ltd | 赤外線映像照準装置 |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE1497504B2 (de) * | 1966-12-21 | 1971-06-24 | Ernst Leitz Gmbh, 6330 Wetzlar | Vergroessertes tag nach sichfernrohr |
DE2054387B2 (de) * | 1970-11-05 | 1972-05-31 | Licentia Patent-Verwaltungs-Gmbh, 6000 Frankfurt | Als tag-nacht-zielgeraet ausgebildetes kombiniertes sichtgeraet |
GB1405122A (en) * | 1972-05-31 | 1975-09-03 | British Aircraft Corp Lt | Sighting and tracking apparatus |
IL91264A (en) * | 1989-08-09 | 1993-03-15 | Noga Lite Ltd | Day/night sight |
-
1992
- 1992-08-26 CA CA002076898A patent/CA2076898C/en not_active Expired - Fee Related
- 1992-11-25 IL IL10388992A patent/IL103889A0/xx unknown
- 1992-12-02 AU AU29843/92A patent/AU2984392A/en not_active Abandoned
- 1992-12-03 EP EP92120666A patent/EP0548625A1/en not_active Withdrawn
- 1992-12-08 NO NO92924742A patent/NO924742L/no unknown
- 1992-12-08 EG EG75792A patent/EG20776A/xx active
- 1992-12-08 KR KR1019920023585A patent/KR930013670A/ko not_active Application Discontinuation
- 1992-12-09 JP JP4329613A patent/JPH05273471A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6017418A (ja) * | 1983-07-08 | 1985-01-29 | Hamamatsu Photonics Kk | 可視像と特定波長成分により形成される像を重ねて観察する装置 |
JPS60225139A (ja) * | 1984-04-20 | 1985-11-09 | Fujitsu Ltd | 赤外線映像照準装置 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2018128483A (ja) * | 2017-02-06 | 2018-08-16 | 鎌倉光機株式会社 | 光学観察装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
NO924742L (no) | 1993-06-10 |
CA2076898C (en) | 1995-12-12 |
IL103889A0 (en) | 1994-07-31 |
EG20776A (en) | 2000-02-29 |
EP0548625A1 (en) | 1993-06-30 |
AU2984392A (en) | 1993-08-19 |
CA2076898A1 (en) | 1993-06-10 |
NO924742D0 (no) | 1992-12-08 |
KR930013670A (ko) | 1993-07-22 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US11460296B2 (en) | Observation device with a distance meter | |
EP0852021B1 (en) | Day and night sighting system | |
US4260217A (en) | Panoramic periscope | |
EP2286172B1 (en) | Combination sight | |
US9279975B2 (en) | Electronically adjustable long-range optical device | |
KR102635119B1 (ko) | 복합 광학 조준장치 | |
US5194986A (en) | Objective lens assembly for a portable missile launcher | |
GB2149141A (en) | Day and night sighting apparatus | |
JPH05273471A (ja) | 可搬式ミサイル発射装置用直視型および赤外線イメ−ジ装置 | |
RU2348889C2 (ru) | Лазерный прицел-дальномер (варианты) | |
US20180314050A1 (en) | System and method for introducing display image into afocal optics device | |
US20070013997A1 (en) | Day-night vision device | |
RU2313116C1 (ru) | Комбинированный прицел с лазерным дальномером | |
RU2187138C2 (ru) | Оптическое устройство для ночного/дневного наблюдения и прицеливания | |
RU63054U1 (ru) | Лазерный дальномер | |
KR101850998B1 (ko) | 영상 수집용 무배율 조준경 | |
US3503318A (en) | Target acquisition system for high power optical devices | |
US5322241A (en) | Consolidated optical sight and infrared tracker for a portable missile launcher | |
KR20020042328A (ko) | 피아식별용 상확대 시스템 및 이를 구비한 무기 | |
RU216098U1 (ru) | Стабилизированный прицел-дальномер многоканальный | |
RU2443976C1 (ru) | Лазерный бинокль-дальномер | |
JPH075373A (ja) | 手術用顕微鏡 | |
KR20210103291A (ko) | 조준 장치 | |
CN115327755A (zh) | 光学放大系统 | |
GB1597982A (en) | Method and apparatus for launching and guiding a missile |