JPH0526492B2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH0526492B2
JPH0526492B2 JP59503779A JP50377984A JPH0526492B2 JP H0526492 B2 JPH0526492 B2 JP H0526492B2 JP 59503779 A JP59503779 A JP 59503779A JP 50377984 A JP50377984 A JP 50377984A JP H0526492 B2 JPH0526492 B2 JP H0526492B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
bone
prosthesis
stem
cement
titanium
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP59503779A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS62500634A (ja
Inventor
Rarusu Buruusu
Inguritsudo Buruusu
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
AIDEA AB
Original Assignee
AIDEA AB
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by AIDEA AB filed Critical AIDEA AB
Priority claimed from PCT/SE1984/000332 external-priority patent/WO1986002260A1/en
Publication of JPS62500634A publication Critical patent/JPS62500634A/ja
Publication of JPH0526492B2 publication Critical patent/JPH0526492B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Prostheses (AREA)
  • Cable Accessories (AREA)
  • Laying Of Electric Cables Or Lines Outside (AREA)
  • Protection Of Pipes Against Damage, Friction, And Corrosion (AREA)
  • Materials For Medical Uses (AREA)

Description

請求の範囲  耇数の固着郚材が、骚内に挿入される第の
端郚ず骚セメントのための接觊衚面ずなる接觊頭
郚たたは突出郚を備える第の端郚を有し、 前蚘固着郚材は、 接觊頭郚たたは突出郚がプロテヌれおよび骚郚
ず間隔を眮いお配蚭され、プロテヌれず固着する
こずのできる骚セメントを、骚組織ずプロテヌれ
の間に、突出郚たたは接觊頭郚が、前蚘骚セメン
トによ぀お、前蚘骚セメント䞭に完党に埋蚭され
るように適甚し、前蚘固着郚材が骚組織ず接合さ
れるために、 骚内に挿入される、 同皮類の材料の耇数の固着郚材ず、その䞊で骚
組織の成長を蚱容する衚面構造を、プロテヌれず
骚組織の間に、骚組織ず接觊させお適甚するこず
からなる生䜓骚組織内にプロテヌれを固定する方
法。
 生䜓の骚組織ず接觊しお固着される各郚材
が、骚組織ず衚面接觊する被耇局を持぀䜓郚を有
し、前蚘被耇局が、前蚘郚材䞊で骚組織が成長す
るこずを蚱容する組織ず適合性のある材料を含
み、前蚘被耇局が、䜓郚ず機械的に分離できず、
固着郚材の䜿甚䜍眮においお骚組織ず係合する䜓
郚の少なくずも䞀郚を緊密に囲み、芆う衚面局を
圢成するために前蚘䜓郚ず接合される請求の範囲
に蚘茉の方法。
 前蚘被耇局が、チタニりムをベヌスずする
か、玔粋のチタニりムからなる請求の範囲に蚘
茉の方法。
 前蚘各郚材が、 成型および、前蚘被耇局が適甚される䜓郚たた
はその䞀郚が耇数の小孔たたは他の䞍均䞀な郚分
を有するような、焌結可胜な材料の焌結によ぀お
補造された䜓郚を有する単䞀郚材であり、 前蚘被耇局が、 前蚘䞍均䞀な郚分が、被耇局の倖偎に反射され
るように前蚘䞍均䞀な郚分を被耇する請求の範囲
に蚘茉の方法。
 前蚘郚材が、プロテヌれず骚組織ずの間隙に
おいお骚セメントに錚着される尖鋭なたたは顎付
きの固着郚材であるか、たたは前蚘尖鋭な郚分を
具備する郚分の䞡察向端に突出郚たたは頭郚を有
するネゞたたはピンの圢態をなす請求の範囲に
蚘茉の方法。
 前蚘尖鋭な固着郚材が、前蚘䜓郚の倚孔性衚
面に金属蒞着により適甚されるチタニりムをベヌ
スずするかたたは玔粋のチタニりムの被耇局を有
する金属材料の䜓郚からなるネゞたたはピンであ
る請求の範囲に蚘茉の方法。
 前蚘固着郚材の幟぀かが、支持、膚脹郚材に
配蚭されおおり、膚脹郚材の膚脹によ぀お前蚘尖
鋭郚分ずずもに骚組織内ぞず駆動される請求の範
囲たたはに蚘茉の方法。
 前蚘固着郚材は、 チタニりム粒子が、骚組織が前蚘粒子に付着し
お成長するこずを蚱容し、前蚘粒子が、骚組織ず
プロテヌれが互いに連結されるこずによ぀お、骚
セメントず連結されるように骚組織およびたた
は骚セメントに適甚されるチタニりムの粉末たた
は粒子からなる請求の範囲に蚘茉の方法。
 チタニりムの粉末たたは粒子が、噎霧たたは
塗装により適甚される請求の範囲に蚘茉の方
法。
 チタニりムの粉末たたは粒子が、液䜓䞭の
分散質ずしお適甚される請求の範囲に蚘茉の方
法。
 チタニりムの粉末が、骚セメントず適合す
るペヌスト圢成物質䞭の分散質の圢態においお適
甚される請求の範囲に蚘茉の方法。
 チタニりムの粉末たたは粒子が、骚セメン
ト䞭の分散添加材ずしお骚組織ず接觊しお適甚さ
れる請求の範囲に蚘茉の方法。
 組織適合性を有する他の繊維が、骚組織ず
プロテヌれの間に配蚭される局ずしお骚組織ず接
觊しお適甚され、 前蚘耇数の孔およびチタニりム粒子およびた
たは前蚘の他の繊維間の现隙が、埌にプロテヌれ
ず接觊しお固定されるこずずなる液䜓骚セメント
で充填される請求の範囲に蚘茉の方法。
 固着郚材の第の端郚が、尖鋭であり、前
蚘第の端郚が、その顎郚が、前蚘第の端郚が
骚内に挿入されるずき骚ず係合するように顎状を
なす請求の範囲に蚘茉の方法。
 前蚘固着郚材がネゞたたはピンの圢態をな
す請求の範囲に蚘茉の方法。
 䞋蚘の事項からなる、関節が関節杯のプロ
テヌれ郚分ず関節球䜓およびステムを持぀倧腿骚
のプロテヌれ郚分ずからなるのタむプの倧腿関節
プロテヌれの固着方法 前蚘関節杯を、関節杯の凞郚から骚盀に亘り延
圚するピンたたはネゞによ぀お骚盀に固定するこ
ず前蚘関節杯は、前蚘関節杯が骚に固着される
以前に関節杯の凞面に適甚される関節衚面局を有
する 耇数の固着郚材を甚意するこず前蚘固着郚材
は、骚組織内に挿入するための第の端郚ず接觊
頭郚たたは突出郚を䌎う第の端郚を有する 固着郚材の第の端郚を、倧腿骚髄の導管の範
囲で骚内に挿入するこず前蚘固着郚材は、突出
郚たたは接觊頭郚が骚ずは間隔を生じるように骚
内に挿入される 倧腿骚のプロテヌれ郚のステム郚分を、前蚘固
着郚材を有する倧腿骚髄の導管内に挿入するこ
ず前蚘ステムは、その䞋方端に備わる芯出し手
段を持ち、前蚘芯出し手段は、骚壁を貫通しお前
蚘芯出し手段を倧腿骚髄の導管内で芯出しする貫
通手段を持ちそしお前蚘ステムは、倧腿骚髄の
導管よりも幅が狭いので、挿入に際し、ステムず
骚ずの間に隙間が圢成され、それによ぀お前蚘突
出郚たたは接觊頭郚が、ステムおよび骚から離間
する 前蚘貫通手段を骚内に挿入しお前蚘芯出し手段
ずステムを骚に固着するこず ステムず骚の間の間隙を骚セメントで充填する
こずによ぀お幹䜓を倧腿骚髄の導管内に固着し、
それにより、倧腿骚のプロテヌれ郚が、倧腿骚髄
の導管内に固着されるこず  前蚘芯出し手段が、導管を貫通しお延圚す
る螺糞の切られたボルト手段によ぀お膚脹可胜な
環状郚材を有するこず 前蚘導管は、ステムの頂郚からステムの䞋端に
取り付けられた芯出し手段に亘぀お延圚する 前蚘ボルトのネゞは、巊ネゞの郚分ず右ネゞの
郚分ずからなり、前蚘ボルトは、ステムの端郚に
装着され、ここから耇数個のピンが半埄方向倖方
に突出しお骚ず係合する芯出し手段の膚脹可胜な
環状の隆起の䞡偎で、぀の内偎ネゞが切られた
環状拡匵ワツシダヌず係合するこず 前蚘ワツシダヌの䞀方が、右ネゞを有し、他方
が巊ネゞを有するので、䞡ワツシダヌずボルト
は、ボルトが回動しお䞡ワツシダヌを互いに接近
させ、それによ぀お環状の隆起を拡匵し、ピンを
骚内に貫通させるずきのタヌンバツクルずしお協
働するこず 前蚘の方法はさらに、隆起郚から骚内に延圚す
るピンの貫通を促進するためにボルトを回動させ
る過皋を有する請求の範囲に蚘茉の方法。
 前蚘固着郚材が、顎状のピンであり、前蚘
方法が前蚘顎状のピンを骚内に挿入する過皋を含
む請求の範囲に蚘茉の方法。
明现曞 本発明は、関節プロテヌれの固着方法に係り、
特に股関節郚接続プロテヌれだけでなく、肩郚、
膝関節郚、足郚及び指郚等の関節プロテヌれに関
する。
関節プロテヌれの移怍は、敎圢倖科での今日の
䞀般的な凊眮である。倖科の技術では、解決でき
る問題が倚いが、しかし、感染症や血栓症は別ず
しお、䞀方又は䞡方のプロテヌれの構成郚品が緩
むこずは、重倧な問題である。最も兞型的な関節
の再構築は、所謂股関節の関節プロテヌれであ
る。略5500のこの型の手術が1981幎にス゚ヌデン
で実斜されおいる。そしお、最も共通の理由は、
股関節の関節症又は、骚折及び䟋えばリナヌマチ
等の他の原因から生じる奇圢によ぀お起る関節の
損傷である。
股関節の再構築に含たれる問題は、先の10幎に
亙぀お培底的な研究がなされおきた。そしお、蚎
論された。䟋えば、所謂1982幎月12日から14日
のストツクホルム䌚議の合意である。䌚議埌のメ
デむカル・リサヌチ評議䌚によ぀お䜜成された合
意声明で、金属の倧腿郚及びプラスチツクの骚盀
の䜿甚、及び通垞の堎合にプロテヌれを固着する
ためにセメントを䜿甚するこずが股関節の関節圢
成に掚薊された。
他の情報から、“セメント”は䞀般的にその状
態でポリマ化できるポリマであるず認識されおい
るこずが明かにな぀た。ポリマ化の枩床は、䜿甚
された構成芁玠により倉化するが、しかし、しば
しば摂氏47床を盞圓に越えるこずがある。その枩
床は、骚の組織に障害を䞎えお、所謂薄膜構造に
垰着するこずなく骚の組織が露呈できる枩床の限
界である。
倚数の研究員Nijmegen倧孊敎圢倖科研究所
のRik HuiskisBasel倧孊敎圢倖科研究所のE.
Morscherその他は、プロテヌれの倧腿郚甚の
材料は、ステンレス金属、コバルト・クロム合
金、及びチタニりムの䞭から遞択すべきで、た
た、骚盀郚のプロテヌれには、プラスチツクを遞
択すべきずの芋解である。この組合せは、比范的
䜎い摩擊及び耐摩耗性の点で有利である。材料の
遞択は、材料の機械的性質だけでなく材料の人䜓
組織に察する生䜓適合性の芁求にもよる。ステン
レス金属の䜿甚は、増加の傟向がなく、今日の䞻
な関心は、チタニりム、チタニりム合金及びコバ
ルト・クロム合金に向けられおいる。埓来詊隓さ
れた金属の䞭で、チタニりムは、組織適合性及び
耐腐蝕性が最も良く、疲劎に察する高耐久性の優
れた性質を有し、たた、比范的可撓性があるよう
である。
関節杯甚の材料ずしお、研究員は、ポリ゚チレ
ン、デルリン、及びメチルメタクリレヌトを䞻に
掚薊しおいる。高密床ポリ゚チレンは、䞊述の材
料ずの組合せにおける優れた摩擊及び摩耗に察抗
する性質により、関節杯甚に広く䜿甚されおい
る。そしお、摩耗に起因する砎片は、組織をあた
り刺激しない。最近䜿甚されるようにな぀たデル
リンは、ポリ゚チレンより硬質で、ポリ゚チレン
より利点はほずんどない。他の䜿甚可胜な材料の
䞭で、高組織適合性を備えたセラミツク材料に぀
いお蚘茉する。その材料は、腐蝕に耐えるが、機
械的性質に関しお有効ではないず考えられる。そ
しお、セラミツク材料の衚面から分離する砎片に
より刺激及び悪圱響を起こすだろう。
プロテヌれの郚品、特にプロテヌれ郚を倧腿郚
骚内に固着するために、セメントの䜿甚は、プロ
テヌれず骚壁ずの党䜓の空間の充填、及び骚の可
胜な限り広い範囲に亙る荷重を分配するために圹
立぀。埓来䜿甚されたセメント材料可塑性接着
材は、金属ずの付着は確実である。しかし、骚
組織ずの化孊的接着の確立には䞍適圓である。セ
メントの䞻機胜は、埓぀お、プロテヌれず骚ずの
間の安定した充填物を圢成するこずである。
関節杯、及びステムを備えた倧腿骚頭郚甚のプ
ロテヌれ材料は、培底的に詊隓され、プロテヌれ
杯ずプロテヌれ頭郚又は球ずの間の生じる摩擊に
関しお満足な結果を䞎え、たた、適圓な匟性プロ
テヌれの材料が遞択できるが、䞀぀の重倧な問題
が残されおいる。即ち、荷重及び人䜓の運動によ
り生じる倧腿郚関節䞊の負荷、及びステムが骚髄
導管壁内で骚組織に察しお充分匷固に固着されお
いないこずによ぀お、倧腿郚の骚髄導管壁ずその
内に固着された倧腿郚プロテヌれ郚のステムずの
間に発生する埮少運動である。ステムの䞊端郚ず
䞋端郚ずの間に最も発生するそのような埮少倉䜍
は、しばしば、結果ずしおステムの緩みを生じ、
再手術が必芁になる。
この発明の目的は、良奜な組織適合性及び、任
意の望たれない性質を付加するこずのない骚組織
に察する機械的性質を有する、䞊述した材料から
なるプロテヌれ郚の安党性及び氞久結合を確実に
する方法を提䟛するこずである。
曎に、この発明の目的は、完党に適合する䜎摩
擊の関節衚面及び互いに適圓な匟性プロテヌれを
備えた、関節杯及び関節頭郚プロテヌれの単玔化
された実甚的な固着方法を提䟛するこずである。
この発明に埓぀お、これらの目的は、添付した
請求の範囲に蚘茉した構成を有する方法により達
成される。
この発明は、添付した図面を参照しながら以䞋
に詳现に蚘茉されおいる。この図面には、この発
明の方法に䜿甚するために蚭蚈され、この発明に
よるプロテヌれ固着方法により骚盀に固着された
関節杯プロテヌれが開瀺されおいる。たた、延出
郚には、関節郚の関節杯に埓うステムず共に関節
頭郚又は球を有し、倧腿郚骚髄導管内に固着され
たプロテヌれを備えた倧腿骚の郚分が開瀺されお
いる。
図面に瀺すように股臌の杯関節は、杯状の䞻郚
ず杯の凹面偎に適甚され、股臌関節の関節衚面
を圢成する局ずからなる。股臌関節の䞻郚
は、奜たしくは、金属粉末の圧瞮成型及び公知の
粉末成型による金属粉末の焌結によ぀お達成さ
れ、圧瞮成型及び焌結方法に埓぀お、その凹面偎
には、気孔が蚭けられる。しかしながら、䞻郚
を適圓な切断技術又は兞型的な成型技術により金
属から埗るこずもできる。埓぀お、凹面偎は、䞊
述の孔に察応する構造ず異なる構造及び䞋蚘のよ
うに適甚された際に、確実な局の支持が䞎えら
れる。股臌の䞻郚甚の適圓な材料は、導入郚に
蚘茉された䜕皮かの金属から遞択され、奜たしく
は、その組織適合性で知られおいるチタニりム、
組織適合性チタニりム合金又は随意にコバルト・
クロム合金又は他の組織適合性金属材料である。
杯状の䞻郚は、奜たしくは、骚盀ず係合さ
れる凞状の䞊面を備え、その䞊面は、骚組織の発
育胜力を増進させるような他孔性又は粗な面であ
る。
股臌の䞻郚は、プラスチツクの杯プロテヌれ
の固着ず共に知られおいる方法で、䟋えばピン又
はネゞにより、骚盀に固着できる。しかし、杯状
の䞻郚は、奜たしくは、本発明に埓぀お、䞻郚
の凞偎から突出した耇数のピンによる方法で
固着される。たた、ピンは、生䜓の骚組織がそ
の材料に固着されおも成長できる組織適合性材料
からなる。これらのピンは、顎郚及び鋭端郚を有
し、埓぀お、ピン䞊の骚の成長により骚が埌に匷
化されるように、それらは、骚盀の内郚組織に打
蟌たれ、機械的に骚組織に係合する。
股臌の䞻郚が骚盀の骚に結合される前に、局
は、奜たしくは本発明に埓぀お、杯状の䞻郚
が射出成型具内に配眮され、局は、協力する関
節球に関連する関節杯の関節衚面の適圓な口埄を
埗る為に、関節球の暡型に察しお射出成型され
る。局甚の適圓な材料は、奜たしくは、冒頭に
蚘茉したプラスチツク又は䞀般的に股関節に加わ
る荷重を分配する為の適圓な匟性及び厚さを備え
た他の組織適合性プラスチツクの䞭から遞択され
る。適圓なプラスチツクは、䟋えば、ポリ゚チレ
ン、デルリン及びメチルメタクリレヌト系のプラ
スチツクである。プラスチツクの代りに適圓な゚
ナメル又はセラミツク材料を遞択するこずができ
る。
倧腿郚のプロテヌれ郚は、奜たしくは、股臌
郚プロテヌれの䞻郚ず同様の方法及び同型の材
料から甚意される。適圓な倧きさの粒子の粉末材
料を金型成型、圧瞮及び焌結するこずにより甚意
されたプロテヌれ郚によ぀お、骚の骚髄導管内
にプロテヌれ・ステムを固着する為に通垞䜿甚さ
れる型のセメントに結合するのに、適圓な倚孔性
の又は粗な衚面を埗るこずができる。しかしなが
ら、倧腿郚のプロテヌれ郚は、兞型的な方法で補
造されおも良い。この堎合、ステム郚の衚面は、
骚の骚髄導管に適甚する為に遞択されたセメント
材料を適切に支持するのに充分な倚孔性又は粗面
が必芁である。
プロテヌれ郚が甚意された際に、それは、射
出成型具内に挿入され、関節球に股臌プロテヌ
れの関節衚面ず同様の、同圢で平滑な関節
衚面を䞎える材料の局が適甚される。関節球䞊
の射出成型材料は、関節゜ケツトず関節球ずの間
の摩擊及び匟性を共に考慮しお最適な組合せを埗
る為に、関節杯又は゜ケツト䞊の射出成型材料を
考慮しお遞択される。䟋えば、プラスチツクずプ
ラスチツク、゚ナメルずプラスチツク又はセラミ
ツクずプラスチツクである。関節゜ケツトの暡型
䞊の局の射出成型及びその反察の成型により、
゜ケツトず球ずの間の極めお正確な取付が埗られ
る。関節球及び関節゜ケツト䞡方のこの金型成型
技術により、埓来行なわれおいた極めお䞍経枈な
仕䞊げ及び掗浄䜜業を短瞮又は党く䞍芁にするこ
ずができる。
しかしながら、この型の金属の関節衚面ずプラ
スチツクずの組合せの為に、真空䞭の金属蒞着に
より、又は可胜な電解或いは電気化孊の溶着によ
り、金属衚面を関節球に適甚できる。しかしなが
ら、これらの方法は、䞀般的に、関節球衚面に局
を適甚する為に、より正確な補造方法の䜿甚が
必芁ずされる。なぜならば、射出成型できる材料
の射出成型によるよりも、メツキ又は金属溶着に
芁求される正確な圢状及び寞法の調敎を達成する
こずは、より困難だからである。本発明に䜿甚す
る補造方法の実質的な利点は、関節衚面が材料の
局を適甚するこずにより蚭蚈されたプロテヌれ郚
の補造に芁求される粟床を枛じるこずができるこ
ずである。
䞊蚘から明らかなように、股臌杯プロテヌれ
は、セメントを䜿甚せずに骚盀の骚に固着され
る。倧腿郚の骚髄導管内のプロテヌれ郚のステ
ムの固着の為に、そのステムをステムず骚壁
ずの間の党䜓空間を満たしたセメント内に
装着する確実な技術が䜿甚される。明现曞の序文
から明らかなように、この方法は、充分満足でき
る結果を䞎えおいない。なぜならば、そのセメン
トは、骚組織から緩むこずがあるからである。埓
぀お、セメントの適甚は、金属材料の郚材によ぀
おセメント材料が骚組織に固着されるこずで、本
発明によ぀お補足される。その金属材料の郚材
は、組織適合性で骚組織がその郚材䞊で成長でき
る。たた、その郚材は、“組織適合性セメント
セメント−コンパテむブル”である。そのよう
に、甚いられた兞型的なセメント材料は、その郚
材に付着できる。
本発明の固着方法に䜿甚される金属固着郚材
は、奜たしくは、関節杯を骚盀の骚に固着する為
に䜿甚されたピンに類䌌した顎付ピンであ
る。顎付ピンは、䟋えば、打蟌み具により骚
髄導管の内偎から骚組織内にそれらを打蟌むこず
により、又は任意の適圓な工具によりそれらを骚
組織内に加圧するこずにより、骚組織に適甚する
こずができる。それらのピンは、倧腿郚のプロテ
ヌれ郚のステムが骚の骚髄導管内に挿入され、固
定される前に、所々に固着される。それらのピン
は、骚組織のみを貫通し、勿論、骚壁の倖偎から
突出しおはならない。他方、それらのピンは、骚
髄導管の内偎でセメント材料甚の適圓な取付衚面
を提䟛する充分に倧きい接合面、接合頭郚又は突
起を有しおいる。
顎付ピンは奜たしいが、その代りずしおは、金
属のネゞが䜿甚できる。そのネゞは、骚の骚髄導
管内に延圚し、その内で囲繞され、セメント郚材
に付着されるように、倖偎から随意に螺着でき
る。
倚少耇雑なピンの代りずしお、金属板又は金属
垯が䜿甚できる。それらには、ピン及びプロテヌ
れ・ステムを付着する為に䜿甚されるセメント材
料が蚭けられおいる。
セメント材料ずの良奜な付着の為に、たた、ピ
ン、ネゞその他に察する骚組織の安定した成長の
為に、倚孔性の衚面を有するピン、ネゞ又はそれ
らに盞圓するものの䜿甚は有利である。
セメント材料を金属郚材に付着するだけでな
く、そのような郚材の圢状のために、その郚材の
埋蚭郚に、より匷固に結合されるこずは有利であ
る。充分な数の比范的小型なピン、ネゞ等がプロ
テヌれ・ステムの䞋端及び銖郚の領域に特に䜿甚
されるず良い。そのようにセメントを骚壁に有効
に締着するための充分な数の固着点が存圚する。
ピン、爪等の集合䜓を関節球に隣接した骚の骚
髄導管の䞊郚の環状領域内に、又はプロテヌれ・
ステムの䞋端郚に䜿甚するこずにより、これらの
領域内で、集䞭投錚が可胜ずなり、そしお、しば
しばステム䞊に装着され、特にステムの䞋端郚
で、兞型的な方法による金属の芯だしリングの䜿
甚を䞍芁にできる。
そのような固定点の数は、確実な固着にも係わ
らず再手術が必芁になる欠点を考慮しお遞択され
なければならない。再手術に斌いお、勿論、プロ
テヌれの陀去を可胜にするために、その固着点を
緩めなければならない。そしお、可胜な限り固着
点を少なくするように論ぜられおいる。再手術に
関しお、ピンを緩めるために、倖偎から孔を明け
お又は砕いおアタツチメントを匛緩するこずが必
芁になる。固着点が少ないほど固着点の匛緩は、
勿論容易になる。もし、ピンが孔穿け匛緩される
ならば、その穿けられた孔が小さければ再手術埌
の骚組織の成長によ぀お、充分治癒するだろう。
既に䞊述したように、しばしばセメントを固め
る手術の間に、ステムを可胜な限り正しい䜍眮に
保持するために、倧腿郚のプロテヌれのステムの
倖端郚䞋端郚にガむド又は芯だし手段が䜿甚
される。具䜓䟋では、芯だし手段は、その䞋端郚
に隣接したステム䞊に配眮された垯状のリング及
びステムず同様の材料からなる。そのリングは、
䞀般的に、傟斜しお倖方か぀䞊方に向う匟性で同
䞀材料の舌郚又は歯郚のたばらなコロナを茉眮し
おいる。それは、骚髄導管内でステム挿入の間に
内偎プロテヌれ・ステム方向に骚壁により駆立お
られる。匟性の舌郚又は歯郚を備えたリングは、
骚髄導管内のステムの震動及び揺動運動の発生か
ら倧腿郚プロテヌれ䞊の荷重を防止するためには
倧きさが䞍足しおいる。そのような揺動運動は、
最初は極めお埮现であり、ステムの䞋端郚に震幅
があるが、時間ず共に増加する傟向があり、倧腿
郚プロテヌれを保持するために比范的端時間に砎
壊的な結果ずなる。
倧腿郚の骚髄導管内のプロテヌれを安定させる
技術を远及するために、本発明に埓぀お、ガむド
又は芯だし手段は、少なくずもプロテヌれ・ステ
ムの䞋端郚に、フツク、ピン又はそれらに盞圓す
るものによ぀お固着されおいる。フツク等は、骚
壁に貫入し、そしお、骚組織がピン等の䞊で成長
できるチタニりム又はチタニりム・ベヌスの組織
適合性材料から成る。
骚組織の成長甚のピン又は同様の郚材の貫入を
達成するために、倚数の異なる方法があり、それ
らは、䞊蚘の型のガむド又は芯だし手段に固着さ
れおいるか又は、単玔にプロテヌれ・ステムその
ものに固着されおいる。
䞀぀の方法は、骚壁の倖偎からピンを差蟌み、
ピンをステムに固着するこずである。他の方法
は、プロテヌれの挿入の前に骚内のピン又は環状
ピンによりリングを固着するこずである。そのよ
うにセメントを䜿甚しおも、しなくおも安定した
保持力を埗るために、プロテヌれ・ステムは、リ
ング又は環状ピンに挿入され、その内で充分に付
着する。本発明による他の可胜な方法は芋蟌みが
あるが、ただ臚床䞊確認されおいない。その方法
は、膚脹できる環状郚材を備えたピンを䜿甚
する。その郚材は、䟋えば図面に抂略の構造が瀺
されおいるように、倖偎から膚脹可胜である。
図瀺された環状郚材は、ボルトにより
膚脹できる。そのボルトは、先端ネゞ郚′を
備え、膚脹可胜な環状隆起の䞡偎の個の雌
ネゞ付匟性ワツシダず係合しおいる。その隆起
は、ステムの端郚に装着され、倚数のピンが攟
射状倖偎に突出しおいる。埓぀お、それらは、ボ
ルトを回転するこずにより倧腿郚の壁内
に駆立おるこずができる。そのボルトは、ステム
内に蚭けられたチダンネルを介しお、関節球
から間隔を眮いお暪に䜍眮するステムの䞊端郚に
延出しおいる。その䞊端郚で、ボルトは、工
具図瀺せずが係合できる郚材を有しおい
る。
郚材を膚脹させる膚脹甚ワツシダを互
いに移動させるために、䞀方のワツシダは、巊ネ
ゞを有し、他方のワツシダは、右ネゞを有する。
そしお、ボルトのネゞ郚は、䞀぀の巊ネゞ郚ず䞀
぀の右ネゞ郚から成り、即ち、ワツシダずボ
ルトは、䟋瀺したように締め金具ずしお機胜
する。
図面に瀺した膚脹アツセンブリの代りに、期埅
する目的に適する他の公知の膚脹装眮を䜿甚する
こずができる。そのようにピンは、倧腿骚壁に貫
通し、及び又は膚脹するこずにより、壁の内偎
に係合し、接合する。
隆起郚材は、チタニりム又はチタニりム・
ベヌスの材料又は組織適合性プラスチツクのよう
な組織適合性材料から成る。倧腿郚の骚髄壁内の
プロテヌれ・ステムの震動を陀去するか又は少な
くずも枛じる必芁性を無芖するこずなく、膚脹可
胜な郚材を骚髄導管の圢状に適合でき
る䞀定の匟性を達成するこずは、材料及び圢状の
適圓な遞択によ぀お可胜である。
特に、膚脹可胜な環状郚材ずプロテヌれ・ステ
ムがそのように構成できるから、プロテヌれが所
定䜍眮に挿入される前、骚髄導管内での環状郚材
の膚脹の埌に、ステムを環状郚材に挿入できる。
この堎合、プロテヌれ・ステムは、ボアを有する
必芁がなく、ボルトを省くこずができる。し
かし、その代りに、前蚘郚材を膚脹させるため
に、ボアを介しお又は骚髄導管の端郚に挿入でき
る工具が必芁である。
この発明に甚いる関節プロテヌれは、図面に抂
略的に蚘茉されおいる。その䞭で、䟋えば、セメ
ント局及び関節衚面を圢成する局ずの厚さ
は、開瀺された目的により遞択される。それは固
着郚材ずしお圹立぀ピンにも適甚される。
異なる局の厚さ及び特に固着郚材の幟䜕孊的な
圢状は倉曎できる。そしお、固着郚材の倚数の実
䟋は、この発明に甚いる関節プロテヌれずしお可
胜である。たた、固着郚材に倚数の材料の組合せ
を䜿甚するこずができる。䟋えば、鋌鉄又は他の
安䟡な材料の固着郚材を補造するこず及びより生
䜓適合性のある材料、玔床の高いチタニりム又は
特に組織適合性で、たた他の点で生物孊䞊容認で
きるチタニりム・ベヌスの材料で衚面を被芆する
こずである。
倧腿郚プロテヌれは、党䜓がチタニりムからな
る必芁はない。埓぀お、䞀実斜䟋では、奜たしく
はチタニりム材料で被芆された鋌鉄の芯からな
る。金属の異なる固着郚材は、奜たしくは、䞊蚘
に埓぀お䟋えばチタニりムで被芆された鋌鉄から
なる。曎に、本発明の関節プロテヌれは、䟋え
ば、銖関節、肩関節圓の股関節以倖の関節に䜿甚
できる。たた、蚘茉された固着郚材の補助ずし
お、チタニりムの衚面局で芆われた金属ネゞを䜿
甚するこずができる。チタニりム局を備えた鋌鉄
のネゞは、チタニりム・ネゞず同様の組織適合性
を有するが、しかし、安䟡である。たた曎に、適
圓な匟性が鋌鉄チタニりム衚面局の組合せによ
り容易に埗るこずができる。加えお、そのような
ネゞは、耇雑骚折の堎合に骚軞の固着に又は関節
プロテヌれが適甚された所の骚軞の増匷に䜿甚す
るこずができる。
この発明は、プロテヌれ・ステムが骚髄導管
内にセメント付けされる前に、金属の固着郚材が
適甚される䞊述した方法には限定されない。事
実、倖偎から骚壁を介しおセメント材料内に固着
郚材を打蟌み又は螺着するこずは可胜である。避
けがたい応力を陀去するために、圧力を受けるセ
メントを排出できる通孔を備えた固着郚材を䜿甚
するこずができる。この応甚手段は、セメントを
充填した埌で、セメントが凝固する前に実斜でき
る。
骚組織に察するプロテヌれ固着甚の骚甚セメン
トず、骚組織ずの間のピン、ステヌプル、ネゞ等
の圢態をずる䞊述した橋梁郚材の補充又は眮換物
ずしお、たた、倧腿郚壁に結合されるステムを備
えた股関節プロテヌれず関連しお単玔化の目的を
蚘茉するために、以䞋の手段が瀺されおいる。他
に、プロテヌれを骚組織に固着する他の倚くの堎
合に適甚できお、人造根又は歯のステムにも可胜
である。
骚の開口骚髄導管内で、挿入されたチタニりム
分子は、骚組織に䞀時的に又はより氞久的に付着
する。分子局は、䜿甚分野及びアツタチメントの
集䞭点に応じお集䞭するか又は比范的分散される
こずが望たれる。これらの分子又は粒子は、適圓
な手段によ぀お適甚するこずができる。䟋えば、
ノズルを介しお噎霧するこずが有利である。粒子
の倧きさは、䞻にプロテヌれの倧きさ及び骚セメ
ント局の厚さによ぀おミクロンから数ミリメヌト
ルの範囲で遞択できる。チタニりムの粒子は、極
めお埮现な粉末状である。この粉末は、プロテヌ
れの適甚前埌で、骚セメントの適甚前に现いノズ
ルによ぀お適甚できる。しかしながら、堎合によ
぀おは、チタニりムの粉末又は粒を骚セメントず
混合するこずが可胜である。
生きおいる動物の骚組織に斌ける実隓で、骚組
織は、骚セメントにより固着された粒䞊で成長す
るこずが確認されおいる。よ぀お、プロテヌれに
攟射状に付着したセメントは、ピン等が䜿甚され
おいるずしお、骚組織ずプロテヌれずの間に硬質
の橋梁を圢成する。
チタニりムの粒又は粉末材料は、倚少易流動性
のペヌスト又は现かいスラリの圢態で適甚するこ
ずができる。又は、埮粒子のチタニりム粉末は、
色玠状の物質ずしお䜿甚される。
本発明による方法は、良奜な結果が予想され
る。その䞭で、チタニりム粒子は、プロテヌれず
骚組織ずの間の局ずしお導入される。よ぀お、プ
ロテヌれを固着するための及びその粒子を固着す
るためのバむンダは、射出ニヌドル又は他の適圓
な方法で射出され、そのような易流動性の状態
で、バむンダは、キダピラリ䜜甚により粒子間の
気泡を満たす。
䞊蚘の堎合に、動物実隓により、人䜓応甚に適
甚できる極めお有利な結果が確認又は予想でき
た。
䞊述の固着及び凝固方法の組合せで、その䜿甚
は、数皮のバむンダ又は焌結による単玔な付着か
ら成り、フアむバの䜿甚が可胜である。チタニり
ム・フアむバ、他のフアむバ、カヌボン・フアむ
バなどが考えられる。
JP50377984A 1984-10-09 1984-10-09 関節プロテヌれの固着方法 Granted JPS62500634A (ja)

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
PCT/SE1984/000332 WO1986002260A1 (en) 1983-08-12 1984-10-09 Method and device for fixing a joint prosthesis

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS62500634A JPS62500634A (ja) 1987-03-19
JPH0526492B2 true JPH0526492B2 (ja) 1993-04-16

Family

ID=20354416

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP50377984A Granted JPS62500634A (ja) 1984-10-09 1984-10-09 関節プロテヌれの固着方法

Country Status (3)

Country Link
JP (1) JPS62500634A (ja)
FI (1) FI87728C (ja)
NO (1) NO164455C (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011092740A (ja) * 2009-10-30 2011-05-12 Depuy Products Inc 耇合芁玠を有するプロテヌれ

Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3987499A (en) * 1973-08-10 1976-10-26 Sybron Corporation Surgical implant and method for its production
US4011602A (en) * 1975-10-06 1977-03-15 Battelle Memorial Institute Porous expandable device for attachment to bone tissue
JPS534396A (en) * 1976-05-14 1978-01-14 Pfaudler Werke Ag Body coupling stationary element and method of producing same
JPS5526991A (en) * 1978-06-29 1980-02-26 Osteo Ag Cement for bonesetting
EP0013863A1 (de) * 1979-01-26 1980-08-06 Osteo Ag Zementfrei einsetzbare Schalenprothese, insbesondere fÃŒr das HÃŒftgelenk

Patent Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3987499A (en) * 1973-08-10 1976-10-26 Sybron Corporation Surgical implant and method for its production
US4011602A (en) * 1975-10-06 1977-03-15 Battelle Memorial Institute Porous expandable device for attachment to bone tissue
JPS534396A (en) * 1976-05-14 1978-01-14 Pfaudler Werke Ag Body coupling stationary element and method of producing same
JPS5526991A (en) * 1978-06-29 1980-02-26 Osteo Ag Cement for bonesetting
EP0013863A1 (de) * 1979-01-26 1980-08-06 Osteo Ag Zementfrei einsetzbare Schalenprothese, insbesondere fÃŒr das HÃŒftgelenk

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011092740A (ja) * 2009-10-30 2011-05-12 Depuy Products Inc 耇合芁玠を有するプロテヌれ

Also Published As

Publication number Publication date
FI862426A0 (fi) 1986-06-06
NO862308L (no) 1986-07-29
FI87728B (fi) 1992-11-13
NO164455B (no) 1990-07-02
JPS62500634A (ja) 1987-03-19
FI862426A (fi) 1986-06-06
NO862308D0 (no) 1986-06-09
FI87728C (fi) 1993-02-25
NO164455C (no) 1990-10-10

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4904267A (en) Method and device for fixing a joint prosthesis
US11399953B2 (en) Device to be implanted in human or animal tissue and method for implanting and assembling the device
US4659331A (en) Prosthesis interface surface and method of implanting
US5580353A (en) Prosthetic patella implant of the knee joint
US5340362A (en) Method and apparatus for cementing intramedullary bone prosthesis
US6811569B1 (en) Expansible acetabular prosthesis with double mobility
JPH08243117A (ja) 人工噚官の取付装眮
EP0736292A2 (en) Prosthetic patella implant of the knee joint
JPH03504932A (ja) 股関節人工噚具
WO1999008626A1 (en) Prosthetic modular bone fixation mantle and implant system
JPS61226039A (ja) 人工股関節の倧腿骚郚材
WO1991007932A1 (en) Artificial hip-joint
US5658350A (en) Apparatus for cementing intramedullary bone prosthesis
JPH0526492B2 (ja)
US5597383A (en) Method for cementing intramedullary bone prosthesis
CZ21982U1 (cs) Modulární kloubní náhrada zápěstí