JPH05267623A - ブロック間結線方法 - Google Patents

ブロック間結線方法

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JPH05267623A
JPH05267623A JP6412592A JP6412592A JPH05267623A JP H05267623 A JPH05267623 A JP H05267623A JP 6412592 A JP6412592 A JP 6412592A JP 6412592 A JP6412592 A JP 6412592A JP H05267623 A JPH05267623 A JP H05267623A
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JP
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JP6412592A
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English (en)
Inventor
Akira Jinzaki
明 陣▲崎▼
Kouki Katou
光幾 加藤
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 複数の内部ブロックから構成されるゲートア
レイにおけるブロック間結線方法に関し、ゲートアレイ
内の信号線数を極力削減し、未配線の発生を防止するこ
とを目的とする。 【構成】 一部の外部信号線200X を経由して送受信
される信号のみ処理する一部の内部ブロック100
X を、対象信号のみを伝送する内部信号線300X で接
続し、また外部信号線200から到着する信号を順次受
信処理して順次後位の内部ブロックに伝達し、最後に外
部信号線に送出する各内部ブロック100間を前記信号
を一方向伝送する内部信号線500によりループ状に接
続し、また特定の内部ブロックに誤制御回路101と誤
制御符号発生回路102とを設け、各内部ブロック相互
間を誤制御符号を伴わない信号を伝送する内部信号線6
00で接続する様に構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、複数の内部ブロックか
ら構成されるゲートアレイにおけるブロック間結線方法
に関する。
【0002】複数の内部ブロックから構成されるゲート
アレイにおいては、内部ブロック相互間を接続する信号
線数が、配線に割当てられる領域から制限される為、内
部ブロック相互を接続する信号線数を極力削減すること
が、未配線を生じさせない為に要望される。
【0003】
【従来の技術】図5は従来あるゲートアレイの一例を示
す図である。図5に示されるゲートアレイ1は、それぞ
れ記憶回路(MEM)21、書込制御回路(WC)22
および読出制御回路(RC)23を具備する四個の内部
ブロック2(個々の内部ブロックを2A 乃至2D と称す
る)から構成されており、特定の内部ブロック2A は、
外部アドレスバス3A 、外部書込データバス3W および
外部読出データバス3R から構成される外部バス3によ
り外部と接続されており、また内部ブロック2A は他の
各内部ブロック2B 、2C および2D と、それぞれ内部
アドレスバス4A 、内部書込データバス4W および内部
読出データバス4R から構成される内部バス4(個々の
内部バスを41 乃至43 と称する)により接続されてい
る。
【0004】各外部アドレスバス3A 、外部書込データ
バス3W および外部下位バス3D 、並びに各内部アドレ
スバス4A 、内部書込データバス4W および内部読出デ
ータバス4R は、それぞれ36本の信号線から成り、そ
れぞれ32ビットから成るアドレスAまたはデータDに
4ビットから成るパリティ符号(信号8ビット毎にパリ
ティビットを1ビットを対応)を付加して伝送する。
【0005】内部ブロック2A 内では、書込制御回路
(WC)22A が、外部から外部アドレスバス3A を経
由して到着するアドレスAと、外部から外部書込データ
バス3 W を経由して到着するデータDとを受信し、記憶
回路(MEM)21A 内のアドレスAにより定まる領域
にデータDを格納し、また読出制御回路(RC)23A
が、外部から外部アドレスバス3A を経由して到着する
アドレスAを受信し、記憶回路(MEM)21A 内のア
ドレスAにより定まる領域に格納されているデータDを
抽出し、外部読出データバス3R を経由して外部に送出
する。
【0006】また内部ブロック2B 内では、書込制御回
路(WC)22B が、外部から外部アドレスバス3A
よび内部アドレスバス4A1を経由して到着するアドレス
Aと、外部から外部書込データバス3W および内部書込
データバス4W1を経由して到着するデータDとを受信
し、記憶回路(MEM)21B 内のアドレスAにより定
まる領域にデータDを格納し、また読出制御回路(R
C)23B が、外部から外部アドレスバス3A および内
部アドレスバス4A1を経由して到着するアドレスAを受
信し、記憶回路(MEM)21B 内のアドレスAにより
定まる領域に格納されているデータDを抽出し、内部読
出データバス4R1および外部読出データバス3R を経由
して外部に送出する。
【0007】内部ブロック2C および2D においても、
それぞれ書込制御回路(WC)22 C および22D がそ
れぞれ外部アドレスバス3A および内部アドレスバス4
A2または4A3を経由して伝達されるアドレスAと、外部
書込データバス3W および内部書込データバス4W2また
は4W3を経由して伝達されるデータDとにより、それぞ
れ記憶回路(MEM)21C および21D に対するデー
タDの格納を実行し、またそれぞれ読出制御回路(R
C)23C および23D がそれぞれ外部アドレスバス3
A および内部アドレスバス4A2または4A3を経由して伝
達されるアドレスAにより、それぞれ記憶回路(ME
M)21C および21D に対するデータDの抽出を実行
し、それぞれ内部読出データバス4R2または4R3および
外部読出データバス3R を経由して外部に送出する。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】以上の説明から明らか
な如く、従来あるゲートアレイにおいては、内部ブロッ
ク2A が外部バス3(信号線36×3本)により外部と
接続されると共に、他の各内部ブロック2B 、2C およ
び2D とそれぞれ内部バス41 、42 および43(何れ
も36×3本)により接続されている為、特に内部ブロ
ック2A に配線すべき信号線が集中して制限数を越え、
未配線が生ずる恐れがあった。
【0009】本発明は、ゲートアレイ内に配線される内
部信号線数を極力削減し、未配線の発生を防止すること
を目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】図1は本発明の原理を示
す図であり、同図(a) は本発明(請求項1)の原理を示
し、同図(b) は本発明(請求項2)の原理を示し、同図
(c) は本発明(請求項3)の原理を示す。
【0011】図1において、400はゲートアレイ、1
00は内部ブロック、101は誤制御回路、102は誤
制御符号発生回路、200は外部信号線、300、50
0および600は内部信号線である。
【0012】ゲートアレイ400は、複数の内部信号線
300により互いに接続されると共に、複数の外部信号
線200により外部と接続される。
【0013】
【作用】図1(a) において、一部の内部ブロック(特に
100X と称する)が、外部信号線200内の所定の一
部の外部信号線200X を経由して送受信される信号の
み処理する場合が考慮される。
【0014】かかる場合には、一部の内部ブロック10
X 相互を、処理対象とする信号のみを伝送する内部信
号線300X で接続する。その結果、一部の内部ブロッ
クに配線すべき内部バスの信号線数が削減されることと
なる。
【0015】図1(b) において、各内部ブロック100
が一列に順序付けされ、先頭の内部ブロック100が外
部から外部信号線200を経由して到着する信号を受信
処理して次位の内部ブロック100に伝達し、次位以降
の各内部ブロック100が、それぞれ前位の内部ブロッ
ク100から伝達される信号を受信処理して後位の内部
ブロック100に伝達し、末尾の内部ブロック100が
前位の内部ブロック100から伝達される信号を受信処
理して外部信号線200に送出することが考慮される。
【0016】かかる場合には、各内部ブロック100間
を、内部ブロック100間で伝達する信号のみを伝送す
る内部信号線500によりループ状に接続する。その結
果、各内部ブロックは、信号を受信する内部信号線(ま
たは外部信号線)と、信号を伝達する内部信号線(また
は外部信号線)との二組のみに接続されることとなり、
且つ各内部信号線は信号を一方向に伝達するのみである
為、双方向に信号を伝達する場合に比し、信号線数も削
減されることとなる。
【0017】図1(c) において、外部信号線200を経
由して送受信される信号には誤制御が要求されるが、各
内部ブロック100相互で送受信する信号には誤制御を
省略することが許容される場合が考慮される。
【0018】かかる場合には、予め定められた内部ブロ
ック100に、外部から外部信号線200を経由して到
着する誤制御符号付信号を受信して、予め定められた法
則に基づく誤制御を実行する誤制御回路101と、各内
部ブロック100から外部信号線200に送出する信号
から、予め定められた法則に基づく誤制御符号を発生
し、送出信号に付加して外部信号線200に送出する誤
制御符号発生回路102とを設け、各内部ブロック10
0相互間を、誤制御符号を伴わない信号を伝送する内部
信号線600により接続する。
【0019】その結果、内部ブロック相互を接続する内
部信号線からは、誤制御符号を伝達する信号線が除去可
能となり、信号線数が削減されることとなる。
【0020】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面により説明す
る。図2は本発明(請求項1)の一実施例によるゲート
アレイを示す図であり、図3は本発明(請求項2)の一
実施例によるゲートアレイを示す図であり、図4は本発
明(請求項3)の一実施例によるゲートアレイを示す図
である。なお、全図を通じて同一符号は同一対象物を示
す。
【0021】最初に、本発明(請求項1)の実施例を、
図2により説明する。図2においては、図1(a) におけ
る一部の内部ブロック100X として内部ブロック5A
および5B 、並びに内部ブロック5C および5D が設け
られ、また図1(a) における外部信号線200X として
外部上位バス3U および外部下位バス3D が設けられ、
また図1(a) における内部信号線300X として内部上
位バス4U および内部下位バス4D が設けられている。
【0022】図2においても、ゲートアレイ1は、それ
ぞれ36本の信号線から成る外部アドレスバス3A 、外
部書込データバス3W および外部読出データバス3R
ら構成される外部バス3により外部と接続されており、
それぞれパリティ符号(4ビット)を含み36ビットか
ら成るアドレスAおよびデータDを送受信している。
【0023】然し、各内部ブロック5の記憶回路(ME
M)51は、16ビットから成るアドレスにより指定さ
れる各領域に、それぞれパリティ符号を含み18ビット
から成るデータを記憶する構成を有する。
【0024】そこで、外部アドレスバス3A から到着す
るアドレスA(36ビット)は、上位18ビットから成
る上位アドレスAU と、下位18ビットから成る下位ア
ドレスAD とに二分され、上位アドレスAU は18本の
信号線から成る外部アドレス上位バス3AUを経由して内
部ブロック5A に伝達され、下位アドレスAD は18本
の信号線から成る外部アドレス下位バス3ADを経由して
内部ブロック5D に伝達され、また外部書込データバス
W から到着するデータD(36ビット)は、上位18
ビットから成る上位データDU と、下位18ビットから
成る下位データDD とに二分され、上位データDU は1
8本の信号線から成る外部書込データ上位バス3WUを経
由して内部ブロック5A に伝達され、下位データDD
18本の信号線から成る外部書込データ下位バス3WD
経由して内部ブロック5D に伝達され、また外部読出デ
ータバス3R は、それぞれ18本の信号線から成る外部
読出データ上位バス3RUおよび外部読出データ下位バス
RDに二分され、それぞれ内部ブロック5A および5D
に接続される。
【0025】内部ブロック5A においては、書込制御回
路(WC)52A は、外部アドレス上位バス3AUから到
着する上位アドレスAU と、外部書込データ上位バス3
WUから到着する上位データDU とを受信し、記憶回路
(MEM)51A の上位アドレスAU により定まる領域
に上位データDU を格納し、また読出制御回路(RC)
53A は、外部アドレス上位バス3AUから到着する上位
アドレスAU を受信し、記憶回路(MEM)51A の上
位アドレスAU により定まる領域に格納されている上位
データDU を抽出し、外部読出データ上位バス3RUを経
由して外部に送出する。
【0026】また内部ブロック5B においても、書込制
御回路(WC)52B は、外部アドレス上位バス3AU
ら到着する上位アドレスAU と、外部書込データ上位バ
ス3 WUから到着する上位データDU とを受信し、記憶回
路(MEM)51B の上位アドレスAU により定まる領
域に上位データDU を格納し、また読出制御回路(R
C)53B は、外部アドレス上位バス3AUから到着する
上位アドレスAU を受信し、記憶回路(MEM)51B
の上位アドレスAU により定まる領域に格納されている
上位データDU を抽出し、外部読出データ上位バス3RU
を経由して外部に送出する。
【0027】一方内部ブロック5D においては、書込制
御回路(WC)52D は、外部アドレス下位バス3AD
ら到着する下位アドレスAD と、外部書込データ下位バ
ス3 WDから到着する下位データDD とを受信し、記憶回
路(MEM)51D の下位アドレスAD により定まる領
域に下位データDD を格納し、また読出制御回路(R
C)53D は、外部アドレス下位バス3ADから到着する
下位アドレスAD を受信し、記憶回路(MEM)51D
の下位アドレスAD により定まる領域に格納されている
下位データDD を抽出し、外部読出データ下位バス3RD
を経由して外部に送出する。
【0028】また内部ブロック5C においても、書込制
御回路(WC)52C は、外部アドレス下位バス3AD
ら到着する下位アドレスAD と、外部書込データ下位バ
ス3 WDから到着する下位データDD とを受信し、記憶回
路(MEM)51C の下位アドレスAD により定まる領
域に下位データDD を格納し、また読出制御回路(R
C)53C は、外部アドレス下位バス3ADから到着する
下位アドレスAD を受信し、記憶回路(MEM)51C
の下位アドレスAD により定まる領域に格納されている
下位データDD を抽出し、外部読出データ下位バス3RD
を経由して外部に送出する。
【0029】内部ブロック5A および5B から外部読出
データ上位バス3RUに送出される上位データDU と、内
部ブロック5D および5C から外部読出データ下位バス
RDに送出される下位データDD とは、それぞれ上位お
よび下位18ビットとして36ビットから成るデータD
に合成され、外部読出データバス3R を経由して外部に
送出される。
【0030】従って内部ブロック5B は、上位アドレス
U を伝送可能な18本の信号線から成る内部アドレス
上位バス4AUと、それぞれ上位データDU を伝送可能な
18本の信号線から成る内部書込データ上位バス4WU
よび内部読出データ上位バス4RUとから構成される内部
上位バス4U により、内部ブロック5A を介して外部上
位バス3U に接続されれば良く、また内部ブロック5C
も、下位アドレスADを伝送可能な18本の信号線から
成る内部アドレス下位バス4ARと、それぞれ下位データ
D を伝送可能な18本の信号線から成る内部書込デー
タ下位バス4WDおよび内部読出データ下位バス4RDとか
ら構成される内部下位バス4D により、内部ブロック5
D を介して外部下位バス3D に接続されれば良いことと
なり、内部ブロック5A および5B と、内部ブロック5
D および5C とは、相互に接続される必要は無くなる。
【0031】以上の説明から明らかな如く、図2に示さ
れる実施例によれば、内部ブロック5A は外部上位バス
U (信号線18×3本)により外部と接続されると共
に、内部ブロック5B のみと内部上位バス4U (18×
3本)により接続され、また内部ブロック5D は外部下
位バス3D (信号線18×3本)により外部と接続され
ると共に、内部ブロック5C のみと内部下位バス4
D (18×3本)により接続されている為、ゲートアレ
イ1内に配線すべき信号線数が大幅に削減され、制限数
を越えて未配線を生ずる恐れが大幅に減少する。
【0032】次に、本発明(請求項2)の実施例を、図
3により説明する。図3においては、図1(b) における
内部ブロック100として内部ブロック6 A 乃至6D
設けられ、また図1(b) における外部信号線200とし
て外部バス3が設けられ、また図1(b) における内部信
号線500として内部バス7が設けられている。
【0033】図3においても、ゲートアレイ1は、それ
ぞれ36本の信号線から成る外部アドレスバス3A 、外
部書込データバス3W および外部読出データバス3R
ら構成される外部バス3により外部と接続されており、
それぞれ36ビットから成るアドレスAおよびデータD
を送受信している。
【0034】外部アドレスバス3A および外部書込デー
タバス3W は内部ブロック6A のみに接続され、また外
部読出データバス3R は内部ブロック6D のみに接続さ
れている。
【0035】また各内部バス7は、それぞれ36本の信
号線から成る内部アドレスバス7Aおよび内部データバ
ス7D から構成されており、内部バス71 乃至73 が、
内部ブロック6A 乃至6D をループ状に接続している。
【0036】一方各内部ブロック6は、内部ブロック2
(図5)におけると同様の記憶回路(MEM)21、書
込制御回路(WC)22および読出制御回路(RC)2
3の他に、マルチプレクサ(M)24を具備している。
【0037】内部ブロック6A において、書込制御回路
(WC)22A は、外部から外部アドレスバス3A を経
由して到着するアドレスAと、外部から外部書込データ
バス3W を経由して到着するデータDとを受信し、記憶
回路(MEM)21A 内のアドレスAにより定まる領域
にデータDを格納する。
【0038】また読出制御回路(RC)23A は、外部
から外部アドレスバス3A を経由して到着するアドレス
Aを受信し、記憶回路(MEM)21A 内のアドレスA
により定まる領域に格納されているデータDを抽出し、
マルチプレクサ(M)24Aに入力する。
【0039】マルチプレクサ(M)24A は、通常外部
書込データバス3W から到着するデータDを内部データ
バス7D1に送出するが、読出制御回路(RC)23A
記憶回路(MEM)21A からデータDを抽出した場合
には、記憶回路(MEM)21A から抽出されたデータ
Dを内部データバス7D1に送出する。
【0040】内部ブロック6B において、書込制御回路
(WC)22B は、外部から外部アドレスバス3A およ
び内部アドレスバス7A1を経由して到着するアドレスA
と、外部から外部書込データバス3W 、マルチプレクサ
(M)24A および内部データバス7D1を経由して到着
するデータDとを受信し、記憶回路(MEM)21B
のアドレスAにより定まる領域にデータDを格納する。
【0041】また読出制御回路(RC)23B は、外部
から外部アドレスバス3A および内部アドレスバス7A1
を経由して到着するアドレスAを受信し、記憶回路(M
EM)21B 内のアドレスAにより定まる領域に格納さ
れているデータDを抽出し、マルチプレクサ(M)24
B に入力する。
【0042】マルチプレクサ(M)24B は、通常外部
書込データバス3W からマルチプレクサ(M)24A
よび内部データバス7D1を経由して到着するデータD
と、内部ブロック6A の記憶回路(MEM)21A から
抽出され、マルチプレクサ(M)24A および内部デー
タバス7D1を経由して到着するデータDとを内部データ
バス7D2に送出するが、読出制御回路(RC)23B
記憶回路(MEM)21 B からデータDを抽出した場合
には、記憶回路(MEM)21B から抽出されたデータ
Dを内部データバス7D2に送出する。
【0043】内部ブロック6C において、書込制御回路
(WC)22C は、外部から外部アドレスバス3A 、内
部アドレスバス7A1および7A2を経由して到着するアド
レスAと、外部から外部書込データバス3W 、マルチプ
レクサ(M)24A 、内部データバス7D1、マルチプレ
クサ(M)24B および内部データバス7D2を経由して
到着するデータDとを受信し、記憶回路(MEM)21
C 内のアドレスAにより定まる領域にデータDを格納す
る。
【0044】また読出制御回路(RC)23C は、外部
から外部アドレスバス3A 、内部アドレスバス7A1およ
び7A2を経由して到着するアドレスAを受信し、記憶回
路(MEM)21C 内のアドレスAにより定まる領域に
格納されているデータDを抽出し、マルチプレクサ
(M)24C に入力する。
【0045】マルチプレクサ(M)24C は、通常外部
書込データバス3W からマルチプレクサ(M)24A
内部データバス7D1、マルチプレクサ(M)24B およ
び内部データバス7D2を経由して到着するデータDと、
内部ブロック6A の記憶回路(MEM)21A から抽出
され、マルチプレクサ(M)24A 、内部データバス7
D1、マルチプレクサ(M)24B および内部データバス
D2を経由して到着するデータDと、内部ブロック6B
の記憶回路(MEM)21B から抽出され、マルチプレ
クサ(M)24B および内部データバス7D2を経由して
到着するデータDとを内部データバス7D3に送出する
が、読出制御回路(RC)23C が記憶回路(MEM)
21C からデータDを抽出した場合には、記憶回路(M
EM)21 C から抽出されたデータDを内部データバス
D3に送出する。
【0046】内部ブロック6D において、書込制御回路
(WC)22D は、外部から外部アドレスバス3A 、内
部アドレスバス7A1、7A2および7A3を経由して到着す
るアドレスAと、外部から外部書込データバス3W 、マ
ルチプレクサ(M)24A 、内部データバス7D1、マル
チプレクサ(M)24B 、内部データバス7D2、マルチ
プレクサ(M)24C および内部データバス7D3を経由
して到着するデータDとを受信し、記憶回路(MEM)
21D 内のアドレスAにより定まる領域にデータDを格
納する。
【0047】また読出制御回路(RC)23D は、外部
から外部アドレスバス3A 、内部アドレスバス7A1、7
A2および7A3を経由して到着するアドレスAを受信し、
記憶回路(MEM)21D 内のアドレスAにより定まる
領域に格納されているデータDを抽出し、マルチプレク
サ(M)24D に入力する。
【0048】マルチプレクサ(M)24D は、通常内部
ブロック6A の記憶回路(MEM)21A から抽出さ
れ、マルチプレクサ(M)24A 、内部データバス
D1、マルチプレクサ(M)24B 、内部データバス7
D2、マルチプレクサ(M)24C および内部データバス
D3を経由して到着するデータDと、内部ブロック6B
の記憶回路(MEM)21B から抽出され、マルチプレ
クサ(M)24B 、内部データバス7D2、マルチプレク
サ(M)24C および内部データバス7D3を経由して到
着するデータDと、内部ブロック6C の記憶回路(ME
M)21C から抽出され、マルチプレクサ(M)24C
および内部データバス7D3を経由して到着するデータD
とを外部読出データバス3R に送出するが、読出制御回
路(RC)23 D が記憶回路(MEM)21D からデー
タDを抽出した場合には、記憶回路(MEM)21D
ら抽出されたデータDを外部読出データバス3R に送出
する。
【0049】以上の説明から明らかな如く、図3に示さ
れる実施例によれば、外部アドレスバス3A から到着す
るアドレスAは、内部アドレスバス7A1乃至7A3を経由
して各内部ブロック6A 乃至6D に伝達され、また外部
書込データバス3W から到着するデータDは、マルチプ
レクサ(M)24A 乃至24C および内部データバス7
D1乃至7D3を経由して各記憶回路(MEM)21A 乃至
21D に格納され、また各記憶回路(MEM)21A
至21D から抽出されたデータDは、マルチプレクサ
(M)24A 乃至24D および内部データバス7D1乃至
D3を経由して外部読出データバス3R に送出され、各
内部ブロック6A 乃至6D は、内部バス7 1 乃至7
3 (信号線36×2本)によりループ状に接続され、内
部ブロック6Aは外部アドレスバス3A および外部書込
データバス3W (信号線36×2本)により外部と接続
され、内部ブロック6D は外部読出データバス3R (信
号線36×1本)により外部と接続される為、ゲートア
レイ1内に配線すべき信号線数が大幅に削減され、制限
数を越えて未配線を生ずる恐れが大幅に減少する。
【0050】次に、本発明(請求項3)の実施例を、図
4により説明する。図4においては、図1(c) における
内部ブロック100として入出力用内部ブロック8A
至8D が設けられ、また図1(c) における外部信号線2
00として外部上位バス3U および外部下位バス3D
設けられ、また図1(c) における内部信号線600とし
て内部バス9が設けられている。
【0051】図4に示されるゲートアレイ1は、図2に
示されるゲートアレイ1において、内部ブロック5A
至5D をそれぞれ内部ブロック8A 乃至8D に置換した
ものである。
【0052】内部ブロック8B および8C は、それぞれ
パリティビットを含まぬ16ビットから成る上位アドレ
スAU 、下位アドレスAD 、上位データDU および下位
データDD を扱う記憶回路(MEM)81、書込制御回
路(WC)82および読出制御回路(RC)83を具備
しており、また内部ブロック8A および8D は、記憶回
路(MEM)81、書込制御回路(WC)82および読
出制御回路(RC)83以外に、パリティ検査回路(P
C)84、85およびパリティ発生回路(PG)86も
具備している。なお内部ブロック8A および8D を入出
力用内部ブロックと称する。
【0053】内部ブロック8A は、外部アドレス上位バ
ス3AUから到着するパリティ符号(2ビット)付きの上
位アドレスAU (18ビット)をパリティ検査回路(P
C)84A により受信し、所定のパリティ検査則に基づ
き誤検査を実行し、誤りが検出されなかった正常な上位
アドレスAU のみを、パリティ符号を付加すること無く
16ビットの儘で、入出力用内部ブロック8A 内部およ
び内部ブロック8B に伝達し、また外部書込データ上位
バス3WUから到着するパリティ符号(2ビット)付きの
上位データDU (18ビット)をパリティ検査回路(P
C)85A により受信し、所定のパリティ検査則に基づ
き誤検査を実行し、誤りが検出されなかった正常な上位
データDU のみを、パリティ符号を付加すること無く1
6ビットの儘で、入出力用内部ブロック8A 内部および
内部ブロック8B に伝達し、更に入出力用内部ブロック
A 内の記憶回路(MEM)81A および内部ブロック
B 内の記憶回路(MEM)81B から抽出されたパリ
ティ符号の付加されぬ16ビットの儘の上位データDU
をパリティ発生回路(PG)86A により受信し、所定
のパリティ検査則に基づき2ビットから成る誤検査符号
を生成して付加し、外部読出データ上位バス3RUに送出
する。
【0054】一方内部ブロック8D は、外部アドレス下
位バス3ADから到着するパリティ符号(2ビット)付き
の下位アドレスAD (18ビット)をパリティ検査回路
(PC)84D により受信し、所定のパリティ検査則に
基づき誤検査を実行し、誤りが検出されなかった正常な
下位アドレスAD のみを、パリティ符号を付加すること
無く16ビットの儘で、入出力用内部ブロック8D 内部
および内部ブロック8 C に伝達し、また外部書込データ
下位バス3WDから到着するパリティ符号(2ビット)付
きの下位データDD (18ビット)をパリティ検査回路
(PC)85Dにより受信し、所定のパリティ検査則に
基づき誤検査を実行し、誤りが検出されなかった正常な
下位データDD のみを、パリティ符号を付加すること無
く16ビットの儘で、入出力用内部ブロック8D 内部お
よび内部ブロック8C に伝達し、更に入出力用内部ブロ
ック8D 内の記憶回路(MEM)81D および内部ブロ
ック8C 内の記憶回路(MEM)81C から抽出された
パリティ符号の付加されぬ16ビットの儘の下位データ
D をパリティ発生回路(PG)86D により受信し、
所定のパリティ検査則に基づき2ビットから成る誤検査
符号を生成して付加し、外部読出データ下位バス3RD
送出する。
【0055】従って、入出力用内部ブロック8A と内部
ブロック8B とを接続する内部上位バス9U を構成する
内部アドレス上位バス9AU、内部書込データ上位バス9
WUおよび内部読出データ上位バス9RUは、それぞれパリ
ティ符号を含まぬ16ビットの儘の上位アドレスAU
および上位データDU をそれぞれ伝達すれば良く、何れ
も16本の信号線で構成することが可能となり、また入
出力用内部ブロック8 D と内部ブロック8C とを接続す
る内部下位バス9D を構成する内部アドレス下位バス9
AD、内部書込データ下位バス9WDおよび内部読出データ
下位バス9RDは、それぞれパリティ符号を含まぬ16ビ
ットの儘の下位アドレスAD 、および下位データDD
それぞれ伝達すれば良く、何れも16本の信号線で構成
することが可能となり、図2に示される実施例に比し、
一層ゲートアレイ1内の信号線数が削減可能となる。
【0056】以上の説明から明らかな如く、図4に示さ
れる実施例によれば、入出力用内部ブロック8A は外部
上位バス3U (信号線18×3本)により外部と接続さ
れると共に、内部ブロック8B のみと内部上位バス9U
(16×3本)により接続され、また入出力用内部ブロ
ック8D は外部下位バス3D (信号線18×3本)によ
り外部と接続されると共に、内部ブロック8C のみと内
部下位バス9D (16×3本)により接続されている
為、ゲートアレイ1内に配線すべき信号線数が図2に示
されるゲートアレイ1に比して一層削減され、制限数を
越えて未配線を生ずる恐れが大幅に減少する。
【0057】なお、図2乃至図4はあく迄本発明の一実
施例に過ぎず、例えば内部ブロック5等の構成は、それ
ぞれ記憶回路(MEM)51、書込制御回路(WC)5
2、読出制御回路(RC)53等を具備するものに限定
されることは無く、他に幾多の変形が考慮されるが、何
れの場合にも本発明の効果は変わらない。またゲートア
レイ1を構成する内部ブロック数は四個に限定されるこ
とは無く、またゲートアレイ1が送受信するアドレスA
およびデータDはそれぞれ36ビット(パリティ符号4
ビットを含み)に限定されることは無く、他に幾多の変
形が考慮されるが、何れの場合にも本発明の効果は変わ
らない。
【0058】
【発明の効果】以上、本発明(請求項1)によれば、ゲ
ートアレイ内の一部の内部ブロックに配線すべき内部信
号線数が削減されることとなり、また本発明(請求項
2)によれば、ゲートアレイ内の各内部ブロックは、信
号を受信する内部信号線(または外部信号線)と、信号
を伝達する内部信号線(または外部信号線)との二組の
みに接続されることとなり、且つ各内部信号線は信号を
一方向に伝達するのみである為、双方向に信号を伝達す
る場合に比し、信号線数も削減されることとなり、更に
本発明(請求項3)によれば、ゲートアレイ内の内部ブ
ロック相互を接続する内部信号線からは、誤制御符号を
伝達する信号線が除去可能となり、信号線数が更に削減
されることとなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の原理を示す図で、同図(a) は本発明
(請求項1)の原理を示し、同図(b) は本発明(請求項
2)の原理を示し、同図(c) は本発明(請求項3)の原
理を示す
【図2】 本発明(請求項1)の一実施例によるゲート
アレイを示す図
【図3】 本発明(請求項2)の一実施例によるゲート
アレイを示す図
【図4】 本発明(請求項3)の一実施例によるゲート
アレイを示す図
【図5】 従来あるゲートアレイの一例を示す図
【符号の説明】
1、400 ゲートアレイ 2、5、6、8、100 内部ブロック 3 外部バス 3A 外部アドレスバス 3AD 外部アドレス下位バス 3AU 外部アドレス上位バス 3D 外部下位バス 3R 外部読出データバス 3RD 外部読出データ下位バス 3RU 外部読出データ上位バス 3W 外部書込データバス 3WD 外部書込データ下位バス 3WU 外部書込データ上位バス 3U 外部上位バス 4、7 内部バス 4A 、7A 内部アドレスバス 4AD、9AD 内部アドレス下位バス 4AU、9AU 内部アドレス上位バス 4D 、9D 内部下位バス 4R 内部読出データバス 4RD、9RD 内部読出データ下位バス 4RU、9RU 内部読出データ上位バス 4U 、9U 内部上位バス 4W 内部書込データバス 4WD、9WD 内部書込データ下位バス 4WU、9WU 内部書込データ上位バス 7D 内部データバス 21、51、81 記憶回路(MEM) 22、52、82 書込制御回路(WC) 23、53、83 読出制御回路(RC) 24 マルチプレクサ(M) 84、85 パリティ検査回路(PC) 86 パリティ発生回路(PG) 101 誤制御回路 102 誤制御符号発生回路 200 外部信号線 300、500、600 内部信号線

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の内部信号線(300)により互い
    に接続される複数の内部ブロック(100)から構成さ
    れ、複数の外部信号線(200)により外部に接続され
    るゲートアレイ(400)において、 一部の前記内部ブロック(100X )が、前記外部信号
    線(200)内の所定の一部の外部信号線(200X
    を経由して送受信される信号のみ処理する場合に、 前記一部の内部ブロック(100X )相互を、処理対象
    とする信号のみを伝送する内部信号線(300X )で接
    続することを特徴とするブロック間結線方法。
  2. 【請求項2】 複数の内部信号線(300)により互い
    に接続される複数の内部ブロック(100)から構成さ
    れ、複数の外部信号線(200)により外部に接続され
    るゲートアレイ(400)において、 前記各内部ブロック(100)が一列に順序付けされ、
    先頭の前記内部ブロック(100)が外部から前記外部
    信号線(200)を経由して到着する信号を受信処理し
    て次位の前記内部ブロック(100)に伝達し、次位以
    降の前記各内部ブロック(100)が、それぞれ前位の
    前記内部ブロック(100)から伝達される信号を受信
    処理して後位の前記内部ブロック(100)に伝達し、
    末尾の前記内部ブロック(100)が前位の前記内部ブ
    ロック(100)から伝達される信号を受信処理して前
    記外部信号線(200)に送出する場合に、 前記各内部ブロック(100)間を、前記内部ブロック
    (100)間で伝達する信号のみを伝送する内部信号線
    (500)によりループ状に接続することを特徴とする
    ブロック間結線方法。
  3. 【請求項3】 複数の内部信号線(300)により互い
    に接続される複数の内部ブロック(100)から構成さ
    れ、複数の外部信号線(200)により外部に接続され
    るゲートアレイ(400)において、 前記外部信号線(200)を経由して送受信される信号
    には誤制御が要求されるが、前記各内部ブロック(10
    0)相互で送受信する信号には誤制御を省略することが
    許容される場合に、 予め定められた前記内部ブロック(100)に、外部か
    ら前記外部信号線(200)を経由して到着する誤制御
    符号付信号を受信して、予め定められた法則に基づく誤
    制御を実行する誤制御回路(101)と、 前記各内部ブロック(100)から前記外部信号線(2
    00)に送出する信号から、予め定められた法則に基づ
    く誤制御符号を発生し、前記送出信号に付加して前記外
    部信号線(200)に送出する誤制御符号発生回路(1
    02)とを設け、 前記各内部ブロック(100)相互間を、前記誤制御符
    号を伴わない信号を伝送する内部信号線(600)によ
    り接続することを特徴とするブロック間結線方法。
JP6412592A 1992-03-19 1992-03-19 ブロック間結線方法 Withdrawn JPH05267623A (ja)

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