JPH0526610Y2 - - Google Patents

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JPH0526610Y2
JPH0526610Y2 JP1988138564U JP13856488U JPH0526610Y2 JP H0526610 Y2 JPH0526610 Y2 JP H0526610Y2 JP 1988138564 U JP1988138564 U JP 1988138564U JP 13856488 U JP13856488 U JP 13856488U JP H0526610 Y2 JPH0526610 Y2 JP H0526610Y2
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Description

【考案の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 本考案は、注意喚起作用を有する角錐形の表示
台に係り、さらに詳しくは、組立(展開)、折り
畳み、収納が容易な立体式三角表示台に関するも
のである。
「従来の技術」 周知のように、車両が故障した時、あるいは道
路工事中には、必ず故障車または工事現場の前方
に三角表示台(三角表示板)を置いて、往来する
車両および通行人に注意を促すようにしている。
従来の三角表示台においては、表示本体部分はす
べて単面の設計を採用し、しかも一つの十字型支
持台により支持している。
「考案が解決しようとする課題」 前記のように、従来の三角表示台は、表示部分
が単面構造であるので、前後方向よりの車からは
容易に、かつ、はつきりと表示台を確認すること
ができる。しかし、左右から車が来る場合や、故
障車両の位置や工事地点が丁度曲がり道にある場
合には、表示台の確認が容易でなく、また、全く
確認できない場合もある。さらに、このような単
面構造の三角表示台が風を受けると、表示台は風
を単面で受け、しかも、回転することにより風圧
を無効とすることができない構造であるので、容
易に転倒して、その表示効果を失い、事故車およ
びその乗員や道路工事従事者が往来する車両に晒
され極めて危険な状態となる。
従来の単面構造の三角表示台のもう一つの欠点
は、折り畳みができない、または容易でない点に
ある。折り畳みができない単面構造の三角表示台
は価格が安い割に使用が容易である利点を持つ
が、使用しない時には相当大きな収納スペースを
占有し、収納に不便であり、特に空間の狭い車両
用として適していない、という問題点である。従
来の折り畳み可能な三角表示台は、収納上の問題
は解決できるが、折り畳みに際しては、人手によ
り三角表示台の各辺を回動し、そこでやつと、そ
の三角表示台を組立または折り畳むことができる
ことになるので、操作面で相当手間取り、不便で
ある。それに、この従来の単面構造の三角台の二
つの回動辺の枢軸部は、経時的に弛みやすく、そ
の結果、組立不能になつたり、予定された三角形
組立状態を維持できないようになることがある。
従つて、現状では、どうしても一種の新型三角
表示台が必要とされ、この表示台は望ましくは、
立体形状で、曲がり道や十字路でも確認しやす
く、しかも操作しやすく、組立(展開)、折り畳
み(閉合)が容易にできるものがよく、解体状態
では体積および長さを効果的に縮減できるものが
好ましい。
「課題を解決するための手段」 本考案は、前記事情に鑑みてなされたもので、
前後、斜め、左右方向から来る車両や通行人にと
つて容易かつ明確に確認できる立体形状の三角表
示台を提供することを課題とするものである。
本考案の別の課題は、前記形式の立体三角表示
台を提供することにあり、それも自動的に組立
し、折り畳むことができ、操作が簡単で、かつ折
り畳みを自動的に行い、折り畳みによつて体積お
よび長さを効果的に減縮でき、収納に便利な三角
表示台を提供することにある。この三角表示台に
あつては、その折り畳み時の体積および長さは、
すべての一般に知られている三角表示台よりも小
さいので、四輪自動車用に提供できるばかりでな
く、オートバイの狭い荷物箱への収納も可能なの
で、オートバイ用にも提供することができる。
本考案の他の一課題は、前記形式の立体三角表
示台を提供することにあり、それも強風に晒され
た場合にも簡単に転倒しないものである。
本考案のさらにもう一つの課題は、前記型式の
立体三角表示台を提供することにあり、それも、
その底部に磁性を有し、直接、車の天井に吸着す
ることも、車両後方の路面上に設置して使用する
こともできるものである。
前記各項目およびその他の述べていない本考案
(の三角表示台)の課題は、複数の幅条により二
節式の軸上で一架構を形成し、表示用生地で角錐
形状に支えてなるものであり、その角錐形の表示
用生地の各面にはすべて三角形の表示図形が描か
れているものである。この三角表示台において、
一つの下節中心軸上で滑動可能なスライダーによ
つて三角表示台の自動組立および折り畳みを制御
することができ、折り畳み状態時には上節軸は下
節軸内に縮み込むと同時に、表示用生地は3つ折
りに畳まれて、折り畳み状態の三角台の長さおよ
び体積を効率よく減縮するようになつている。
また、本考案では、いずれの幅条も一組の主骨
および支骨で支えられると同時に、スライダーと
上節中心軸間とは一本の割りピンにより接合さ
れ、連動できるようになつている。
一旦、三角表示台が折り畳み状態になると、一
つのばね式止め具が下死点にあるスライダーおよ
び上節中心軸を止め、これによつて折り畳み状態
に保持しておくことができる。一旦、使用者がば
ね式止め具の係止を解除すると、圧縮ばねの付勢
力によりスライダーおよび上節中心軸が軸方向に
沿つて上方に移動し、三角台を自動的に組み立て
る。
下節中心軸は回転可能に一つの円形底座に立設
されるとともに、三角錐形の表示用生地と地面と
の傾斜度が適切に調節され、それによつて回転可
能な角錐形三角表示台が強風に晒されても、回転
により風圧を逃がして三角表示台の転倒を防止す
ることができる。
以下、本考案を第1図ないし第5図で示す一実
施例によりさらに詳しく説明する。なお、本考案
はこの実施例によりなんら限定されるものではな
い。
「実施例」 図中、符号10は、本考案の立体式三角表示台
を示すもので、この立体式三角表示台10は、複
数の幅条34を持ち、中心軸12および14上で
一つの架構を形成するようになつており、それに
よつて表示用生地50が支えられており、いずれ
の幅条34も一組の主骨30および支骨32によ
り支えられるようになつている。
中心位置にある伸縮自在な軸は、上節中心軸1
4および下節中心軸12とから構成され、上節中
心軸14は下節中心軸12内に収納可能に構成さ
れて、これにより中心軸全体の長さを伸縮するこ
とができるようになつている。上節中心軸14の
項端に冠部28が螺合されており、この冠部28
を用いて表示用生地50の中心部分と上節中心軸
14との固定が行われている。下節中心軸12の
頂端には一つの固定部材26が固定され、この下
節中心軸12の底端は一つの円形底座60の中心
に回動自在に嵌合されている。この下節中心軸1
2と底座60とが嵌合した個所には一つのベアリ
ング64が設けられており、それにより下節中心
軸12が底座60に対して自由に回転できるよう
になつている。
一つのスライダー22が中心軸の軸方向に滑動
できるように下節中心軸12に外嵌されている。
このスライダー22は一本のピン66により前記
上節中心軸14の底端に固定され、スライダー2
2と上節中心軸14とが連動するようになつてい
る。
前記幅条34、主骨30および支骨32等で構
成される表示用生地50の支え架構において、主
骨30の一端は前記スライダー22に回動自在に
連結され、他端は一つの幅条34を嵌着するのに
用いられている連接棒36に回動自在に連結され
ている。支骨32の一端は前記固定部材26に回
動自在に連結され、他端は主骨30の末端に近い
位置に回動自在に連結されている。幅条34の一
端は前記連接棒36に嵌着され、幅条34の末端
38には表示用生地50がつながれている。
一旦、スライダー22および上節中心軸14が
軸方向に沿つて上方に移動されて、スライダー2
2が下節中心軸12に頂端近傍に来ると、それに
伴つて各主骨30、支骨32および幅条34が展
開され、支え架構が形成されて、表示用生地50
を角錐形状になるように支える。この角錐形状に
なつた表示用生地50の各面上にはすべて一つの
三角形表示図形52が描かれており、この図形5
2は必ず蛍光ペンキまたは光反射性物質で描か
れ、夜間でも注意喚起作用を持たせるようになつ
ている。一つの緩衝用ばね68が固定部材26の
下方に取り付けられており、それにより上方に移
動されるスライダー22に対して緩衝および制止
作用を発生させている。
スライダー22および上節中心軸14が軸方向
に沿つて下方に移動されてスライダー22が下節
中心軸12に底端近傍に位置すると、各主骨3
0、支骨32および幅条34を内向きに折り畳む
ようになる。この折り畳み状態下における三角表
示台10は、上節中心軸14が下節中心軸12内
に収納されているために、表示用生地50は3つ
折りに折り畳まれるとともに、各骨30,32お
よび幅条34は内向きに折り畳まれる。その結
果、三角表示台10は、その体積と長さをすべて
自身の展開状態時より遥かに小さくすることがで
き、自動車の前シートの置物箱、自動車の荷物室
またはオートバイの荷物箱内に収納することがで
きるようになる。
このように三角表示台10が折り畳み状態にあ
る時には、第3図および第4図に示すように、一
つのばね式止め具16が前記スライダー22に形
成れている溝24に係止されて、三角表示台10
は折り畳み状態に維持されるとともに、下節中心
軸12内に位置し、かつ底端を固定されたばね2
0が上節中心軸12に下降により押さえ付けられ
て圧縮状態になる。この圧縮されたばね20は、
いつでもスライダー22および上節中心軸14を
上死点に戻す付勢力を与える。ただし、一旦スラ
イダー22が止め具16で係止されると、このば
ね20の付勢力は見掛け上抹消される。そこで、
折り畳み状態に維持されている三角表示台10か
ら言えば、もし使用者がばね式止め具16のスラ
イダー22に対する係止作用を解除すると、ばね
20は即座にその上向きの付勢力を解放し、スラ
イダー22および上節中心軸14を上向きに上死
点まで移動して、三角表示台10を第1図および
第2図で示す状態まで自動的に展開(組み立て)
させる。
中心軸12および14を支持し、かつ中心軸の
自由回転を許容するのに用いられる底座60は、
ほぼ円盤形であり、その底面にプラスチツク磁石
62が取り付けられており、車体にすぐに吸着可
能なので、立体式三角表示台10を車両が故障し
た時(特に、車のパンクまたは水温過度でスロー
で道の脇に寄り沿う場合を示す)などに、自動車
の屋根の上に容易に設置することができ、便利で
ある。この場合、この立体式三角表示台10は、
自動車の屋根上に突出しているので、その他の車
体上に装着されているいかなる表示装置とも区別
がつく。他の表示装置とは、例えば、ダブルイエ
ロー表示点滅灯、多機能第3ブレーキ灯等であ
り、他の車線の後方車両、同一車線後方の第三
車、さらに後方の車両、並びにその他の前記ダブ
ルイエロー点滅灯または第3ブレーキ灯を見届け
ることができない車両に対し、このような車の屋
上に突出している三角表示台10は車体上に取り
付けてある他の表示装置よりも一層注意喚起効果
を持ち、後方のすべての車両はすべて余裕をもつ
て故障車の存在を知ることができ、早めに退避で
きるようになる。また、第5図を参照すれば分か
るように、この立体式三角表示台10の注意喚起
効果をプラスする場合は、中心軸頂端に設けられ
ている冠部28を透明材料で制作するとともに、
その内部に一つの二重金属熱接触器74を持つ点
滅灯72を設けておくとよい。この点滅灯72の
電源は、自動車の電気ライターの電源または予備
バツテリーより供給すればよい。その他、使用者
の操作の利便を図る為に、立体式三角表示台を直
接自動車の屋根に取り付けることができる。その
取付は、まず。円盤形底座を取り外し、中心軸、
幅条、骨組部品および表示用生地等を自動車の屋
根上にある固定スリーブ内に収納しておき、さら
に一つのステツプモーターおよびその駆動機構に
より中心軸の伸縮を駆動するようにして、立体式
三角表示台の自動組立および折り畳みを行うこと
により達成できる。この場合、そのステツプモー
ターの制御スイツチは運転席に座つているドライ
バーが直接操作し得るものとする。
当然のことながら、底座60を取り付けている
立体式三角表示台10は、従来同様に故障車両後
方の所定距離隔たつた路上に置くことができる。
前記組立状態の表示用生地50は、路面間と適
当な傾斜度を保持し、かつその中心軸12および
14は自由に回転できるようになつている。従つ
て、一旦表示用生地50の任意の面または各面が
強風に見舞われたり、その他のアンバランスの作
用力を受けた場合は、底座60以外の立体式三角
表示台10の回転運動が生じ、この回転運動によ
つて風力エネルギーが消費され、立体式三角表示
台10の不当転倒を防止することができ、また表
示用生地50の回転により生地上の三角形表示図
形52に動きが生じて一層の表示効果を上げるこ
とができる。
以上説明したように、本考案の立体式三角表示
台10は、各種方向を従来する車両および通行人
に対して注意喚起作用を生じさせることができ、
自動組立および折り畳み機構を持ち、かつ、折り
畳み後は、効果的に体積および長さを減縮され収
納しやすいので、特に自動車、オートバイなどの
一般車両に最適である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の良好な一実施例を示すもの
で、本考案に係る立体式三角表示台の組立状態時
における側断面図、第2図は同表示台の外観斜視
図、第3図は同表示台の拡大図、第4図は同表示
台の折り畳み状態の底座を省略して示した断面構
成図、第5図は本考案において中心軸頂端に取り
付けた冠部の構造の一例を示す断面構成図であ
る。 10……立体式三角表示台、12……下節中心
軸、14……上節中心軸、16……ばね式止め
具、20……圧縮ばね、22……スライダー、2
6……固定部材、28……冠部、30……主骨、
32……支骨、34……幅条、36……連接棒、
50……表示用生地、52……三角形表示図形、
60……底座、62……プラスチツク磁石、72
……点滅電球。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 1 下節中心軸12と、この下節中心軸12に伸
    縮自在に挿入される上節中心軸14とからな
    り、底座60に立設される二節式伸縮中心軸
    と、 上記下節中心軸12内を通り、その下端は下
    節中心軸12の下端部に係止され、上端は上節
    中心軸14の下端で押され、表示用生地50を
    折り畳むために上節中心軸14を下降させると
    圧縮されるバネ20と、 上記下節中心軸12にその軸線方向へ移動自
    在に環装され、下節中心軸12の上下2つの位
    置で停止させられるスライダー22と、 上記下節中心軸12の上端部に設けられ、そ
    の内部を上節中心軸14が摺動する固定部材2
    6と、 上記スライダー22に一端部が回転自在に取
    り付けられた主骨30、および上記固定部材2
    6に一端部が、主骨30の他端部に他端部がそ
    れぞれ回転自在に取り付けられた支骨32、な
    らびに主骨30の他端部に回転自在に取り付け
    られた幅条34からなる複数の骨要素と、 上記幅条34の下端と、上節中心軸14の頂
    点とが形成する複数の三角形状の側面からなる
    多角錐の側部に、幅条34の下端と上節中心軸
    14の頂点とに取り付けられることにより張設
    され、上記三角形状の側面に表示される表示図
    形が描かれた表示用生地50とからなり、 幅条34が下方に向かつて延在していること
    を特徴とする立体式表示台10。 2 前記スライダー22と、上節中心軸14とが
    一本のピン66により連結され、両者が同体的
    に移動するように構成されていることを特徴と
    する請求項1記載の立体式表示台10。 3 前記複数の骨要素からなる各セツトが一本の
    主骨30、および一本の支骨32を有し、各主
    骨30の両端がそれぞれ滑動可能なスライダー
    22と、一本の幅条34に連結された連接棒3
    6とに回動自在に連結され、各支骨32の一端
    が下節中心軸12頂端に取り付けられた固定部
    材26に連結されるとともに同支骨32の他端
    が前記主骨30の他端部に回動自在に連結され
    ていることを特徴とする請求項1記載の立体式
    表示台10。 4 前記底座60の底面にプラスチツク磁石62
    が張り付けられていることを特徴とする請求項
    1記載の立体式表示台10。 5 前記表示用生地50の中心軸への密着固定を
    冠部28により行つたことを特徴とする請求項
    1記載の立体式表示台10。 6 前記冠部28は透明であり、その内部に点滅
    電球72が設けられていることを特徴とする請
    求項5記載の立体式表示台10。
JP1988138564U 1988-10-24 1988-10-24 Expired - Lifetime JPH0526610Y2 (ja)

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JPH0258280U JPH0258280U (ja) 1990-04-26
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JPS4853281U (ja) * 1971-10-23 1973-07-10

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